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楓 「瑞樹さん、何か良い事でもあったんですか?」
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瑞樹「あら、楓ちゃん、私そんな顔してたかしら?」
楓 「ええ、それで・・・何かあったのですか?」
瑞樹「そうねぇ・・・楓ちゃんになら話してもいいか。あのね、楓ちゃん・・・」
楓 「はい」
瑞樹「私ね、プロデューサー君にプロポーズされたの!」
楓 「えっ・・・・・?」プルプル
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瑞樹「正式な発表とかはまだ、というか、まだまだ先になるのだけどね」
楓 「あ、あの・・・それは・・・何時?・・・」
瑞樹「先週よ。レッスン終わった後に食事に行った際にね」
楓 「あれ・・指輪とかは・・・付けないのですか?」
瑞樹「勿論、もらったわよ。できれば左手の薬指にしたいのだけども、立場を考えるとね。
でも(ガサゴソ)、はい、これよ。いつもバッグにいれて持ち歩いてるの。どうかしら?」
楓 「凄い・・・綺麗・・・付けてもいいでしょうか?」
瑞樹「はい、どうぞ。私ももらってからまだ数回しか付けてないけど、楓ちゃんならね・・・」
楓 (これがプロデューサーが選んだ結婚指輪・・・瑞樹さんに渡した結婚指輪・・・)
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楓さん酒切れたんか?
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瑞樹「楓ちゃん・・・おーい、聞いてるかしら?」
楓 (プロデューサーと瑞樹さん・・・お似合いです・・・でも何故・・・・私じゃなかったの・・・)
瑞樹「楓ちゃん・・・顔色が悪いけどどうしたの?珍しいわね、酔ったのかしら?」
楓 「あっ、瑞樹さん、済みません。指輪、お返しします。」
瑞樹「楓ちゃん、本当に大丈夫?今日はもうお開きにする?」
楓 「え、ええ・・・少し疲れていたみたいです・・・」
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川島さんのエプロン姿で料理してる後ろ姿みてみたい
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瑞樹「そうね、アイドルも体が資本だから調子が悪かったら休まないと。不調のまま、ファンの皆の前に出るのも失礼よね。
すみませーん、お会計お願いしまーす!」
楓 (プロデューサー・・・本当に瑞樹さんに・・・)フルフル
瑞樹「楓ちゃん、お会計、払っておくわね。楓ちゃん・・・?本当に大丈夫?」
楓 「え、ええ・・・」
―ガラガラガラ アリガトウゴザイマーシター―
-
瑞樹「楓ちゃん、帰る前に一つ聞いておきたいことがあるんだけど、いいかしら?」
楓 「はい・・・なんでしょう・・・?」
瑞樹「楓ちゃんはプロデューサー君と付き合ってたの?」
楓 「い、いや・・・」
瑞樹「本当に?」
楓 「ええ・・・」
瑞樹「そうだったの・・・意外ね、二人ともあれだけ仲が良かったのに・・・私は付き合っていたと認識していたのよ」
楓 「私は逆に瑞樹さんとお付き合いしていたと思っていました。当たっていたようですけどね・・・」
瑞樹「お互いにそう思っていたということかしら・・・。まあ、プロデューサー君は私達の担当だから3人で行動する時が多かったからそうなるのもね」
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♪ナニガマッテルノ?カゼノムコウガワ〜
瑞樹「ごめんなさい、楓ちゃん。プロデューサー君からだわ・・・」モシモシ
楓 (プロデューサー、瑞樹さんには電話するんだ・・・私も連絡先教えたのに電話はいつも私から・・・)フルフル
瑞樹「楓ちゃん、ごめんなさい・・・プロデューサー君ったら、『仕事が残ってるから手伝って』だって。
ちょっと、行ってあげなきゃいけないみたい」
楓 「それなら私もご一緒しましょうか・・・?」
瑞樹「でも・・・楓ちゃん、疲れてるんでしょ?休まなきゃ駄目よ・・・。大丈夫、私は前の仕事の時ににこういった事態には慣れてるから」
楓 「そうですか・・・」シュン・・・
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瑞樹「それじゃあ、また明日。楓ちゃん、わかってると思うけど今日は早く寝るようにね」
楓 「はい・・・瑞樹さん、お疲れ様です・・・」(瑞樹さんとプロデューサーが・・・・)フラフラ
瑞樹「楓ちゃん、あなた本当に大丈夫?もしあれなら、家まで送っていくわ」
楓 「いえ・・・本当に大丈夫です・・・歩いて帰れば酔いも覚めますから・・・では、お疲れ様です」フラフラ
瑞樹「そう・・・なら真っ直ぐ帰るのよ。もし、何かあったら直ぐに連絡を頂戴・・・それじゃあ、お疲れ様」
瑞樹「楓ちゃん、本当に大丈夫かしら・・・もしもし、プロデューサー君、これからそっち向かうから。大体、20分後ね」
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―事務所 プロデューサー執務室―
瑞樹「どう?プロデューサー、進み具合は・・・・?って、もう全部終わってるじゃない、心配して損したわ。
それじゃあ、明日もあるから片づけして早く帰りましょ」
瑞樹「って、やだ。プロデューサー君、もしかして・・・ただ、シタイから呼んだの・・・?
その顔・・・図星みたいね・・・もう、本当にしょうがない子・・・じゃあ、まず椅子に座って」
瑞樹「もうズボンがパンパンじゃない・・・どんだけ溜めてたの?何?、この前シタ時から?あら、一人でシタりしないの?
そう、私とする為に溜めてたのね、嬉しい事言ってくれるじゃない。それじゃあ・・・頑張ってシテあげるわ」
瑞樹「まずは、キスしながらシゴいてあげる、どう?気持ちいい?あら凄い、もうこんなにビクビクしてるじゃない」
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エロありなのか(歓喜)
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瑞樹「次は・・・ワイシャツのボタンを外して・・・、ここ(乳首)感じるのよね、プロデューサー君は・・・
舐めながらさっきより早くシゴいてあげる・・・フフフ、もう限界?じゃあ、根元をギュッとしてあげて・・・」
瑞樹「まだ、イッちゃダ・メ。自分で誘っといて先にイクなんてズルイわ。
そんな、ワガママなプロデューサー君には・・・よいっしょっと(ブラを外し胸を吸わせる)」
瑞樹「お仕置きで私のオッパイでも吸ってなさい。おーよちよち、大きな赤ちゃんでちゅねー。ママのオッパイおいしいでちゅかー?
あらやだ、ちょっとがっつき過ぎよ。何?頭を撫でてほしいの?もう、本当にしょうがない子ね・・・」
瑞樹(いつも真面目なプロデューサー君が、私にだけ見せるこの姿・・・他の子には見せられないわね。特に楓ちゃんには。
いや、見せるもんですか・・・わたしだけのプロデューサー・・・離さないわ・・・離すわけないじゃない・・・)
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maple poison不可避
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瑞樹「はいはい、よく我慢できました。それじゃあ、どの向きでする?何?窓に手を付いて後ろからなの・・・わかったわ。
アンッ、大きい・・・溜めていただけはあるわね、まずは好きに動いていいわよ」
瑞樹「ッ!!凄い!プロデューサー君の激しい腰使いいいわ!もっと、激しく思いっきり好きなように犯して構わないのよ!
アッ!ハァッ!!そこ!、そこを思いっきり付いて!アンッ!また大きくなってる・・・イキそう?もうイッちゃうの?
