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咲「京ちゃん!!」
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京太郎「ど、どうしたんだいきなり大声で」
咲「>>4!」
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はかいこうせん!
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コールオブデューティ
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フル焼きそば(大盛り)
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エッチしよ
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和ちゃんと結婚したよ
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咲「フル焼きそば(大盛り)!!」
京太郎「ごほっごほっ(致命傷)」
咲「ああ、京ちゃん! 誰がこんなことを……!!」
優希「なーにやってんだじぇ二人とも」
和「どいてください」
京太郎「あっはい。っていやいや! これは咲がだな……」
咲「>>9」
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勃起しちゃった!
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ウルトラゾーン
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咲「ウルトラゾーン」
京太郎「そしてぇ輝くウルトラソウッ!!」
優希「そりゃB'zだじぇ」
京太郎「ボ、ボールがやつに吸い込まれていく……!?」
和「それは手塚ゾーンですね」
京太郎「幻、中円、混乱九割」
久「それはシルバーソーンね」
まこ「ボケばっかりやないけ……」
京太郎「咲が急にそんなこと言うからつい」
咲「>>12」
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SEX!
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早くホテルいこうよ
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破ぁ!
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咲「はやくホテル行こうよ」
優希「!?」
和「!?」
久「えぇ……」
まこ「ほう」
京太郎「お前今日おかしいぞ!? 何言ってんの咲さん!?」
優希「い、犬! お前何してんだじぇ!?」
和「きっと無理やり言わせてるんですね!? そうに違いありません!!」
京太郎「違ぇって!!」
久「まぁ、ほどほどにね」
まこ「聞かざる聞かざる……」
咲「……京ちゃんは、私とホテルに行くの嫌?」
京太郎「いや、いやいやいや。嫌とかじゃなくて手順とか段階とかそういうのをちゃんと踏んで……」
和「わかりました」
京太郎「えっ」
和「ホテルに行くというのなら私も同行します」
優希「私も行くじぇ!」
咲「>>16」
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ドチビが…
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染めや先輩は留守番頼みます
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おk
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姉さん、事件です・・・
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咲「染谷先輩は留守番お願いします」
久「えっ」
まこ「えっ」
咲「じゃあみんな行こっか!」ガシッ
京太郎「ちょっ」
和「そうですね」ガシッ
優希「早く行くじぇ」ガシッ
久「えっえっ」
まこ「………………行ってらっしゃい」
卒業後、竹井久は三度目の苗字変更を行うことになる
無論、胎に宿した子の父親となる男と婚姻を交わしたからだ
当時を振り返った染谷まこは我々取材陣に対して一言だけ告げた
まこ「納得がいかない」
GOD END
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こんなおかるとありえません
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久×京太郎と咲×和と優希×カピだからヘーキヘーキ
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二人きりになった久まこが盛り合うんじゃないのか・・・
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悲しいかなぁ…
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GOD ENDで草
これぞ青春だな!(錯乱)
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キャップとまこさんが悲しみのレズセックス
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咲は何がしたかったのか
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1年生3人には当たらなかったのか
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いくら思春期なれど二発目以降は薄くなるからね
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ピリっと引き締まった結末で草
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京太郎「なぁ、咲」
咲「どうしたの京ちゃん?」
京太郎「>>33」
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咲和なのか和タコなのかタコ咲なのか
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コール オブ デューティ
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面白い駄洒落思いついた
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京太郎「面白いダジャレ思いついた」
咲「京ちゃんが駄洒落……珍しいね。聞かせて聞かせて!」
京太郎「>>36」
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こたつでちんこたつ
