■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
高垣楓「あ、プロデューサー」武内P「はい、何でしょう?」
-
楓「>>3」
-
私を抱いてください
-
じゃあね
-
今お腹を蹴りましたよ
-
気さくかつ礼儀正しい芸能人の鑑
-
前後が不吉過ぎる…
-
楓「じゃあね」
武内P「はい……お達者で」
彼はそう言うと背を向けて歩き始めた。
一歩、また一歩と私と彼との距離が開いていく。
……こんなさよならになるとは、思わなかった。私達が出会った時には、今みたいに離れていくなんて、想像も出来なかった。
こんな思いをするぐらいなら、こんなに心が張り裂けそうになるなら……最初から……
瑞希「楓ちゃん……。あんたなんて顔してんのよ」
楓「瑞希さん……いえ、何でも」
瑞希「そんな顔で何でも無いわけないでしょう?まったく……」
-
パッション片桐「瑞樹警察だ!」
-
真壁さんだからセーフと思ったけど彼女未成年だった
-
瑞樹「最初から着いて行くって言えば良かったのに……たった3日の出張でしょう?」
楓「だって……あの人が着いて来てもいいけどお酒抜きだって……」
瑞樹「酒と旦那を天秤にかけるなんて……私達に喧嘩を売ってるのかしら?」
楓「いえいえ、瑞樹さんにもすぐいい人が……あっ、やめて、待って下さい」
おわりん
-
>>8
センセンシャル!
-
瑞樹「あ、プロデューサーくん」
武内P「はい、何でしょう?」
瑞樹「>>14」
-
捺印して?
-
楓ちゃんと温泉旅行に行ってきなさいな
-
瑞樹「楓ちゃんと温泉旅行に行ってきなさいな」
武内P「……スケジュールに余裕があれば」
バンッ!(机を叩く音葉)
武内P「!?」
瑞樹「プロデューサーくん……?楓ちゃんと結婚してからどこか行ったかしら?新婚旅行を除いて」ニッコリ
武内P「は……レストランやバーにはたまに行きますが」
瑞樹「旅行とかは?」
武内P「…………ありませんね」
瑞樹「はぁ〜(クソデカ溜め息)……再来週末、楓ちゃんの仕事代わってあげるから、必ず行きなさい」
武内P「いえ、しかし」
瑞樹「行・き・な・さ・い」
武内P「わ、分かりました」
瑞樹「……私じゃなくてあの子を選んだんだもの…………幸せにしてあげてよね……」
おわりん
-
川島さん優しい
-
早苗「お、プロデューサー君」
武内P「はい、何でしょう?」
早苗「>>19」
-
楓ちゃん、悪阻大丈夫なの?
-
ロシアンルーレットよ
-
楓ちゃん、トイレで苦しそうに吐いてたけど…
-
(※皆さん出来上がってます)
早苗「ロシアンルーレットよ」
武内P「……もしや、このたこ焼きは」
楓「はい♪この中に一つだけ」
瑞樹「ワサビ入りがあるって訳ね。わかるわ」
武内P「皆さんアイドルなのですから、喉を痛めるような……」
早苗「だいじょーぶだいじょーぶ!そんなバカみたいに入れてないわよ!」
武内P「…………そう、ですか…………」
楓(…………ふふっ、プロデューサーはワサビがとっても苦手)
早苗(でも出た物を食べない、なんて事はしない律儀な性格)
瑞樹(そしてワサビを食べても平気そうでいる……らしいけど、楓ちゃんいわくよーく見ると顔に出てる)
楓(今日の席は実質その為のもの。お二人にも彼の普段見られない顔を見て貰いましょう♪)
早苗(因みに私達はどれがワサビ入りか分かってるわ)
瑞樹(完全に彼を嵌めにかかってるわね。わかるわ)
早苗「皆取ったわね?それじゃあ食べましょう♪せーの」
早苗・楓・瑞樹(ちらっ)
(そわそわする武内P)
(ゆっくりとたこ焼きを持ち上げる武内P)
(口の前で一度止め、じっと見つめる武内P)
(意を決して口に入れる武内P)
(目尻が少し下がり眉がピクピクする武内P)
(目が少し潤んできた武内P)
早苗・楓・瑞樹(…………)
早苗・楓・瑞樹(カワイイ!!)