まだよ!まだイカないで!イクなら一緒に・・・・・ハァハァ・・・何先にイッてるのよ?ズルいわよ?」
瑞樹「また、お仕置きが必要なようね・・・そこのソファーに仰向けになりなさい・・・早く!何?もう勃たないって?
ダ〜メ♥無理にでも勃たせてア・ゲ・ル♥一人だけで満足するなんて私にはわからないわ」
瑞樹「アラッ♥無理って言っときながらしっかり勃ってきたじゃない・・・それじゃあ、上に跨るわよ。
どう?プロデューサー君?気持ちいいかしら?レッスンで鍛えてる分、他の子よりいいと思うけどどうかしら?」
瑞樹「その顔・・・良いみたいね、凄い気持ちよさそう。プロデューサー君がんばれ♥私もイキそうよ!さらに早く動いてアゲル。
アンッ!イク!私もイキそうよ!プロデューサー君、気持ちいい?気持ちいいわよね!イク!プロデューサー君と一緒にイク!」
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スレタイからしてバチスタおじさんネタかと思った(小並感)
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瑞樹「ハァ・・・ハァ・・・、プロデューサー君もまだまだ若いわね・・・2回目なのにこんなにいっぱい♥
そんなに気持ちよかったのかしら?そう・・・そう言ってくれると嬉しいわ。」
瑞樹「このまま二人で一緒にくっついていたいところだけど、場所が場所だから早く片付けて帰りましょう。
こんなところ見られて問題になるのは嫌でしょ?ほら、早く服を着て。何?着させて欲しい?まったく甘えんぼさんね」
瑞樹「はい、これで着替え完了ね。それじゃあ、私、先に帰るわね・・・プロデューサー君も早く帰るのよ・・・
それじゃあ、また明日ね。ん?何?はいはい、いつものお別れのキスね、はい」Chu!
瑞樹(ほんとうに甘えんぼさんね。まあ、そこが可愛いんだけど。だけど、こんなところ他の子達には見せられないわね)
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―高垣楓 自宅―
楓 (何処をどう歩いてきたのか判らないまま家についてしまいました・・・早く、お風呂に入って休みたいのですが・・・)
楓 (でも・・・何もする気が起きません・・・あのような話を聞いた後では・・・)
楓 (プロデューサーと瑞樹さんが婚約なんて・・・確かにお二人はお似合いです・・・ですが・・・)
楓 (私も瑞樹さんと同じぐらい・・・いや・・・それ以上にプロデューサーの事を想っていたはずなのに・・・)
楓 (そういえば事務所で二人きり・・・まさか・・・プロデューサーが瑞樹さんを呼び出したのは・・・)
-
楓 「っ・・・ふぅ・・・、あっ、やぁ・・・駄目・・・」
楓 (嫌だ・・・私、二人の事想像して・・・でも、いつもより・・・)
楓 「あっ、そこ・・・プロデューサー・・・もっと、強く・・・」
楓 (駄目、抑えるのよ、私・・・こんなことして明日どんな顔して二人に・・・でも止められない・・・)
楓 「瑞樹さん・・・胸も・・・そうです、そこをいじってください・・・」
楓 (二人との行為を想像しながらシテるなんて・・・でも、気持ち・・・いい)
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ち勃ハ
-
楓 「嫌!ダメ!私、おかしくなりそう!瑞樹さん、プロデューサー、私がイクとこを!あっ、イヤ、こんなの・・・ダメ!」
楓 「ハァ・・・ハァ・・・」
楓 (ベッドが汚れてしまいました・・・それに凄い匂い・・・せめて、体に着いた匂いだけでも落とさないと・・・)
楓 (明日・・・二人にどういった顔をしてあったらいいのかしら・・・?瑞樹さんを悲しませたくない・・・)
楓 (あれ?そういえば私、何で瑞樹さんの名前を呼びながら・・・プロデューサーだけならまだしも・・・)
楓 (まさか・・・私、瑞樹さんのことを・・・まさか・・・いや、思い過ごしよね。瑞樹さんは私にとって大切な友人なのだから・・・)
楓 (とりあえず、早くお風呂に入って休みましょう・・・。でも・・・)
楓 (瑞樹さんの事を考えていた時も気持ちよかったのは何故なんでしょうか・・・?)
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ん?
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流れ変わったな
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ちくしょうワクワクが半端ねえ
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すみません今日はここまでです
金曜日ぐらいには続きを出したいと思っておりますのでご容赦を・・・
立ち仕事なのに暇な時間に考えてたら勃っちゃってうずくまる羽目になりました
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勃ち仕事って書くと加瀬あつしの漫画の小ネタみたい
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ちょいちょいホモネタが入ってるんだよなぁ…
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独占欲発揮する瑞樹さんもいいですね
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欲張りバイ楓…なんて神々しいんだ…
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モバマスレズ路線あんまりすきじゃないけどバイ路線すきかもしれない(ノンケ)
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これもひとつのアンチエイジングってやつだな
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二人の年齢から溢れ出る生々しさ
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まだ時間かかりそうですかね〜?(待ちぼうけ)
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―翌日―
瑞樹(ふぁあああ・・・流石に少し寝不足気味ね。化粧のノリもあまり良くないし、上手くごまかせるといいのだけど)
瑞樹「おっはようございまーす」ガチャ
美優「あっ、瑞樹さん、おはようございます」
瑞樹「あれ?美優ちゃん、今日は早いのね・・・どうしたのかしら?」
美優「ええ、今度の舞台の台本を読んでおこうと思って少し早めに来たんです。あれ、瑞樹さん、随分眠そうですね。大丈夫ですか?」
瑞樹「えぇ、昨日はちょっと遅くなったせいか、睡眠時間がね」
-
美優「また楓ちゃんと飲んでたんですか?うふふ(笑)気分転換も良いと思いますが程々に・・・」
瑞樹「ええ、そうするようにするわ」
美優「眠気覚ましにコーヒー飲みます?直ぐに淹れますけど」
瑞樹「頂くわ、ブラックでお願いね」
美優「はい」
楓 (結局、昨日は殆ど眠れませんでした・・・瑞樹さんとプロデューサーと会うのに気が重いです・・・)ガチャ
楓 「あの、おはようございます(小声)」
美優「おはようございます、楓ちゃん」
-
瑞樹「おはよう、楓ちゃん・・・ってやだ・・・大丈夫?その顔・・・昨日、眠れなかったの?」
楓 「・・・」コクコク(頷く)
瑞樹「それに髪の毛も・・・パリパリじゃない。またボディーソープで髪洗っちゃったのかしら?」
楓 「・・・」コクコク(頷く)
ガチャン
美優「あっ、プロデューサーさんおはようございます。丁度、コーヒー淹れたんですけど如何です?」
楓 「・・・!」ビクッ(驚き)
-
瑞樹「プロデューサー君、おはよう、今日の予定は?そう、楓ちゃんを連れて取材なのね。まだ時間あるかしら?
