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【四部マスSS】映画を観に行こう
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(短編ですが一応続きモノです 前作:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1461936728/)
幸子「仗助くん!映画を観に行きましょう!」
仗助「映画ぁ〜〜〜?映画って何のォ?」
幸子「コレですよ!コレ!」
『パステルピンクな恋』 バァーン!
仗助「うげっ、ガチガチな恋愛映画じゃあねーかよォー。俺、こーゆーの二ガテなんだよなあ〜〜〜」
幸子「ふふーん!仗助くんが苦手かどうかは関係ありませんよ!ボクが行きたいから行くんです!」
仗助「オイオイ…それならこーゆーのが好きそうな女友達と行けばいーじゃねーか」
幸子「……………」 ズゥゥン
仗助「あ…あれ?ひょっとして……俺ら以外に友達いねーの?お前…」
幸子「…………………」 ドズゥゥゥン
仗助「わ、わーった!わーった!行ってやるよッ!一緒に映画館行こうぜ!」
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もう結婚しちまえよ
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仗助「そーいや幸子、おめー…あれからスタンドは出せるようになったのか?」
幸子「いいえ?出せませんよ?」
仗助「そいつもおかしなハナシだよなぁ〜、『矢』で刺されてスタンドは見えるようになったのに出せねえだなんてよォー」
幸子「やっぱりあの時、『矢』が完全には刺さらなかったのが原因でしょうかねえ…」
幸子「あの『P』って人に矢で射られたんですけど、鞄越しだったから先っちょが『チクッ』としただけでしたし…」
仗助「『チクッ』じゃダメかもなあ、『チクッ』じゃ。康一の時はもっと『ブスッ』といってたからよォー」
仗助「『矢』を回収して、もう一度『ブスッ』とやったら完全にスタンド能力に覚醒するかもなあ〜」
幸子「や、やめてくださいよ!カワイイボクにキズが残ったらどうするんですかッ!」
仗助「でもオメー、すっげェースタンドかも知れねーぜ。いらねーの?」
幸子「いりません!そんなものなくたってボクは“ありのまま”が一番カワイイんですから!」
仗助「ふーん…」
仗助(幸子のこーゆートコ、何気にグレートだよなあ…)
幸子「さあ!映画館に着きましたよ!」
仗助「へえー、意外と人気映画なんだなあ〜!結構客が居るじゃあないか!」
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クソ映画マイスターさんのスタンドはキッスかな?
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幸子「私はチケットを買ってきますので仗助くんはポップコーンを買って来てください!二人分!ミドルサイズですよ!」
仗助「へいへい…」
店員「はい!ポップコーンのミドルサイズ二つ!お待たせいたしましたァー!」
仗助「これで後は幸子を待つだけだな」
小梅「し、新作ホラー映画…やっと観にこれた…」 タタタタ…
ドンッ
小梅「あっ…」
仗助「うおっとぉ!?」
仗助(やべ…ポップコーンが!クレイジーダイヤモンドッ!!)
