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提督「相談室を設ける」
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大淀「相談室……ですか」
提督「うむ。といっても、そんな大仰なものじゃない」
大淀「と言いますと?」
提督「個人的に相談したいことなんかがあっても、提督と艦娘という立場上、なかなか言いにくいという子もいるかもしれん」
大淀「はい」
提督「だからまぁ、簡単に言えばこっちから『気軽に来てね』って言えば皆なんか言いに来るかなって」
大淀「なるほど。それは勿論、提督が個人で対応するということですよね?」
提督「うむ。それと、既に青葉に伝達して各所に掲示してある」
大淀「分かりました。私はいつも通り艦隊指揮の補佐として控えております。何かあったら呼んでくださいね」
提督「ありがとう。では、いつも通りに」
大淀「はい。失礼しました」ガチャッ
提督「さて……文句、意見、要望、誰が来て何を言うのか……そもそも来るとも限らないか」
コンコン
提督「と言ってたら早速来たな。どうぞ」
ガチャッ
>>4「失礼します」
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三日月
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浦風
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陸奥
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大井
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陸奥「提督、いいかしら?」
提督「陸奥か。何か相談事か?」
陸奥「ふふ。あの張り紙に相談室設置しました、なんて書いてあったから冷やかしに来たのよ」
提督「私なりに真面目に考えたんだぞー?」
陸奥「あら、じゃあ私の言うことも聞いてくれるの?」
提督「中身次第ってとこだ」
陸奥「ふぅん……」
提督「まぁ別に不満事でも酒保の品揃えについてでも、なんかあるなら言ってくれて構わんぞ」
陸奥「>>9」
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最近涼しくなってきてお腹が冷える
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秘書艦になりたい
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戦後の身の振り方について悩んでる
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冬場この格好きつい
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自分が爆破キャラになってるのが悲しい
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陸奥「この戦いが終わった後の事、ちょっと悩んでるの」
提督「戦争終結後か……深海棲艦撲滅までは秒読みだからな。身の振り方については皆気にしているようだが」
陸奥「私もよ。こうして艦娘として生まれたからには戦いが生き方そのものみたいだったから、それが無くなった時にどうしていいかわからないのよ」
提督「解体艦もそうだが、艦娘は深海棲艦に対抗出来ることを除けば普通に女の子だからなぁ……急に仕事辞めさせられるようなもんか」
陸奥「提督は大本営から何か聞いていないの? 深海棲艦が居なくなったら艦娘をどうするのか、とか」
提督「聞くには聞いてる。深海棲艦残党や新たな勢力が現れた時のために、鎮守府と申請のあった艦娘はそのまま現役」
提督「あるいは海軍兵学校へ教官として赴任、防衛省提携先企業への斡旋と、色々ある」
陸奥「……そう」
提督「無論、退役した艦は自由の身だからしたいことをしてもらっていいんだぞ。金も出るしな」
陸奥「漠然としていて……よくわからないわ」
提督「そうか……じっくり考えていくしかないな」
陸奥「ねぇ提督? 提督だったら退役した後に何がしたいの?」
提督「>>13」
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忍者
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渡米
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アイエッ!?ニンジャ!?
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アイエエエエエエエエ!