楓ちゃんったら、見てこれ、化粧が変だし、髪の毛もパリパリだから手直ししてあげなきゃいけないみたい」
楓 「瑞樹さん、そんなことして頂かなくても・・・」
瑞樹「駄目よ、楓ちゃん。あなたはアイドルなのだから、どんなときも見られているっていう意識を持たなきゃ。美優ちゃん、私のバッグ取ってくれる?」
美優「はい、これですね。後、プロデューサーさん、どうぞ。コーヒー淹れておきました。砂糖とミルク二つずつでしたよね?」
瑞樹「ありがとう。じゃあ、楓ちゃん、そこに座って」
楓 (今までもたまに瑞樹さんにメイクをして頂いたことはありましたが、昨日の事があるので変に意識してしまいます・・・
これまでは全く気にならなかったのですが、意外と顔と顔が近いのですね・・・)
瑞樹(本当に楓ちゃんって綺麗よね・・・こんなの見せられたら女として少し嫉妬しちゃうわ。エメラルドみたいな緑色の綺麗な髪・・・
珠の様な綺麗な白い肌・・・身長も高くてスタイルもいい・・・極めつけはこのオッドアイ・・・)
瑞樹・楓(そういえば初めて会ったときもこんなことがあったわね)ありましたね)
-
・・・・・・・
楓 「高垣楓といいます。今まではモデル部門の所属でしたが、本日よりアイドル部門のこちらのプロデューサーの元でお世話になります。
至らないことも多々ありますが宜しくお願いします」
瑞樹「嘘・・・プロデューサー君、いくらなんでも冗談が過ぎるわよ・・・えっ、何、本当にアイドル部門なの・・・」
楓 「ええ、本当です。あなたは確か、川島瑞樹さんですね。番組、よく拝見させていただいています」
瑞樹「あら、知っていてくれたなんて光栄ね。そう、私は川島瑞樹、永遠の17ちゃい、ヨロシクね」キャピ☆
ポコ
瑞樹「いたい、ちょっとプロデューサー君やめてよ(笑)冗談、冗談よ。えーと、本当は18歳でーす☆」キャピ
楓 「・・・・・・」
ポコポコ
瑞樹「わかった、わかったわよ(笑)本当は28歳よ。前職は地方局のアナウンサーだったの。宜しくね」
楓 「・・・・・フフフ(笑)宜しくお願いしますね」
-
瑞樹「あれ、あなたの笑顔初めて見たわね。今まで、色々な宣伝とか雑誌とかで見た時には笑顔で写っている物を見たことが無かったから」
楓 「そうですか、言われてみればイメージの問題なのか笑顔を頼まれることはあまりありませんでしたね。
プロデューサーさん、よかったらそういったような仕事もお願いしますね」
瑞樹「そうそう・・・あなたが宣伝してたこの化粧品覚えているかしら?私、これお気に入りの物なの
CMで見てあなたみたいな綺麗な肌になるんじゃないかと思って買ったのよね〜。高垣さんはお肌の手入れとかどうやってるのかしら?」
楓 「その化粧品・・・?うーん、あまり記憶にないですね。申し訳ありません・・・後、お肌の手入れには特別な事などは・・・」
瑞樹「嘘でしょ・・・それで、こんなきれいな肌なんて・・・はぁ〜、容姿もお肌も生まれつき備わっている人にはかなわないわ・・・」
楓 「ふふふ・・・そうですか?川島さんもとてもきれいなお肌だと思いますが・・・」
瑞樹「精一杯のフォローを有難う・・・(泣)何?プロデューサー君?挨拶はそれまでにして今日のミーティングに入りたい?
あら、ごめんなさい、話しすぎちゃったわ。じゃあ、お願い」
瑞樹「そう。慣れるまでは、一緒に行動するのね。わかったわ。それじゃあ、高垣さん、わからないことがあったらなんでも聞いて頂戴」
楓 「はい、川島さん。宜しくお願いしますね」
-
瑞樹「うーん・・・」
楓 「川島さん、どうかしましたか?」
瑞樹「高垣さんってちょっと呼びづらいわね・・・そうだ、『楓ちゃん』って呼ばせてもらってもいいかしら?」
楓 「そうですか、それじゃあ、私も川島さんでなくて『瑞樹さん』って呼ばせて頂きますね」
瑞樹「そうね、お互いに呼びやすいようにしましょう。あれ、プロデューサー君、どうしたの・・・?
何?二人だけで盛り上がらないで・・・って、何拗ねてるのよ(笑)はいはい、それじゃあ最初の現場に向かいましょ」
楓 「はい、わかりました」
瑞樹(まさか、モデル部門の高垣楓と一緒に仕事するようになるなんて・・・わからないものね。でも、あんな子に私が勝てる物なんかあるのかしら・・・
いや、気落ちしちゃ駄目よ瑞樹!今迄、私の為に頑張ってきてくれたプロデューサー君の為にも彼女から得れる物はなんでも取り入れなきゃ・・・
とりあえずあの白い肌に勝てるようにいつも以上にお手入れ頑張らなくちゃ)
楓 (どういった方と仕事するのかと心配していましたが、良い人たちそうで安心しました・・・
プロデューサー、そして瑞樹さん、お二人に早く認めて頂けるよう努力していきたいものです。
それにしても、今迄、言われたことが無くて気づきませんでしたが、自分の宣伝してた物を褒められるのは気持ちが良いものですね
アイドルとしても歌や演技を同じように褒められたり、評価されたいものですね。あと・・・)
楓 (瑞樹さんに顔を覗き込まれたとき、不意に近づかれた所為か少しドキッとしてしまいました・・・まだ、心臓の鼓動が早いままです・・・
一体、これはどうしてなのでしょうか・・・?)
-
・・・・・・・・
瑞樹「・・・でちゃん、えでちゃん、楓ちゃん、終わったわよ。どうしたの?目を閉じたままで・・・何か考え事?」
楓 「え、ええ、少し・・・」
楓 (瑞樹さんは今の私の気持ちに気づいているのでしょうか?)
瑞樹「プロデューサー君、待たせたわね、これで多分大丈夫なはずよ」
楓 (あれ、瑞樹さんの首元、少し赤くなってます・・・虫刺されでしょうか?)
楓 「瑞樹さん、あの、首元なんですが・・・少し、赤くなっています・・・大丈夫でしょうか?」
ガチャン!!ゴフッ、ゴホッ・・・
美優「キャッ!大丈夫ですか?プロデューサーさん、あっと、タオル・・・タオル・・・」
-
ヌッ!(早漏)
-
瑞樹(いっけない!!キスマーク見えてる!首元確認しとくの忘れてた!)
瑞樹「アレ、ソウミタイネ・・・シゴトマエニクスリ、ヌットカナキャ・・・」
楓 「・・・?」
瑞樹「ほ、ほら、プロデューサー君、遅れちゃうわよ・・・(汗)は、早く、楓ちゃん連れてかないと・・・」
美優「よかったぁ〜、プロデューサーさん、スーツにシミはないみたいです。着替えなくて済みそうですね。
一応、タオル渡しておきますね。それじゃあ、いってらっしゃい」
瑞樹「い、いってらっしゃ〜い。お土産頼むわね〜」
楓 (瑞樹さん、何を慌てていたんでしょうか?やっぱり、昨日プロデューサーと何かあったのでしょうか?)