クレイジーダイヤモンド『ドララーッ!』 シュシュシュシュシュ
小梅「!?」
仗助「フゥー…なんとか全部落とさずに済んだぜ。オイオイ…大丈夫か?気をつけろよォー」
小梅「ッ!」 タタタ…
仗助「あら…謝りもせずに行っちまいやがった。このルックスでビビらせちまったかなあ〜〜〜」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
小梅「ハァ…ハァ…」
小梅「い、今の人……スタンド使い……く、『空条承太郎』の……仲間の……」
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幸子は仗助くんのこと意識してますね間違いない間違いないなんだこれはたまげたなぁ(興味深々)
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〜『パステルピンクな恋』上映中〜
幸子「うぅー…いい話ですねえ…」 グスッ
仗助(確かにいいハナシだけどよォー、どーもご都合主義ッつーか…細けえトコが気になるんだよなァー)
仗助(それによォー、主役の男がナヨっちくてムカっ腹が立ってくるぜ〜〜〜幸子には悪りィけどよォー)
仗助(おっと…) ブルッ
仗助「俺、便所行ってくる」 ガタッ
幸子「ちょっと!上映中ですよ仗助くん!」
仗助「ンなこと言っても生理現象だよぉ〜。ま、気にせず続けて続けて」
幸子「絶対すぐ戻ってきてくださいよッ!ここからがいい所なんですから!」
仗助「へいへい…」
ジャーッ ゴボゴボゴボ…
仗助「フー…スッキリ爽快〜っ」
仗助「さぁーて、映画は正直“お腹いっぱい”なんだが早く戻らねーと幸子にドヤされちまうな」
仗助「気が進まねーけどよォー」
ボッ
仗助「うおっ!?便所の電気が消えた!?停電か!?」
チリリリリリリリ…
仗助「あン…?どっかで聞いたことある“音”…」
仗助「ハッ!」
仗助「な、何だッ!?暗闇の中に『何か』がいるッ!」 ドドドドドドドド
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鉤爪ゾンビ『ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァ』 ズルズル
仗助「な、なんだあ〜〜〜ッ!?こ、こいつはッ!!」
仗助「ま…まるで『エルム街の悪夢』のフレディみてーな鉤爪をつけたゾンビッ!!」
仗助「まさか敵の“スタンド”かッ!?」
鉤爪ゾンビ『マ゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァ』 ズルルルル
仗助「く、来るッ!クレイジーダイヤモンドッ!!」
クレイジーダイヤモンド『ドラァッ!!』
仗助(動きは“緩慢”!これなら先にパンチをブチ当てて倒せるッ!!)
ブォン… ブシュゥッ
仗助「うがぁッ!?」
仗助「バ…バカな!“すり抜け”たッ!?クレイジーダイヤモンドのパンチが“すり抜け”て、やつの鉤爪が俺の腕を切り裂いただとッ!?」
仗助「“スタンド”には“スタンド”で攻撃が与えられるハズなのによォーーー!!」
鉤爪ゾンビ『ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァ』 ズルズル
仗助「く、くそッ…!コイツはマジにやべーな…一旦退却だッ!!」 ダッ
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幸子「あッ!仗助くんっ!何やってたんですか!映画、もう終わっちゃいましたよ!」
仗助「悪りィ、幸子。それどころじゃねえ…この映画館内に“スタンド使い”がいる!」
幸子「“スタンド使い”ッ!?……って、その傷は!?」
仗助「ああ、さっきやられちまってよォー。こっちの攻撃が“すり抜ける”マジにやべえスタンドだ…動きは遅いみてーだが…」
ボッ
幸子「て、停電!?」
仗助「くそッ…この『パターン』はッ!」
鉤爪ゾンビ『マ゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァ』 ズルズル
幸子「フギャーーーーッ!?」
仗助「やつを他の客の所に連れてくワケにはいかねえっ!二階だ!今は使われてない二階に逃げるぞッ!!」
幸子「ひぃぃぃ〜〜〜っ!!な、なんで恋愛映画を観に来てこんな目に〜〜〜〜っ!?」
ドドドドドドドド
小梅「に、逃げられないよ……私のスタンドからは………誰も………」
小梅「“空条承太郎”、“スタンド使い狩り”、“みんなの夢と笑顔を奪うやつ”…」
小梅「そ、その仲間はこの白坂小梅と…『ホラースクリーモ』が……倒す……」
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To be continued
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『アイドル』が『男と映画』ってさ〜、なにかしら『面倒なこと』が起こりそうだけどよォ〜
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>>11
しかも頭にハンバーグ乗っけたヤンキー
センテンススプリング不可避
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>>12
スクープの証拠抑えた記者、真っ先に敵スタンド使い攻撃に巻き込まれて死にそう
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>>11
実は幸子のスタンドがスキャンダルを防いでるとか
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まだアイドルになる前か、アイドルにならなかった平行世界なんじゃない?
でないと杜王町が物凄いアイドル密度になるゾ
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>>14
視覚に影響を及ぼすスタンドとかかな?
