■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
咲「あれ?」
-
咲「京ちゃんだ。それと、隣にいるのは……>>4」
-
傀
-
岩井志麻子
-
しげる君
-
赤木しげる
-
恵
-
竜
-
実は水木しげるかもしれない
-
やっぱりな(レ)
-
咲のキャラが全然出てないんですがそれは…
-
咲キャラの女の子出したら咲さんが曇るからね
-
咲「京ちゃんだ。それと、隣にいるのは……しげる君」
アカギ「ククク……それにしても京ちゃんも水臭い。早く言ってくれればよかったのに」
京太郎「いやぁなんだか気恥ずかしくってな」
アカギ「京ちゃんらしいや、ククク」
咲(仲が良いのは知ってるけど、こうしてお外で見るのは初めてかも)
咲(二人ともどこに行くんだろう?)
京太郎「でも本当に悪いな、>>14に付き合ってもらっちゃって」
-
雀荘
-
デート
-
風俗
-
下見かな?
-
京太郎「でも本当に悪いな、デートに付き合ってもらっちゃって」
咲「」
アカギ「俺と京ちゃんの仲じゃないか」
京太郎「へへっ」
咲(えっえっえっ)
咲(なになになになに? デート? いまデートって言った京ちゃん?)
咲(お、男の子同士で……? いやでも、えぇ?)
咲(?? ……?)
アカギ「それで、どうエスコートするんだ?」
京太郎「うん、まずはだな――」
咲(………………帰ろう)
――翌日
咲(朝……なんだか起きたくない気分だから二度寝――)
ピリリリッ
咲「電話……? あ、京ちゃん」
咲「………………」ピッ
京太郎『お、咲! 朝早くから悪い!』
咲「う、うん。どうしたの?」
京太郎『お前今日暇か?』
咲「まぁ、用事はないけど……」
京太郎『よし、じゃあ遊びに行こうぜ!』
咲「へっ?」
正直に言ってその後の事はあまり思い出したくない
なぜなら今でもその光景を見て早とちりした自分の失態を思い出し、顔から火が出るほど恥ずかしいからだ
でも京ちゃんも悪い
どうして『デートの予行演習』に男友達なんか連れて行ったんだろう、まったく……
完
-
やったぜ。
-
は?
-
あらまお上手
-
京ちゃんは何故アカギで参考になると思ったのか
-
咲さんかわいい
-
優希「あ、京太郎がいるじぇ。それとあれは……>>26」
-
ハギヨシ
-
ハギヨシさん
-
みはるん
-
ともきー
-
咲ちゃん
-
和
-
アンジャッシュ児玉
-
優希「あ、京太郎がいるじぇ。それとあれは……風越の奴じゃないか?」
優希「なんだか危険な匂いがするじぇ!」ササッ
未春「あー、えー……」
京太郎「まだ気にしてるんすか?」
未春「そういう訳じゃ……でも、偶然会っただけなのに荷物持ってもらっちゃって……」
京太郎「まぁまぁ。俺もあっちの本屋に用があったんで、ちょうどいいじゃないですか」
未春「う、うん」
優希(かぁーっ! ナンパだじぇナンパ! か弱い女の子を狙ってナンパしてたんだじぇ犬のやつ!)