楓 「で、では、いってきます・・・」
ガチャン
-
美優「プロデューサーさんどうしたんでしょうか?急に吹き出しちゃって・・・?」
瑞樹「さ、さあ・・・?気管にでも入っちゃったんじゃないかしら・・・」
美優「はぁ〜(溜息)やっぱり楓ちゃんって綺麗ですよね。今日みたいにメイクも髪の毛も駄目だったのに私なんかより全然・・・」
瑞樹「駄目よ!美優ちゃん。また、あなたの悪い癖が出てるわ。直ぐそうやって、自分を卑下しないの。
あなたに一番必要なのは容姿とかの外面より自分に自信を持つ内面の強さよ。大丈夫、あなただったらアイドルとして何の問題もないわ」
美優「そうでしょうか・・・?」
瑞樹「そうよ、それにあなたでダメだったら、それより年上の私なんて・・・」
美優(あっ、この流れは不味いような・・・)
瑞樹「そうよね、私なんか28歳でアイドルなんて・・・アナウンサー時代の同期や後輩も皆、結婚やら子育てやらの話題ばかりだし・・・
バラエティーに出ても年齢ネタを振られることも多いし・・・あれ、アイドルってそういうものだったっけ・・・(小声)」ブツブツブツ
美優(や、やっぱり・・・そ、そうだ、話題を変えて・・・)(苦笑)
美優「あ、あの・・・瑞樹さん。私、台本読みやろうと思ったんですが、一人でやるのも感覚が判らないので、お相手して頂いても宜しいですか?」
瑞樹「・・・・・・・」ブツブツブツ
美優「あ、あの?瑞樹さん?」
瑞樹「あっ、ごめんなさい。ちょっと深みにはまってたわ・・・台本読みの相手ね。わかったわ」
美優「はい、お願いします」
-
・・・・・・
楓 「プロデューサー、おめでとうございます」
楓 「何が?でしょうか・・・?ごまかさないでください、瑞樹さんとの事です。プロポーズなさったとか」
楓 「ええ、昨日、瑞樹さんから聞きました。お酒の席でですけど・・・」
楓 「プロデューサーと瑞樹さん、とてもお似合いだと思います。ですが・・・」
楓 「何故・・・私の気持ちには気づいて下さらなかったのですか・・・・・・」
-
楓 「プロデューサー、手を貸してください・・・私の鼓動・・・わかりますか?」
楓 「凄い早いですよね・・・もし、宜しかったらそのまま胸を揉んでいただいても良いんですよ。
瑞樹さんに比べたら小さいですが、まあ、揉めるだけはあるはずです」
楓 「何でこんなに早いんですって?それは・・・プロデューサーと一緒だからです」
楓 「そんな風に見えなかった?いえ、いつも平静を装っていただけです。本当はプロデューサーといた時はいつもこの調子でした。
なぜなら、あなたの事を愛していたからです。そう、瑞樹さんと同じ、いや、それ以上に・・・」
楓 「プロデューサー、キス・・・してください・・・瑞樹さんにしてるみたいに・・・」
楓 「昨日、瑞樹さんの話を聞いて、最初はあなたのことを諦めようと思いました。だって瑞樹さんは私にとって大切な人・・・
その人の婚約者を取るだなんて出来ないと思っていました・・・ですが・・・」
楓 「一晩経って、今日、あなたの顔を見た時に、諦めるなんてできないと思い直したんです。それで・・・今、あなたに思いを伝えたんです」
楓 「さあ、プロデューサー・・・来て・・・今ここには私達しかいません。キスしても瑞樹さんにはバレないんですよ・・・さあ・・・早く」
楓 「それなら、私から・・・」
-
楓 「え・・・私の気持ちには応えることはできない・・・・瑞樹さんを裏切ることはできない・・・ですか・・・」
楓 「そ・・・そうですよね・・・もう、プロポーズなさったんですものね・・・それだけ・・・瑞樹さんの事が・・・」
楓 「い・・いえ・・・私が悪かったんです・・・こんな・・・泥棒猫のようなことを・・・してしまって・・・」
楓 「あの・・・瑞樹さんには・・・ええ・・・ありがとうございます・・・」
楓 「プロデューサーは・・・気になさらないでください・・・気持ちを・・・伝えてくれただけでも・・・」
楓 「ハンカチ・・・ありがとうございます・・・せっかく・・メイクして頂いたのに・・・おちちゃいますね・・・」
楓 「すみません・・・胸を借りても・・・はい・・・プロデューサーは・・・優しい方ですね・・・」
楓 「だから・・・私も瑞樹さんも・・あなたの事を・・・あの・・・瑞樹さんを宜しくお願いします・・・」
楓 「はい・・・少し・・落ち着いたみたいです・・・大丈夫・・・もう行けそうです・・」
楓 「では、行きましょうか。今日も一日宜しくお願いしますね。プロデューサー」
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もう始まってた!
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楓さん、美優さん、川島さんのOld Generationsは波乱が起こりそうなのでもっとやれ
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今回はここまでになります、エロ要素が少なくて申し訳ないです
続きは今週中に出せると思います
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なぜ楓さんには悲恋が似合ってしまうのか(興奮)
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友 達 止 ま り 高 垣
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楓 (思いを伝えましたが、やはり駄目でした・・・)
楓 (でも・・・どうしても・・・プロデューサーを・・・)
楓 (ですが・・・)
? 「楓さん?どうかしましたか?」
楓 「あれ?あなたはまゆちゃん」
まゆ「はい、楓さん、今日はお疲れ様でした」
楓 「ええ、こちらこそ」
まゆ「まゆ、読モ時代からいつか楓さんとお仕事ご一緒したいと思ってたんです。今日はそれが叶って嬉しかったです」
楓 「まあ、そういってもらえると嬉しいですね」
-
まゆ「はい、またお仕事ご一緒出来る時を楽しみにしてますね。では、プロデューサーさんが呼んでますのでこれで・・・」
楓 (そういえば、まゆちゃんっていつも担当プロデューサーと仲が良かったような・・・ちょっと、聞いてみましょうか・・・)
楓 「はい、お疲れ様です・・・あっ、まゆちゃん、一つ聞いてもいいかしら?」
まゆ「はい?なんでしょうか?」
楓 「あの、仮定の話だけど、まゆちゃんのプロデューサーがまゆちゃん以外の女の子と一緒になったらまゆちゃんはどうします?」