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説明する時に何か例えを出すあたりがすごくジョジョっぽいと思った(コナミ感)
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タイトルも4部っぽいし色々完璧でグレード!
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>>15
すでにあり得ないほどのスタンド使い密度なんだよなぁ
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内容確認済み映画を男と見に行くとか乙女か!
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実はチョイ役で出てて気付いてくれるかなぁーって期待してるとかも良いですねぇ!
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〜数日前〜
輝子「ヒッヒ、アンタが空条承太郎かァ…話は聞いているぜェー」
承太郎「星輝子、だな?『P』にスタンド使いにされたのはお前だけではないだろう…仲間がいるんじゃあないのか?」
輝子「ああ、私と同期で『P』に『スカウト』されたスタンド使いはもう一人いるぜェ…」
輝子「もっとも仲間と言っていいかどうかは分からねーが」
承太郎「やはりか…その話、詳しく聞かせてくれ」
輝子「ああ、トモダチの仗助の頼みだ…教えてやるぜェ、空条承太郎サン」
輝子「あれは…月の見えない暗い夜のことだった…『P』に呼び出された私とそのもう一人は“ライブバトル”をやることになった」
輝子「『P』は若くて強いスタンド使いを集めてるからよォー、その試験ッてワケだな」
輝子「当時の私はキレていた。『マッシュアップ・ボルテージ』に勝てるスタンドは存在しねー、そう思い込んでいたんだ」
輝子「だがよォー…その思い上がりは一瞬で粉砕されたッ!“やつ”のスタンドによってだ!」
輝子「やつのスタンドはマッシュアップ・ボルテージの猛攻を難なく“すり抜けて”本体の私に襲いかかって来たんだ」
輝子「それも一体だけじゃねェー、何体もだ!やつは『こちらから干渉できないスタンド』を何種類も持ってやがるんだッ!」
輝子「あん時ゃさすがにブルっちまった!細かく切り刻まれて炊き込まれる直前のシイタケみてーな心境だった!」
億康「あれェ?でもおかしいぜ?『スタンド能力は一人一体だけ』のハズだろォー?」
仗助「“群体型”じゃあねーのか?億康の兄貴や重ちー、輝子のスタンドみてーによ」
輝子「いやッ!あのサイズは“群体型”じゃあねー!間違いなく近接パワー型だッ!」
承太郎「…続けてくれ」
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また始まっとる!
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輝子「そこから先の話は長くねえ」
輝子「『あ、死んだ』…そう思った時、『P』の制止がかかって試合終了だ」
輝子「そして『P』は“やつ”にこう言った。『おめでとうございます、きみが次の“シンデレラガール”候補です』ってな」
輝子「それ以降は知らねー、『P』からの連絡もねー。ま、気楽になったんで私はこの通り好きにやらせて貰ってるがね」
輝子「知ってることはこのくらいだな」
承太郎「……そのスタンド使いの名は?」
輝子「シラサカコウメ……確かそう名乗ってたぜェ」
…………
………
……
…
仗助「シラサカコウメ……このスタンド使いってコトかよォー…」
ゾンビ軍団『マ゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァ』 ズルズル
幸子「ひ、ひぃぃぃ〜〜〜っ!!増えてるゥーーーー!!」
仗助「ベアリング弾ッ!!」
クレイジーダイヤモンド『ドラァッ!!』 バシュッ
スッカァァァ〜〜〜
仗助「ちっくしょォ〜〜〜、遠距離攻撃もダメだッ!“すり抜け”ちまうッ!」
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近接パワー
すり抜ける
数種類
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チェーンソーゾンビ『ア゛ア゛ア゛ァッ!!』 ギャリリリリリッ
仗助「さ、さらに新手だとォーーーッ!?」
