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【SS】みほ「エリカさんですか?」
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大洗女子学園 応接室
月刊戦車道取材対象者 西住みほ
――はい。西住さんは一年生の間は、黒森峰に在籍していましたね
みほ「そうですね」
――そこで西住さんがこちらに転校して来た後、後釜として逸見エリカさんが副隊長の座に就かれました
みほ「はい。知ってます」
――つまり少なくとも逸見さんは西住さんに迫る実力の持ち主ということ。大学選抜戦でも黒森峰の援軍として参戦されてましたし
みほ「お姉ちゃ……西住まほさんが選んだという事は、その通りだと思います」
――では、西住さん自身は後任の逸見さんについてどうお考えなのでしょうか?
みほ「そう、ですね……>>4です」
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特に考えたことないです
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あまり興味がない
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大丈夫です
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私の全て
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玩具
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敵
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やったな逸見
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逸見「やったわ。」
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ガルパン安価SSでエリカネタとかいう鬼門
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これは…いいエリみほ展開だな…
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みほ「そう、ですね……私の全てです」
――私の全て! それほど彼女と親しく、また自身の信頼を置いていると解釈してもよろしいでしょうか?
みほ「はい。そうですね」
――昔からのお知り合いでいらっしゃる?
みほ「そうですね、再会したのは黒森峰に入学してからなんですが、幼い頃に少し」
――なるほど……では、転校も内心では惜しかったのでは?
みほ「はい……私自身、飛び出すように黒森峰から出たことを後悔していました。当時は戦車道から少しでも身を置きたくて……」
――後悔していた、というと現在はそうでもないと?
みほ「ここで大切な友達と仲間に出会えましたから」
――さすが西住さんですね。なかなかそんな言葉は出てきませんよ
みほ「えへへ……ありがとうございます」
――ところで、自身の全てと評されるほどの逸見さんとのエピソードで何か印象に残っているものはありますか?
みほ「>>14」
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あんこう踊り
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糞遊び
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毎日二人きりで戦略会議をしたことと↑
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ボコになってくれた
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剃毛に失敗して悶絶してるのを見て爆笑したこと
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>>4じゃないの?(小声)
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あーあ
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普通に読み間違えたゾ…危ない危ない
そろそろ寝よう
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逸見「やったぜ。」
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>>4は「大丈夫です」だから>>5の「私の全て」じゃないゾ(小声)
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安価スルーもう許せるぞオイ!
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これもうわかんねぇな
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あれ!!? すまん、普通に間違えた……書き直すから待ってくれ
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糞遊び、渾身のスルー
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糞安価が来ることを予知しての安価ミスだった…?
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>>1が大変なことになってるぞ!大丈夫か!?
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逸見の執念は数字すら見間違えさせる
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みほ「そう、ですね……大丈夫です」
――? 大丈夫とは?
みほ「この場でお話するには、私が上手く纏められるかどうかわからないので、今はエリカさんについては大丈夫です」
――そ、そうですか。まぁやんごとなき仲ではある、と……
みほ「そうですね。それは間違いありません」
――では全体を最初からではなく、一部から切り崩していきましょう。逸見さんとお会いした時の第一印象は?
みほ「>>32」
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素敵な人
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怖そうな人
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大切な人
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綺麗なボ、人だなぁって思いました
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実際怖いからしゃーない
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少女漫画だったら第一印象最悪のところから始まるのが普通だから、多少はね?
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みほ「怖そうな人だなって」
――実際、お写真で見ると凛とした顔立ちの逸見さんですが、佇まいとキリっとした目つきからそういう印象を抱いても不思議ではないですね
みほ「はい。最初に見た時、『なんだか怖そうな人がいるなー』ってビクビクしてました」
――(笑) その後はどのように?
みほ「話してみて怖い人ではないと知ったんですが、怖かったんです」
――どういうことでしょうか?
みほ「イメージしてた怖さとは別の怖さで……私が端っこにいたりすると『あんた副隊長でしょ! 真ん中にいなさいよ!』って……」
――なるほど(笑)
みほ「確かに皮肉っぽい所や言葉の強い事も多いんですが、全て優しさが伴っていましたね」
――その逸見さんに関して何か印象深いエピソードなどございますか?