まゆ「えっ・・・そんな・・・まゆのプロデューサーさんに限ってそんなこと・・・でも、もしそんなことがあったら・・・」
楓 「あったら・・・?」
まゆ「まゆ・・・どんな手を使ってもプロデューサーさんを・・・ふふふ・・・(暗黒微笑)」
楓 「そう・・・ありがとう・・・まゆちゃん・・・ふふふ・・そうですよね・・・」
-
まゆ「・・・・?では、失礼します。お疲れ様でした」
楓 (そう・・そうです・・・手に入らないなら・・・・力づくでも手に入れればいい・・・)
楓 (ですが・・・チャンスは1度きり・・失敗したらそれまで・・・確実に成功させないと・・・)
? 「にゃはは〜、なんか面白そうな匂いがする〜」
・・・・・
-
楓 「♪二人の影 何気ない会話も 嫉妬してる 切なくなる これが恋なの?♪」
楓 (うふふ、少し不本意ですが使える手は何でも使わなければなりません。相手はあの瑞樹さんです・・・)
楓 「♪あなたしか見えなくなって 思い育ってくばかり 苦しくて 見せかけの笑顔も作れないなんて♪」
楓 (この曲を歌っていた時には私が同じような状況になるとは思ってもいませんでした・・・)
楓 「♪言葉にできない痛みを きっと恋と呼ぶのでしょう 感じている 初めて恋して生まれたこの瞬間を♪」
楓 (今なら、今の私なら、この曲をデビューの時よりもさらに上手く歌える気がします・・・)
楓 「♪会いたい今 会える日まで ずっと思い続けるの 誰にも負けないほどに 君の傍に居たい ずっと♪」
楓 (これは私のアイドルとしての更なる成長を果たしたと言う事でしょうか?なら二人・・・瑞樹さんとプロデューサーには感謝しなければなりませんね)
・・・・・
-
? 「にゃはは〜、楓さん、どうしたのかな〜?」
楓 「あれ、志希ちゃん、何でしょうか?」
志希「いや〜楓さんから、いつもと違う匂いが漂ってきたから何かあったのかなぁ〜と思って〜」
楓 「?いつもと違う匂い??私、匂ってますか?昨日、お風呂にはちゃんと入ったのですが・・・」
志希「いやいや〜そういった不快な臭いじゃないから大丈夫、大丈夫〜。楓さんは〜いつもは日本酒の米や米麹の匂いが強いんだけど〜
今はちょ〜っと汗の成分が強いんだよね〜」
楓 (志希ちゃんは私に起こったことをわかっていて話しているのでしょうか?しかし、そんな事する意味が彼女には・・・)
-
ハスハス ハスハス
志希「う〜ん、やっぱりいつもと違う。楓さん、何かあった?何かあった?志希ちゃんに話してごらんなさ〜い」
楓 (特に考えなどがあるわけではなさそうですね・・・)
楓 「志希ちゃんは確か・・・香水などにお詳しいそうですね・・・それで頼みたいことがあるのですが・・・
ここではなんなので、場所を変えませんか・・・?」
志希「ふ〜ん、何か面白そうだね〜それじゃあ、私のガレージ兼実験室に行こうか」
・・・・・・
志希「ふむふむ、それで楓さんは男の人を虜にする香水が欲しいってことかにゃあ〜?」
楓 「・・・はい」
志希「そうだね〜、あまりにも強いものにすると〜問題になっちゃうから、あれ、どこにあったかな〜?」
楓 「そのような物本当にあるのでしょうか?」
-
志希「あったあった、これこれ、この前作ったきり仕舞っちゃったんだよね〜。効果の程はどれだけかわからないけど。それでも持ってく〜?」
楓 (どうしましょう・・・効果の程が判らないものを信じていいのでしょうか・・・ですが今は使える物は何でも使いたい・・・)
楓 「ええ、持っていきます。志希ちゃん、ありがとうございます。それで、お願いがあるのですが・・・」
志希「大丈夫、大丈夫〜。このことはもちろん誰にも話さないよ〜。それじゃあ、頑張ってね〜」
ガチャン
志希「くぅ〜、『嫉妬』と『羨望』、そして『渇望』が混じった匂い。初めて嗅いだ不思議な匂い〜。あっ、そうそう連絡しなきゃ」
プルルルルル
瑞樹『はい、もしもし、あら志希ちゃん・・・そう、楓ちゃん来たのね・・・それで、渡した?そう、ありがとう・・・」
志希「にゃはは〜、どういたしまして〜」
ピッ、ツーツーツ
志希「ふー、女の子同士の嫉妬って怖いね〜」
・・・・・・・・・・
-
瑞樹「さて、楓ちゃんどう動くのかしら・・・?思った通りに動いてくれればいいのだけど・・・」
瑞樹「でも、昨日の今日でここまで積極的に動いてきたとはね」
―朝―
美優「瑞樹さん、これが今回の台本です。どうぞ。手伝っていただいて助かります」
瑞樹「いいのよ気にしないで。それじゃあ、始めましょう。何処のページから読めばいいのかしら?」
美優「えーと、その付箋のついているページです」
瑞樹「あれ、ちょっとまって美優ちゃん!楓ちゃんったら忘れ物してる!」
美優「あれ、本当です。まだ、間に合うでしょうか?」
瑞樹「ちょっと追いかけてみるわ。ごめん、美優ちゃん少し待っていてくれるかしら」
-
ガチャン、バタン!タッタッタ・・・
瑞樹「あっ、いたいた。おーい楓ちゃんってあれ、二人とも物陰に入って何してるのかしら?」
瑞樹「二人とも何を話しているのかしら・・・」
楓 『何故・・・私の気持ちには気づいて下さらなかったのですか・・・・・・』
瑞樹(楓ちゃん、やっぱりプロデューサーの事・・・)
楓 『プロデューサー、キス・・・してください・・・瑞樹さんにしてるみたいに・・・』
瑞樹(嘘・・・楓ちゃん、まさか、そんな・・・)
楓 『え・・・私の気持ちには応えることはできない・・・・瑞樹さんを裏切ることはできない・・・ですか・・・』
瑞樹(プロデューサー君、本当に私の事を・・・・(涙))
瑞樹(あっ、まずい、二人が・・・)
-
楓 「プロデューサーさん、また宜しくお願いしますね・・・って、あれ瑞樹さん?息を切らせてどうしたんですか?」
瑞樹「ハァハァ・・・楓ちゃん、忘れものよ。はい、これ」
楓 「あっ、申し訳ありません。ありがとうございます」
瑞樹「それじゃあ、楓ちゃん。頑張ってね・・・」
楓 (瑞樹さん・・・もしかして、今の会話を聞かれていたのでしょうか・・・?)
瑞樹(楓ちゃん・・・まだ、諦められてないみたいね・・・さて、どうしようかしら・・・)
・・・・・・・・・
-
ハラハラしていいゾ〜これ
-
伊達に28歳でアイドルに転向する精神の持ち主ではなかったということですね…
-
瑞樹(ふふふ、私って嫌な女ね・・・。自分を慕ってくれている後輩を罠に嵌めようとしているのだから・・・
でもね、楓ちゃん、私にだって譲れないことがあることを教えてあげるわ)
瑞樹「・・・・あら、プロデューサー君、どうしたのかしら?もう今日は終わり?そうなの・・・楓ちゃんは一緒じゃないの?
先に帰った、一人で・・・まあ、疲れてるみたいだし早く休んだ方がいいみたいね」
瑞樹「何?一緒に夕食もどうかって?そうねぇ・・・どうしようかしら・・・?
