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【安価SS】梅木音葉「新しいお仕事……ですか」
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音葉「どんなお仕事でしょう……」
音葉「……いえ、私はあなたの作ったスコアならどんな調べも歌い上げます」
>>3
どんなお仕事
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忍
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石炭採掘
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オペラ
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ヨイトマケの歌かな?
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音葉「石炭の……採掘……ですか?」
音葉「……わかりました。お受けします」
――
――――
音葉「ここが炭鉱、ですね……」
音葉「……」
音葉(自然の音が聞こえない……機械と人の声が響いている……)
音葉(……でも、思っていたのとは……違う……)
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炭鉱節だったゾ…
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音葉「やるといったからには……やらせていただきます」
音葉「人力で行う部分は少ないんですね……」
音葉「……」
(石炭を採掘する音葉)
音葉「……」
(さらに石炭を採掘する音葉)
音葉「……けほっ、けほっ」
音葉「あ……すみません。マスクをしていても、やはり少量の粉塵はありますね……」
音葉「ですが、いい経験かもしれません。土や、岩の音……触れる機会の少ない音ですし……」
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音葉「……ふぅ。ふふ……体力、つきそうですね」
音葉「今回は歌は……」
音葉「……無し、ですか。そうですね、この環境では私の歌を響かせるのは危ないですよね」
音葉「いえ、大丈夫ですから……」
>>11
1.次の仕事(内容自由)
2.何か声をかける
3.その他(自由安価)
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クリスマスソングでかわいそうな子供たちを癒してあげる
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プロ野球開幕戦の国歌独唱
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宇宙警察地球署で働く
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1
バニーコスで撮影
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音葉「次のお仕事は……国歌、ですか……?」
音葉「それはとても光栄です……ちなみにどちらで……」
音葉「……プロ野球の開幕戦……! たくさんの人たちの前ですね……」
音葉「アウェイな場所ではありますが……いいえ、緊張しているのもありますけれど、それ以上に楽しみなんです」
音葉「私の歌を聞いて、少しでも……心が震える人がいるなら……」
音葉「……それほど嬉しいことはないでしょう」
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アナウンス「これより、国歌斉唱を行わせていただきます」
アナウンス「本日、国家斉唱を行っていただくのはアーティストの梅木音葉さんです」
音葉(ああ……なんて光栄な舞台でしょう……)
音葉(私の今の出せるベストを――)
音葉「―――」
(国歌を歌いあげる音葉)
音葉「――」
(たくさんの拍手を浴びる音葉)
音葉「……」
(一礼ののち、ドームを後にする音葉)
音葉(……普段は観客席で見るぐらいでしたが)
音葉(いつかは……ここで歌う日も……来るのでしょうか……)
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音葉「……」
音葉「次のお仕事、ですか。はい、大丈夫です」
音葉「これが資料ですか?ええと……」
>>19
1.次のお仕事(内容自由)
2.いっしょに何かする(内容自由)
3.その他(自由安価)
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①グルメレポート(野菜中心)
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サッカー日本代表戦での国歌独唱
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ガオレンジャーになってオルグと戦う
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えぇ・・・
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音葉「ネオ・シャーマン……? 神霊術の類でしょうか、私の歌にそんな力は……」
音葉「……なるほど、オーディション、なのですね」
音葉「特撮ヒーロー……私よりも、相応しい人がいると思いますが……」
音葉「……」
音葉「難しいですね。武道に運動、これまでの私とは違う一面が必要とされて……」
音葉「ですが、挑戦させていただきます。この……ガオガオマン、に」
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音葉「……」
音葉「……結果は……どうでしたか?」
音葉「……そうですか。やはり……」
音葉「いえ、私はベストを尽くしました。ただ……この役との間には、私はシンフォニーを奏でられなかった」
音葉「残念です……すみません。力不足でした」
音葉「ですが、新しい事柄に向けての意欲はわいてきました。次こそは……」
>>23
1.次のお仕事(内容自由)
2.いっしょに何かする(内容自由)
3.その他(自由安価)
(ガオレンジャーには詳しく)ないです
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野獣先輩とAVでる
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野獣の様な我那覇先輩とアニマルビデオ…?