みほ「>>39」
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ボk…いやちょっと言えません
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手作りハンバーグを食べさせてくれたこと
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ハンバーグがすき
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よくイヤホンをしていた
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波田陽区ファン
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あら^〜
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ハ ン バ ー グ 止 ま り 逸 見 エ リ カ
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みほ「手作りのハンバーグをご馳走してくれたことですね」
――手作りのハンバーグですか?
みほ「はい。戦車道の訓練を終えた日に家に寄らないかと誘われまして」
――そこでご馳走になったと
みほ「最初はお昼を頂く予定ではなかったんですよ。時間が……四時頃だったかな。ちょっと小腹が空いてお腹が鳴ってしまったのを、エリカさんが聞き逃してくれなくて」
――振る舞われてしまったのですね
みほ「それはもう。止めたんですが、『私が最高のハンバーグを作ってやるわ。あんたはそこで横にでもなって早めに牛になれば?』と……」
――お味のほどは?
みほ「私はエリカさんのハンバーグを超えるハンバーグを未だに食べたことがありません」
――そんなに
みほ「絶品でした。そのせいで帰宅してから夕飯が入らなくて、お母さんから泣かれそうになってしまいましたけど」
――西住流の家元の意外な一面ですね
みほ「あ、いまのはオフレコでお願いします」
――編集長の機嫌次第ですね
みほ「えぇ〜……あ、エリカさんといえばもう一つ。>>48」
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意外と子供好きなんですよ
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とても信心深い
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ボコにするととてもかわいい
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泣かせると可愛い
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思ったより話が盛り上がって唐突に闇を噴出させてしまう闇住殿
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似たような流ればかりじゃないか(呆れ)
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みほ「えぇ〜……あ、エリカさんといえばもう一つ。ボコにするととてもかわいいんですよ」
――ボコ……というと、西住さん一押しのマスコットキャラクターの事ですね。ボコられグマのボコ
みほ「そうです!! あのボコのパジャマを持ってるんですけど、エリカさんに着てもらったらとてもよく似合っていて!」
――お写真などはございますか?
みほ「えっと……あ、これです」
※ボコの着ぐるみパジャマをはだけさせてベッドに赤面して寝転がっているエリカの写真
――これはあれですね、取材用に一枚いただきたいのですが
みほ「こればかりは本人と……」
――我が出版社がボコミュージアムの支援に乗り出す話がありまして
みほ「一枚だけですよ」
――ありがとうございます。ちなみに、今は大洗に居てなかなか逸見さんはとはお会いできないと思うのですが、連絡は取り合っておられるのですか?
みほ「>>54」
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実は…月一で逢ってます
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たまに漫才してます
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まったく
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どういう関係なんだよ…
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「火花」かな?
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夫婦漫才かな?
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みほ「たまに漫才してます」
――まんざ、漫才!? んん! 失礼しました。漫才とはどういうことですか?
みほ「そのままの意味です。たまに会っては二人で漫才の練習を」
――はぁ……どうして漫才を?
みほ「きっかけは些細なものでした。わたしとエリカさんが話している時に周りの人が『たまに漫才みたいなやり取りしてるよね』って言いだして」
――それで漫才を始めたんですか
みほ「はい……やっぱり変ですかね?」
――驚きはしましたが、今時は女性のお笑い芸人も少なくありませんからね。個人的には興味があります
みほ「はは。そろそろ時間ですね」
――そうですね。今日はありがとうございました
みほ「ありがとうございました」
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次の取材相手 >>62
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逸見エリカ
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赤星
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まほ
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黒森峰学園艦 応接間
月刊戦車道取材対象者 赤星
――おはようございます。すみません、こちらの都合で朝の四時からの取材となってしまい……
赤星「早起きは慣れてますから」
――さすが黒森峰ですね
赤星「ただその、取材、というものを受けたことが無いのでなにか不手際があったら……」
――大丈夫です。ただ質問にお答えいただくだけですから、リラックスされてください
赤星「は、はい」
――では、>>66についてお聞かせください
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エリカ
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逸見
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隊長
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リボン最新号ではすっかり相棒ポジに収まってたからね
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――逸見エリカさんについてお聞かせください
赤星「エリカさんですか?」
――はい。実は今回の取材企画『ドキドキ☆戦車道乙女のプリティキュートな密着取材24分』に先立って西住みほさんの取材をしたのですが
赤星(なにそのタイトル……)
――その西住さんの取材の中で、彼女が逸見さんと深い関係にあることが判明しまして
赤星「ふ、深い関係ですか」
――手作りハンバーグをご馳走する仲だったり、漫才をする間柄らしいのです
赤星「は、はぁ」
――そこで、まずは赤星さんの逸見さんに対する印象をお聞きしたいのですが
赤星「>>71」
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生き急いでる
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くさそう
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ふつう
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赤星「んんー、くさそう」
――えっ
赤星「いや実際にはそんなに匂わないんですけどね。ほら、後任として気負いすぎた結果、時間の許す限り戦車に籠って訓練してますから……」
――鉄とか油の匂いが染みついていると?