あっ、そうだ、私がご飯作りに行ってあげようか?そうよ、最近外で食べることが多かったから偶にはいいじゃない」
瑞樹(これは好機ね。プロデューサー君の家に居たら、もし楓ちゃんが強硬策に出てきても直ぐに対応出来るわ・・・
もし、何も起きなくてもプロデューサー君と一緒に過ごせるし一石二鳥の作戦ね)
瑞樹「いいの!よかったぁ〜、じゃあ腕に寄りをかけて作らせてもらうわ。それじゃあ、何が食べたい?そう、カレーね。
普通のカレー?それともシーフード?いいや、ハヤシライス?もしかしてキーマカレー?甘えん坊のプロデューサー君は子供用の甘口レトルトカレー?」
-
瑞樹「やだ、もう冗談よ、冗談(笑)じゃあ、普通のカレーでいいわね。じゃあ、買い物してからプロデューサー君の家に向かうわね」
瑞樹「えっ、やだ・・・プロデューサー君、こんなところでいきなり・・・・昨日は特別よ・・・もう、帰ってご飯食べたら好きなだけ・・ね
あんっ、やめて乳首ばっかいじらないで・・勃ってきちゃったじゃない。馬鹿・・・誰かに見られたらどうするの・・・」
瑞樹「プロデューサー君の馬鹿・・・先に戻ってて・・・落ち着いたら私も行くから・・・」
瑞樹(さあ、楓ちゃん・・・この不利な状況の中、どういう行動に出るのかしら・・・)
・・・・・
-
楓 「♪ススメ☆オトメ 共に行こう まだ知らない世界 呼んでいる 磨き上げた女子力で 憧れに近づこう♪」
楓 (そうです!手に入れたいなら力付くでも手に入れればいい)
楓 「♪ススメ☆オトメ 壁の向こう まだ知らない奇跡 待っている たったひとつのこの道 さあパレードしよう♪」
楓 (瑞樹さん・・・いつもの私なら一歩引いてしまうところですが、プロデューサーの事になったら話は別です)
楓 「♪ススメ☆オトメ ずっと先へ ほらチャンスの星が降って来る キラリ光を放って さあパレードしよう♪」
楓 (プロデューサー、待ってて下さいね・・・今、向かってますから・・・あぁ・・・早く会いたい・・・)
楓 (さっき事務所に確認したところ、プロデューサーは退社済み・・・瑞樹さんも同じく・・・
そして二人は別々に帰宅したとの事・・・それならば、瑞樹さんが一緒にいることはなさそうですね・・・)
-
楓 (もし、瑞樹さんと一緒だったら・・・お酒(日本酒)を持ってきてますから宅飲みということにして・・・酔い潰してしまえば二人きり・・・
その後に、酔っているであろうプロデューサーを・・・)
楓 (ですが・・・よく考えてみたら・・・私・・・いままでそのような経験が・・・一人でヤルのとは違うと聞きましたが・・・
上手くできるでしょうか・・?まさか・・このような場面で今迄の経験不足が・・・)
楓 (でも、女性の初めて(処女)は男性にとっても価値のあるものだと美嘉ちゃんが話していたような・・・)
楓 (そうです・・・もしそうであれば、プロデューサーも私の本気の気持ちを汲取ってくれるはずです・・・)
楓 (そうこう考えているうちにプロデューサーのマンションに着いたみたいです、部屋は確か4階だったはずですね)
楓 (あぁ・・・普段は気にならないですが、エレベーターの動きも遅く感じますね・・・早く動いてほしい・・・)
楓 (やっと、4階です・・・部屋は奥でしたね・・・あっ、在りました。一応、電話をしましょう・・・)
-
Pururururururu・・・・・
楓 「もしもし・・・プロデューサーですか?今、お暇ですか?もし、よかったら今から一杯宅飲みでもどうでしょうか・・・?
おいしい日本酒お持ちしますよ?ええ、そうですか、では、今から伺います」
楓 (断られたらどうしようかと思いましたが良かったです・・・では、チャイムを・・・)
ピンポーン
楓 (さぁ、プロデューサー早く出てきてください・・・)
ガチャン!
瑞樹「あら、楓ちゃん早かったのね・・・もしかして・・・着いてから電話したんでしょ(笑)?
ちょうど、プロデューサー君が食べたいって言うからカレー作ってたの。楓ちゃんも夕食まだでしょ?一緒に食べましょ」
楓 (ああ・・・瑞樹さん・・・どうしてあなたは・・・私の邪魔ばかり・・・)
・・・・・・・・
-
瑞樹「よーし、できた。後はもう少しだけ煮込むだけね。御飯も炊けてるし準備はばっちりね。
プロデューサー君、後もう少しだけ待ってね。」
瑞樹(今のところ楓ちゃんの動きは無かったようね。できれば、諦めて欲しいわね。そうすれば何事もなく・・・)
瑞樹「あら嫌だ、プロデューサー君、キッチンなんかで危ないわよ・・・包丁とかの刃物もあるし・・何、エプロン姿にムラムラしたって?
その言葉は嬉しいけど、まだ、早いわよ・・・ねっ、ご飯食べたら好きなだけ相手してあげるからもう少し・・・待ってね・・」
瑞樹「そうそう、もしかしたらこの後面白い事が起きるかもね。えっ、何だって?ふふふ、こっちの話よ・・・さあ、テーブルで待ってなさい」
瑞樹(もう、プロデューサー君ったら、何かあったら直ぐに求めてくるんだから・・・まぁ、それはそれでうれしいけどね。
でも、それなら流石に楓ちゃんにも求めてたりしたのかしら・・・まぁ、それはそれでしょうがないわね・・)
♪ココロカゼニトカシナガラ〜(プロデューサーの携帯が鳴る)
瑞樹「あら電話?何、そう、楓ちゃんから・・・それで何だって?今から宅飲みしようって・・・そう、今向かってるのね・・・」
瑞樹(そうよね・・・来るわよね・・・流石にあの楓ちゃんでもプロデューサー君が掛かってるとなればなりふり構っていられないものね・・・
私が楓ちゃんの立場だとしてもわずかな可能性に賭けていたもの・・・)
-
瑞樹(でもね、楓ちゃん。わたしだってあなた、トップアイドル『高垣楓』が相手なのだから万に一つの隙も見せないつもりよ。
折角、手に入れたんですもの・・・貴方になんか絶対に渡せないわ・・・)
瑞樹(さあ、早くいらっしゃい・・・楓ちゃん・・・プロデューサー君の目の前であなたを完膚なきまでに打ちのめしてあげるわ・・・)
♪ピンポーン
瑞樹(来たわね・・・プロデューサー君と玄関で顔を合わせられると少し厄介ね。私が出るようにしなくちゃ)
瑞樹「随分早いのね、驚いたわ。プロデューサー君は座ってて、私が出てくるわ」
瑞樹(さあ、瑞樹頑張るのよ!プロデューサー君を取られたくなければここで・・・・・)
ガチャ!
瑞樹「あら、楓ちゃん早かったのね・・・もしかして・・・着いてから電話したんでしょ(笑)?
ちょうど、プロデューサー君が食べたいって言うからカレー作ってたの。楓ちゃんも夕食まだでしょ?一緒に食べましょ」
瑞樹(楓ちゃん・・・平静を装っているけど内心相当焦っているみたいね・・・まだよ・・・まだ、今夜は始まったばかり・・・
この後に見せる楓ちゃんの表情はいったいどんなものなのかしら・・・?)
・・・・・・
-
瑞樹「どうしたの、楓ちゃん?そんなところで止まってて・・・早く、入りなさいよ・・・」
ガシィ!(川島さんが楓さんの手首を掴む)
楓 (あっ、痛い!瑞樹さん、まさか・・・私がここに来ることを・・・わかってて・・・)
瑞樹「楓ちゃん・・・あなた明日お休みよね・・・わたしも休みなの・・・今日は遅くなるわよ・・・覚悟しておきなさい・・・(耳元で囁く)」
楓 「あっ、あの・・・瑞樹さん・・・それは・・・その・・・違うんです・・・(動揺)」
瑞樹「何が違うのかしら・・・ほら、早く来なさい・・・カレーが冷めちゃうじゃない」
楓 (やっぱり、瑞樹さんは知っていて・・・はっ!まさか、朝の一件も知っていて・・・)
瑞樹「プロデューサー君、楓ちゃん来たわよ。それじゃあ、3人で食べましょうか!(笑顔)。
あら、楓ちゃんそのお酒・・・九州にお仕事でいった時に買ったものよね。懐かしいわぁ〜、ほら、危ないから置いて(笑顔)」
楓 「えっ・・ええ・・では、失礼します・・・」
瑞樹「じゃあ、プロデューサー君、よそってくるからちょっと待っててね。楓ちゃんも手伝ってくれるかしら・・・」
楓 「は、はい・・・わかりました・・・」
-
キッチン内
瑞樹「楓ちゃん、バッグの中身、何を持ってきたの?(真顔)」
楓 「えっ?な、何でしょうか・・・?」
瑞樹「志希ちゃんにもらったものでしょ?知ってるのよ・・・わたし」
楓 「瑞樹さん・・・あの、それは・・・」
瑞樹「ほら、行きましょ。プロデューサー君が待ってるわ・・・」
楓 (やっぱり瑞樹さんは知ってて・・・まさか・・・志希ちゃんも瑞樹さんが・・・あぁ・・・私はまんまと瑞樹さんのワナに・・・)
瑞樹「はい、どうぞ。上手くできたと思うのだけれどどうかしら?折角だから食べさせてあげるわ、はい、あーん。どう?美味しい?