京太郎「えっと?」
未春「あ、ここ曲がります。後は真っ直ぐ」
京太郎「あいあいっと」
未春「あ、あの!」
京太郎「へ?」
未春「その、ここまで運んでもらったお礼をしたくて……よかったら家に上がっていきませんか?」
京太郎「そんなのいいっすよ全然!」
未春「でもこのままだと私の気が済まなくて……だから」
京太郎「んん……わかりました。じゃあお言葉に甘えまして」
未春「! よかったぁ……」
優希はこの時知る由もなかった
この事がきっかけで京太郎が結婚をすることになるということを
高校卒業後に間もなく届けられた結婚式の招待状を見た瞬間、全てを察した優希は修羅と化した
完
-
ありえないじぇ。
-
それはまた、別のお話。
-
京ちゃんはおもちがない子に好かれる風潮
-
その後本屋で咲さんと会ってみはるんに付き合ってるんですかと聞かれたのがきっかけでお互い意識しはじめちゃって京咲は交際を始めるんだよね
-
京太郎「あの、部長」
久「ん? どうかした?」
京太郎「俺は今日なんで部長から呼び出されたんですかね?」
久「>>38」
-
秘密特訓
-
山にいくわよ
-
17歩
-
いいからロッカーに入って
-
久「山に行くわよ」
京太郎「……二人で?」
久「二人で」
京太郎「えええぇぇぇぇ……」
久「なによ、須賀君は私と山籠りするの嫌なの?」
京太郎「えっ、籠るんですか? 山籠もり!?」
久「まぁ……場合によっては」
京太郎「ますます不安に……いったい何をするつもりなんですか」
久「それは行ってからのお楽しみね」
京太郎「……わかりました。行きましょう」
久「物分かりの良い須賀君は好きよ。じゃ、レッツゴー!」
………………
京太郎「いいロッジですね。だいぶ上りましたけど……疲れた」
久「お疲れ様。さて、さっそくだけど」
京太郎「そうか、ここまで来たのは理由があるんでしたね」
久「本題を忘れてもらっちゃ困るわ」
京太郎「肝心の内容を聞いてないからしょうがないじゃないですか」
久「あら、そうだったかしら」
久「とにかく、今から>>44」
-
滝行する
-
高尾山に登る
-
おちんぽジョイナスよ
-
おちんぽジョイナスって具体的は何やってるんですかねアレ
読んでもよく分からんのですが
-
久「とにかく、今からおちんぽジョイナスよ」
京太郎「ぶっ!!!! なんてこと口にしてるんですか!!」
久「須賀君は知らないの? おちんぽジョイナス」
京太郎「いやまぁ知ってますけど意味わかりませんし、女の子がおちんぽと発言するのは少し……」
久「興奮する?」
京太郎「はい」
久「正直ね」
京太郎「ていうか本当になんなんですか」
久「いいから、こういうのはノリだから、ノリ」
京太郎「そうじゃなくて、ああもう! いいや! こうなったらヤケクソだ!」
久「そうよ須賀君!! 自分を解放しなさい!!」
京太郎「おちんぽジョイナス!!」
久「須賀君ならもっと麻雀上手くなれるのに(ロッカー」
穏乃(なんてことだ……なんてことだ……)
当時を振り返った穏乃は語る
慣れた山だからといって精神に油断を生むと、自身の価値観から乖離した光景を目にした瞬間、自身を失うことになる、と
立派な成りの別荘の中で密やかに行われていた謎の儀式と上がる奇声を直に目にし穏乃は無意識に下山した後、倒れて病院へと運ばれた
うわごとのように「おちんぽジョイナス」と繰り返し呟き、正気を失っていた穏乃も今では憧と幸せな家庭を築いている
完
-
憧「やったわ。」
-
憧殺私死
-
最後の一行で棚ボタした憧に草生える
-
和「須賀君、起きて下さい。須賀君」
京太郎「ん……うぅぁ……!?」