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音葉「……どうしたのですか?」
音葉「……A、V? それは……」
>>27
AVとは――
1.アニマルビデオ。動物とのふれあいである
2.オーディオ・ビジュアル。音楽関係のお仕事である
3.アダルトビデオである
4.その他(自由安価)
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2
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1
-
野獣「ほらほら見とけよみとけよ〜」
音葉「こちらが飼育員の……田所さん、ですか?」
野獣「そうだよ」
音葉「今回は動物とのふれあいとのことで……いろいろとお世話になります」
(動物たちの前に移動する音葉)
野獣「喉乾いた……喉乾かない?」
音葉「なるほど……動物とも言葉を交えつつコミュニケーションをとるんですね」
野獣「んにゃぴ……やっぱり、自分のが一番、ですかね」
音葉「自分の心を伝えようとする意志が一番大切、ということですか……」
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動物「ぴにゃあ〜」
音葉「えぇと……」
動物「ぴにゃ、ぴにゃにゃ、ぴにゃあ……んにゃぴ」
音葉「んにゃぴ……?」
動物「ぴにゃっぴ!」
音葉「ぴにゃ……」
動物「ぴにゃあ〜!」
音葉「ぴにゃぴにゃ……ぴにゃにゃ……」
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音葉「ふふっ、うまくいきました……」
音葉「……本当に会話をしているように見えましたか?」
音葉「私も、会話をできていたように感じています……不思議な感覚ですね……」
音葉「……動物たちの声も、調べの一部ですから。そこに乗っている喜怒哀楽、感情の音……」
音葉「よく耳を澄ますと、聞こえてくるようです」
音葉「……あまり、わかりませんか?」
音葉「そうですか……」
>>33
1.次のお仕事(内容自由)
2.いっしょに何かする(内容自由)
3.その他(自由安価)
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1.有馬記念前日のトークショー
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森の妖精さんを探す
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社会福祉公社で慰問公演
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クジラの解体ショー
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音葉「社会福祉公社での慰問……」
音葉「……聞いたことがあります。障害者の方々のための自立支援団体だと」
音葉「私の歌声が誰かの力になるのなら……それはとても喜ばしいですね……」
音葉「はい、お受けいたします」
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音葉(ここが……)
??「いらっしゃいませですよ」
音葉「あっ……どうも。はじめまして……あなたは……」
仁奈「ニナってよんでくだせー。今日はようこそおこしくださりやがりましたね!」
音葉「仁奈さん……ですね。よろしくお願いします」
仁奈「今日はパパもいっしょにお歌が聞けるからうれしーですよ!」
音葉「親御さんもご一緒に、ですか? まぁ……嬉しいです」
仁奈「さぁ、こっちでごぜーます! ついてきてくだせー!」
-
――
仁奈「さっ、みんなお待たせですよー! 歌のおねーさんが来てくれやがったです!」
音葉「どうも。梅木音葉です……本日はよろしくお願いします」
音葉(……何故かしら? 普通の子供たちに見えるけれど……この、音は……)
音葉「……私の歌で、少しでも元気が出ますように」
音葉「―――」
(歌を歌う音葉)
音葉(この場所には……悲しい音色が渦巻いている……)
音葉(まるで、しみついているような。聞いている子たちは笑顔も見せているのに……どうして……?)
音葉(……わからない……わからない、けれど……)
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音葉「――♪」
音葉「……ありがとうございました」
仁奈「すげー! ニナ、かんどーでごぜーます!」
仁奈「パパもすげーって言ってます! また聞きてーです!」
音葉「……はい。ありがとうございます」
音葉(ダメ……子供たちの表情は明るいのに……悲しい音色は消えない……)
音葉(なぜなの……? 私の歌声に、力がないから……?)