ギャルンッ
仗助「ぐおぁッ!!」 ダバッ
幸子「じょ、仗助くん!!」
幸子(ち、血が…!こ、このままでは二人とも殺されてしまうッ!なんとかしないと…なんとかしないと…)
幸子「ハッ…そ、そうだッ!!」
幸子「今こそボクのスタンドの出番です!スタンド、出てきなさいッ!!」
シィィィ〜〜〜〜ン
幸子「やッ、やっぱりダメですかァァァ〜〜〜〜ッ!!」
仗助「い…いや、ちょっと待て…幸子、“出てる”ぞ…」 ドドドドドドドドドド
幸子「え…?」
小型スタンド『ピキーッ!!』
幸子「え…?え…?こ、これ…ボクが出したスタンドですかーーーッ!?」
幸子(な、なんだか…スッゴく弱そうなんですけど…このスタンド…)
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幸子「で、でもきっと何かすンごォ〜い特殊能力を持ってるかも知れません!」
幸子「このスタンドは『トゥー・マイ・ダーリン』と名付けます!いいですねッ!」
トゥー・マイ・ダーリン『ピキッ!』 ケイレイ〜ッ
幸子「よーしッ、良い子です!では行きなさい、『トゥー・マイ・ダーリン』!」
幸子「あのゾンビ軍団をボッコボコにしてやるんですよーーーッ!」
トゥー・マイ・ダーリン『ピキキーーーッ!』 ギューンッ
チェーンソーゾンビ『ア゛ッ』 バシッ
幸子「フギャーーーーッ!!」 ドンガラガッシャーン
仗助「さ、幸子…もういい…下がっててくれ…」
仗助(軽〜〜〜く期待したんだが…まさか戦闘用のスタンド能力じゃねえとはよォーーー…)
仗助(ン…?さっき幸子のスタンドが吹っ飛ばされた時にカーテンがずり落ちて窓から光が…)
片足ゾンビ『ア゛ーーー…』
仗助(ちょっと待て…あのゾンビ、なんで片足で立ってられるんだッ!?)
仗助(本来『左足』がある場所が消えていて…窓から『光』が差し込んでいる………)
仗助(もしかするとコイツは………)
仗助「オイ、幸子!ここは逃げるぜッ!」
幸子「へ?」
仗助「やつらを倒す手が思いついたんだよォーーーッ!」
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小梅「ふ、二人が逃げたのはこの先…『資材置き場』」
小梅「あそこは行き止まり……それにこの映画館内で最も『暗い』場所」
小梅「『ホラースクリーモ』のもっとも深い領域……ふ、ふふふ……」
小梅「これで…お、おしまい…だね…」
小梅「さあ…スプラッタショーの始まり始まり………」 ガラッ
ビッカァァァァ〜〜〜〜ッ
小梅「眩しッ…!?」
仗助「『投光器』だ、映画館には絶対あると思ってよォー、壊れていたのを『直させて』貰ったぜ」
仗助「どーも引っかかってたんだよなァー、襲ってくる時は絶対に『暗く』して襲って来てやがった」
仗助「そして、さっきの部屋で光に触れた所が消えたのを見て ピン ときたぜ」
仗助「お前はゾンビの立体映像を『投射』するスタンド!まるでAVプロジェクターみてーになッ!」
仗助「だったらこっちも光源を作ッちまえば…」
ゾンビ軍団『マ゛ア゛ア゛ァァァ……』 スゥーッ
小梅「あっ…カワイイゾンビたちが…!」
仗助「見つけたぜ、『プロジェクター』!クレイジーダイヤモンドッ!」
クレイジーダイヤモンド『ドラァーッ!!』 ガッシィィィ
ホラースクリーモ(本体)『ギギッ!?』 ジタバタジタバタ
幸子「ほへぇ〜っ…こんな小さいのがあんなゾンビ軍団を『投射』してたんですねえ〜…」
仗助「フタを空けて見りゃあ、なんてことはねー。小っさなスタンドだぜッ」
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スタンド能力の発想が完全に荒木レベルですね……これは感心した
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仗助「さぁーてェ…聞きたいことは色々あるが、シラサカコウメ!何故俺たちを狙った?」
仗助「答えないってんならよォー、ブッ飛ばさねーにしてもこのスタンドを軽くシェイクしてやるぜッ」
幸子「ちょ、ちょっと仗助くん…こんなか弱そうな子にそれはちょっと…」
小梅「ス、スタンド使い狩りの、空条承太郎…その仲間は…倒さないといけない……から…」
仗助「何ィ〜〜〜?承太郎さんが“スタンド使い狩り”だとォ〜〜〜?」
幸子「一体誰から聞いたんですか?そんなネもハもない噂…」
小梅「『P』がそう言ってた……みんなの夢と笑顔を奪うワルいやつだ、って……」
仗助(『P』!またそいつの名前かッ!)