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提督「忍者になる」
陸奥「は?」
提督「ニンジャ」
陸奥「……本気?」
提督「実は祖先には伊賀の血が混じっててな。なんだかんだ諜報やらなんやらは職業柄得意だし」
陸奥「あ、本気なのね……」
提督「陸奥も忍者やるか?」
陸奥「やらないわよ! いくら迷ってるからって忍者だけはやらないわ!」
提督「そう? なんか格好が忍者っぽいからいいかなーって思ったんだけどなぁ。残念だ」
陸奥「えぇ……この服、そんな風に見てたの……? 川内の方がよほど忍者じゃない!」
提督「確かに」
陸奥「もう……」
提督「陸奥さぁ、子供好き?」
陸奥「え? ええ、好きよ?」
提督「先生とかどうよ。教員か保母さんか」
陸奥「…………考えてなかったわね」
提督「ちょいと勉強期間がいるが、お前は優しいし面倒見もいいからな。きっといい先生になると思うぞ」
陸奥「先生……」
提督「まぁ一考に入れといてくれ」
陸奥「いえ、今決めたわ」
提督「お?」
陸奥「退役したら、>>19」
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ニンジャを殺す
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お嫁さん
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爆発
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対魔忍になる
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ああ^〜
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お〜ええやん
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陸奥「退役したらお嫁さんになるわ」
提督「そら陸奥も女の子だから結婚するかもしれんが……ん? もしかして相手がいるのか?」
陸奥「うふふ」
提督「えっ、なんだよ?」
陸奥「相変わらず鈍感ねぇ。ア・ナ・タのお嫁さん、よ♪」
提督「ファッ!?」
陸奥「そんなに驚くことないじゃない。この指輪だって最初にくれたでしょ?」
提督「そりゃそうだが、それはカッコカリだから……」
陸奥「仮は仮でも結婚なんだもの。提督は女に責任取れない人だったのかしら?」
提督「ぐっ……」
陸奥「…………分かってるわ、私も。カッコカリの指輪はあくまで性能向上のため。提督が私に渡してくれたのは戦艦っていうカテゴリだから――」
提督「待て。それは違う」
陸奥「え?」
提督「性能で戦艦選ぶんだったら大和か武蔵に渡すだろう。いやまぁ、あの二人にも渡したが、お前の後だ」
陸奥「…………」
提督「お前に指輪を渡した時は……仮でも指輪だから、それ付けて不愉快でないのならって説明して渡したが、理由はそれだけじゃない」
陸奥「他に、理由があったの?」
提督「ああ。それを言う前に、ちょっとその指輪を返してくれ」
陸奥「……はい」スルッ
提督「ん。じゃあ、これを」スッ パカッ
陸奥「えっ……これ…………え?」
提督「陸奥、俺の妻になってくれ」
陸奥「え、あ……でも貴方、なんで……」
提督「カッコカリとかいう形式上のもんじゃ締まらんだろ。指輪だって、嫁にする女には自前のやつ着けてもらいたいさ」
陸奥「じゃあ……最初からそのつもりで?」
提督「そういう事になる。やっぱり想いはちゃんと言葉にしなきゃ駄目だな。お前は分かってくれていると、勝手に思い込んでいた」
陸奥「…………」
提督「改めて。陸奥、結婚して欲しい」
陸奥「っ……喜んで…………!」ブワッ
提督「ありがとう……さて、じゃあ準備しなきゃな」
陸奥「ぐすっ……準備?」
提督「結婚式だよ、結婚式。婚姻するならやんなきゃなぁ?」
陸奥「ふふ、気が早いんじゃない?」
提督「んなことあるか、遅すぎたくらいだ。陸奥はチャペルと神社、どっちがいい?」
陸奥「そうねぇ、私は――」
HAPPY END
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開始早々申し訳ないけど、食事と風呂を済ませてしまいますのでしばらく待って欲しいゾ
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ああ^〜たまらねぇぜ
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あぁ^〜
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いいゾ〜これ
>>1兄貴のほのぼの展開ほんとすき
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提督「さてさて、今日は誰が来るかなーっと」
コンコン
提督「どうぞー」
ガチャッ
>>31「失礼します」
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野分
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三日月
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涼風
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加賀
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三日月「失礼します!」
提督「おっ、三日月か。おめでとう、今日は君が最初の来訪者だ。はい飴」
三日月「へっ!? あ、ありがとうございます……?」
提督「うむうむ。さて、早速だが話を聞こうじゃないか。何かあって来たんだろう?」
三日月「あ、はい! >>37」
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変な前髪の人に勧誘されたんです
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菊月姉さんとケンカしてしまいました…
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変な帽子をかぶった楽器を持った人に話しかけられました
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長月に勝ってしまった
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ガンプラ作るの手伝ってください
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ミカァ
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すげぇよミカは