えっ、本当?よかったぁ〜腕に寄りをかけて作ったかいがあったわぁ〜。ほら、楓ちゃんも早くいらっしゃい」
楓 「は・・はい・・・」
楓 (瑞樹さん、わざと私に見せつけるように・・・負けた・・もう、私が入れる隙は・・・)
瑞樹「それじゃあ、私もいただきまーす。うん、おいしい。楓ちゃんも早く食べてみて、どうかしら?」
楓 「はい・・・いただきます」モグ・・・モグ・・・
楓 (味・・・味なんて・・・わかりません・・・)
・・・・・・
-
あくしろよ
-
この圧倒的オーラよ
-
瑞樹「ごちそうさま〜、う〜ん、久しぶりに作ったけど上手くいってよかったわぁ〜。プロデューサー君、どうだった?
なになに、また食べたいですって。そう、じゃあ、また作ってあげる」
楓 「・・・・・・」
瑞樹「楓ちゃんはどうだったかしら?辛過ぎない様に注意したのだけど・・・」
楓 「ええ・・・おいしかったです・・・」
瑞樹「そう・・ならよかったわ・・・」
瑞樹「それじゃあ、プロデューサー君、お風呂の準備出来てるから入ってきたら?え?二人はどうするって?
やだぁ〜今日は泊っていくって言ったじゃない。楓ちゃんも明日休みだから泊っていきなさいよ?」
楓 (・・・・もし、ここで帰ったとしても瑞樹さんとプロデューサーが二人きりになるだけ・・・
このまま泊ったとしても、瑞樹さんに何されるか・・・私には選択の余地が・・・)
楓 「はい・・・私も・・泊っていきます・・・宜しいでしょうか・・・?そうですか・・ありがとうございます・・・(小声)」
瑞樹「じゃあ、決まりね。ほらほら、夜も長いんだから、今のうちに入っちゃいなさい。出てくるまでの間、私は楓ちゃんと話があるから・・・」
ガチャン
-
楓 「あ・・あの、瑞樹さんこれには・・・」
瑞樹「それじゃあ・・・楓ちゃんの弁解、聞かせてもらおうかしら・・・」
楓 「瑞樹さん、ごめんなさい!どうしても、プロデューサーの事が諦めきれなくて・・・」
瑞樹「そう、それで志希ちゃんにこれを貰って、プロデューサー君に使おうとしたのかしら?」(バッグの中から取り出す)
楓 「ええ・・・その通りです・・」
瑞樹「ちなみに、楓ちゃん。この中に入っている液体、実は、私が普段使ってるただの化粧水よ」
楓 「・・・・嘘ですよね・・・瑞樹さん・・・?」
瑞樹「いえ、本当よ。楓ちゃんも使う?」
楓 「何故・・・何故、こんなことを・・・」
瑞樹「何故って・・・それは、あなたが一番わかってるんじゃない?全ては彼・・・プロデューサー君を私だけの物にする為よ・・」
楓 「ですが、朝の一件の事を知っていたら、こんなことをしなくても・・・」
瑞樹「確かにそうかもしれないわ。だけどね、今、これから行うのはあなたに対する『オシオキ』と言ってしまってもいいのかもしれないわ」
-
楓 「『オシオキ』・・・?瑞樹さん、いったい何を・・・って!瑞樹さん、やめてください!」
瑞樹「楓ちゃん・・・人の恋人を盗もうとした泥棒猫にはちゃんと躾をしないといけないのよ!」
楓 「瑞樹さん、やめ・・・お願いです・・・こんなことをしても・・・プロデューサーは瑞樹さんの事が・・・」
瑞樹「ちょうどいいところにネクタイが、これで手を縛ってと・・・さて、楓ちゃんにはどういった『オシオキ』がいいかしら?
このまま腕を縛られたまま放置した状態でプロデューサー君と・・・ウフフ・・・」
楓 (瑞樹さん、いったいどうしてしまったんです・・・いつもの優しいあなたは・・・それにこのような姿をプロデューサーに見られたら・・・)
瑞樹「あら、楓ちゃんあなた・・・何で濡れてるのかしら・・・」クチュッ
楓 「アッ、駄目です、瑞樹さん・・・イヤッ・・・女同士で・・・」クチュクチュ
瑞樹「何?プロデューサーに抱いてもらう事とか想像していたのかしら・・・フフ・・」
楓 「駄目です!瑞樹さん・・・ハァ・・アッ、アッ・・・プロデューサーに・・・」
瑞樹「口では嫌がってるのにこっちは凄い事になってるじゃない!楓ちゃん、本当はこういったことされたかったのかしら?」
-
瑞樹「それじゃあ、鏡の前で・・・見て、楓ちゃん、快感に必死に耐えてるあなたの顔・・・本当に綺麗だわ」
楓 「ッ!!!イヤッ、ヤメ・・・ヤメテ、こんな顔、あなたに見られたくない・・・アン、アッ」
瑞樹(快感に耐えている楓ちゃんの顔・・・もう、堪らないわ。普段のクールビューティーなイメージからは想像もできないわね。もっと虐めてあげたくなっちゃう)
楓 (瑞樹さん、もうやめてください・・・こんなことしても、もうプロデューサーはあなたの事を・・・)
瑞樹「そういえば楓ちゃんって下生えてないのね・・・凄い綺麗・・・舐めてあげたらどうなるのかしら」
チュッ、ジュル・・ジュル・・・
楓 「瑞樹さん、見ないで・・・そんなところ見ないで・・・下さい・・・。イヤッ、舐めないで・・きたないから・・・やめて・・・」
楓 (駄目・・・瑞樹さんに、こんなところまで・・・見られるなんて・・・恥ずかしい・・・こんなことされたら私・・・)
楓 「・・・・グス・・・ヒック・・ううう・・・やめてぇ〜・・・ダメ・・・グスグス・・・もうやらぁ〜(泣)」
瑞樹「あらあら、楓ちゃん泣き出しちゃったのね・・・ああ、その泣き顔堪らない・・・もっと激しくしたらどうなるのかしら?