幸子「そ、それはその人の ウソ ですよぉーーーっ!承太郎さんはそんなことしませんって!」
小梅「え…」
幸子「だいたい貴女も『P』って人に矢で射られたんでしょう?どっちが“ワルモノ”かなんて明白じゃあないですかッ!」
小梅「で、でも…『P』は確かに私の願いを叶えてくれた…この『ホラースクリーモ』で……」
小梅「このスタンドでゾンビたちを沢山映せば……もう『孤独』じゃない……」
小梅「ずっと寂しかった…から……これが、私の『願い』……」
幸子「だったらッ!その『願い』は今後はボクが叶えて差し上げますッ!!」
小梅「え……」
幸子「ボクが友達になってあげるって言ってるんですよッ!だから『P』に加担するのはもうやめてください!!」
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これはトップアイドル輿水幸子
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クソかっこいい
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〜数日後〜
小梅「『闇のアンデッド』……っていうのはどうかな……」
幸子「ええーッ!それじゃあ全っ然“カワイく”ないじゃあないですか〜〜〜っ!没です!」
輝子「カ、カワイさ…必要か?このグループに………」
幸子「ええッ、絶対に必要なんです!“カワイイ”をつけないとダメですからね!」
仗助「よォー、仲良くやってるみてーだなあ」
幸子「あっ!仗助くん!今私たち『グループ名』を考えている所なんですよ」
仗助「『グループ名』だぁ?」
幸子「ええッ、ボクもスタンド使いになったのでここに三人スタンド使いが揃いました!」
幸子「ってなワケで『仗助・康一・億康トリオ』に対抗してグループを作ろうって考えたんですよ!」
幸子「ボクたちが三人そろえばまさに無敵ッ!カワイさも相まってさらにドン!最強ですッ!」
仗助(おめーの『トゥー・マイ・ダーリン』は戦闘向きじゃねーだろーがよォー)
仗助(ま、水差すのも野暮だから黙っとくケド)
小梅「そ、それじゃあ……『死霊の盆踊り』とか……」
輝子「フヒ……『エリンギ・マイタケ・ブナシメジ』はどうだ…?」
幸子「もぉ〜っ!二人ともちゃんと考えてくださいッ!」 プンスカ
仗助「やれやれ…ま、これで幸子も映画は女友達と観に行くようになるだろうよォ〜」
仗助「俺はやっぱり、映画っつったらアクション映画とかその辺の方が…」
億康「おーい、仗助ェ〜!次の日曜よォー、『パステルピンクな恋』観にいこうぜ〜ッ」
仗助「お、億康…お前マジか…」
億康「だってよォ〜!相当面白いらしいんだって!なぁー、いいだろッ?付き合えよお〜っ!」
仗助「勘弁してくれえ〜!恋愛映画はもう“コリゴリ”だぜッ!」
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スタンド名-『ホラースクリーモ』
本体-白坂小梅(13歳)
破壊力 - B / スピード - D / 射程距離 - D / 持続力 - C / 精密動作性 - D / 成長性 - C
フィルムを読み込み攻撃性を持つ立体映像を『投射』するスタンド。ジャック・オー・ランタン形状をした小型。
投射した立体映像は質量を持たないため触れることはできないが、映像側からは攻撃を仕掛けることができる。
一見無敵のスタンドだが『投射光』はそれほど強くなく、より強い光源を当てることで立体映像は消滅する。
『投射』する映像はフィルムに映っていれば何でも投射可能だが、スタンド使いのシュミにより武装ゾンビであることが多い。
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スタンド名-『トゥー・マイ・ダーリン』
本体-輿水幸子(14歳)
破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - E / 持続力 - E / 精密動作性 - E / 成長性 - A
???
