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提督「至急、至急」

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:16:10 egfBkiow
提督「>>4は大至急執務室まで。繰り返す。>>4は大至急執務室まで」





しばらく反省するとはなんだったのか(自戒)


2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:16:33 QV3qUg2o
綾波


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:16:52 4dB7jHWg
レ級


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:17:04 4A9R1RVU
川内


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:17:15 lZ6YC4KQ
戦艦水鬼


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:20:18 egfBkiow
提督「川内は大至急執務室まで。繰り返す。川内は大至急執務室まで」


…………



川内「夜戦!!?」ドガァッ‼

提督「呼ぶたびに執務室の扉壊すのやめてもらえる? ねぇ?」

川内「えー? 壊れてないよ?」

提督「ヒンジが歪んでんだよなぁ……。まぁいつものことか」

川内「それで、なんの呼び出し?」

提督「>>8


7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:20:43 WiuD/8ro
やらせろ


8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:20:46 r7hqGMMU
毎秒立てろ(不死鳥)


9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:20:50 Vnkim5Ss
じゃあまず年齢を教えてくれるかな?


10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:20:48 f4QKQ/tg
全裸になって出撃してくれ


11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:07 vFWdl9nE
夜戦の時間だオラァ!!


12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:17 r7hqGMMU
やっちまったなぁ
安価下でオナシャス


13 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:35 tHZ2faIE
毎日建てろ


14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:37 qp4xWJt2
ナニを勃たせるんでしょうかねぇ(無知)


15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:50 XmpmjeuI
こんなんで安価下にする>>1じゃないんだよなあ


16 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:21:52 dsaKXqQg
実年齢はまずいですよ!


17 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:22:42 S8s6yQ1k
この>>1は安価絶対マンなんだよなぁ


18 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:23:18 f4QKQ/tg
また時空が歪んでるんだよなぁ…


19 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:23:38 RTMOMD3o



20 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:24:04 Mi98Ycoc
これは>>1がどこまで出来るのかというしたらばくんからの挑戦


21 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:27:06 VkMvMIFY
提督を夜戦で毎秒立てろ


22 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:28:12 JWf52v/k
当然勃たせるものは決まってるよなあ?


23 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:28:58 r7hqGMMU
>>8
てめェ クソ人間


24 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:30:46 khK0LHCs
これは股間のマシンガン提督


25 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:33:15 egfBkiow
提督「毎秒立てろ」

川内「えっ、なんのこと?」

提督「そんなに夜戦してぇなら自分で海域警備巡回の計画立てろって言ってんの!!」

川内「ホントに!? いいの!?」

提督「私のとこに方々から苦情が来てるんだよ……『かわうちがうるさい!』、『川内が夜半過ぎても騒いでる』って」

川内「そんなつもりないんだけど……」

提督「お前こないだの近海警備の時、夜警だからって非番の初雪と白雪、それから吹雪まで引っ張っていっただろ」

川内「うん」

提督「うん、じゃないんだよ夜戦バカ! 非番の子たちまで連れてくんじゃない! 何のための休みだと思ってんのお前!?」

川内「私たちに休みなんてないでしょ。月月火水木金金だよ?」

提督「月曜と金曜はうちの鎮守府じゃババ抜き方式で消えて、代わりに休日が入るようになってんだよ……」

川内「なにそれ」

提督「とにかく! お前はこれから近海警備のサブリーダーになってもらう。第六艦隊の編成権と指揮権をやるから好きにしろ」

川内「やったぁー!! 任せてよね! 夜はネズミ一匹入れないから!」

提督「なまじ頼りにできるとこがなぁ……ああ、運用は任せるが日程は俺が見るからな」

川内「なんで?」

提督「そこまで任せたら休みが無くなりそうだ。お前が誰を第六に編成するかは知らんが、そいつらが可哀想だろ」

川内「みんな体力ないねぇ」

提督「お前がありすぎるだけなんだよなぁ……」

川内「まぁでも提督の言う通りするよ。ところで、ついでに一つだけお願い聞いて欲しいんだけど」

提督「可能な範囲で頼む。言ってみろ」

川内「>>28


26 : 摩擦の使徒 :2016/09/24(土) 23:34:07 ???
キスして


27 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:34:09 4dB7jHWg
湿布を貼ってほしい


28 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:34:14 Vnkim5Ss
新たに発見した新秘孔の木偶になってもらう


29 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:34:15 tHZ2faIE
夜戦(意味深)しよ


30 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:34:57 S8s6yQ1k
グッバイアドミラル


31 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:34:56 r7hqGMMU
>>1なんて神々しいんだ・・・


32 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:36:47 7YcK0ybc
どうゆうことなの…


33 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:39:01 r7hqGMMU
アミバかな?


