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野球総合スレ☆15
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開幕から1ヶ月程度、戦いはまだまだこれから
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1459449013/
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いちおつ
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>>1乙坂智
言うほど戦いはこれからか?どこ贔屓とは言わんが
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>>1
乙です
まだ開幕一ヶ月だからヘーキヘーキ!(超希望的観測)
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おっつおっつ
交流戦とかもあるからまだわからんよ
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>>5
貯金総崩し、セ界恐慌 うっ頭が
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牧田「9月じゃないですよね?まだ4月ですよね?長いな〜」
このコメントから伝わる満身創痍感
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>>6
じつは去年よりもボロボロに負けた年があった模様 1位横浜2位巨人がボロ負けしたからあんな珍事になったけど
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>>1乙
西武はマキタクンに特別手当を出して差し上げろ
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>>7
(肩が)逝ったろ、これ
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>>7
これは大変なこととやと思うよ
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FA前だからみたいなの見かけたけど実際どうなんですかね
そういうの疎いからよくわからないんですが
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この酷使を主導している潮崎コーチも過去にこんな無茶苦茶な起用をされていたという事実。虐待された親が子供を虐待するのと同じ感じがする
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涌井も西武FAの年の一番最後らへんはかなり使われてましたね
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西武は実際どうしたいんでしょうね
客入りがやばい9月とか 優勝争い CS争いならわからないんでもないんですが
表に出ないところで何か揉めてるのかな
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1年目の活躍のせいで先発リリーフ両方に適正があるのがバレてしまったのが悪かったね・・・
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FA流出を止められないから使い捨てモード?
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12球団の背番号15は以下の通りです。
ソフトバンク:空き番号
日本ハム :メンドーサ
ロッテ :関谷 亮太
西武 :大石 達也
楽天 :小野 郁
オリックス :佐藤 達也
ヤクルト:空き番号
巨人 :澤村 拓一
阪神 :横山 雄哉
広島 :黒田 博樹
中日 :空き番号(永久欠番)
DeNA :井納 翔一
ソフトバンク ・・・ 2000年に肺ガンでこの世を去ったリリーフ右腕、藤井将雄の番号であり、球団公認の実質永久欠番。
西武 ・・・ 大石の前任者は大沼。受け継がれる俺達総帥の系譜。
オリックス ・・・ 1999年、40から15に背番号を変えた金田は一気にブレイクし11勝。2002年には具が防御率リーグ2位、2005年の加藤大はセットアッパーで60登板と、近年着けた途端に活躍する選手が多い。
ヤクルト ・・・ 昨年までは村中が着けていたが今年からは43。いよいよクビが涼しいかと思われたが今年はリリーフで結果を出しており一安心か。
巨人 ・・・ 「沢村栄治の14番をひとつ越えてほしい」という思いから澤村に与えられた。ちなみに本人が希望していた18番は同年FAでやってきた杉内のものに。
広島 ・・・ 最初の入団時から一貫して黒田が着けている番号。MLB在籍中も他の選手が背負うことはなかった。
中日 ・・・ 初代ミスタードラゴンズ西沢道夫の番号であり永久欠番。
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村中は2013・14あたりは戸田でわりと大車輪 2015は腰を本格治療
という感じだったので、本人の心が折れてなければ普通に戦力だと思ってました(ヤクファン感
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>巨人 ・・・ 「沢村栄治の14番をひとつ越えてほしい」という思いから澤村に与えられた。
ベタなのかもしれないけど、なかなか洒落た理由っすね
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>>1乙です
【今日のプロ野球・4月30日】
セ・リーグ
阪神 2-3 DeNA (勝:井納 3勝2敗 敗:藤川 1勝2敗 S:山崎康 1敗4S)
広島 12-2 中日 (勝:黒田 4勝1敗 敗:伊藤 1敗)
ヤク 4-3 巨人 (勝:小川 3勝1敗 敗:山口 2敗 S:オンドルセク 7S)
パ・リーグ
ロッテ 5-1 ハム (勝:スタンリッジ 2勝3敗 敗:バース 1勝4敗)
オリ 5-0 楽天 (勝:金子千尋 1勝2敗 敗:安樂 1敗)
SB 4-4 西武
セはヤクルトが4カードぶりの勝ち越し。一方で巨人・中日が4カードぶりの負け越し。
パはロッテが4連勝、オリックスも連敗を3で止める。
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謝罪弾は草生えちゃう
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広島打線すげえな
どんだけ打つんだよ……(恐怖)
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【今日のホームラン】
西武:メヒア10号 (2回表・ソロ・千賀(ソ)・71号) ※2試合連続
西武:坂田2号 (2回表・ソロ・千賀(ソ)・18号) ※2者連続
ヤク:バレンティン6号 (1回裏・2ラン・今村(巨)・160号)
ヤク:飯原1号 (7回裏・2ラン・山口(巨)・47号) ※代打
巨人:坂本6号 (3回表・ソロ・小川(ヤ)・133号)
阪神:ゴメス9号 (9回裏・2ラン・山崎康(De)・52号)
広島:エルドレッド9号 (4回裏・ソロ・伊藤(中)・89号)
広島:丸4号 (5回裏・3ラン・伊藤(中)・69号)
広島:丸5号 (6回裏・3ラン・又吉(中)・70号) ※2打席連続
DeNA:宮崎1号 (8回表・ソロ・榎田(神)・4号) ※代打
【今日の盗塁】
SB:本多(5) (通算・316)
ハム:谷口(2) (通算・10)
ロッテ:岡田(5) (通算・128)
オリ:糸井(6) (通算・198)
巨人:片岡(2) (通算・318)
DeNA:関根(1,2) (通算・10,11)
DeNA:乙坂(1) (通算・3)
【今日の猛打賞】
オリ:安達(1) (4打数3安打:中安・遊ゴ・中安・左2①) 率.239
広島:田中(4) (4打数4安打:右安・四球・左安・左安・左安①) 率.319
広島:丸(5) (4打数3安打:中安・遊ゴ・右本③・右本③・死球) 率.330
【今日の勝利投手】
ロッテ:スタンリッジ 2勝3敗 (通算174登板(6登板)・65勝57敗0S・6.2回7安打1失点(自責0)・6奪三振3与四死球・防2.43)
オリ:金子千尋 1勝2敗 (通算254登板(6登板)・98勝56敗0S・9回3安打無失点・5奪三振無四球・防4.57) ※無四球完封
ヤク:小川 3勝1敗 (通算76登板(6登板)・39勝19敗0S・7回7安打3失点・2奪三振4与四球・防3.63)
広島:黒田 4勝1敗 (通算303登板(6登板)・118勝98敗1S・7回8安打2失点・2奪三振無四球・防2.54)
DeNA:井納 3勝2敗 (通算70登板(6登板)・24勝26敗0S・7回3安打無失点・3奪三振1与四球・防1.47)
【今日のセーブ投手】
ヤク:オンドルセク 7S (通算84登板(12登板)・5勝2敗7S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防0.00) ※3試合連続
DeNA:山崎康 1敗4S (通算68登板(10登板)・2勝5敗41S・1回2安打2失点・2奪三振無四球・防2.89) ※20日ぶり。
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3月、4月の勝ち越し負け越し推移
セリーグ
http://i.imgur.com/EYiLpip.png
パリーグ
http://i.imgur.com/mRFxsFv.png
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・飯原誉士は2014年9月16日阪神戦以来2年ぶりの本塁打。代打での本塁打は同年9月11日DeNA戦以来。
【広島】
・黒田博樹は日米通算197勝。200勝であと3。昨年8月からマツダスタジアム5連勝。
また中日戦は2006年7月2日以来10年ぶりの白星。
・チーム打撃が好調で、現在規定に到達している5選手(菊池・エル・丸・新井・田中)全員が3割以上でベスト10に入っている。
【DeNA】
・チームは阪神戦・甲子園の連敗をそれぞれ5でストップ。
・井納翔一は現在自己最長の16イニング連続無失点。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは4年ぶりとなる8試合連続1桁安打。
・今宮健太は現在リーグトップの5犠飛。犠打とともに2冠。
【西武】
・メヒアは両リーグ最速の10号到達。
チームの両リーグ最速10号は2008年のブラゼル以来。
【オリックス】
・金子千尋は自身20度目、無四球では7度目となる完封勝利。
なお楽天戦はこれで通算24勝4敗。
【楽天】
・安樂智大は6回2失点ながらプロ初黒星。
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【セリーグ・順位】
1巨人 15勝10敗3分 .600
2広島 16勝12敗0分 .571 0.5 ↑
3中日 14勝12敗2分 .538 1.0 ↓
4阪神 14勝14敗2分 .500 1.0
5ヤク 13勝15敗1分 .464 1.0
6DeNA 9勝18敗2分 .333 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 14勝 8敗3分 .636
2千葉 17勝10敗1分 .630 0.0
3ハム 13勝15敗0分 .464 4.5
4西武 12勝14敗2分 .462 0.0
5楽天 11勝14敗2分 .440 0.5
6オリ 10勝16敗0分 .385 1.5
セは広島が2位浮上。
パはオリックスが2桁勝利到達。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
福井優也(広) VS ネイラー(中) 13:30〜 マツダ
能見篤史(神) VS 山口俊(De) 14:00〜 甲子園
原樹理(ヤ) VS 高木勇人(巨) 18:00〜 神宮
パ・リーグ
大嶺祐太(ロ) VS 大谷翔平(日) 13:00〜 QVCマリン
西勇輝(オ) VS 釜田佳直(楽) 13:00〜 京セラD大阪
武田翔太(ソ) VS 郭俊麟(西) 13:00〜 ヤフオクD
セは高木勇人が中4日での先発。
パは西武・郭が今季初先発。
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広島の155得点すげーなぁって思ったらヤクルトの148失点もなかなかに豪快ですね これで借金2とは
そう思ってパ・リーグみたら1位から4位まで得失点がプラス 楽天が微マイナスでどうなってんだって思ったら オリックス・・・
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今日もゆっくりですが5月1日誕生日のプロ野球選手です
現役
・井納翔一 (DeNA・投手・30歳) 1986年
※昨年は序盤は好投を続けていたがその後肩の故障もあり4カ月も白星から遠ざかった。今年は自身初の開幕投手を務め、先週の巨人戦では完封をあげ20代最後の登板となった昨日は7回無失点の好投で3勝目をあげた。ここまで防1.47と好投が続いており、チームの新たなエースとして引っ張っていく存在となりたい。なお天然であり宇宙人と呼ばれている。
・西宮悠介 (楽天・投手・25歳) 1991年
※1年目の2014年には46試合に登板し中継ぎ陣を支えた左腕だが昨年はイニング数を上回る四死球を出すなど成績が大幅に悪化。今年も2軍で防御率10点台と苦しんでいる。昨年オフには結婚しており、なんとか1軍に返り咲きたいところ。
OBなど
・ヴィクトル・スタルヒン 【巨人(34-44)→パシフィック・太陽(46-47)→金星・大映(48-53)→高橋・トンボ(54-55)、投手】 1916年
※プロ野球黎明期に活躍した初の外国人生まれ選手であり、偉大な名投手。幼少期にロシアから日本に亡命し生涯無国籍となった。旭川中学でエースとして活躍し、日米野球の日本代表チームにスカウトを受ける。当初は断る予定だったがスカウトに「入団しなければ一家まとめてロシアに強制送還だってできる」と脅され涙をのみ受諾。その後は巨人軍の発足メンバーとして1937年には史上2人目のノーノーも記録すると39年には現在でも日本タイ記録となるシーズン42勝をあげてMVPに輝くなど巨人軍の6連覇に大きく貢献。しかし戦争ムードになると登録名を「須田博」に変えてプレー。1944年には35試合しか行われなかった状況で7試合に登板し66イニングを投げ6勝無敗、防0.68という異次元の成績を残す。44年には球界追放処分の憂き目に遭うが戦後にパシフィックに復帰。その後は当時弱小だった球団を転々とし、1955年に史上初となる通算300勝を達成し引退。結果として華々しい野球生活を送ったが、1957年に不可解な交通事故を起こし帰らぬ人となった。なお1960年に野球殿堂において最初の競技者表彰を受けた選手であり、1984年に完成した旭川市営球場にも彼の名前が付けられている。
・一言多十 【セネタース・東急・急映(46-48)→阪急(50)、投手・外野手】 1921年
※非常に変わった名前の選手であり「ひとことたじゅう」と読む。1937年から1940年にかけて7度甲子園に出場。41年には専修大学において1年春からノーノーも記録。その後学徒出陣を経て戦後にセネタースに入団。いきなり開幕投手を務めシーズン6勝をあげる傍ら、野手としても規定打席に到達する荒業を見せる。4月には当時歴代2位となる1試合13与四死球を記録するが結果的に自責点0で抑え勝利投手となっている。その後48年に1度引退し、社会人を経て阪急に1年だけ復帰。その後は社会人野球・石川島重工業で監督も務めた。
・スタン・パリス 【東京(64-67)、外野手】 1930年
※山内一弘が世紀の大トレードで1964年にオリオンズに入団するも当初は評価が低かった。しかし開幕戦の南海戦において完投目前の三浦清弘から起死回生の同点アーチを放つなど開幕から好調を見せ予想を上回る活躍を見せる。後半こそ成績を落としたが打率.283 17本塁打とまずまずの成績を見せる。その翌年には25本塁打を放つなど真面目なプレーが功を奏し4年間在籍。その後オリオンズはアルトマンやロペスといった数々の名助っ人を生み出すことになる。
・山内一弘 【毎日・大毎(52-63)→阪神(64-67)→広島(68-70)、外野手】 1932年
※1952年にテストに合格し毎日に入団。1年目から44試合の出場で打率.336を記録するなど打撃の才能は早くも開花しており、3年目の54年には4番打者として97打点をあげ打点王に輝く。翌55年も2年連続打点王に輝くと57年には打率.331で首位打者も獲得。59年はシーズン途中まで戦後初の三冠王を狙える活躍を見せるも近鉄戦において顔面に死球を受け1カ月以上離脱を余儀なくされるも25本塁打で本塁打王に輝く。60年にはミサイル打線の主砲として打率.313 32本 103打点の活躍で2冠に輝き、同年は榎本喜八や田宮謙二郎との3人で打率ベスト3を独占した。61年には4度目の打点王を獲得するが63年オフに小山正明との「世紀の大トレード」が成立し阪神に移籍。1年目には当時新記録となる293本塁打目を放ち、阪神のリーグ優勝に貢献。さらに65年には史上初の300本塁打、そして川上哲治に次ぐ史上2人目の2000安打も達成。その後は広島に移籍し70年に引退。その後は巨人や阪神のコーチを経て79年からはロッテ、84年からは中日の監督を務め、さらに91年からはオリックスのコーチを務めるなどとにかく打撃指導が好きであり、「かっぱえびせん」と呼ばれ、またオールスターに通算16回出場し3度MVPに輝くことから「オールスター男」、そして「シュート打ちの名人」と数多くの異名をとった選手である。2002年に野球殿堂入り。
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そういやBsミッシュって登板機会無いままずっと一軍に居ますが次いつ投げるんですかね
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・沖山光利 【大洋(56-60)、外野手】 1933年
※1956年に、秋山登・土井淳、岩岡保弘・黒木宏重とともに「明大5人衆」として大洋に入団。俊足・巧打の外野手として1年目からレギュラーに定着。同年の6月6日の阪神戦において小山正明から初回に先頭打者でヒットを放つが小山はその後の打者27人を完全に抑えて完封し小山が悔しがった逸話がある。その後も勝負強い打撃で活躍したが60年のオープン戦で犠打を失敗し併殺打にしたことで三原監督が激怒。5月まで起用されなくなったが巨人戦で代打として出場。足の震えが止まらぬまま逆転タイムリーを放ち復活を果たし同年の日本一にも貢献し引退。その後は2軍のコーチやフロントを30年以上務めた。なお田代富雄に「オバQ」のニックネームを付けたのは彼である。
・権藤正利 【松竹・洋松・大洋(53-63)→東映(64)→阪神(65-73)、投手】 1934年
※5歳の時に竹トンボを作っていた際に果物ナイフで左人差し指を1cmあまり削ぎ落とす怪我を負う。しかしこれが後に決め球のドロップカーブを生み出すきっかけとなった。53年に大洋に入団するといきなり15勝をあげ新人王を獲得。翌年には19歳の若さで開幕投手を務めた。しかしその後は味方の貧だヤ拙守、さらに持病の胃下垂からくるスタミナ不足も絡み1955年から57年にかけて現在でもプロ野球記録の28連敗を喫する。それでも巨人戦で自ら先制タイムリーを放ち完封をあげたことによりトンネルを抜け試合後には胴上げされ巨人ファンからも暖かい声援が送られた。その後東映を経て阪神に移籍するが同年の巨人との天王山において危険球を投げられた王貞治との乱闘を受け退場したバッキーの後を受け登板するがいきなり王に頭部死球を与え王は担架で退場。再び乱闘となるかと思いきや川上監督が「権藤がそんなことするはずない」と判断し選手を呼び戻した逸話もある(結果的に次打者の長嶋が3ランを放ち巨人が快勝)。そして1973年には金田正泰監督と確執が生じ、ファン感謝デーが終わった後江夏とともに監督のもとに向かい監督を殴りそのまま引退した。なお前述の胃下垂はごはんに砂糖を大さじ3杯もかけるなどの食生活が影響していた。
・池田重喜 【1967年ドラフト4位→大洋(68-70)→ロッテ(71-77)、投手】 1946年
※第1回となった1965年ドラフトで広島に15位指名されるが入団を拒否し2年後に大洋に入団。現役時代は主に中継ぎとして活躍し69年に田淵幸一からプロ初本塁打を献上している。その後ロッテに移籍し77年に引退。その後は投手コーチ補佐を経て主に打撃投手を務める。現在はロッテの寮長も務めているが驚くことに引退から40年近くたった今年も打撃投手としてロッテに在籍しており今日をもって史上初となる70代の打撃投手となる。なお球団は現在ギネスブック登録の申請を検討しているとのこと。制球力が高く榎本・有藤・落合・野村・江藤・張本といった数々の名打者に好まれた。なお66歳となった2011年にトレーニングで右肩痛が完治している。
・関本四十四 【1967年ドラフト10位→巨人(68-75)→太平洋(76)→大洋(77-78)、投手】 1949年
※巨人では入団後3年間は打撃投手としての扱いしか受けていなかったが、川上監督はいきなり準エース級の背番号「20」を与えられ1軍デビューを果たすと10勝をあげ4年目で新人王を獲得。さらに74年にも10勝をマークし防2.28で最優秀防御率を獲得する。しかし長嶋監督初年度における最下位の影響から戦力補強のあおりを受けトレードで太平洋に移籍し78年に大洋で引退した。なお名前の「四十四」は父親が44歳の時に産まれたことから由来しており、現役時代には1年だけ「44」を、巨人での2軍コーチを受けた際には「144」をつけた。現在は玉川大学のコーチを務めている。
・園川一美 【1985年ドラフト2位→ロッテ(86-99)、投手】 1963年
※日本体育大学では首都大学リーグ記録を数々作り、ノーノーも達成するなどドラフト1位は固いとされていたが2位指名となり怒りをあらわにしたがハチ公前で待ち合わせた初交渉であっさり入団。2年目に先発ローテに定着するが9月2日の南海戦では現在でもパリーグワーストとなる13失点での完投で敗戦投手となるも6日後にプロ初完封をあげる。そして1988年には「10.19」の第2戦で先発し近鉄の優勝を阻止した。さらに89年には規定投球回到達としては当時2リーグ制ワーストとなる防6.10を記録している。さらに91年の近鉄戦ではトレーバーに死球を与え追いかけ回されボコボコにされている。94年にはイチローに200本目の安打を許しているが「僕1人で200本打たれたわけじゃない」とコメント。そして96年に当時の伊良部・小宮山・ヒルマンの3本柱を押しのけ開幕投手となりダイエーの王監督に「開幕投手には格というものがある」と言われてしまうが勝利投手となる。99年に引退しセレモニーを行ったが6日後に敗戦処理として登板しているなど数々の逸話を残している。。現在はロッテの球団職員。
続く
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・羽生田忠克 【1982年ドラフト外→西武(83-97)、外野手】 1964年
※ドラフト外で西武に入団。「ライフルアーム」として評される球界随一の強肩が彼の持ち味であり、気迫の守備でチームの危機を幾度も救った。秋山幸二と平野謙がレギュラーとして知着する中、バークレオらと1990年には左翼手の定位置を争うが川崎球場のフェンスに激突し左ひざの骨折を負う。さらに1992年には極真空手の荒行に参加し-20度の雪山で空手着1枚で3時間結果、足の裏に凍傷を負い「トウショウボーイ」と呼ばれてしまう。なお96年には球団史上初の背番号「0」を背負っている。97年に引退。
・吉永幸一郎 【1987年ドラフト5位→南海・ダイエー(88-00)→巨人(01-03)、捕手・内野手】 1969年
※南海最後のドラフトで入団。90年に1軍デビューを果たすと4番打者に抜擢され正捕手に定着。94年や96年にベストナインを獲得し捕手の座を城島に譲り一塁手に転向。当時格段に広かった福岡ドームでもアーチを量産するパワーが持ち味で97年には打率.300 29本塁打を記録。99年には3番・指名打者としてダイエーの優勝・日本一に貢献。翌2000年にも代打で存在感を見せ連覇に貢献。その翌年巨人にトレードで移籍し代打として活躍し2003年に引退。現在は野球塾で講師を務めている。
・橋本将 【1994年ドラフト3位→ロッテ(95-09)→横浜(10-11)、捕手】 1976年
※高校時代は平井正史とバッテリーを組み94年にロッテに入団。2000年には新人の小野晋吾とのバッテリーを中心に77試合に出場。そして2004年にはバレンタイン監督に正捕手に近い存在として自己最多の93試合に出場し13本塁打を放つ。しかし翌年からはホクロ豚と併用されるもしぶとい打撃や安定感のあるリードで日本一にも貢献し同年から開催されたアジアシリーズでは日本人第1号の本塁打も放った。その後はあの気持ち悪い豚に正捕手の座を奪われ自身も不調に陥るが徐々に打撃力を戻し2008年にはホクロ豚が故障し一時的に正捕手に返り咲き打率.311 11本塁打 55打点と自己最高の成績を残す。しかし翌年にはまた豚に定位置を譲り横浜にFA移籍したが不調に落ち入り2011年に退団し愛媛マンダリンパイレーツでプレーし引退。その後は御徒町駅で靴屋の店長として働いていたが現在は閉店している模様。なおネットではホクロ豚をホクロ豚と言い放つキャラだが実際は同級生であり仲がいい。
・松本奉文 【1999年ドラフト7位→広島(00-05)、内野手】 1977年
※広島では5年目に2軍で打点王となるが1軍には定着できず。なお2005年にはおそらく史上初となる4打席連続死球を記録している。なお同年限りで引退となり野村謙二郎の引退試合において共に胴上げされた。現在はスカウトとして中東直己や岩本貴裕、堂林翔太や菊池涼介、薮田和樹の入団に貢献している。
・・林英傑(インチェ) 【楽天(06-08)、投手】 1981年
※台湾では数々のタイトルを獲得しアテネ五輪では台湾代表に選ばれる。2006年に楽天に入団したが野村監督になかなか評価されず1年目から先発として起用されるが3年間で1勝も出来ぬまま2008年に退団。なお前述のアテネ五輪や第1回WBCなど国際試合では度々台湾代表として選ばれており、台湾球界に復帰して以降、2012年に行われた東日本大震災復興支援試合では先発のマウンドに上がりかつてのチームメイトだった嶋とも対戦した。現在も現役であり昨年は20試合に登板し4勝5敗、防4.24。
おめでとうございます
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怒濤のホクロ豚連呼に草
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よく見たら橋本将の説明で「里崎」が1回も使われてなくて草生える
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長いイニング任せられるし、なんだかんだ安定して抑えてくれるし
井納は今DeNAで一番信頼できるピッチャーやね
てかもう30なのか……
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長いイニング投げれて、なんだかんだ安定して抑えるし
現状、井納がDeNAで一番信頼できるピッチャーですね
てかもう30なのか……
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橋本がFAで横浜に行ったときはかなりショックだったけど、思い返してみると橋本のFAは保障なしのCランクだったんだよね
里崎とは球団からの待遇にかなり差があったことが伺えるし仕方なかったのかな
・・・案の定翌年は里崎が怪我を重ねて捕手難が深刻化してたけど
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ホクロ豚連呼からの気持ち悪い豚(石直球)で顔中草塗れや
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>>32
「開幕投手には格というものがある」発言の日はロッテが勝ったものの勝利投手は先発の園川ではなく吉田篤史ですね。
ついでにこの年の園川の成績は0勝7敗です。
「いや、別に僕1人で200本打たれたわけじゃないですし」の年の対イチロー被打率が.722だったり、田中幸雄に全打順ホームラン打たれたりと面白エピソードには事欠かない園様すこ
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高橋周平は前半戦微妙って感じなのね
復帰した時にポジションの空が無い…くらいに周りの選手が結果を残せるといいが
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有鉤骨骨折は、どの記事でもだいたい2ヶ月〜3ヶ月ってなってるしな
中日のサードって他は森野かエルナンデスくらいじゃないの
エルナンデスは外国人枠の都合で上げづらいし、森野がよっぽど復活して打ちまくるくらいじゃないと…
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morino_mにそれだけの体力あるんですかね……
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そうか、ソフトバンクとロッテは-0.5差か
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カープ打線キツすぎるもう嫌や
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大谷くんやっと勝ったのかと思ったらなんだこの投球内容(困惑)
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やっぱり山田は凄い
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巨人は隙あらば田原ですね
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ヤクルトファンからすれば助かるんですが、なんで巨人は首位の5月で9月態勢なんだろう
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>>49
根本的人数不足
ポレダ不振
尾花
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人数不足はやっぱ賭博問題の影響なんですかね
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原樹里ちゃんスレ堕ちるの早すぎィー!
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原樹理スレというよりは今永スレだったんだよなあ…
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>>32
今更ですが完全に凡ミスですね…寝ぼけてたといえば言い訳になりますが申し訳ございません…
【今日のプロ野球・5月1日】
セ・リーグ
広島 10-7 中日 (勝:戸田 1勝 敗:ネイラー 1勝2敗)
阪神 7-6 DeNA (勝:ドリス 1勝 敗:須田 1勝2敗 S:マテオ 1敗7S)
ヤク 11-2 巨人 (勝:原樹 1勝2敗 敗:高木 2勝2敗)
パ・リーグ
ロッテ 4-9 ハム (勝:大谷 1勝2敗 敗:大嶺祐 1勝2敗)
オリ 4-2 楽天 (勝:塚原 2勝1敗 敗:青山 2敗 S:平野 1勝2敗5S)
SB 6-3 西武 (勝:武田 3勝1敗 敗:郭 1敗)
セは広島・ヤクルトが同一カード3連勝。
パはオリックスが4カードぶりの勝ち越し。ロッテの連勝は4でストップ。
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>>50
>>51
先発防御率ぶっちぎり1位 救援防御率 巨人阪神中日で横ばい
と焦燥感かられるのが不思議だなぁと・・・
ワンランクどころかスリーランク落ちてもいいんじゃねって素人的には思いました
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広島打線が恐ろしいことになっとる(恐怖)
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【今日のホームラン】
SB:中村晃1号 (4回裏・3ラン・郭(西)・11号)
SB:長谷川3号 (8回裏・2ラン・C.C.リー(西)・55号)
西武:中村3号 (6回表・ソロ・武田(ソ)・312号)
西武:メヒア11号 (9回表・ソロ・サファテ(ソ)・72号) ※3試合連続
オリ:T-岡田1号 (6回裏・ソロ・釜田(楽)・106号)
ヤク:山田9号 (3回裏・ソロ・高木(巨)・80号)
ヤク:山田10号 (5回裏・2ラン・高木(巨)・81号) ※2打席連続
ヤク:バレンティン7号 (7回裏・3ラン・公文(巨)・161号) ※2試合連続
広島:エルドレッド10号 (5回裏・3ラン・ネイラー(中)・90号) ※2試合連続・代打
広島:丸6号 (6回裏・2ラン・小川(中)・71号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
SB:本多(6) (通算・317) ※2試合連続
楽天:岡島(6) (通算・28)
楽天:聖澤(2) (通算・193)
広島:丸(4) (通算・98)
【今日の猛打賞】
ハム:淺間(1) (5打数3安打:左安・左2②・遊ゴ・中飛・右安①) 率.444 ※プロ初
ハム:レアード(2) (5打数3安打:左安・中飛・左2・三安・三飛) 率.239
ヤク:山田(3) (5打数3安打:空三振・左本①・左本②・二飛・左安) 率.352
阪神:大和(2) (4打数3安打:右安・左2・見三振・四球①・右安①) 率.318
【今日の勝利投手】
SB:武田 3勝1敗 (通算66登板(6登板)・31勝15敗0S・7.2回5安打2失点(自責1)・3奪三振3与四球・防3.02)
ハム:大谷 1勝2敗 (通算65登板(6登板)・30勝11敗0S・9回4安打4失点・10奪三振4与四球・防2.62)
オリ:塚原 2勝1敗 (通算71登板(14登板)・3勝6敗1S・1回無安打1失点(自責0)・0奪三振無四球・防0.64)
ヤク:原樹 1勝2敗 (通算6登板・1勝2敗0S・6回5安打2失点・2奪三振3与四球・防4.36) ※プロ初
阪神:ドリス 1勝 (通算7登板・1勝0敗0S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防2.45) ※来日初
広島:戸田 1勝 (通算71登板(3登板)・8勝7敗0S・1回1安打無失点・2奪三振1与四球・防0.00)
【今日のセーブ投手】
オリ:平野 1勝2敗5S (通算446登板(13登板)・42勝60敗101S・1回1安打無失点・1奪三振1与四球・防1.32)
阪神:マテオ 1敗7S (通算14登板・0勝1敗7S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防1.76)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは意外にもこれが今季初2桁得点。先発全員安打は2015年7月26日中日戦以来。
【阪神】
・5点差からの逆転勝利は昨年7月31日ヤクルト戦(4回表時点で神1-6ヤ→神10-8ヤで勝利)以来。
・ドラ6・板山祐太郎が1番打者としてプロ初スタメンを飾り初安打・初打点も記録。
【広島】
・マツダスタジアムでの同一カード3連勝は昨年5月4日〜6日の巨人戦以来。
・チームの2試合連続2桁得点は2009年8月13日巨人戦、8月14日横浜戦以来7年ぶり。
【中日】
・チームは2014年以来の広島戦5連敗。マツダスタジアムでの広島戦同一カード3連敗は2010年4月16日〜18日以来6年ぶり。
また2試合連続2桁失点は2013年5月19日、20日のソフトバンク戦以来3年ぶり。
・ネイラーは来日後ワーストとなる8失点。
【DeNA】
・5点差からの逆転負けは2014年4月2日巨人戦(5回裏時点でDe5-0巨→De9-15巨で敗北)以来。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・武田翔太は2012年のプロ入りからここまで負けなしで西武戦9連勝。
【日本ハム】
・大谷翔平は自身8度目の完投勝利。通算17度目の2桁奪三振。
【ロッテ】
・大嶺祐太は自己ワーストとなる1.0回で降板。
【西武】
・メヒアは自身2度目の3試合連続弾。
・木村昇吾が移籍後初スタメン。
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【セリーグ・順位】
1広島 17勝12敗0分 .586 ↑
2巨人 15勝11敗3分 .577 0.5 ↓
3中日 14勝13敗2分 .519 1.5
4阪神 15勝14敗2分 .517 0.0
5ヤク 14勝15敗1分 .483 1.0
6DeNA 9勝19敗2分 .321 4.5
【パリーグ・順位】
1SB 15勝 8敗3分 .652
2千葉 17勝11敗1分 .607 0.5
3ハム 14勝15敗0分 .483 3.5
4西武 12勝15敗2分 .444 1.0
5楽天 11勝15敗2分 .423 0.5
6オリ 11勝16敗0分 .407 0.5
セは広島が再び首位に浮上。
パはオリックスが最下位脱出目前。
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夕方大谷炎上してるって聞いてから寝ちゃったんですけど
起きたら完投勝利してるとかどういうことなの…
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>チームは意外にもこれが今季初2桁得点
残塁祭りだったからね…
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混セですねー
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>>62
お、待てぃ
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なんやかんやとオリックスが持ち直してきましたね
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パはなんか2005っぽいよなぁ?
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オリックスが浮上というか西武日ハム楽天が落ちてきたというか・・・
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勝てる試合をナチュラルに負けていく
弱いとかもうそういう次元にない
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マイコラスって復帰時期決まってましたっけ
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>>68
http://www.hochi.co.jp/giants/20160421-OHT1T50008.html
球宴より前での復帰を目指してるらしい
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>>69
あと2ヶ月は騙し騙しローテを回さなきゃいけないのか……
下から上げる可能性もあるけど、こういう事態だと本拠地がドームで不利ですね
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>>66
ちなみに稲葉篤紀はなんとオリックスを1位予想してる
(以下Aクラスは2位ソフトバンク、3位日ハム)
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5月2日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
なし
OBなど
・松井淳 【南海(49-58)、捕手】 1925年
※ヤクルトの外野手と同姓同名であるがこちらは南海の捕手。横浜専門学校(現・神奈川大学)では2学年上に筒井敬三がおり南海でもチームメイトとなる。2リーグ制となった1950年以降はその筒井と正捕手の熾烈なポジション争いを演じ、53年には筒井と球宴に出場し正捕手に定着しベストナインも獲得する。しかし56年に後に歴史的な大捕手となる野村克也が台頭し控えに回り58年に引退。その後はコーチを務めた。
・拝藤宣雄 【広島(58-61)、投手】 1935年
※境高校ではエースとして創部6年目の野球部を甲子園に導いている。立教大学では長嶋茂雄や杉浦忠と同級生。1958年に当時としては高額の800万円の契約金で広島に入団。1年目から2完封含む6勝をあげ59年には防1.82の好成績を残す。しかしその後は不振に陥り61年にわずか4年間でプロ生活を終えた。当時大洋の青田昇からは「球にトンボが止まるぞ」と酷評されるほどの球威だったために試行錯誤した結果山なりのスローボールを投げたりするなどの投球方法を編み出し「ミラクル投法」と当時呼ばれていた。
・佐藤玖光 【1969年ドラフト外→西鉄・太平洋(70-73)→広島(74)、投手】 1945年
※ドラフト外で西武に入団。主に西鉄では中継ぎとして起用され自由契約となった73年オフにテストを受け広島に移籍。同年限りで引退しその後は打撃投手を務めチームを支え95年にセリーグから特別表彰を受ける。スライダーやカーブ、シンカーを武器でスリークォーターが基本のフォームだが、横手や下手でも投げられた。また漫画「あぶさん」では打撃投手として出演し、球宴で景浦相手に打撃練習の相手を務めつつ、当時の広島の手法であった江藤智に景浦の打法を見せるべく登場。また、打撃投手引退後は宮崎地鶏専門店を開業。
・永尾泰憲 【1972年ドラフト1位→ヤクルト(73-78)→近鉄(79-81)→阪神(82-87)、内野手】 1950年
※1971年にドラフト3位で西鉄に指名されるが拒否し翌年にヤクルトにドラフト1位で入団。東条文博や益川満育らと遊撃手の定位置を争いながら76年には二塁手に転向。翌77年にはレギュラーに定着するが78年はヒルトンの入団もあり控えに回る。それでもリーグ優勝に貢献し日本シリーズ第4戦では逆転のきっかけとなる安打も放ち日本一にも貢献。オフにマニエルとの1対4のトレードで近鉄に移籍。内野のユーティリティとして2度のリーグ優勝を経験し82年に阪神に移籍。移籍直後に自宅が火事になる悲劇に遭うが85年には長崎啓二とともに代打の2枚看板としてここでも日本一を経験するなど3球団でリーグ優勝を経験。87年に引退後はコーチを経てスカウトとなり喜田剛や白仁田寛和らの獲得に貢献。現在は母校・佐賀西高校でコーチを務めている。
続く
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・水尾嘉孝 【1990年ドラフト1位→大洋・横浜(91-94)→オリックス(95-00)→西武(01-03)、投手】 1968年
※当時最高額であった契約金1億円で大洋にドラフト1位で入団。大洋や横浜では1軍に定着できず、93年には防御率∞も記録。その後95年にオリックスにトレードで移籍。オリックスでも96年に自身2度目の防御率∞を記録するが翌97年先発から中継ぎに転向しリーグ最多の68試合に登板し防2.26の安定感を見せ中継ぎの一角として定着。その後2001年からは西武でも中継ぎで活躍し2003年に退団。翌2004年には学生時代からの夢だったメジャーに挑戦すべくエンゼルスへ渡米するも念願の昇格は果たせず2006年に引退。現在は自由が丘でレストランを開業。
・寺前正雄 【1990年ドラフト1位→近鉄(91-98)→阪神(99)、投手】 1972年
※小池秀郎の外れ1位で近鉄に入団。2軍暮らしが長く続いた中で6年目の終盤に1軍に昇格し、鈴木貴久の代走という投手としては異例の形でプロ初出場を果たす。その後プロ初登板で3者連続三振を残すなど鮮烈なデビューを果たすがプロ9年間で白星はあげられず99年に移籍した阪神で引退。高校時代は変則的なオーバースローからアルバトロス投法と名付けられていたがプロ入り後すぐに矯正された。また女性ファンも多かった。
・山村宏樹 【1994年ドラフト1位→阪神(95-99)→近鉄(00-04)→楽天(05-12)、投手】 1976年
※93年の夏の甲子園では高橋尚成と投げ合い敗戦。その翌年のドラフト会議で阪神に入団。制球力が高く「北別府2世」と言われていたが99年にチームメイトに首筋を踏まれたことから自律神経失調症と診断される。翌年に近鉄に移籍し先発ローテに定着。2001年にはリーグ優勝に貢献し、球団最後のポストシーズン勝利にも貢献。その後分配ドラフトで楽天に移籍し2006年には自己最多、そしてチームトップタイの7勝をあげた。その後は中継ぎとしてチームを支え2011年には史上32人目の1球勝利も記録し翌年引退。現在は主に解説者を務める。また現DeNAの久保裕也とは義理の弟にあたる。
・宇野雅美 【1996年ドラフト5位→巨人(97-98)→広島(99)→ヤクルト(05-07)、投手】 1978年
※巨人では小指の骨折などの影響で1軍出場ができず、99年には広島に移籍するがこちらでも1軍には届かなかった。その後社会人野球・リースキン広島で5シーズンに渡りエースとして活躍しチームの都市対抗野球大会初出場の原動力となった。2004年オフにトライアウトを受験し、同年にヤクルトへ6年ぶりにプロへの復帰を果たす。そして2005年9月に念願の1軍初登板を果たし6試合に登板した。2007年に引退。
おめでとうございます
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現役なしって珍しいっすね
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セ、パともに観客動員数増加 ロッテは何と29・6%UP
ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/05/02/kiji/K20160502012511320.html
ttp://baseball-freak.com/audience/
ライオンズはどうしてこうなった、こんなもんだったか?
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プリンスドーム遠いからでしょ(適当)
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GWなのに野球がないのに違和感を感じる
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平日だからね
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実際西武ドームは行きにくい
そのせいでヤクルトファンになった(埼玉県民感)
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やっぱり強さって大事なんだなあ
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【規定打席到達選手・打撃成績一覧】 (右端は前回順位との比較)
セ
1エルドレッド(広) .364 (107-39) 10本 21打点 1盗塁 OPS1.139 ↑4
2菊池(広) .3524 (122-43) 4本 19打点 1盗塁 OPS.880 ↓1
3山田(ヤ) .3518 (108-38) 10本 20打点 7盗塁 OPS1.194 ↑5
4ビシエド(中) .350 (103-36) 9本 24打点 0盗塁 OPS1.144 ↓2
5福留(神) .341 (82-28) 2本 14打点 0盗塁 OPS.863 →
6坂本(巨) .337 (95-32) 6本 20打点 1盗塁 OPS1.000 ↓5
7丸(広) .328 (119-39) 6本 25打点 4盗塁 OPS..983 ↑10
8新井(広) .321 (106-34) 1本 23打点 0盗塁 OPS.791 ↑13
9倉本(De) .316 (98-31) 0本 7打点 1盗塁 OPS.760 ↑23
10川端(ヤ) .315 (127-40) 0本 6打点 0盗塁 OPS.756 ↓3
11田中(広) .308 (120-26) 1本 7打点 2盗塁 OPS.782 ↑19
12長野(巨) .302 (126-38) 3本 10打点 1盗塁 OPS.802 ↑20
13坂口(ヤ) .299 (117-35) 0本 13打点 1盗塁 OPS.796 ↓9
14村田(巨) .288 (111-32) 1本 5打点 0盗塁 OPS.742 ↑16
15筒香(De) .286 (91-26) 8本 17打点 0盗塁 OPS.998 ↑22
16雄平(ヤ) .281 (121-34) 1本 17打点 2盗塁 OPS.780 ↓5
17クルーズ(巨) .277 (101-28) 4本 15打点 0盗塁 OPS.737 ↓11
18高橋(中) .276 (105-29) 3本 13打点 0盗塁 OPS.798 ↓12
19高山(神) .272 (125-34) 2本 12打点 1盗塁 OPS.676 ↓15
20立岡(巨) .267 (120-32) 2本 8打点 7盗塁 OPS.708 ↓18
21大島(中) .266 (124-33) 1本 5打点 2盗塁 OPS.690 →
22ゴメス(神) .264 (110-29) 9本 30打点 2盗塁 OPS.868 ↑30
23鳥谷(神) .252 (107-27) 1本 14打点 2盗塁 OPS.677 ↑33
24中村(ヤ) .242 (99-24) 2本 16打点 0盗塁 OPS.697 ↑32
25ロペス(De) .220 (109-24) 4本 15打点 0盗塁 OPS.641 ↑31
26ギャレット(巨) .219 (96-21) 5本 14打点 0盗塁 OPS.759 ↓24
27戸柱(De) .216 (88-19) 1本 3打点 0盗塁 OPS.511 new
28小林誠(巨) .198 (96-19) 0本 10打点 0盗塁 OPS.520 ↓27
規定割れ:西岡(神)、ルナ(広)、ヘイグ(神)、畠山(ヤ)、横田(神)、荒波(De)、藤井(中)
本塁打王:エルドレッド(広)・山田(ヤ) 10本
打点王:ゴメス(神) 30打点
最多安打:菊池(広) 43本
最多盗塁:山田(ヤ)・立岡(巨) 7盗塁
最高出塁率:山田(ヤ) .481
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エルドレッドヤバい
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なんか年々増えてってない
5年位前まで最下位は15000前後だった覚えがあるんだけど
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パ
1内川(ソ) .340 (106-36) 4本 18打点 2盗塁 OPS.867 →
2岡島(楽) .329 (82-27) 0本 9打点 6盗塁 OPS.798 ↑8
3角中(ロ) .324 (108-35) 0本 11打点 6盗塁 OPS.861 ↓2
4メヒア(西) .322 (115-37) 11本 29打点 0盗塁 OPS1.039 ↑6
5鈴木(ロ) .311 (90-28) 3本 15打点 1盗塁 OPS.836 ↑16
6中村晃(ソ) .309 (94-29) 1本 11打点 2盗塁 OPS.794 ↑10
7長谷川(ソ) .300 (70-21) 3本 9打点 0盗塁 OPS.881 new
8田中賢(日) .299 (107-32) 0本 20打点 1盗塁 OPS.714 ↑11
9糸井(オ) .295 (107-32) 5本 20打点 6盗塁 OPS.854 ↑12
10中島卓(日) .294 (102-30) 0本 8打点 6盗塁 OPS.668 ↓3
11秋山(西) .292 (113-33) 1本 11打点 5盗塁 OPS.864 ↓7
12中村(西) .287 (87-25) 3本 9打点 0盗塁 OPS.886 →
13松田(ソ) .284 (109-31) 3本 19打点 3盗塁 OPS.744 ↑14
14西野(オ) .282 (103-29) 0本 3打点 5盗塁 OPS.797 ↑23
15デスパイネ(ロ) .281 (114-32) 5本 16打点 0盗塁 OPS.843 ↑22
16栗山(西) .280 (100-28) 1本 7打点 0盗塁 OPS.782 ↓5
17中田(日) .279 (111-31) 3本 21打点 0盗塁 OPS.770 ↓4
18ウィーラー(楽) .272 (114-31) 2本 19打点 2盗塁 OPS.735 ↓17
19嶋(楽) .270 (74-20) 1本 8打点 1盗塁 OPS.791 ↓17
20岡田(ロ) .269 (108-29) 0本 8打点 5盗塁 OPS.643 ↑32
21小谷野(オ) .265 (83-22) 3本 5打点 1盗塁 OPS.680 new
22細谷(ロ) .264 (87-23) 0本 8打点 4盗塁 OPS.688 ↓9
23吉田正(オ) .263 (80-21) 0本 4打点 0盗塁 OPS.636 ↑28
24福田(ソ) .256 (82-21) 2本 9打点 6盗塁 OPS.757 ↓14
25近藤(日) .253 (95-24) 1本 11打点 0盗塁 OPS.668 ↑27
26銀次(楽) .248 (105-26) 0本 11打点 0盗塁 OPS.668 ↑34
27清田(ロ) .241 (112-27) 3本 12打点 2盗塁 OPS.702 ↑30
28坂田(西) .240 (104-25) 2本 18打点 0盗塁 OPS.629 ↑29
29レアード(日) .239 (113-27) 5本 11打点 0盗塁 OPS.672 ↓26
30茂木(楽) .2371 (97-23) 0本 9打点 3盗塁 OPS.629 ↓19
31柳田(ソ) .2365 (93-22) 2本 9打点 3盗塁 OPS.821 ↓20
32西川(日) .235 (98-23) 2本 13打点 7盗塁 OPS.693 ↑38
33ボグセビック(オ) .231 (78-18) 1本 10打点 1盗塁 OPS.635 ↑36
中村(ロ) .231 (91-21) 2本 12打点 0盗塁 OPS.656 ↓31
35モレル(オ) .227 (88-20) 1本 10打点 1盗塁 OPS.601 ↑37
36本多(ソ) .213 (75-16) 0本 7打点 6盗塁 OPS.562 ↓35
37浅村(西) .211 (109-23) 3本 17打点 2盗塁 OPS.591 ↑40
38田村(ロ) .194 (72-14) 0本 9打点 1盗塁 OPS.562 ↑39
39今宮(ソ) .193 (88-17) 0本 14打点 2盗塁 OPS.482 ↓33
規定割れ:今江(楽)、中島(オ)、炭谷(西)、ゴームズ(楽)
本塁打王:メヒア(西) 11本
打点王:メヒア(西) 29打点
最多安打:メヒア(西) 37本
最多盗塁:西川(日) 7盗塁
最高出塁率:秋山(西) .430
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内川は今年はまた3割乗せてきそうですね
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>>83
神宮 QVCは数年前と違って当日球場で買って良い席をってのはまず無理になりました
ハマスタは予め買わないときついです
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ゴームズは結局どうなったんすかね
もう解雇なん?