京太郎「えっ、あれ? 俺確か部屋で寝てたような……」
和「やっと起きてくれましたか」
京太郎「ああ、うん。というかどうして和が俺の部屋……いや待て、ここどこだ?」
和「私にもわかりません。自室で就寝し、目覚めた時にはここに……」
京太郎「そこそこ広い部屋だな。けど、何もない……ん?」
和「どうかしましたか?」
京太郎「あそこ、天井に何か書いてある」
和「……気が付きませんでした。えっと……」
京太郎「>>52しないと出られない部屋?」
-
仲良く
-
ゲロ
-
京太郎「ゲロしないと出られない部屋?」
和「ゲロというと……か、蛙」
京太郎「希望的な観測で実にいいな。けど……」
和「……まさか、吐く方の?」
京太郎「この書き方だとそうじゃねぇのかなぁ……悪趣味な部屋だ」
和「私たちをこの部屋に閉じ込めた人の神経を疑いますね」
京太郎「扉……は無い。窓もないな。どうやっていれられたんだ?」
和「壁が偽装されているのかも」
京太郎「ん」スッスッ
和「……切れ目すらありません」
京太郎「………………」
和「………………」
京太郎「よしわかった。俺がやる」
和「え……」
京太郎「二人ともゲロれとは書いてないからな。和、やれ」
和「や、やれって……」
京太郎「いくら男でも女の子の全体重が腹にぶつかればただじゃすまないだろ」
京太郎「寝転ぶから、ジャンプして思いっきり腹を踏みつけてくれ」
和「そ、そんなことできません!」
京太郎「この部屋は異常だ。もしかすると救助もないまま永遠にこのままかもしれないんだぞ?」
和「それは……でも……」
京太郎「ゲロるだけの簡単な仕事だ。頼む」
和「っ……わかり、ました」
京太郎「一思いにな」ハァー
和「…………えいっ!!」ズンッ
京太郎「――――!!」
京太郎「ご…………おえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ビチャビチャ
和「だ、大丈夫ですか!?」
京太郎「ごほっ、がはっ!! つぅ、は……はぁー、ごふっ……なんと、か……」
和「須賀君……」
京太郎「見ろ、あそこ……いつの、げほっ、間にか扉がある」
和「出ましょう。立てますか?」
京太郎「悪い……」
和「謝るのは私です。脱出のためとはいえ、須賀君を……」
京太郎「……もし詫びたいとか言うんならさ」
和「はい」
京太郎「一日だけデートしてほしい」
彼は確かにだらしない所や破廉恥な所もある人でした
それでも、彼は間違いなく人一倍の芯の強さと優しさを持った人
気づいたきっかけはその部屋でしたが、もしかすると私は以前から彼の事を……
完
-
結局謎の部屋に閉じ込めたのは一体...
クトゥルフ的な何かっぽいが
-
煌「えー、それでは皆様お待ちかね。第一回闇鍋大会を開催します!」
豊音「いえーい♪」
洋榎「ひゅーひゅー!」
京太郎(なんだこの面子……)
煌「おっと須賀さん。もしやこの面子に違和感を感じておられる?」
洋榎「まー高校バラバラやしなぁ」
豊音「だねー」
京太郎「いや、女性の方々の中に男が一人というのが……役得ですけど」
煌「その素直なお気持ち、実にすばらです! そのまま細かい事は気にせず気にせず」
洋榎「よっしゃ! なら電気落として真っ暗にするでー」
豊音「あ、食材食材……」
京太郎「暗い……もう入れていいんでしたっけ」
煌「ええどうぞ。各自、持参した食材を思うまま入れて下さいね」
京太郎 >>57
煌 >>58
豊音 >>59
洋榎 >>60
-
おもち
-
味噌
-
糸こんにゃく
-
きりたんぽ
-
牛肉
-
昆布
-
意外ッ!それは「普通」!