34 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:40:04 lZ6YC4KQ
これ川内じゃなくて軽巡棲姫じゃね?


35 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:43:22 poCX1RPw
提督を踏み台にする気満々ですね…


36 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:43:51 egfBkiow
川内「新しく発見した新秘孔の木偶になってもらいたいんだよね」

提督「秘孔ぅ? なに、アタタター! ってやんの?」

川内「そうそう、こうやって額と鼻の下と顎突いたりするの」ズドドッ

提督「」

川内「あっ」

提督「」ピクピク

川内「…………」サァァァァ

川内(大丈夫だよね? 今のは新しい方じゃなくて普通のやつだし……だよね!?)


神通『姉さんが誰かに秘孔なんて試した日には覚悟しておいて下さいね……?』


川内(いやいややばいやばい!! 前に那珂で試した時に神通ブチ切れちゃってたんだった!!)

提督「」

川内(いや待った。この状況は誰にも見られてない訳だから、こっそり逃げればもしくは……)

川内「……ごめんね、提督――!!」

ガチャッ

川内「あっ」

神通 ニコニコ

川内「…………」ダラダラ

神通「姉さん?」

川内「ま、待って神通、これには夜の海より深い訳が――あ、ああ……いやだああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ……」




TENTYU End


37 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:45:24 r7hqGMMU
テーレッテー! ウィーンセンダーイパーフェクト


38 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:46:34 lZ6YC4KQ
烏兎と人中
顔面の急所二点への同時攻撃の奥義有り!


39 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:46:50 egfBkiow
提督「緊急連絡、緊急連絡。>>41は至急、執務室まで」


40 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:46:56 WiuD/8ro

http://i.imgur.com/WRouPJt.png


41 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:47:02 TifYwsYA
磯波


42 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:47:05 RTMOMD3o
港湾棲姫


43 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:47:08 4dB7jHWg
北方棲姫


44 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:47:13 S8s6yQ1k
高雄


45 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:47:28 F5DnXNdc
武蔵


46 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:48:17 r7hqGMMU
ちくしょう安価争奪がハンパねェ


47 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:49:14 VkMvMIFY
磯風じゃないぞ


48 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:49:41 f4QKQ/tg
やったぜ。


49 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:50:13 egfBkiow
提督「緊急連絡、緊急連絡。磯波は至急、執務室まで」


…………



磯波「駆逐艦磯波、です。え、えっと、どんなご用件でしょうか?」

提督「よく来てくれた。そう固くならなくてもいいぞ」

磯波「は、はい……」

提督「用件は>>52


50 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:50:24 u6N20c9.
秘密にしてる願望を全部話せ


51 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:50:33 kRaYiYSg
キャッチボールしよう


52 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:50:39 4A9R1RVU
(おもむろに近付く)


53 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:50:42 r7hqGMMU
H、しよう!


54 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:57:14 poCX1RPw
アカン、ムッツリオブザ艦娘にこのアピールは刺激が強すぎる


55 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/24(土) 23:58:52 ja8SlahA
インファイトに持ち込んだのかな?


56 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:01:22 G0LCtTXE
芋けんぴでもついてたのかな?


57 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:04:08 HzRTf/qI
提督「用件はだな……」スッ

磯波「へ、えっ!?」

提督「…………」

磯波「あ、あの、提督!? ど、どうしてそんなに、近づい、て……」

提督「…………」ジィッ

磯波「っ……そ、その、どのような形でも、磯波は提督となら……いいと、思って――」

提督「やっぱり」

磯波「えっ!? も、もしかして全て知って……」

提督「お前、疲れてるな?」

磯波「………………え」

提督「いやなに、どうにも最近の磯波は被弾する事が多いからな。なにかあるとは思っていたが……そうか、疲労か」

磯波「えっと、その……ここ二週間ほどは前線海域に頻繁に出撃していたので……」

提督「その采配を引いたのは私だからなぁ。すまん、強行軍だとわかってはいたが、反省しよう」

磯波「そんな! わ、私は別に……」

提督「駄目だ。疲れはしっかり取らせる。ただ、休暇の後にはまた前線海域だ」

磯波「は、はい。わかりました」

提督「といっても、あと二日で済むだろうがな」

磯波「はい?」

提督「いや、なんでもない。ともかく、今日から二日の休暇だ。英気を養うように」

磯波「了解です」

提督「それと……磯波の今の練度、いくつだったかな?」

磯波「一昨日で九八になりました」

提督「そうか、そうだよな。よし、行っていいぞ」

磯波「? し、失礼しました!」バタン

提督「さて……後はこいつを渡すタイミングを考えとかないとな」パラッ

『ケッコンカッコカリ届』




Pure Love End


58 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:06:12 D8XhoNZE
ああ^〜


59 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:06:12 hBt47.mU
地の文の出番かと思ったがそんなことは無かった
でも純愛いいゾ〜