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>>87
家庭の事情(意味深)で帰国
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C上村、De柴田、Bsミッシュが抹消ね
コーディエ(W試8防2.25勝2H2)が上がってきたりするのかしら
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コーディエだろうね
ブランコはすでに怪我から復帰して一塁守備にもついてるみたいだし、
自分の打撃が出来てりゃ結果は二の次だと思うけど、とはいえ一塁もDHも空いてはないか
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オフシーズンは普通に過ごしてたはずなのに試合がないと夜が寂しく感じる(遠い目)
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スポーツニュースがサッカーとMLBばっかで寂しい
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>>81
開幕前にタイムスリップして、5月の時点で川端より倉本の方が打率上だぜって言いたい
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オフシーズンはあんなに待ち遠しいのにいざ始まってしばらくすると辛い早くシーズン終わってくれ…ってなる
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS ジョンソン(広) 東京D 18:00〜
モスコーソ(De) VS 山中浩史(ヤ) 横浜 13:00〜
ジョーダン(中) VS 藤浪晋太郎(神) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS バンデンハーク(ソ) 札幌D 14:00〜
塩見貴洋(楽) VS 石川歩(ロ) Koboスタ 14:00〜
野上亮磨(西) VS ディクソン(オ) 西武プリンス 13:00〜
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5月3日、憲法記念日が誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・高城俊人 (DeNA・捕手・23歳) 1993年
※昨年はヤクルト・成瀬からプロ初本塁打を放つなど自己最多の64試合に出場。現在新人の戸柱が正捕手を張っている状況だが自身も2番手についており主に山口とのバッテリーでスタメン出場もする。まだ23歳と若く虎視眈眈と定位置を狙いたいところ。
OBなど
・本多逸郎 【中日(50-65)、投手・外野手】 1931年
※中日には投手として入団し、その後外野手に転向。主に1番・センターとして活躍し55年には42盗塁で盗塁王のタイトルを獲得するなど50年代の中日を支えた。引退後は2軍監督やコーチを務め68年には休養した杉下茂監督の代行を務めた。なおこの年中日は史上初となるノースリーブのユニフォームを使用している。またスカウトとしても木俣達彦や大島康徳らを獲得している。面倒見のいい人情家であり後輩からの人望も厚く、またドラゴンズきってのイケメンであり女性人気も高かった。
・荒川尭 【1969年ドラフト1位→大洋(70)→ヤクルト(71-75)、内野手】 1947年
※早稲田大学では3打席連続本塁打を放つなど一本足打法の強打の選手として注目され、本人は巨人とアトムズのみの入団を希望していた。同年のドラフトで大洋にドラフト1位で指名されるもこれを拒否し浪人生活を決意。しかし大洋ファンからの脅迫電話や嫌がらせが相次ぎ、最終的には自宅付近を散歩中に大洋ファンの2人組の暴漢に襲われる(「荒川事件」)。結局大洋はヤクルトへの移籍を前提とした契約を持ちかけ最終的に大洋に入団し2ヶ月後にヤクルトに移籍。72年には18本塁打をマークするなどチームの和製大砲として活躍するが前日の事件の後遺症からか視力が落ち75年に28歳の若さで引退。その後は実業家として活躍した。なお、荒川事件の犯人は現在も不明であり、この事件をきっかけに現在は新人選手の初年度開幕前の移籍や移籍を前提とした選手契約は禁止されている。
・田村政雄 【1975年ドラフト1位→大洋(76-78)→南海(79-81)、投手】 1953年
※明治神宮大会において江川卓擁する法政大相手に完封するなど中央大学のエースとして活躍し通算39勝はリーグ2位タイの記録。アンダースローであり、タイミングを合わせにくい投球が武器であり大洋にドラフト1位で入団。新人王候補として大いに期待され本人も「自分でないなら田尾安志」と公言していた。結果的に新人王は田尾が獲得し自身はわずか1勝に終わった。その後も先発や中継ぎとして登板するが結果は残せず、78年オフに南海に移籍。81年に引退しその後は実家の酒屋を継ぎ、その後コンビニに改装したが現在は閉店。なお2011年に1年だけ四国アイランドリーグ・高知のコーチを務めた。
・三浦道男 【1973年ドラフト5位→大洋(74-80)、投手】 1955年
※カーブやシュートを武器としたサウスポーであり、大洋では主に対左のワンポイントとして活躍。1年目はそこそこの数字を見せたものの、2年目は防御率7点台と苦しむ。特に8月31日の巨人戦では王貞治にハンク・アーロンに並ぶ通算755号を打たれてしまう。その後は1軍からも遠ざかり80年に引退した。
・杉本正 【1980年ドラフト3位→西武(81-84)→中日(85-90)→ダイエー(90-93)、投手】 1959年
※1980年に都市対抗野球大会でエースとして大昭和製紙の優勝に導き橋戸賞も受賞。西武では初登板で完封を飾るなど先発ローテに定着し3年目には12勝をあげる。その後85年に田尾安志とのトレードで大石とともに中日に移籍。1987年には新たに就任した星野監督から開幕投手に指名されるなど先発の主力として活躍し1988年にはリーグ優勝に貢献。その後90年にダイエーにトレードで移籍し93年に引退。その後はダイエーや西武のコーチを務めるがソフトバンクのコーチを務めていた2008年には投手陣が大きく低迷しチームは16年ぶりの最下位に転落。当時楽天の監督だった野村克也に酷評された。その後も2009年に横浜や2010年に韓国・起亜、そして2012年から2014年まで西武のコーチを務めたがいずれも結果を残せず。現在は解説者や評論家。
・真喜志康永 【1986年ドラフト3位→近鉄(87-94)、内野手】 1960年
※1年目から遊撃手のレギュラーとして定着し開幕戦では村田兆治から本塁打を放つなど華々しいデビューを飾る。高い守備力を武器に88年には「10.19」の2試合にもスタメンで出場し、89年の日本シリーズでも全試合にスタメン。しかしその後は出場機会が減少94年に引退。その後はコーチとして梨田監督と近鉄の日本一や日本ハムのリーグ優勝に貢献。そして今年から再び梨田監督とともに楽天のコーチを務めている。
続く
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>>96
近鉄は日本一してませんでした…ごめんなさい…
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高城ってそんな若かったんですね
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>>98
高卒ルーキーだった12年とその翌年は結構鳴り物入りだった印象がありますあります
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一軍経験日数だけは無駄に稼いでるのでさっさとFAされそう
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メヒアヤバいっすね(KONAMI
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・湯上谷竑志(湯上谷宏) 【1984年ドラフト2位→南海・ダイエー(85-00)、内野手・外野手】 1966年
※俊足を活かした広い守備範囲が特徴であり、内外野問わず守れるユーティリティプレイヤーとして活躍。1990年から3年連続で全試合出場を果たすなど信頼されており、91年には30盗塁も記録。その後も90年代のホークスを支えたが2000年の日本シリーズにおいてサードゴロを悪送球したことをきっかけに引退を表明。その後はフロント入りし営業を経て、ソフトバンクのコーチを務め2013年に退団。現在はアメリカで語学留学をしている。
・イバン・クルーズ 【阪神(01)→中日(03)、内野手】 1968年
※度々助っ人外国人に裏切られてきた阪神に大砲として期待され2001年に入団。オープン戦で打率.385 7本 14打点と大暴れし満を持して「バースの再来」とマスコミに騒がれた。開幕2戦目の巨人戦ではダレル・メイからバックスクリーンに特大アーチを描くなど「本物」と言われたがその後は打率が低迷。さらに左肩の関節を損傷し帰国し結局打率.234 14本塁打で1年で退団。その2年後に中日に入団しまたもオープン戦で活躍したが結局シーズンでは阪神同様の成績を残し1年でチームを去った。
・吉鶴憲治 【1992年ドラフト4位→中日(93-96)→ロッテ(96-02)、捕手・外野手】 1971年
※中日では中村武志や矢野輝弘の壁に阻まれ4年目の途中にロッテに移籍。当初は3番手捕手だったが定詰と田村がチームを離れ、控えの山中が引退したために97年からは新人の清水将海とともに併用された。清水に守備力が劣ったが打撃力は強く、98年までは正捕手の定位置を掴んだがチームは低迷し同年は18連敗も喫する。その後は清水の台頭もあり2番手に回りさらに2000年には橋本将の加入により3番手に落ちる。そして2002年には外野手に転向しミラバルの完全試合を阻止する安打も放ったが同年限りで引退。その後はロッテのコーチを務めており今年で14年目。
・河野亮 【1989年ドラフト外→ヤクルト(90-95)→ダイエー(96-99)→中日(99)→オリックス(00-01)、捕手・内野手・外野手】 1971年
※ヤクルトでは大食いキャラとして逸話を残したが活躍はできずダイエーにトレードで移籍。一時期レギュラーとして活躍したが99年途中に鳥越裕介とのトレードで中日に移籍。同年の日本シリーズで山崎武司が骨折し離脱した際に「秘密兵器」として取り上げられたが出番はなく同年オフには鈴木平とのトレードでオリックスに移籍し2001年に引退。一時はサラリーマンを務めていたが、その後楽天のチーム統括を務め、星野監督の送迎運転手も務めた。そして昨年からは2軍打撃コーチに就任している。なお現役時代、2軍ではイースタン・ウエスタンの両方で本塁打王になっている。
・岡本晃 【1995年ドラフト2位(逆指名)→近鉄(96-04)→オリックス(05)、投手】 1973年
※サイドスローから投げる気迫あふれるストレートと変化球を武器に1年目から先発ローテに定着しリーグ2位の防2.82、10勝をあげるも新人王はロッテ・小坂に譲る。その後99年には開幕投手も務めリーグトップの9勝をあげるもその後は不調に陥り2001年にリリーフに転向。セットアッパーとしてチーム最多の61試合に登板しリーグ優勝に貢献し、日本シリーズでは現在でも最少投球タイとなる2球で勝利投手となった。翌年も大車輪の活躍を見せ65試合に登板し、防1.82の好成績を見せるもカブレラに55号を打たれている。その後は疲労の影響もあり安定感を欠き2005年に分配ドラフトで移籍したオリックスを退団。その後はオランダやアメリカでプレーし2007年に引退した。
・ニック・スタビノア 【広島(12-13)、外野手】 1982年
※2012年に広島に入団。3番・レフトで開幕スタメンを掴むと4月6日にはフェンスにぶつかりながらも飛球を好捕し、打撃でも初本塁打を放ち前田健太のノーノーに大きく貢献。さらに5月8日の阪神戦では3打席連続本塁打を放つなど大いに期待されたが、靭帯と半月板を損傷し残りのシーズンを棒に振った。翌年も残留し5月にようやく本塁打を放つがエルドレッドやキラの活躍もあり同年限りで退団。現在はアメリカの独立リーグでプレー。
・増渕竜義 【2006年高校ドラフト1位→ヤクルト(07-14)→日本ハム(14-15)、投手】 1988年
※サイドスロー気味のスリークォーター、剛速球、埼玉の公立校出身と共通点が多いことから斎藤雅樹の再来ともいわれドラフト1位でヤクルトに入団。1年目の10月の横浜戦でプロ初勝利をあげたが、この試合は鈴木健の引退試合、そしてラミレスが右打者初の200安打を記録したために話題にはならず。その後は中継ぎとして2010年には57試合に登板し成長を見せ、翌2011年には先発として7勝をあげたがその後は不調に陥り2014年に日本ハムにトレードで移籍。サイドスローに転向したが1軍での出番はなく昨年引退を表明した。
おめでとうございます
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高城、三好、清水・古澤、山本ムサシ…と最近の九国はロマンある選手を輩出してますね
そういえば納富くんは今何してるんだろう
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今日のヤクDeでDe負けたら借金総取りか…
セは今年もすごい事になってるなぁ…
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モスコーソが公示にあって??と一瞬思ったけど
そういや出産立ち合いで抹消されていたんだったな
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E今江登録。Bsは海田が登録。コーディエ昇格はまだ先のようで
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淺間しゅごい
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やっぱり山田はすごすぎる
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初ホームランが札ドの逆方向ってただただ凄い
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しかもバンデンバーグから
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バンデンハーク被本塁打目立つな
それ以外で失点がすくないってのもあるけど
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絶対負けないマンバンデンハーグ
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またあのお方が打たれてしまったのか
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オリックス3連勝オメシャス!と言いたいところだけど最終回危なすぎんよ〜
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中田の入場曲で大草原不可避
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入場曲って言わないか
出囃子
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perfect humanだぞ
なお、北海道住み
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チャンス限定で使い始めた
ちなみに岩本が球団とこんな曲があるよっていう話したら即日使い出したらしい
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C西川、Gメンドーサ登録。G戸根抹消
戸根はライナー避けた際に首がむち打ちか
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戸根けっこう重傷なんすね…
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首の痛みはダルビッシュがしょっちゅうやってて、今年だと石川歩が寝違えで一時抹消されてたし(さいわい早期復帰出来たけど)
まあ軽く見たらアカン箇所ではあるかな
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今日のパリーグは抑えがホットだったのね
オリックスは5点差で白仁田が着火した(四球安打セカンド失策)のが原因だから平野がエンターテイナー化したのはしゃあないとはいえ(逃げ切れたし)
ハムとロッテは嫌な連戦の出だしね
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ハンバーーーーーーーグ!!!!
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東京ドームもう7回か
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広巨終わるのMUR早いっすね
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みんなハンバーグが大好きだからね
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巨人からヤクルトまで数試合で変わる混戦ですね・・・
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最近違うIDから書き込むことが増えていますがご了承ください
【今日のプロ野球・5月3日】
セ・リーグ
DeNA 0-6 ヤク (勝:山中 2勝1敗 敗:モスコーソ 2勝2敗)
中日 4-2 阪神 (勝:ジョーダン 2勝 敗:藤浪 3勝2敗 S:福谷 1勝6S)
巨人 3-2 広島 (勝:マシソン 3勝1S 敗:ジョンソン 3勝3敗 S:澤村 3勝8S)
パ・リーグ
西武 4-2 オリ (勝:ディクソン 3勝2敗 敗:野上 2勝4敗 S:平野 1勝2敗6S)
ハム 4-5 SB (勝:寺原 1勝 敗:井口 1敗 S:サファテ 1敗7S)
楽天 2x-1 ロッテ (勝:ミコライオ 1勝 敗:西野 2勝1敗8S)
セはヤクルトが5連勝。中日と巨人も連敗を3でストップ。
パはオリックスが3連勝。
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西武オリ6-7じゃないんけ
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西武ディクソン噴いた
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オリは9回裏に4点取られてるからこの点数じゃないはず
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ごめんなさい…寝ぼけてました…
パ・リーグ
西武 6-7 オリ (勝:デイクソン 3勝2敗 敗:野上 2勝4敗 S:平野 1勝2敗6S)
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【今日のホームラン】
SB:松田4号 (10回表・ソロ・井口(日)・165号)
ハム:淺間1号 (1回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・1号) ※プロ初・先頭打者弾
ハム:レアード6号 (2回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・40号)
ハム:レアード7号 (7回裏・ソロ・森(ソ)・41号) ※1試合2発
西武:秋山2号 (5回裏・ソロ・ディクソン(オ)・38号)
オリ:T-岡田2号 (1回表・3ラン・野上(西)・107号) ※2試合連続
オリ:小谷野4号 (7回表・2ラン・佐藤(西)・64号)
ヤク:バレンテイン8号 (1回表・3ラン・モスコーソ(De)・162号) ※3試合連続・2打席連続
ヤク:山田11号 (5回表・2ラン・モスコーソ(De)・82号) ※2試合連続
広島:田中2号 (1回表・ソロ・田口(巨)・19号) ※初級先頭打者弾
広島:エルドレッド11号 (4回表・ソロ・田口(巨)・91号) ※3試合連続
中日:桂3号 (5回裏・ソロ・藤浪(神)・5号)
【今日の盗塁】
ハム:近藤(1) (通算・12)
ハム:西川(8) (通算・110)
オリ:糸井(7) (通算・199)
楽天:銀次(1) (通算・22)
巨人:村田(1) (通算・14)
中日:荒木(3) (通算・363)
中日:亀澤(1) (通算・10)
【今日の猛打賞】
SB:福田(2) (5打数3安打:二ゴ・右安・空三振・左安・投犠打・左安) 率.276
SB:松田(2) (5打数3安打:右安・空三振・空三振・右安①・左本①) 率.298
西武:秋山(2) (6打数4安打:見三振・中安・左本①・中安・右安②) 率.314
オリ:西野(4) (4打数3安打:四球・中安・遊安①・遊飛・左2) 率.299
楽天:岡島(6) (4打数3安打:投ゴ・中安・捕犠打・左安・右安①) 率.349
ヤク:川端(6) (4打数3安打:左安・二ゴ・中2・二安) 率.328
広島:エルドレッド(4) (4打数3安打:空三振・左本①・左安・左安) 率.378
【今日の勝利投手】
SB:寺原 1勝 (通算244登板(4登板)・69勝77敗23S・0.1回無安打無失点・1奪三振無四球・防6.75)
オリ:ディクソン 3勝2敗 (通算75登板(6登板)・29勝29敗0S・8回8安打2失点・5奪三振3与四死球・防3.43)
楽天:ミコライオ 1勝 (通算171登板(2登板)・7勝10敗73S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防0.00) ※移籍後初
ヤク:山中 2勝1敗 (通算39登板(3登板)・8勝5敗0S・9回4安打無失点・3奪三振2与四死球・防4.05) ※完封
巨人:マシソン 3勝1S (通算245登板(15登板)・16勝16敗43S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.60)
中日:ジョーダン 2勝 (通算5登板・2勝0敗0S・7回5安打2失点・6奪三振5与四死球・防1.73)
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗7S (通算305登板(14登板)・24勝12敗139S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防1.29)
オリ:平野 1勝2敗6S (通算447登板(14登板)・42勝60敗102S・1回2安打1失点・3奪三振無四球・防1.84) ※2試合連続
巨人:澤村 3勝8S (通算177登板(15登板)・41勝37敗44S・1回1安打無失点・1奪三振1与四球・防2.25)
中日:福谷 1勝6S (通算138登板(15登板)・6勝9敗36S・1回2安打無失点・0奪三振無四球・防2.03)
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レアードって7号もバンデンからだったような…違ってたらすみません
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山中浩史は昨年8月11日広島戦以来、自身2度目となる完封勝利。
【阪神】
・チームは昨年9月からナゴヤドーム6連敗。
【広島】
・ジョンソンは巨人戦で来日27イニング目で初失点となり初黒星。
・田中広輔は球団では2014年の鈴木誠也以来となる初回初球先頭打者弾。
【DeNA】
・モスコーソは4連勝中だったヤクルト戦で2014年4月13日以来の黒星。また来日ワーストの6失点。
パ・リーグ
【日本ハム】
・ドラ3・井口がプロ初黒星。
・淺間大基は阪神・高山俊以来、リーグでは昨年のロッテ・中村以来となるプロ初本塁打が先頭打者弾。
なお球団では1989年鈴木慶裕以来3人目。
【楽天】
・岡島豪郎は昨年4月8日ソフトバンク戦以来自身4本目のサヨナラ打。
・ミコライオは広島時代の2014年8月29日以来の白星。
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>>134
そうでした…今日はもうダメみたいですね…ごめんなさい…
【セリーグ・順位】
1巨人 16勝11敗3分 .593 ↑
2広島 17勝13敗0分 .567 0.5 ↓
3中日 15勝13敗2分 .536 1.0
4阪神 15勝15敗2分 .500 1.0
ヤク 15勝15敗1分 .500 0.0
6DeNA 9勝20敗2分 .310 5.5
【パリーグ・順位】
1SB 16勝 8敗3分 .667
2千葉 17勝12敗1分 .586 1.5
3ハム 14勝16敗0分 .467 3.5
4楽天 12勝15敗2分 .444 0.5 ↑
5西武 12勝16敗2分 .429 0.5 ↓
オリ 12勝16敗0分 .429 0.0 ↑
セは巨人が首位浮上。リーグの借金はDeNAのみが背負う状態。
パは楽天が4位に。そしてオリックスが西武に追いつく。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
江柄子裕樹(巨) VS 野村祐輔(広) 東京D 18:00〜
石田健大(De) VS 新垣渚(ヤ) 横浜 13:00〜
吉見一起(中) VS 横山雄哉(神) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
吉川光夫(日) VS 和田毅(ソ) 札幌D 14:00〜
美馬学(楽) VS 二木康太(ロ) Koboスタ 14:00〜
菊池雄星(西) VS 東明大貴(オ) 西武プリンス 13:00〜
巨人・江柄子、阪神・横山が今季初登板。
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>>136
ミスは誰にでもあることなのであまりお気になさらず…
オリックスがいつのまにか上がってきましたね
やっぱり西金子ら先発の復調が大きいんでしょうか
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唐突でごめんなさい…誕生日に関してですが都合上、大幅に遅れる予定です…
本日中にまとめられるかも怪しいですが、出来ることなら夜にまとめられればと思います…
いつも見てくださっている方には大変申し訳ございません…
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気長に待ってるんで無理せず、自分のペースでオナシャス!
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そら (あんだけの情報量を纏めようと思ったら) そう (時間はかかる) よ
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>>133
浅間のヒロイン見たかったなあ・・・
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>>139
かまへんかまへん(名倉師匠)
無理ない程度に頑張ってください
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増井抹消か
開幕からどうにも乱調だし仕方ないのかもしれんけどしんどいな
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札ドで空中戦とかおかしなことやっとる
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S山中、G山本、T小宮山、Dジョーダン、De飛雄馬、荒波、F増井、L渡辺が抹消
S中島、G江柄子、T横山、D吉見、De白崎、梶谷、L鬼崎が登録
S中島は先日支配下にあがったばかりの投手ですね
大洋の外人担当だった牛込さんが亡くなったのね
ボイヤー、シピンから始まってローズ、ブラッグスまで、当たり外人を数多く連れてきた名渉外だった
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山中抹消の理由はなんだろう、来週前半は前回対戦で攻略された広島とあたるからなのかな?
特に故障等のニュースが引っ掛からなかったが
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>>147
中5で完封したのと、成瀬ほか何人か抹消とかの兼ね合いでぷち休暇とローテ変更だと思います
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レオの救世主メヒア凄いですねこれ
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今年の広島野村の好調の要因は何なんですかね
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ジョンソンからムービングボールを教わったのがデカそう
無論それを1年ちょいでものにする本人も凄いんですが
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>>151
動く球は本人の投球スタイルとの噛み合いもよさそう
ジョンソンとかいう神うちにもください
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佐藤達は登板間隔かなりあいてるし調整半分かもしれないが、4点ビハインドの場面で出てきて1回2被弾か
4/15(0/3回8球)→4/20(2回27球)→4/26(1回31球)→5/4(1回17球)っていう登板間隔、投球数、イニングだけど
抹消してやってもよかったんじゃ…腰痛が急に治るのかもしれないが
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大変遅れましたが5月4日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・星孝典 (西武・捕手・34歳) 1982年
※昨年は岡田雅利の台頭もあり5年ぶりに1軍出場は0に終わった。若手投手から信頼されている模様で、オフのオーストラリア・ウィンターリーグでは若手のお守り役として参加した。今年も2軍で主にマスクを被っており若手の育成に取り組む。
・真砂勇介 (ソフトバンク・外野手・22歳) 1994年
※非常に身体能力の高い若手外野手だが3年目の昨季も1軍デビューは果たせず。現在2軍ではリーグ9位の打率.279を残しており、ライバルとしていた上林に負けず、今年こそ1軍の晴れ舞台を経験したいところ。
OBなど
・古谷倉之助 【名古屋金鯱軍(36-40)→大洋(41-42)、投手・内野手】 1911年
※1年目から投手・野手の両方で出場したいわゆる二刀流選手。36年秋には山下実・藤村富美男らに並び本塁打王、さらに23打点で打点王にも輝くが打率.343は中根之に及ばず2位に終わり初代3冠王とはならなかった。その後37年春には投手として15勝をあげるなど2球団で活躍し42年に引退。その後はアマチュアでプレーした。
・岡村俊昭 【南海・近畿(39-44、46-49)、外野手】 1912年
※台湾生まれであり平安中学では1933年の夏の甲子園で準優勝を果たすなど史上最多タイとなる9回の出場を誇る。試合数が少なかった戦中の44年において打率.369で首位打者を獲得したが、この年の近畿の所率は.324であり史上2人目のチーム勝率より高い打率を出す(64年後に内川聖一が記録)。またこの年はボールの質も悪かったためにこちらも史上2人目の「本塁打0の首位打者」となった(こちらも43年後に正田耕三が記録)。引退後はコーチとして南海のリーグ制覇に幾度も貢献した。
・中谷信夫 【南海(47-55)、投手】 1920年
※南海では1年目から15勝をあげるなど先発ローテに定着し2年目には前年に御園生崇男が記録した開幕13連勝の日本記録に1まで迫る開幕12連勝を記録するなど21勝をあげリーグ優勝に貢献。1951年には最高勝率のタイトルを獲得するなど1年目から5年連続で2桁勝利をあげ主戦投手として活躍した。その後は中継ぎに回り55年に引退しその後はコーチを務めた。
・永淵洋三 【1967年ドラフト2位→近鉄(68-75)→日本ハム(76-79)、外野手・投手】 1942年
※1965年に西鉄の入団テストを受けるが不合格となり2年後に近鉄のテストに合格し入団。当時、飲み屋に20万円のツケがあったために仕方なく安い契約金で入団。近鉄1年目は投手・外野手・代打の3役として活躍すると2年目から野手に専念。すると打率.333で張本勲に並び首位打者を獲得。その後も主軸を担ったが若手の外野手の台頭により出番が減り76年に日本ハムにトレードで移籍し79年に引退した。非常に酒豪であり2日酔いで試合に出場することが多かった。また水島新司の漫画「あぶさん」の主人公・景浦安武のモデルとなった選手でもある。
・林千代作 【1965年ドラフト2位→巨人(66-69)、外野手】 1947年
※恵まれた体と長打力で各球団のスカウトからマークされ第1回ドラフトで2位指名を受け巨人に入団。高卒1年目で1軍で本塁打を放ったが、これはドラフト制以降では27年後に松井秀喜が11本塁打を放つまで巨人では唯一の選手だった。王貞治以上の長打力も期待されていたが大成することはなく未完の大器として69年に引退した。その後2010年には社会人野球で監督も務めている。
・星野おさむ 【1988年ドラフト外→阪神(99-01)→近鉄(02-04)→楽天(05)、内野手】 1970年
※ドラフト外で阪神に入団。10年目の97年には117試合に出場するなど準レギュラーとしてか着するが2001年に戦力外となり近鉄に移籍。近鉄では2003年に12本塁打を放つなど自己最高の成績を見せると翌2004年の大阪ドームで行われた本拠地最終戦でサヨナラタイムリーを放ち有終の美を飾り、その3日後のオリックス戦でもチームは敗れたが最後の打者として球団は幕を閉じた。その後楽天に入団したが出場機会は減少し引退。その後は楽天のコーチを経て、四国アイランドリーグの愛媛やBCリーグ・武蔵の監督を務めた。
・下敷領悠太 【2007年大社ドラフト5位→ロッテ(08-10)、投手】 1983年
※法政大学ではチームの優勝に貢献しロッテに入団。アンダースロー投手であり同僚の渡辺俊介と引き合いに出されるほどリリースポイントが低かった。また非常に名字が長く「SHIMOSHIKIRYO」は背ネームのアルファベットの文字数としては現在でも日本プロ野球史上1位である。現在はスカウトとして活動しており、中後悠平や益田直也、松永昂大らの獲得に貢献した。
おめでとうございます
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【今日のプロ野球・5月4日】
セ・リーグ
DeNA 3-2 ヤク (勝:石田 2勝1敗 敗:新垣 1勝1敗 S:山崎康 1敗5S)
中日 0-9 阪神 (勝:横山 1勝 敗:吉見 1敗)
巨人 1-6 広島 (勝:野村 4勝1敗 敗:江柄子 1敗)
パ・リーグ
西武 8-2 オリ (勝:菊池 2勝4敗 敗:東明 1勝3敗)
ハム 6-6 SB
楽天 5-3 ロッテ (勝:美馬 3勝 敗:二木 2勝3敗 S:松井裕 7S)
セはヤクルトの連勝が5でストップ。
パは楽天が7カードぶりの勝ち越し。ロッテが4カードぶりの負け越し。
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【今日のホームラン】
SB:内川5号 (1回表・2ラン・吉川(日)・151号)
SB:中村晃2号 (4回表・ソロ・吉川(日)・12号)
ハム:陽2号 (3回裏・ソロ・和田(ソ)・69号)
ハム:中田4号 (3回裏・ソロ・和田(ソ)・140号)
ハム:大谷4号 (6回裏・ソロ・和田(ソ)・22号)
ハム:レアード8号 (6回裏・2ラン・和田(ソ)・42号) ※2試合連続
ロッテ:デスパイネ6号 (5回表・ソロ・美馬(楽)・36号)
西武:メヒア12号 (5回裏・3ラン・東明(オ)・73号)
西武:中村4号 (6回裏・ソロ・佐藤達(オ)・313号)
西武:メヒア13号 (6回裏・ソロ・佐藤達(オ)・74号) ※2打席連続・2者連続
楽天:銀次1号 (5回裏・3ラン・二木(ロ)・14号)
楽天:ウィーラー3号 (5回裏・ソロ・二木(ロ)・17号) ※2者連続
阪神:原口1号 (4回表・3ラン・吉見(中)・1号) ※プロ初
【今日の盗塁】
ハム:中島卓(7) (通算・95)
ハム:田中賢(2,3) (通算・172,173)
ロッテ:中村(1) (通算・5)
西武:金子侑(4) (通算・48)
巨人:片岡(3) (通算・319)
広島:安部(1,2) (通算・12,13)
広島:石原(2) (通算・22)
【今日の猛打賞】
SB:柳田(3) (6打数3安打:空三振・左2・捕邪飛・中3・空三振・左2) 率.245
SB:内川(3) (5打数3安打:左本②・中安①・左安・三ゴ・右飛・敬遠) 率.353
ロッテ:中村(2) (4打数3安打:中安・右2・三ゴ・中安・四球) 率.253
西武:メヒア(4) (3打数3安打:四球・遊安・中本③・左本①) 率.331
阪神:大和(3) (5打数3安打:遊ゴ・三ゴ・中安・遊安・二安) 率.333
阪神:板山(1) (5打数3安打:中安・右安①・遊直・右2・空三振) 率.294 ※プロ初
【今日の勝利投手】
西武:菊池 2勝4敗 (通算94登板(7登板)・33勝33敗1S・7回6安打2失点・2奪三振2与四球・防3.40)
楽天:美馬 3勝 (通算100登板(6登板)・24勝32敗0S・6回6安打2失点・5奪三振3与四球・防3.05)
阪神:横山 1勝 (通算5登板(1登板)・1勝2敗0S・7回3安打無失点・6奪三振1与四球・防0.00) ※プロ初
広島:野村 4勝1敗 (通算90登板(6登板)・37勝34敗0S・5.2回8安打1失点・1奪三振2与四球・防2.54)
DeNA:石田 2勝1敗 (通算18登板(6登板)・4勝7敗0S・6.0回6安打無失点・7奪三振1与四球・防3.72)
【今日のセーブ投手】
楽天:松井裕 7S (通算104登板(14登板)・7勝10敗40S・1回無安打無失点・3奪三振1与四球・防3.21)
DeNA:山崎康 1敗5S (通算69登板(11登板)・2勝5敗42S・1回無安打無失点・0奪三振1与四球・防2.61)
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【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは昨年9月6日からのナゴヤドームでの連敗を6で止める。
【広島】
・チームは東京ドームの連敗を4でストップ。
・野村祐輔はリーグトップタイの4勝目。またプロ初の1試合2本のタイムリー。
【中日】
・吉見一起は2013年4月5日巨人戦以来3年ぶりの7失点。
【DeNA】
・梶谷隆幸が今季初スタメンで初打点をマークするなどの活躍。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・和田毅は2010年8月4日日本ハム戦以来となる4被本塁打(糸井13号・大野2号・小谷野11号・中田4号)。
【日本ハム】
・近藤健介はプロ入り初のレフトでのスタメン。
【西武】
・中村剛也・メヒアのアベック弾は通算14度目。
【オリックス】
・伏見寅威はプロ入り初のファーストでのスタメン。
【楽天】
・美馬学は2013年5月3日から続くコボスタ宮城での連敗を13で止め3年ぶりの白星。
・2者連続本塁打は昨年7月28日ロッテ戦のサンチェス・伊志嶺・後藤の3者連続以来。
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美馬そんなにコボスタで勝ててなかったのか…
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13年のCSと日シリでは勝ててたんですけどね・・・
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【セリーグ・順位】
1広島 18勝13敗0分 .581 ↑
2巨人 16勝12敗3分 .571 0.5 ↓
3中日 15勝14敗2分 .517 1.5
4阪神 16勝15敗2分 .516 0.0
5ヤク 15勝16敗1分 .484 1.0
6DeNA 10勝20敗2分 .333 4.5
【パリーグ・順位】
1SB 16勝 8敗4分 .667
2千葉 17勝13敗1分 .567 2.0
3ハム 14勝16敗1分 .467 3.0
4楽天 13勝15敗2分 .464 0.0
5西武 13勝16敗2分 .448 0.5
6オリ 12勝17敗0分 .414 0.0 ↓
セは広島が首位浮上。DeNAが2桁勝利到達。
パはソフトバンクが今季4度目の引き分けで1982年中日(130試合制)が記録した19引き分けを更新するペース。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 九里亜蓮(広) 東京D 14:00〜
砂田毅樹(De) VS 石川雅規(ヤ) 横浜 13:00〜
小熊凌祐(中) VS メッセンジャー(神) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) VS 東浜巨(ソ) 札幌D 13:00〜
ブリガム(楽) VS 涌井秀章(ロ) Koboスタ 13:00〜
十亀剣(西) VS 近藤一樹(オ) 西武プリンス 13:00〜
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新垣って結局昨日はどっちの記録も達成しなかったんですね
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5月5日、こどもの日が誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・金澤岳 (ロッテ・捕手・32歳) 1984年
※2014年にはプロ12年目で初本塁打を放ったが昨年は8年ぶりに1軍出場がなかった。昨年は2軍でもマスクに被る機会が少なく主に一塁での出場が多かったが今年は2軍での出場は全て捕手であり新人の柿沼、2年目の寺嶋に次ぐ出場数。若手の吉田や田村らに負けずまだまだ活躍を目指したいところ。
OBなど
・山口政信 【大阪・阪神(36-38、42-43、46-47)→広島(50-51)、外野手・内野手】 1916年
※大阪タイガース創設に参加し、初年度から外野のレギュラーを掴むと、俊足を活かした広い守備範囲と強肩を武器に不動の3番・センターとして活躍。37年春には23盗塁で盗塁王に輝く。調子の波が激しく、不調時には下位打線を担うこともあったが、川上哲治も真似るほどカーブ打ちが上手く、和製ディマジオとも呼ばれた。2度の応召を経て阪神に復帰を繰り返したがダイナマイト打線のメンバーには入れず47年に一度引退。しかし社会人を経て1950年に広島でプロに復帰し1951年には古巣の阪神相手に球団初のサヨナラ本塁打を放ちこの年限りで引退した。
・岡嶋博治 【中日(54-60)→阪急(61-65)→国鉄・サンケイ(65-66)→東映(67)、内野手】 1935年
※中日では3年目に遊撃手の定位置を掴みその後三塁手に転向。58年・59年には2年連続で盗塁王に輝き、3年連続でリーグ最多四球を記録するなどリードオフマンとして活躍。その後河野旭輝とのトレードで阪急に移籍しレギュラーとして活躍するが山口富士雄の台頭もありその後は国鉄・サンケイ・東映でプレーし67年に引退。その後はコーチを経て社会人野球の監督も務めた。
・船田和英 【巨人(62-65)→西鉄(66-71)→ヤクルト(72-80)、内野手】 1942年
※巨人では塩原明や須藤豊らとのレギュラー争いを制し二塁手として活躍し63年の日本一にも貢献したが、その後土井正三の台頭もあり66年に西鉄に移籍。1年目から遊撃手や三塁手として活躍するが70年に黒い霧事件に関わったとして謹慎処分を受け72年にヤクルトへ移籍。内外野どこでもこなすユーティリティとして重宝され76年には打率.302を記録しカムバック賞を受賞。78年にも球団の日本一にも貢献し80年に引退。その後はコーチを務めたがその療養のためスカウトに転向していた1992年に50歳の若さで逝去。アメリカのテレビドラマの主演俳優に似ていたことから「ライフルマン」と呼ばれた。
・高橋善正 【1966年第2次ドラフト1位→東映(67-72)→巨人(73-77)、投手】 1944年
※東都大学リーグ史上4位の通算35勝をあげ、東映に入団。1年目からプロ初登板を完封で飾るなど15勝をあげて新人王となり、71年には西鉄戦で史上12人目の完全試合を達成。その後トレードで巨人に移籍し、74年には完投勝利で川上哲治監督の通算1000勝目に貢献し、そして同年には長嶋茂雄の引退試合で先発も務めた。その後は中継ぎとしてチームに貢献し日本シリーズで初登板を果たした77年に引退。その後はコーチとして巨人・中日・日本ハム・大洋を渡り歩き、2008年からは中央大学の監督として澤村拓一や美馬学、鍵谷陽平らを輩出した。現在は評論家。
・佐藤道郎 【1969年ドラフト1位→南海(70-78)→大洋(79-80)、投手】 1947年
※日本大学では3年において2007年に大場翔太が抜くまで最多の年間16勝をあげるなど、一部リーグ通算20勝をあげドラフト1位で南海に入団。当時、セーブ記録がなかった時代において不動のリリーフとして活躍し1年目から18勝、防2.05で最優秀防御率・新人王を獲得。また当時としては画期的だった「ノーワインドアップ投法」を取り入れたことで知られている。その後74年には2度目の最優秀防御率を獲得するとともにこの年から創設された最多セーブも獲得。その後江夏豊のリリーフ専任により先発に転向し77年には12勝をあげた。その後トレードで大洋に移籍し80年に引退。大洋では当時2軍で燻っていた落合と対戦し本塁打を浴びたが落合にとってこれは人生の転機だったと語っている。その後はロッテや中日、近鉄のコーチや2軍監督を務め、中日では2004年にファーム日本一に導いている。なお現夫人は2005年に和田毅が結婚した仲根かすみの実母である。
続く
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・石橋貢 【1979年ドラフト外→大洋(80-90)→ヤクルト(91)、内野手・外野手】 1957年
※大洋では俊足強打の内野手として主に三塁手として起用され82年には2軍で盗塁王に輝く。しかし同年8月31日の阪神戦でサードフライの捕球に失敗しフェアかどうかを巡って阪神の柴田・島野の2名のコーチが激昂し審判を集団で暴行する事件に発展した。なおその後は外野手となり代走や守備要員としてプレーしヤクルトへ移籍した91年に引退。なお通算6本塁打ではあるが1988年の阪神戦で3打席連続本塁打を放っている。
・工藤公康 【1981年ドラフト6位→西武(82-94)→ダイエー(95-99)→巨人(00-06)→横浜(07-09)→西武(10)、投手】 1963年
※名古屋電気高では81年の夏の甲子園で史上18人目のノーノーを記録するなどベスト4に貢献し一時は社会人野球でプレーする予定だったが西武の強行指名を受け入団。3年目のアメリカでの野球留学を転機とし85年に先発に転向し防2.76で最優秀防御率を獲得。さらに翌86年の日本シリーズ第5戦では投手でありながらサヨナラ安打を放つなどシリーズMVPを獲得。その後87年には15勝をあげて2度目の最優秀防御率とベストナインを獲得し2年連続で日シリMVPとなる。その後も先発として西武の黄金時代を支え93年には15勝3敗で3度目の最優秀防御率、ベストナイン、そしてパリーグMVPも獲得。翌94年オフにダイエーにFAで移籍し99年には4度目の最優秀防御率、2度目のMVPを獲得し日本シリーズでも完封勝利をあげる。その後巨人に2度目のFA移籍。2000年にも12勝をあげ日本一に貢献すると2002年にも日本一に貢献。そして2004年には41歳にしてプロ初の本塁打を放ちこの試合で通算200勝を達成。2006年オフにFA移籍してきた門倉健の人的補償で横浜に移籍。2007年には史上初となる近鉄含め13球団からの白星を記録すると2008年には実働期間の日本記録を28年に更新し2009年オフに古巣の西武に復帰し2010年に退団し翌2011年12月に引退を表明。その後DeNAの初代監督就任の要請もあったが破談となり解説者を経て昨年からソフトバンクの監督に就任。西武・ダイエー・巨人の3球団でリーグ優勝・日本一を経験したことから「優勝請負人」と呼ばれ、昨年ソフトバンクの監督としても日本一に輝いている。2桁勝利13回・通算224勝の実績をあげ今年1月に野球殿堂入り。
・葛西稔 【1989年ドラフト1位→阪神(90-02)、投手】 1967年
※法政大学では2度のベストナインに輝きエースとして4連覇に貢献。史上空前の大豊作ドラフトとなった89年に野茂の外れ1位として阪神に入団。1年目は活躍できずも2年目から先発として活躍しヤクルト戦で5連勝を飾ったことから「ツバメキラー」と呼ばれ翌92年のヤクルト戦で開幕投手も務めた。その後はリリーフに転向し96年にはリーグ最多の63試合に登板し中継ぎ陣の一角として活躍。特に2000年には遠山とともに交互に一塁と投手を守る変則的なワンポイント継投が行われ「遠山・葛西スペシャル」としても話題に。2002年に引退しその後はコーチを務め藤川球児の成長のきっかけを作ったとされている。2009年からはスカウトとして活動している。
・伊良部秀輝 【1987年ドラフト1位→ロッテ(88-96)→ヤンキース(97-99)→エクスポズ(00-01)→レンジャーズ(02)→阪神(03-04)、投手】 1969年
※2年目から156キロをマークするなど球速でアピールするも制球が悪くしばらくは試練の日々が続いた。6年目の93年には当時日本最速となる158キロを計測。その後牛島和彦の協力のもと、変化球も織り交ぜる投球にシフトし先発ローテに定着。94年には15勝をあげ最多勝を獲得すると95年には小宮山・ヒルマンと3本柱を形成し最優秀防御率、そして2年連続の最多奪三振を記録する。そしてオフにメジャー移籍を希望しロッテ・パドレスとの三角トレードの末にヤンキースに入団し現在のポスティングシステムが作られるきっかけともなった。98,99年に2年連続で2桁勝利をあげ、2002年にはレンジャーズで抑えも務めたが肺血栓の影響で退団し阪神に入団。2003年には先発として13勝をあげてリーグ優勝に貢献し2004年に引退。その後2009年にアメリカや日本の独立リーグで一時現役復帰を果たすも2011年7月27日にロサンゼルスの自宅で自殺。42歳の若さでこの世を去った。
・中谷仁 【1997年ドラフト1位→阪神(98-05)→楽天(06-11)→巨人(12)、捕手】 1979年
※智弁和歌山高校では正捕手として97年夏に優勝を果たし、ドラフト1位で阪神に入団。将来の正捕手候補として期待されたが中込伸が投げた携帯電話が左目を直撃し失明寸前に陥る。それでも2002年に1軍に初昇格されるも目立った活躍はできず2005年オフに楽天に移籍。2009年には12年目でプロ初本塁打を放ちセギノール・リンデンとともに3者連続アーチを放つなどチームのCS進出に貢献。その後2012年に巨人へ移籍し引退。第3回WBCではブルペン捕手として帯同した。
おめでとうございます
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http://www.hochi.co.jp/giants/20160505-OHT1T50008.html
金曜日の中日戦でTDNの教え子の長谷川くんが先発らしいッスね
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括約を期待したいですね
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パリーグ公示
F金平、米野、松本、Bs伏見、E吉持が抹消
F斎藤、白村、田中、横尾、Bs近藤一、Eブリガムが登録
斎藤は今季初昇格ですね
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セリーグ公示
G江柄子、T横山、D吉見、森野が抹消
T坂本、Dエルナンデスが登録