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紅茶が凍っちゃった
冷ティ〜www
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「ランチ会の場所は、きみらんちかい?」
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これはコールオブデューティ
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京太郎「紅茶が凍っちゃった。冷めティ〜!」
咲「」
京太郎「つ、冷めティ〜」
咲「」
京太郎「…………悪かった」
咲「う、うん……何かあったの?」
京太郎「>>41」
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家が火事になった
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阿知賀の新子さんと付き合う事になった
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部長に性的暴行を受けた
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笑ってほしかった
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これは偏差値60の影響受けてますわ
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おいおいおい
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この京ちゃんは偏差値60
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京太郎「実は、阿知賀の新子さんと付き合うことになったんだ」
咲「えっ」
和「えっ」
優希「えっ」
ハギヨシ「えっ」
隠「えっ」
咲「あ、阿知賀? というか京ちゃんと接点があったの?」
京太郎「いや、たまたま大会の会場でぶつかっちゃったのをきっかけにな」
咲「そ、そうなんだ……」
京太郎「…………」
咲「そ、その……おめでとう」
京太郎「!!」
咲「京ちゃんも普通の高校生だもんね。彼女くらい作るよね、うん」
京太郎「……そうだな」
咲「あ、私ちょっとトイレ行ってくるから!」
京太郎「あ、おい咲!!」
パタパタパタ…
バタン
咲「…………っ」
咲「ひっく……きょう、京ちゃんの……っ、ばかぁ……」グスグス
…………
京太郎「――という訳で」
憧『そっか……ごめん。あたしがこんな方法思いつかなかったら……』
京太郎「いや、頼ったのはこっちだし、フォローを考えてなかったのも悪かった」
憧『こっから嘘でした、で済ませるのもね……理由聞かれるだろうし』
京太郎「……いいきっかけだったかもしれない」
憧『へ?』
京太郎「俺が臆病風に吹かれて咲に告白できないでいただけだからな。これを機に全部吐いちまおう」
憧『いいの? 須賀くんは……その、怖かったんでしょ?』
京太郎「振られた時の事を考えたらな。でも、もう止めだ。男は男らしくってな!」
憧『……そ。ならもう何も言わない。頑張ってね!!』
京太郎「おう!!」
ガララッ
咲「ごめんね、少しお腹痛くて遅くなっちゃった。ちょっと調子悪いし、今日はこれで――」
京太郎「その前にちょっといいか」
咲「え、なに?」
京太郎「うん、実は――」
その後の事は語るべくもないだろう
それに相応しい語り部がいるのだから……
TERU END
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隠で草
-
名前間違えとるやん
なにこれ。首括らせてもらうね
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漫画かアニメ、見よう!w
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お、ちょうど明後日に咲全国編の一挙放送がニコニコ生放送であるじゃないか!
放送追い出されても事前にタイムシフト予約しておけば確実に全編見れるなんて嬉しいなぁ!
早く予約しとこーっと!
-
>>50
>>51
布教と宣伝の隙が無くて草
-
>>51
草
-
よく見たらトゥルーエンドじゃなくてTERUになってて草
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これは巧妙な咲全国編のステモ
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首を括って生まれ変わったので初投稿です
和「須賀君」
京太郎「ん、なんだ?」
和「>>58」
-
憑きあってください
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ヴォエ!
-
咲さんが好きです
-
道程ですよね?
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>>58
草
-
かわいそう
-
和「ヴォエ!」
京太郎「!? だ、大丈夫か!?」
和「す、すみません。今朝から気分があまり良くなくて……」
京太郎「椅子、椅子あるから座ってろ。えっと、雑巾は……」
和「自分で、片付けます」
京太郎「いいから座ってろ。な?」
和「……はい」
京太郎「あ、悪い優希か? ちょっと部室来る前に水買ってきてくれ。……いや使いっ走りとかじゃなくてだな……」
和「……」ボー
京太郎「はーやれやれ、優希のやつめ」フキフキ
和「…………嫌じゃないんですか」
京太郎「え?」
和「目の前で女の子が吐いて、あまつさえそれを掃除するなんて」
京太郎「>>65」
-
いいんじゃあないか
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愛してるからな
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正直興奮する
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気にするな
-
ヴォエ!
-
京太郎「愛してるからな」
和「…………は?」
京太郎「愛してるから」
和「な、何を言い出すんですかいきなり!」
京太郎「まぁ突然そんなこと言われたらそうなるか」
和「当たり前です! だいたい、答えになってないじゃないですか!」
京太郎「どうどう、また吐き気が戻ってくるぞ」
和「そ、それは須賀君がいきなり――」
優希「犬ー! 水買ってきてやったじぇ!」ガチャ
京太郎「おお、ありがとな! ほら、とりあえず水飲んで落ち着け」
和「っ……はい」
優希「ん? のどちゃんどうかしたのか?」
京太郎「ちょっと具合が悪いらしい」
優希「なんでもっと早く言わないんだじぇ!」
京太郎「お前が話聞かないからだろ!」
優希「とりあえずポカリも買ってくるじぇ」バタン
京太郎「冷えピタもよろしくー!」
和「…………」ゴクゴク
京太郎「大丈夫か?」
和「お陰様で、多少は」
京太郎「そうか」
和「あの」
京太郎「ん?」
和「>>71」
-
ヴォエ!