60 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:06:54 ZNs2mwd6
あったけぇ…


61 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:07:15 HzRTf/qI
提督『業務連絡、業務連絡。>>63は執務室まで。>>63は執務室まで』


62 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:07:18 gNCWmMV2
戦艦レ級


63 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:07:19 Nhjm9ueM
北方棲姫


64 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:07:33 ZNs2mwd6
168


65 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:07:57 sTAbcvdY
憲兵、待機する


66 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:08:19 Pb93GjgQ
四秒後とかどうしろってんだよ!w


67 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:17:27 HzRTf/qI
提督『業務連絡、業務連絡。北方棲姫は執務室まで。北方棲姫は執務室まで』


…………



明石「失礼します」

北方棲姫「フン」ムスッ

提督「ご苦労、明石」

北方棲姫「ヤットレップウワタス気ニナッタカ?」

提督「だから烈風はやれないんだって……」

明石「この子が急に鎮守府に現れて一週間。ずっとこんな感じですね」

提督「工廠のやつらはいつ襲われるかとビクビクしてるよ……私も頭が痛い」

北方棲姫「レップウ!」

提督「だからな、北方棲姫よ。君がうちの警備をどう潜り抜けてここまで来たか教えてくれたら考えてやるって言ってるじゃないか」

北方棲姫「考エル、ジャナクテ、クレルナラ教エル」

提督「くそ、賢い……」

明石「無駄ですよ。私の開発品はおろか、震電や試製五十一センチ連装砲にすら靡かないんですから」

北方棲姫「レップウ!!」

提督「とはいえ、ただでさえ深海側に装備の質が劣ってきているのに自分たちから技術を漏らすわけにはいかんからな……」

明石「ですよね……上に報告して兵隊が押し寄せようものなら火の海ですし」

提督「なぁ北方棲姫。烈風以外で手を打ってくれないか?」

北方棲姫「>>70


68 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:17:48 M4VvNpQU
HR打て


69 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:18:01 ZNs2mwd6
秋刀魚!!


70 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:18:07 gNCWmMV2
牛丼ナラ


71 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:18:42 zAab0Ndc
F-15


72 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:18:51 DVJgrhds
キン肉マンかな?


73 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:19:13 vnLN2TWQ
MURチョロいっすね


74 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:19:20 hBt47.mU
飯は戦争において最も大事だからね
仕方ないね♂


75 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:21:54 Pb93GjgQ
タイミングいいっすね


76 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:23:33 ZNs2mwd6
牛丼おいしいからね、しょうがないね


77 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:27:29 HzRTf/qI
北方棲姫「牛丼ナラ」

提督「えっ」

明石「えっ」

北方棲姫「牛丼クレルナララ諦メル」

提督「一応聞くが、なんで牛丼?」

北方棲姫「深海、マトモナゴ飯ナイ。ドレモコレモ不味イ」

明石「ほう?」

北方棲姫「人ノ食ベルモノハ美味シイ。牛丼ハ……アレ、ナンデ牛丼……?」

提督(これは……)

北方棲姫「トニカク、牛丼クレタラ諦メテヤル」

提督「……わかった。至急、用意させる」

北方棲姫「食堂! イヤ、鳳翔ノトコデ待ッテル!!」バタバタ…

明石「……提督、あれは」

提督「ああ。彼女自身、自分がなぜ牛丼を求めているかわかっていなかった。もしかすると、深海棲艦が轟沈した艦娘だという説は――」

明石「…………」

提督「憶測で物を語るのはよくないな。ともかく、約束は約束だ。明石、北方棲姫にはたっぷりと牛丼を持たせてやれ」

明石「……わかりました」ガチャッ

提督(深海棲艦、か……)




Serious End


78 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:32:10 HzRTf/qI
提督『あー、大至急>>80は執務室まで来るように。以上』


79 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:32:25 IT0BrNmc
秋津洲


80 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:32:33 t5JtAg4E
不知火


81 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:32:31 Pb93GjgQ
武蔵


82 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:32:35 ZNs2mwd6
168


83 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:36:18 HzRTf/qI
提督『あー、大至急不知火は執務室まで来るように。以上』


…………



不知火「お呼びですか、司令」

提督「ああ。適当に掛けてくれ」

不知火「失礼します」

提督「>>86


84 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:36:40 Nhjm9ueM
球審の仕事はどうした


85 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:36:45 Pb93GjgQ
今はめてる手袋をくれ


86 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:36:49 IT0BrNmc
上着からお前の手袋が出てきた


87 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:36:50 DVJgrhds
今日は俺が直々に空手を教える。わかったかぁ?