音葉「……」
-
音葉「……あ。プロデューサーさん」
音葉「どうか、しましたか……?」
音葉「……そうですか。悩んでいるように見えましたか」
音葉「実は……先日のお仕事の結果に納得がいかなくて……」
音葉「……私の歌に、力が足りなかったんでしょうか。あの場所にある、悲しみに……歌声がかき消されたような感触があって」
音葉「貴方からは……どう聞こえていましたか……?」
>>42
どうする?
1.音葉を励ます(セリフ内容等も)
2.ごまかして別のことをする(自由安価)
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いい、歌でした
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目隠しをし、猿轡をかませ、手足を縛り、どこかへ連れ去る
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2 ママになるんだよ!(母親のような気持ちで歌うんだよ!)
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子供たちはとても嬉しそうに笑っていたよ
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1.自分は音葉の歌が好き
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安価が綺麗すぎて草
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音葉「マ、ママ……?」
音葉「……な、なるほど。母親のような気持ちで、ですか……」
音葉(母親のような……気持ち……)
音葉「……母親のような気持ちとは、どんな音色なんでしょう?」
音葉「昔からいろいろな音を聞いてきました。ですが……」
音葉「……ですが、私の毎日には音が溢れていて……ずっと昔に確かに聞いていた母親の愛の音を、忘れてしまって」
音葉「あの場所にいた……仁奈さんのお父さんから聞こえる音も……何か、昔聞いた音と違ったような……」
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音葉「ダメ、ですね……音楽なら……歌なら、全てが伝わると、そう奢っていたのかも……」
音葉「……」
音葉「あの……プロデューサーさん……?」
>>50
『母親のような気持ち』がわからず音葉は悩んでいるようだ。
1.俺が子供になるよ
2.昔のことをいっしょに思いだしてみよう
3.その他(自由安価)
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11111
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2
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抱きしめて自分の鼓動の音を聞かせる
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ひでを更生させて母性を教える
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音葉「きゃっ……!?」
音葉(こんな、抱きしめられ……て……)
音葉「……P、さん……あの……これは、いったい……」
音葉「このまま、と言われても、その……これでは、落ち着かなくて……」
音葉(……いったい、どうしてこんなことを……)
音葉(でも……なんだか……)
音葉(落ち着く……?)
音葉(なぜ……? 私の心臓は、こんなに高く鳴っているのに……とても心地いい……)
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いいゾ〜
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音葉(速く、高く鳴っていた音が……リタルダントしていく……)
音葉(私の中の音がデクレッシェンドしていく中で……逆に大きくなっていくこの音……)
音葉(Pさんの、心臓の音……? とっても、大きくて……私の音も包み込まれていくみたい……)
音葉(気持ちいい……ずっと、この音を聞いていたい……)
(ゆっくりと離れる音葉)
音葉「……あっ……」
音葉「わかったか、というのは……母性、ですか……?」
音葉「……そうですね。何か、ヒントがつかめたような……そんな気がします」
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音葉(心臓の音……いのちの音)
音葉(抱きしめられるような音。心地の良い音……)
音葉(ずっとずっと昔に、聞いていた音……私の原初の音楽……)
音葉「……ありがとうございます。プロデューサーさん」
音葉「私の歌を……もっと、他の人にも聞かせられるよう、がんばります」
音葉「それがどうか、奥まで届くように……」
>>58
1.次のお仕事(内容自由)
2.いっしょに何かする(内容自由)
3.その他(自由安価)
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ブライダルフェアをPと共演
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ドラマの主題歌を歌う
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3社会福祉公社でゲリラライブをしてリベンジ
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>>56
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プロデューサーの多田野数人と結婚
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音葉「……もう一度、あの場所で歌わせてもらえませんか?」
音葉「今なら……今度こそ、あの子たちに……私の声を……」
音葉「……ありがとうございます……!」
――
>>64
ところで『社会福祉公社』は
1.普通の障碍者支援施設
2.元ネタ通りのアレ
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1
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1
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別名サージェス財団
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正義の為に闘う義体?
