「君と結婚するのはあたしだと思ってたのに・・・」
「約束したじゃん！ねえ！何で？答えてよ！ねえ！ねえ！」
「あたしは・・・キミじゃないと、ダメ・・・ダメなのに・・・」
「どーお？こんな感じでいいかな？」
「うん、ありがと。演技の練習相手になってくれて」
「しかし凄い映画だねえ〜、結婚した男の事を好きな女がその男の人を奪おうとするお話なんて、そしてその男は二人の女で揺れ動いちゃうんだもんね、絶対あり得ないのにね！にゃはは〜・・・けどさ、何であたしなんだろね？」
「監督さんから？使わせてくれって？あたしを？へぇ〜、物好きもいるもんだね〜」
「けどさー、これすっごい叩かれそうだよね？大丈夫？」
「ちゃんと対策してるんだ、流石だね〜。で、対策って何するの？」
「俺が叩かれるようにするって・・・ダメだよそんなの。絶対ダメ」
「でもじゃなくてダメなものはダメなの。ねぇ、気づいてる？キミの顔、最近どんどん疲れてるよ？ちゃんと寝てるの？ご飯はちゃんと食べてるの？」
「確かにキミがあたし達の為に毎日頑張ってくれるのはすっごい嬉しい。けど、あたし達が頑張ってる舞台や撮影にキミがいてくれなかったら何の意味もないんだよ」
「あたしそんなキミ見たくない。あたし達の為に心までボロボロになっちゃ、ヤダ」
「あたしのプロデューサーはキミしかいない。なのに、こんなんじゃキミが何処かに行っちゃいそうなんだよ。何処かに消えて行ってしまいそうで・・・怖いよ・・・」
「今までも、これからも、ずっとずっとずっとずっとずーっと、あたしはキミのプロデュースでアイドルをしていきたい」
「だからさ・・・とりあえず今は休んでよ、もう3日位寝てないでしょ？膝あるから、ほらほら」
「にゃはは〜、やっぱりキミからはいい匂いがする〜、疲れてるんでしょ？肩の力抜いて、ゆっくり深呼吸して、吸って〜〜〜吐いて〜〜〜・・・」
「・・・寝た？・・・キミはあたしのプロデューサーなんだから。いままでも、これからも・・・だから、無茶しちゃダメ。庇いすぎちゃ、ダメ。」
「キミは・・・キミだけは・・・何があっても、あたしの側から居なくならないでよね・・・絶対・・・絶対・・・」
どういうこったよ（自問）
かな子物理的に重い女説くるおしいほどすき
イチノセシキちゃん…ソロソングの歌詞からして不穏な性格が見え隠れしており、媒体によってはイベントライブ直前まで雲隠れしてたりと不安定なところが目立っている
タカダジュンジちゃん…両親との関係が極めて良好なハーフ娘。普段から予測不能なノリだが、奏の絶妙な距離感を理解していたり、うっかりやらかした二人を諌めたり特定条件下では非常に頼もしいお姉さんになる
志希にゃんみたいな娘にガッツリ依存されるのすき
過労死したら役員皆殺しにしてされそう
でも嫉妬してる志希にゃんくっそかわいいからこれ見よがしに他のアイドルと仲良くしたい。そんで最終的にライン超えちゃって拘束されて薬品で壊されたい
あんな感じでどろどろのいちゃいちゃしたい
そこを超えるとこわい
なおフレデリカ
前フレちゃんのヤンデレＳＳがあったけどすごく良かった
最終的に逆上して「あっそ....」って言って引き下がってからの後日監禁洗脳まで見える見える
http://i.imgur.com/jTZM2HA.jpg
野獣先輩から滲み出た脂で溜まったバスタブとか、入った瞬間溶けそう
バスタブはオリハルコン製かなにか？
バスタブも溶けてブレイキングバットみたいになりそう
ちゃんとイチャラブ系志希ちゃんも書きたいゾ〜
♪瞳孔が開くのを見せて
ホラーならあるよ
http://i.imgur.com/83G6E9S.jpgよ
詳細呉錦
ﾋｲｯ
あれば考えてきますが・・・
志希にゃんに両方の羽を奪われて鎖で繋がれて志希にゃんの訪れだけを焦がれて待ちたいな俺もな〜
なんでもシモン・ムーラン！
別個で
一ノ瀬志希(う)SS書きたいけどな〜俺もな〜
あくしろよ
「って助手君、なんで無視するの？ひどいな〜、あたしはキミのアイドルなんだよ？」
「・・・助手君？君にあたしは見えてるの・・・？ねぇ！ねぇってば！？」
「あ、周子ちゃん、夕美ちゃん！おはよ〜・・・」
「・・・ちひろさん？フレちゃん？奏ちゃん？美嘉ちゃん？・・・」
「誰か・・・誰か答えてよ、あたしの声に気づいてよ！あたしの存在を認識してよ！ねえ！」
「あれ・・・あたしの手・・・見えなくなって・・・？」