-
ヴォエ!
-
ヴォエ!
-
ガイア!オルテガ!マッシュ!ジェットストリームアタックをしかけるぞ!
-
>>73
お前は誰だよ
-
3人はどういう集まりなんだっけ
-
和「ヴォエ!」
京太郎「全然良くなってない!! 大丈夫かホント!?」サスサス
和「ご、ごめんなさい。意識ははっきりしてるんですが、吐き気だけが凄くて……」
京太郎「うーん、昼に悪い物でも――っ」
和「……?」
京太郎(…………吐瀉物に消化しきれていないご飯はなかった。ほとんど無色透明)
京太郎(意識は確かにはっきりしてる。なのに止まらない吐き気……)
和「須賀君……?」
京太郎「…………」サスサス
和「っ!!」
京太郎「やっぱりか。すまん、ちょっとめくるぞ」
和「ま、待ってください!!!!」
京太郎「…………」
和「…………見ないで、下さい」
京太郎「誰だ」
和「……え?」
京太郎「誰に脅されてるんだ」
和「……………………」
京太郎「大丈夫だ。俺が、俺たちが力になる。ちゃんと話してくれ」
和「…………父が」
京太郎「!!」
和「父が、私が、不純異性交遊を行っていないかと、毎晩、寝室で……不自然な点があると、問い詰めながら私の事をなぐ――」
京太郎「もういい」ギュッ
和「あ……」
京太郎「よく話してくれた。後は任せてくれ」
和「す、須賀君……私……っ」
京太郎「事情は親に話すからウチに泊まって行け……もう、大丈夫だからな」
和「っ……うっ……ぅぅぅぅぅぅ……!」
私は、あの些細な事が原因でそれまでの地獄のような日々から救ってくれた彼に感謝している
そうしてようやく気付けたのだ。彼が言った言葉が冗談ではなかったということ
こんな私でも、一度汚れてしまった私の事を、彼は今でも大切にしてくれているのだから
TURE END
-
えぇ…(困惑)
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急にシリアスぁ!?
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お前らが嘔吐させるから悪い
-
NaNじぇい民の英語能力はガバガバ
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やったぜ。
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馬鹿野郎TERUはわざとだぞお前
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そのレスで最初のteruがわざとだったとバレる事実
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あっ…(察し)
腹切らせてもらうね?
-
つれってなんだよお前の友達かぁ!?
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切腹して転生したので初投稿です
優希「なーあー、きょーたろー」
京太郎「どうしたんだ?」
優希「>>88」
-
のどちゃんが京ちゃんのツレになったってことでしょ(適当)
-
k-1に興味ないか?
-
好き
-
エッチしようぜねっとりと
-
優希「K-1に興味ないかー?」
京太郎「K-1? 興味って程じゃないけど……お前ああいうの好きだったっけ?」
優希「ずどん! ばこん! って感じで見てて爽快だじぇ!」
京太郎「はぇ^〜。すっごい乱暴……」
優希「ちなみに棚橋弘至がイチオシだじぇ」
京太郎「そうなのか……」
優希「まぁ犬が一緒にプロレス見たいっていうなら見てやらない事も」チラチラ
京太郎「>>93」
-
俺はランジェリープロレスのほうが好きだな
-
構わんHいこっ
-
京太郎「構わんHいこ」ガバ
優希「!? なにすんだじぇ――あっ♡」
それからは夕日が沈んで朝日が昇るまでずっと京太郎にされるがままだったじぇ
ずっとあの筋肉質な腕で抱き締められてたら逃げられる訳ないじぇ……
ま、京太郎には責任取って一生犬になってもらうから万々歳だな!
NOMAL END
-
最速でタコスの望む展開になってて草
-
やったじぇ。
-
>>94
Nomal? Normal?
-
多分これが一番早いと思うじぇ
-
またガバ英語か。壊れるなぁ
俺じゃ話になんないから、別の人呼んでくる
-
代理なので初投稿です
久「ねぇ須賀くん」
京太郎「なんですか?」
久「>>102」
-
そんな事言ってるとルートが開拓されつくして終いに変態挙動する京太郎のピストンを開始数秒で受けることになるぞ
-
山!