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すっげぇ面白かったゾ〜
やっぱり…142'sを…最高やな!
>>35
やはりヤバい(確信)
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乙
面白かったよ
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はえ��すっごいクオリティ
誇らしくないの?
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今作もグレートでした
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発想もいいし文章もいい、これって…勲章ですよ?(賞賛)
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四部マスいいねぇ、(俺も)やりてぇよぉ!
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その才能にS. H . I . T
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次は142の共闘だな!(贅沢)
この世界はアイドルデビュー≒スタンド使い化でデレマスキャラは大抵デビュー前の立場って設定みたいですね
Pが武内Pなのかどうかは分からないけど相当『食えない男』…
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前作で142's制覇してくれと言ったけどこんなに早いとは思わなかったゾ(歓喜)
結構いい発想力や文章力してるけど…何か物書きはやってるの?
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142`sええぞ!ええぞ!
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毎回楽しみにしています。
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こっちでも142's結成されてよかったと思った(小並感)
ただ幸子以外のスタンドがロケーション限定なんですよね
トゥー・マイ・ダーリンの成長に期待
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康穂みたいに最善手を打ち出す、または歌詞的に隠された事実に関するスタンドですかね<トゥー・マイ・ダーリン
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成長の最終段階で「幸子の思い込み通りになる」能力が追加されると嬉しい
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やりますねぇ!
普段SSは読まないけどこのシリーズは読みます飲みます!
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夜の山中とかで小梅と輝子のスタンドを相手にするとグレートにヘビーなことになりますね...
場所限定だけどやはりヤバイ
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>>51
恐怖!キノコ男の誕生ですね
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>>51
暗闇についてはゴールデンハート/ゴールデンリングみたいに
市街地で大停電起こしてパープル・ヘイズのウィルスを広範囲に拡散した例があるから
本気で狙われるととんでもないことになるんじゃないですかね
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はえ^〜すっごい面白い
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誰かこれまでの分の四部マスまとめといて(他力本願)
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面白すぎるんですがこれは…
次回も楽しみにしてます
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>>52
キノコホラーはマ/タンゴって傑作があるからクソ映画は奏に任せて、どうぞ
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仗幸というオルミカ続くNaNじぇい限定の謎カップリングすき
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ハマると強いが種がバレればクソザコというのがいいっすねー
結構、設定考えるの苦労してそう
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小梅のスタンドはお空でも使ってそうですね
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NaNじぇいってたまに荒木飛呂彦湧くよな
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そろそろクオリティ低い作品が出てくる頃じゃないですか
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悪貨が良貨を駆逐するたどちゃんスレ展開になるのだけは避けて欲しい
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たどちゃんスレと違って書くハードル高いし
点数付け文化とかも無いから大丈夫だってヘーキヘーキ安心しろよ〜
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大作作るのも体力要りそうだし1、2レスで小ネタを出してる感じがしばらく続くんじゃないですかね
設定は別に共通にしないでいいと思う
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>>58
オルミカは渋でもたまに見る
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四部マスって「四部マス」と「幸子」で過去ログ検索したら出てくるやつでいいんすかね
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「仗助」「露伴」「康一」「吉良」「スタンド」もチェックしといた方がよさそう
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ところで四部マスの読みって「よんぶます」それとも「しぶます」のどっちですかね?
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よぶますって読んでた
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しぶますだとしぶりんみたい
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しぶますかよぶますだと思ってたゾ
四部マスは世界観を共有しやすいから住人の何気ない書き込み・感想を元ネタにしたり
他の人の過去作とちゃっかり世界観を寄せたりしながら話を作れるのが独特ですき
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>>68
なるほど
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いいゾ〜コレ
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乙ゥ〜
これサッチ絶対強くなるやつやん
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