-
くっそ普通に旨そうで草生える
やっぱりみんな純真なんやなって
-
おいしそう
-
普通だ……(安堵)
-
洋榎「みんな入れたな? じゃあ電気付けるでー」パチッ
煌「これは……もしやどなたかチョコレートを?」タラー
京太郎「入れてない!」
豊音「くんくん……お味噌の匂いがするよー」
煌「おや確かに……失礼、闇鍋というとどうにもだしに影響を与えるものを持ち込む人が多くて……うっ」
京太郎(前に何かあったんだろうか……)
洋榎「よかったわぁ。せっかくいいの入れたのにチョコレート入っとったら台無しやもんなあ」
煌「そこそこ煮詰まってますが……この時点で糸こんにゃくと肉らしき物体が見えますねぇ」
京太郎「あと……ちくわ?」
豊音「きり、き、キリギリスだよー!」
京太郎「キリ、キリギリス!?」
煌(うーん、口にしそうになっても踏みとどまる……すばらです。すばらですが……)
洋榎(誤魔化すのへったくそやなー……)
煌「では、そろそろ頂きましょう! 皆様お椀を拝借」
京太郎「あ、どうも」
豊音「ありがとー♪」
洋榎「ありがとぉ」
煌「行き渡りましたね? それでは……」
「「「「いただきます」」」」
-
ズズッ
煌「ああ、なるほど。これはお味噌だったんですねぇ」
京太郎「家にあった赤味噌を入れてみた」
洋榎「汁だけで何杯でもいけるわ!」
豊音「ほかほかするねー」
煌「うんうん、須賀さん」
京太郎「はい?」
煌「すばらです!」グッ
京太郎「ど、どうも」
豊音「しらたき?」
洋榎「しらたきって白いのやろ? これ普通の糸こんにゃくやん」
煌「場合によってはこの糸こんにゃくもしらたきらしいのですが、買ったスーパーでは糸こんにゃくと」
京太郎「じゃあ糸こんにゃくですね……うん、美味い」
豊音「ちゅるちゅる」
洋榎「普通に美味いわ」
煌「どう転ぶかわからない闇鍋。安パイにと思って用意していましたが、ちょっと意外性に欠けましたね」
京太郎「こういうのは普通に美味いのが一番っすよ」
豊音「そうだよー」
洋榎「次はウチの牛肉!」
京太郎「牛肉って言っちゃった……あ、うめぇ!!」
豊音「ちょーおいしいよー!」
煌「んんー! すばらっ!!」
洋榎「せやろー? 奮発して美味い肉買ったんやでー?」
京太郎「うま……うま……」ガツガツ
豊音「ふふっ、京太郎くんほっぺにお肉ついてるよー?」
洋榎「こらそこぉ!! 食べ盛りの男子やからって一人で盛りすぎや!」
煌「これは箸が進みますねぇ」
豊音「最後は私のだねー」
洋榎「当ててみよか? ……ちくわぶ!」
豊音「ぶっぶー」
京太郎「……きりたんぽ?」
豊音「せーかーい♪」
煌「おお、おやりになりますね」
洋榎「後出しやろ!! キョウタローの余っとる肉貰うからなぁ!?」
京太郎「なんでっ!!」
煌「実はきりたんぽ初めてなのですが……こんな味なんですねぇ。味噌とマッチしていて最高にすばらです」グッ
豊音「よかったよー」ハフハフ
洋榎「まぁウチはきりたんぽって分かってたけど……うまうま」
京太郎「せけぇ…はふ、うま、うん、美味しい!」
-
煌「予想より遥かに平穏に終わって何よりです」
洋榎「ウチは満足やで! またやりたいわ」
豊音「終わっちゃうのは寂しいよー」
京太郎「仕方ないですよ。でも、もしかするとまた何かの縁があるかも……」
煌「同じ釜の飯を食べてこそ友情……すばらです」
洋榎「ま、暇しとったら自然と集まるやろ」
豊音「そうかな?」
京太郎「そうですよ」
煌「ええ、ええ。では、名残惜しいですが、これにて第一回闇鍋大会終了です!」
「「「「ごちそうさまでした」」」」
完
-
終わり!! 閉廷!!!! みんな散開!!!!!!
-
・・・普通が一番だよな!
-
散開するのか(困惑)
-
乙
綺麗に終われて良かった(小並感)
-
楽しかったゾ^〜
-
おつです
清澄部員といる時の方が何かしら酷い目に合ってるという事実
-
なんだこの平和なスレ⁉︎(驚愕)
-
いいゾ〜^
-
豊音「ぶっぶー」
姉帯さんちょっと可愛すぎんよ〜
-
ええテンポやこれは…(恍惚)
-
安価が前後にずれてても結局普通の鍋だったという事実
某ssみたいにスッポン丸ごととかシュールストレミングとかバロットとか入らなくてよかった
-
>>79
あの闇鍋は酷かったな…
-
すばら先輩と姉帯さんには不味いものを食べさせたくないという意思を感じる
-
「ウチはええんかい!」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■