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あ、補足しておくと継続高校のあのお方だゾ
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むしろ声かけてくるのはすげぇよ言ってる変な髪型の男では・・・
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それ以外で該当するのなんてモノホンのスナフキンくらいなんだよなぁ
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三日月「あ、はい! 先日、変な帽子をかぶった楽器を持った人に話しかけられたんです」
提督「変質者か!?」
三日月「い、いえ、言ってることはよく分かりませんでしたが、変質者という程では……」
提督「詳しい日時と場所、あと会話内容は?」
三日月「一昨日の昼過ぎ。鎮守府に隣接する港の搬入倉庫で、です。私が資材を曳航し終えて小休憩してる時に話しかけられました」
提督「ふむ」メモメモ
三日月「『君が艦娘という子かな?』と言われて、私が『そうです』と返答すると、『試す価値はあるかもしれないね』とだけ言って去っていかれて……」
提督「……臭いな。何を試すってんだ?」
三日月「分かりません。ただ、嫌な気配みたいなものは全く……飄々とした、妙な女性でした」
提督「女性?」
三日月「はい。十代か、あるいは二十代前半くらいの女性の方です。チューリップハットを被って平べったい楽器を持っていました」
提督「……テルミン?」
三日月「弦がついていたので、琴かもしれません。それにしては短かったですが……」
提督「うーん、流れの弾き語りかなぁ。最近ここらに来て、居酒屋と屋台は行き尽くしたから鎮守府で演奏してやろう、みたいな」
三日月「確かにそれなら試すという言葉の意味も通りますね」
提督「会話はそれだけだったんだよな?」
三日月「いえ、最後に>>47と呟いていました」
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鉄血のオルフェンズ二期をよろしく
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お前を殺す
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夜道を歩くときは背中に気をつけて
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ええ…
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別のガンダムパイロットになってますね・・・
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緑川さんが声を当てるなんて、すげえよミカは
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三日月の生存フラグが立ちましたね
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お前を殺すとかいうやつを変質者扱いしないなんてやっぱりすげぇよミカは……
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強盗殺人かな?
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デデン!
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三日月「いえ、最終に『お前を殺す』と」
提督「滅茶苦茶どストレートに物騒なこと言っとるやん!! 嫌な感じじゃなかったんじゃないの!?」
三日月「そうなんです! だからこそ、最後の言葉が気になってしまって……」
提督「うーん……どうするかな。普通はこのまま憲兵隊に通報するんだが……」
三日月「私は言葉の真意を知りたいです。なぜ私に話しかけてきたのか、私が何かをしてしまって憎んでいるのか」
提督「…………」
三日月「…………」
提督「張るか」
三日月「張る……?」
提督「そいつの言動を鑑みるに、また現れる可能性が高い。ただの狂言だったのならそれはそれでいいが、野放しにはできん」
三日月「司令官……!」
提督「三日月も来てくれ。一応、詳しい内容は伏せて憲兵隊にも捜索してもらう」
三日月「ありがとうございます! 三日月、司令官にお供します!」
…………
提督「ここか」
三日月「はい。ここの倉庫前で……あっ」
楽器の女性「おや」
提督 チラッ
三日月 コクッ
提督「こんにちは。失礼ですが、港の関係者さんではないようですね?」
楽器の女性「ここはいい風が来るんだ。立ち入り禁止でもないようだし、お邪魔にならないようにしているつもりなんだけどね」
提督「そうですか。ところで――」
ポロロン♪
楽器の女性「二日前の事かな? こんなに早く再開できるとは思わなかった」
三日月「あなたは……その、何なんですか?」
楽器の女性「生き物かな」
提督(なるほど、確かに飄々としてやがるな)
三日月「そ、そういうことではありません!」
提督「三日月、乗せられるな。真面目過ぎるのはお前の欠点だ」
三日月「あ、す、すみません……」
提督「いい。そういう所を買っているんだ」
楽器の女性「ふふ」
提督「お聞かせ願おうか。君がうちの三日月に放った言葉の真意を」
楽器の女性「>>58」
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生き残るための願掛けさ
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悪い言葉を投げかける事で魔除けをしたんだ
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深い意味はないさ
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やっぱりミカはすげぇよ
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やミ凄
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楽器の女性「悪い言葉を投げかける事で魔除けをしたんだ」
提督「魔除け?」
楽器の女性「日頃から我々の海を守ってくれている彼女に対する、個人的なお礼みたいなものかな」
三日月「まさか、試す価値があるっていうのはそういう……」
楽器の女性「保証は出来ないけどね。どちらかといえば楽器の音色の方が魔除けになると言うけども、時間を取らせたくなかったのさ」ポロロン♪
提督「………………」
楽器の女性「どうやら疑われているらしいね」
提督「立場上ホイホイと不審者の言葉を信じるわけにはいかないものでな」
三日月「司令官……」
楽器の女性「結構。心配無用だ。何せ――」
ブォォォォォ……!