武内P「……っ、私がワサビ入りでした……」(少し涙目)
早苗「あっ、うん、そうみたいね、あはは……」
武内P「…………もしかして、私がワサビを苦手なのを知っていましたか?」(上目遣い)
早苗「えつ、いや、ソンナコトナイワヨー」
武内P「止めて下さいよぉ……ほんとに……」(赤い頬)
早苗・楓・瑞樹(…………)
早苗・楓・瑞樹(…………シコ)ガバッ
このあとめちゃくちゃ4Pした
おわりん
-
ええやん・・・
-
楓さんはそれでいいんか・・・
-
菜々「あ、プロデューサーさん!」
武内P「はい、何でしょう?」
菜々「>>26」
-
ウサミン星に連れていってくれませんか?
-
ウサミン星がファンにバレてしまいました…
-
>>25
-
まだバレてないと思ってたのか…
-
菜々「ウサミン星がファンの方にバレてしまいました……」
武内P「安部さんのお部屋が……」
菜々「う、ウサミン星ですってば!……でも、どうしましょう?」
武内P「……とりあえず、別の住居を探しましょう。それまでは寮で寝泊まりして頂く形が良いかと」
菜々「そうですよね……はぁ、あそこ家賃安かったのになぁ」
武内P「……安部さんももう人気アイドルの一人ですし、もう少しセキュリティの高い所に行かれた方が良いかと」
菜々「に、人気アイドルだなんて……でも、そういう所ってあんまり知らないんですよ。今まで菜々には縁が無くて……」
武内P「……346プロの管理しているマンションがあります。そこでしたらセキュリティも高く、家賃も比較的マシかと」
菜々「ま、マンション経営までしてるんですね346って……じゃ、じゃあそこでお願いします!」
武内P「分かりました。では後程資料を……」
〜数日後〜
菜々「さて、お引っ越しの挨拶しないとですね!」
ピンポーン
「はい」
菜々「あ、初めまして!隣に引っ越してきた安部です!今日は挨拶に来ました!」
「ああ、少しお待ち下さい」
菜々(男の人でしたね……変な人じゃないといいですけど……)
ガチャ
武内P「安部さん、おはようございます」
菜々「はい!おはようござ…………えええええっ!?ぷ、プロデューサーさん!?」
武内P「はい。……どうされましたか?」
菜々「えっと、プロデューサーさんここに住んでるんですか?」
武内P「はい。……言って無かったでしょうか」
菜々「初耳ですよ!ていうかお隣さんなんですね……」
武内P「ええ、あの時ちょうど前の方が引っ越されたので提案させてもらったのですが……ご不満、だったでしょうか?」
菜々「あっ、いえいえ、ちょっとビックリしちゃっただけです!」
武内P「そうですか、良かったです。何か困った事がありましたら私にお尋ね下さい。それでは」
菜々「あっ、はっ、はい!」
菜々「……な、何か昔ドラマで見たような展開……」
菜々「それにしてもお隣さんがプロデューサーさんかぁ……プロデューサーさんって自炊とかしてるんでしょうか?」
菜々「…………いやいや!それこそそんなドラマみたいな!」
菜々「…………でも、ナナはお隣さんで……メイドですから……いい、ですよね。…………よし!」
菜々「プロデューサーさーん!」ピンポーン
おわりん
-
菜々さんが隣だと美味しい料理作ってくれそうでイイね
-
心「お、プロデューサー☆」
武内P「はい、何でしょう?」
心「>>33」
-
菜々先輩との同棲生活はどうよ
-
結婚して☆
-
(私の裸体から)目ぇそむけんなー☆
-
私を娶れよ☆
-
しゅがははこういう強引さがよく似合う
-
心「結婚して☆」
武内P「ダメです」
心「即答するなんてひでぇな、おい☆」
武内P「当たり前です」
心「……流石にそこまで言われるとはぁとのはーとも傷つくぞ☆」
武内P「貴女はアイドルでしょう。今結婚だなんて……」
心「いやーでもさ?はーとってこうさ、何て言うか、一発屋じゃん☆」
心「それに年だって食ってるっしょ☆だから華がある時期にスパッ、っと辞めて、んで奥さんにでもなった方が良いじゃん☆ね?」
武内P「ダメです」
心「そっかーダメかー☆……私と結婚するの、嫌?」
武内P「嫌です」
心「! そっかー……」
武内P「少なくとも今の貴女は」
心「……お?」
武内P「佐藤さん、確かに今の貴女のファンには貴女を色物として見ている方も多くいらっしゃると思います」
心「…………うん」
武内P「ですが貴女の本当の魅力に気付き、心の底から応援されてる方もいらっしゃいます。そしてきっと、ファンの方皆さんにそうして貰えると、私は考えています」
心「…………」
武内P「貴女はこれからも、アイドルとして続けていけると思います。貴女の魅力を、貴女の笑顔の輝きを、皆さんに届けていきましょう」
心「……はぁと、今26歳なんだけど☆アイドル、続けていけると思うんだ☆」
武内P「はい」
心「……結婚適齢期、逃しちゃうなー☆誰か責任、取ってくれんのか☆」
武内P「はい、私が、必ず」
心「うん…………うん!プロデューサー、はぁと、アイドル頑張るから☆絶対、絶対、目ぇ背けんなー☆」
おわりん
-
ええぞ!ええぞ!