阪神は支配下の8人の捕手のうち6人が一軍登録を果たしたことになります
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本日2度目のビデオ
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手の方が単純に早かったって感じじゃないのかな
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いやあ、ハマスタなんじゃこれ……
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ポテトわくわくさんから打ったのか
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楽天ロッテ凄いですねこれ
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はぇ^〜すっごい代打策…
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打つ予感しかしなかったけど井口さんさすがやなあ
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しかし本当に今年のクローザーはたいへんなことになってるな
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松井ェ…
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この中村奨吾って選手うちにもください
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良い雰囲気あるなあと思ったが、やっぱ中村奨吾いま好調なのね
まあ元々パンチ力あるタイプではあるんだけど
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奨吾3号スリーランですか
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こんなスコア久しぶりに見た
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中村はツボ持ってるあたりドラ1の価値ありなんだなぁと
楽天は福山が危険球退場してるのね
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危険球食らった当の相手が中村奨吾だった模様
いや現時点で大事ではなかったようだけど脳震盪はほんと気を付けてくれよな
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脳震盪の登録抹消は10日縛りが無くなったみたいですね
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辛いです。松井くんが好きだから…
【今日のプロ野球・5月5日】
セ・リーグ
DeNA 4-2 ヤク (勝:砂田 1勝1敗 敗:石川 3勝4敗 S:山崎康 1敗6S)
巨人 4-2 広島 (勝:菅野 4勝 敗:九里 1敗)
中日 0-1 阪神 (勝:メッセンジャー 4勝1敗 敗:山井 4敗 S:マテオ 1敗8S)
パ・リーグ
ハム 1-2 SB (勝:東浜 2勝 敗:加藤 1勝1敗 S:サファテ 1敗8S)
楽天 8-15 ロッテ (勝:内 2勝 敗:松井裕 1敗7S)
西武 5-7 オリ (勝:近藤一 2勝 敗:十亀 1勝2敗 S:平野 1勝2敗7S)
セはDeNAが7カードぶりの勝ち越し。
パはソフトバンクが3連勝。ロッテも連敗を3で止める。
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なんだかんだで平野がセーブ数を順調に増やしてますねぇ、いろいろ言われるけどやっぱり平野がいると心強い
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なんだかんだ今年の平野はパならサファテの次に安定してるんじゃないですかね
まぁ比較対象の問題もありますけど…
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平野のストレートの質は球界屈指だと思う
一時メジャー球団がわりと熱心に誘ってた記憶
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ちな鷲データ兄貴カアイソウカアイソウ
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ソフトバンクが息を吐くように連勝してますね
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石川が順調に……っていうのも何だけどジンクス継続してますね
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ソフトバンクはほんと勝ってたら取りこぼさないし負けてても粘り強いですね
そしてスアレスとかいう量産型サファテの登場がまた厄介
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【今日のホームラン】
SB:松田5号 (5回表・2ラン・加藤(日)・166号)
ハム:大谷5号 (7回裏・ソロ・東浜(ソ)・23号) ※2試合連続
ロッテ:根元1号 (8回表・ソロ・ミコライオ(楽)・29号)
ロッテ:中村3号 (9回表・3ラン・松井裕(楽)・8号)
西武:金子侑1号 (5回裏・2ラン・近藤一(オ)・6号)
西武:竹原1号 (6回裏・2ラン・岸田(オ)・27号)
オリ:モレル2号 (2回表・ソロ・十亀(西)・2号)
楽天:ウィーラー4号 (4回裏・2ラン・涌井(ロ)・18号) ※2試合連続
楽天:ウィーラー5号 (7回裏・満塁・益田(ロ)・19号) ※1試合2発
楽天:松井稼2号 (8回裏・ソロ・内(ロ)・199号)
巨人:ギャレット6号 (6回裏・2ラン・九里(広)・6号)
巨人:村田2号 (7回裏・ソロ・九里(広)・323号)
阪神:大和1号 (7回表・ソロ・山井(中)・2号)
広島:天谷1号 (7回表・2ラン・菅野(巨)・27号)
DeNA:ロペス5号 (3回裏・ソロ・石川(ヤ)・70号)
【今日の盗塁】
ロッテ:中村(2,3) (通算・6.7) ※2試合連続
ロッテ:加藤(1) (通算・8)
オリ:伊藤(1) (通算・8)
DeNA:梶谷(1,2) (通算・81,82)
【今日の猛打賞】
ロッテ:中村(3) (4打数4安打:左安・四球・右安・死球・左安・左本③) 率.282 ※2試合連続
ロッテ:加藤(1) (5打数3安打:空三振・中安①・投ゴ・投犠打・右安①・右2) 率.429
ロッテ:デスパイネ (6打数3安打:空三振・遊ゴ・右安・左安①・遊ゴ・中安①) 率.291
オリ:西野(5) (5打数3安打:左飛・右安・中安・三ゴ・中安) 率.310
DeNA:関根(1) (5打数3安打:中安・二ゴ・中安・遊失・右安) 率.348
DeNA:ロペス(2) (4打数3安打:中安・左本①・三ゴ・左安) 率.237
【今日の勝利投手】
SB:東浜 2勝 (通算21登板(3登板)・8勝5敗0S・6.1回3安打1失点・2奪三振2与四球・防2.51)
ロッテ:内 2勝 (通算179登板(13登板)・11勝5敗13S・1回1安打1失点・0奪三振無四球・防1.42)
オリ:近藤一 2勝 (通算130登板(3登板)・31勝43敗0S・5回4安打3失点・2奪三振1与四球・防4.20)
巨人:菅野 4勝 (通算82登板(7登板)・39勝22敗0S・9回5安打2失点・10奪三振無四球・防0.79) ※無四球完投
阪神:メッセンジャー 4勝1敗 (通算178登板(7登板)・65勝55敗0S・7回3安打無失点・7奪三振3与四球・防3.40)
DeNA:石田 1勝1敗 (通算18登板(4登板)・4勝6敗0S・6回6安打1失点(自責0)・7奪三振4与四球・防3.13)
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗8S (通算307登板(14登板)・24勝12敗140S・1回無安打無失点・2奪三振無四球・防1.13)
オリ:平野 1勝2敗7S (通算448登板(15登板)・42勝60敗103S・1回無安打無失点・0奪三振1与四球・防1.72)
阪神:マテオ 1敗8S (通算15登板・0勝1敗8S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防1.65)
DeNA:山崎康 1敗6S (通算70登板(12登板)・2勝5敗43S・1回1安打無失点・0奪三振1与四球・防2.38) ※2試合連続
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今日の勝利投手横浜は砂田やで
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砂田ですね
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは33試合目で40被本塁打で年間173被本塁打ペース。なおセ・リーグ記録は2004年のヤクルトで203本。
【巨人】
・菅野智之は通算8度目の2桁奪三振。無四球完投は4月6日の阪神戦以来通算3度目。
なお7回に天谷に2ランを打たれたことで連続イニング自責点ゼロは40でストップ。
【阪神】
・大和は2014年5月14日広島戦、小野淳平から以来となる通算2本目のホームラン。
またホームランによる1-0の勝利は2014年4月29日広島戦(8回表、バリントンから福留2号ソロ)以来。
【広島】
・九里亜蓮は2014年6月16日巨人戦から自身7連敗中。
【中日】
・山井大介は自身6連敗。阪神戦も6連敗。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・工藤監督は2年連続となるバースデー勝利。
【ロッテ】
・内竜也は2014年5月11日楽天戦で牧田明久に打たれて以来の被本塁打。
【オリックス】
・T-岡田は2012年8月25日西武戦以来、自己最多タイの4打点。
【西武】
・竹原直隆は移籍後初アーチも、2011年8月から続く本塁打によるチームの不敗神話は9でストップ。
【楽天】
・松井裕樹は2014年8月20日日本ハム戦での先発で以来、中継ぎとしては初となる自己ワーストタイの6失点。
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>>194
砂田でした…ちなみに成績は砂田のものです
申し訳ございません…毎回指摘していただいて本当にありがたいです
【セリーグ・順位】
1巨人 17勝12敗3分 .586 ↑
2広島 18勝14敗0分 .563 0.5 ↓
3阪神 17勝15敗2分 .531 1.0 ↑
4中日 15勝15敗2分 .500 1.0 ↓
5ヤク 15勝17敗1分 .469 1.0
6DeNA 11勝20敗2分 .355 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 17勝 8敗4分 .680
2千葉 18勝13敗1分 .581 2.0
3ハム 14勝17敗1分 .452 4.0
4楽天 13勝16敗2分 .448 0.0
5西武 13勝17敗2分 .433 0.5
オリ 13勝17敗0分 .433 0.0 ↑
セは巨人が首位、阪神が3位浮上。
パは3位から最下位まで0.5ゲーム差の大接戦。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
長谷川潤(巨) VS 若松駿太(中) 東京D 18:00〜
岩貞祐太(神) VS 小川泰弘(ヤ) 甲子園 18:00〜
横山弘樹(広) VS 今永昇太(De) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
高橋光成(西) VS メンドーサ(日) 西武プリンス 18:00〜
唐川侑己(ロ) VS 金子千尋(オ) QVCマリン 18:30〜
中田賢一(ソ) VS 則本昂大(楽) ヤフオクD 18:00〜
巨人育成8位から支配下登録を勝ち取った長谷川が1軍で初登板。
またマツダではルーキー対決。
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長谷川くんは多田野の教え子らしいですね
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>3ハム 14勝17敗1分 .452 4.0
>4楽天 13勝16敗2分 .448 0.0
>5西武 13勝17敗2分 .433 0.5
> オリ 13勝17敗0分 .433 0.0
なんでまだ今季1度目の月間MVPも発表されてないのに4球団で最下位争いみたいな
昨シーズンの順位みたいな構図になってるんですかね……
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5月6日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・長田秀一郎 (DeNA・投手・36歳) 1980年
※昨年は開幕を2軍で迎えたが、ど真ん中に直球を投げ込む強心臓を武器に40試合に登板し防2.06と好成績を残した。オフにはFA権を取得も残留し400試合登板と100ホールドを今季の目標にあげたが2試合に登板し防27.00と乱調で現在は2軍で調整中。36歳とブルペン陣では最高齢であり、今後も若手を支えたいところ。
・高田知季 (ソフトバンク・内野手・26歳) 1990年
※高い守備力と走塁センスを武器に昨年は1軍での出場機会が大幅に増加。明石や川島とセカンドの定位置を争い最終的に81試合に出場。今シーズンもセカンドをはじめショートやファーストも守りベンチを温める存在として活躍中。なお暗算が得意であり珠算は2段。
・江村直也 (ロッテ・捕手・24歳) 1992年
※1年目の2013年には64試合に出場したがその後は吉田や田村の台頭もあり昨年は14試合のみの出場に終わり安打は1本も放てず。2軍ではプロ初本塁打を放つなど打率.320を記録しているだけに正捕手争いに食い込みたいところ。兄の将也は現在BCリーグ・福島でプレー。なお4月29日の小林幸子によるバズーカ砲での始球式で打席に立ち捕手を務めた里崎とともに吹っ飛んだ。
・木村聡司 (広島・内野手・20歳) 1996年
※2014年育成2位。高校ではエースとして活躍したが、強肩と打力を活かすべくプロ入り後に内野手に転向。1年目の昨季は体作りに励み、今年は四国アイランドリーグの愛媛に派遣される。なお父親は静岡県の高野連の理事長。
OBなど
・穴吹義雄 【南海(56-68)、内野手・外野手】 1933年
※中央大学では2季連続で首位打者とない複数球団による争奪合戦の末に南海に入団。1年目の阪急との開幕戦でいきなり初出場すると、その試合でサヨナラ本塁打を放つ鮮烈なデビューを果たす。入団当初は三塁手だったが外野手に転向。また、左投手に滅法強く、同僚の広瀬叔功は「相手が全員サウスポーだったら三冠王になれた」と述べるほど。また57年には本塁打を放つがヒットと勘違いし全力疾走し前の走者を追い抜いてアウトになっている。引退後は南海のコーチや2軍監督を経て83年から3年間監督を務め、非常に人望が厚かった。
・石井茂雄 【阪急(57-72)→太平洋(73-78)→巨人(79)、投手】 1939年
※入団後は中継ぎを経て7年目の63年に17勝をあげ先発ローテに定着。梶本・米田・足立とともに60年代阪急の先発陣を支え64年には最多勝には惜しくも届かずも自己最多の28勝をマーク。67年には最高勝率のタイトルを獲得しリーグの優勝に幾度も貢献している。その後金銭トレードで太平洋に移籍し、その後巨人で79年に引退。技巧派の投手であり、多彩な変化球に超スローボールを織り交ぜ打者を翻弄するピッチングは長嶋監督も認めたほどだった。また打撃も非凡であり、入団当初はウエスタンリーグの打率ベスト10に入るほど。
・村上雅則 【南海(63)→ジャイアンツ(64-65)→南海(66-74)→阪神(75)→日本ハム(76-82)、投手】 1944年
※南海では2年目にジャイアンツの1Aに派遣され、仮にメジャー昇格者が出た場合1万ドルの金銭トレードで契約できるという条項があったが、出るわけがないと高をくくり、また当時の南海は非常に強く帰還要請もなかった。しかし8月に急遽メジャー昇格を言い渡され、訳が分からないまま日本人初のメジャーリーガーとなり、また初の勝利投手となっている。その後66年に南海に復帰。1年目こそは6勝どまりだったが68年には18勝をあげるなど南海の主戦投手としてリーグ優勝にも数回貢献。その後阪神を経て日本ハムへトレードで移籍し77,78年には2年連続でリーグ最多登板を果たすなど中継ぎとして活躍し81年にはリーグ優勝にも貢献。その後82年に引退し翌年にはジャイアンツの打撃投手を務めた。その後もコーチとして日本ハムやダイエー、西武にも在籍した。最近では2014年のジャイアンツでの試合において始球式を務めている。
・白武佳久 【1982年ドラフト2位→広島(83-89)→ロッテ(90-95)→広島(96)、投手】 1960年
※日体大では当時席巻していた東海大らを圧倒し3季連続優勝にエースとして貢献。広島では背番号「18」を背負ったが、当時は投手王国であり主に中継ぎや谷間の先発として活躍。角度のある速球と落ちるボールに威力があり奪三振率の高い投手だった。その後大型トレードでロッテに移籍すると90年には自身初の10勝をあげるなど抑えとして活躍。96年に古巣・広島に復帰し引退。カープ一の酒豪だったと言われており、現在はスカウトとして活躍。
続く
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マッシーこんな意味不明な経緯なのに普通にメジャーで通用してて草生える
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・荒木大輔 【1982年ドラフト1位→ヤクルト(83-95)→横浜(96)、投手】 1964年
※早稲田実業では1980年に1年生にして夏の甲子園で4完封・44.1回連続無失点と度肝を抜く活躍を見せ、自身の容貌も含めて女性ファンやマスコミが殺到し「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした。そのまま早稲田大学に進学を表明していたが巨人との競合を経てヤクルトに指名され説得の末に入団。あまりに人気だったためにファンの混乱を避けるべくクラブハウスと球場を結ぶ専用の地下道「荒木トンネル」が作られたほどだった。3年目からローテ入りを果たし86年、87年には2年連続で開幕投手を務め、87年には10勝をマークしたが肘や腰の故障で手術とリハビリを繰り返し、92年には1541日ぶりの1軍登板を果たし93年には8勝を挙げリーグの連覇や日本一にも貢献した。横浜に移籍した96年に引退しその後は西武やヤクルトのコーチを務めた。現在はNHKの解説者。
・嶋尾康史 【1986年ドラフト2位→阪神(87-96)、投手】 1968年
※東洋大付姫路高では長谷川滋利とWエースとして活躍し阪神に入団。6年目の92年には25試合に登板し防2.39の好成績を残すが右肘を故障しフランク・ジョーブ博士のもとで治療を行うが完治することはなく96年に引退。その後は俳優デビューを果たし映画やドラマに度々脇役として出演。最近では大河ドラマ「軍師官兵衛」の最終話に大野治長役で出演している。
・フィル・クラーク 【近鉄(97-00)、内野手】 1968年
※1986年にタイガースに1巡目で指名され入団し93年にはパドレスで打率.313を記録。そして97年にC.Dに代わる助っ人として近鉄に入団。前半こそ日本の野球の対応できず苦しんだが夏場にはイチローと6厘差まで迫るなど大活躍を果たし打率.331 23本 93打点の好成績を残し1年目の助っ人では当時史上最多となる174安打を放つ。さらにローズとともに強力な助っ人コンビを組み翌98年には打率.320 31本 114打点、さらに48二塁打の当時日本記録を達成。さらに翌99年には来日から3年連続でベストナインを獲得するなど安定した成績でいてまえ打線の中軸を担い続けた。しかし2000年に死球により骨折し引退。その後は2007年にインディアンスの傘下チームでコーチを務めた。
・マイク・キンケード 【阪神(04)、内野手】 1973年
※2000年のシドニー五輪ではアメリカ代表で金メダル獲得に貢献し2004年に阪神に入団。オープン戦から打率4割を記録し内外野に加え捕手まで守れるユーティリティプレイヤーとして期待が大きかった。しかし極端のホームベースに近いフォームから26試合の出場で12個と圧倒的に死球が多く時にはわざと右膝を出し死球を取り消されたことも。その影響で怪我に苦しみ1年で退団。その後創設された楽天が獲得するという報道もあったが実現はせずその後はマイナーリーグを転々とした。なお開幕戦において暴言を吐きいきなり退場処分も受けている。
・青木勇人 【1999年ドラフト6位→西武(00-06)→広島(06-10)、投手】 1977年
※高校時代は軟式野球をプレーしており、大学でも準硬式野球だったが、西武に入団。サイドスローから投げる多彩な変化球を武器としコントロールも良く、2年目には46試合に登板するなど活躍するが2002年に肩を故障し2003年には中村紀洋に死球を当てた際にローズに突き飛ばされむち打ち症となり不振に陥り広島に2006年に福地寿樹とのトレードで移籍。2007年には中継ぎとして15ホールドをあげ、9月には前田智徳の通算2000安打達成試合において5年ぶりに勝利投手となる。2010年に引退し現在は広島の3軍投手コーチを務める。なお彼のニコニコ大百科の記事はドラクエ風である。
・張誌家 【西武(02-06)、投手】 1980年
※2001年に開催されたIBAFワールドカップで日本代表を5安打に抑え完封をあげるなどの活躍を見せ巨人との争奪戦の末に西武に入団。1年目から先発ローテに定着し故障した松坂の穴を埋め10勝ををあげた。その後も先発として西武を支え2004年にも9勝をあげてリーグ優勝に貢献。しかしその後は肩の故障に苦しみ2006年に退団。その後は台湾でプレーしたが2009年に八百長問題に関わったとして2010年に起訴され、2014年に懲役2年もしくは罰金の有罪判決が下された。
おめでとうございます
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Deの外国人補強運なさすぎですね…
梶谷戻っていい流れ来そうなのに
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田中8回無失点か
あったまってきたね
なおヤ
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6先発で投球回短いわけでもないのに勝ちが1つだけってのはなぁ…
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>>204
まあ来日してから怪我された場合を思えば……
しかしこれ補強がそもそも間に合わない可能性まで出てきたなあ
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160506-00000513-sanspo-base
森慎二が2軍から1軍昇格のため
力者がマネージャーから2軍投手コーチになるようです
潮崎と土肥はそのまま
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力者は裏方やってたんだね
第二のサクセスストーリーを築いて欲しい
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力者は人格者でイケメンで誰からも慕われてたからなあ
多分良い指導者になるでしょう
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ゴームズ退団
枠空けたから補強の線も出てきたかなあ
もうひとりのアマダーはOP戦の怪我でまだどうにもならんし
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https://twitter.com/BaseballkingJP/status/728504402722459649
>211のゴームズ退団の一報です
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横浜は筒香復帰が最大の補強ってかんじなんですかね
脇腹は癖になるし時間かけて治したほうがいい気がしますがチームはそうも言ってられない状況だろう厳しそうですね
気のせいかもしれないですが筒香いなくなってからのほうが点取れてる気がして不思議です
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こういう選手都合の退団って契約上でどうなってるんだろ
年俸満額はないだろうけど何割か持ち逃げされてるのかな
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T横田、D小熊、M東條、Bs近藤一が抹消
G長谷川、T俊介、D金子、M唐川、Bs大城が登録
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球団からしても枠を開けたいし、出場した分(+α)くらいお支払いして円満に退団してもらった方がいいという判断になるんじゃないんでしょうか
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>>216
本人サイドから申し入れしたみたいですね
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1643015.html
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とかだしゅごい
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光成くんロマンあるなあ
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ようやく今永勝ったのね
オメシャス!
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オリ金子がやっとエンジン全開!みたいですね、最初はどうなることかと心配でしたが
これで最下位脱出かな?
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楽天の中継ぎ、完全終了
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ふ、福山は良かったから(小声)
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則本が6回で115球って部分か
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則本が球界のエース基準からは若干物足りないってのと、今日の結果は別やろ
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ビデオ、ビデオでも今日の高橋光のは昨日の梶谷のとは違ってポジショニングが原因のセーフ→アウトか
高橋のニュース、媒体によってはコリジョン初適用との文字もあるし、昨日のは単純にジャッジ変更だったんだろう
投手がグラブだけ走路に置くのは怖いってのもわかるけど、今回のはタイミング自体は余裕でアウトのタイミングだったし
ホームでの送球待ちの立ち位置ミスったのが悪いか
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>>225
直接打ち崩さなくともマウンドから撤退させたホークスが今日はうまかったのかな、と
この球数なら最後まで引っ張るわけにもいかないし、そこで出てきたリリーフからきっちりひっくり返したのもね
エース基準で物足りないとかそんなことは思ってないけど
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【今日のプロ野球・5月6日】
セ・リーグ
巨人 2-7 中日 (勝:若松 4勝2敗 敗:長谷川 1敗)
阪神 2-0 ヤク (勝:岩貞 3勝1敗 敗:小川 3勝2敗 S:マテオ 1敗9S)
広島 0-6 DeNA (勝:今永 1勝4敗 敗:横山 2勝2敗)
パ・リーグ
西武 4-8 ハム (勝:メンドーサ 2勝3敗 敗:高橋光 1敗)
SB 3-2 楽天 (勝:寺原 2勝 敗:青山 3敗 S:サファテ 1敗9S)
ロッテ 0-5 オリ (勝:金子千尋 2勝2敗 敗:唐川 1敗)
セは阪神とDeNAが3連勝。広島が3連敗。
パはSBが引き分け挟み4連勝。
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今日のセリーグ先発ライアンが最年長って凄いですねこれ
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>広島に勝ったというよりは過去の自分に勝ったので初勝利を掴めたと思う
これが新人の口から出たコメントと言う事実
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【今日のホームラン】
オリ:T-岡田3号 (2回表・ソロ・唐川(ロ)・108号)
オリ:モレル3号 (8回表・2ラン・香月良(ロ)・3号) ※2試合連続
楽天:聖澤1号 (3回表・ソロ・中田(ソ)・16号)
楽天:島内1号 (5回表・ソロ・中田(ソ)・11号)
巨人:坂本7号 (6回裏・ソロ・若松(中)・134号)
DeNA:梶谷1号 (8回表・ソロ・小野(広)・49号)
【今日の盗塁】
SB:柳田(4) (通算・85)
オリ:西野(6) (通算・15)
【今日の猛打賞】
ヤク:比屋根(1) (5打数3安打:中安・二ゴ・左安・左安・空三振) 率.318
中日:荒木(2) (5打数4安打:中安・二飛・左安・左安・右安) 率.273 ※2000安打まで残り89
中日:エルナンデス(1) (5打数3安打:見三振・左安・右2①・左安②・空三振) 率.182
【今日の勝利投手】
SB:寺原 2勝 (通算246登板(6登板)・70勝77敗23S・0.2回無安打無失点・1奪三振無四球・防3.38)
ハム:メンドーサ 2勝3敗 (通算59登板(7登板)・19勝24敗0S・5回6安打3失点(自責2)・5奪三振2与四球・防3.86)
オリ:金子千尋 2勝2敗 (通算255登板(7登板)・99勝54敗5S・8回4安打無失点・3奪三振3与四球・防3.83)
阪神:岩貞 3勝1敗 (通算17登板(6登板)・5勝6敗0S・7回4安打無失点・9奪三振2与四球・防0.65)
中日:若松 4勝2敗 (通算36登板(6登板)・14勝7敗0S・7回5安打2失点・4奪三振2与四球・防4.30)
DeNA:今永 1勝4敗 (通算6登板・1勝4敗0S・7回6安打無失点・9奪三振3与四球・防2.03) ※プロ初
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗9S (通算308登板(17登板)・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防1.06) ※2試合連続
阪神:マテオ 1敗9S (通算16登板・0勝1敗9S・1回2安打無失点・2奪三振無四球・防1.56) ※2試合連続
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おっ、100勝リーチかちーちゃん
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これはT命かけてますわ
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>>228
失礼しました。3連敗は広島ではなくヤクルトです。
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・長谷川潤はプロ野球史上初となる育成出身で1年目に1軍の先発デビュー。
【阪神】
・3試合連続の零封勝ちは2013年4月9日〜12日の4試合連続以来3年ぶり。
・岩貞祐太は両リーグの規定投球回到達者ではここまで唯一の被本塁打0。
【中日】
・荒木雅博は2014年9月5日以来、通算29度目の1試合4安打。
パ・リーグ
【日本ハム】
・本日の試合で両リーグ通じて初めてコリジョンルールが適用。
・メンドーサは昨年6月28日から西武戦5連勝。
【ロッテ】
・唐川侑己は7回2失点の好投も2013年からオリックス戦5連敗。
【楽天】
・青山浩二は自身4連敗。なお楽天の生え抜き投手としては史上初となる通算50敗。
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【セリーグ・順位】
1巨人 17勝13敗3分 .567
2広島 18勝15敗2分 .545 0.5
阪神 18勝15敗0分 .545 0.0 ↑
4中日 16勝15敗2分 .516 1.0
5ヤク 15勝18敗1分 .455 2.0
6DeNA 12勝20敗2分 .375 2.5
【パリーグ・順位】
1SB 18勝 8敗4分 .692
2千葉 18勝14敗1分 .563 3.0
3ハム 15勝17敗1分 .469 3.0
4オリ 14勝17敗0分 .452 0.5 ↑
5楽天 13勝17敗2分 .433 0.5 ↓
6西武 13勝18敗2分 .419 0.5 ↓
セは阪神が2位タイに浮上。
パはソフトバンクが貯金2桁突入。オリが4位浮上で西武が最下位転落。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
今村信貴(巨) VS ネイラー(中) 東京D 14:00〜
藤川球児(神) VS ペレス(ヤ) 甲子園 14:00〜
黒田博樹(広) VS 井納翔一(De) マツダ 14:00〜
パ・リーグ
郭俊麟(西) VS バース(日) 西武プリンス 14:00〜
スタンリッジ(ロ) VS 松葉貴大(オ) QVCマリン 14:00〜
千賀滉大(ソ) VS レイ(楽) ヤフオクD 14:00〜
セはヤク・ペレスが来日初先発。
パは前回今季初登板でノーゲームとなり記録の付かなかったレイが登板。
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5月7日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・三嶋一輝 (DeNA・投手・26歳) 1990年
※2014年には開幕投手を務め、昨年は5月までに4勝をあげ前半のローテを支えたが、その後は不調に苦しみ9月には中継ぎで調整となった。オープン戦でも防5.73と結果を残せず開幕を2軍で迎えたが現在4勝0敗、防1.29と好成績を残しているため、1軍昇格も狙える位置にいる。なお投手としては珍しいスイッチヒッターである。
・永江恭平 (西武・内野手・23歳) 1993年
※1年目から1軍で出場機会を稼いでおり、昨年も主に守備固めなどで54試合に出場。遊撃で失策2つと守備には安定感があるが打撃に難があり、まだシーズン2割も達成していない。今季の1軍出場はまだなく、現在2軍でも打率.170と苦しんでおり、なんとか克服して遊撃手争いに加わりたいところ。
OBなど
・川崎徳次 【南海(40-42)→巨人(46-49)→西鉄(50-57)、投手・外野手】 1921年
※佐賀県で生まれ1940年に満州に移り都市対抗野球大会にも出場し南海に入団。41年には12勝をあげ頭角を現し応召を経て終戦後は捕虜として1年間過ごす。その後巨人でプロに復帰するとオーバースローからスリークォーターに投法を変えチーム最多の24勝をあげると48年には27勝で最多勝となる。また48年には史上初の1球敗戦を記録している。さらに49年には8本の本塁打を浴び13失点しながらも投手としては史上初の3本塁打を放ち9打点をあげ完投勝利となる荒業も見せた。50年に西鉄へ移籍すると53年には24勝、防1.98で最多勝・最優秀防御率のタイトルを獲得するなど6年連続2桁勝利を記録し57年に引退。その後はコーチや助監督として西鉄の黄金時代を支え60,61年には監督も務めた。その後阪神のコーチとして江夏豊を育成した。投球のテンポが速く速球とシュート、ナックルを持ち球としていた。
・木下富雄 【1973年ドラフト1位→広島(74-87)、内野手】 1951年
※駒沢大学では明治神宮野球大会の優勝に貢献しドラフト1位で広島に入団。当初は打撃面で伸び悩んだが徐々にしぶとい打撃を身につけ、俊足も武器に1978年には打率.283 25盗塁を記録。内外野守れる器用さを古葉監督に買われいぶし銀の選手として広島の黄金時代を支え5度のリーグ優勝・日本一を経験。口ひげがトレードマークであり「パンチョ」の愛称で親しまれた。87年に引退後は広島のコーチや2軍監督を務め、現在は焼き鳥屋をオープンしている。
・小桧山雅仁 【1992年ドラフト1位→横浜(93-01)、投手】 1969年
※バルセロナ五輪では伊藤智仁とWエースとして活躍し現在でも日本人唯一の完封勝利をあげるなど銅メダル獲得に貢献。その活躍によりドラフト1位で横浜に入団すると怪我で離脱した盛田に代わりセットアッパーとして活躍し大魔神・佐々木とともに勝利の方程式を築き、伊藤智仁とはプロの舞台でも新人王を争い鎬を削った。しかし翌年右肘の靭帯を断裂し長期離脱となり1999年に5年ぶりに白星をあげ自己最多の4勝をマーク。しかしその後は目立った活躍が出来ず2001年に横浜を退団し翌年は台湾でプレーし引退。現在はTBSラジオの営業部で勤務している。
・マーク・スミス 【ヤクルト(99)、外野手】 1970年
※1991年にドラフト1巡目でオリオールズに指名され99年にヤクルトに入団。開幕からペタジーニ・高橋智とともに強力クリーンナップを形成し4月は打率.312 8本塁打をマークしたがその後は変化球の対応に苦しむ。結果的に打率.259ながら20本塁打を放つなどそこそこの結果は残したが1年で退団となった。その後はマーリンズなどでメジャーに復帰し2005年に韓国でプレーし引退した。
・ルイス・ヒメネス 【日本ハム(09)、内野手】 1982年
※来日前はマイナーリーグを転々とし2008年にはマイナー通算100本塁打を達成し2009年にテストを経て日本ハムに入団。主に右腕先発の試合でスタメン出場したが打撃不振のためにシーズン途中で解雇された。当時としては最も重い120kgと巨漢であり、ユニフォームのズボンが常にダボダボだった。そして月日が流れた2015年にプレミア12のベネズエラ代表として選出され、アメリカ戦・ドミニカ戦で決勝打を放つなど打率.389 1本 8打点と大活躍し健在ぶりをアピールした。
おめでとうございます
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ダルビッシュまた98マイル計測ですって、すごいわね。
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>>228
広島ファン見てないのかもしれないから言っとくけど3連敗じゃなく2連敗だよ
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234で訂正済みなんだから蒸し返さなくてもええやろ
マエケンは6回2失点、102球だし交代かなあ
相手先発良くて2ラン被弾は厳しいなあと思ったが、追いついてくれて負けは消えるか
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やっぱ交代だな
勝ち負けつかず
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マエケンは各球団データ揃えいそうなこの時期からが本番やね
ダルビッシュは球速でジョーク言ってたし順調なのかな
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ダルビッシュ戻ってきたら日本人投手揃い踏みで楽しみなんやけどな
マーが騙し騙しに見えるのが辛いが
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畠山戻ってきたか
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S三輪、G長谷川、C横山、L南川、坂田、Bs岸田、E石橋が抹消
S畠山、G大田、C西原、Lバスケス、木村文、Bs山崎福、Eレイが登録
ありゃ、ネイラーは打者一人終わったところでアクシデント降板か
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セは序盤から試合が動いてますね
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ビシエドヤバい(確信)
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15:00俺「ああ、今日は牧田君お休みだな。ヨカッタ」
17:00俺「ファッ!?」
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4イニング投げた日から間隔は空いてるから、まあ
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>>248
えっ・・・何それは・・・(ドン引き)
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郭俊 1回2/3
小石 5回1/3
牧田
これもうわかんねぇな
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>>249
まあ、そうですね。1イニングで降りたし
こんな中継ぎ居たら、上げないなら上げないで敗退行為って言われそうですからね
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中継ぎってなんだよ(哲学)
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なんでリリーフのペレスが先発?と思ったら館山に加えて成瀬も一軍にいないのね
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なんでリリーフのペレスが先発?と思ったら館山に加えて成瀬も一軍にいないのね
オリックスは松葉が6回0封からのリリーフ3人で4失点か…
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中継ぎってなんだよ(哲学)
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イーグルスの中継ぎ事情もやはりヤバイ(中継ぎで12敗)
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小石が頑張ってるうちに打線が追い上げちゃったからね仕方ないね
小石は元々先発やってたPだしこういう役回りのほうが向いてそう
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中島宏之さん、日米通算1500安打まであと2本
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エルドレッド4安打って凄いけど足大丈夫ですかね?
走塁を見てて心配になったゾ
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エルドレ実は足裏の痛み有った方が打てるのか…?
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新しい生贄ポイントシステムかな?
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そういえばASでエルの足に自打球からのホームランありましたね…
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【今日のプロ野球・5月7日】
セ・リーグ
巨人 1-8 中日 (勝:福 1勝 敗:今村 1勝1敗)
阪神 6-10 ヤク (勝:秋吉 1勝1敗 敗:ドリス 1勝1敗)
広島 10-4 DeNA (勝:ヘーゲンズ 1勝 敗:井納 3勝3敗)
パ・リーグ
西武 6-8 ハム (勝:バース 2勝4敗 敗:郭 2敗 S:マーティン 1勝1S)
ロッテ 4x-3 オリ (勝:益田 2勝2S 敗:平野 1勝3敗7S)
SB 3-2 楽天 (勝:千賀 3勝 敗:福山 4敗 S:サファテ 1敗10S)
セは阪神とDeNAの連勝が3でストップ。ヤクルトも連敗を3で止める。
パはソフトバンクが2度目の5連勝。楽天と西武が3連敗。オリは今季4度目のサヨナラ負け。
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平野もあかんか
今年は抑えや中継ぎが炎上しまくるのう…
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福山もう4敗目…
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【今日のホームラン】
ハム:レアード9号 (1回表・3ラン・郭(西)・43号)
ロッテ:清田4号 (8回裏・ソロ・塚原(オ)・34号)
西武:栗山2号 (6回裏・ソロ・バース(日)・76号)
西武:浅村4号 (7回裏・ソロ・白村(日)・76号)
楽天:聖澤2号 (6回表・ソロ・千賀(ソ)・17号) ※2試合連続
ヤク:バレンティン9号 (1回表・3ラン・藤川(神)・163号)
ヤク:雄平2号 (3回表・2ラン・藤川(神)・36号)
巨人:坂本8号 (4回裏・ソロ・福(中)・135号) ※2試合連続
阪神:原口2号 (8回裏・ソロ・松岡(ヤ)・2号)
広島:エルドレッド12号 (3回裏・2ラン・井納(De)・92号)
中日:ビシエド10号 (2回表・ソロ・今村(巨)・10号)
中日:ビシエド11号 (2回表・3ラン・今村(巨)・11号) ※2打席連続・1イニング2本塁打
【今日の盗塁】
SB:柳田(5) (通算・86) ※2試合連続
SB:鶴岡(1) (通算・11)
SB:高田(1) (通算・6)
ハム:西川(9) (通算・111)
楽天:茂木(4) (通算・4)
ヤク:雄平(3) (通算・22)
広島:田中(3) (通算・19)
【今日の猛打賞】
ハム:近藤(3) (5打数3安打:中安①・中安・遊ゴ・空三振・左2) 率.274
ハム:谷口(1) (5打数3安打:中安・右安①・遊ゴ・二安・見三振) 率.273
西武:栗山(1) (4打数3安打:左安・左2①・中本①・四球・空三振) 率.292
オリ:T-岡田(1) (4打数3安打:一ゴ・中安・中2・右安) 率.306
楽天:岡島(7) (4打数3安打:左安・左安・左飛・右安) 率.366
巨人:坂本(3) (4打数3安打:中3・左本①・右安・三ゴ) 率.348
広島:エルドレッド(5) (4打数4安打:中安・中本②・左安・四球・中2①) 率.383
【今日の勝利投手】
SB:千賀 3勝 (通算82登板(6登板)・7勝7敗1S・7回6安打2失点・4奪三振1与四球・防2.86)
ハム:バース 2勝4敗 (通算6登板・2勝4敗0S・5.2回7安打3失点・4奪三振5与四球・防5.52)
ロッテ:益田 2勝2S (通算258登板(15登板)・16勝13敗37S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防1.17)
ヤク:秋吉 1勝1敗 (通算152登板(17登板)・10勝6敗5S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.20)
広島:ヘーゲンズ 1勝 (通算7登板・1勝0敗0S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防0.93) ※来日初
中日:福 1勝 (通算9登板・1勝0敗0S・4.2回3安打1失点・4奪三振無四球・防5.50) ※プロ初
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗10S (通算309登板(18登板)・24勝12敗142S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防1.00) ※3試合連続
ハム:マーティン 1勝1S (通算16登板・1勝0敗1S・1回無安打無失点・2奪三振無四球・防2.35) ※来日初
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近藤の打率が見れる数字に
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【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・今村信貴は自己ワーストの8失点で2014年5月14日以来の黒星。
・辻東倫は昨年6月13日以来、プロ2試合目のスタメン。
【阪神】
・大和は2012年5月30日以来4年ぶりの3打点。
【広島】
・エルドレッドは2012年7月26日以来4年ぶり2度目となる1試合4安打。
【中日】
・ビシエドは史上19人目となる球団では1977年の大島康徳以来2人目となる1イニング2本塁打。
・ナニータは現在18試合連続安打。
【DeNA】
・井納翔一は連続イニング無失点が19で止まり、2014年9月26日以来の5失点。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・サファテは4年連続5度目、両リーグ最速の2桁セーブ。
なおここまで7試合連続で登板しており、5月は全試合で登板中。
【ロッテ】
・清田育宏は自身初のサヨナラ打。
【オリックス】
・平野佳寿は2014年からロッテ戦4連敗。
【楽天】
・レイは自身の持つ外国人投手最年長登板記録を更新。
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【セリーグ・順位】
1広島 19勝15敗0分 .559 ↑
2巨人 17勝14敗3分 .548 0.5 ↓
3中日 17勝15敗2分 .531 0.5 ↑
4阪神 18勝16敗2分 .529 0.0 ↓
5ヤク 16勝18敗1分 .471 2.0
6DeNA 12勝21敗2分 .364 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 19勝 8敗4分 .704
2千葉 19勝14敗1分 .576 3.0
3ハム 16勝17敗1分 .485 3.0
4オリ 14勝18敗0分 .438 1.5
5楽天 13勝18敗2分 .419 0.5
6西武 13勝19敗2分 .406 0.5
セは広島が首位、中日が3位浮上。
パはソフトバンクが勝率7割を超える。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
高木勇人(巨) VS バルデス(中) 東京D 14:00〜
能見篤史(神) VS 原樹理(ヤ) 甲子園 14:00〜
福井優也(広) VS 山口俊(De) マツダ 13:00〜
パ・リーグ
野上亮磨(西) VS 大谷翔平(日) 西武プリンス 13:00〜
大嶺祐太(ロ) VS 西勇輝(オ) QVCマリン 13:00〜
武田翔太(ソ) VS 釜田佳直(楽) ヤフオクD 13:00〜
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広島が20勝一番乗りの可能性もあるのか
すごいですねこれ
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レイおじさんも何気にすごい
投げるたびに記録を更新する山本昌状態になっとる
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抑えでフォークを使うピッチャーが苦戦してる印象なんだけど気のせい?
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>>272
2014がそうじゃなかったっけ?