88 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:37:01 .Ba7y0qw
パンツ見えてるぞ


89 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:37:10 t5JtAg4E
よく見たらまた時空が歪んでるじゃないか……


90 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:38:41 2RS/9P6E
鎮守府の時空はボロボロ
パルキアのバカヤロー!!


91 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:42:36 HzRTf/qI
提督「上着からお前の手袋が出てきたんだが……」

不知火「不思議ですね。なぜそのような場所に?」

提督「こっちが聞きたい。とりあえず返しておくぞ」

不知火「はい。ありがとうございます」ヒョイッ

提督「…………」

不知火「…………どういうつもりですか?」

提督「いやな、どうして私の上着からお前の手袋が出てきたんだろうなーって思って

不知火「不知火に訊かれても困ります。こちらが知りたいくらいです」

提督「お前、本当は何か知ってるんじゃないのか?」

不知火「>>94


92 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:19 2RS/9P6E
は?してねェよハゲ!バカじゃねェの!?


93 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:17 M4VvNpQU
すり替えておいたのさ!


94 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:35 DVJgrhds
j9って知ってるかい


95 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:54 D8XhoNZE
一緒に洗濯しちゃいました


96 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:54 qFBIesuQ
お前のことが好きだったんだよ!


97 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:43:52 AztGli9s
バレなくてよかった


98 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:53:34 6U5c7lVc
烈風改ならともかく烈風くらいあげてもいいと思うの


99 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 00:57:59 HzRTf/qI
不知火「J9って知ってるかい?」

提督「えっ」

不知火「昔、太陽系で粋に暴れまわったっていうぜ。今も世の中荒れ放題、ボヤボヤしてると後ろからバッサリ――」

提督「不知火」

不知火「なんですか、人が気持ちよく語っている最中に」

提督「お前が誤魔化すの下手ってことはよぉくわかった」

不知火「司令が何を仰っているか分かりかねます。だいたい、不知火より司令の方が問い詰められて然るべきでは?」

提督「ほぉー……指紋検査でもするか?」

不知火「…………」

提督「怒ったりしないって。素直に言ってみ?」

不知火「…………本当に怒りませんか」

提督「ああ。約束する」

不知火「…………不知火の手袋を」

提督「うん」

不知火「司令が」

提督「うん」

不知火「使って、くれるかと」

提督「うん? それは身につけるって事か?」

不知火「―――いに」

提督「……すまん、よく聞こえなかった」

不知火「不知火を想って、自慰に、使って……いただけるかと」カァァァッ

提督「」

不知火「ですが!! これは司令には不要なようなので回収させていただきます。それでは失礼しました」

ガシッ

不知火「っ、離してください!」

提督「……不知火」

不知火「…………なんですか、唐変木司令」

提督「もし暇なら今晩……いや、今晩は必ず俺の部屋に来い。命令」

不知火「………………」

提督「命令だから拒否権無し」

不知火「…………任務なら、仕方ありませんね。了解しました。不知火は今晩、司令の部屋へ。それでは」ガチャッ

カッ カッ カッ カッ バタンッ

陽炎「あ、おかえり不知火――」

バフッ

黒潮「なんやぁ? 戻ってくるなり布団に潜って……

不知火(――――――!!)ジタバタジタバタ




SIRANUI Very Cute End


100 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:02:11 Pb93GjgQ
ああ^〜


101 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:02:15 HzRTf/qI
提督『非常呼集、非常呼集。>>102は大至急執務室まで』


102 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:02:38 Nhjm9ueM
武蔵


103 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:02:53 U82fONX2
金剛


104 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:03:58 QdXsdHXY
>>99
ええ締めやこれは…


105 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:05:33 HzRTf/qI
提督『非常呼集、非常呼集。武蔵は大至急執務室まで』


…………



武蔵「提督、呼んだか?」

提督「おう、わざわざすまんな。用件は>>107


106 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:06:18 yjzpy0IM
腕相撲しよう


107 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:06:25 yqKwbP8M
その格好で寒くないのか


108 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:06:36 Pb93GjgQ
お前の部屋だけティッシュの消費量が多くてゴミ箱がイカ臭い。なぜだ?