提督「…………何の音だ」
三日月「ッ! 司令官!!」
バガァンッ!
楽器の女性「――目的は達したからね」バッ
提督「なっ……戦車だと!?」
三日月「倉庫からどうして……!」
楽器の女性「断っておくと、さっきの話は全て冗談。作業がバレてしまわないように君の気を逸らすための虚言だったのさ」
三日月「そんな……!」
提督「工作員だったか……!」
???「ミカ! 早く中に入って!」
楽器の女性「ふふふ、では失礼…………ああそう、確かに魔除けの下りは嘘だけども、君たちが海を守ってくれているのには感謝しているよ。お陰で学園艦にいられる訳だからね。それじゃ」
???「ぶっ飛ばしてくよー!!」
パンッパンッ! ブォォォォォ……!
ガッシャァァァァァンッ!
提督「大丈夫か、三日月」
三日月「は、はい」
提督「チッ、やつらいったい何を倉庫から……ん?」
三日月「秋刀魚! 集めた秋刀魚が無くなってます!」
提督「のようだな。戦車まで持ち出して食料目当てとは……この袋はなんだ」
三日月「……? こんなものはなかったはずです」ガサッ
三日月「…………飴?」
提督「――サルミアッキ」
三日月「えっ」
提督「サルミアッキっていう、有名な飴だ。なんだってこんなもんを……」
三日月「! 司令官、これを!」
提督「紙切れ? ……『等価交換は世の常。この飴を対価に秋刀魚百匹ありがたく頂戴します』……ハァ?」
三日月「ええっと、つまり……?」
提督「泥棒……いや、うぅん……??」
三日月「…………でもよかったです」
提督「ん?」
三日月「確かに秋刀魚を持っていくような人達でしたけど、代わりのものを置いていくくらいには律儀な人でしたから」
提督「まぁ……素直に申し出てくれたらよかったんだがな」
三日月「ふふ、そうですね。せっかくだからこの飴は頂いちゃいましょう」ガサッ
提督「あっ待て三日月!!」
三日月「?」パクッ
提督「ああ……」
三日月「……? なんれすか、しれいか――!?」
三日月「!!?!!!!??!?!!!!?」ウエ-ッ
提督「不味くて有名な飴なんだ、と言うべきだったな……大丈夫か? 水持って来るからな」
三日月「はひ……」
提督「やれやれだぜ」
Mika Sansei End
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やっぱり泥棒じゃないか・・・
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飴と鞭を使いこなすなんてやっぱりミカはすげぇよ…
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すげェ…すげェよミカ…
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秋刀魚どうするんですかね…
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提督「今日は雨か……」
コンコン
提督「ん、どうぞー」
ガチャッ
>>69「失礼します」
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時雨
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伊勢
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山城
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伊勢「お邪魔しまーす」
提督「伊勢か。なんだか久しぶりだな」
伊勢「そうですか? ……そうですね」
提督「ま、楽にしてくれ。それで、ここに来たってことは何か話があるんだろう?」
伊勢「まぁそんな所です」
提督「なんでも言ってくれていいぞ。聞くだけならタダだからな」
伊勢「>>74」
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瑞雲バカと同室はもう嫌
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剣の修練を手伝ってほしい
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ペット買いたい
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日向が瑞雲に夢中で最近構ってくれない
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伊勢「ペット飼いたくて、許可が欲しいなー、と」
提督「ほう? 別に構わんぞ」
伊勢「いいんですか!?」
提督「そも鎮守府内には猫が沢山いるからなぁ。管理をキチッとするなら問題ない」
伊勢「やったぁ! ありがとうございます、提督!」
提督「ん。一応それ用の申請書類あるから今書いてもらってもいいか」ペラッ
伊勢「あ、はい!」
提督「しかしペットなぁ……」
伊勢「提督は好きな動物なんですか?」カキカキ
提督「犬猫リスムササビハムスタークオッカエンゼルフィッシュヤモリイモリ燕鷹ペンギンキツツキ九官鳥キーウィ――」