-
優しい世界すき
-
強引に求婚していることは変わりがないはずなのにどうしてこうもしぶりんと差ができてしまうのか
-
美優「あ、プロデューサーさん……」
武内P「はい、何でしょう?」
美優「>>43」
-
>>40
しぶりんをそういうキャラとして見てるから
安価なら下
-
やっぱり結婚式は洋式がいいです
-
一緒に帰りましょう
-
ガツガツ行く美優さんいいゾ〜
-
美優「やっぱり結婚式は洋式がいいです」
武内P「そうですか。ではこれで雑誌のアンケートは全て終わりです。残りはこちらで提出しておきます、お疲れ様でした」
美優「お疲れ様でした……アイドルに、結婚特集の記事だなんて……何だか意地悪ですね」
武内P「そう、ですね。アイドルである以上、結婚からは遠ざかるのが一般的です……」
美優「はい……私もアイドルをしてなかったら……そろそろ結婚していたのでしょうか……?」
武内P「三船さんも……そういったお相手がいらっしゃったのですか?」
美優「あ、いえ、そうではなくて……そうですね、結婚にはお相手が居ないと、いけませんよね」
美優「……世の中……ままならない、ものですね」
武内P「……?」
美優「できる時に、したいと思わなくて。できない時に、したいと思う……」
武内P「……三船さん、それは」
美優「一般論の、お話です……」
武内P「……そういう事にしておきます。ですが、困った事があれば、すぐに相談して下さい」
美優「……いいのですか?」
武内P「……お相手が誰かは存じませんが、そういった事を禁止するのは難しいと考えています。ですから、連絡だけは早めにお願いします」
美優「えっ……あぁ、ふふっ。……一般的な男性の好みを知りたいのですが、質問に答えて貰ってもいいでしょうか?」
武内P「……私は一般的とは少し違うと思いますが、それでよければ」
美優「はい。では、プロデューサーさんは、結婚相手はどのような方がいいですか?」
武内P「そうですね……家庭的な方が良いと思います。例えば料理などが上手い方、ですね」
美優「料理……ですか。少し不慣れですが、頑張りますね」
武内P「は、はぁ……」
美優「……因みに好物は、何でしょうか?」
武内P「……ハンバーグ、です。……これは一般的ではないと思いますが……」
美優「え、あ、そうでしたね……では次の質問ですけれども…………」
〜5年後・教会〜
美優「あぁ……まるで夢みたい……」
武内P「……こちらこそ、理想の妻を持てて夢のようです」
美優「ふふっ……これからは、あなただけのアイドル、美優を、宜しくお願いしますね」
おわりん
http://i.imgur.com/zMnOJMD.jpg
-
以上!閉廷!
お付き合い頂きありがとナス!
-
おつかれ
とてもよかった
-
乙でした。
変な安価出してユルシテ…
-
最後に美優さんが幸せになったから満足です
-
いいゾ〜これ
-
ええぞ!ええぞ!
-
楓さん以外の大人組と武内Pの接点はあって無いようなもんだし新鮮でいいですね
はぁと様と武内Pの絡みもっと見てぇなぁ…原作接点皆無の一言で可能性を否定する奴は窓シコ
-
ふーん・・・原作接点皆無かな。
-
>>54
直後は流石に草
-
ええやん
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■