凛 「未央だって人のこと言える？そのうちこうなるんだよ」（ゾンビ化で皮膚ペローン）
凛 「ねぇ、私達やったんだよね・・・」（永遠の若さを保つ為にアイドルのゾンビを作ってた専務を成敗）
未央「うん、勿論・・・。しぶりん・・・私達、生まれ変われるんだよね？」
凛 「なんで・・・？」
未央「好きな物に生まれ変われるならいいと思ってね」
凛 「アイドルとか花屋とか、それとも女優とか？」
未央「いやいや、そんなものよりプロデューサーが運転する社用車のシートになりたいんだ」
凛 「そう考えると元気が出るね！」
未央「でしょ！！」
凛 「どうなんだろう・・・？」
未央「何が？」
凛 「プロデューサーが運転する社用車のシートって、気持ちいいのかな？」
未央「ワオゥッッッ！！！！！」
”ＤＥＡＤ ＩＤＯＬ”（タイトルを映す音葉）
”ただ普通のアイドルが
いつもの通り
道（アイドル人生）を走っていく
でも気をつけて
すぐ後ろに危険（レアメダル）が迫ってる
もっと急がないとゴール（サービス終了までにボイス付き）までたどりつけない
（アイドル）人生はデッドヒート
（人気の）賞味期限との競争だ
まだアイドルを終えたくはない
でも （アイドル）人生はデッドヒート
（ボイス付きデビューを）待ったは無しだ
（総選挙に）負けてしまえば
ゴール（ボイス付き）までたどり着けない
（アイドル）人生はデッドヒート”
わが社の映画部門と共同で制作し、上映したいのですが如何でしょうか？」
専務「却下だ！（即答）」
Ｐ 「ですが、今日の今日で却下と言われましても・・・」
専務「どういうことだ？」
Ｐ 「もう制作は終了して、作品は完成しています。もう公開開始日も決まっています・・・」
専務「えっ・・・何それは・・・？（絶句）私は何も聞いていないのだが・・・」
Ｐ 「かなり前に部長にお伺いを立てていたのですが・・・部長から聞いていない？
返答がなかなか返ってこないものですからてっきりＯＫが出たのかと（事後承諾）」
専務「えぇ・・・（もう私がいる意味がないじゃん・・・。）しかたない、作品を腐らせるわけにはいかないから
もうやりたいようにやるがいい。だが、失敗した時はわかっているだろうな？」
Ｐ 「ありがとうございます。ところで専務・・・」
専務「なんだ？」
Ｐ 「今のはゾンビと腐るを掛けたギャグですか？」
専務「いい加減にしたまえ！！」
―その後、公開されると一部の好事家（アイドル映画・ゾンビ映画・糞映画好き）に受け熱狂的な観客が付いたという―
映画にストーリーがそっくりですねぇ〜」
みく 「ナナちゃん、『ゴールデン洋画劇場』って何？」
涼 「『ゴールデン洋画劇場』ってのは、昔、フジで土曜日にやってた映画番組なんだ
ところで菜々さん、その映画がそこで放映されたのは１９９２年だったんだが、計算が合わないんだけど、どうしてだ・・・？」
ウサミン「あっ、あのですね・・・（汗）ウサミン星でも同じ名前の番組がやってたんですよ・・・（汗）」
みく 「ナナちゃん、大丈夫かにゃ・・・？凄い汗かいてるんだけど・・・」
卯月 「私、ヒロインのはずなのに出番が少ないまま退場だったんですけど・・・（泣）」
―終―
元ネタ⇒https://www.youtube.com/watch?v=C0MrI7I-Nzs
きみハート強ない？
>>22
これ（初KMR）って、勲章ですよぉ