これはお祝いのケーキや！」
不知火「うれしい……ありがとうございます。」
黒潮「そういってくれると作った身としてもうれしいわあ」
黒潮（あのケーキは特製の媚薬入りや……
飲み物には眠り薬も仕込んである……
ぐふふ……眠った不知火にあんなことやこんなことまでしたるでぇ……）
？？？「あいかわらず懲りない奴ねこのでこっぱち！」
黒潮「なんや！？イチゴが人の形に……？
あ、あんたは陽炎！」
陽炎「やっと会えた！陽炎よ！
嫌らしいことをしてしまえってことは、自分もされる覚悟があるってことよ！
さあケツ出しなさいケツ！」
黒潮「いやや、助けて不知火！」
不知火（困りました、出された飲み物を飲んだら眠気が……
これでは黒潮を助けることができません）
陽炎「どうやら助けは来ないようね……
自業自得よ！」
黒潮「そんな！ただウチは不知火と幸せになりたかっただけなんや！
助けて、助けて不知火いいいいいいいいいいいいいい！」
お橋本
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