パのオリックスとかソフトバンクのほうが早かったかもしれんけど(ググってない)
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東大相手に完封されるとは何事だ!とOBから叱責されてたりするのかなぁ、立教は
第2戦に勝てば勝ち点は取れそうだけど
東大は3戦目までもつれた経験が皆無だから宮台は中1登板でも好投できるか怪しいし
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5月8日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・伊藤隼太 (阪神・外野手・27歳) 1989年
※昨年は6月に左手の親指を脱臼し2カ月近く離脱したが、代打打率.316と存在感を示し自己最多の63試合に出場した。しかし今年はキャンプ前に右肩を故障し現在はリハビリ中。高山や横田らといった新戦力が躍動してるだけに負けていられない。
・川上竜平 (ヤクルト・外野手・23歳) 1993年
※2011年のドラフト1位だが5年目の昨季も1軍の舞台に立てず。怪我人が相次いだ2軍では外野手登録ながら二塁でも34試合に出場している。打撃も打率.204 3本塁打と結果が出ていないが三振率は下がっており浮上のきっかけにしたいところ。
・高橋純平 (ソフトバンク・投手・19歳) 1997年
※高校ナンバー1投手として昨年、3球団の競合の末にソフトバンクにドラフト1位で入団。最速152キロの速球とスライダーやカーブ、スプリットを武器とする本格派投手として将来のエース候補として大いに期待される選手。左太ももの大事を取りここまでリハビリで調整しており、早ければ3軍で5月21日に実戦デビューを果たす予定。
OBなど
・野本喜一郎 【西日本(50)→西鉄(51-52)→近鉄(53)、投手】 1922年
※2リーグ制となった1950年に西日本に入団。主に先発として11勝をあげるもリーグ記録の1試合14失点を喫するなど19敗と負け越す。その後西鉄や近鉄でプレーし53年に引退。その後東洋大学や埼玉県立上尾高校、浦和学院で監督を務め、山崎裕之や会田照夫、仁村徹、鈴木健らをプロに輩出した。1986年には浦和学院を県大会で初優勝に導くが夏の甲子園開会式当日にすい臓出血で逝去。それでもチームは初出場ながらベスト4に入る大健闘を見せた。
・アルト・ロペス 【東京・ロッテ(68-71)→ヤクルト(72-73)、外野手】 1937年
※1968年に来日するがオリオンズは1966年限りで引退したヤンキースのスター選手「ヘクター・ロペス」と契約したと勘違いしており、右投右打だったヘクターに対しキャンプに現れた左投左打のロペスを見て別人だと気付く。それでも「駄目だったらアメリカに帰せばいい」とそのまま入団させると、開幕戦から決勝の3ベースを花っと26試合連続安打を記録するなど奮起し球宴では史上初となる先頭打者初球本塁打も記録している。東京スタジアムのフェンスぎりぎりに本塁打を打つ技術を心得ており4年連続20本塁打、3年連続打率3割を記録するなど70年にはリーグ優勝に貢献。その後72年にトレードでヤクルトに移籍したが、東京スタジアムに比べて少し広かった神宮では本塁打が減少するなどロッテ時代よりは成績を落とし73年に退団。非常に陽気な性格だった。
・望月卓也 【1974年ドラフト2位→広島(75-78)→ロッテ(79-83)、投手】 1956年
※小林繁のフォームを参考し、右足と左足が交差する瞬間にモーションを停止させ打者のタイミングを外す変則的なフォームとサイドスローから繰り出す多彩な球種が武器としたリリーフ投手。広島では3年目に32試合に登板すると78年オフにロッテに移籍。1979年の日本ハム戦においてチームは「1試合7与死球」という不名誉な記録を作るが、望月は1イニングで3連続死球を与えてしまう。なお35年後の2014年に中日の田島が同じ記録を打ち立てている。83年に引退。
・オレステス・デストラーデ 【西武(89-92、95)、内野手】 1962年
※バークレオが不振に陥った1989年のシーズン途中に西武に入団。デビュー戦から本塁打を放つと同年は83試合で32本塁打、81打点という驚異的な成績を残し、3番・秋山、4番・清原に次ぐ5番打者として「AKD砲」を構成し西武の黄金時代を支える打者となる。日本野球に順応した翌90年からは3年連続で本塁打王、91年からは2年連続打点王に輝く。さらにスイッチヒッターであり左右両打席での本塁打も3度記録している。その輝かしい活躍から1993年にマーリンズのスカウトを務めていた元大洋のポンセの誘いを受けメジャーに復帰し同年は20本塁打を放つ。その後1995年に西武に復帰したがかつての成績は残せず。ファンサービスとして投手として登板するも1死も取れずに降板し防御率∞も記録し、同年限りで引退。眼鏡がトレードマークでありホームランを放った際の「弓引き」と呼ばれた独特のガッツポーズで人気を博した名助っ人である。現在はアメリカで解説者を務めている。
おめでとうございます
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純平くん期待しとるで
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隼太は代表との練習試合で上本と交錯してもピンピンしてたくらい怪我しないのが売りだったのに
脱臼してから途端にタフさも無くなって悲しいなあ
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ソフトバンクはあの戦力の後ろで松本や高橋を悠々と育ててるってすごいですねこれ
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投手とは違うにせよ、それでも外野手が肩関節唇損傷やっちゃったらなあ…>伊藤隼太
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あれ、黒田抹消なのか
怪我?
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すでに記事出てたか
>黒田が登録抹消 日米200勝まであと3も
> http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/05/08/0009062693.shtml
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グッチも肩関節唇損傷だったと思いますが、送球があのお肩状態になってて悲しかったですね…
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斉藤和巳とか由規が肩関節唇損傷だっけ
同じ怪我しても毎年一軍で投げてる斎藤佑樹ってわりと真面目にすごい
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実は新井も経験してる
新井の場合は右打ちの一塁手ってのが幸いしてプレーへの影響は比較的小さかったけど。
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や新凄
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Sペレス、G辻、T江越、C黒田、Dネイラー、H中田、L郭、Bs松葉が抹消
S久古、G堂上、T上本、C佐藤、D佐藤、バルデス、H岩嵜、L佐野、Bs齋藤俊が登録
黒田は出ている通り、頚部神経根症から右肩痛を発症ですってね
阪神江越は昨日の試合でやっと4本10打点の呪縛から逃れられたのですが、今季初の降格
齋藤俊雄はここ2年一軍での出場が無かったのですが、果たして今季は存在感を示せるでしょうか
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ほんと、牧田君の投球テンポいいなぁ…
こんなん何処のチームでも欲しいわ
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そら守ってる所に魚の死骸が落ちてきたらビビるよ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1644100.html
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白くてドロドロ(意味深)
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今日のバルデスは最速130ちょいで6回2失点って凄いですねこれ
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カラス「おうバレンティン さっきまで生きてた魚やるわ がんばりやー」
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>>293
阪神園芸「やめてくれよ……(絶望)」
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>>293
なおぐちゃぐちゃな模様
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野獣先輩魚の死骸説
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野球選手だって体格は悪い方ではないだろうに、お相撲さんと並ぶと体の厚みがまるで違うな
森本稀哲と若の里
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そら(185cm160kgがデフォな力士と比べたら)そうよ
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うわぁ、インチキみたいなライトへの今日のメヒアのホームラン
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個人的な意見ですけれどNaNじぇい(野球)が復活したおかげか野球スレも増えてきましたね
何と言うか少し喜ばしいです
【今日のプロ野球・5月8日】
セ・リーグ
広島 1-7 DeNA (勝:山口 2勝1敗 敗:福井 1勝2敗)
巨人 4-11 中日 (勝:バルデス 1勝 敗:高木 2勝3敗)
阪神 1-5 ヤク (勝:原樹 2勝2敗 敗:能見 2勝3敗)
パ・リーグ
西武 6-2 ハム (勝:藤原 1勝 敗:大谷 1勝3敗)
ロッテ 4-3 オリ (勝:松永 1勝 敗:西 2勝4敗 S:西野 2勝1敗9S)
SB 3-1 楽天 (勝:武田 4勝1敗 敗:釜田 1勝1敗 S:森 1勝2敗1S)
セはDeNAが今季初の2カード連続勝ち越し。中日も3連勝。巨人が3連敗。
パはソフトバンクが今季2度目の6連勝。楽天が4連敗。
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【今日のホームラン】
SB:柳田3号 (3回裏・ソロ・釜田(楽)・68号)
SB:長谷川4号 (5回裏・ソロ・釜田(楽)・56号)
西武:メヒア14号 (4回裏・ソロ・大谷(日)・75号)
西武:秋山3号 (8回裏・2ラン・田中豊(日)・39号)
ヤク:山田12号 (1回表・2ラン・能見(神)・83号)
巨人:片岡2号 (6回裏・2ラン・バルデス(中)・66号)
巨人:亀井1号 (9回裏・2ラン・金子(中)・62号)
中日:堂上1号 (2回表・ソロ・高木(巨)・11号)
中日:平田4号 (8回表・3ラン・山口(巨)・68号)
DeNA:ロペス6号 (1回表・3ラン・福井(広)・71号)
DeNA:梶谷2号 (8回表・2ラン・西原(広)・50号)
【今日の盗塁】
SB:長谷川(1) (通算・75)
西武:木村昇(1) (通算・32) ※移籍後初
西武:金子侑(5) (通算・49)
オリ:糸井(8,9) (通算・200,201) ※史上73人目
オリ:T-岡田(1,2) (通算・17,18)
オリ:駿太(1) (通算・18)
ヤク:山田(8,9) (通算・66,67)
ヤク:雄平(4) (通算・23) ※2試合連続
広島:菊池(2) (通算・64)
広島:安部(3) (通算・14)
DeNA:乙坂(2) (通算・4)
DeNA:梶谷(3) (通算・83)
DeNA:山下幸(1) (通算・1) ※プロ初
【今日の猛打賞】
SB:長谷川(1) (4打数3安打:中安①・一安・中本①・空三振) 率.312
オリ:西野(6) (5打数5安打:中安・左安①・左安・中安・右2) 率.339
オリ:糸井(3) (5打数4安打:三安・右安・左飛・中安・中安) 率.279
ヤク:川端(7) (5打数3安打:中安・一ゴ・投ゴ・左安・左安) 率.335
ヤク:山田(4) (3打数3安打:左本②・四球・四球・中2①・左安) 率.354
阪神:北條(1) (4打数3安打:左安・遊ゴ・左安・左2) 率.267 ※プロ初
広島:安部(1) (4打数3安打:中安・右安・空三振・右安) 率.306
中日:大島(2) (4打数3安打:左安・中安・右2・遊ゴ・死球) 率.281
中日:堂上(1) (5打数3安打:左本①・二ゴ・左安②・中2③・投ゴ) 率.271
DeNA:倉本(1) (5打数3安打:右安・二ゴ・右2②・一ゴ・左安) 率.328
【今日の勝利投手】
SB:武田 4勝1敗 (通算67登板(7登板)・32勝15敗0S・7回4安打1失点・7奪三振2与四球・防2.77)
ロッテ:松永 1勝 (通算161登板(16登板)・9勝4敗1S・1回1安打無失点・0奪三振無四球・防1.32)
西武:藤原 1勝 (通算39登板(4登板)・3勝7敗0S・1回無安打無失点・3奪三振無四球・防0.00)
ヤク:原樹 2勝2敗 (通算7登板・2勝2敗0S・6.2回4安打1失点・4奪三振4与四死球・防3.86)
中日:バルデス 1勝 (通算23登板(1登板)・6勝8敗0S・6回5安打2失点・7奪三振1与四球・防3.00)
DeNA:山口 2勝1敗 (通算353登板(5登板)・30勝40敗111S・9回7安打1失点・5奪三振2与四死球・防3.41) ※完投
【今日のセーブ投手】
SB:森 1勝2敗1S (通算127登板(14登板)・10勝5敗1S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.40) ※プロ初
ロッテ:西野 2勝1敗9S (通算149登板(14登板)・13勝10敗74S・1回1安打無失点・1奪三振1与四球・防3.95)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山田哲人が球団通算7500号のメモリアルアーチ。史上9球団目。
【阪神】
・高山俊が打点をあげた試合での連勝記録が1分け挟む7で止まる。
・能見篤史は昨年3月31日からヤクルト戦4連敗。
【中日】
・東京ドームでの巨人戦同一カード3連勝は2006年7月4日〜6日以来10年ぶり。
・先発全員安打は2012年7月7日DeNA戦以来4年ぶり。
・バルデスは巨人戦初白星。昨年から4連勝中。
・堂上直倫は自己最多の6打点。
【広島】
・佐藤祥万が移籍後初登板。
・磯村嘉孝は2012年10月6日ヤクルト戦以来となるスタメンマスク。
・安部友裕は昨年4月9日巨人戦以来の猛打賞。
【DeNA】
・山口俊は昨年4月25日中日戦以来4度目となる完投勝利。
また広島戦は2013年4月16日以来3年ぶりの白星。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームの楽天戦6連勝と同一カード3連勝は共に2010年以来6年ぶり。
・武田翔太は昨年7月からヤフオクドーム5連勝中。
【日本ハム】
・大谷翔平は自身18度目の2桁奪三振も、自己ワーストタイの4失点。
【西武】
・藤原良平は自身の連敗を5で止め、2014年6月28日ソフトバンク戦以来の白星。
【オリックス】
・糸井嘉男は2013年8月4日ロッテ戦以来、自己最多タイの4安打。西野真弘は自身初の5安打。
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【セリーグ・順位】
1中日 18勝15敗2分 .545 ↑
2広島 19勝16敗0分 .543 0.0 ↓
3巨人 17勝15敗3分 .531 0.5 ↓
4阪神 18勝17敗2分 .514 0.5
5ヤク 17勝18敗1分 .486 1.0
6DeNA 13勝21敗2分 .382 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 20勝 8敗4分 .714
2千葉 20勝14敗1分 .588 3.0
3ハム 16勝18敗1分 .471 4.0
4西武 14勝19敗2分 .424 1.5 ↑
オリ 14勝19敗0分 .424 0.0
6楽天 13勝19敗2分 .406 0.5 ↓
セは中日が単独首位浮上。
パは楽天が最下位転落。また、ソフトバンク・ロッテが同日に20勝に到達。
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毎日言ってる気がするけど山田すげーな、ほんと
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大谷ってSB戦で5失点してたような
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西野何気に5-5したのか
去年も毛がなければなぁ…
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>>305
「今季」ワーストを「自己」ワーストと見間違いしてました…申し訳ございません…
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>>293
カラス「チキンばかり食わんで魚も食べなあかんで(ニッコリ」
選手にも当たったらアカンけど客席に落ちんで良かったな
臭い消えんでこれ
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というか客席に落ちたら怪我か高さによっては死人でますね・・・
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5月9日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・新垣渚 (ヤクルト・投手・36歳) 1980年
※昨年は4月9日に移籍後初・597日ぶりの白星をあげるなど前半戦のローテを支えたが3勝10敗と大きく負け越した。今年も4月28日の広島戦で初勝利をあげており、昨年以上の活躍を期待したいところ。なおもはや彼の代名詞となった暴投は昨シーズンもリーグ最多となる9個を記録している。
・市川友也 (日本ハム・捕手・31歳) 1985年
※持病のヘルニアと戦いながらも昨年は43試合でマスクを被り、自慢の肩を武器に盗塁阻止率.350を記録。今年も大野とともに日本ハムの捕手陣を支えており、主に2年目の有原やルーキーの加藤といった若手とバッテリーを組んでいる。なお今年の3月に第2子が誕生している。
OBなど
・江藤晴康 【大阪(49)→南海(49-53)→高橋(54)→東映(55)、投手】 1922年
※戦前は法政大学でエースとして活躍し台湾で終戦を迎える。その後社会人を経て1949年に南海に入団…したのだがプロ入り時に大阪タイガースとの2重契約が発覚し、1年間の出場停止処分となる。しかし実力は本物で処分が解けた2年目に14勝をあげると翌51年には24勝5敗の好成績で最多勝とベストナインを獲得。しかしその後は成績が下降し、その後は高橋や東映に移籍し55年に引退。その後は社会人野球・電電近畿でコーチを務めた。今年の2月21日に老衰のために93歳で逝去。ご冥福をお祈りいたします。
・大崎三男 【大阪(53-58)→近鉄(59-60)、投手】 1932年
※監督との確執などから53年に明治大学を中退し、テストを経てタイガースに入団。リリーフを経て55年から先発に転向し56年にはリーグ最多の37試合に先発するなど63試合に登板し25勝、防1.65を記録すると翌57年にも20勝をあげるなど渡辺省三とともにWエースとして活躍。速球を武器とした強気の投球が持ち味で、コントロールも良く、57年にはリーグ最多の無四球完投7回を記録。その後近鉄にエース候補として移籍するが60年に引退。その後は解説者や阪神のコーチを務めた。
・掛布雅之 【1973年ドラフト6位→阪神(74-88)、内野手】 1955年
※入団テストを経て阪神に入団。高校時代は遊撃手だったが三塁手にコンバートし、佐野仙好とのポジション争いの末に正三塁手に定着。76年には打率.325をマークするとその後4年連続で打率3割をマークし79年には現在でも球団日本人記録のシーズン48本塁打を放ち、本塁打王を獲得。その後左膝を負傷するが81年からは5年連続で全試合に出場し82年には2冠王、84年にも本塁打王を獲得するなど不動の4番打者となり4代目ミスタータイガースとして人気を博した。さらに85年にはバース・岡田との強力クリーンナップでバックスクリーン3連発を始めとした快進撃を見せ、日本一にも貢献。その後は怪我に苦しみ、複数の球団からオファーがあったものの88年に引退。その後は長らく解説者を務め、2013年に25年ぶりに阪神復帰。そして今年から2軍監督として背番号31番の縦縞が27年ぶりに正式に復帰した。なお阪神での通算349本塁打も球団記録であり、実家は現在、「ミスタードーナツ京成千葉中央店」となっている。
・藤田学 【1973年ドラフト1位→南海(74-86)、投手】 1955年
※南宇和高校時代ではエースとして、準々決勝では後に巨人に入団する西本智と投げ合い完封。そしてドラフト1位で南海に入団。当時の野村監督の方針でファームで2年間みっちり鍛えられ2年目には現在でも2軍では史上最多となるシーズン16勝をあげる。翌76年に1軍に昇格し先発ローテに定着し11勝3敗、リーグ2位の防1.98で新人王に選出。その後もストレートとカーブを武器にチームの勝ち頭として活躍。内転筋を痛め79年からは成績が低迷するも81年には13勝をあげて復帰を果たす。しかしその後は体型が徐々に肥満になるなど球威が衰え登板機会が減少し86年に引退。その後はダイエーのコーチを経てオリックスでもコーチを務めたが、2003年に史上ワーストのチーム防御率5.95、最多失点927を記録しその責任を負う形で退団。その後ソフトバンクに復帰し再びコーチを務め新垣渚を復活させた。なお息子の卓史は東芝で2010年に都市対抗野球に出場し橋戸賞を受賞している。
続く
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・ダグ・ローマン 【大洋(86-87)、外野手】 1958年
※俊足巧打の中距離打者として外野守備も上手く、バットを立てて構え、肩に担ぎあげる神主打法の助っ人。髭をたくわえており、同時期に在籍したポンセとともに「スーパーマリオブラザーズ」と呼ばれ、また当時のスーパーカートリオにこの2人を加えて「スーパーカークインテット」とも呼ばれていた。同年は打率.291 14本 75打点 14盗塁と結果を残すも翌年はメジャーで実績を残していたレスカーノが入団し外国人枠からはみ出る形となり、ファーム行きを拒否し退団した。現在は牧師をやっている模様。なお、応援歌は白雪姫の劇中歌「ハイ・ホー」であり現在も助っ人投手のテーマとして使用されている。
・仁村薫 【1981年ドラフト6位→巨人(82-87)→中日(88-90)、外野手】 1959年
※早稲田大学ではエースとして活躍し81年のドラフトで巨人に入団。3年目に投手から外野手に転向し主に中堅手の控えメンバーとして活躍し87年オフに弟の仁村徹が在籍する中日に移籍。代打や守備固め、対左のスタメンと様々な場面で活躍し、弟とともに同年のリーグ優勝に貢献し。その後90年に引退。95年に巨人のコーチを務めると98年からは2軍のコーチとして2軍監督となった弟を支えた。その後一旦退団するも2003年オフに落合監督就任に伴い復帰。落合とは互いを熟知する仲であり2007年まで在籍。その後2010年オフに再び弟と楽天で同じチームに在籍し2012年まで在籍した。
・英智(蔵本英智) 【1998年ドラフト4位→中日(99-12)、外野手】 1976年
※高校時代に投手から外野手に転向。中日でも入団当初から俊足強肩が高く評価されており、当時の山田久志監督からは投手と外野手の兼任案が出たほどである。2002年から出場機会が増え、2004年に登録名を「英智」に変更。落合監督にその守備力を買われ開幕から1軍に定着。犠飛と思われた打球からレーザービームで3塁走者を刺すなど活躍し、アレックス・福留とともに鉄壁の外野陣を形成。その後は様々な選手の台頭もあったが、守備固めだけではなく代走や代打、さらにスタメンもこなすなど落合政権を長らく支え、2012年に引退。引退セレモニーでは本塁から外野めがけての遠投を見せ、ライトスタンドに放り込むなど最後まで強肩は衰えなかった。その後はコーチとしてチームに残留し今年から1軍の外野守備走塁コーチ、3塁コーチャー。
・的場直樹 【1999年ドラフト3位→ダイエー・ソフトバンク(00-09)→ロッテ(10-12)、捕手】 1977年
※シドニー五輪のアジア最終予選では日本代表として出場しダイエーに入団。1年目から正捕手の城島の故障から34試合に出場したがその後は長らく城島の壁を越えられず。その後アテネ五輪や怪我で城島が離脱した際にスタメンを任されることが多くなり城島とは一味違うリードも見せた。その城島がマリナーズに移籍した2006年には正捕手候補筆頭だったが打撃難に加え山崎勝己の台頭により、その後は主に斉藤和巳専属捕手の形となった。その後さらに田上の台頭もあり2009年に戦力外となる。トライアウトを経てロッテに移籍すると「リストラの星」として注目され、74試合に出場しCSでは里崎とともに併用され前年まで在籍したソフトバンクや中日を相手に「史上最大の下克上」を完成させる。その後2012年に引退し、ソフトバンクのスコアラーを経て現在は日本ハムの2軍バッテリーコーチを務める。なおムードメーカーであり、チームやファンを盛り上げた選手である。
おめでとうございます
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おめでとうございます。
新垣はほんときてくれてありがとうございました・・・
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セリーグのローテが崩壊しまくってる…
回ってるの阪神と横浜だけじゃないか
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西武はいよいよ多和田が昇格か
この画像見てからずっと楽しみだった
http://i.imgur.com/rTqqmuk.jpg
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【規定投球回到達選手・投手成績一覧】
セ
1岩貞(神) 6登板 3勝1敗 41.1投球回 55奪三振 8与四球 防0.65 ↑2
2菅野(巨) 7登板 4勝0敗 57.0投球回 52奪三振 2与四球 防0.79 ↓1
3今永(De) 6登板 1勝4敗 40.0投球回 52奪三振 7与四球 防2.03 ↑5
4井納(De) 7登板 3勝3敗 48.0投球回 34奪三振 10与四球 防2.06 ↓3
5ジョンソン(広) 7登板 3勝3敗 51.1投球回 40奪三振 18与四球 防2.10 ↓4
6野村(広) 6登板 4勝1敗 39.0投球回 19奪三振 11与四球 防2.54 ↑14
7田口(巨) 6登板 1勝1敗 38.0投球回 24奪三振 6与四球 防2.61 new
8黒田(広) 7登板 4勝1敗 43.0投球回 22奪三振 7与四球 防2.93 ↓6
9メッセンジャー(神) 7登板 4勝1敗 47.2投球回 37奪三振 14与四球 防3.40 ↑16
10小川(ヤ) 7登板 3勝2敗 42.0投球回 29奪三振 17与四球 防3.55 ↑12
11藤浪(神) 6登板 3勝2敗 42.0投球回 36奪三振 18与四球 防3.64 ↓8
12石田(De) 6登板 2勝1敗 36.1投球回 28奪三振 8与四球 防3.72 ↑17
13能見(神) 7登板 2勝3敗 44.2投球回 42奪三振 14与四球 防3.83 ↓9
14原樹(ヤ) 7登板 2勝2敗 39.2投球回 23奪三振 17与四球 防3.86 ↑19
15若松(中) 6登板 4勝2敗 37.2投球回 31奪三振 18与四球 防4.30 ↓11
16高木(巨) 7登板 2勝3敗 41.0投球回 32奪三振 14与四球 防4.61 ↓13
17ネイラー(中) 7登板 1勝2敗 37.0投球回 34奪三振 18与四球 防4.62 ↓10
18石川(ヤ) 7登板 3勝4敗 36.2投球回 14奪三振 10与四球 防5.65 ↑20
19福井(広) 7登板 1勝2敗 41.2投球回 29奪三振 13与四球 防5.83 ↓18
規定割れ:大野(中)、ポレダ(巨)
最多勝:菅野(巨)、野村(広)、黒田(広)、メッセンジャー(神)、若松(中) 4勝
奪三振:岩貞(神) 55個
最多投球回:菅野(巨) 57投球回
最多完投:菅野(巨) 3回
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>>315
上2人はバケモノか何か?(戦慄)
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S井野、田中、T高宮、C福井、西原、De野川、井手、M大嶺祐、Bs中島、ボグセビック、小田が抹消
守備位置DHの中島や外野と半々のボグセビック抹消ってことは代わりはブランコかな?
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公示でBsナカジの名前を見ると「またどっか怪我したのかな?」と良く調べもせずに思ってしまう
>>315
菅野の2与四死球が異次元過ぎる
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中継ぎ投手の成績は来月ごろからまとめようと思います
パ
1スタンリッジ(ロ) 7登板 2勝3敗 47.2投球回 28奪三振 18与四球 防2.08 ↑11
2バンデンハーク(ソ) 6登板 4勝0敗 42.0投球回 37奪三振 6与四球 防2.14 ↓2
3武田(ソ) 7登板 4勝1敗 48.2投球回 31奪三振 18与四球 防2.77 ↑13
4千賀(ソ) 6登板 3勝0敗 44.0投球回 40奪三振 12与四球 防2.86 ↑10
5則本(楽) 7登板 4勝1敗 50.0投球回 58奪三振 17与四球 防2.88 ↑12
6和田(ソ) 6登板 3勝1敗 40.0投球回 32奪三振 13与四球 防2.93 ↓3
7塩見(楽) 6登板 1勝1敗 39.0投球回 23奪三振 10与四球 防3.00 ↑16
8大谷(日) 7登板 1勝3敗 50.2投球回 58奪三振 19与四球 防3.02 ↓4
9美馬(楽) 6登板 3勝0敗 41.1投球回 24奪三振 7与四球 防3.05 ↓5
10釜田(楽) 7登板 1勝1敗 43.1投球回 25奪三振 15与四球 防3.12 ↓9
11涌井(ロ) 7登板 5勝0敗 48.0投球回 30奪三振 9与四球 防3.19 ↓6
12菊池(西) 7登板 2勝4敗 42.1投球回 33奪三振 18与四球 防3.40 ↓7
13ディクソン(オ) 6登板 3勝2敗 42.0投球回 29奪三振 23与四球 防3.43 ↓8
14金子千尋(オ) 7登板 2勝2敗 49.1投球回 34奪三振 22与四球 防3.83 ↑17
15メンドーサ(日) 7登板 2勝3敗 39.2投球回 19奪三振 24与四球 防3.86 ↓14
16野上(西) 7登板 2勝4敗 39.1投球回 30奪三振 17与四球 防3.89 new
17二木(ロ) 6登板 2勝3敗 35.1投球回 22奪三振 6与四球 防4.08 ↓15
18東明(オ) 6登板 1勝3敗 33.2投球回 27奪三振 19与四球 防5.35 new
19西(オ) 7登板 2勝4敗 39.2投球回 25奪三振 21与四球 防5.90 ↓18
規定割れ:岸(西)
最多勝:涌井(ロ) 5勝
奪三振:則本(楽)、大谷(日) 58個
最多投球回:大谷(日) 50.2投球回
最多完投:大谷(日) 2回
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>>317
ブランコは土曜日の試合前にランニング中に
またスペったそうなのでコーディエかもしれません
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と思ったら昨日ブランコスタメンで出てたんですね・・・
ブランコなんですかね?
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>>315
今永と田口はこれで負け越してるのか・・・
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田口も割と結構な無援護っぷりだからなあ
完投勝利の試合と、ダメダメで3回くらいで降りちゃった試合は大量点だったけど
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>>319
やっぱり釜田と塩見がかわいそうなことになってますね・・・
則本と美馬は完投がある分なんとか五分ってるけど
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5月10日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・山井大介 (中日・投手・38歳) 1978年
※2014年に最多勝投手となり、昨年はプロ14年目で初の開幕投手を務めるも前半戦から大きく負け越し、最終的には救援に回るなどで4勝12敗と成績を大きく落とした。今年も先発とリリーフを行ったり来たりで、ここまで白星なしの4敗、防5.67と苦しい投球が続いておりなんとかして名誉挽回といきたい。
・岸田護 (オリックス・投手・35歳) 1981年
※昨年は左脇腹を痛めるなど開幕から出遅れたが、その後は中継ぎの軸として活躍。特にシーズン終盤は15.2イニング連続無失点と好調で結果的にチーム最多の15ホールドをマークするなど防2.56と安定。今年もチーム最多の6ホールドをあげているが防6.75と乱調ぎみであり5月7日に1軍を抹消されている。
・ミコライオ (楽天・投手・32歳) 1984年
※広島では3年連続50試合登板・20セーブをマークした守護神だったが楽天に移籍した昨年はヘルニアにより1軍では登板できず。それでも今年は4月30日に移籍後初登板を果たし5月3日には勝利投手に。自慢のツーシームを武器に不安定な中継ぎを支える救世主となれるか。
・西村健太朗 (巨人・投手・31歳) 1985年
※2013年には球団最多の42セーブをマークするなど「スコット鉄太朗」の抑えとして活躍したが、昨年は先発に再転向を目指すもわずか1試合の登板にとどまり5月には顔面に、6月には左足すねに打球が直撃する不運もありほぼシーズンを棒に振る形となった。同じアニメ好きのDeNA・野川が台頭してきただけに、本人もチームを「レスキュー!」したいところ。
・関谷亮太 (ロッテ・投手・25歳) 1991年
※今年のドラフト2位投手。日大三高では現在でもチームメイトの吉田裕太とバッテリーを組み、3年夏の甲子園1回戦で4安打完封勝利を飾る。明治大学でも4年時の日米野球選手権でMVPとなり、社会人野球・JR東日本から入団。速球とチェンジアップを武器に現在は2軍で先発ローテを任されている。
OBなど
・石川緑 【中日(54-61)→阪神(62-67)→東映(68)、投手】 1934年
※テストを経て中日に入団。プロ入り直後は1軍に定着できずも、アンダースローにフォームを変えると60年には61試合に登板し、13勝・防2.36の好成績を残す。その後阪神に金銭トレードで移籍すると先発ローテとして定着し、64年には10勝3敗で最高勝率を獲得しリーグ優勝時の胴上げ投手となった。しかしこの年、バントの小フライからのトリプルプレーを巡り、直接捕球したかどうかでトラブルとなり、結果的にトリプルプレーが成立されたが、広島サイドの猛抗議により2時間半も試合が再開されずノーゲームとなる。それに激昂した広島ファンが暴徒化し機動隊が出動する事態となり施設が破壊されたためにそのカード3連戦が中止になるエピソードがある。68年に移籍した東映で引退。
・王貞治 【巨人(59-80)、内野手】 1940年 ※戸籍上は5月20日
※言わずと知れた「世界の王」。早実ではエースとして2年夏では史上唯一の延長戦でのノーノーを達成するなどプロ入り前から評価は高く巨人に投手として入団。しかし入団直後に内野手に転向。引退した川上哲治の後継者として一塁手として大いに期待されたが1年目は打率.161 7本塁打に終わる。それでも2年目以降は成績を伸ばし、4年目の62年に一本足打法にすると38本塁打・85打点で2冠王に輝く。そこからホームランを量産するようになり、64年には当時最多の55本塁打を放つなど13年連続で本塁打王を獲得する前人未到の記録を作る。また長嶋との「ONコンビ」当時の巨人の象徴となり、互いに打撃タイトルを争い王が3年連続で首位打者となったが打点王はいずれも長嶋に阻止されていた。それでも73年には史上3人目の三冠王となり、翌年も連増で三冠王となっている。また74年にはシーズン最多の158四球、45敬遠を記録する。1977年にはハンク・アーロンの世界記録を超える756号を放ち、40歳ながら30本塁打を放った1980年に引退。通算868本塁打は現在でも世界記録であり、1967得点・2170打点・2390四球・427敬遠・出塁率.446・長打率.634・OPS1.080はいずれも日本記録である。引退後はコーチなどを経て1984年に巨人の監督に就任するも3年間は優勝できず一時は非難の声も上がったが87年には強力打線を率いてリーグ優勝に導いた。その後95年にダイエーの監督に就任するも96年には最下位となり、「生卵事件」も経験する。しかし徐々にチームは強くなり99年にはリーグ優勝・日本一を果たし、2000年には巨人率いる長嶋監督との「ON対決」も実現した。そして2006年には第1回WBCの監督に就任し、日本代表を初代王者へと導いている。ホークスの監督も2008年まで務め、その後は球団会長を現在も務めている。背番号「1」は巨人の永久欠番であり、1994年に野球殿堂入り。
続く
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868本って何度見ても頭おかしい
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王さんの記録で頭おかしくないのを見つける方が難しいからセーフ
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1974年王貞治さんとかいう狂気の所業
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・小松辰雄 【1977年ドラフト2位→中日(78-94)、投手】 1959年
※星陵高でエースとして活躍し中日に入団。2年目からリリーフとして定着すると150キロ台の速球を連発し、当時スピードガンが普及し始めたことから「スピードガンの申し子」と呼ばれた。4年目の81年から先発に転向し、前年から174試合連続得点を続けていた巨人相手に完封勝利をあげるなど12勝をあげる。翌82年には開幕投手・胴上げ投手となり、その後85年には17勝・172奪三振・防2.65と投手タイトルを総なめし沢村賞も獲得し、87年には2度目の最多勝に輝いている。さらに88年にも12勝をあげリーグ優勝に貢献するなど80年代の中日のエースとして大いに活躍。しかしその後は2桁勝利をあげられず94年に通算122勝で引退。翌年のオープン戦で行われた引退試合においてイチローと対戦し有終の美を飾った。なおエースナンバー「20」を背負った選手であるが入団時は「34」であり、後に山本昌が31年間に渡って付けることになる。引退後はコーチを経て解説者。
・斉藤浩行 【1981年ドラフト2位→広島(82-88)→中日(89-90)→日本ハム(91-92)、外野手】 1960年
※広島ではずば抜けたパワーから「ポスト山本浩二」と評されていたが、2年目のキャンプで右目に打球を受け視力が低下。その影響でナイターではボールが見えづらくなり1軍では実力を発揮できず。しかしデーゲーム中心のファームでは本塁打を量産。中日や日本ハムに移籍し、プロ11年間で通算161本塁打を放ったが、これは現在もファーム日本記録である。しかし1軍では16本塁打にとどまり、92年に引退。その後2006年から四国アイランドリーグ・愛媛でコーチを務め、2011年には同リーグの徳島の監督としてチームを優勝に導いている。現在はスポーツ店で勤務している。
・ジョーイ・マイヤー 【大洋(90)、内野手】 1962年
※90年に大洋に入団。打撃不振に陥ったポンセの代役として手法として活躍し打率.275 26本塁打 77打点と結果を残す。しかし打撃力の半面で鈍足と守備範囲の狭さ、そして故障の多さがネックとなり、わずか1年で退団している。なお従兄弟は元横綱の曙太郎であり、彼の応援歌は現在、ロマックに受け継がれている。なお巨人の木田優夫から死球を受け突進し乱闘騒ぎも起こしている。
・今久留主成幸 【1989年ドラフト4位→大洋・横浜(90-95)→西武(95-99)、捕手】 1967年
※PL学園ではKKコンビの同期であり、控え捕手として全国制覇に貢献。明治大学を経て大洋に入団するも1軍での出場機会はなかなか得られず95年途中に西武へ移籍。プロ入り後も桑田とは縁があり、97年にはオーストラリアの自主トレに他球団の選手ながら同行。99年に引退後は2007年にBCリーグ・信濃の監督に就任し2009年には監督を務めた。なお同年には始球式に桑田が登板し、捕手としてバッテリーを組んだ。現在はホンダ鈴鹿野球部のコーチを務める。
・高木晃次 【1986年ドラフト1位→阪急・オリックス(87-93)→ダイエー(94-97)→ヤクルト(98-01)→ロッテ(02-09)、投手】 1968年
※ドラフト1位で阪急に入団すると4年目の90年に速球を武器に中継ぎとして42試合に登板する。しかい以降は制球難に苦しみトレードでダイエーに移籍するも出場機会を得られず98年にヤクルトへ移籍。野村監督の指示でサイドスローに転向しシュートを覚えたことで成績を伸ばし、99年には先発に転向しチーム2位の9勝をあげ、3度の完封勝利も記録。2001年に再び戦力外となりロッテに移籍すると主に中継ぎとして活躍し21年目となった2007年に初めてFA権を取得する。投げる角度を変えて相手を幻惑する投球術でベテランとしてブルペンを支え2009年に引退。阪急に入団した投手では最後の現役投手となった。現在はロッテのスコアラーとしてチームに残留している。
・クレイグ・ブラゼル 【西武(08)→阪神(09-12)→ロッテ(13-14)、内野手】 1980年
※メッツでは2004年にDL入りした松井稼頭央に代わりメジャーデビューを果たし2007年にはマイナーで本塁打王となりオフに西武に入団。カブレラの穴を埋める存在として期待されるも前半戦は活躍するも後半戦から各球団に研究されシフトも敷かれたことで低迷し1年で退団。その後独立リーグでプレーしていたがメンチの不振に喘いでいた阪神が獲得。史上18人目の1イニング2本塁打を放つなどチームの救世主として活躍。さらに2010年には開幕から本塁打を量産し最終的にラミレスにタイトルは譲るもリーグ2位の47本塁打を記録し、バース以来の助っ人40本塁打を記録。その後は統一球の影響により成績を落とし2012年には新井良太の台頭もあり同年限りで退団。その後ホワイトセルが離脱したロッテに入団。62試合で12本塁打を放つなど長打力は健在だったが翌2014年にヘルニア手術のために帰国し退団。大きい体格とは裏腹にかわいい一面もありファンからも人気のあった選手だった。
おめでとうございます
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月間MVPは
菅野ビシエド
涌井メヒア
妥当妥当アンド妥当ですね
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本日の楽天×西武戦は雨で中止が決定しました
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甲子園も中止っすか
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S西田、鵜久森 C江草、今井 De小杉、筒香 M大谷 Bsブランコ、川端、中村が登録
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開幕してすぐ故障離脱してしまってたロッテ大谷復帰か
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【3・4月度・月間MVP】
セ・リーグ 投手
菅野智之(巨) ※2014年3・4月以来2度目
6登板 3勝0敗 48.0投球回 42奪三振 2与四球 防0.56 WHIP0.71
※巨人では昨年6月のマイコラス以来。
セ・リーグ 打者
ダヤン・ビシエド(中) ※初
28試合 .347 (98-34) 9本 23打点 13奪三振 17四球 0盗塁 OPS1.152
※中日では2014年7月の和田一浩以来、助っ人では2013年5月のルナ以来。
また助っ人外国人打者の来日1年目開幕月での受賞はセリーグ初。
パも含めると1993年日本ハム・シュー、1999年日本ハム・フランクリン、2001年西武・カブレラ以来史上4人目。
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パ・リーグ 投手
涌井秀章(ロ) ※2009年7月以来3度目。
6登板 5勝0敗 41.2投球回 26奪三振 6与四球 防2.59 WHIP1.25
※ロッテからは昨年9月の石川歩に続き2者連続。
なお7年ぶりの受賞はパリーグ投手としては最長ブランク。
(歴代最長ブランクなどは現在調査中)
パ・リーグ 野手
エルネスト・メヒア(西) ※初
28試合 .315 (111-35) 10本 28打点 30三振 10四球 0盗塁 OPS1.014
※西武からは昨年7月の中村剛也以来。助っ人では2008年6月のブラゼル以来。
なお西武からの選出は通算69度目でリーグ最多。
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歴代最長ブランクを調べたところ、2007年7月に受賞した山崎武司(楽天)で中日時代の1996年6月から10年11カ月ぶりとのことでした
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>>337
やジ神
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ハマスタ中横戦がさっそく降り出してきてるんですがそれは大丈夫なんですかね
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ビシエドもやっぱインハイ弱点系だよなあ
なおそこに投げ切れるやつは言うほどおらん模様
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佐藤優はシンカーかシュートかチェンジアップか知らんけど左打者から逃げてちょっと沈む球が良いね
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フォークなのかあれ
さっきその球倉本に完璧に弾き返されてたけど、あれはまあ倉本が上手いということで
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本人が(握りが)フォークと言えば変化の仕方に関係なくフォークですからね
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あのまま佐藤優はプロ初登板初勝利か
オメシャス
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【今日のプロ野球・5月10日】
セ・リーグ
ヤク 3-6 広島 (勝:ジョンソン 4勝3敗 敗:秋吉 1勝2敗 S:中崎 1敗8S)
DeNA 3-6 中日 (勝:佐藤 1勝 敗:モスコーソ 2勝3敗)
阪神 中 止 巨人
パ・リーグ
楽天 中 止 西武
SB 2-1 ロッテ (勝:バンデンハーク 5勝 敗:石川 2勝2敗 S:サファテ 1敗11S)
ハム 4-0 オリ (勝:有原 4勝 敗:ディクソン 3勝3敗)
セは中日が今季3度目の4連勝。
パはソフトバンクが今季2度目の7連勝と止まらない。オリックスが3連敗。
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【今日のホームラン】
SB:柳田4号 (6回裏・ソロ・石川(ロ)・69号)
ハム:大谷6号 (2回裏・ソロ・ディクソン(オ)・24号)
ハム:田中賢1号 (3回裏・2ラン・ディクソン(オ)・44号)
ハム:レアード10号 (4回裏・ソロ・ディクソン(オ)・44号)
ヤク:バレンティン10号 (1回裏・2ラン・ジョンソン(広)・164号)
広島:丸7号 (4回表・ソロ・新垣(ヤ)・72号)
広島:松山2号 (4回表・2ラン・新垣(ヤ)・29号)
広島:鈴木4号 (9回表・ソロ・松岡(ヤ)・10号) ※代打
中日:エルナンデス1号 (8回表・2ラン・熊原(De)・17号)
DeNA:筒香9号 (2回裏・ソロ・佐藤(中)・75号)
DeNA:白崎2号 (8回裏・ソロ・岡田(中)・9号)
DeNA:筒香10号 (9回裏・ソロ・福谷(中)・76号) ※1試合2発
【今日の盗塁】
ハム:西川(10,11) (通算・112,113)
ロッテ:角中(7) (通算・45)
広島:菊池(3) (通算・66) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
ハム:田中賢(3) (4打数3安打:遊ゴ・右本②・中安・右安) 率.295
中日:大島(3) (5打数3安打:中2・中安・二ゴ・右飛・右安) 率.291 ※2試合連続
【今日の勝利投手】
SB:バンデンハーク 5勝 (通算22登板(7登板)・14勝0敗0S・8回4安打1失点・10奪三振無四球・防1.98)
ハム:有原 4勝 (通算23登板(5登板)・12勝6敗0S・7.2回5安打無失点・9奪三振1与四球・防1.15)
広島:ジョンソン 4勝3敗 (通算36登板(8登板)・18勝10敗0S・6回7安打3失点・5奪三振3与四球・防2.35)
中日:佐藤 1勝 (通算1登板・1勝0敗0S・5回2安打1失点・3奪三振2与四球・防1.80) ※プロ初登板・初勝利
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗11S (通算310登板(19登板)・24勝12敗143S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防0.95)
広島:中崎 1敗8S (通算146登板(16登板)・4勝18敗38S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.25)
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筒香すげーな
復帰戦で2発かよ
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一発目は真ん中に入ったストレートをライナーで
二発目はツーシームの投げそこないのような反速球を完璧に…
絶対にランナーためて回しちゃだめだと思いました
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・新垣渚が2回表に新井貴浩から見逃し三振を奪い、史上144人目の通算1000奪三振を達成。
なお4回表に暴投を記録し、史上3人目の通算100暴投まで残り1。
【中日】
・佐藤優は球団新人では1998年の川上憲伸以来18年ぶりとなるプロ初登板初勝利。
・ナニータが球団助っ人では2013年のルナ以来となる20試合連続安打。
【DeNA】
・モスコーソは来日から中日戦白星なしの3連敗。
・筒香嘉智は自身8度目の1試合2本塁打で、3年連続4度目の2桁本塁打。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・バンデンハークが巨人・堀内を抜き、プロ野球記録となるデビューからの14連勝。
助っ人投手の連勝記録も西武・郭泰源を抜き単独トップとなる14連勝。
【日本ハム】
・大谷翔平はプロ初の3試合連続本塁打でパリーグでは日本人単独最多の6号。
・レアードは2011、12年のホフパワー以来となる2年連続の2桁ホームラン。
【ロッテ】
・石川歩は自身2度目の完投負けでソフトバンク戦は6連敗。
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【セリーグ・順位】
1中日 19勝15敗2分 .559
2広島 20勝16敗0分 .556 0.0
3巨人 17勝15敗3分 .531 1.0
4阪神 18勝17敗2分 .514 0.5
5ヤク 17勝19敗1分 .472 1.5
6DeNA 13勝22敗2分 .371 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 21勝 8敗4分 .724
2千葉 20勝15敗1分 .571 4.0
3ハム 17勝18敗1分 .486 3.0
4西武 14勝19敗2分 .424 2.0
5オリ 14勝20敗0分 .412 0.5 ↓
6楽天 13勝19敗2分 .406 0.0
セは順位変動なしも、広島がリーグ最速で20勝到達。
パはオリックスがリーグ最速の20敗到達で5位転落。ソフトバンクも独走態勢に。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
石川雅規(ヤ) VS 野村祐輔(広) 神宮 18:00〜
石田健大(De) VS 山井大介(中) 横浜 18:00〜
メッセンジャー(神) VS 田口麗斗(巨) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
吉川光夫(日) VS 東明大貴(オ) 東京D 18:30〜
美馬学(楽) VS 佐藤勇(西) Koboスタ 18:00〜
和田毅(ソ) VS 二木康太(ロ) ヤフオクD 18:00〜
スライド登板となる西武・佐藤がプロ初先発。田邊監督の誕生日を白星で飾れるか。
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オスーナくそだなぁ
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新垣がしっかり暴投してて草生える
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ついに14連勝か......