-
年上ってどう思う?
-
久「山!」
京太郎「川!」
久「忍者じゃないんだから」クスクス
ナルト「そうだってばよ」
風助「だな」
フジキド「うむ」
力丸「……」
京太郎「どうしたんです、いきなり」
久「いやぁ、二人だけってのも暇じゃない? なんかないかなーって」
京太郎「うーん……」
久「! そうだわ、>>106」
-
AVを撮るわよ
-
ここにロッカーがあるじゃろ?
-
トランプしましょう
-
麻雀教えてあげる
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恋しよう
-
久「! そうだわ、ここにロッカーがあるでしょ?」
京太郎「そうですね」
久「これを」ガチャ
久「こうして」グイッ
久「こうよ!」ガチャ
京太郎「こうよ! じゃないですよ! なんで一緒にロッカーに!」
久「こういうの、久しぶりじゃない?」
京太郎「ああ、久だけに……あいたっ!! ごめんなさい!!」
久「まったく、変な冗談言わないで欲しいわ」
京太郎「はぁ……それで、これから何を……?」
久「>>112」
-
ホモセックスよ
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プリン作るのよ
-
ここはお墓よ、あなたと私の
-
久「プリン作るのよ」
京太郎「こんな狭い所で!?」
久「ええ」ドサッ
京太郎「うわぁ本当に材料と道具がある……仕込んでたんですか?」
久「勿論」
京太郎(滅茶苦茶無駄なことしてる……)
久「……ところで」
京太郎「はい?」
久「須賀くんはプリンの作り方知ってる?」
京太郎「>>116」
-
知ってます
-
炊飯器で作るやり方なら
-
京太郎「炊飯器で作るやり方なら……」
久「さすがね。でもここには炊飯器はないの」
京太郎「ですよね。あってもコンセントが無いですし」
久「…………」
京太郎「…………」
久「…………」
京太郎「えっと……」
久「いつまでもここに居ても仕方ないわね。出ましょう」
京太郎「あっはい」ガチャ
久「あー暑苦しかった」
京太郎「えぇ……」
久「須賀くーん、なんかないのー?」
京太郎「>>119」
-
部長の卵に俺のミルクを注ぐんですよね⁉︎
-
17歩
-
アイスティーしかなかったけど
-
京太郎「1七歩」
久「!!」
この京太郎の一手に久の表情は明らかに変わった
てっきり久は自身の穴倉で京太郎の棒銀を完全に潰したと思っていたのだ
性格上、彼のことだから必ず攻撃をいなされれば自陣を整えに走ると思っていただけに、この一手は本当に想定外のことだった
が、予想外ではなかった
性格で言うなら彼も私の事はよく知っているはずなのだ。私が得意戦術の棒銀を潰しにかかるのは目に見えていただろう
どうやらここで攻め入った棒銀を守り切り、こちらを攻め抜く算段であることは今の1七に穿たれた楔たる歩が証明している
ここまで京太郎相手に歩しかとられていなかったのが幸いした
ここからが、本番だ
久(面白いじゃないの、須賀くん……!)
次号、竜王戦クライマックス――!!
GOOD END
-
SSの書き手をカイジ読者かどうか篩にかけるのはやめてさしあげろ
-
(17歩ってカイジの変則麻雀じゃないのかな…)
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17歩ってカイジに出てきた変則麻雀じゃないですかね…?
-
麻雀かと思ったら将棋だった
-
穴熊崩しの当然の手筋でしょ
-
折角スペルを間違えなかったのに‥‥
-
沼までしか読んでないのかもしれない
-
英語に気を付けてるなって自画自賛してたら見ろよなぁ、この無残な姿よぉなぁ!
不満でスレが割れてるんだよなぁ、俺が知識無いからよぉ、なぁ!
到底弁償できるようなことじゃないんだよなぁこれ!!
もういいから、さっさと書くのやめて、どうぞ
-
カイジを読んでなかったので初投稿です
まこ「京太郎」
京太郎「はい」
まこ「>>132」
-
また明日
-
二人打ちするぞ
-
まこ「二人打ちするぞ」
京太郎「は、はい」
まこ「…………」ジャラジャラ
京太郎「……急ですね」
まこ「構わんじゃろ。暇、持て余しとったようやし」
京太郎「まぁ」
まこ「それともわしと打つんは嫌か?」
京太郎「そんなことないですよ」
まこ「……ま、ええやろ」チャッ
京太郎「…………」タンッ
まこ「…………」タンッ
京太郎「…………」タンッ
まこ「なぁ、京太郎」タンッ
京太郎「なんですか?」
まこ「>>135」
-
それロン
-
なんで部長を殺したんじゃ…
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永水の大将とヤりたいか?