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こいつはID:O5WlR5WY
見ての通り特撮ネタとホモビネタをゴリ押しするやつだ
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音葉「失礼します……!」
仁奈「……あれあれ? この前のおねーさんと、おにーさん……」
音葉「どうも、仁奈さん……今日も、歌わせてもらえますか?」
仁奈「いいですけど……でも……」
音葉(仁奈さん……体中に、ケガが……まさか、ここは)
仁奈「……あっ! えっと、これは……」
音葉「まさか……あなたは何か……」
仁奈「ち、ちげーです! 仁奈は別に悪いことなんてしてねーですよ!」
音葉「えっ……?」
仁奈「あぁっ、ちがっ……お、おねーさんのきもちに、なったわけでも……」
-
音葉(何故かはわからない、けれど……仁奈さんの心の底から、悲しみの音色が流れてきている……)
音葉(でも……まるで、これは……はじめて聞く、音楽……?)
仁奈「う、うぅぅ……ち、ちげーです……これは……」
青年「……」ポンポン
仁奈「あっ……チ、チーフ!」
音葉「チーフ……?」
青年「ああ、どうも……あー、ここの責任者です。ケガに関しては気にしないでください。これは……ちょっとした冒険で、ね」
仁奈「……そ、そうです」
音葉(……嘘偽りの音色はない。心の底から本心だけを話している……?)
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青年「ここは子供たちの笑顔のための場所。だけど、なかなかうまくいかない……そこで、あなたに依頼をした」
青年「俺の目に狂いが無ければ、その歌声は……」
音葉「……?」
青年「……まぁ、こっちの話だ。聞かせてやってほしい……あの子たちの心の底からの笑顔はお宝……プレシャスだからな!」
音葉「……はい。任せてください」
仁奈「あ、あの……音葉おねーさん……」
音葉「仁奈ちゃん……私の歌を、もう一度聞いてくれるかしら?」
仁奈「……うん」
音葉「ありがとう……じゃあ……」
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音葉「――♪」
(歌声に心を込める音葉)
仁奈「うわぁ……やっぱりきれー……」
音葉(……このままだと、前と同じ……でも、今度は違う……もっと、もっと……!)
(さらに歌声に心と力を込める音葉)
仁奈「ふわぁ……」
音葉「――――!」
(音葉の歌声に応えるように身体が輝く仁奈)
音葉(……『届いた』……何故かはわからないけれど、確信できる。この建物のあちこちが、輝いている……)
音葉(これが……私の歌……仁奈ちゃんたちだけじゃない。この場所自体の悲しみも、抱きしめる歌……)
音葉(……悲しみをかき消す歌を歌おうとしたから、さっきは……あんなに、悲しみを撹拌させてしまったのね……)
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音葉「……責任者の方に、歌声を大切にするように言われました」
音葉「さっきのは……なんだったんでしょうか……」
音葉「だけど……私、何かを掴めたみたいです……私の、大切なものを……」
音葉「それは、きっと……」
音葉「……」
音葉「あっ……次の、お仕事のお話ですか?」
>>73
1.次のお仕事(内容自由)
2.いっしょに何かする(内容自由)
3.その他(自由安価)
(クロスネタはあまり挟む気は)ないです
次やったらその口を縫い合わせるぞ
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2遊園地デート
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2 食事
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音葉「食事? えぇと、グルメロケということでしょうか」
音葉「……お仕事……ではなくて……」
音葉「それはつまり……いっしょに、食事を取ろうと、そういう提案、ですか……?
音葉「いえ、決して嫌、というわけではなくて……」
音葉「私は……」
音葉(私の中の音が、溢れ出そう……これって、私は……)
>>76
食事先について
1.おしゃれなレストラン
2.馴染みのあるバー
3.その他(自由安価)
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1
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1
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2
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冒険レッドは男も惚れるイケメンでした...(遠い目)
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音葉(……とても、おしゃれな……)
音葉(素敵なお店……居心地のいい、とても澄んだ音がする……)
(ゆっくりと身体を揺らす音葉)
音葉「……あっ……すみません、はしたない……」
音葉「ですが、ここは……とても素敵な場所ですね……普段から、いらっしゃるんですか……?」
音葉「……特別な、時にだけ……?」
音葉「それは……」
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音葉(私は……期待している、のかしら……?)