プロデューサー君もそろそろ上がってくるわ、出てきてこんな姿のあなたをみたらどう思うでしょうね?」
-
楓 「やらぁ〜・・・こんな私をみないれぇ〜・・・アッ、ヤンッ、そんな掻き混ぜないれぇ〜・・・」
瑞樹「泣きながら、快感に悶えるあなたの姿、プロデューサー君や事務所の皆、特に『アズール・ムジカ』のメンバーが見たらどう思うかしら?」
楓 「ッ!!!!」
瑞樹「あら、急に締め付けが強くなってきたわね。そう、やっぱり一緒に組んだメンバーの子達に見られるのは抵抗あるみたいね
それじゃあ、その中で一番見られたくないのは誰かしら〜。李衣菜ちゃん、凛ちゃん、それとも蘭子ちゃん?リーダーの美波ちゃんかしら?」
楓 「ッ!!!!!!!」
瑞樹「やだ、本当に凄い締め付けね。指が千切れちゃいそう。それにしても楓ちゃんの膣って凄いキツイわね・・・もしかしてあなた・・・」
楓 「コクコク(力無く頷く)」
瑞樹「そう・・・じゃあ、今日来たのはあわよくばプロデューサー君に・・・ってところかしら?」
楓 「・・・・・」
瑞樹「図星ね。それじゃあ・・・」
チュクチュク・・・グジュ・・・グジュ
瑞樹「『オシオキ』追加ね。もっと、早く、激しくしてあげる!どう?楓ちゃん?気持ちいい?」
-
楓 「グスッ・・・うううっ・・・イヤッ・・・ダメ・・・もう・・アッ・・イキたくないのに・・瑞樹さん・・・やめて・・・」
瑞樹「ホラ・・イキなさい・・・見ていてアゲル・・・ホラ・・・もっと、早くしてあげたらどうなるかしら?」
楓 「アアッ!ヒック・・・もうやらぁ〜瑞樹さん・・・やめてぇ〜グスッ・・グスッ・・・アッ!アッ!アンッ!イクッ!ヤダ!
何か来る・・・・私・・・おかしく・・・・」
瑞樹「イクの?楓ちゃん、イクのかしら?見せて・・・楓ちゃんがイクとこ見せて・・・あぁ・・堪らない・・・あの楓ちゃんがイキ狂うところ見せて!。
ハァハァ・・・いいわ、その表情もっと見せて・・・」
楓 「ヤダ、怖い・・・わたしおかしく・・・瑞樹さん怖い・・・アッ・・・アッ・・・瑞樹さん、キスしてください・・・
そして、私を見て・・・はしたない私を、瑞樹さんにイカされる私を見て・・・」
瑞樹「いい・・いいわよ・・・楓ちゃん・・してあげる。キスしてあげるわ・・・どう?キスされながらいじられて気持ちよくなっちゃった気持ちは?
あら・・ヤダ・・・さらに膣が締め付けてきたわ・・・楓ちゃん、あなたって子は・・・」
楓 「そうです・・・私は瑞樹さんとプロデューサーに・・・犯されてる自分を想像しながら・・・一人でシテいるような・・・・
はしたない私を見て・・・瑞樹さん・・・瑞樹さん・・・・・!」
瑞樹「見てる・・・見てるわよ・・・ホラ、イキなさい・・・はしたなくイク楓ちゃんを見せて・・・ああ、その表情本当にたまらないわ・・・」
楓 「ッッッッッッッ!!!!!!!!!」ビクビクッ!
楓 「み・・・みじゅきしゃん・・・アッ!アンッ!!わらし・・・イッ・・イッちゃいましらぁ〜・・・ハァ・・ハァ・・・
ごめんなひゃい・・・ぷろでゅーしゃーをとろうとしてごめんなしゃい〜・・・」
瑞樹(ちょっと、やりすぎたかしら・・・あの楓ちゃんがここまで乱れるなんて。壊れてないかしら・・・)
ガチャン
-
瑞樹「あ、あら、プロデューサー君。出てきたのね・・・この状況は・・・その〜」
楓 「ぷろでゅーしゃー・・・みて・・・わらひを・・」
瑞樹「いや、あのね・・・今日の朝の一件について楓ちゃんとちょっと・・・そこから、いろいろあって・・・」
楓 「みじゅきしゃん・・・もっと・・・かわいがって・・・くだしゃい〜」
瑞樹「そうよね・・ちょっと・・やりすぎたかしら・・・その・・・盛り上がっちゃって・・・ね
うん・・・謝るわ・・・それで、お願いがあるのだけど・・・うん・・・楓ちゃんとね・・・ありがとう」
楓 「みじゅきしゃん・・・ぷろでゅーしゃー・・・」
瑞樹「楓ちゃん・・・ごめんなさい・・・やり過ぎた事謝るわ・・・不安だったの・・・あなたにプロデューサー君を取られるんじゃないかと思って
だから、あなたの気持ちをへし折ってやろうと思ってこのようなことを・・・ごめんなさい・・・ほんとうにごめんなさい・・・」
楓 「・・・みずきさん・・・みずきさん・・・」
-
瑞樹「楓ちゃん・・・とても許してもらえるとは思えないけど・・・ごめんなさい・・・」
楓 「はい・・・私も自分勝手な理由で・・・プロデューサーを奪おうとして・・・あの・・・二人ともお幸せに・・・
それと・・・瑞樹さん・・・あの・・・もう一度キスして・・・ください・・・」
瑞樹「うん・・・いいわよ・・・」チュッ、クチュ・・・
楓 「あの・・・いつからかわからないのですが・・・私・・・プロデューサーと同じぐらい瑞樹さんの事を・・・
最初は女性同士って変なのかと思っていたのですが・・・徐々に・・」
楓 「そして、さっき瑞樹さんとシテいた時に最初は嫌だったのに・・・少しずつですが・・・気持ちよくなって・・・
あの・・・その・・一人でスルのとは気持ち良さが全然・・・」
楓 「その時に・・・気づいたんです・・・私、プロデューサーと同じぐらい瑞樹さんの事が好きなんだと、愛していたんだと・・・
そしたら、一気に気持ちよくなって・・・気づいたら・・・他の事も考えられないぐらい・・・おかしくなって・・・」
瑞樹「イッちゃったのね?」
-
楓 「はい・・・恥ずかしながら・・・だから、お二人が結婚された後も、偶には私の事も・・・かわいがっていただけたら・・・」
瑞樹「ふふふ、私はいいけど・・・プロデューサー君は・・・って、何?二人だけで盛り上がって蚊帳の外だって?
ごめんごめん・・・じゃあ、プロデューサー君、キテ・・・」
楓 「あ、あの・・・瑞樹さん・・・何を・・・?」
瑞樹「楓ちゃん・・・プロデューサー君とシタイ?」
楓 「・・・・それは・・・そうですが・・・」
瑞樹「OKだって、プロデューサー君、早くいらっしゃい・・・」
楓 「あ・・あの・・・瑞樹さん・・・何を・・・?」
瑞樹「楓ちゃん、いいわよ・・・プロデューサー君とシテも・・・始めてをあげても・・・」
楓 「で・・・ですが・・・」
瑞樹「プロデューサー君、添え全食わずはなんとやらってって言葉があるでしょ!楓ちゃんも私の気が変わらないうちにどうするか決めなさい!」
楓 「瑞樹さん・・・その・・・ありがとうございます・・・では、プロデューサー、あの、初めてでよくわからないのですが宜しくお願いします・・・」
・・・・・・・・
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ヌッ!
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チクショウ勃起がハンパねェ
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キウイ 〜鳳凰エディション〜
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あ
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なして七夕に書き込まれた
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これって未完ですかね…
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