109 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:07:03 4sa2qz9Y
武蔵を生やすのはNG


110 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:13:08 HzRTf/qI
提督「おう、わざわざすまんな。用件というか質問なんだが、お前その格好で寒くないのか?」

武蔵「今更それを聞くのか、提督よ」

提督「ぶっちゃけほぼ半裸じゃないか。お前ほど素肌を露出してる艦娘はそう居ないぞ」

武蔵「ふむ……この間も下着くらい見につけろと大和に言われたな」

提督「履いてないのかお前!?」

武蔵「なにを言うか。サラシがある」

提督「履いてないじゃないか……」

武蔵「私から言わせてみれば戦場で身なりに気を遣うなど言語道断だ」

提督「そりゃまぁ……でも一応はみんな型ごとの制服あるからさぁ……」

武蔵「大和型の制服は気に食わん」

提督「だからスカートだけだったのか……」

武蔵「とはいえ、私も聞き分けのない女ではない。交換条件として>>113


111 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:15:27 yIn1mGsc
お前にも同じ格好をしてもらおう


112 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:15:31 IT0BrNmc
新しいPCが欲しい


113 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:15:36 Nhjm9ueM
鎮守府内では全裸にさせて欲しい


114 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:16:55 4sa2qz9Y
交換条件って何だよ(哲学)


115 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:19:10 sTAbcvdY
大和型はスケベなことしか考えないのか(困惑)


116 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:26:01 HzRTf/qI
武蔵「とはいえ、私も聞き分けのない女ではない。交換条件として鎮守府内には全裸にさせてほしい」

提督「本末転倒!! 家の中では裸な中年オヤジかお前は!!」

武蔵「むっ。それはさすがに傷つくぞ」

提督「ああごめん……じゃなくて! そんなことしたら風紀が乱れちゃうだろォ!?」

武蔵「私としては身につけるもの全てが鬱陶しくて堪らないのだ。どうして服を着る必要がある……?」

提督「えぇ……私もうね、武蔵がわかんない……」

武蔵「この条件を提督が呑まないというのであれば、私はこれからもこの恰好でいるつもりだ」

提督「ンンン……んんんんんん!!」

武蔵「そんなに悩むことか?」

提督「当たり前だろうが……なぁ、武蔵。その全裸なのは鎮守府内全域じゃないとダメか?」

武蔵「どういう意味だ?」

提督「さすがに鎮守府で無制限に全裸なのは倫理的にも教育的にもよろしくない。だから、場所を限定して全裸を許可しようかと思ってな」

武蔵「それに同意した場合、提督の許諾する範囲とはどこになる?」

提督「ドックと戦艦寮と……執務室と私の私室」

武蔵「…………ほう?」

提督「どうだ?」

武蔵「ふ、くくくくく……相分かった、それでいい。約束通り、それ以外では制服を着よう」

提督「そ、そうか」

武蔵「なぁ提督よ…………覚悟、できているかな?」





Power is Happy End


117 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:29:28 AztGli9s
やったぜ。


118 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:30:19 HzRTf/qI
提督『緊急連絡、業務連絡。>>120>>120。執務室まで』


119 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:30:31 XFoElcxY
成し遂げたぜ。


120 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:30:47 yIn1mGsc
木曾


121 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:33:22 HzRTf/qI
提督『緊急連絡、業務連絡。木曾、木曾。執務室まで』


…………



木曾「俺を呼んだな?」

提督「呼んだ呼んだ。>>124


122 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:33:50 zoF5rwLU
マントくれ


123 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:34:22 yIn1mGsc
眼帯付けてみたんだ、似合うか?


124 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:34:37 AztGli9s
俺も眼帯したい


125 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:34:36 F6mx7crg
おっぱい!


126 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:34:40 Es7hc04Y
木曾ってかっこいいよな


127 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:37:52 ZHHhOPcI
イキソイクッ


128 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:45:00 Zsr/dOj6
木曾すき
ハニーキャラメルプリンアイスくんは潔くしね


129 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:46:02 yjzpy0IM
勝手に眼帯すればいいだろ!
安価鳴なら下


130 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:48:46 HzRTf/qI
提督「呼んだ呼んだ。俺も眼帯したくてさぁ」