音葉(料理も、お酒も……とても、素敵なハーモニーを奏でているのに……)
音葉(それよりももっと大きな音楽が、私の中から絶えず流れている)
音葉(もっと、もっとここへいたい、もっと、近くへ、もっと……)
音葉(この音楽は、プロデューサーさんに……Pさんに、聞こえてしまっていないかしら……)
音葉(ああ、溺れてしまいそうなぐらいに……音楽でいっぱいなのに……Pさんの声だけが、優しく聞こえる……)
(ゆっくりとこちらを見る音葉)
>>83
音葉はこちらをじっと見つめている。どうする?
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おもむろにキス
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あっち向いてホイに持ち込む
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キス
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かめはめは
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抱き締める
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1/10秒の差で良安価
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私の中の音楽が、高く高く鳴っていく。
目の前の愛おしい人へ向けて、聞かせたいという願いが膨らんでいく。
はしたない娘と思われてしまうだろうか。もっと、近くで聞かせたい……抱きしめられた時に聞いたあの音を、もっと聞きたい。
私の手がPさんの手に触れる。求めていた音色に、私の中から溢れ出た音楽がハーモニーを奏でる。
触れた手から鼓動を感じられるほど、私はその音を求めてしまっていた。
煩いほどに強かった私の音楽は、そのやさしい鼓動の音色に触れるだけで心地よい響きに変わる。
それでも止まらない音楽に、もっと強い接触を身体が求めてしまっているのがわかった。
衝動に突き動かされるように、その胸へと抱きしめられる。私の音楽のほとんどが、鼓動とのハーモニーに溶けていく。
けれど、まだ足りない。もっと、聞かせてほしい。
そう、この身体の――脳髄の奥まで、直接。求める言葉を出すより先に、愛しい人の唇が、私の唇へと重なった。
歌うための唇から、体の中へ向けて果てしなくメロディーが流れ込んでくる。
愛おしい気持ちが体の中へと突き刺さり、もう「はしたない」と思う心すら音と愛に埋もれてしまったようだ。
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ええぞ!ええぞ!
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触れた唇から、繋いだ手から感じる鼓動は、もうお互いどちらのものかの判断がつかないほどに混ざりあっている。
このまま永遠が過ぎるのかと思った時に、触れていた唇が離れた。
惜しむ心がわくよりも先に、「愛しています」と、2人の思いを言葉に変えたものがその場に飛び出した。
どちらが言ったのか。その音の判断すら、今の私にはつかない。耳が聞こえてないみたいだと思う。
だけれどそれはどうやらPさんも同じようで、お互いにどちらが言ったのかもわからない自分の本心を見つめてにらめっこしていた。
音葉「……愛しています。あなたとの音色を、もっと……もっと、聞きたい」
もっと、聞きたい。もっと、聞かせたい。歌いたい。謳いたい。あなたに好きだと。あなたが好きだと。
あなたから好きだと。もっと、もっと、強く……どこまでも、強く。
永遠に続くクレシェンドが、その場の他の音を聞こえなくさせる。愛しい人の言葉だけを受け止めるために。
そして、受け取った返答はもちろん――
おわり
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このままいくともうセックスしかないじゃん!!ってなったのでおわりです
ついでに音葉さん視点側で書いたけど読む側的にはどうなんですかね?
あと、クロスやネタもわかる範囲ではぶっ込むけどやりすぎると困るから許して。戦隊にはあんまり明るくないんや
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素晴らしいSS誇らしくないの?
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ハッピーエンドでいいゾ〜
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音葉さん視点も詩的でいいですわゾ〜コレ
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