負けないって凄い(小並感)
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有原の投球を動画で見てみたらいい球放ってますね…
セ球団ファンでほとんど見たことなかったけど惚れ惚れしちゃいました
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10三振1暴投ペースとはなんとも綺麗な
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昨年は「これで新人王?w」みたいな意見は少なからずあったけど、今年のピッチングでそんな過去の意見を見事に圧殺してる
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岩ちゃん相手のヒロイン凄いやりにくそうで草
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5月11日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・中田賢一 (ソフトバンク・投手・34歳) 1982年
※移籍後2年目の昨年も先発ローテを支え、リーグ5位の防3.24と安定した投球を見せたがホームランテラスの影響か、自己ワーストの17被本塁打が響き2桁勝利には届かず。それでもCSでは歴代単独1位となる通算6勝目をあげた。今シーズンは開幕からは出遅れたがローテに再び加わっている。
・三ツ俣大樹 (中日・内野手・24歳) 1992年
※そこそこ出番のあった2014年から一転、遠藤や亀澤の台頭から1軍の出場はわずか1試合に終わった。今年は開幕から1軍でプレーを続けており、貴重な控えとしてベンチを温めている。高校時代はエースで4番を張っており、長打力や強肩が武器。
・高橋大樹 (広島・外野手・22歳) 1994年
※高校通算43本塁打の長打力と俊足・強肩を兼ね備えた将来の4番打者候補。しかし昨年は打撃不振で1軍には出場できず、プロ初の減俸、そして背番号も25から50へと倍増した。4年目となる今年はまず2年ぶりの1軍昇格とプロ入り初安打・初本塁打が期待されるところ。なお顔が似ていることから「ほんこん」の愛称がつけられている。
OBなど
・新浦壽夫 【1968年ドラフト外→巨人(68-83)→大洋(87-91)→ダイエー(92)→ヤクルト(93)、投手】 1951年
※高校卒業後はメジャーも巻き込んだ争奪戦の末に巨人に入団。V9最終年の1973年に先発ローテに定着し、威力のある速球とカーブを武器に活躍。しかし長嶋新監督が就任した75年に先発・救援の双方で制裁を欠き、大量リードを守れないなど「ノミの心臓」と評され2勝11敗と大きく負け越す。それでも登板を重ねて成長し、76年以降は4年連続2桁勝利・2桁セーブポイントをあげ77,78年には2年連続で最優秀防御率・最多セーブを獲得し78年にはベストナインも獲得した。しかしその後は故障が相次ぎ今度は「ガラスのエース」と呼ばれてしまう。その後83年に退団し韓国・三星に移籍。速球派から技巧派に転向し、チームのエースとして85年には25勝をあげるなど3年間で54勝をあげる活躍を見せ87年に大洋に復帰。多彩な変化球を武器に11勝をあげカムバック賞を受賞するなど左のエースとして活躍。なお89年には現在でもプロ野球記録である13被安打ながら完封勝利をあげている。その後ダイエーやヤクルトに移籍しリーグ優勝を経験した92年に引退。現在は母校・静岡商のコーチを務めている。なお現役晩年は糖尿病と闘っていた。
・伊藤文隆 【1977年ドラフト1位→阪神(78-91)、投手】 1954年
※高校卒業後に中日からドラフト5位指名を受けるが拒否し明治大学に進学。その後中退し社会人でプレーしドラフト1位で阪神に入団。速球を武器に81年から先発ローテに定着し82年には10勝をあげエース候補として徐々に成長を見せる。87年に0勝9敗と不振となり背番号を20から14に変更した88年には開幕から2戦連続で完封勝利をあげる最高の滑り出しを見せる。しかし3戦目となった大洋戦、一塁ゴロの処理でベースカバーに入った際に走者と交錯。スパイクで右踵に裂傷を負い、それが原因で成績が低迷し惜しまれつつ91年に引退。その後は評論家や解説者を経て社会人野球や独立リーグの監督を務めた。
・相馬勝也 【1981年ドラフト外→西武(82-93)、捕手】 1963年
※日大第二からドラフト外で西武に入団。強肩の捕手として期待されアメリカへの野球留学も経験するが、伊東勤という絶対的正捕手がいたために1軍での出場機会は恵まれず、86年には出場した27試合中26試合で偵察メンバーとして起用されたことから「当て馬の相馬」と呼ばれた。92年には11年目にしてプロ入り初打席に立つが翌年で引退。その後はブルペン捕手としてチームに残留し2007年からはコーチに就任し、炭谷を育成した。しかし2010年に胃ガンが発見され闘病生活の中でファームディレクターを務めていたが2013年に50歳の若さで急死。多くの選手が告別式に参列した。
・ビリー・ビーン 【近鉄(92)、外野手】 1964年
※「マネー・ボール」で有名なアスレチックスGMとは同姓同名だが別人。メジャー数球団を渡り歩き92年に近鉄に入団。ブライアント・リードに次ぐ第3の外国人として、ブライアントが怪我で離脱した際に1軍に昇格したが打率.208と振るわず7試合で2軍に降格しそのままシーズン途中に解雇された。その後はパドレスでプレーし95年に引退。なお99年に元メジャー選手としては史上2人目となるゲイを告白し、不動産業を務めながらパートナーと中睦まじく生活している。
続く
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・田辺徳雄(田邊徳雄) 【1994年ドラフト2位→西武(85-99)→巨人(00)、内野手】 1966年
※西武入団後は2軍でも猛練習を重ね、5年目の1989年に遊撃手に定着しブーマーとの首位打者争いを演じ、リーグ2位の打率.316を残してベストナイン、GG賞を獲得。その後も主に下位打線で西武の5連覇を支え、92年にもベストナイン・GG賞を獲得するなどシュアな打撃で高打率も度々記録。その後は松井稼頭央や高木浩之らの台頭もあり2000年にトレードで移籍した巨人で引退。その後は西武に戻り2軍打撃コーチを務め栗山巧や中村剛也を1軍に送り出す。その後は1軍と2軍を行き来しながら2014年に休養した伊原監督の代行として指揮をとり昨年、正式に監督に就任。今年もライオンズを監督として引っ張っていく。
・岩本勉 【1989年ドラフト2位→日本ハム(90-05)、投手】 1971年
※プロ入り後6年目の1995年に1軍に定着し先発として5勝7敗をあげると翌96年には雨で2日流れた影響で開幕投手となり、初の10勝をあげる。さらに1998年にも開幕投手を務めると球団史上初の開幕戦完封勝利をあげると前半戦までで10勝をあげ、最終的に11勝を記録。翌99年には稲尾以来37年ぶりの2年連続開幕戦完封を記録し自己最多の13勝をマーク。翌2000年にも4度目の開幕投手を務めるがその後は不本意な成績が続く。2005年には交流戦においてパリーグの日本人投手としては初の本塁打を放つも同年限りで引退。ヒーローインタビューでの「まいど〜!」が有名であり、「ガンちゃん」の愛称で親しまれており解説者として現在も活躍中である。
・山口和男 【1999年ドラフト1位(逆指名)→オリックス(00-09)、投手】 1974年
※即戦力としてオリックスに入団するも1年目は2軍で0勝10敗とプロの壁に阻まれる。しかし翌年から中継ぎとして1軍に定着すると2002年には当時日本人最速タイの158キロを記録するなど速球派のセットアッパーとして活躍。その後は抑えとして2004年には17セーブをあげた。しかしその後は危険球退場を度々宣告されるほど制球難に苦しむ。2008年には34試合に登板し一時は復活の片りんを見せたが、翌2009年のエイプリルフールで「現役引退」を表明するブログ記事を書き球団から厳重注意を受けるもが皮肉にもこの年限りで引退となってしまった。現在はオリックスのスカウトを務めている。
・小林太志 【2007年大社ドラフト1位→横浜・DeNA(08-14)、投手】 1983年
※1年目から1軍で活躍し、リーグ1番乗りの新人初勝利を飾ると、先発ローテとして完封をあげるなど6勝をあげ上々の活躍を見せる。翌年は白星に恵まれず徐々に成績も悪くなり1勝8敗と大きく負け越す。その後は2011年にふたたび先発として4勝をあげると、翌2012年にはロングリリーフとして35試合に登板するなどチームを支えていたが、その後は不振に陥り2014年に戦力外となり引退。現在は不動産系企業の正社員として第2の人生を歩んでいる。「コバフト」の愛称で親しまれた選手だが本人は「ハマのエクスプレス」と呼ばれたかったらしい。
おめでとうございます
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時差の関係でブラゼルの誕生日祝福リツィート見ると涙がで、出ますよ…
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ロッテ平沢昇格しましたね
降格したのは江村
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平沢くんユニフォームで品川駅うろついてたって噂だけどパワプロくんか何か?
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1人で品川から羽田に行き福岡にたどり着けるか試されていたのかもしれない(はじめてのおつかい並感)
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今日は相手先発が左腕の和田毅というのもあってスタメンではないようだけど、近いうちにするのかね
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T田面 M平沢が登録、M江村が抹消
スタメンが発表されましたが平沢はベンチスタートです
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000133-spnannex-base
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あぁ、今日は村山実デーだから阪神の選手は帽子に11番くっつけてるのね
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Bsポンタがまたフーセンスタンバイしてる……
一体彼がフーセンに固執する理由はなんなのか
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この前カード勝ち越ししたりしたからウキウキでまとめ買いしちゃったんでしょう
ところでバファローでポンタってなかなかにパンチ効いてますね・・・
チーム名とキャラ名なのでしゃーないんですが
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捕手としては最初のコリジョン適用か(T-G3回表捕手原口)
捕手はホームベースの真ん前、フェアグラウンドで待ってるのが無難そうかなぁ
おいおい煮詰まるだろうけど、とりあえず今シーズンの間は
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000137-spnannex-base
公表しなかったのは警察からの依頼かさすがに
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これセーフにされるの厳しいですね
ベースはあけてあるのに
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煮詰まって行けば、今回の原口の待ち場所はOKになるんじゃないのかなと思うけどね
このまま未来永劫このバランスでってわけでもないだろうし、MLBだって導入初年度はぐっちゃぐちゃだったようだし
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打者大谷またホームラン
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大谷早く分裂しろ
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このまましばらく連続ホームランしてったら月間MVP取れるだろうか。
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煮詰まっていけばキャッチャーはあの位置に絶対にいなくなるんじゃないですかね
走者が接触狙いで突っ込んで得になるケースは良くない
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大谷のホームラン数すごいけど打席に対して考えると恐ろしいんだよなぁ…
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ヤクルトおかしなことやっとる
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石川は8試合先発で全部勝ち負けついてるのか…
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たらればを言うなら頭からノムスケ→ジャクソンだったらってとこかもしれんけど(結果だけ後追い)
それはさすがに無理やね
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>>378
MLBに近づくならホームベースの上にキャッチャー片足おいて待つ感じになると思うよ
NPBはあくまでも走者優先のままで押切るなら別の形になるだろうけど
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今年のヤクルトは基本的に打たれて負けばかりで四死球でズルズル降板ってのが少ないですね
得点では広島より下ですが、打線と守備の信頼が強いのか失点しても良くも悪くもその後に影響が出ないで
結果的に今日みたいに逆転を呼びこんでる印象
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カツオ二桁いきそうですねこれは…
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>>380
ヤクさんがおかしいのはいつものことやし…
765 名前なんか必要ねぇんだよ! 2016/05/10(火) 21:08:56 ID:u5W86x5s
せめて5点とって負けろ
765有能
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ブランコ上がって二日で怪我とか草も生えない
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>>386
期待に応える打線も含めてあたまおかしい
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>>386
日付には突っ込んじゃいかんの?
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まぁ火曜日は水曜日みたいなもんやし
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>>386
あ、これ昨日の自分のですね 今日も5失点までならなんとかなるやろって気軽に見てました
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「5点取ってから負けなきゃ(使命感)」(負けるとは言ってない)
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映像見たけど、これでコリジョンルール適用か
何かもう、走者到達前に捕球したらこのポーズを取れみたいな模範姿勢を決めたらいいんじゃないですかね
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バーサーカー化したヤクルトみたいなチームすき
ガッツが二番座ってたビッグバン打線みたいだぁ…(恍惚)
中村が17打点稼いでて草生える
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まーたポン太の風船が無駄になってしまった
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ポン太くんが酷い目に遭うのすき
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よくあれだけのイラスト考えられますね…
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鵜久森がいきなり雄平の代わりにスタメン起用されて三塁打二塁打と打ったのもびっくりしたし
石川の代打で鵜久森じゃなくて(相手がジャクソンか今村だったからだろうけど)今浪が出てきてお大丈夫か大丈夫かと思ったら打っちゃう精神
これでユウイチ引退後の右の代打も安泰だな!
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【今日のプロ野球・5月11日】
セ・リーグ
ヤク 5-2 広島 (勝:石川 4勝4敗 敗:野村 4勝2敗 S:オンドルセク 8S)
DeNA 2-0 中日 (勝:石田 3勝1敗 敗:山井 5敗 S:山崎康 1敗7S)
阪神 1-3 巨人 (勝:田口 2勝1敗 敗:メッセンジャー 4勝2敗 S:澤村 3勝9S)
パ・リーグ
楽天 8-3 西武 (勝:美馬 4勝 敗:佐藤 1敗)
SB 9-5 ロッテ (勝:和田 4勝1敗 敗:二木 2勝4敗)
ハム 6-2 オリ (勝:吉川 4勝1敗 敗:東明 1勝4敗)
セは中日の連勝が4でストップ。阪神が3連敗。
パはソフトバンクが8連勝で5月無敗を継続。楽天が連敗を4で止める。オリックスが4連敗。
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ソフトバンクやばい
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5/10に登録されたブランコと川端が怪我とか
まぁブランコは予想通りか
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【今日のホームラン】
SB:今宮1号 (1回裏・ソロ・二木(ロ)・18号)
SB:長谷川5号 (1回裏・3ラン・二木(ロ)・57号)
SB:松田6号 (8回裏・ソロ・大谷(ロ)・167号)
ハム:中田5号 (1回裏・2ラン・東明(オ)・141号)
ハム:大谷7号 (3回裏・2ラン・東明(オ)・25号) ※4試合連続
ロッテ:デスパイネ7号 (8回表・ソロ・和田(ソ)・37号)
ロッテ:井口2号 (8回表・2ラン・和田(ソ)・246号)
ロッテ:ナバーロ1号 (8回表・ソロ・和田(ソ)・1号) ※2者連続・来日初
楽天:茂木1号 (2回裏・3ラン・佐藤(西)・1号) ※プロ初
巨人:坂本9号 (1回表・ソロ・メッセンジャー(神)・136号)
【今日の盗塁】
楽天:嶋(2) (通算・44)
広島:田中(4,5) (通算・20,21)
広島:鈴木(4) (通算・10)
中日:大島(3) (通算・120)
DeNA:石川(1) (通算・106)
DeNA:桑原(2) (通算・7)
DeNA:梶谷(4) (通算・84)
【今日の猛打賞】
なし
【今日の勝利投手】
SB:和田 4勝1敗 (通算217登板(7登板)・111勝62敗0S・8回9安打5失点・9奪三振2与四球・防3.38)
ハム:吉川 4勝1敗 (通算142登板(7登板)・45勝51敗0S・6.1回7安打2失点・1奪三振3与四球・防5.06)
楽天:美馬 4勝 (通算101登板(7登板)・25勝32敗0S・5回5安打2失点・5奪三振3与四球・防3.11)
ヤク:石川 4勝4敗 (通算392登板(8登板)・148勝133敗0S・8回7安打2失点・5奪三振1与四球・防5.04)
巨人:田口 2勝1敗 (通算20登板(7登板)・5勝6敗0S・6.0回3安打1失点・8奪三振2与四球・防2.45)
DeNA:石田 3勝1敗 (通算19登板(7登板)・5勝7敗0S・7回3安打無失点・6奪三振2与四球・防3.12)
【今日のセーブ投手】
ヤク:オンドルセク 8S (通算87登板(15登板)・5勝2敗8S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防0.00)
巨人:澤村 3勝9S (通算179登板(17登板)・41勝37敗45S・1回無安打無失点・0奪三振1与四球・防2.00)
DeNA:山崎康 1敗7S (通算71登板(13登板)・2勝5敗44S・1回1安打無失点・1奪三振1与四球・防2.19)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・石川雅規は昨年から神宮球場で10連勝中。
【巨人】
・脇谷亮太が移籍後初安打、初打点。
【阪神】
・甲子園でチームが巨人戦開幕4戦白星なしは7連敗を喫した1991年以来。
・原口文仁はチームでは2010年5月16日の城島健司以来6年ぶりとなる5番・捕手でのスタメン。
なおセ・リーグ初のコリジョンルールが適用。
【中日】
・ナニータの連続試合安打が20でストップ。
・山井大介は両リーグワーストの5敗目、昨年から7連敗。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームはヤフオクドーム6連勝。ロッテ戦も4連勝。
・和田毅もロッテ戦は自身最長タイの4連勝。
【楽天】
・今江敏晃が史上65人目の通算300二塁打達成。
・美馬学は自己最長の5連勝。西武戦の連敗を5で止めてルーキー年の2011年6月27日以来の白星。
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【セリーグ・順位】
1巨人 18勝15敗3分 .545 ↑
2中日 19勝16敗2分 .543 0.0 ↓
3広島 20勝17敗0分 .541 0.0 ↓
4阪神 18勝18敗2分 .500 1.5
5ヤク 18勝19敗1分 .486 0.5
6DeNA 14勝22敗2分 .389 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 22勝 8敗4分 .733
2千葉 20勝16敗1分 .556 5.0
3ハム 18勝18敗1分 .500 2.0
4楽天 14勝19敗2分 .424 2.5 ↑
5西武 14勝20敗2分 .412 0.5 ↓
6オリ 14勝21敗0分 .400 0.5 ↓
セは巨人が首位に浮上し1位から3位までがゲーム差なしの大混戦。
パは日本ハムが5割復帰。楽天も4位浮上。
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神宮に強いピッチャーってなんだよ(困惑)
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今回適用した審判側の見解
http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2016/05/11/0009074165.shtml?pg=2
この試合の責任審判・杉永二塁塁審は今回のコリジョンルール適用について試合後、次のように説明した。
「(原口は)最初から走路に立っていた。返球後の動作どうこうではない。(ビデオ判定をした結果)送球に合わせたのではなく、最初から走路に入っていたのでルールを適用した。
(審判からは)『走路を開けて立っていなさい』と指導をしている。走路に入らないと捕球できない、と判断した場合とは違う。
今年の間はとりあえず、そういう場面の捕手は最初の立ち位置から気をつけなさいってことですね
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大谷が凄い(今更)
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コリジョンはしばらく揉めそうだなぁ
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) VS 九里亜蓮(広) 神宮 18:00〜
砂田毅樹(De) VS 若松駿太(中) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) VS 菊池雄星(西) Koboスタ 18:00〜
東浜巨(ソ) VS 涌井秀章(ロ) ヤフオクD 18:00〜
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捕手陣はコーチ含めてキャンプ中から審判と確認してたと思うけど原口は最近まで育成だったから
コーチ陣からのそこの部分の意識付けが薄いままに試合に出てたんじゃないのって気がしなくもないです
まあでも当時は育成とは言え捕手なんだから当時から意識、知識の共有はされてるとは思うけど
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>>406
この見解だと野手の送球動作確認後に走路上(本塁上)に下がりながらキャッチするのはコリジョン適用外なんだろうか?
送球が乱れたから合わせたというテイでいける気がする
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大変遅れましたが5月12日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・伊志嶺翔大 (ロッテ・外野手・28歳) 1988年
※1年目には32盗塁を記録した俊足が武器の外野手。昨年は出場機会こそは減少したが、打撃はそこそこ好調で打数は少ないものの打率.291をマーク。CSファイナルでは親指の付け根の靭帯を断裂しながらも全試合でスタメン出場。今年は開幕から代走要員で1軍にいたが現在はファームで調整中。
・ブレイディン・ヘーゲンズ (広島・投手・27歳) 1989年
※長身から投げる落差のあるチェンジアップが武器の新助っ人。先発・中継ぎの両方をこなせるが現在は中継ぎとしてプレーしており8試合の登板で防0.84、3ホールドと安定感は抜群。5月7日のDeNA戦で来日初勝利をあげている。なお2014年のメジャー初登板時に元楽天のマギーと現巨人のギャレットと対戦している。
・伏見寅威 (オリックス・捕手・26歳) 1990年
※打撃力を期待されている4年目捕手。昨年は20試合の出場ながら打率.273と結果を残しており、さらに2軍では捕手だけではなく一塁や三塁でも出場。また、今年は1軍で7番・ファーストでのスタメン出場もしている。肝心の打撃は2軍では不振ではあるが、攻撃型捕手としての伸びしろはまだまだあるはず。
・柿沼友哉 (ロッテ・捕手・23歳) 1993年
※今年の育成ドラフト2位捕手。遠投115mの肩が武器であり、現在2軍では寺嶋と正捕手争いをしており、打撃面では打率.348とかなり好調の様子。なお担当スカウトは小野晋吾であり、掃除機が大好き。
OBなど
・紀藤真琴 【1983年ドラフト3位→広島(84-00)→中日(01-04)→楽天(05)、投手】 1965年
※中京高ではのちに阪急に入団する野中徹博とWエースとして活躍。広島では4年目の87年から頭角を現し6年目の89年にはリーグ最多の61試合に登板し防2.68の好成績を残す。1991年にはリーグ優勝も経験するが日本シリーズでは西武に2度も満塁弾を喰らっている。その後94年からは先発に転向し、同年は自己最高の16勝5敗を記録し最高勝率のタイトルを受賞。3年連続で2桁勝利をあげるが、その後は衰えが見え始め2000年オフに中日にトレードで移籍。2003年には先発で7勝をあげるが2004年オフに楽天へ無償トレードで移籍。同年限りで引退し、その後はコーチとして楽天に残留し田中将大らの育成に貢献。その後は台湾でコーチを務め、現在は野球塾を開校している。なお1995年に引退試合となった原辰徳に花道を飾るホームランを打たれており、また2005年には後に日本記録を更新する中村剛也に初めての満塁弾を打たれている。また、名字の読み方から「亀」というニックネームがつけられている。
・井端弘和 【1997年ドラフト5位→中日(98-13)→巨人(14-15)、内野手】 1975年
※中日では3年目からレギュラーとして1軍に定着し2001年には遊撃手として全試合出場を果たす。2002年にはサイクルヒットも達成しベストナインも獲得。2004年にはチーム優勝を果たし自身も打率3割に2度目のベストナイン、そして初のGG賞を受賞。それ以降6年連続でショートのGG賞を獲得し、荒木雅博との「アライバ」コンビは打撃・守備ともに中日を支える象徴的存在となる。その後目の不調などで一時出場が困難になる時期もありセカンドにもコンバートされたが2012年には再びショートでGG賞を獲得。そして2013年の第3回WBCでは台湾戦で起死回生の同点タイムリーを放つなど日本代表として大活躍し指名打者でベストナインを受賞する。しかし同年オフに自由契約となり巨人へ移籍。巨人でもチームを支えるベテランとして重宝され2000安打までは残り88本としていたが、同級生である高橋由伸の引退、監督就任に伴い自身も引退。現在もコーチとして監督を支える。
・福井敬治 【1994年ドラフト3位→巨人(95-04)→広島(05-06)、内野手】 1976年
※巨人では長らく2軍暮らしが続いたが6年目の2000年に初出場を果たすと8年目の2002年には延長戦の10回表に井川から勝ち越し本塁打を放つなど、井川キラーとして活躍しチームの優勝に貢献。その後は伸び悩み、戦力外となった2004年オフに広島に移籍し翌年は守備固めとして73試合に出場するなど活躍を見せるも2006年に2度目の戦力外となり引退。その後、萩本欽一率いる茨城ゴールデンゴールズに入団し2007年8月に元プロ野球選手としては初の「お笑いタレント」転身を発表。現在は少年野球やアマチュア野球の代表や監督を務めている。
続く
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・藤井秀悟 【1999年ドラフト2位(逆指名)→ヤクルト(00-07)→日本ハム(08-09)→巨人(10-11)→DeNA(12-13)、投手】 1977年
※高校時代は「伊予の怪腕」と呼ばれ、甲子園に2度出場。早稲田大学でもベストナインに選ばれ、ヤクルトに逆指名で入団。1年目から中継ぎとして1軍に定着し翌2001年には先発ローテに加わり14勝8敗で最多勝を獲得しリーグ優勝に貢献しベストナインも獲得する。翌2002年には開幕投手を務め2年連続で2桁勝利をあげるも翌年に左肘の靭帯を断裂。翌2004年にも左膝の靭帯を断裂しさらには心臓疾患と怪我や病気に苦しむ。2007年にトレードで日本ハムに移籍すると先発として好投するも勝ち星が伸びなかった。その後FA権を行使し、巨人へ移籍。2010年には7勝をあげ、古巣のヤクルト戦に勝利し史上8人目の全球団勝利を達成。しかし翌年に村田修一の人的補償でDeNAに移籍となる。DeNAでは貴重な左腕先発として活躍し2013年には11年ぶりに開幕投手を務め、同年には歴代最長ブランクとなる107先発ぶり、11年ぶりの完投勝利をあげチームを支えた。2014年に戦力外となり2度のトライアウト受験の末に引退。現在は巨人の打撃投手を務めている。なおブログの更新頻度が凄まじいことでも有名であり、2002年にはサッカーW杯を観戦した際に風邪を引き先発を回避したことから「afo」の呼び名で親しまれるなどトラブルメーカーとしても名を馳せていた。
・阿部真宏 【2000年ドラフト4位→近鉄(01-04)→オリックス(05-09)→西武(10-12)、内野手】 1978年
※近鉄では2年目の01年にサヨナラ安打を放つなどチームの優勝に貢献。その後ギルバートの退団により翌年からレギュラーとなり2003年には打率.291と好調で球宴にも出場。その後分配ドラフトでオリックスに移籍。後藤光尊や大引啓次といったライバルが続々と現れ次第にスーパーサブとしての役割を担うが2009年には似たようなタイプの山崎浩司が台頭し、2010年に西武にトレードで移籍。左キラーの控え内野手として重宝されるも2012年に引退。その後は球団職員を経て現在は西武の打撃コーチを務めている。西武時代の同僚である平尾博嗣いわく「エロい」。
・ジェイミー・デントナ 【ヤクルト(09-10)、内野手】 1982年
※デントナ内野手。ダイヤモンドバックスのコーチで元ヤクルトのハウエルの縁もあり2009年に入団。開幕から4番を務めるも前半戦は日本野球の順応に苦しむ。しかし夏場にかけて調子をあげ、7月には打率.416で月間MVPを獲得すると試合を決める一打やホームランを多く放ち、チームに貢献し打率.276 21本 83打点と助っ人として活躍を見せる。翌年は開幕当初こそは好調だったが、その後はホワイトセルの入団もあり出場機会が減り前年より成績を落とす。対左打率.360を残したことから代行から新たに就任した小川監督からホワイトセルとの併用での残留を望んだが、オフに後に3年連続本塁打王となるバレンティンが入団し結果的に自由契約となった。その後はマイナーリーグでプレーし現在は何らかの勤務をしている模様。なおマイナー時代に捕手としての出場経験があり高田監督は不測の事態にデントナを捕手で起用することを表明していた。
おめでとうございます
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柿沼の掃除機が大好きとかいうこのうえなくどうでもいい情報
すき
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デントナー
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ヘーゲンズがジャクソンと移動中に撮られてた写真ほんとすき、後ろには皆さんおなじみの方が付いてきてるのはほんと草生える
http://i.imgur.com/2uJFAuW.jpg
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>>416
ヘーゲンズ絶対190ないよな
東出が1メッシと考えたら20も差はないし
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>>417
ジャクソンが185で東出が1メッシだからヘーゲンズは明らかにヘーゲンズは190はないですね
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ウォーランドも大胆な詐称してた気がする
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>>416
今岡かな?
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お、マートン帰ってくるのか。と思ったら候補の筆頭ってだけかい!
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オリはクラーク合意くさいね
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元中日のクラークがオリックスと契約合意らしいです
かっこいいホームラン打つから楽しみ
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オリックスが元中日のクラークを取るっぽいのね
年齢、年俸、長距離砲って部分はもう一人のマットさんよりもオリックス向きかもね
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>>422-424
三人はどういう
またクラークが見れるのは嬉しいですね
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クラークもtwitterでアピールした甲斐あったな
まだギリギリ20代かな
頑張ってほしいね
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これ、ブランコはもうアカンってことか
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クラークキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
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ブランコはもはや言わずもがな
モレルも低調っぽいし、先日見切られたボグセビックもこれから再浮上があるのかもわからんし
途中補強としてはまあ良いんでない?>クラーク
糸井やT岡田と並べたら左ばっかりになっちゃうのが難点か
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直立不動からのフルスイングすき
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小谷野が今年は意外とホームラン打ってるし、右の補強で中島、ブランコと失敗してるし左右にこだわらなくていいんじゃない
糸井、T、ついでに西野は左相手でも打ってくれないと困る代わりのいない左打者だし
クラーク獲得で一番お先真っ暗なのは同じ左のボグセビックかな
京セラのインチキバウンドに翻弄された部分もあるけど、守備がちょっと…
代わりのセンターが右(宮崎)も左(駿太)も低打率なんだけどさ
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マット・クラークだからマートンと間違えたのか
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楽天ゴームズは地震の恐怖+言葉の部分のストレスといった感じでしょうか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00010014-fullcount-base
H斐紹 L十亀、C.C.リー Bs山崎福、東明、宮崎、川端 E美馬が抹消
H牧原 L中崎、永江 E金刃が登録
オリックスと楽天は来週の木曜に試合がないこともあっての先発陣抹消なんでしょうかね
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中崎兄、3年ぶりの一軍昇格
サイド転向がはまったらしくファームでなかなりの好成績だけどどうかな
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ブランコ下がってないってことは抹消するほどの怪我ではなかったということかな?
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シンダーガードは去年メジャーデビューで.209(43-19)1本4点
で今年は今日まで8-0からの2HRか
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この1点を取り返されたらそれこそリーグ優勝が決まりかねないが
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なんでスイッチの稼頭央も含めて左打者×2のとこで牧田なんだろうな
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西野バタバタしたけど抑えたか
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緒方さん、YOUは何しに抗議へ?
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セはホーム側がどっちもサヨナラ勝利か
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西武・牧田も中日・又吉も対左打者が得意ではない中、しんどいシチュエーションだったかなあ
結果論をおおいに含むけど結果論だけではないとおもう
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【今日のプロ野球・5月12日】
セ・リーグ
ヤク 4x-3 広島 (勝:秋吉 2勝2敗 敗:今村 2敗)
DeNA 6x-5 中日 (勝:山崎康 1勝1敗7S 敗:又吉 2勝1敗)
パ・リーグ
楽天 4-0 西武 (勝:ミコライオ 2勝 敗:菊池 2勝5敗)
SB 2-3 ロッテ (勝:内 3勝 敗:スアレス 1勝1敗 S:西野 2勝1敗10S)
セはDeNAがサヨナラで3カード連続勝ち越し。広島は3カード連続負け越し。
パはソフトバンクが5月初黒星。西武が3カード連続負け越し。
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セは横浜がじわじわ上がってきて良い感じに混戦になってきてますね
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【今日のホームラン】
SB:内川6号 (3回裏・ソロ・涌井(ロ)・152号)
ロッテ:デスパイネ8号 (1回表・2ラン・東浜(ロ)・38号) ※2試合連続・2打席連続
ヤク:バレンティン11号 (7回裏・ソロ・ヘーゲンズ(広)・165号)
DeNA:下園1号 (6回裏・2ラン・若松(中)・16号) ※代打
【今日の盗塁】
SB:今宮(3) (通算・36)
ヤク:比屋根(4,5) (通算・45,46)
広島:田中(6) (通算・22) ※2試合連続
DeNA:梶谷(5) (通算・85) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
中日:荒木(3) (6打数4安打:右安・二ゴ・一ゴ・右安①・中安・左安) 率.284 ※2000安打まで残り81本
DeNA:倉本(2) (5打数3安打:二安・中安・一ゴ・三邪直・左安①) 率.348
【今日の勝利投手】
ロッテ:内 3勝 (通算181登板(15登板)・12勝5敗13S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防1.26)
楽天:ミコライオ 2勝 (通算174登板(5登板)・8勝10敗73S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防3.60)
ヤク:秋吉 2勝2敗 (通算155登板(20登板)・11勝7敗5S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防2.89)
DeNA:山崎康 1勝1敗7S (通算72登板(14登板)・3勝5敗44S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防2.03)
【今日のセーブ投手】
ロッテ:西野 2勝1敗10S (通算150登板(15登板)・13勝10敗75S・1回無安打無失点・1奪三振3与四死球・防3.68)
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オリックスって東京のチームだったのか(錯乱 ※坂口と大引
https://i.imgur.com/sMiFsNx.jpg
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>>446
ヤクルトに移籍したやん
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・坂口智隆がプロ14年目で初のサヨナラ打。
【中日】
・荒木雅博は今季2度目、通算30度目の1試合4安打。
【DeNA】
・倉本寿彦はプロ初のサヨナラ打。
なおこのサヨナラ勝ちにより昨年から続いていた延長戦の連敗が13でストップ。
パ・リーグ
【ロッテ】
・ドラフト1位ルーキー、平沢大河がプロ初打席に立つも三振。
・西野勇士が3年連続3度目の2桁セーブ。
【西武】
・菊池雄星が自身5度目の2桁奪三振もリーグワーストの5敗目。
【楽天】
・則本昂大は今季4度目、通算18度目の2桁奪三振。
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ダイジェストしか見れんかったけど雄星はあんないい球投げれて何で負けるんですかね?
ここぞで三振取る投球は見てて楽しかった(小並感)
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雄星が浅村にハイタッチ無視されてから崩れた説リアル感ある
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【セリーグ・順位】
1巨人 18勝15敗3分 .545
2中日 19勝17敗2分 .528 0.5
3広島 20勝18敗0分 .541 0.0
4ヤク 19勝19敗1分 .500 1.0 ↑
5阪神 18勝18敗2分 .500 0.0 ↓
6DeNA 15勝22敗2分 .405 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 22勝 9敗4分 .710
2千葉 21勝16敗1分 .568 4.0
3ハム 18勝18敗1分 .500 2.5
4楽天 15勝19敗2分 .441 2.0
5西武 14勝21敗2分 .400 1.5
オリ 14勝21敗0分 .400 0.5 ↑
セはヤクルトが勝率5割に復帰し、4位浮上。
パは試合のなかったオリが5位タイ浮上。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) VS 成瀬善久(ヤ) 東京D 18:00〜
井納翔一(De) VS 藤波晋太郎(神) 横浜 18:00〜
バルデス(中) VS 戸田隆矢(広) ナゴヤD 18:00〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS 高橋光成(西) 西武プリンス 18:00〜
広島・戸田が今季初先発。
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5月13日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・田村龍弘 (ロッテ・捕手・22歳) 1994年
※昨年は高卒3年目ながら117試合でマスクを被り、盗塁阻止率.429は12球団で1位の成績だった。今年もロッテの正捕手の位置をがっちり掴んでおり、打撃も徐々に成長を見せており、将来的には里崎のような捕手を目指す期待の若手捕手。なお巨人戦でのプロ初本塁打の際に2塁を回ったときに高校の先輩である坂本から祝福の声をかけられた。
・齋藤誠哉 (ソフトバンク・投手・20歳) 1996年
※昨年の育成ドラフト2位。中学時代はツッパリの髪型でピアスを開け、眉毛も剃るなど完全に不良だったが、徐々に野球を通じ更生したのか高校時代には秋季静岡県大会の2回戦でノーノーも達成。体に巻きつくような肘の柔らかい左腕が特徴であり1年目は3軍で実戦経験を重ねた。まずは2軍に昇格し首脳陣にアピールしたいところ。
OBなど
・池田英俊 【広島(62-69)、投手】 1937年
※広島に入団した当時は「中継ぎで4,5勝できれば」と評価はあまり高くなかったが、1年目から先発ローテに定着し16勝の活躍を見せる。なお規定投球回に到達した球団新人では当時最高の防2.44を記録しこれは50年後に明治大学の後輩である野村祐輔が更新している。翌年にはチーム最多の21勝をあげるなど5年連続で2桁勝利をあげチームを支えるが67年に衣笠の送球が右手首に当たった影響で成績が極端に低下し69年にわずか8年目で引退。その後はコーチとして広島や大洋、中日で手腕を発揮し、88年には中日のリーグ優勝に貢献した。
・弘田澄男 【1971年ドラフト3位→ロッテ(72-83)→阪神(84-88)、外野手】 1949年
※身長163cmと非常に小柄だったが2年目にはサイクル安打を達成するなどで中堅手のレギュラーに定着。1974年には優勝にも貢献し日本シリーズ最終戦では星野仙一から勝ち越し打を放ちシリーズのMVPを受賞。1年目から11年連続で2桁盗塁を達成するなど長らくロッテのリードオフマンとして活躍し、守備力も高くダイヤモンドグラブ賞も通算5度受賞している。84年にトレードで阪神に移籍すると主に2番打者として翌85年に日本一に貢献。なお同年の日本シリーズではセリーグ球団初の指名打者で出場している。その後88年に引退すると阪神や横浜、巨人でコーチを務め、2006年には第1回WBCの日本代表コーチも務めた。なお巨人時代の2005年に緩慢プレーをしたタフィ・ローズとダグアウトで揉み合いになり突き飛ばされている。その後は四国アイランドリーグ・高知で2014年から2年間監督を務めた。
・ボビー・バレンタイン 【ロッテ(95,04-09)、監督】 1950年
※現役時代はメジャーで内外野問わず守れる選手だったが、怪我により大成はせず。その後1985年からレンジャーズの監督を務め1995年にロッテの監督に就任。初芝清らの活躍によりチームを10年ぶりのAクラスとなる2位にまで押し上げたがフロントとの確執で1年で退団する。その後メッツの監督に就任し、新庄や小宮山といった日本人選手を積極的に受け入れ2000年にはワールドシリーズに導いた。その後2004年に9年ぶりにロッテの監督に就任。大胆な選手起用やほぼ毎日スタメンを変える変幻時代の打線で2005年にはプレーオフを勝ち抜き、日本シリーズに出場し阪神相手に圧勝し外国人監督としては初の日本一に導く。しかしその後は成績不振や球団との確執もあり2009年に退任。その後2012年からはレッドソックスの監督を務めるが後に楽天に入団するユーキリスら主力選手らを放出するなどでチームは空中分解しわずか1年で退任。さまざまな逸話も残っており、印象に残るであろう監督の一人である。
続く
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・長崎慶一 【1972年ドラフト1位→大洋(73-84)→阪神(85-87)、外野手】 1950年
※高校卒業後の1968年にドラフト8位で阪神に指名されるが母親の反対を受けやむなく入団を拒否。その後法政大学でリーグ4連覇に貢献しドラフト1位で大洋に入団。入団当時こそは三振が多かったが大下弘コーチの指導を受けアベレージヒッターとして成長。1982年には中日・田尾安志との急死に残る首位打者争いを繰り広げ、チームの田尾への敬遠の末に首位打者を獲得しベストナインにも輝いた。その後85年にトレードで阪神に移籍すると主に代打の切り札として活躍し85年の日本シリーズでは第6戦で勝利を決定付ける満塁弾を放ち日本一にも貢献。その後87年に引退し阪神のコーチを経て2000年にはシドニー五輪の日本代表のコーチを務めた。2003年には東京都荒川区の議員として当選し、現在は復興支援などを行う会社の代表取締役を務めている。
・野口茂樹 【1992年ドラフト3位→中日(93-05)→巨人(06-08)、投手】 1974年
※高校時代から三振を量産するチームのエースとして活躍するも甲子園出場はならず。中日では1995年から先発として積極的に起用され翌96年の巨人戦では四死球を6つ与えながらもノーノーを達成。その後1998年には宮田征典の指導によりコントロールも飛躍的に改善し14勝9敗の好成績をあげ防2.34で最優秀防御率を獲得。翌99年には19勝7敗の成績でリーグ優勝に貢献しセ・リーグMVPとなる。その後2000年には開幕投手を務め、2001年には2度目の最優秀防御率、初の最多奪三振のタイトルを獲得。しかし長年バッテリーを組んだ中村武志の移籍もありその後は不調となり2005年に中日の生え抜き選手としては初となるFAで巨人に移籍。2007年にはリリーフとして活躍はしたが、翌2008年に戦力外。その後は楽天やカブスのトライアウトを経て、左肘の手術やリハビリ後の2011年に四国アイランドリーグ・三重に入団し同年限りで引退。現在は解説者などを務めている。
・クリス・オクスプリング 【阪神(06)、投手】 1977年
※2004年のアテネ五輪ではオーストラリア代表に選ばれジェフ・ウィリアムスとともに銀メダル獲得に貢献。2006年に阪神に入団し、開幕ローテを掴み取る。立ち上がりはそこそこ良かったが試合中盤あたりで突如炎上する悪癖もあり4勝にとどまり1年で退団。その後は韓国やマイナーリーグ、独立リーグなどでプレーし、第2回WBC、第3回WBCでも代表として選出。特に第3回では壮行試合で侍ジャパンと対戦し無失点に抑えた。その後は韓国で2年連続で2桁勝利をあげ2014年に退団し引退。そして今年から韓国・ロッテで2軍投手コーチを務める。
おめでとうございます
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ハッピィバァアァァァアイッッ‼︎(白井)
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オゥ!ホットガイ!!