「嫌・・・イヤ・・・こんなのイヤ・・・誰か、なんでもいいから誰か・・・誰かあたしに・・・・・・・・・・・・」
「・・・またこの夢、か・・・」
「みんなからどうでもいい存在になって、見捨てられて、忘れ去られる夢・・・」
「イヤ、そんなのイヤ・・・見捨てないで・・・」
「怖いよ・・・プロデューサー・・・」
（仕事行く用意しなきゃ・・・早いけど、プロデューサーの顔見ないと・・・心が壊れちゃう・・・）
「おはよ〜、んふふ〜今日も君の匂いは・・・って何かあったの？いつもと匂いが違う・・・」
「落ち着いて聞いてくれ？あたしは大丈夫だよ、ほら早く早く！」
「・・・担当から外れる？え、何で？あたし何かダメなことした？」
「あたしに問題があるの？じゃあ今すぐ言って？全部やめるから。失踪することも匂い嗅ぐこともふざけることもレッスンから逃げ出すこともちょっかいかける事も何だって、何だってやめるから、君の言う通りにするから、捨てないで、お願い、何だって、何だってするから、体だって売るし君の言われた通りに忠実に動いてみせるしふざけた事も金輪際しないから、ねぇ！見捨てないでよ・・・嫌いにならないで！お願い、お願い、お願いだから・・・」
「上からの指示・・・？そんなんどうでもいいじゃん、あたしのプロデューサーはキミ、キミしかいないんだよ。キミ以外のプロデュースなんて論外、ありえない、あたしをプロデュースするのはキミ1人なんだよ、ねぇ、これまで一緒にやってきたじゃん。それを壊せって言うの・・・？ヤダ、ヤダ、ヤダ・・・嫌！嫌！嫌！キミ！キミがいい！キミ以外なんて嫌！捨てないで！ねぇ、飽きちゃったの？じゃあ変わってみせるから！新しいあたしを見せてあげるから！だから・・・捨てないで・・・どんなことでもするから・・・お願い、見捨てないでよ・・・」
頭良すぎて何するか分からないのに割と短絡的ってことですし
トワレでは媚薬程度で済んでましたが>>45だとホントにとんでもないことしでかしそうですね・・・
肉体がどうでも良くなるレベルで好きなんでしょうね
頭の回転が早すぎる人にありがちな飛躍した発想っぽくて面白い
アイドル辞めても帰る場所はあるにはあるんですよね確かに
でも両輪のバランスが崩れたときなんか片方の活動が自暴自棄になりそう
「礼儀、ノック？そんなんどうでもいい！お願い！プロデューサーを変えないで！今のプロデューサーのプロデュースじゃないとヤダ！お願い！何でもする！何だってするから！お願い・・・！」
「・・・プロデューサー？・・・ごめん、ごめんとしか言ってなかったけど・・・そう言う事って・・・納得いかない！そんなの納得いかない！ねぇ！ちゃんと説明してよ！ねぇ！ねぇってば！」
「それっぽっちでプロデューサー変えるなんて、ふざけないでよ！何で！何で大切にしてくれた人の繋がり切っちゃうの！？やっと、やっと・・・あたしの事大切にしてくれる人に会えたのに！切らないで！切らないでよ！外野の人が勝手に決めないでよ！あたしの幸せを、あたしの希望を奪わないでよ！」
「そういう所？・・・はは・・・そっか、そうだよね、当たり前だよね・・・じゃあね、お邪魔しました〜迷惑かけてごめんね〜」
「・・・・・・・・・」
「・・・プロデューサー？どうしたの？わざわざあたしのプロデュースしてくれる最後の日に・・・」
「最後の日だから？そっか、やっぱり優しいね、プロデューサーは・・・」
「うん、やっぱりプロデューサーの淹れてくれるコーヒーは美味しい。・・・インスタント？インスタントでも気遣いで味は変わるの。そういうもんだよ」
「・・・・・・・・」
「ねえ、プロデューサー？もし、もしあたしがプロデューサーから離れたくないって言ったらどうする？」
「そっか・・・ま、当たり前だよね、じゃ、おやすみ・・・えいっ」
「これがまともに出来る最後の会話・・・なのかな？」
・・・こんなんでいいわけないじゃん。こんな、薬に頼って、鎖で縛って、こんなの全然幸せじゃない。なのに・・・それなのにあたしは・・・あたしじゃこれしか思いつかなかった・・・ねえ、プロデューサー？どうすればあたしとキミはお互いに幸せになるのかな？それとも・・・あたしは幸せになっちゃいけないのかな・・・？そんな人に拘束されて、もう自由が2度と無くなっちゃったんだもんね、キミは・・・キミならあたしを幸せに出来たのかなぁ・・・？・・・ごめん、プロデューサー・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