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ちゃんと避妊はしろよ
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まこ「なんで部長を殺したんじゃ……」タンッ
京太郎「…………」タンッ
まこ「……確かに久は普段の行動だけ見れば意地の悪い所も多いが、決して嫌味な人間じゃなかったじゃろ」タンッ
京太郎「勘弁してください。部長の事を殺した犯人が捕まってなくて、落ち着かないのは分かりますけど……」タンッ
まこ「その犯人を目の前にして落ち着けっちゅうんは無理じゃろ」タンッ
京太郎「……何か証拠が?」タンッ
まこ「……>>140」タンッ
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和のダイイングメッセージ・・・
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昨日話してきたじゃろ…
-
幸福の科学じゃ
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まこ「……昨日話して来たじゃろ」タンッ
京太郎「……?」タンッ
まこ「部長とわしが最後に話たんは夜の九時じゃ。たまたま電話しとった」タンッ
京太郎「…………」
まこ「その時に聞いとったんじゃ。『須賀くんに呼ばれてるからこれから少し外に出る』と」
京太郎「…………」
まこ「警察の事情聴取の時に刑事が言っとった。死亡推定時刻は九時半から十時……となると」
京太郎「九時以降に会った俺が怪しい、と」
まこ「――そうじゃ!!」ダンッ!!
京太郎「部長みたいなことして。牌、壊れますよ」
まこ「どうして殺したんじゃ京太郎!! どうしてそんな、平気な顔しとるんじゃお前は!!」グッ
京太郎「…………」
まこ「なんとか言うてみい!! 殺す必要があったんか!? ……京太郎!!」
京太郎「……ええ」
まこ「!!」
京太郎「必要が、ありました」
まこ「お前……!!」ググッ
京太郎「ッ」
まこ「吐けッ!! そこまでする必要があったっちゅうんなら、全部吐け!!!!」ググググ
京太郎(息、が……)
ユラァ
ゴッ
まこ「がッ……!?」ドサッ
京太郎「っ、げほっ、ごほっ……!!」
美穂子「大丈夫ですか?」
京太郎「ええまぁ、なんとか……染谷先輩は……」
美穂子「まだ、死んでいないでしょう。まぁこれから死ぬんですが」
京太郎「これ以上は……!!」
美穂子「宮永咲」
京太郎「!! ……くっ」
美穂子「ふふ、ありがとうね、須賀君。君のお陰で私は上埜さんと一つになれた」
京太郎「…………」
美穂子「心配しないで。あとはこの上埜さんに馴れ馴れしくしていたゴミを処理すれば全部終わりだから」ズルズル
京太郎「…………」グッ
美穂子「うーん、ちょっと重たいかな。ねぇ、この――」
ドガッ
美穂子「え――」ドサッ
カランッ カランカラン
京太郎「はぁ……はぁ……先輩、染谷先輩」
まこ「……っ? き、京太郎……!? これは……」
京太郎「詳しい事情は後で説明します。染谷先輩――共犯者になって下さい」
ある日、短期間の内に繋がりのあった人物同士が殺害されるという事件が起きた
どちらも明らかに殺人であるにも関わらず証拠物品、目撃者、あらゆるものが足らず、事件は迷宮入りとなる
ただ、後の方に殺害された者の自宅のそこかしこに最初に殺された者への執着とも取れる物品や証拠がいくつも見つかったため、もしかすると心中に失敗したのではという見解もあった
どちらにせよ真相は闇の中である
そう、たった二人の者を除いて……
BAD END
-
終わり! 閉廷! みんな解散!
-
一応結ばれるルート・・・なのか?
-
スレタイからは想像もできない流れでした
乙
-
面白かったです、お疲れ様でした。
-
相変わらずここのSS兄貴は安価処理も話も上手い
-
いやぁ面白かった
17歩で誰もがカイジを思い浮かべていたところに将棋という発想を持ってきたのには驚きと感銘がハーモニーを奏でました
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