赤星「そんなところですね。気持ちはわかりますけど、乙女として自身の身体には気を遣ってもらいたいです。勿論、健康面も」
――心配ですね
赤星「大丈夫ですよ。私が言わなくても先に隊長が注意しますから」
――隊長……西住まほさんですか
赤星「はい、我々の隊長です。エリカさんも隊長には頭が上がりませんから」
――なるほど。お話を戻させて頂きますが、赤星さんや他の戦車道履修生の方は西住さんとエリカさんの関係はご存じなんですか?
赤星「>>75」
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察してはいる
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公然の秘密
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ワイワイ
ガヤガヤ
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赤星「ここだけの話、公然の秘密なんですよ」
――みんな知っているけど知らないふりをしている?
赤星「そうですそうです。あれだけ人前で仲良くしてればわかりますって」
――漫才も?
赤星「たまに格納庫で誰も居ない時を見計らってエアツッコミしてますからね」
――えぇ……
赤星「そのせいで一時間近く戦車から出られなかった整備士さんのお話しますか?」
――今回は結構です
赤星「そろそろ時間ですね」
――そうですね。今回はありがとうございました
赤星「ありがとうございました」
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誰もいない格納庫で一人漫才なんかしてたら普通に怖いと思う
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たまに街中でそういう人見かけるぞゾ(触らぬ神に祟り無し)
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西住家 応接間
月刊戦車道取材対象者 西住まほ
――こんにちは
まほ「ああ、今日はよろしく」
――よろしくお願いします。さて早速なのですが、黒森峰といえば戦車道では知らぬ者のいない名門校ですね
まほ「確かにそうかもしれないが、唯一というわけではない。プラウダやサンダースも黒森峰と並ぶ強豪だ」
――確かに。他の高校と渡り合う上で、チームの訓練や戦術研究は欠かせませんね
まほ「その通りだ。我々は、日々精進している」
――では、そんな黒森峰の副隊長という名誉ある座につく逸見エリカさんについて、まほさん自身どうお考えですか?
まほ「>>82」
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なかなかのしたたかさだ
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少し直情的たが優秀
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すごいですねこれ
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ホモブログの管理人のそれに似ている
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まほ「少々直情的だが、優秀だと思う」
――詳しくお聞かせください
まほ「ふむ……エリカはどうにも感情を現しやすい。喜怒哀楽がはっきりしていて、すぐにそれに従おうとする。これはエリカなりの美点だが、同時に欠点だ」
――感情のままに動いたら戦術も何もないですからね
まほ「そうだ。だが、それを自覚しているエリカはすぐに冷静になれるような対策をしている」
――対策?
まほ「漫才だ」
――えっ
まほ「実は最近知ったのだが、エリカは時々一人で漫才の演習をしていることがあるらしい。それを本人に問いただすと――」
エリカ『こ、これはっ、普段からお笑いを実践する事で、感情を制御する試みです!!』
まほ「と言っていた。要するに喜怒哀楽を全て笑いに変換する事で感情の発露を統一し、他の感情のデメリットを抑えようとしているのだろう」
――そうですかね……?
まほ「その手段がお笑いというのは少々らしくないが、あいつが自分なりに考えたもので努力しているのだから応援したい」
――そ、そうですか。と、ところで、逸見さんと言えばまほさんの妹であるみほさんと親密な仲であるというお話が……
まほ「そうなのか? ……言われてみれば、一緒にいることが多かったな」
――何かまほさんの中で印象に残っているお二人のエピソードはございますか?