これにて終わりです
いつも激甘イチャラブしか書かないからならない病みネタで正直辛かったです。
でも、でもやっぱり・・・なんか足んねえよなぁ？（happy end）
やっぱり、一ノ瀬くんのヤンデレを…最高やな！
激甘イチャラブも書くんだよ
ハッピーエンドが足りないって時にぃ…じゃあマルチエンディングを書けるじゃない！
おう、あくしろよ
こちらもラストは決めてるので少し待ってくれると嬉しいです
「・・・何で止めるの？今行かなきゃあたしは助手君から担当外されちゃうもん、そんなのイヤ。絶対イヤ。だから行かなきゃいけないの。ねえ、どいてよ！ねえ！」
「専務の性格？そんなのどうでもいいじゃん、・・・え、今行くと尚更担当外される？・・・ヤダ、そんなの嫌・・・ねえ、周子ちゃん、夕美ちゃん、あたし、どうすればいい・・・？」
「・・・深呼吸？うん、・・・すーっ、はーっ・・・あ、お茶ありがと・・・んっ、・・・次は八つ橋？あ、ありがと・・・甘い・・・」
「え、何で・・・なんで寝れてないって分かるの？目元？・・・ホントだ、凄い隈・・・、うん、うん分かった・・・じゃ、夕美ちゃん膝貸してくれないかな？一番リラックス出来るから・・・」
「お花の匂い・・・落ち着く・・・・・・・・・」
「んっ・・・おはよ〜、夕美ちゃん膝ありがとね、周子ちゃんも落ち着かせてくれて」
「あのまま行ってたら多分一蹴されてたよね・・・ありがと、でもそろそろ行かなきゃね・・・あたしのプロデューサーは助手君しかいない。それは紛れも無い事実なんだから・・・付いてきてくれるの？・・・ありがと・・・暴走しそうになったらよろしくね〜にゃはは〜」
「失礼します、専務、居る・・・？」
「専務さん！お願いがあります！プロデューサーを・・・え？あたしのプロデューサーは助手君のままなの？え、でもさっき助手君は上からの指示は変えられないって・・・」
「助手君が、土下座して・・・？あたしの態度とか動揺っぷりを見て、プロデューサーは俺じゃないとダメだからって・・・ずっと顔上げずに？」
「うん・・・うん！ありがと！専務！本当にありがとう！」
（プロデューサー、プロデューサー、プロデューサー・・・！）
「プロデューサー！」
「ありがと、プロデューサー、キミのおかげであたしはまだキミのプロデュースの元でやれるようにしてくれたって専務さんが・・・プロデューサー？」
「2週間だよ、2週間。当たりどころ悪かったのもあるけどあたしがものすごい勢いで飛びついてたからね〜」
「あの時は専務も苦笑いだったよね〜にゃはは〜・・・」
「周子ちゃんは今はモデルメインだったよね？本屋でトップが周子ちゃんの雑誌よく見るよ〜」
「夕美ちゃんは花や植物関係の仕事でよくテレビで見るね〜、主にNHKとかでさ、すっごい楽しそうで羨ましいや、だっていろんな匂いで包まれてそうだもん！」
「そこは変わんないよ！アイドル辞めても、というか死ぬまでずっと変わんないだろうね〜にゃはは〜」
「えっと・・・2年前だっけ？アイドル辞めたのは・・・いろいろ言われてたっけ、男がいるだの飽きただの・・・ま、前者は当たってたんだけどね〜」
「そこから同棲も始めて、・・・すること？さぁ？周子ちゃんと夕美ちゃんはどう思う？・・・って、即答！？まあ、うん、たくさんしちゃってるよ、・・・え？助手君の首筋に跡付いてるからすぐ分かる？〜〜〜〜〜！！！///何で言ってくれないの！助手君のバカ！バカ！///」
「あ、そうだ！一度だけこのカッコで言いたかったセリフあるんだよね、言っていい？そうそうアレアレ、じゃ、キミの準備は出来てる？・・・よし！」
「結婚しちゃったんだね・・・あたしと・・・！」
「ありがとう、これからもずっとずっと、よろしくね！」
happy end
王道のハッピーエンドですね
自分も一ノ瀬志希(う)書きますよ〜書く書く
>>66
やめろォ(建前)ナイスぅ(本音)
でも（う）はやめろ（真顔）
完走した感想（激ウマギャグ）ですが、病んでるキャラを描くのは初めてだったので非常に難しかったです
志希にゃんのキャラを損なわず、病んでる印象を強烈にし、志希にゃんのセリフだけで会話を進めるのは中々の難易度でした
その分happyendは割とすんなり進んでいたので激甘イチャラブ系が僕の性にはあっているかなと改めて思いました
1人にしか喋らせないタイプのものは気に入っているのでこれからも続けたいと思います
新しく建てたスレにリンクを貼って書くとかでもいいですかね