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バレンタインって1回目は1年しかやってなかったんだ
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どうでもいいけど、表記変更よくあるからバレンタインとバレンティンも実はつづりは一緒かもと思ったけど違った
バレンタイン
Valentine
バレンティン
Balentien
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英語人名とオランダ語人名くらべてどうすんねん
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あっ
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ちょっとクラークのツイッター可愛すぎんよ〜
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クルーズ戻ってきて片岡抹消とは、脇谷居るからセカンドはもう固定ってことでいいのか
他ファンからするとちょっとよくわからん
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大原上がって来たか
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S中島 G片岡 De砂田が抹消
S成瀬 Gクルーズ De大原が登録
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バッティンググラブ外した先には何があったんだろう?
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阪神の内野色々と災難だな
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打てる大和とかイチローじゃん…
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市川は盗塁刺そうと腕振ったときに打者栗山のバットに指ぶつけちゃったのか
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同じことやったことあるけど地味にクッソ痛いんだよなぁ…
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菅野は四面楚歌かなにか?
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9回自責ゼロ2桁雑三振でも勝てない菅野
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成瀬がここ最近で一番のピッチングしたし、多少はね?
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ひろしまだせんこわいもうやだ
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まーたクローザーたちが打たれてるのか
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オンドルセクと沢村は抑えたから・・・オンドルセクは回跨ぎするかもしれないからまだ油断できませんが
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なんだこの巨人のセカンドは、たまげたなあ
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オンドルも燃える…
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オンドルで草
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結局サヨナラはなんというか、うん……
やっぱ坂本ってこえーわ
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やっぱり捕手が変わると味付けも変わるのかなぁっていう今日のオンドルセクか
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なんてすごいんだ…
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まあ大田は状況判断関係ないときは死ぬほどベーラン速いからね
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ほんとに打たれてどうする(憤怒)
とはいえ中村の時は打たれてないから(ポジ
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でも今年は割と延長戦勝ててる印象ありますけどね
これからどうなるか分かりませんが
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>>482
ブロックに向かって真っすぐ突っ込む純真な大田さんの姿もルール改正により可能性が消えたからなぁ
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今日はどこも劇的ですね…
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コーディ苑追記不可避
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>>486
うちは昨日も一昨日も今日も劇的でした(半泣
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>>485
http://i.imgur.com/8goV5Jm.jpg
めっちゃいい人なんだろうなとは思う
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又吉6連投でこれか……つらそう
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今日4試合で14エラーもあったのか…
どうなんだプロとして!
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今日だけでエラーgifがメチャクチャ潤って草生える
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エラー日和だあ
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>>491
うち6つがパ(Fが2,Lが4)という
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1日1エラー以上のペースで積み重ねている球団が二つばかりありますね・・・
ちなみにここ10年で最もエラーが多かった球団は2014横浜(116失策)です。
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堂上弟は守備上手いなぁ、ヒットもぎ取られたなぁって守備があるのに意外とエラーしてるんだなぁ
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凡ミスはないに越したことはないにせよ、エラー数が多いから下手とも単純には言えないしな
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新井さんは弟もバット投げカッコいいなぁ
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仕事の関連上、たまにIDが違う時がございますのでご了承ください
【今日のプロ野球・5月13日】
セ・リーグ
巨人 3x-2 ヤク (勝:田原誠 2勝1敗 敗:オンドルセク 1敗8S)
DeNA 2-3 阪神 (勝:高橋 3勝 敗:山崎康 1勝2敗7S S:マテオ 1敗10S)
中日 3-6 広島 (勝:ヘーゲンズ 2勝 敗:又吉 2勝2敗 S:中崎 1敗9S)
パ・リーグ
ハム 5x-4 西武 (勝:宮西 1勝 敗:増田 1勝2敗5S)
セは阪神が連敗を3で止める。巨人は今季初のサヨナラ勝ち。
パは日本ハムが今季3度目のサヨナラ勝ち。
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日ハムは今季初の3連勝
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捕球間に合ったから長打を防いだもののエラー(ランナー一塁)とかありますからね
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【今日のホームラン】
巨人:村田3号 (2回裏・ソロ・成瀬(ヤ)・324号)
阪神:新井2号 (9回表・ソロ・山崎康(De)・39号)
広島:小窪1号 (4回表・2ラン・バルデス(中)・16号)
中日:ビシエド12号 (1回裏・2ラン・戸田(広)・12号)
【今日の盗塁】
ハム:近藤(2) (通算・13)
ハム:中島卓(8) (通算・96)
西武:浅村(3) (通算・54)
広島:田中(7) (通算・29) ※3試合連続
中日:大島(4,5) (通算・121,122)
DeNA:山下幸(2) (通算・2)
【今日の猛打賞】
西武:秋山(3) (5打数3安打:二ゴ・右安・左安・右安①・一ゴ) 率.300
ヤク:雄平(2) (5打数3安打:右安・一ゴ・遊飛・中安・右安) 率.280
【今日の勝利投手】
ハム:宮西 1勝 (通算477登板(12登板)・22勝20敗1S・1回1安打無失点・2奪三振無四球・防2.45)
巨人:田原誠 2勝1敗 (通算98登板(21登板)・5勝2敗0S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防3.50)
阪神:高橋 3勝 (通算418登板(17登板)・20勝14敗1S・0.2回1安打無失点・2奪三振無四球・防2.03)
広島:ヘーゲンズ 2勝 (通算10登板・2勝0敗0S・1回無安打無失点・2奪三振無四球・防1.42)
【今日のセーブ投手】
阪神:マテオ 1敗10S (通算17登板・0勝1敗10S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防1.47)
広島:中崎 1敗9S (通算147登板(17登板)・4勝19敗39S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防2.12)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・オンドルセクは来日初の巨人戦での失点。
【巨人】
・坂本勇人は2015年8月20日阪神戦以来、自身9度目のサヨナラ打。
・菅野智之は球団史上最長タイであり72年の高橋一三、1986年の槙原寛己、2003年の木佐貫洋以来史上4人目の3試合連続2桁奪三振。
【阪神】
・高橋聡文は2007年8月17日から横浜戦3連勝。
・マテオがセリーグ最速の10セーブ目。
【中日】
・広島戦での6連敗は2年ぶり。
・ナニータが規定打席に到達しリーグ2位の打率.360。
パ・リーグ
【日本ハム】
・近藤健介は自身初のサヨナラ安打。
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小坂でも失策トップなんてあったし
守備機会の多い選手はある程度はするものと思ったほうがいい
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数よりは率よね
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【セリーグ・順位】
1巨人 19勝15敗3分 .559
2広島 21勝18敗0分 .538 0.5 ↑
3中日 19勝18敗2分 .514 1.5 ↓
阪神 19勝19敗2分 .500 1.0 ↑
5ヤク 19勝20敗1分 .487 1.0 ↓
6DeNA 15勝23敗2分 .395 3.5
【パリーグ・順位】
1SB 22勝 9敗4分 .710
2千葉 21勝16敗1分 .568 4.0
3ハム 19勝18敗1分 .514 2.0
4楽天 15勝19敗2分 .441 2.5
5オリ 14勝21敗0分 .400 1.5
6西武 14勝22敗0分 .389 0.5 ↓
セは広島が2位、阪神が3位タイに浮上。
パは日本ハムが貯金1。西武が単独最下位転落。
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いや、範囲的に余裕が十分あるところでのエラーがね
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ハムがじわじわと上がってますね
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
今村信貴(巨) VS 山中浩史(ヤ) 東京D 14:00〜
今永昇太(De) VS 岩貞祐太(神) 横浜 14:00〜
ジョーダン(中) VS 岡田明丈(広) ナゴヤD 15:00〜
パ・リーグ
バース(日) VS 多和田真三郎(西) 札幌D 14:00〜
スタンリッジ(ソ) VS レイ(楽) QVCマリン 14:00〜
金子千尋(オ) VS 千賀滉大(ソ) ほっと神戸 18:00〜
西武ドラフト1位・多和田がプロ初登板。
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ナニータが規定乗って覆面パトカーしてて草
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>>508
というか楽天 西武 オリがひどい状況でハムがあがるしかないというか・・・
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多和田楽しみやなあ
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>>314にもあるけど多和田のフォームどうなってるんですかね…
怪我するまでドラフトの目玉扱いだったし楽しみ
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最近の
脚が深く沈み込む例のフォームのは変わってないんじゃないですかね
https://www.youtube.com/watch?v=d33My876c9Q
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5月14日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・斉藤彰吾 (西武・外野手・27歳) 1989年
※昨年は代走や守備固めなどで1年を通して1軍で活躍し、自己最多の103試合に出場。今年はキャンプ中に左肩を痛めた影響で2軍でシーズンを過ごしており、早い1軍復帰が待たれるところ。2014年にはプロ初本塁打を劇的なサヨナラ3ランで記録している。
・高橋奎二 (ヤクルト・投手・19歳) 1997年
※今年のドラフト3位サウスポー。京都・龍谷大付では甲子園に3度出場。右足を大きく上げるダイナミックなフォームから「古都のライアン」と呼ばれており、同じライアンの呼び名を持つ小川とともに将来の活躍を期待したい。
OBなど
・伊藤勲 【大洋(61-78)→南海(79-81)、捕手】 1942年
※強肩強打の捕手として大洋に入団。1年目から1軍でマスクを被り、4年目からは土井淳から正捕手の座を奪う。1969年には現在でも球団捕手では最多となる23本塁打を放つなど長らくチームの要として活躍。その後は徐々に打率が落ち、福嶋久晃との争いに負け、78年オフにトレードで南海に移籍。肩の衰えから指名打者としての出場が増えたが、パワーのある打撃で南海の最下位脱出に貢献し81年に引退。その後は大洋のコーチを務めた。
・後藤孝志 【1987年ドラフト2位→巨人(88-05)、内野手・外野手】 1969年
※巨人では長らく2軍生活が続いたが、1995年には代打で打率.348を残しその後は代打の切り札的存在として活躍。勝負強い打撃と内外野を守れることから重宝され巨人のリーグ優勝に幾度も貢献し、2002年の日本シリーズでは第4戦で松坂からダメ押しのタイムリーを放っている。翌2003年には主に9回に起用され、同点打や決勝打を多くはなったことから「ミスター9回」と呼ばれる。また、自打球が多いことも特徴で1999年には3球で自打球を当てるというある意味離れ業を見せる。その後2005年に引退し、現在は巨人の3軍外野守備走塁コーチ。なお子供のころから大の中日ファンであり、ナゴヤ球場で槙原に「名古屋の裏切り者」と野次を飛ばしていた(巨人入団後にそれを覚えていた槙原に怒られている)。
・立石尚行 【1998年ドラフト3位→日本ハム(99-07)、投手】 1970年
※NTT関東では小笠原道大とバッテリーを組み、日本選手権では福留孝介擁する日本生命を破り優勝。1998年に28歳でプロ入りすると先発もリリーフもできる投手として重宝され、2000年には9勝を記録。その後は勝ち星から遠ざかるが、2004年に1005日ぶりに白星をあげる。その後2005年には武田久、トーマス、建山義紀とともに「4Ts」と呼ばれる勝利の方程式を構築し、谷間の先発も務めるなど大車輪の活躍を見せる。1軍登板なしに終わった2007年に引退し、現在は日本ハムの球団職員を務めている。
・柏田貴史 【1989年ドラフト外→巨人(90-96)→メッツ(97)→巨人(98-05)、投手】 1971年
※巨人では95年に2軍で最多勝に輝くが、1軍では出場機会に恵まれず。97年にはメッツの春季キャンプに野球留学で参加すると、5月にメジャーに昇格しセ・リーグ球団出身では初となる日本人メジャーリーガーとなる。その後メッツなどのメジャー3球団や、日本の全球団から交渉の誘いがあったが巨人に復帰し、左の中継ぎとしてワンポイントなどさまざまな場面で活躍し、2000年には日本一に貢献。その後は前田幸長や岡島秀樹といった左投手の台頭もあり2005年に引退し、現在はスカウトを務めている。
おめでとうございます
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シーソーゲーム多かったなぁ
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ハムついに5割越えか
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デーゲームの分
S荒木 C佐藤 D金子、エルナンデス F白村、田中 L木村文が抹消
S山中 C岡田 Dジョーダン、遠藤 F増井、清水 L多和田が登録
増井は最短復帰、即守護神みたいですね
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平沢が9番ショートで初スタメンか
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多和田は上げるのが早すぎたな
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無死満塁で打者中島とか嫌すぎる
って押し出しか
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また小石君二回から投げてるよ…
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西武はどうしちゃったんですかね
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プロ初登板初先発の投手が初回三凡からの安打安打安打四球四球四球じゃ小石スクランブルも仕方ないよね
配球図でしか見てないけど、押し出し3つはどれもストレートの四球じゃない分、心に来るし
多和田自体は計画に沿って初登板まで手順を踏んできたとは思うけど
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平沢くん守備は一軍レベルですね
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ロッテ―楽天は3回途中でもう両チームともにリリーフ勝負か
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>>526
うせやろってスコア見に行ったらまーた馬鹿試合になってるのか(困惑
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ファームのカープホークス戦なんだこのスコア!?(驚愕
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松坂が爆発炎上しました…悲しいなぁ
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幕張はラグビースコアになってんなぁ
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藤川球児は中継ぎ転向後としては初登板になるのかな
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鈴木大地の3点タイムリーツーベースで両チーム2桁得点
これは歴史的馬鹿試合ですね間違いない
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QVC12-12とかウッソだろお前www
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ロッテ楽天はもうどの投手出しても流れ的にキツいやろな
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6回終わって12-12か
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ナバーロの守備のリズムは、NPBでは新鮮というかなんというか
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まだ100試合余りあるが、西武がなんで最下位に沈むか分かった気がする
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中日も怖いな
打線のどこからでも点とってくる
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やっぱイ・グチって最強助っ人だわ
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試合中盤に平沢の代打で出てきて、試合の最後できっちり決めたのか
楽天はリリーフPも軒並み球数行ってるのが余計痛いかなぁ
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金子が普通の軟投派になってる…
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ふと独立リーグの試合結果を流し見してたら
https://twitter.com/bcl_staff/status/731464506753212416
【試合結果】
群馬 0-1 巨人
〔勝〕ソリマン
〔S〕アダメス
〔敗〕ラミレス
なんか言葉にできない面白みを感じた
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昨日はソトが投げて群馬が勝ってた
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バファローズポンタさん、歓喜の余り動く
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申し訳ないが正直動きがキモイ
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https://twitter.com/bs_ponta/status/731471453636333568
よかったですね
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>>546
トビスギィ!
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背景のエノキ風風船がキモイ
カラフルにすればよかったのに
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射精かな?
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大量に用意しては無駄にしてたから多少はね?
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やけくそになってうたた寝したらこんな時間になってしまいました
遅くなって申し訳ございません
【今日のプロ野球・5月14日】
セ・リーグ
巨人 7-1 ヤク (勝:今村 2勝1敗 敗:山中 2勝2敗)
DeNA 3-1 阪神 (勝:今永 2勝4敗 敗:岩貞 3勝2敗 S:山崎康 1勝2敗8S)
中日 6-5 広島 (勝:田島 1勝 敗:ジャクソン 3敗 S:福谷 1勝7S)
パ・リーグ
ハム 7-3 西武 (勝:バース 3勝4敗 敗:多和田 1敗)
ロッテ 13x-12 楽天 (勝:松永 2勝 敗:松井裕 2敗7S)
オリ 4x-3 SB (勝:塚原 3勝1敗 敗:スアレス 1勝2敗)
セは巨人が3連勝。中日も連敗を3で止める。
パは日本ハムが4連勝で3カード連続の勝ち越し。一方、西武が4連敗で4カード連続の負け越し。
なおソフトバンクの連敗は4月7日以来。
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【今日のホームラン】
ロッテ:角中1号 (1回裏・2ラン・レイ(楽)・24号)
西武:浅村5号 (2回表・ソロ・バース(日)・77号)
西武:メヒア15号 (3回表・ソロ・バース(日)・76号)
西武:中村5号 (6回表・ソロ・谷元(日)・314号)
楽天:ウィーラー6号 (3回表・ソロ・スタンリッジ(ロ)・20号)
巨人:亀井2号 (2回裏・2ラン・山中(ヤ)・63号)
巨人:ギャレット7号 (6回裏・2ラン・山中(ヤ)・7号)
中日:ビシエド13号 (8回裏・ソロ・ジャクソン(広)・13号) ※2試合連続
DeNA:筒香11号 (2回裏・ソロ・岩貞(神)・77号)
【今日の盗塁】
ハム:西川(12) (通算・114)
ロッテ:角中(8) (通算・46)
ロッテ:田村(2) (通算・5)
楽天:今江(1) (通算・31) ※移籍後初
楽天:松井稼(2) (通算・361)
ヤク:山田(10) (通算・68)
【今日の猛打賞】
ロッテ:デスパイネ(4) (6打数3安打:左安①・中2①・三ゴ・左安・右飛・二飛) 率.281
ロッテ:角中(3) (3打数3安打:右本②・中安①・四球・中安・四球・四球) 率.315
ロッテ:鈴木(3) (5打数4安打:中安①・二飛・左安①・左2③・一安・投犠打) 率.320
楽天:岡島(8) (6打数4安打:二ゴ・左安①・右安・中3①・中安・中飛) 率.350
楽天:茂木(2) (5打数4安打:左安①・右安①・右邪飛・左2②・二安) 率.262
巨人:ギャレット(1) (4打数3安打:右2・遊飛・右本②・遊安) 率.229 ※来日初
広島:菊池(5) (5打数3安打:右2・右2①・遊ゴ・右安・三ゴ) 率.331
広島:小窪(1) (4打数3安打:右飛・右2・左2②・右安) 率.240
DeNA:倉本(3) (4打数3安打:一安・左安・空三振・中安) 率.350
【今日の勝利投手】
ハム:バース 3勝4敗 (通算7登板・3勝4敗0S・5回5安打2失点・2奪三振1与四球・防5.25)
ロッテ:松永 2勝 (通算162登板(17登板)・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防1.23)
オリ:塚原 3勝1敗 (通算75登板(18登板)・4勝6敗1S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防1.00)
巨人:今村 2勝1敗 (通算24登板(8登板)・5勝3敗0S・7回5安打1失点・2奪三振3与四球・防3.83)
中日:田島 1勝 (通算234登板(22登板)・18勝24敗9S・1回1安打無失点・3奪三振無四球・防0.00)
DeNA:今永 2勝4敗 (通算7登板・2勝4敗0S・6回3安打1失点・4奪三振3与四球・防1.96)
【今日のセーブ投手】
中日:福谷 1勝7S (通算143登板(20登板)・6勝9敗37S・1回1安打無失点・0奪三振無四球・防2.45)
DeNA:山崎康 1勝2敗8S (通算74登板(16登板)・3勝6敗45S・1回1安打無失点・2奪三振無四球・防2.35)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームの東京ドーム6連敗は2012年9月〜2013年8月にかけての7連敗以来。
【阪神】
・藤川球児がNPB復帰後初の救援登板。
・鳥谷敬は23打席ぶりの安打が史上66人目となる通算300二塁打。
なおプロ初二塁打は2004年4月14日広島戦6回裏、澤崎俊和から。
【広島】
・小窪哲也は2014年9月23日ヤクルト戦以来、2年ぶりの猛打賞。
パ・リーグ
【日本ハム】
・宮西尚生が史上2人目、パ・リーグ史上初の通算200ホールド達成。
【ロッテ】
・井口資仁は2010年6月13日阪神戦以来6年ぶり、自身11本目のサヨナラ打。
・平沢大河は球団では2003年の西岡剛以来となる高卒新人野手のスタメン。
・鈴木大地は2013年4月11日以来3年ぶりとなるサードでのスタメン。
【西武】
・ドラフト1位ルーキー・多和田真三郎がプロ初登板も1.0回4失点でプロ初黒星。
・メヒアと中村剛也によるアベック弾は今季3度目、通算15度目。
【オリックス】
・プロ12年目の中村一生がプロ通算50安打目で初のサヨナラ打。
・ブランコがDeNA時代の2014年9月25日以来の4番スタメン。
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【セリーグ・順位】
1巨人 20勝15敗3分 .571
2中日 20勝18敗2分 .526 1.5 ↑
3広島 21勝19敗0分 .525 0.0 ↓
4阪神 19勝19敗2分 .500 1.0
5ヤク 19勝21敗1分 .475 1.0
6DeNA 16勝23敗2分 .410 2.5
【パリーグ・順位】
1SB 22勝10敗4分 .688
2千葉 22勝16敗1分 .579 3.0
3ハム 20勝18敗1分 .526 2.0
4楽天 15勝20敗2分 .429 3.5
5オリ 15勝21敗0分 .417 0.5
6西武 14勝23敗0分 .378 1.5
セは中日が2位浮上。DeNAも勝率4割台に復帰。
パはソフトバンクが12球団最遅で10敗目。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
高木勇人(巨) VS 原樹理(ヤ) 東京D 14:00〜
山口俊(De) VS 能見篤史(神) 横浜 14:00〜
吉見一起(中) VS 中村恭平(広) ナゴヤD 14:00〜
パ・リーグ
唐川侑己(ロ) VS 釜田佳直(楽) QVCマリン 13:00〜
西勇輝(オ) VS 武田翔太(ソ) ほっと神戸 13:00〜
大谷翔平(日) VS 野上亮磨(西) 札幌D 14:00〜
広島・中村恭平が今季初登板。
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>やけくそになってうたた寝したら
まだビジターだからセーフ(錯乱)
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ホームでも同じチームに同じような負け方してんだよなぁ…
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誕生日ですが時間の都合上、本日分は夕方頃に更新予定です
大変遅れてしまい、申し訳ございません
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福井に「やっぱりゲイなんだ…」って言われてた中村恭平が先発なんですね
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DeNA両打エレラ獲得へ「新3番」候補と最終交渉
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1647464.html
DeNAの新外国人、ようやく目処が立ったみたいね
すでにドジャース3Aからリリースされたという情報もあるみたいだし、フィジカルチェックで問題がなければ決まりなんやろな
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というかエレラ二人目になるのか
もうひとりは投手だけど(ヨスラン・エレラ)
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今年は打力を買われて3番に大和が据わるって去年の自分に言ったらどんな顔すんだろ
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どことは言わんがまた馬鹿試合してますね…
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ナバーロはちなロ的にはどうなんですかね
数字だけで見ると割に長打がないなという印象で守備範囲は狭いらしいですが
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傍目からみるとQVCは今日も楽しそうですね
見てる方はたまったものじゃなさそうですけど
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何でまたこんなお馬鹿試合してんですかね…
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阪神の内野なにやってんねん
いまのは今成か
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楽天ロッテすげーなオイ
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点差詰められたけど能見さんの勝ち消えてないからまだセーフか
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大谷くんは球数まだいけるのか…?
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大原お久しぶりやな
というところでこれか……
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打った瞬間あぁ、フライか…しかもたぶんファウルフライだからってのはわかるが
そこで無駄走りができる選手だと何かが起きた時に得点圏まで行けるんだよなぁ
そりゃ1000本フライを打ち上げたところで999本は何事もなくグラブに収まるんだろうけどさ
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大変遅れましたが本日5月15日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
なし
OBなど
・門前眞佐人 【大阪・阪神(36-39)→金星(48)→大阪(49)→大洋(50-51)→広島(52-56)、捕手】 1917年
※1935年10月に大阪タイガースの契約第1号選手として入団。非常に怒りっぽい性格で知られており、ふがいない投球をした投手には怒鳴りつけ、サインに首を振ったら眉がつりあがるのがベンチからでも分かったと言われたことから「地震・雷・火事・門前」と恐れられた。1936年に行われた巨人との伝統の一戦の公式初対戦で、代打で登場し投ゴロのエラーで決勝点をあげ勝利に貢献。小川年安や田中義雄らとの正捕手争いを繰り広げながら、チームの要として黎明期のタイガースを支えた。戦後に社会人野球を経て金星でプロに復帰。さらに大洋では史上3人目のサイクル安打も達成するなど50年には25本塁打、110打点の活躍。広島で引退した後に61年から監督を務めると、前述の血の気の多さとは一転し、穏やかな態度で選手と接し、古葉竹織らを育てた。
・池田純一 【阪神(65-78)、外野手】 1946年
※八代東高校では投手兼外野手の4番エースとして活躍し、1回戦の掛川西との試合で延長18回を投げ抜き0-0の引き分け再試合まで持ち込む力投を見せる。その後巨人とのスカウト合戦の末に阪神に入団。3年目には強肩好打の外野手として定着。しかし1973年に8連覇中の巨人との激しい優勝争いをしていた中で整備の悪いグラウンドの芝に足を取られ転倒し逆転負けの要因となってしまい、結果的に阪神は0.5ゲーム差で優勝を逃してしまう。それでもその後も阪神を支えるも76年にはラインバックなどの入団もあり出場機会が減り78年に引退。その後は洋品店を営んだ。なおサヨナラ本塁打を通算で5本放っており、70年のヤクルト戦では松岡弘から代打サヨナラ満塁ホームランも記録している。
・江夏豊 【1966年第1次ドラフト1位→阪神(67-75)→南海(76-77)→広島(78-80)→日本ハム(81-83)→西武(84)、投手】 1948年
※巨人・東映・阪急・阪神の4球団の競合の末に阪神に入団。高校時代から直球しか投げられなかったが、1年目から12勝をあげ、225奪三振でタイトルを獲得。その後林義一の指導により制球難を克服し、変化球も習得した結果、常軌を逸したペースで奪三振を量産し、翌68年には現在でも日本記録、そして非公式とはいえMLB記録をも上回るシーズン401奪三振を記録。なお王貞治から三振を奪ったことで日本記録タイに届いたが、その後の打者をわざと打たせて取り再び打順が回った王から三振を奪い記録を更新する離れ業は今でも逸話として残る。その後は村山実に代わって阪神のエースとして活躍し、6年連続で奪三振王、最多勝2回、最優秀防御率1回とセ・リーグを代表する投手に成長。1971年の球宴では史上唯一の9者連続奪三振を記録し、また73年にはこちらも史上唯一の延長11回まで投げ抜きノーノーを達成(なおこの試合は自らサヨナラ本塁打を放っている)。しかし、その後監督やフロントの対立から75年オフに南海へ移籍。「野球界に革命を起こそう」と野村監督に説得されリリーフに転向すると77年に初代最優秀救援投手となる。そして78年からは広島に移籍しリーグ2連覇に貢献し79年にはリリーフでは史上初のMVPを受賞する。そして何といってもこの年の日本シリーズ第7戦、無死満塁からスクイズを見破るなどで無失点に抑えた「江夏の21球」は現在でも史上に残る名場面として語られる。その後日本ハムでは史上初の両リーグMVPとなり、5年連続で最優秀救援を獲得し82年には通算200勝、83年には12球団からのセーブを達成。その後西武に1年だけ在籍しその後メジャー挑戦を表明しブルワーズのキャンプに参加するも惜しくもメジャーには届かず引退。その後93年には覚醒剤の所持で逮捕され、実刑を受け収監されるも健康状態が劇的に改善し、人柄も見違えたかのように変化。その後解説者を経て昨年から阪神の臨時コーチとして指導者への道も歩んでいる。その活躍から20世紀最高の投手の1人、優勝請負人と呼ばれている。
続く
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DeNAやるなあ
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局面的にどっちに転ぶかで非常に大きな場面だったし
アウト、セーフ、よよいのよいのビデオはあってくれた方がありがたい
めっちゃ時間かかったなかで集中をキープできるかって問題が生じるけど
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・山口高志 【1974年ドラフト1位→阪急(75-82)、投手】 1950年
※高校時代には県大会で2試合連続ノーノー、関西六大学リーグでは通算46勝、リーグ戦21連勝など数々のリーグ記録を樹立し、第1回日米大学野球では日本の4勝のうち3勝をあげるなどでMVPを獲得。プロ入り拒否を表明するもヤクルトが強行指名するもこれも拒否し社会人野球でプレー。その後74年のドラフトで阪急に入団。最初は緩急をつけようとカーブを多投したがそれが原因でKOされ、その後は速球だけを武器にし12勝をあげ新人王を獲得し同年の日本シリーズでもMVPに輝く。翌78年にはリリーフに転向し最優秀救援のタイトルを獲得。しかしその後は左アキレス腱を故障し82年にわずか8年で引退。数々の選手や監督の証言から、「日本プロ野球史上最も速い球を投げた投手」とも言われている。その後はオリックスのスカウトを経て阪神のコーチを務め、藤川球児のフォームを改造させ球界を代表するリリーフとして成長させた。昨年オフに阪神のコーチを辞任し今年から母校・関西大学の臨時コーチを務めている。
・本西厚博 【1985年ドラフト4位→阪急・オリックス(87-97)→阪神(97-98)→日本ハム(99)→ロッテ(00-01)、外野手】 1962年
※現役時代は外野守備の名手として知られ、派手さはないが堅実なプレーで3年目の89年にはゴールデングラブ賞を受賞。また、粘り強い打撃も持ち味で規定不足ながら打率も3割をマークした。また94年には田口やイチローに外野守備の指導を施し、自身も含めた外野手トリオは当時球界一の守備力と言われリーグ連覇に貢献。その後トレードで阪神に移籍し、日本ハムやロッテでもプレーし2001年に引退。その後はロッテのコーチを経て2010年からは楽天のコーチに就任し外野の守備力を向上。また2014年から韓国・ロッテのコーチも務め、現在はBCリーグ・信濃の監督を務めている。
・谷中真二 【1996年ドラフト3位→西武(97-01)→阪神(01-03)→オリックス(04)→楽天(05-07)→西武(08-10)、投手】 1973年
※西武時代は主に中継ぎでプレーし、1999年にはマスコミ陣に囲まれる松坂大輔の影武者として一役買うも、目立った活躍はできず2001年途中に阪神に移籍。同年は途中入団ながら先発ローテに定着し7勝をあげ、翌2002年には自己最多の41試合に登板し安定した活躍を見せる。翌年は成績が悪化し再びトレードでオリックスに移籍。投手陣が崩壊していた当時のチームの流れに逆らえず自身も防7.20と荒れに荒れ、分配ドラフトで楽天に移籍。楽天でも成績は上向かず、2007年オフに戦力外となり西武に復帰。2008年の初登板では里崎・大松・オーティズに3者連続本塁打を浴び、その後も安定はせず2010年に引退。その後は昨年まで5年間打撃投手を務めた。なお小学校ではたむらけんじとバッテリーを組んでいた。
・小池正晃 【1998年ドラフト6位→横浜(99-08)→中日(08-11)→DeNA(12-13)、外野手・内野手】 1980年
※横浜高校では松坂大輔や後藤武敏らとともに甲子園で春夏連覇を達成。横浜では4年目の2002年に代打として1軍に定着。2005年にはウィット、内川、古木らとともにレフトのレギュラーを争い定着。2番打者としてリーグトップの37犠打を記録する一方で20本塁打を放つなど主力打者に成長する。翌年は吉村にレフトを譲り自身はセンターに回り2年連続でリーグ最多犠打を記録。しかし翌年は金城にセンターを譲り、佐伯や内川も外野に転向し、打撃でアピールできず、2008年には内野手に挑戦するが2軍生活が続きトレードで中日に移籍。当時離脱していた井端に代わり2番打者として活躍し2009年には主に代打や守備固めなどで100試合以上に出場する。2011年にはサヨナラ弾や逆転満塁弾を放つなど勝負強さが光り日本シリーズでも第1戦で勝ち越しホームランを放つ。その後FA権を行使しDeNAに復帰。勝負強い打撃は健在だったがモーガンの入団や多村の復帰で出場機会が減少し2013年に引退を表明。そして迎えた引退試合では4回裏に2ランを放つと現役最終打席となった8回裏には目に涙を浮かべ鼻をすすりながらもこの試合2本目となる決勝ソロホームランを放ち泣きながらダイヤモンドを一周しこれ以上ない有終の美を飾り、引退試合史上に残る感動の名場面となった。現在はDeNAのコーチとしてチームに残留し、今年は2軍の打撃コーチを務める。
・ラファエル・ペレス 【中日(15)、投手】 1982年
※メジャー時代ではインディアンス2008年には73試合に登板し25セーブをマークするなど中継ぎの一角として通算338試合に登板し「地球最高の救援左腕」と称された時代もあった。ネイラーとともに中日に入団するがファームでは2試合の登板にとどまりわずか半年足らずで退団。その後はドミニカでプレーしている模様。在籍期間が短かったからなのか非常に印象の薄い助っ人だった。
おめでとうございます
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小池正晃の引退試合の2HRはいまだに動画で見ちゃいますね
オメシャス
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2試合連続の1点差負けであり、サヨナラ負けであり、打ち合いでの負けでもあるわけか
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>>564
打たなくても出塁はしてるので不調でもそんなに辛くはない
このまま終わればガッカリだけど
最初よく打ってくれたので上がってくると信じてる
個人的にはこんな感じですね
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>>564
打率は微妙だけど左中に二塁打飛ばしてくれるしよんたま見れるので割と有能
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>>579
長打がないのは許容範囲内なんですかね?
それとも長打も増えそうな感じもあるんでしょうか
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あっデータ見間違えてた
長打ないというほどではないのか、失礼
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>>582
守備は絶望ってわけではなくてもまあアレなんで
もうちょい長打欲しいってのは間違いではないっす
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>>583
そうですか。色々とアリシャス!
内野手と言えば中村奨吾と謎の助っ人イ・グチの師弟関係に期待したいけどなー俺もなー
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失礼>>580もアリシャス!
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本西厚博選手のトレードなどBWはそんなに戦力をバーゲン・セールして何がしたんだろうと思いました。
脱・阪急って選手とコーチかよ!
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2死無走者からの1イニング7失点だったのか。野球って難しい
それで3点リードしてそのままイケイケドンドン突っ走ったかと思いきや、追いつかれての延長戦へって部分も
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牧田中継ぎなのにもう4勝してて草
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ヌッスかな(すっとぼけ)
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今日も元気に3イニング投げてましたね
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先発が頼りないのが大きいんでしょうが、
牧田や小石あたりが潰れたら終戦だってわかってるんですよね…?
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あ、西武首脳陣が、です
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クゥーン…
【今日のプロ野球・5月15日】
セ・リーグ
巨人 3-2 ヤク (勝:高木 3勝3敗 敗:原樹 2勝3敗 S:澤村 3勝10S)
DeNA 5-5 阪神
中日 3-3 広島
パ・リーグ
ロッテ 9x-8 楽天 (勝:大谷 1勝 敗:松井裕 3敗7S)
オリ 1-2 SB (勝:武田 5勝1敗 敗:西 2勝5敗 S:サファテ 1敗12S)
ハム 3-6 西武 (勝:牧田 4勝 敗:大谷 1勝4敗)
セは巨人が同一カード3連勝で4連勝。ヤクルトが3連敗。
パはロッテが2試合連続のサヨナラ勝ちで3連勝。西武の連敗、日本ハムの連勝がそれぞれ4で止まる。
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大谷絶対殺す西武
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大谷の勝ち数が大谷に並んだのね
日ハムは大谷の試合で勝てるようになればもうひと押しググッと上昇しそうだけど
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大谷の大谷じゃない方が逆転する可能性が……?
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【今日のホームラン】
ロッテ:角中2号 (4回裏・ソロ・釜田(楽)・25号) ※2試合連続
ロッテ:細谷1号 (6回裏・満塁・濱矢(楽)・6号) ※代打
西武:中村6号 (7回表・3ラン・大谷(日)・315号) ※2試合連続
オリ:モレル4号 (5回裏・ソロ・武田(ソ)・4号)
ヤク:バレンティン12号 (2回表・ソロ・高木(巨)・166号)
阪神:鳥谷2号 (4回表・2ラン・山口(De)・128号)
阪神:ゴメス10号 (9回表・ソロ・大原(De)・53号)
DeNA:ロペス7号 (9回裏・ソロ・マテオ(神)・72号)
【今日の盗塁】
ロッテ:細谷(5) (通算・8)
ロッテ:岡田(6) (通算・129)
オリ:小島(1) (通算・8)
巨人:長野(2) (通算・78)
阪神:鳥谷(3) (通算・111)
広島:鈴木(5) (通算・11)
中日:大島(6) (通算・123)
中日:亀澤(2) (通算・11)
【今日の猛打賞】
ハム:田中賢(4) (5打数3安打:右安・左安・左飛・三ゴ・中安) 率.307
ハム:中田(5) (4打数3安打:左2①・左安①・中安・遊飛・中犠飛①) 率.267
ロッテ:細谷(3) (3打数3安打:中本④・投安・左2) 率.297
楽天:藤田(1) (6打数3安打:二ゴ・右安①・右安②・一飛・左安・二飛) 率.274
楽天:茂木(3) (5打数4安打:右安②・投安・中安・三ゴ・中安) 率.282 ※2試合連続
広島:エルドレッド(6) (4打数3安打:左安・中2・空三振・左安) 率.364
DeNA:宮崎(1) (6打数3安打:左安・中飛・中飛・右2①・左安・空三振) 率.258
【今日の勝利投手】
SB:武田 5勝1敗 (通算68登板(8登板)・33勝15敗0S・8回5安打1失点・7奪三振1与四球・防2.54)
ロッテ:大谷 1勝 (通算210登板(4登板)・16勝24敗0S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防8.10)
西武:牧田 4勝 (通算185登板(17登板)・47勝45敗25S・3回3安打無失点・1奪三振1与四球・防1.59)
巨人:高木 3勝3敗 (通算34登板(8登板)・12勝13敗0S・7回5安打2失点・4奪三振1与四球・防4.31)
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 1敗12S (通算312登板(21登板)・24勝12敗144S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防0.86)
巨人:澤村 3勝10S (通算181登板(19登板)・41勝37敗46S・1回無安打無失点・1奪三振1与四球・防1.80)
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茂木くんは新人王取ってほしいなぁ
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは東京ドーム7連敗。
【阪神】
・チームはハマスタでは2012年8月16日以来4年ぶりの引き分け。
【広島】
・中村恭平は自己最長の7.2回まで投げる。
【中日】
・田島慎二が開幕から23登板連続無失点。
パ・リーグ
【日本ハム】
・大谷翔平は自身初の3試合連続2桁奪三振。自身が持つ公式戦最速タイの162キロも2球マーク。
【ロッテ】
・チームの2戦連続サヨナラ勝ちは2013年3月31日ソフトバンク戦以来。
・デスパイネが来日初のサヨナラ打。
・細谷圭は2013年9月12日楽天戦以来となるホームランが自身初のグランドスラム。
【西武】
・牧田和久が昨年9月23日から7連勝。
【楽天】
・チームの2試合連続サヨナラ負けは2014年8月7日ロッテ戦以来。
・松井裕樹は球団では2015年5月27日・28日の阪神戦での戸村健次以来の2試合連続敗戦投手。
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広島はナゴドでも中日と互角以上に戦っててすごいなあと思いました
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【セリーグ・順位】
1巨人 21勝15敗3分 .583
2中日 20勝18敗3分 .526 2.0
3広島 21勝19敗1分 .525 0.0
4阪神 19勝19敗3分 .500 1.0
5ヤク 19勝22敗1分 .463 1.5
6DeNA 16勝23敗3分 .410 2.0
【パリーグ・順位】
1SB 23勝10敗4分 .697
2千葉 23勝16敗1分 .590 3.0
3ハム 20勝19敗1分 .513 3.0
4楽天 15勝21敗2分 .417 3.5
5オリ 15勝22敗0分 .405 0.5
6西武 15勝23敗0分 .395 0.5
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セの他チームが引き分け祭りな中きっちり3タテかましてる巨人は流石と言った感じ
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でも巨人は相変わらず貧打だし計算できる先発が二人くらいしかいないからこの先不安
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他も似たようなもんだし大丈夫へーきへーき
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>>603
相変わらず貧打で一軍級先発投手が5人くらい居なくて首位というのが恐ろしいんだよなあ
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そもそもヤクルトが連勝と連敗を繰り返してる・・・
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坂本がキャリアハイペースだし多少はね?
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オンドル打った所とか勝負所分かってる感ある
東京ドームで対ヤクルト今季6連勝?とかだったはず
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ビシエド絶好調時に1カード試合が少なかった説を唱えてみる
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相変わらずというけど去年よりははるかに打ってるでしょ今年の巨人
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楽天は連敗したのに最下位じゃないのか…
松井裕樹にも相当の負担がかかってるから完全にぶっ壊れないか心配
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まぁ西武オリックスもなかなかのペースで負けてる上に楽天は連敗前は確か西武に連勝してたから・・・
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本当の貧打はDeNAみたいとこを言うんだよなあ
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ガチ貧打は多分オリックスじゃないですかね 巨人と横浜の得点数はほぼ同じくらいだった気がする
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でも最近横浜結構点とってる…とってない?
一時期あそこだけ統一球みたいな試合してたけど、梶谷筒香戻ってから改善したね
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https://twitter.com/makomorino/status/731765310475243521?lang=ja
見に行ってたのか・・・
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ホームビデオの前にそういう流れもあったとは
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Deは結構面子揃ってきた感じが
投手陣も整備されてきたしセンターライン固めて外国人当てれば
それが難しいとは思うけど
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>>616
いっぱい点が入るところ見れてよかったね(白目)
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>>616
悲しいなあ…
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工藤さんも伊東さんも不動のレギュラーではないところの選手の使い方、働かせ方が上手いなぁ
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広島 211
千葉 190
西武 182
楽天 176
東京 174
ハム 173
福岡 171
阪神 166
中日 165
読売 138
横浜 137 ※巨人より3試合多い&12球団で一番試合数多い
大阪 118 ※横浜より5試合少ない・・・が1試合平均3点ほどなので同じ試合数にしても5点くらい届かない
広島凄い ヤクルトもさすが 阪神中日良いじゃん 巨人横浜貧打 って印象だけじゃなかったんですね
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今日現在の得点と失点
得点 失点
巨人 138 143
中日 165 177
広島 211 167
阪神 166 158
ヤク 174 190
横浜 137 156
福岡 171 127
千葉 190 170
ハム 173 154
楽天 176 184
オリ 118 180
西武 182 195
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>>623
ロッテはこの三連戦で得失点ともに荒稼ぎしましたね……
っていうか西武が何気にスケールのデカい野球やってる、メヒア効果かな?
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2連戦ですね
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カープすっごい
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DH制でないのに12球団トップか
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>>627
イメージとは違い実際はDH制無しのセの方が打撃成績は良い傾向にあります
野手9人だから全体の打撃成績が上がるのではなく、投手専念されるので全体の対打撃成績が下がるという
ホームランもリーグ全数で100本くらい違うときもある
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広島もうルナいらないんじゃないですかね?