まほ「>>87」
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いきなり団子作り
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M-1の予選で敗退したこと
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裸で抱き合っていた
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芸人路線で草
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優勝を逃した原因漫才の練習にかまけてたからじゃないですかね…
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まほ「M-1の予選で敗退したことだな」
――M-1というと、吉本興業が主催するお笑いコンテストですね。毎年テレビで放映されるほどの人気を誇る、お笑いの一大イベント
まほ「うん、それに漫才コンビとしてみほを連れて出場したのだが、あえなく予選の決勝で敗退してしまった」
――そうだったんですか……
まほ「二人はとても悔しがっていてな。来年こそは必ず本選に残って優勝してやると息巻いていた。私としては応援したいが、戦車道にも力を尽くしてほしい」
――なるほど。まほさんはみほさんの事も大切に思っておられる
まほ「当然だ。大切な妹なのだから」
――愚問でしたね。ところで、お笑い出場について家元はあまりよろしくない印象をお持ちでは?
まほ「お母様は>>93と」
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実は母もM-1に出ていた
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ネタの練りが甘い
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次は私も出ます
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みぽりんガンバれ〜〜!!
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お笑い一族と化した西住流
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身内からダメ出しされる芸人あるあるいいゾ〜
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まほ「お母様はネタの練りが甘い、と」
――ダメだし!? 家元が!?
まほ「ああ。かつてはお父様と夫婦漫才で地元を湧かせてたお母様からすると、みほとエリカの漫才には足りないもが有りすぎるのだろう」
――当代の西住しほさんは現在の旦那様とそのようなことを……
まほ「一応地元ではまだ商店街にポスターが残っている。後で持ってこさせよう」
――お願いします。ところで、まさかまほさんもお笑いをしたりなんか……しませんよね?
まほ「>>100」
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R-1で優勝経験が
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エリカ次第
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まほ「エリカ次第といったところか」
――どういう意味でしょうか?
まほ「エリカには挫けてもパートナーのみほがいる限りは何度でも這い上がってくる。だが、もし不貞腐れてお笑いの心を忘れるようなら私がエリカを叩きのめしにM-1に出るつもりだ」
――なんと
まほ「後は……そうだな。決勝で私が立ち塞がるというのも面白いかもしれない。いずれにせよ、エリカの今後次第だ」
――そ、そうですか。そろそろお時間です。本日はありがとうございました
まほ「ああ。こちらこそ、ありがとうオリゴ糖」
――……………………
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>まほ「ああ。こちらこそ、ありがとうオリゴ糖」
駄目みたいですね
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一発屋不可避
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黒森峰学園艦 格納庫
月刊戦車道取材対象者 逸見エリカ
――こんばんは
エリカ「まだ日が出てるからこんにちはじゃないの? まぁいいわ。こんばんは」
――本日はわざわざお時間をとって頂いてありがとうございます
エリカ「隊長を差し置いて取材なんかと思ったけど、隊長も受けたというのなら問題ないわ」
――そうでしたか。早速ですが、逸見さんは大洗の西住みほさんと親密な関係でいらっしゃるとか?
エリカ「は、はぁ!? 私がみ、元副隊長と!? 誰情報よそれ!」
――本人とまほさん、後は黒森峰の生徒から数名
エリカ「くっ、あのバカ……」
まほ「すまなかったな」
エリカ「隊長!? ち、違います、これはみほに対してで決して隊長のことでは……」
――みほ?
エリカ「あーもう! そうよ、みほが何!?」
まほ「そうすぐに怒っているとお笑いを見失いうぞ。では、失礼」
――あ、はい……えー。それで、親密な関係であると……
エリカ「>>106」
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ジ ョ イ マ ン 西 住
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毎日電話してるけど仲は良くないです(半ギレ)
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僕は違います(半ギレ)
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エリカ「毎日電話してるけど仲は良くないです(半ギレ)」
――えぇ……毎日電話されておられるのに?
エリカ「ネタ、練ってるだけなので」
まほ(ネタだけに、か。やるようになったな、エリカ……)
――それにしても毎日というのは……例えネタ出しの為とはいえ、みほさんと仲が良くなければ続かないでしょう?
エリカ「それだけ真剣なのよ」
――ストイックなんですね
エリカ「そうよ。私のセンスについてこれるのは悔しいけどみほだけ。だったらあの子と組むしかないじゃない」
――お一人でされないのですか?