伊勢「多い!! 全部言わなくていいです!!」
提督「退役したら動物園建てようかな……」
伊勢「日向と行きます。……書き終わりました」
提督「ん、どれどれ……本人の署名と同意に、動物名が>>78」
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イグアナ
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カカポ
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そのへんのOLみたいな悩みですね・・・
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コモドオオトカゲ
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飼いたいじゃなく買いたい、ですね
ただの変換ミスですが、失礼しました
安価なら下に
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熊
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
カカポすき
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提督「ん、どれどれ……本人の署名と同意に、動物名が……カカポ?」
伊勢「フクロウオウムですよ」
提督「いや、知ってるでしょ? みたいな体で言われても知らんもんは知らん。名前からすると鳥か」
伊勢「飛べない鳥です。真ん丸で渋い緑色の可愛いオウムなんですよ!」
提督「ほう。えっと、カカポ……っと」カチャカチャ
伊勢「あ、これですこれ」ヒョイッ
提督「へぇ、良いな。人を怖がらず懐くのが早い……ん?」
絶滅危惧種である。
提督「えっ」
絶 滅 危 惧 種 で あ る 。
提督「レッドリストじゃねーか!!」
伊勢「はい! だから買いたく……飼いたくて!」
提督「だめ! だァめ!! 国が管理してるやつ買うとか無理に決まってんだろォ!?」
伊勢「えー」ブ-
提督「えー、じゃないよ……申し訳ないが無理なもんは無理だ」
伊勢「ちぇっ、仕方ありませんね。じゃあ別の動物に変えます」
提督「まさかの第二候補。次はなんだ?」
伊勢「>>86」
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ハシビロコウ
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ウォンバット
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ロリス
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ウーパールーパー
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法律的な意味でとんでもないもんばっかり連れてきますね…
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伊勢「ウォンバットです!」
提督「お前なんか手続き面倒なのばっか要求しやがるなこの野郎。ポニーテール切り落とすぞ」
伊勢「日向と見分けつかなくなりますね」
提督「ならねーよ。双子かよ」
伊勢「えへ」
提督「それはともかく、ウォンバットは……っと」カチャカチャ
提督「……まぁた絶滅危惧種かと思ったら、種類によるのな。害獣……まぁ一匹で室内飼いなら大丈夫だろう」トンッ
伊勢「やったね! 提督、ありがとうございます!」
提督「重ねて言うが、管理はしっかりな。必要な道具も取り寄せておく。一ヶ月以内にはまた連絡するよ」
伊勢「分かりました! 失礼します!」
――三週間後
伊勢「わぁ……! ホントにウォンバットだ!」
提督「なんかすっげぇ吹っ掛けられたんだけど……本当に伊勢の給金から天引きでいいのか?」
伊勢「はい! ……それにしても」
提督「?」
伊勢「この子、提督に似てブチャイクですよね」プププ
提督「ぶっ飛ばすぞこの野郎」
伊勢「きゃー♪」スタコラ
Plug-in BB-Ise Transmission End
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ちょっと短いですが、今日は以上で終わり! 平定! みんな解散!
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おつ
-
オッツオッツ
>伊勢「きゃー♪」スタコラ
ここかわいい
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オツシャス!
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良いssaだ…(恍惚)
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