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>>628
あー、打順との兼ね合いで投手交代を常にベストのタイミングで行えないってのもあるのか
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>>629
エルドレッドの足がね…
いつ何が起きてもおかしくない
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>>630
投手も全く打てないわけではないし
代打もあるから1試合での投手打席も突出して多くなるわけではないですからね
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今年の投手大谷は全くお話にならんわ
四球で出したランナーきっちり返され自滅しとるし一体何がしたいのか
20勝は駄目みたいですね(諦め)
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よくあることとしては、肉体改造したはいいけど投球フォームにズレが生じたり、とかかね
技術的なことはわからんが
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5月16日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・久古健太郎 (ヤクルト・投手・30歳) 1986年
※昨年は対左のワンポイントとして非常に安定した投球を見せ、チームのリーグ優勝に貢献。CSでも活躍し日シリでは柳田から2試合連続で三振を奪った。今年も開幕1軍を掴み取り一時は抹消されていたが5月8日に昇格。しかしここ2試合は失点が続き防4.32と不安定。なんとか立ち直りたい。
・小川泰弘 (ヤクルト・投手・26歳) 1990年
※昨年もエースとして11勝をあげ、リーグ優勝に貢献した「和製ライアン」。オフには球団投手としては史上最速の4年目にして1億円プレーヤーに。今年もすでに3勝をあげており、チームを支える存在としてさらなる成長を目指す。なお昨年は小山雄輝からプロ初本塁打も放っている。
OBなど
・高橋重行 【大洋(62-71、73-80)、投手】 1945年
※大洋では3年目に別所コーチに認められ、速球と大きなカーブを武器に先発として17勝をマークし新人賞を受賞。翌年には21勝をあげるなど60年代後半の先発陣を支えた。1972年にジャイアンツの3Aに野球留学し翌年にチームに復帰。スピードガンが導入された78年には、申し子と呼ばれた小松辰雄が活躍する中で「時速30km/h」を出すと公言。その言葉通りにスローボールを武器に中継ぎや谷間の先発として活躍し80年に引退。現役時代は巨人戦を苦手としていたが、阪神戦にめっぽう強かったからかその才能を取られたくない阪神は彼をコーチに招聘。1985年にはブルペン担当として、日本一に貢献するなど中継ぎの調整に秀でており、2軍でも中込伸らといった投手を育てた。
・下柳剛 【1990年ドラフト4位→ダイエー(91-95)→日本ハム(96-02)→阪神(03-11)→楽天(12)、投手】 1968年
※のらりくらりとした投球で打者を打ち取る技巧派投手。ダイエー入団当時は制球難に苦しんでいたが、監督やコーチからはタフネスさが評価され、1993年からは中継ぎとして連日のように登板したことから「アイアン・ホーク」と呼ばれ鉄腕を発揮。しかし1995年に交通事故を起こしたことから不振に終わり、トレードで日本ハムに移籍。1997年には216打席連続無三振を続けていたイチローから三振を奪い話題となり、この年先発登板は1試合のみながら規定投球回に到達する。その後99年まで3年連続で60試合に登板し2000年からは先発に転向。同年は10年目でプロ初完封をあげるなど8勝をあげる。その後トレードで阪神に移籍すると移籍1年目の2003年には10勝をあげてリーグ優勝に貢献し日シリでも斉藤和巳と投げ合い勝利投手となる。FA宣言するも残留しその後も先発として活躍し2005年には規定投球回未満ながら15勝で最多勝投手となる。さらに2007年には2リーグ制以降では球団最年長の37歳での開幕投手となり通算100勝も記録。40歳となった翌年も2桁勝利をあげその後もベテランとして先発陣を支えたが2011年に戦力外となり楽天に移籍。開幕1軍は勝ち取ったが白星をあげられず1年で戦力外となり引退。2007年の度重なる守備のミスから秀太に対しグラブを地面に叩きつける珍プレーは現在でも語り草である。なお現在は解説者がメインだが今年のキャンプでは阪神の臨時コーチも務めた。
・奈良原浩 【1990年ドラフト2位→西武(91-97)→日本ハム(98-06)→中日(06)、内野手】 1968年
※青山学院大では2年秋にベストナインに満票で選ばれチームの優勝に貢献。日米大学野球にも選出される。西武では走塁と守備でプロとして食っていけると伊原コーチに評され1年目から70試合に出場し日本シリーズでも代走として出場。その後も代走や守備固めとして試合終盤に多く起用され、辻発彦との二遊間は鉄壁とも日本一とも呼ばれた。西崎幸広とのトレードで上田利治監督の指名で石井丈裕とともに日本ハムへ移籍。ビッグバン打線のつなぎ役として98年にはリーグ2位の30盗塁をマークするなど活躍。田中幸雄や金子誠の故障をカバーする働きを見せ2002年には主将に就任。その後は打撃不振に陥り2006年に金銭トレードで中日に移籍。リーグ優勝が決定した巨人戦において延長12回表に放った適時打が現役最終打席となり、日本シリーズでも代走として出場し引退。中日のコーチを経て現在は西武のコーチを務める。
・野口祥順 【1999年ドラフト1位→ヤクルト(00-14)、内野手・外野手】 1981年
※走攻守三拍子そろった選手としてポスト池山の期待をかけられドラフト1位でヤクルトに入団。選手生命を危ぶまれた頭部死球や荒削りなプレーで当初は2軍生活が続いたが、3年目の9月でのプロ初打席で本塁打を放つ華々しいデビューを飾る。2003年には守備固めとして起用され順調に成長を見せていたがその後は肩の故障などに苦しむ。それでも2008年に4年ぶりに1軍出場を果たすとその後は内外野問わず守れるユーティリティとして活躍。ベンチを温める存在としてチームに貢献したが2014年に戦力外となり引退。
おめでとうございます
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メヒアの161km/h弾き返した打球は札幌ドームじゃなかったら余裕でスタンドインしてたなぁ…
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衝突禁止ではあるけど送球がそれたら不可抗力でこんだけ激しい衝突になっちゃうよね〜ってプレー
m.mlb.com/video/v699118883/
個人的な見どころとしては送球を捕った位置ではなく最初に捕手が立っていた位置で
MLBは走路への立ち入りは原則禁止(今回のように流れの中でを除く)なんだろうけれど、それはあくまでも塁間の話であって塁上は走路じゃないよねってスタンスに思えるんですよね
NPBだと塁上も走路に含んでいるようだから、ちょっと捕手が難しい状況でのプレーを強いられてるかなと
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田中は2登板連続で情けない投球か
調子悪いなりにまとめるってのができないのかな
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中継見てましたがなんで点取られるのかなと思った瞬間高めに失投して打たれてました
盗塁許したり守備陣も良くなかったのかな
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現在、21世紀の馬鹿試合(双方2桁得点の試合)をまとめ中です
【規定打席到達選手・打撃成績一覧】
セ
1坂本(巨) .36434 (129-47) 9本 26打点 1盗塁 OPS1.107 ↑6
2エルドレッド(広) .36428 (140-51) 12本 26打点 1盗塁 OPS1.116 ↓1
3山田(ヤ) .342 (152-52) 12本 27打点 10盗塁 OPS1.124 →
4ナニータ(中) .341 (123-42) 1本 14打点 0盗塁 OPS.808 new
5倉本(De) .338 (148-50) 0本 11打点 1盗塁 OPS.780 ↑9
6菊池(広) .326 (175-57) 4本 24打点 3盗塁 OPS.808 ↓2
7坂口(ヤ) .316 (152-48) 0本 17打点 1盗塁 OPS.738 ↑13
8バレンティン(ヤ) .315 (127-40) 12本 33打点 0盗塁 OPS1.035 new
9ビシエド(中) .314 (153-48) 13本 33打点 0盗塁 OPS1.031 ↓4
10田中(広) .310 (171-53) 2本 8打点 7盗塁 OPS.790 ↑11
11新井(広) .309 (149-46) 1本 31打点 0盗塁 OPS.769 ↓8
12川端(ヤ) .300 (180-54) 0本 9打点 0盗塁 OPS.713 ↓10
13村田(巨) .299 (144-43) 3本 8打点 1盗塁 OPS.784 ↑14
14長野(巨) .295 (166-49) 3本 12打点 2盗塁 OPS.770 ↓12
15丸(広) .293 (167-49) 7本 29打点 4盗塁 OPS.895 ↓7
16大島(中) .290 (169-49) 1本 11打点 6盗塁 OPS.771 ↑21
17雄平(ヤ) .278 (162-45) 2本 20打点 4盗塁 OPS.678 ↓16
18筒香(De) .274 (113-31) 11本 21打点 0盗塁 OPS1.013 ↓15
19堂上(中) .271 (118-32) 1本 17打点 0盗塁 OPS.687 new
20ゴメス(神) .269 (145-39) 10本 36打点 2盗塁 OPS.864 ↑22
21高山(神) .253 (154-39) 2本 13打点 1盗塁 OPS.632 ↓19
22鳥谷(神) .245 (143-35) 2本 17打点 3盗塁 OPS.678 ↑23
23立岡(巨) .244 (160-39) 2本 9打点 7盗塁 OPS.636 ↓20
24戸柱(De) .231 (121-28) 1本 6打点 0盗塁 OPS.568 ↑27
25ギャレット(巨) .224 (134-30) 7本 21打点 0盗塁 OPS.747 ↑26
26ロペス(De) .216 (153-33) 7本 22打点 0盗塁 OPS.669 ↓25
27中村(ヤ) .196 (138-27) 2本 17打点 0盗塁 OPS.573 ↓24
28小林誠(巨) .192 (125-24) 0本 11打点 0盗塁 OPS.481 →
規定割れ:福留(神・前回5位)、クルーズ(巨・前回17位)、高橋(中・前回18位)
本塁打王:ビシエド(中) 13本
打点王:ゴメス(神) 36打点
最多安打:菊池(広) 57安打
盗塁王:山田(ヤ) 10盗塁
最高出塁率:山田(ヤ) .460
-
パ
1岡島(楽) .352 (122-43) 0本 12打点 6盗塁 OPS.850 ↑2
2内川(ソ) .329 (152-50) 6本 27打点 2盗塁 OPS.851 ↓1
3西野(オ) .326 (141-46) 0本 6打点 6盗塁 OPS.789 ↑14
4栗山(西) .321 (140-45) 2本 12打点 0盗塁 OPS.885 ↑16
5角中(ロ) .320 (147-47) 2本 17打点 8盗塁 OPS.891 ↓3
6鈴木(ロ) .318 (132-42) 3本 21打点 1盗塁 OPS.850 ↓5
7メヒア(西) .310 (155-48) 15本 40打点 0盗塁 OPS1.040 ↓4
8田中賢(日) .307 (150-46) 1本 23打点 3盗塁 OPS.760 →
9中村晃(ソ) .302 (126-38) 2本 14打点 2盗塁 OPS.826 ↓6
10秋山(西) .300 (160-48) 3本 19打点 5盗塁 OPS.859 ↑11
11嶋(楽) .291 (103-30) 1本 11打点 2盗塁 OPS.804 ↑19
12松田(ソ) .289 (149-43) 6本 24打点 3盗塁 OPS.807 ↑13
13長谷川(ソ) .288 (111-32) 5本 15打点 1盗塁 OPS.837 ↓7
14デスパイネ(ロ) .2830 (159-45) 8本 27打点 0盗塁 OPS.851 ↑15
15中島卓(日) .2826 (138-39) 0本 10打点 8盗塁 OPS.663 ↓10
16茂木(楽) .282 (131-37) 1本 19打点 4盗塁 OPS.725 ↑30
17糸井(オ) .279 (147-41) 5本 24打点 9盗塁 OPS.765 ↓9
18中村(西) .273 (132-36) 6本 14打点 0盗塁 OPS.852 ↓12
19ウィーラー(楽) .270 (152-41) 6本 29打点 2盗塁 OPS.794 ↓18
20中田(日) .2670 (161-43) 5本 30打点 0盗塁 OPS.730 ↓17
21レアード(日) .2667 (150-40) 10本 20打点 0盗塁 OPS.841 ↑29
22近藤(日) .2657 (143-38) 1本 14打点 2盗塁 OPS.635 ↑25
23陽(日) .2654 (113-30) 2本 7打点 0盗塁 OPS.734 new
24柳田(ソ) .261 (134-35) 4本 16打点 5盗塁 OPS.884 ↑31
25岡田(ロ) .2542 (118-30) 0本 8打点 6盗塁 OPS.621 ↓20
26銀次(楽) .2535 (142-36) 1本 17打点 1盗塁 OPS.704 →
27モレル(オ) .250 (120-30) 4本 16打点 1盗塁 OPS.735 ↑35
浅村(西) .250 (152-38) 5本 22打点 3盗塁 OPS.691 ↑37
29小谷野(オ) .243 (115-28) 4本 7打点 1盗塁 OPS.622 ↓21
30中村(ロ) .240 (129-31) 3本 16打点 3盗塁 OPS.683 ↑33
31福田(ソ) .239 (113-27) 2本 11打点 6盗塁 OPS.675 ↓24
32清田(ロ) .232 (155-36) 4本 19打点 2盗塁 OPS.680 ↓27
33坂田(西) .219 (114-25) 2本 18打点 0盗塁 OPS.582 ↓28
34西川(日) .211 (123-26) 2本 15打点 12盗塁 OPS.638 ↓32
35田村(ロ) .208 (101-21) 0本 11打点 2盗塁 OPS.579 ↑38
36今宮(ソ) .188 (117-22) 1本 17打点 3盗塁 OPS.493 ↑39
規定割れ:細谷(ロ・前回22位)、吉田正(オ・前回23位)、ボグセビック(オ・前回33位)、本多(ソ・前回36位)
本塁打王:メヒア(西) 15本
打点王:メヒア(西) 40打点
最多安打:内川(ソ) 50安打
盗塁王:西川(日) 12盗塁
最高出塁率:栗山(西) .435
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>現在、21世紀の馬鹿試合(双方2桁得点の試合)をまとめ中です
記録兄貴の自分の傷口を抉りつつ塩塗り込んでいく姿勢すきだよ
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岡島のぶっちぎりの首位打者もチームの順位に影響してないのが哀愁を感じる
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青木や内川も通った道だから多少はね…
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得点力が低いわけじゃないから好影響はあると思うの
なお
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野球は投手だとつくづく思い知らされる今シーズン
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野球は打撃力だとつくづく思い知らされる今シーズン
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野球は投手→パファンかな
野球は打撃力→セファンかな
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新井兄は30倍打点か
2000本安打達成後も緩まずいい仕事してるなぁ
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新井さんや男村田など今年はベテランの内野(一三塁)手が活躍してて嬉しい
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>>649
元々そこを目標にしてなくて(あくまでチーム優勝が目標)2000本のかかった打席でもファンの普段以上の声援を聞いてようやく意識するくらいで
それでもチャンスで回ってきたなっていういつもの感覚の方が勝ってたみたいですしね
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新井さん戻ってくるときは必要ないのでは?って空気だったのに完全にチームの支柱になってるのすごい
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2015春はエルドレッドが怪我で長期離脱だったとかあるけど、ほんと巡り合わせよな
チーム的には苦境だったかもしれんけどそこで新井さんが価値や存在感を示せたことがすべてよ
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5月17日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・松田宣浩 (ソフトバンク・内野手・33歳) 1983年
※昨年は2年ぶりにフルイニング出場を果たし、通算1000安打も記録するなど自己最多の35本塁打、94打点を記録しリーグ連覇に大きく貢献。プレミア12でもアメリカ戦でグランドスラムを放つなど満足の1年となった。オフにはメジャー移籍も視野に海外FA権を行使するも4年契約で残留。今年も通算150本塁打を達成し「熱男」の活躍は留まることを知らない。
・溝脇隼人 (中日・内野手・22歳) 1994年
※3年目の昨季は1軍出場こそはなかったが2軍でセカンドのレギュラーとして出場を重ね、打撃も打率.252と成長を見せた。今年も2軍でプレーしており、同郷で憧れである荒木を目標に1軍昇格を目指したい。
OBなど
・高橋里志 【1967年ドラフト4位→南海(68-72)→広島(74-80)→日本ハム(81-84)→近鉄(85-86)、投手】 1948年
※南海では4年目にプロ初勝利をあげるが、1軍になかなか上がれずに不貞腐れ、コーチからの労いの言葉一つもなかったことから2軍の試合途中に帰ろうとしたところに1軍監督の野村克也に偶然会い殴られ、その確執から72年に自由契約。その後74年に南海から移籍していた古葉コーチに誘われ打撃投手として広島に移籍。同年中にプロに復帰するとその後は黄金期の主力投手として活躍し77年には20勝をマークし最多勝を獲得。81年にトレードで日本ハムに移籍すると翌82年には防1.84で最優秀防御率のタイトルを獲得。その後近鉄で86年に引退し、現在はスナック経営をしている。なお前述の野村監督との確執の件など首脳陣とトラブルを起こしており広島時代にも好投していた中で江夏豊へ交替されたことに怒りベンチ裏の鏡を叩き割りこれが日本ハムへのトレードに繋がったといわれている。
・カルロス・メイ 【南海(78-81)、外野手】 1948年
※1966年にホワイトソックスにドラフト1巡目で指名され入団。69年には球宴に出場するが、同年の兵役の際にバズーカ砲で右手親指を欠損する大怪我を負う。しかしこの怪我を克服すべく編み出した独特の打法でメジャー通算1127安打を記録。1977年オフに柏原純一が退団した南海に入団。29歳とまだ若く、さらに門田博光がアキレス腱断裂で離脱したことから1年目から主軸で起用され、打率.312をマーク。その後も3年連続で打率3割をマークし、80年には27本塁打も記録するなど南海を支えたが、4年目に太ももの故障と靱帯損傷から成績が大幅に低迷し退団となった。
・土肥健二 【1968年ドラフト4位→ロッテ(69-83)、捕手】 1950年
※後に南海に入団する前田四郎とバッテリーを組み4番・捕手として甲子園に春夏連続出場を果たす。その後ロッテでは村上公康の控えとして1軍に定着し、打撃力を活かして外野手や代打としても出場した。その後1981年には正捕手として104試合に出場するも、翌年には袴田英利が台頭したため83年に引退。神主打法が特徴であり、腕の使い方がうまかったことから後輩である落合博満の打撃フォームに大きな影響を与えたとされている。引退後は故郷・富山で野球の振興活動を行っている。
・団野村 【1978年ドラフト外→ヤクルト(78-81)、内野手】 1957年
※アメリカ人と野村沙知代の息子であり、野村克也は継父にあたる。1978年にヤクルトに入団したが1軍への出場機会は得られず4年目に引退。その後はメジャーの解説者を経て、渡米しエージェントとして活動。1993年にマック鈴木の代理人としてマリナーズのマイナー契約を締結させ代理人の一歩を踏み打すと1995年には野茂英雄の代理人としてプロ野球協約の盲点を突く形でメジャー挑戦への道を開かせた。その後も数々の選手の代理人を務めており、メジャー選手ではダルビッシュやバーネットら、日本では平野佳寿や藤川球児、雄平やオンドルセクらのクライアントとして活動するなど契約交渉代理人の草分け的存在である。
続く
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・池田親興 【1983年ドラフト2位→阪神(84-90)→ダイエー(91-94)→ヤクルト(95)、投手】 1959年
※1977年のドラフトで阪神に4位指名を受けるが進学を理由に拒否し、法政大学や日産自動車を経て83年のドラフトで改めて2位指名を受け入団。1年目から先発として9勝をあげ、2桁勝利をかけた試合で当時本塁打王争いをしていた宇野勝をチャンスで敬遠させた結果、打ちこまれ惜しくも2桁勝利を逃す。翌85年には開幕投手として指名されチームのリーグ優勝を経験し、日本シリーズでも第1戦で完封勝利をあげ日本一に貢献。しかしその後は故障が相次ぎ満足な成績をあげられず91年にダイエーに移籍。ダイエーでは主に抑えとして起用され2年連続で2桁セーブを記録。ヤクルトに移籍した95年に引退。現在は解説者。なおロサンゼルス五輪予選の代表として選ばれており、台湾の郭泰源と投げ合っている。
・早川和夫 【1984年ドラフト3位→日本ハム(85-89)→中日(90-93)、外野手】 1960年
※三菱重工横浜時代の都市対抗野球において打率.647の成績で首位打者となり同年のドラフトで日本ハムに入団。主に外野の準レギュラーとして87年には64試合に出場する。その後トレードで中日に移籍し93年に引退。その後97年に中日のコーチに就任すると、落合監督就任後は選手の何倍もバットを振り、チームに守り勝つ野球を浸透させ黄金時代を築いた。現在もコーチとして中日に在籍しており今年は2軍守備コーチ。
・副島孔太 【1996年ドラフト5位→ヤクルト(97-02)→オリックス(02-04)、外野手・内野手】 1974年
※桐蔭学園高では1年生からレギュラーに定着し、1991年には先輩の高木大成、後輩の高橋由伸らとともに夏の甲子園3回戦まで出場するなど2年連続で甲子園の舞台を踏んだ。その後法政大学ではスラッガーとして活躍しヤクルトに入団。守備に難があったことから主に代打などサブ的な起用が多かったが2001年の日本シリーズ第4戦では決勝本塁打を放ち日本一に貢献する。その後、戎信行とのトレードでオリックスに移籍するがレギュラー争いには勝てず2004年に自由契約となる。複数球団からの誘いも断り、茨城ゴールデンゴールズに兼任コーチとして入団。その後も社会人野球でプレーし2010年からは鉄腕硬式野球倶楽部の選手兼任監督も務めた。
・スコット・シーボル 【広島(08-09)、内野手】 1975年
※1996年にヤンキースにドラフト88巡目に指名され、2001年には当時最も低いドラフト順位のメジャーデビューを果たす。その後韓国を経て再びマイナーでプレー。マイナー通算181本塁打の実績で2008年に広島に入団。当時阪神へFA移籍した新井貴浩の穴を埋めるべく背番号「25」を背負い右の大砲として期待された。シーズンに入ると好機での凡退が目立ったがサヨナラ満塁弾を放つなど意外性のある打撃を見せ打率.273 15本塁打とまずまずの成績を見せ残留。しかし翌年は不調となりマクレーンやフィリップスの加入もあり出番が激減し退団。
・渡邉恒樹 【2004年ドラフト2位→楽天(05-10)→ヤクルト(10-12)、投手】 1978年
※この年新たに創設された楽天に初代背番号「18」として入団。1年目からリリーフとして活躍し3年目の2007年には22試合連続無失点を記録するなど、左のリリーフとしてリーグ最多の65試合に登板しチームトップの15ホールドを記録。しかしその後へヘルニアに苦しみ2010年にヤクルトへトレードで移籍。ヤクルトでは史上30人目の1球勝利を記録するが、徐々に出場機会が減り2012年に引退。その後はヤクルトで打撃投手を務めており、2013年のWBCでも打撃投手として日本代表に帯同している。
おめでとうございます
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
内海哲也(巨) VS モスコーソ(De) 山形 18:00〜
メッセンジャー(神) VS 佐藤優(中) 甲子園 18:00〜
ジョンソン(広) VS 新垣渚(ヤ) マツダ 18:00〜
塩見貴洋(楽) VS ディクソン(オ) 秋田 18:00〜
石川歩(ロ) VS 佐藤勇(西) QVCマリン 18:15〜
バンデンハーク(ソ) VS 有原航平(日) 北九州 18:00〜
セは巨人・内海が待望の今季初登板。
パはバンデンハークが記録更新を、佐藤勇がプロ初勝利を狙う。
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団野村って選手だったんだ・・・
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トラウトにやられたなぁ(再確認)
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タイムリージエンゴ打った直後なのがまた
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4回4失点で降板…うーん
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魔の3回だった
4回は3三振だっただけにもったいない
マーもスプリット頼みだし同世代で苦戦してるな
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00010006-fullcount-base
クラーク、オリックス入団確定しました
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クラークなら全然ダメってことはなさそう
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大谷はもう完全に打者モードですね
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大谷ヤバない?
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もう一年おきに投手と外野手それぞれに専念しよう(投げやり)
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……新垣さん、おめでとうございます?
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今日はバンデンどうしたんや
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北九州の呪いすごい
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100暴投達成しちゃったかー
まあマイナスな記録でも前の達成者二人が村田兆治、石井一久と偉大な選手やしな
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ブランコほんとに秋田◎じゃねーか
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敗戦数と同じで暴投数もそれだけ投げてきたという証になるから… と思ったけど新垣の暴投率を考えるとアレか
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10三振1暴投のペースらしいです おめでとうございます
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暴投に関しては色々な説があるけど結局は本人の制球力か…
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ディクソンは頼りになるね、これでまた4位浮上かな
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野本が復活してて草生える
以前見たときはこりゃどうしようもないわってレベルだったのに何が変わったんや
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タイミングがうまく合うようになりましたね
鳥谷なんだそれ…
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野本は多村にウェイトのやり方聴いて良くなったとか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160514-00000158-sph-base
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>>678
これは多村二軍打撃コーチ待ったなし
中日ドラゴンズの横浜化が止まらない
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代走杉山大成功だったなぁ
ちゃんとタッチアップして
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>>678
なるほど興味深い
ありがとナス!
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そうか、阪神は日曜の横浜戦に続いてのフライ落球が致命傷へ、か
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あら、梨田さんは抗議に熱が入って遅延行為で退場か
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有原すごいなあ
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しかし現時点でAILEくんの予想ひどいなぁ
(A)神ヤDe巨広中
(実)巨中広神ヤDe
(A)西ソ日オロ楽
(実)ソロ日オ楽西
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バンデン初黒星か
ただこれっきりになりそう
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AILEくんのセリーグの予想が現実とAクラスBクラス真逆で草
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>>685
まだまだ前半も前半とはいえセはAとB丸々逆ですね
ゲーム差的には明日明後日でまだコロコロ変わると思いますが
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AILEくんのセリーグの予想がどこもかすりもしてなくて草
予想芸人ですね、これ
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まだ大混戦なだけだから…(震え声)
しかし西武がここまで沈むとは
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Deが上がってきてるのすごいですね
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外から見てるとラミレス監督は良くやってるように見える
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交流戦ではっきりするでしょ(ゲス顔
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投手力が随一で(まあ投手に比して守備がよっぽどクソだったら意味ないけど)
打つほうがマシになってきたんだからそらそうなるよ
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【今日のプロ野球・5月17日】
セ・リーグ
巨人 1-7 DeNA (勝:モスコーソ 3勝3敗 敗:内海 1敗)
阪神 3-4 中日 (勝:田島 2勝 敗:ドリス 1勝2敗 S:福谷 1勝8S)
広島 9-0 ヤク (勝:ジョンソン 5勝3敗 敗:新垣 1勝2敗)
パ・リーグ
楽天 1-7 オリ (勝:ディクソン 4勝3敗 敗:塩見 1勝2敗)
SB 2-7 ハム (勝:有原 5勝 敗:バンデンハーク 5勝1敗)
ロッテ 5-2 西武 (勝:石川 3勝2敗 敗:佐藤 2敗 S:西野 2勝1敗11S)
セは巨人の連勝が4で止まり、ヤクルトが4連敗。
パはロッテが4連勝。楽天が3連敗。
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ベイスは2年前のパターンと似てますね。あん時は9月にバテたけど今年はここからずっと5分以上の戦いができるかどうか
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【今日のホームラン】
ハム:大谷8号 (1回表・2ラン・バンデンハーク(ソ)・26号) ※5試合連続
ハム:陽3号 (3回表・2ラン・バンデンハーク(ソ)・70号)
西武:浅村6号 (4回表・ソロ・石川(ロ)・78号)
西武:中村7号 (8回表・ソロ・内(ロ)・316号) ※3試合連続
オリ:ブランコ1号 (8回表・2ラン・入野(楽)・179号)
巨人:村田4号 (2回裏・ソロ・モスコーソ(De)・325号)
広島:新井2号 (8回裏・ソロ・中澤(ヤ)・289号)
中日:平田5号 (1回表・ソロ・メッセンジャー(神)・69号)
DeNA:ロペス8号 (7回表・2ラン・公文(巨)・73号) ※2試合連続
DeNA:ロペス9号 (9回表・2ラン・モスコーソ(巨)・74号) ※2打席連続
【今日の盗塁】
ハム:谷口(3) (通算・11)
ハム:中島卓(9) (通算・97)
巨人:立岡(8) (通算・25)
阪神:鳥谷(4) (通算・112) ※2試合連続
阪神:俊介(1) (通算・25)
広島:丸(5,6) (通算・99,100)
【今日の猛打賞】
広島:新井(3) (5打数3安打:中安①・空三振・二ゴ・中安①・中本①) 率.318
DeNA:桑原(2) (5打数3安打:投ゴロ・空三振・左2・中安①・右2) 率.303
DeNA:ロペス(3) (5打数3安打:左飛・中安・投ゴ・左本②・左本②) 率.228
【今日の勝利投手】
ハム:有原 5勝 (通算24登板(6登板)・13勝6敗0S・9回5安打2失点・4奪三振2与四球・防1.31) ※完投
ロッテ:石川 3勝2敗 (通算58登板(6登板)・25勝22敗0S・7回7安打1失点・5奪三振1与四球・防1.45)
オリ:ディクソン 4勝3敗 (通算77登板(8登板)・30勝30敗0S・7回4安打1失点・4奪三振3与四球・防3.44)
広島:ジョンソン 5勝3敗 (通算37登板(9登板)・19勝10敗0S・9回5安打無失点・5奪三振1与四球・防2.04) ※完封
中日:田島 2勝 (通算236登板(24登板)・19勝24敗9S・1回1安打無失点・0奪三振1与四球・防0.00)
DeNA:モスコーソ 3勝3敗 (通算45登板・15勝18敗0S・9回5安打1失点・8奪三振2与四球・防3.46) ※来日初完投
【今日のセーブ投手】
ロッテ:西野 2勝1敗11S (通算153登板(18登板)・13勝10敗76S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.89)
中日:福谷 1勝8S (通算145登板(22登板)・6勝9敗38S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防2.21)
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ロペスの1本目は宮國から、2本目はメンドーサからでしたね…ごめんなさい…
なんだよモスコーソ(巨)って…(自虐)
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・去年
パ・リーグ
1位オリックス →5位
2位ソフトバンク →優勝
3位ロッテ →3位※的中
4位日本ハム →2位
5位西武 →4位
6位楽天 →6位※的中
セ・リーグ
1位阪神 →3位
2位ヤクルト →優勝
3位広島 →4位
4位巨人 →2位
5位DeNA →6位
6位中日 →5位
・今年
パ・リーグ
1位西武
2位ソフトバンク
3位日本ハム
4位オリックス
5位ロッテ
6位楽天
セ・リーグ
1位阪神
2位ヤクルト
3位DeNA
4位巨人
5位広島
6位中日
2位を優勝に導いたAILEくんを信じろ
あと阪神ファンは脳を掘りにいっていいと思う
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田島くん今日も元気に無失点
凄いですね、これ
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福谷ラボと田島くん調子いいですね
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有原が今年はすごいですねこれ
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ロペスは少し前まで絶不調だったのに突然すごいですねこれ
もともと波が激しい選手ではあるけども
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まあまだまだこの時点で予想はわかんないですね
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田島くんはちんぽビンビンだし、福谷も復活してますね
荒木も元気ですし、後は浅尾と吉見ですね
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クローザーよりもセットアッパーの活躍が目立つ球団が多い気がしますね
もとより、9回よりも8回の方が重要だという説もありますが
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ヤクルトは去年も5月は月間勝率4割切ってましたね
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・新垣渚が村田兆治、石井一久に次ぐ史上3人目の通算100暴投を達成。通算100勝未満での達成は史上初。
【巨人】
・村田修一が本塁打を放った試合での連勝が10でストップ。
【広島】
・ジョンソンは昨年3月28日ヤクルト戦(来日初登板)以来2度目となる完封勝利。ヤクルト戦は4連勝。
【中日】
・田島慎二は1998年横浜・佐々木、2012年巨人・山口に並ぶセ・リーグタイ記録となる開幕から24試合連続無失点。ちんぽ出せ。
【DeNA】
・巨人主催の地方球場での試合はDeNAになってからは10試合目にして初勝利。
・モスコーソは球団助っ人投手では最多の通算15勝目。また完投勝利は2009年10月2日巨人戦のランドルフ以来。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは北九州では2011年8月31日オリックス戦から5年間にかけて8連敗。
・バンデンハークが来日初黒星。デビューからの連勝が14で止まる。
【日本ハム】
・有原航平は昨年9月5日オリックス戦以来2度目の完投勝利。
規定投球回に到達し、リーグトップの防1.31。
・大谷翔平は2013年DeNA・ブランコ以来、リーグでは2005年西武・カブレラ、球団では1981年ソレイタ以来となる5試合連続本塁打。
【ロッテ】
・石川歩は2014年9月10日から西武戦7連勝中。
【オリックス】
・ディクソンが楽天戦では2014年4月26日以来、2年ぶりの白星。
なお球団自前の助っ人では(自分で調べたところ)初の通算30勝。
【楽天】
・チームは球団記録ワーストを更新する地方球場11連敗。
・梨田監督は2009年8月30日ソフトバンク戦以来、自身3度目の退場処分。
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マネーボールだと9回はとりあえず3つアウト取れたらいいってスタンスでしたね
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田島は最近投球内容が悪いので少し心配です
福谷は軸足に体重のっかったときに背筋の軸が垂直に近ければ近いほど安定してます。当たり前ですが
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>>708
>・田島慎二は1998年横浜・佐々木、2012年巨人・山口に並ぶセ・リーグタイ記録となる開幕から24試合連続無失点。ちんぽ出せ。
おじいちゃん、夜遅いから早く寝てください
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【セリーグ・順位】
1巨人 21勝16敗3分 .568
2中日 21勝18敗3分 .538 1.0
3広島 22勝19敗1分 .537 0.0
4阪神 19勝20敗3分 .487 2.0
5ヤク 19勝23敗1分 .452 1.5
6DeNA 17勝23敗3分 .425 1.0
【パリーグ・順位】
1SB 23勝11敗4分 .676
2千葉 24勝16敗1分 .600 2.0
3ハム 21勝19敗1分 .525 3.0
4オリ 16勝22敗0分 .421 4.0 ↑
5楽天 15勝22敗2分 .405 0.5 ↓
6西武 15勝24敗2分 .385 1.0
セは阪神が5割を切る。またDeNAは最下位脱出も目前。
パはオリが4位浮上。ロッテもソフトバンクとの差を詰める。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 石田健大(De) 福島 18:00〜
横山雄哉(神) VS 山井大介(中) 甲子園 18:00〜
野村祐輔(広) VS 石川雅規(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
則本昂大(楽) VS 松葉貴大(オ) 盛岡 18:00〜
二木康太(ロ) VS 菊池雄星(西) QVCマリン 18:00〜
和田毅(ソ) VS 吉川光夫(日) ヤフオクD 18:00〜
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5月18日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・原拓也 (オリックス・内野手・32歳) 1984年
※昨年も内野のユーティリティとして92試合に出場し、失策はわずか2つと安定した守備を見せた。打撃は1割台と落ち込んだが、今年はここまで打率3割超え。貴重な控え内野手として、存在感を見せている。
・立岡宗一郎 (巨人・外野手・26歳) 1990年
※巨人移籍後3年目の昨年5月に1軍に昇格すると打撃と足でアピールし、後半戦はほぼ「1番・センター」に定着。規定未到達ながら打率.304、16盗塁とブレイクを果たした1年となった。今年も開幕ダッシュを見せプロ初本塁打も放ったが、ここ最近は低調気味。
・二保旭 (ソフトバンク・投手・26歳) 1990年
※育成ドラフトで入団して7年目となった昨季のオープン戦で好投を見せると、そのまま1軍に定着し44試合の登板でプロ初勝利含む6勝、防3.25の好成績で中継ぎ陣を支え日本一にも貢献。今年も同様の活躍が期待されたが、右肘の故障からトミー・ジョン手術を受けたために今季絶望となっている。来年度に期待したい。
OBなど
・高山忠克 【国鉄・サンケイ・アトムズ・ヤクルト(63-70)→阪神(71)、外野手】 1944年
※作新学院ではエース・八木沢荘六を擁して62年春の選抜で優勝を果たし、夏の甲子園でも優勝し史上初の春夏連覇を達成。同年オフに国鉄に入団すると2年目に中堅手の定位置を獲得。下位打線ながらパワーを発揮しチーム2位の18本塁打を記録。その後は好不調の波が大きく時にはクリーンナップも任されたが70年オフに金銭トレードで阪神に移籍する。しかし翌年、21試合に出場していたが徐々に調子を落とし2軍落ちとなる。すると7月に突如選手寮から失踪。これにより、プロ野球史上初となる失踪による無期限失格選手となってしまい球界を震撼させる事件となった。その後長野県伊那市でキャバレーの社長を務めた。
続く
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・東尾修 【1968年ドラフト1位→西鉄・太平洋・クラウン・西武(69-88)、投手】 1950年
※プロ入り当時は周囲のレベルについていけず野手転向を申し出たほどだったが、「黒い霧事件」が発覚して以降、主力投手が軒並み永久追放された影響でフル回転せざるを得なくなる。河村コーチからシュートを習い、連日激しい投げ込みを課せられそして、低迷期のエースへと成長。1975年には23勝をあげ最多勝を獲得する。その後広岡監督との確執もありながら、1982年には日本シリーズMVP、1983年には最多勝・最優秀防御率・ベストナイン・MVPと数々のタイトルを獲得。さらに84年には通算200勝も達成するなど80年代西武の黄金時代を支えた。86年にはデービスに死球を与え殴打や蹴りを浴びせられるなど、内角を突く強気の投球から「ケンカ投法」と呼ばれ、通算165与死球は日本記録である。その後87年には同僚の工藤公康との激しい争いの末に最優秀防御率は譲るも、2度目のMVPに輝く。翌88年に通算251勝で引退しその後1995年に監督に就任。戦力を整え、松坂・西口・石井貴・豊田の先発4本柱をはじめとした世代交代も成功させ97,98年にリーグ連覇を達成するなど7年連続でAクラスにチームを導き2001年に退任。現在は解説者の傍らで第3回WBCの投手コーチも務めた。2010年に野球殿堂入り。現在では最後のシーズン300イニング、20敗到達者でもある。
・飯田哲也 【1986年ドラフト4位→ヤクルト(87-04)→楽天(05-06)、外野手・内野手・捕手】 1968年
※中学時代は投手であり、高校では外野手に転向し、さらに捕手へとコンバート。ヤクルトでも入団当初は捕手として八重樫に次ぐ第2捕手の座を狙ったが、野村克也監督の就任で外野手に再転向。そして4年目の90年には二塁手として1軍に定着し29盗塁をマーク。翌年から中堅手に転向すると巧みな外野守備でこの年から7年連続でGG賞を受賞。92年には33盗塁で盗塁王をマークしリーグ優勝に貢献し、黄金時代の選手の1人として活躍。しかし98年からは度重なる故障で出場機会を失う。2001年にはラミレスの守備固めなどで100試合以上に出場するが、2002年に靭帯を痛めたことから2004年に無償トレードで新規参入した楽天に移籍。2005年には打数こそ少ないが打率.331をマークするなどベテランとしてチームの支柱として活躍し再び野村監督が就任した2006年に引退。その後2007年からはヤクルトのコーチに就任し、現在はソフトバンクの1軍外野守備・走塁コーチ。非常に身体能力が高く、TBSの番組「スポーツマンNo.1決定戦」では第1回、第5回でNo.1に輝いている。
・高森勇気(高森勇旗) 【2006年高校4位→横浜・DeNA(07-12)、内野手・捕手】 1988年
※捕手登録ながら主に一塁を守り、2年目の2008年には2軍で史上5人目、史上最年少でサイクルヒットを達成するなど打撃で成長を見せ、2009年には打率.309 15本塁打の好成績で112安打で最多安打のタイトルを獲得し1軍でも初出場・初安打を記録。しかしその後は打撃不振に陥り1軍に再び上がれぬまま2012年に戦力外となる。その後は社会人野球でプレーし、現在はスポーツライターとして活動中。なお野球選手のモノマネが得意であり、レパートリーも非常に豊富。
おめでとうございます
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イイダサン、ガンバルカラ
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高森は4522敗の記憶って本の中で一番印象に残っとる
今はライターやってるのね
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北九州は過去にペトラザ炎上もあったし数年前のピント、今日のバンディと外国人がよく燃える
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高森はなかなかいいコラム書いてる
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高森は読ませる文かけるからうらやましい
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高森はニコ生で戦力外通告〜の番宣番組のゲストに出ててトークも上手かった記憶
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こわい
http://imgur.com/E0InffJ.gif
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>>722
ヤ○ザかな?
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>>722
こういうのは裏でやって欲しい
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なんでこんなキレとるんや
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マテオが投げられない中ドリスが回またぎしていけそうだったのに日曜に続いての鳥谷の落球絡みでピンチ招いて打たれて同点
その後タッチアップで勝ち越された時に離塁が早いと抗議も覆らずでイライラが爆発した
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分かりづらいけど日曜はゴメスのお見合い落球や
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あとは甲子園なのに抗議に出ると引っ込めー、帰れーのヤジが飛ぶのもイライラ溜めてるかな
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ヤクルトが神宮勝率7割弱というアホみたいな内弁慶やってる裏で阪神は甲子園で苦戦してるみたいですね
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>>725
遺伝子
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昨日金本に向けてヤジ飛んでたんですね…
にしてもキレすぎじゃないですかね?
選手がミスすると谷繁が修羅のような顔してますけど谷繁以上ですね…
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>>731
しげしげファイトは専任になったからはそこまでな印象
捕手の時はヤバイ
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この前もコリジョンで納得してなかったしちょっと審判と戦っちゃってるような気がしますね
審判も人間だし心象悪くなりそうで心配
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ちなみに今日は3番ショートですね
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結局外せないのか…
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あーあ
ソフトバンクがついに一番中村晃にしちゃった
唯一の敗退行為が消滅したやんけ
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オリックス、9者連続安打で早くも二桁安打達成
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則本にもこんな日はあるだろうけど、嶋負傷交代なのか
それはまずい
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ソフトバンク城所、9年ぶり通算2本目のホームランのようです
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守護神藤川への声援すごいですねこれ
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藤川球児「思い出しました」
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ファッ!?コーディエが投げてる
ご覧になった方いらっしゃいますかね
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ノムスケノーノーって漏れ聞いてたけどなんだこのズムスタのスコアは
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ノムスケ交代はわかるとして、今村になぜ回跨ぎさせたのか・・・
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田島すごいですねこれ
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【今日のプロ野球・5月18日】
セ・リーグ
巨人 0-1 DeNA (勝:石田 4勝1敗 敗:田口 2勝2敗 S:山崎康 1勝2敗9S)
阪神 3-2 中日 (勝:横山 2勝 敗:山井 6敗 S:藤川 1勝2敗1S)
広島 3-11 ヤク (勝:秋吉 3勝2敗 敗:今村 3敗)
パ・リーグ
楽天 2-10 オリ (勝:松葉 1勝 敗:則本 4勝2敗)
SB 6-2 ハム (勝:和田 5勝1敗 敗:吉川 4勝2敗)
ロッテ 0-3 西武 (勝:菊池 3勝5敗 敗:二木 2勝5敗 S:増田 1勝2敗6S)
セはDeNAが3連勝。ヤクルトも連敗を4で止める。一方で巨人は3カードぶりの負け越し。
パは楽天が4連敗。ロッテは連勝が4で止まる。オリックスが4カードぶりの勝ち越し。
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石田は石田で20回無失点なのか、凄い(小並感)
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セリーグはほんとどこも乗り切れないなあ
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【今日のホームラン】
SB:今宮2号 (3回裏・ソロ・吉川(日)・19号)
SB:松田7号 (4回裏・ソロ・吉川(日)・168号)
SB:城所1号 (7回裏・3ラン・井口(日)・2号) ※代打
ハム:西川3号 (9回表・ソロ・寺原(ソ)・20号) ※代打
オリ:T-岡田4号 (2回表・ソロ・則本(楽)・109号)
楽天:ウィーラー7号 (4回裏・ソロ・松葉(オ)・21号)
阪神:ゴメス11号 (5回裏・ソロ・山井(中)・54号)
DeNA:梶谷3号 (6回表・ソロ・田口(巨)・51号)
【今日の盗塁】
SB:今宮(4) (通算・37)
西武:木村昇(2) (通算・33)
西武:金子侑(6) (通算・50)
オリ:糸井(10) (通算・202)
ヤク:山田(11) (通算・69)
広島:田中(8) (通算・24)
中日:大島(7) (通算・124)
中日:平田(1) (通算・22)
【今日の猛打賞】
ハム:中島卓(5) (4打数3安打:左安・空三振・右安・左安) 率.295
西武:栗山(3) (4打数3安打:中安・左2①・中安・左飛) 率.331
オリ:糸井(4) (5打数4安打:中飛・中安・中安・投安・中安) 率.295
オリ:小谷野(2) (4打数3安打:三ゴ・右安①・中2③・左安) 率.268
楽天:岡島(9) (4打数3安打:左邪飛・左安・右安・中安) 率.364
広島:丸(6) (4打数3安打:左安①・右安・二ゴ・中2) 率.306
【今日の勝利投手】
SB:和田 5勝1敗 (通算218登板(8登板)・112勝62敗0S・6.2回6安打1失点・8奪三振2与四球・防3.13)
西武:菊池 3勝5敗 (通算96登板(9登板)・34勝34敗1S・6回2安打無失点・6奪三振2与四球・防3.07)
オリ:松葉 1勝 (通算63登板(7登板)・16勝13敗0S・8回6安打2失点(自責1)・防1.82)
ヤク:秋吉 3勝2敗 (通算158登板(23登板)・12勝7敗5S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防2.49)
阪神:横山 2勝 (通算6登板(2登板)・2勝2敗0S・5.1回3安打1失点・5奪三振4与四球・防0.73)
DeNA:石田 4勝1敗 (通算20登板(8登板)・6勝7敗0S・7回4安打無失点・7奪三振無四球・防2.68)
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1勝2敗6S (通算173登板(15登板)・11勝13敗9S・1回1安打無失点・1奪三振無四球・防2.40)
阪神:藤川 1勝2敗1S (通算569登板(7登板)・43勝25敗221S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防5.67) ※復帰後初
DeNA:山崎康 1勝2敗9S (通算75登板(17登板)・3勝6敗46S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.20)
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>>748
下位のヤクルトと横浜が内弁慶しつつ、時々ビジターで大爆発するせいか この2チームと1位や2位があたった場合ゲーム差が縮む傾向がある気がします
特に横浜は借金11から3まで返済してきてますね
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【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームの本塁打による0-1での敗戦は2013年10月2日ヤクルト戦(山田哲人2号)以来3年ぶり。
【阪神】
・藤川球児が2012年9月15日巨人戦以来、4年ぶりのセーブ。
【中日】
・山井大介は球団史上10人目、1992年西本聖以来となる開幕から白星なしの6敗。
自身ワーストの8連敗で、阪神戦も2014年9月から7連敗。
・田島慎二は2012年のソフトバンク・岡島秀樹に次ぐ両リーグ2位となる25試合連続無失点。ちんぽ出せ。
【DeNA】
・巨人戦での1-0での勝利は2011年7月26日(スレッジの犠飛)以来5年ぶり。DeNAとなってからは初。
・石田健大は20イニング連続無失点で自身最長の4連勝。巨人戦プロ初勝利。
パ・リーグ
【日本ハム】
・大谷翔平の連続試合本塁打は5でストップ。
【ロッテ】
・二木康太はプロ入りからQVC3連敗。
【オリックス】
・チームは12球団で最も遅い今シーズン初の2桁得点。
・松葉貴大は昨年5月26日DeNA戦以来の白星でプロ入りから楽天戦3連勝。
【楽天】
・チームの地方球場での連敗は12に伸びる。
・則本昂大は自己ワーストの14被安打10失点で今季初めてQS失敗。なお地方球場は4連敗。
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記録兄貴は田島君にナニをされたのか
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【セリーグ・順位】
1巨人 21勝17敗3分 .553
2中日 21勝19敗3分 .525 1.0
3広島 22勝20敗1分 .524 0.0
4阪神 20勝20敗3分 .500 1.0
5ヤク 20勝23敗1分 .465 1.5
6DeNA 18勝23敗3分 .439 1.0
【パリーグ・順位】
1SB 24勝11敗4分 .686
2千葉 24勝17敗1分 .585 3.0
3ハム 21勝20敗1分 .512 3.0
4オリ 17勝22敗0分 .436 3.0
5西武 16勝24敗2分 .400 1.5 ↑
6楽天 15勝23敗2分 .395 0.0 ↓
セは順位変動はなし。1位から6位までは4.5ゲーム差。
パは楽天が最下位転落。
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ナニータでしょ(適当)
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記録兄貴は高木おじいちゃんだった…?