エリカ「ピンはいつの時代も厳しいわ。ネタ、小道具、掛け合い……全てを一人で管理してメンタルを保つのは難しい」
――パートナーが必要であると
エリカ「悔しいけど、私には必要だったと言うだけよ」
――やっぱり信頼してるじゃないですか
エリカ「それとこれとは話が別よ!」
――そうですか。ところで、今後はどのようなスケジュールでお笑いを?
エリカ「>>110」
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やったるむんむんかましたらぁ!って感じで
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大学で同棲しながらお笑いをする
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将来的には看板番組を持てるくらいやっていきたい
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エリカ「大学で同棲しながらお笑いをしようと思うわ」
――みほさんとですか
エリカ「当然じゃない。腰を据えて実力を徐々に上げていかないとね。輝かしい一発屋はゴメンだわ」
――すでにそこまで考えておられたのですね
エリカ「千里の道も一歩から。戦車道と同じよ」
――さすが黒森峰の副隊長ですね
エリカ「まぁね。あの子ほどじゃないけど」
――えっ
エリカ「? ……………………!! ちょ、いまのは――」
――本日はありがとうございました。インタビューを掲載する雑誌は後日送付させていただきます
エリカ「待ちなさいよ!!!!!!!!」
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お笑いの話しかしてない…
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お笑い道かな?
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お笑い戦車道かな?
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――後日
月刊戦車道特大合併号・特集『ドキドキ☆戦車道乙女のプリティキュートな密着取材24分』
・今注目の選手!! 西住みほさんと逸見エリカさんに聞く、戦車道お笑いの境地!!
今現在、高校戦車道で華々しい活躍をしている選手が居る。大洗女子学園の西住みほさん(二年)と黒森峰女学院の逸見エリカさん(二年)だ
二人の取材において我々は戦車道史に残る活躍をする二人のとある関係を知った
なんと、西住選手と逸見選手は二人が黒森峰に同学していた際からの付き合いで漫才をしていたというのだ。戦車道を邁進する傍らでお笑いを志す二人の関係とは……?
※エリカのボコの着ぐるみパジャマの写真
以下、取材内容――
…………………………
みほ「ご、ごめん。つい……」
エリカ「ついで人があんな姿晒した写真渡しちゃう!? 載ってるのよ月刊戦車道にィ!!」
みほ「その、いまから差し止めとか……」
エリカ「承諾してる以上は法的措置が発生して双方不幸になるのがオチでしょうが!!」
みほ「お笑い的にはオチがついてていいんじゃないかな」
エリカ「あんた反省してないでしょ?」メモメモ
みほ「そんなことないよ! 本当にごめんなさい……」
エリカ「はぁまったく……来週のお出かけはキャンセルね」
みほ「ええ!? エ、エリカさん、わたし――」
エリカ「勘違いしないでよ。あんたからこっちに来いって言ってるの。このストレスをハンバーグに打ち込んでやるからあんたが責任もって食べなさい」
みほ「エリカさん……」ジーン
エリカ「わかったら今後は二度とこんなことしないでよ!? いい!?」
みほ「うん! じゃあ来週楽しみにしてるね!」
エリカ「せいぜい気を付けてくる事ね。三十分おきに連絡しなさい」ピッ
まほ「…………私のインタビューが載ってない……」
〈完〉
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オツシャス!
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おつおつ
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よし!綺麗にまとまったな!(戦車道から目を逸らしながら)
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NaNじぇいの安価スレの割には綺麗にまとまったと思います。
もしかしてこれって…戦車道じゃない……!?
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序盤の失態が嘘のような伸び上がりいいゾ〜これ
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えっ!?M-1で優勝しないと廃校!?
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最初は本当に申し訳ない
まさか安価指定しておいて拾い間違えるとは……
次から気をつけるゾ
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面白かったから大丈夫だよ
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糞遊びがチャラになったのほんと嬉しいし草生える
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意外と綺麗に落ちたな〜(賞賛)
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序盤の失態もクソ安価をなかったことにしたことでチャラだし多少はね?
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戦車道ってなんだよ(哲学)
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>>125
誰も指摘しなかったら糞遊びレズルートになってた可能性が…?
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お姉ちゃんのインタビューが載らなかったのはありがとうオリゴ糖のせいやろな
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