木曾「なに!? ついにお前も眼帯の良さが分かったのか!?」

提督「ああ。やはり眼帯はいい。何かを隠すというのは人の魅力を引き立てる……」

木曾「流石だ。やはり他の無能な指揮官とは違うな!」ガシッ

提督「まぁな!」ガシッ

木曾「よし、じゃあ俺の部屋から今まで集めた眼帯を持ってこよう。お前が気に入るのもあるはずだ!」

提督「頼んだ」


…………



提督「これは?」

木曾「それは革製のやつでな。ベルトで調節するタイプだからバッチリとはハマりにくい」

提督「……おっ、ぴったり」

木曾「珍しいな。それがいいのか?」

提督「ああ。このタイプが気に入った」

木曾「じゃあやるよ」

提督「いいのか?」

木曾「水臭い……俺とお前の仲だろ?」

提督「木曾……」

木曾「俺はお前が眼帯の良さをわかってくれて嬉しい気持ちだ。それに、お前は隠れた俺の眼を見てビビったりしなかった」

提督「…………」

木曾「お前の指揮も俺好みだ。これ以上は高望みかと思ってたが、まさかここまでとはな」

提督「くく……死ぬ寸前のような台詞吐いてんじゃない」

木曾「ふっ……死ねないさ。俺が死ぬ時はお前の盾になった時だ。これからもよろしく頼む」

提督「こっちこそ。でもなぁ木曾」

木曾「なんだ?」

提督「私の指揮はお前が気に入るほどのものだ。だからお前が私の盾になって死ぬことはないだろうよ」

木曾「はっ。カッコつけただけだ、ばーか」





Fighting Girl is Beautiful End


131 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:49:46 yjzpy0IM
眼 帯 こ れ く し ょ ん


132 : こんにちあわあわ :2016/09/25(日) 01:50:44 ???
やさしい世界


133 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:52:12 HzRTf/qI
提督『業務連絡、業務連絡。>>137は大至急執務室まで来られたし』


134 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:53:09 hBt47.mU
長波


135 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:53:24 yIn1mGsc
大鯨


136 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:53:30 IT0BrNmc
速吸


137 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:53:40 iE1KNFJ.
憲兵


138 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:53:38 dZa/NMRU
睦月


139 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:55:41 kw1yw0ls
憲兵さんこっちです


140 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:56:28 sTAbcvdY
ついに自首する気になったか


141 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:56:33 HzRTf/qI
提督『業務連絡、業務連絡。憲兵は大至急執務室まで来られたし』


…………



憲兵「ドーモ、提督=サン。憲兵です」

提督「ドーモ、憲兵=サン。提督です。>>143


142 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:57:00 F6mx7crg
いつものです(賄賂)


143 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:57:05 iE1KNFJ.
ホモセックスしましょう


144 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:57:11 IT0BrNmc
いや、ニンジャスレイヤー=サン!


145 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:57:21 GmhYNWtA
クビです


146 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 01:58:03 hBt47.mU
憲兵だ!(インペリアルフォース板倉)


147 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:00:37 fsUI25dk
やべぇよやべぇよ……


148 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:01:07 RN67m8pA
地の文の出番かな?


149 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:15:50 HzRTf/qI
「ドーモ、憲兵=サン。提督です。ホモセックスしましょう」

「アイエエエエ!?」

 南無三! 提督の暴走した下半身リビドーの影響で、彼は自我を失い普段の品行方正さからは思いも付かぬ事を言い放っていた!
 憲兵のジャッジカラテでは、不意打ちに放たれた提督の鍛え抜かれたカラテには勝てない!

「Wasshoi!」

「ALAS!」

 賢明な読者諸君ならお分かりであろう。これはヤマトナデシコな奥ゆかしさのない汚い行為だということを。ジッサイ汚い!
 そして……おお、何たることか! 息をつく暇もなく憲兵は提督の手によってマッパに!◆彼の肉体は美しいのであしからず◆

「ヌゥゥゥ! 正気に戻るのだ提督=サン! 貴方はこのようなことをする人ではない!」

「憲兵=サンともあろうものがサンシタのようなことを! 覚悟召されよ!」


150 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:16:14 R63BpYNI
憲兵(愛宕)


151 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:18:26 sTAbcvdY
ここで地の文投下されたらサハラ砂漠も緑一色に染まるわ


152 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:18:43 ppzf34BY
やったぜ。


153 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:23:04 iE1KNFJ.
ヌッ!


154 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:23:28 HzRTf/qI
 そう言い放った提督は……おお、ナムアミダブツ! おもむろに自身の服を脱ぎさってマッパになったではないか! そのまま憲兵を犯そうというのか!
 だが、ここで憲兵を押さえつけていた提督はあることに気がついた。深海バトルシップに並ぶ屈強な肉体の持ち主であるはずの憲兵が、異様に小さいのである。

「ヌゥ!? 貴様、憲兵=サンではないな!?」

「!!」

 図星! なんということか! スラバをくぐり抜けてきた提督の目からはいかなる偽装も瞬時に見破られる!
 結果的に憲兵を騙る偽物を拘束でき提督は、躊躇いもなくマスクを剥がした。

「き、貴様は>>157!!」


155 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:25:59 ppzf34BY
妖精さん♂


156 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:26:01 ZHHhOPcI



157 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:26:09 yIn1mGsc
川内


158 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:30:53 zNSCrLNA
憲兵に化けてホモセックス求めるとかやっぱ川内型って変態だわ


159 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:34:57 HzRTf/qI
「き、貴様は川内!!」

「…………」

 正直、提督は何がなんだか理解していなかった。
 気づけば目の前には憲兵の格好をした川内がいるし、自分はそんな川内に馬乗りになっている。
 何よりも彼女が何も言わずに、ただ提督のされるがままになっていること自体が意味不明だった。

「…………」

「…………」

 どうして何も言わないのか。
 嫌だ、とか、やめて、とか。一言の抵抗すらない。どころか、暗がりの中でも頬に赤みが差しているような気さえ覚える。
 不覚にもそんな彼女の事を可愛らしいと思ってしまった提督は、そんな川内を組み敷いていることに罪悪感と――少しの興奮を覚えていた。

「…………提督、続き……しないの?」

 ちらりと視線を合わせた川内の消えいってしまうような声色に、ついに提督は理性の糸を切り捨てる。
 彼女の両腕を床に抑えつけ、溜まった情欲をぶつけるように乱暴な口付けをした。

「んっ!? ん、ちゅ、ちゅうっ……んん、じゅ……ちゅる、ちゅっ……」


160 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:35:20 ppzf34BY
川内男の娘説


161 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:55:30 HzRTf/qI
 川内は腕を抑えつけるまでもなく抵抗はしなかった。ただ、彼女を、いつもは溌剌とした笑顔を見せる彼女を無理やり組み敷いているという事実が提督を余計に興奮させる。
 既に唇を重ねるだけで蕩けている表情の川内の胸を、提督は服の上から鷲掴みした。

「つっ、んっ♥ あっ、だめだよっ♥ そんなぎゅってしたら……うぁっ♥」

 そう口ではいいつつも、提督の強引な行為にすら悦んでいる様を見せつける川内は、解かれた手を彼の胸元に寄せて探りをいれる。
 間もなく目当てのものを見つけると、川内は何の躊躇いのもなくその突起を捻った。

「ぐ!? く、あっ……」

「てーとく男なのに乳首弱いんだ?」

 クスクスと笑いながら容赦なく乳首を責め立てる川内に対抗し、提督もまた、彼女の服を半ば破るように脱がせると双丘に聳える頂上を遠慮なく嬲った。
 余裕の笑みを浮かべていた川内の身体が浮き、提督の乳首を弄る手が止まる。

「あっっ♥ ちょっとていと、やっ♥ くりくりしないでよぉっ♥」

 ここで初めて提督の腕を掴んで必死に押しのけようとする川内だったが、それこそ遅すぎた抵抗だった。
 一気に責めに移った提督は、彼女の指が沈み込むほど柔らかな胸をここぞとばかりにいじり倒した。

「ひゃっ♥ あぅ、く……やっ♥ 胸ばっかりぃ♥」

 綺麗なピンク色の突起を軽く噛み、感触を味わう。そうして強めに喰むと、吸い上げるように引っ張った。
 ちゅううううっ、とわざと大きく立てられた音と共に身体を引っ張られた川内が仰け反る。

「んあああっ♥ うぁ、ああっ♥」


162 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:57:30 AztGli9s
いいゾ〜これ


163 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 02:58:48 iJe5pi6.
出たわね。(スケベモード)


164 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:00:55 Jbq2GTrk
夜だからね元気(意味深)になっちゃうのも仕方ないよね


165 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:16:22 HzRTf/qI
 びく、と身体を震わせた川内が腰を抜かしたように横たわる。
 構わず胸を揉みしだいても時折小さく声を漏らすだけで先程までのような反応はなかった。
 胸を弄られただけで達してしまったのかとその顔をのぞき込んだ提督が見たのは、してやったりとほくそ笑む川内の姿。

「ふふ、今度はこっちの番だよ、てーとく?♥」

 やられた、と思った時には川内が馬乗りになっており、提督は逆に彼女から組み敷かれる形になっていた
 形勢逆転に妖しい笑みをしている川内は、提督の下半身から赤黒く怒張した一物を取り出して跨ったではないか

「あ♥ これっ、クリ擦れてっ♥ すごい、きもちいいっ♥」

 自身の股ぐらで提督の竿をしごき出した川内は陰核にもたらされる刺激に夢中になっていたが、提督もそれどころではなかった。
 彼女の濡れ具合と恥丘の感触が裏筋や、時々触れる亀頭の下部分から伝わってきて快感になっていたのだ。

「これ、癖になっちゃうかもね……♥」

 が、突然ぴたりと止まった川内は、提督が見せた不満気な表情を見逃さなかった。
 馬乗りのまま顔を近づけると、耳元で囁く。

「あとちょっとでイキそうだった?」

「っ……!」

「あたり♪ でもだめだよ、提督。私に乱暴にしたんだから、ちょっとは我慢してよね?」

 指摘通りだったことに満足した川内はそのまま提督の耳を舐り、またの間でピクピクと動く一物と耳を舐める度に荒ぶる息に自らも興奮し、昂っていた。
 提督という一人の男を支配していることで悦ぶようなサドっ気があるわけではなかったが、相手の気持ちいい部分を責め立てるのは気分がいい。

「……そろそろ挿れちゃおっか。ていうか、私我慢できない」

 その言葉に提督の肉棒が一際大きく蠢いたことを感じ、川内は焦らすように腰をくねらせてじわじわと彼のモノを自らの秘部へ沈めていった。


166 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:40:28 HzRTf/qI
「すごっ……♥ 奥まで届いてっ……♥」

 提督のモノを根本まで呑み込んだ川内は、見た目以上の太さと鋼鉄を想起させる硬さ……なにより溶鉱の如き熱さに身体をぶるりと震わせた。
 Gスポットも膣内の性感帯も、全てを押し潰す一物に少しだけ息が苦しくなる。
 だが、それも一時のことで、提督に主導権を握り返されぬように川内はすぐさま腰を使い始めた。

「ふっ、はっ♥ ねっ、提督♥ あっ、あっ♥ ここっ♥ ここがいいのっ?♥」

 下から押される感覚に脳天を貫かれる快感を覚えながらも、川内は提督の表情から自身のどこに提督のモノをあてがえば気持ちいいのかを探る。
 腰を前後に動かすとみるからに提督の表情は変わり、それにあわせて膣内を締めると提督の肉棒が一段と膨れ上がった気がした。

「あっ♥ これっ♥ これがいいんだ?♥ ぁ、ひあっ♥」

 やはりぐりぐりと円に回したり上下に腰を動かすよりも、前後に動かされる方が提督は快感らしく、口を引き縛って射精を耐えている。
 川内もまた、みっちりと膣内に詰まった一物が暴れるのがちょうど自身の感じる部分と重なっており、一層快楽が押し寄せてきていた。

「てーとくっ♥ きもちいい?♥ イキそう?♥ あ、あっ!♥ いっしょにいこっ?♥ てーとく、てーとくっ♥」

 がむしゃらに動き出した川内の腰に合わせるように提督もまた自らの腰を遣い、二人は揉み合っているかのような激しい動きで自身の絶頂を感じ取る。
 瞬間、二人は自然と互いの手を握りしめていた。

「あ、あっ――あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ♥♥」

 駆け上がる快感が同時に全身を貫く。
 どちらも達っした余波で痙攣しているくせに、腰のグラインドは止まらず、残ったものを絞り尽くすかのように互いに動いていた。

「あ……♥ うぁ♥ い、ひぁっ……♥ や、あ……♥」

 馬乗りになっていた川内が、未だ強固に保たれた陰茎からの刺激に提督の上へ身体を横たえる。
 それを抱き抱えて姿勢を入れ替えた提督を見上げ、彼女は酷く悦んでいた。

「……今度は提督がしてくれるんだ? ふふ、夜は長いよ……あっ♥」

 二人の夜は永い。
 満月は頂上を訪れたばかりであった。





Special Night Fight End


167 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:41:13 HzRTf/qI
今日はここまで!! 閉廷!! 深夜までありがとう!! フラーッシュ!!


168 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:42:34 ZHHhOPcI
お疲れ様です


169 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 03:53:45 HzRTf/qI
あ、そうだ(唐突)
先日はスレが連続で落ちたけども理由はなんとなく分かったから、AILEくんには余計な手間をかけさせてしまって本当に申し訳なかったゾ

あと、四回目にしてなんとなく展開に関してマンネリ化が否めない気もするから、何かある人は遠慮なく文句ぶつけて、どうぞ


170 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 04:11:36 6dTceTQ2
見事な話筋のすり替え誇らしくないの?(賞賛)


171 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 06:30:25 WOe9Bhws
Endから次の連絡までが非常に短く感じました
感想を言い合える時間があるといいなと思います


172 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 06:41:18 vAWi/YwM
話自体は素晴らしい
まあ安価がちょっと早すぎませんかね?


173 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 06:43:31 vnLN2TWQ
??「せっかちは悪いことじゃない」


174 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/09/25(日) 08:56:51 QBBwW93E
>>173
おはTDN


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