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楽天ファン俺、静かに目を閉じて開幕直後の思い出に逃げる
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
藤波晋太郎(神) VS 若松駿太(中) 甲子園 18:00〜
九里亜蓮(広) VS 小川泰弘(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(ロ) VS 高橋光成(西) QVCマリン 18:15〜
東浜巨(ソ) VS 加藤貴之(日) ヤフオクD 18:00〜
明日はセ・パともに2試合ずつ。
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>>751
>・田島慎二は2012年のソフトバンク・岡島秀樹に次ぐ両リーグ2位となる25試合連続無失点。ちんぽ出せ。
浅尾「田島くんはまだまだ敵の攻撃を防ぎ続けることで一心不乱!!僕が庄内川の防波堤ジョイナアァァァァスッ!!!」
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ちなみの庄内川の堤防は水があふれた時に名古屋市内に流れ込まないよう名古屋市側が少しだけ高く作られてるらしいです
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遅くなりましたが5月19日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・阿部和成 (ロッテ・投手・27歳) 1989年
※昨年は2軍の開幕投手を務め、6月には1軍に昇格。1軍と2軍を行き来したが自身最多の14試合に登板。今年は開幕1軍を掴み取ったが、4月20日に右足靭帯を損傷し登録を抹消。全治4週間となっている。
・青柳昴樹 (DeNA・外野手・19歳) 1997年
※今年のドラフト6位。大阪桐蔭では2度甲子園に出場し、2年夏には優勝、3年春には4強を経験。西谷監督からは「身体能力は平田や浅村より上」と言われており、素材の良さは一品級。現在は2軍で積極的に起用されている。今後の成長が期待される選手。
OBなど
・興津立雄 【広島(59-71)、内野手】 1936年
※静岡商業高で甲子園準優勝を果たし、専修大学ではスラッガーとして「東都の長嶋」とも呼ばれ二塁手のベストナインも獲得。1959年に広島に入団すると1年目から三塁手のレギュラーとして活躍し、2年目にはチーム最多でリーグ2位のの21本塁打を放ち球宴にも選出。しかし翌年のキャンプで腰を故障。以降も腰痛と闘いながら三塁手のレギュラーを守り、63年には打率.303 93打点をマークし65年には史上3人目の3イニング連続本塁打を放つなど中軸打者として活躍し71年に引退。その後コーチ就任の要請を断り、杉並区高円寺で水道工事業を経営した。
・池之上格 【1972年ドラフト3位→南海(73-86)→大洋(87-88)、投手・内野手】 1954年
※南海には投手として入団し5年目の78年にはウエスタンリーグ最多勝となるが、その後はフォームを次々と変えるなど伸び悩み、1イニング3暴投の日本記録や1イニング11失点のリーグ記録を築いてしまう。しかし2軍で打率.460と野手顔負けの数字を残していたことから80年に内野手に転向。ガッツ溢れるプレーと勝負強い打撃で内野の控えや代打の切り札として活躍し83年には2番・ファーストに定着するがナイマンの入団で追いやられ、その後は三塁手のレギュラーを争うも86年に自由契約。その後大洋でプレーしたが88年に引退。その後はダイエーや阪神のスカウトを務め、小久保や井口、鳥谷・安藤らの獲得に貢献した。
・ルイス・アキーノ 【近鉄(96)、投手】 1964年
※メジャーでは主にロイヤルズで先発として活躍し、91年には8勝をマーク。その後複数球団を渡り歩き、96年に近鉄に入団。変化球中心のピッチングと長い手足をぐにゃぐにゃと曲げながら投げる「オクトパス投法」で活躍し同年はチーム最多の11勝、特に西武戦では6勝をあげるなどレオキラーとして活躍。このような活躍をしていたにもかかわらず同年オフに「ピッチングパターンを覚えられてしまった」という不可解な理由で解雇されてしまう。一説によると彼は同性愛者でありチーム内でトラブルを起こしたのではという噂もあったが定かではない。その後は帰国しマイナーリーグでプレーしたがメジャーには昇格できず98年に引退している。
・山崎慎太郎 【1984年ドラフト3位→近鉄(85-97)→ダイエー(98-99)→広島(00)→オリックス(01-02)、投手】 1966年
※近鉄では3年目の87年にプロ初勝利を完投で飾ると、翌88年には1軍に定着し13勝をあげ、ブレイクを果たす。その後も94年には12勝をあげ翌95年には開幕投手を務めるなど3度の2桁勝利をマークし主力投手として活躍。97年にFA宣言するも、獲得の意思を示す球団がなかなか現れず期間ぎりぎりでダイエーに移籍したが結果を残せず2年で解雇されその後は広島やオリックスでプレーし2002年に引退。あまり制球力がなく「ミスターフルカウント」という異名もつけられており、寝坊癖からナイターの試合に寝坊し、試合開始後に球場に姿を現したこともある。現在は天理大学や天理高校の臨時コーチを務めている。
・松浦宏明 【1984年ドラフト外→日本ハム(85-95)→横浜(95)、投手】 1966年
※船橋法典高では県屈指の本格派投手として注目され、打者としても通算46本塁打を放つなど活躍しドラフト外で日本ハムに入団。2年目にはイースタンリーグで最多勝を獲得し、3年目には敗戦処理として登板した直後に打線が活発になったことから「逆転のマツ」と呼ばれ開幕5連勝をあげる。翌88年には先発に転向し15勝をあげ、西崎幸広・渡辺久信に並び最多勝を獲得。背番号「0」を背負っていたことから「ゼロ戦のマツ」とも呼ばれ90年にも11勝をあげる。その後95年のシーズン途中に横浜へトレード移籍するが、同年限りで引退。その後は整骨院を開業し経営する傍ら、中国でコーチも務め現在は母校の中学校の指導員も務めている。なお余談ではあるが2007年に発売された18禁BLゲーム「鬼畜眼鏡」に同姓同名のキャラクターが存在している。
続く
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・スコット・マクレーン 【西武(01-04)→広島(09)、内野手・外野手】 1972年
※2001年にカブレラとともに入団。するとそのカブレラとともに本塁打を量産し39本塁打を放ち「ツインバズーカ」を形成。しかし翌年は手首の故障でシーズンを棒に振り、翌2003年には26本塁打を放ったが、外角の変化球という弱点を徹底的に攻められ打率.225と低迷し、フェルナンデスの入団に伴い一時は解雇される。しかし翌年、カブレラが故障したことで再び西武に入団するが、打率.181 4本塁打と大きく期待を裏切り2軍では23本塁打で本塁打王に輝くが同年限りで退団。その後2008年に36歳でメジャー初本塁打を放ち翌年に広島に入団。18本塁打こそ放ったが好不調の波が激しく1年で退団。現在は広島の駐米スカウトを務めている。強肩で守備がうまい選手であり、また2004年には西武史上初の背番号「00」を背負った選手でもある。
・紀田彰一 【1994年ドラフト1位→横浜(95-99)→西武(00)、内野手】 1976年
※横浜高校時代は斉藤宜之や多村仁志とクリーンナップを組み、高校通算41本塁打を放つなど超高校級スラッガーとして注目され中日との競合の末に横浜に入団。しかし、プロの舞台では活躍はできず西武に移籍した2000年に引退。その後アメリカで野球留学をし、2005年にヤンキース史上初となる日本人のスカウトとして入団。近年では元楽天の田中将大をヤンキースへと入団させている。
・山下勝充 【1999年ドラフト4位→近鉄(00-04)→楽天(05-08)、内野手】 1977年
※近畿大学では二岡智宏や藤井彰人らとともに史上初のアマチュア5冠を達成するなどの活躍を見せ近鉄に入団。2年目の2000年にはプロ初本塁打も記録したがプロの洗礼を浴びそこから2軍の帝王化が進む。2003年にはウエスタンリーグで打率・本塁打の2冠に輝き、分配ドラフトで移籍した楽天でもイースタンで35試合で13本塁打を放ち本塁打王となり史上2人目の2軍両リーグ本塁打王となる。そして2008年には1軍の舞台で代打としてサヨナラ安打を放ったが当の場面を野村監督はトイレに行っていて見ていなかった。結局同年限りで戦力外となり引退し、現在は楽天のスカウトを務めている。
・小田智之 【1997年ドラフト2位→日本ハム(98-09)、内野手】 1979年
※高校時代からバットコントロールに定評があり、日本ハムでは将来のレギュラー候補として期待されていた。2003年にはイースタン2位の打率.347を記録し、2004年にはチームの北海道移籍後初の札幌ドームでの本塁打を放つなど代打として起用され、小笠原の故障やアテネ五輪派遣時には3番打者も務めるなど打率.322の好成績を残す。その後も代打の切り札として活躍し2006年には松坂大輔や斉藤和巳らに滅法強かったことから「大物打ち」とも呼ばれたが翌2007年には不振に陥る。その後2008年にはプロ入り初のサヨナラ本塁打も放ったが翌2009年に引退。スコアラーを経て、現在は2軍打撃コーチを務めている。
おめでとうございます
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いたなあマクレーン
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青柳までものになったら荒波さんはどうなってしまうんですかね
守備はそれでもチーム一だろうけど
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スタパで広島放送局での新井さん特集をやってましたね
ほんとこの人は努力家だなあ…見習わなきゃ(使命感)
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>>764
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〈 ' ̄ __..) Z/!、 \ ヽ\ェェン/ / (__ `.ノ +
人  ̄_..) --く \. \ `ー‐'´/. (__ ̄` ノ *
/  ̄/ \ `"''ー\___/''-...,,_ (... ̄_人
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>>763
まあ正直居場所はないよね
対右は乙坂にかなわないし桑原にも右打者って言う利点あるし関根も対左強いし
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嶋抹消は昨日の影響かと思ったら骨折か…
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Tドリス C江草 D山井 E嶋、阿部が抹消
S三輪 Tヘイグ C永川 D加藤が登録
嶋は守備時にファウルボールが当たった左手の骨折で前半戦での復帰は難しい見込み、か
マテオではなくドリスが抹消か。こっちも故障疑惑があるようだけど
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骨折してたのか
当たりどころの悪そうなファールチップ→負傷交代だなとは思ったけど
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マテオも股関節痛で抹消もありうるとかいう報道があったのに、ドリスのほうも、となるとキツすぎやな
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ドリス故障の可能性(右腕or右ひじ)持ってのっけてるのは現時点でサンスポだけだけど
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高橋光成が1点リード保って6回投げてハイあと2回ヨロシクゥ!って今更ながら牧田の使い方やばいっすね…
まさか9回まではないよね?
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>>772
ふぅ終わりましたね。
それにしても今日は両チーム残塁多いなぁ
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涌井完投負けは悔しいけどそれ以上に牧田をこの使い方して西武が負けた方がヤバかった
傍から見てるだけでいたたまれなくなってくる
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また増井がやらかしたのか…
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札ドでもフォーク落ちなくてストレートでゴリ押してたからこれはマジで使う栗山が悪い
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又吉はまた一つもアウトとれずにサヨナラ負けくらったのか…
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広ヤクは乱打戦特有の後半無失点やってますね……
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レアードすごい。
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打率の上がったレアードとか無敵じゃん…
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(●▲●)次が広輔だったので……三振でもいいみたいな空気があったんで……
(●▲●)最近失敗続きで……やばいな、と……
ヒロイン自虐的過ぎやしませんかね…
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明日からのヤクDe3連戦盛り上がりそうですね…
セリーグ怖い
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http://i.imgur.com/ZjFyZSj.jpg
かわいい
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増井勝利投手になってるじゃねーか
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>>783
ゴメスと共に打点王という事実
広島戻って若返ってる
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遅くなりました
【今日のプロ野球・5月19日】
セ・リーグ
阪神 3x-2 中日 (勝:藤川 2勝2敗1S 敗:又吉 2勝3敗)
広島 7x-6 ヤク (勝:今村 1勝3敗 敗:村中 1敗)
パ・リーグ
SB 6-8 ハム (勝:増井 2勝2敗7S 敗:サファテ 2敗12S)
ロッテ 1-2 西武 (勝:高橋光 1勝1敗 敗:涌井 5勝1敗 S:増田 1勝2敗7S)
セは阪神が4カードぶり、広島が5カードぶりの勝ち越し。
パは西武が11カードぶりの勝ち越し。ソフトバンクが12カードぶりの負け越し。
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【今日のホームラン】
SB:松田8号 (5回裏・2ラン・高梨(日)・169号) ※2試合連続
ハム:谷口1号 (6回表・3ラン・森(ソ)・5号)
ハム:レアード11号 (8回表・ソロ・寺原(ソ)・45号)
ハム:レアード12号 (10回表・2ラン・サファテ(ソ)・36号) ※2打席連続
西武:中村8号 (6回表・ソロ・涌井(ロ)・317号)
ヤク:大引1号 (2回表・2ラン・九里(広)・33号)
広島:安部2号 (2回裏・3ラン・小川(ヤ)・4号)
【今日の盗塁】
SB:柳田(6) (通算・87)
ハム:近藤(3) (通算・14)
ロッテ:加藤(2) (通算・9)
広島:田中(9) (通算・25) ※2試合連続
広島:赤松(2) (通算・126)
【今日の猛打賞】
ロッテ:角中(4) (4打数4安打:左安・左2・右安・中安) 率.325
中日:ビシエド(4) (4打数3安打:右2①・空三振・中安・中安・四球) 率.319
【今日の勝利投手】
ハム:増井 2勝2敗7S (通算334登板(14登板)・19勝26敗80S・2回2安打1失点・2奪三振無四球・防6.75)
西武:高橋光 1勝1敗 (通算12登板(4登板)・6勝3敗0S・6回6安打1失点・4奪三振3与四球・防3.13)
阪神:藤川 2勝2敗1S (通算570登板(8登板)・44勝27敗221S・1回1安打無失点・0奪三振1与四球・防5.46)
広島:今村 1勝3敗 (通算237登板(17登板)・10勝21敗9S・1回無安打無失点・2奪三振無四球・防3.32)
【今日のセーブ投手】
西武:増田 1勝2敗7S (通算174登板(16登板)・11勝13敗10S・1回無安打無失点・2奪三振無四球・防2.25) ※2試合連続
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・村中恭兵は2014年7月25日DeNA戦以来の黒星。
【阪神】
・原口文仁がプロ初のサヨナラ打。
・藤川球児は2012年7月14日ヤクルト戦以来となるリリーフでの白星。
・田面巧二郎がプロ初登板。
【広島】
・天谷宗一郎は2012年9月27日巨人戦以来、自身4度目のサヨナラ打。
・新井貴浩が37打点でゴメスと並びセリーグトップタイに並ぶ。
パ・リーグ
【日本ハム】
・増井浩俊はソフトバンク戦の連敗を4で止め2012年8月8日以来の白星。ヤフオクドームではプロ初勝利。
・レアードは自身初の2打席連続弾。1試合2発は来日3度目。
【ロッテ】
・涌井秀章は2014年5月27日阪神戦以来、自身16度目の完投負け。
連勝が8で止まり、昨年9月19日以来の黒星。QVCの連勝も5で止まり昨年7月11日以来の黒星。
【西武】
・高橋光成はプロ入りからロッテ戦3連勝。
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【セリーグ・順位】
1巨人 21勝17敗3分 .553
2広島 23勝20敗1分 .535 0.5 ↑
3中日 21勝20敗3分 .512 1.0 ↓
阪神 21勝20敗3分 .512 0.0 ↑
5ヤク 20勝24敗1分 .455 2.5
6DeNA 18勝23敗3分 .439 0.5
【パリーグ・順位】
1SB 24勝12敗4分 .667
2千葉 24勝18敗1分 .571 3.0
3ハム 22勝20敗1分 .524 2.0
4オリ 17勝22敗0分 .436 3.5
5西武 17勝24敗2分 .415 1.0
6楽天 15勝23敗2分 .395 0.5
広島が2位、阪神が3位タイに浮上。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
成瀬善久(ヤ) VS 井納翔一(De) 神宮 18:00〜
バルデス(中) VS 菅野智之(巨) ナゴヤD 18:00〜
岩貞祐太(神) VS 黒田博樹(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
金子千尋(オ) VS スタンリッジ(ロ) 京セラD 18:00〜
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とうとう横浜がヤクルトと0.5差か…
今一番チーム情報良さそうだけどどうなるか
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チーム状態だよ…
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セリーグは交流戦までの3カードをどう乗り切るかで今後が大きく変わってきますね
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神宮で成瀬vs井納
どっちが勝つかはわかりませんが7-5か8-3ですね 気温も23度から25度とそこそこ暖かい程度なので
良い花火とビールになりそうですね
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大変遅れましたが5月20日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・田中賢介 (日本ハム・内野手・35歳) 1981年
※メジャーを経て日本ハムに復帰した昨年は、右肩の故障を抱えながらもほぼ1年通して1軍で活躍し、得点圏打率.346の勝負強い打撃で自己最多の66打点をマークし、3年ぶりのベストナインを獲得。今年もここまで全試合に出場し主に2,3番でプレーし、チームの中軸を支えるベテランとしてまだまだ活躍は期待できる。
・藤井淳志 (中日・外野手・35歳) 1981年
※昨年は自己最多の118試合に出場し得点圏打率.405と圧倒的な勝負強さを見せ、代打での打率も4割を超えていた。今年も序盤は6番打者として名を連ねていたが現在は打撃不振からか代打や守備固め要員を務めている。なお、昨年の誕生日に逆転3ランを放つなど故郷・豊橋では非常に強く、25日のDeNA戦での活躍が期待される。
・岡本篤志 (西武・投手・35歳) 1981年
※長年西武の中継ぎ陣を支え続け、今年はチーム最年長となるベテラン投手。昨年は前半戦に23試合に登板しまずまずの成績を残すも6月に右肘を痛めた影響で2軍に落ちシーズンを終えてしまった。9月に手術を受け現在も2軍で調整中。なお2011年、2012年の誕生日はいずれも大炎上したことから某掲示板などでは「記念日」として祝われている。
OBなど
・ジム・ライトル 【広島(77-82)→南海(83)、外野手】 1946年
※1966年のメジャーでのドラフト1巡目でヤンキースに入団し数球団を渡り歩き1976年に広島に入団。来日1年目から衣笠・山本とクリーンナップを組み79年・80年の連続日本一に大きく貢献。打撃力だけではなく守備力も高く、強肩を武器に4年連続でダイヤモンドグラブ賞を受賞。さらに怪我にも強く78年から80年には3年連続で全試合出場を果たすなど広島史上においても屈指の名助っ人でもある。広島在籍6年で通算155本塁打を放ち、83年には南海に移籍したが1年で退団し引退。その後は農場経営の傍らでアメリカの大学でコーチを務めた。
・工藤一彦 【1974年ドラフト2位→阪神(75-90)、投手】 1956年
※土浦日大高ではエースとして74年の甲子園に春夏連続で出場。特に夏では2回戦で原辰徳擁する東海大相模と対戦し、延長16回の末にサヨナラ負けを喫する。その後阪神に大器として入団するが、しばらくは2軍暮らしが続く。しかし5年目の79年に7勝をあげブレイクを果たすと82年に11勝、83年には自己最多の13勝をあげ主力投手へと成長。85年には中継ぎに回りバックスクリーン3連発の試合で勝利投手になるなど6勝をあげ、日本一にも貢献。その後90年に引退し現在は解説者や評論家を務める。なお、長男は昨年までNPBの審判員を務めていた。
・ラルフ・ブライアント 【中日(88)→近鉄(88-95)、外野手】 1961年
※80年にドジャース、81年にツインズの指名を拒否し82年にドラフト1巡目でドジャースに入団。その後はメジャーとマイナーを往復する日々が続き、88年に中日に入団。来日直後は2軍で日本の変化球に対応できず三振を繰り返すなど燻っていたが、デービスが大麻不法所持により退団した近鉄が急遽金銭トレードで獲得する。するとブライアントは同年に2度も1試合3本塁打を放つなど移籍後の74試合で34本塁打と驚異的なペースで本塁打を量産(なおこの年のセリーグ本塁打王は大洋・ポンセの33本)。規定打席未到達ながら本塁打率.785(2桁本塁打以上の選手では2013年バレンティンに次ぐハイペース)を記録。翌年は6月にリーグタイの22試合連続三振を喫しスランプに陥るが7月に復調。そして迎えた優勝を争っていた西武との天王山であるダブルヘッダーの2試合で郭泰源、渡辺久信、高山郁夫の3人から4打数連続本塁打を放つなど49本塁打を放ちリーグ優勝に貢献しMVPに輝く。さらに90年には東京ドームの天井スピーカーを直撃する特大の一発を放ち史上初の認定本塁打を記録。91年には右膝半月板を損傷するも翌92年に復帰し同年には千葉マリンスタジアムの電光掲示板を破壊する本塁打も放つ。さらに93年には福岡ドーム公式戦第1号本塁打を放ち、シーズン204三振の日本記録を打ち立てるも42本塁打・107打点で2冠王となる。翌94年にも35本塁打を放ち2年連続本塁打王となるが、95年に怪我により自由契約。しかし最後までファンサービスを欠かさず、オフのファン感謝デーにも飛び入り参加している。引退後は度々来日しており、2005年には1年だけオリックスのコーチを務めている。現在はIT関連企業の役員として静かに余生を送っている。
続く
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・高野光 【1983年ドラフト1位→ヤクルト(84-93)→ダイエー(94)、投手】 1961年
※東海大学では明治神宮野球大会で優勝を経験しリーグ記録の21連勝も記録。大洋・西武・阪急との競合の末にヤクルトに入団し、ドラフト制以降では初となる1年目でいきなり開幕投手を務め、10勝12敗を記録。尾花や梶間とともに先発の一角として活躍し86年には12勝をあげたが、89年に右肘を故障。その後リハビリを重ね92年には3年ぶりの白星をあげるなど7勝をあげ復活を果たし、14年ぶりのリーグ優勝に貢献。しかし翌年も故障が続き、トレードでダイエーに移籍するも33歳の若さで引退。その後オリックスのコーチを務め、金田や水尾らを輩出しチームの連覇に貢献。その後台湾や韓国でコーチを務めていたが、精神疾患に悩まされ2000年に自宅で家族の制止を振り切り飛び降り、39歳という若さでこの世を去った。
・大越基 【1992年ドラフト1位→ダイエー(93-03)、投手・外野手】 1971年
※仙台育英では速球派エースとして3年に春夏連続で甲子園に出場。特に夏には右肘の痛みを覚えながら4日連続で登板し決勝戦では帝京・吉岡雄二との9回までお互い無失点に抑える投手戦となり延長の末に敗れる。その後早稲田大学では15季ぶりの優勝に貢献するが中退し、ダン野村がオーナーだった1Aの球団でプレー。その後松井秀喜を外したダイエーに1位指名で入団。故障に苦しんだり球速の衰えから投手としては大成出来ず、3年目オフに野手に転向。破れた血豆に新たな血豆ができ、やがて痛みを感じなくなるほどの練習や幾度の怪我を経て、99年に1軍復帰。気迫あるプレーで日本シリーズにも出場。その後2003年に引退し、2007年に早鞆高校の監督に就任し2012年の選抜大会出場へと導いている。
・里崎智也 【1998年ドラフト2位→ロッテ(99-14)、捕手】 1976年
※帝京大学では22季ぶりの優勝に貢献し、ロッテに入団。プロ5年目の2003年に規定未到達ながら打率.319 8本塁打の好成績で1軍に定着。その後2005年に橋本将との併用で攻守にわたってチームを導き、日本一に貢献。さらに2006年の第1回WBCでは正捕手として打率.409の大活躍で世界一を経験しベストナインにも輝く。同年には球団21年ぶりの捕手としての規定打席到達も果たしベストナイン・GG賞も受賞。その後もロッテの正捕手として長らく支え、2010年には「史上最大の下克上」を完成させる。2012年にはロッテの生え抜き捕手としては史上初の通算100本塁打を達成し、2014年に引退。引退試合では1番・指名打者で出場し本塁打を放てば捕手としては史上初の全打順本塁打達成だった。現在はロッテのスペシャルアドバイザーを務めており、メディアにも多数出演しており「大天使」「ホクロ豚」「汚ねえ豚」などの愛称でも親しまれている。さぞバレンタイン監督もランビンも井口選手も小谷野も坂本も祝ってることだろう。
・村田透 【2007年大社ドラフト1位→巨人(08-10)→インディアンス(15)、投手】 1985年
※(今更ですが彼も現役選手の欄に入れるべきでした)巨人では3年間で1軍登板は果たせず、2010年に戦力外となり、トライアウトを受験した結果スカウトの目にとまりインディアンスとマイナー契約を交わす。その後昇格と降格を繰り返し、迎えた昨年は3Aで15勝4敗、防2.90の活躍で最多勝に輝き、6月28日には念願のメジャーデビューも果たした。速球をはじめ、スライダーやカットボールなどの多彩な球種を持つ本格派であり、大学の先輩である上原浩治を目標に再びメジャーの舞台を目指し挑戦の日々を送っている。
おめでとうございます
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里崎のとこだけ内容濃すぎィ!
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愛称に蔑称が混じってるんですがそれは…
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村田透の今年のAAA成績 10試合 3勝1敗2S 2.22 WHIP1.13
http://columbus.clippers.milb.com/player/index.jsp?sid=t445&player_id=538506
今年は何故かずっとリリーフやってるけど目ぼしい指標は去年よりさらに良くなってますね。
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ただ年齢的にあんまチャンスはもらえなさそうですね
来年は日本行った方が稼げそう
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楽天は小山コーチを一軍に上げて投手コーチ3人態勢か
ポジションはブルペン担当補佐のようだけど、これでリリーフ陣がいい準備をしてマウンドに登れるようになる、のかな?
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G堂上降格、重信昇格ってことは立岡はまだ猶予あるのか?
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>>802
誰が出ても同じ…に見える代打陣よりは手元に置いときたい駒じゃないですかね
仮に重信がスタメンでも、亀井と立岡とどっちが外れるかはわかりませんし
どっちが外れたところで重信より守備はうまいからリードしての終盤で出番がありますし
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G堂上 C小野 M根元、香月が抹消
G重信 C黒田 M高浜が登録
根元って昇格当初は打ちまくってたから、そのイメージからは抹消対象ってちょっと意外だったけど
5/5の最終打席でホームラン打って打率.444にあげて以降は、翌日から20打数0安打(継続中)で.211まで下げてたのね。なら納得だわ
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まーた菅野の勝ち星以外の数字が上がっていくのか
とかいうとフラグになるからアレだが
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まーた菅野の勝ち星以外の数字が上がったのか
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7回0失点
8回3失点
9回0失点
9回0失点
7回0失点
8回1失点(自責0)
9回2失点
9回1失点(自責0)
8回0失点
巨人じゃなかったら7勝は固いですね
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>>807
イニング食う事以外許されない感じがビンビンしますね……
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見てないけど今日はあまり調子よくなさそうだったというし1シーズンは長いからアレだが、
勝利数以外は沢村賞(なお)とか洒落にならんから本当にやめてくれ
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何があれってばってぃ
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途中送信しちゃった
バッティングもいいしバントもしてるのにこれっていう・・・
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井納の球数どういうことだよ、これ…
140球越えって…
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>>812
まあ負け試合だし中継ぎ使いたくなかったんじゃないですか?
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DeNAは(というかラミレス監督は)じゃっかん先発引っ張りすぎの傾向はあるけど
投手運用面は無理させない方向で良い感じだから気に病まんでもええやろ
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オリがよく打つようになったなぁ、タイトル狙えそうな選手がいないのはさみしいが
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あ、金子千尋通算100勝達成か
オメシャス!!(節目の記録は全力で祝っていくスタイル)
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100勝のウチなんぼが楽天から奪ったものなのだろうか。
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金子投手100勝オメシャス!
さすが楽天キラーだぁ…
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>>817
1/4は取ってると思う
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【今日のプロ野球・5月20日】
セ・リーグ
ヤク 6-3 DeNA (勝:ルーキ 2勝1敗 敗:井納 3勝4敗 S:オンドルセク 1敗9S)
中日 0-2 巨人 (勝:マシソン 4勝1S 敗:福谷 1勝1敗8S S:澤村 3勝11S)
阪神 1-4 広島 (勝:永川 2勝 敗:田面 1敗 S:戸田 1勝1S)
パ・リーグ
オリ 6-4 ロッテ (勝:金子千尋 3勝2敗 敗:スタンリッジ 2勝4敗 S:平野 1勝3敗8S)
セはDeNAの連勝が3でストップ。中日も3連敗。
パはオリックスが3連勝。ロッテが3連敗。
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>>807
おお、もう......
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【今日のホームラン】
オリ:T-岡田5号 (2回裏・ソロ・スタンリッジ(ロ)・110号) ※2試合連続
オリ:T-岡田6号 (7回裏・2ラン・大谷(ロ)・111号) ※1試合2発
ヤク:山田13号 (4回裏・ソロ・井納(De)・84号)
ヤク:山田14号 (8回裏・ソロ・熊原(De)・85号) ※1試合2発
DeNA:宮崎2号 (3回表・ソロ・成瀬(ヤ)・5号)
DeNA:ロペス10号 (5回裏・ソロ・成瀬(ヤ)・75号)
【今日の盗塁】
オリ:糸井(11) (通算・203) ※2試合連続
オリ:T-岡田(3) (通算・21)
ヤク:山田(12) (通算・70)
広島:赤松(3) (通算・127) ※2試合連続
中日:荒木(4) (通算・364)
【今日の猛打賞】
オリ:糸井(5) (3打数3安打:一安・左安・四球・左安) 率.308 ※2試合連続
オリ:T-岡田(2) (4打数3安打:左本①・中安・中飛・右本②) 率.296
巨人:坂本(4) (4打数3安打:空三振・四球・中3・中2・右安) 率.367
中日:荒木(4) (5打数3安打:二直・右安・中安・中安・空三振) 率.276 ※2000安打まで残り75本
【今日の勝利投手】
オリ:金子千尋 3勝2敗 (通算257登板(9登板)・100勝56敗5S・7回5安打2失点・8奪三振2与四球・防3.64)
ヤク:ルーキ 2勝1敗 (通算21登板・2勝1敗0S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防1.59)
巨人:マシソン 4勝1S (通算251登板(21登板)・20勝16敗43S・2回1安打無失点・2奪三振2与四球・防2.84)
広島:永川 2勝 (通算502登板(9登板)・36勝42敗165S・1回2安打無失点・2奪三振無失点・防5.63)
【今日のセーブ投手】
オリ:平野 1勝3敗8S (通算451登板(18登板)・42勝61敗104S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.00)
ヤク:オンドルセク 1敗9S (通算91登板(19登板)・5勝3敗9S・1回2安打無失点・0奪三振無四球・防1.02)
巨人:澤村 3勝11S (通算182登板(20登板)・41勝37敗47S・1回1安打無失点・0奪三振無四球・防1.71)
広島:戸田 1勝1S (通算76登板(8登板)・8勝7敗1S・1回1安打無失点・1奪三振1与四球・防2.50) ※プロ初
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山田哲人は今季2度目・通算9度目の1試合2発で、リーグトップの14号到達。
【巨人】
・チームは今季の延長戦8試合では3分含む5連勝で負けなし。
・菅野智之は4試合連続2桁奪三振はならず。
【阪神】
・プロ4年目・田面巧二郎がプロ初黒星。
【広島】
・プロ6年目・磯村嘉孝がプロ初打点。
・プロ5年目・戸田隆矢がプロ初セーブ。
【中日】
・バルデスが来日最長の9回を投げ、初の2桁奪三振となる11奪三振。
・田島慎二が2012年ソフトバンク・岡島秀樹に並ぶ開幕から26試合連続無失点のプロ野球タイ記録に到達。
ええい!それはさておきおちんぽジョイナスだ!田島!ちんぽ出せ!
【DeNA】
・井納翔一は2014年8月8日からヤクルト戦は7連敗。
パ・リーグ
【ロッテ】
・スタンリッジは阪神時代の2013年5月14日からオリックス戦6連敗。
【オリックス】
・金子千尋は史上133人目の通算100勝到達。
なお56敗での到達は1948年の森弘太郎に並ぶ球団史上最少タイ記録。
・T-岡田の1試合2発は2014年6月27日ロッテ戦以来、通算11度目。
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【セリーグ・順位】
1巨人 22勝17敗3分 .564
2広島 24勝20敗1分 .546 0.5
3中日 21勝21敗3分 .500 2.0
阪神 21勝21敗3分 .500 0.0
5ヤク 21勝24敗1分 .467 1.5
6DeNA 18勝24敗3分 .429 1.5
【パリーグ・順位】
1SB 24勝12敗4分 .667
2千葉 24勝19敗1分 .558 3.5
3ハム 22勝20敗1分 .524 1.5
4オリ 18勝22敗0分 .450 3.0
5西武 17勝24敗2分 .415 1.5
6楽天 15勝23敗2分 .395 0.5
阪神・中日が5割に逆戻り。DeNAは最下位脱出ならず。
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陛下のセ界に名を轟かすほどの御活躍は大変喜ばしいのですが
少々働き過ぎではございませんか?
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
山中浩史(ヤ) VS 今永昇太(De) 神宮 18:00〜
ジョーダン(中) VS 今村信貴(巨) ナゴヤD 15:00〜
岩崎優(神) VS 岡田明丈(広) 甲子園 14:00〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS レイ(楽) 札幌D 14:00〜
多和田真三郎(西) VS 千賀滉大(ソ) 西武プリンス 13:00〜
近藤一樹(オ) VS 関谷亮太(ロ) 京セラD 14:00〜
セは阪神・岩崎が今季初先発。
パはロッテのドラ2ルーキー、関谷がプロ初登板。
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申し訳ありません
事情により誕生日更新は遅れます
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ジョイナスもデータ兄貴も嫌いじゃないし好きだけどいい加減しつこい
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>>828
^(.*\n){10}
10行以上をNG
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いや田島のとこのあれが要らんってだけの話で成績まとめとかはいつもお世話になっておりますって意味
言葉足らなくて誤解させたなら申し訳ない
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楽天の新外国人候補で名前出てたハ・ジェフンはヤクルトが合意寸前なのか
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T石崎、陽川 M平沢 Bs赤間、斎藤が抹消
T岩崎、島本 M関谷、江村 Bs近藤一、伏見 E足立、哲朗が登録
今日の阪神鳥谷は8番スタメンなのね
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http://i.imgur.com/IHuFhhb.jpg
新井さん定期
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走り抜けたバッターランナーが更にカオス感増してる
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たのしそう
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新井さんの面白画像って何枚あるんだろ
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>>836
新井さんの数だけ存在する
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必死で頑張ってるだけで絵になる男
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東大3勝目って12年ぶりなのか…
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陛下はまたご登板あそばされたのか
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やっとのやっとで落ち着きましたので、これから今日の誕生日→試合結果→明日の誕生日とまとめていきます
いろいろと遅くなって本当に申し訳ありません
また、記録などの更新はただまとめるだけじゃ退屈かなぁと思って最近はネタも絡めてるのですが、確かにしつこかったですね…
これからは気をつけます
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記録まとめてくれるのありがたいし好きにやっていいと思うけどなぁ
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好きにやっていいよ
記録まとめて貰ってそれを楽しんでる以上細部にどうこう言うほど心狭くない
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>>842-843
色々とありがとうございます…これからも頑張ってまとめていきたいと思います
5月21日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・大竹寛 (巨人・投手・33歳) 1983年
※巨人移籍後2年目の昨季は、本拠地・東京ドームで防1.44、3勝をあげるなど得意としていたが、他球場は防5.47、0勝に終わり、また左打者(.214)に対し右打者(.323)に多く打たれるなど色々と極端な結果に終わった。5月27日には通算1000奪三振も達成するが満足のいく成績とはならず。現在も2軍で調整しており、ここまでは3勝3敗、防2.53とまずまず。復活の1年としたいところ。
・長谷部康平 (楽天・投手・31歳) 1985年
※2013年にはリーグ制覇に貢献した左腕も、昨年は自己最低となるわずか3試合の登板にとどまった。大学時代からの友人であり、昨年引退した永井怜の背番号「30」を引き継いだ今年は、ここまで苦しんでいる救援陣の救世主となりたいところ。なお今年入団した山内壮馬は高校時代にエースの座を争った同級生である。
・木村優太 (ロッテ・投手・31歳) 1985年
※プロ7年目の昨季は、4月8日のオリックス戦で5回1失点に抑え、念願のプロ初勝利を記録。しかしその後は失速し1軍の舞台からは遠ざかったが、2軍では9勝をあげ、防2.07はイースタンリーグトップの成績だった。左腕の先発がここまで結果を出せていない現状において、8年目のドラ1は今年こそ1軍定着を目指したいところ。
OBなど
・井上弘昭 【1967年ドラフト1位→広島(68-72)→中日(73-80)→日本ハム(81-84)→西武(85)、外野手】 1944年
※即戦力としてドラフト1位で広島に入団するも翌年に山本浩二が入団したことにより、控えの状態が続いた。しかし73年に中日へトレードで移籍すると才能が開花。持ち前の勝負強い打撃でレギュラーに定着し、74年には3番打者としてリーグ優勝に貢献する。そして1975年にはその元同僚である山本浩二と首位打者を争うが、対広島最終戦において公式戦では史上初の満塁での敬遠を受けるなど勝負を避けられ、結果的に首位打者は逃すもベストナインに輝いた。その後もチームを支え81年にトレードで日本ハムに移籍。勝負強い打撃は健在で、同年には19年ぶりのリーグ優勝に貢献し日本シリーズでもサヨナラ安打を放っている。また翌82年には江夏豊の200勝を決定づける代打2ラン(なおこれが通算150号)も放ち84年にいったん引退。その後西武のコーチに就任するが、田淵や山崎の引退により右の代打が不足していたことから1年だけ現役復帰。その後は中日の打撃コーチも務めた。がっちりした体つきから「ポパイ」と呼ばれ、闘志を前面に押し出すプレーが持ち味で通算137死球は歴代7位。
続く
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むしろネタもふくめ毎日楽しく見させてもらってありがたいです
無理しない程度に
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・加藤斌 【中日(63-64)、投手】 1944年
※作新学院ではエースである八木沢荘六の控えとしてリリーフを担当し、62年春の選抜で優勝を経験。また夏の大会にもチームは出場するが八木沢が赤痢にかかったことで急遽代理エースを務め、準決勝・決勝で完封勝利をあげ史上初の春夏連覇に貢献。当然プロ野球からはオファーが殺到し、獲得競争を制した中日に入団。1年目から1軍で白星をあげ、2年目の64年には31試合に登板し着々と成長していたが、シーズンオフの1月3日に作新学院のクラス会の2次会に参加すべく車を運転していたところで交通事故を起こし20歳という若さでこの世を去った。これからを期待されていた選手だっただけに「悲劇のプロ野球選手」の1人して惜しまれている。
・柳田真宏 【1966年第1次ドラフト2位→西鉄(67-68)→巨人(69-79)→阪急(80)→巨人(81-82)、外野手】 1948年
※西鉄では主に代打要員であり、2年目のオフにトレードで巨人に移籍。すると徐々に頭角を現し始め、V9時代後期における代打の切り札としてチームを支え、1977年にはプロ11年目にして初めて規定打席に到達し打率.340、21本塁打 67打点の成績で大ブレイクを果たし「巨人史上最強の5番打者」として張本・王とともに強力なクリーンナップを築いた。翌78年には横浜スタジアム開場第1号ホームランを放ち、79年オフにトレードで阪急に移籍し1年で巨人に復帰。82年に引退しその後は演歌歌手デビューを果たし、現在はカラオケスナックを営んでいる。熱心な巨人ファンであった毒蝮三太夫に顔が似ていたことから愛称は「マムシ」。
・三浦貴 【2000年ドラフト3位→巨人(01-07)→西武(08-09)、投手・外野手・内野手】 1978年
※東洋大学では4年時にMVPとなり、投手として入団した巨人では同い年であり同期入団の阿部慎之助とともに開幕1軍入りを果たすと、中継ぎとして49試合に登板し1年目から活躍。しかし翌年、広島・緒方に頭部死球を与えた影響でインコースに投げられなくなり、原監督の薦めにより野手に転向。三塁手として2003年には野手転向初安打をプロ初本塁打で飾ると2軍で実績を重ねるが1軍での出場機会はなかなか得られず2007年に戦力外となる。翌年、西武に入団すると内外野問わず様々なポジションを守り、2009年には中村剛也の離脱から1軍に昇格し、同年限りで引退。その後母校・浦和学院のコーチに就任し、2015年春には選抜大会でベスト4に導いた。
・吉見祐治 【2000年ドラフト2位(逆指名)→横浜(01-10)→ロッテ(10-13)→阪神(14)、投手】 1978年
※東北福祉大学ではエースとして活躍し、シドニー五輪の日本代表にも選ばれ、逆指名で横浜に入団。大魔神・佐々木の「22」を用意されるなど、非常に期待されていた。1年目こそは7試合の登板にとどまったが、2年目の2002年にはチームが最下位に落ち込む中で唯一2桁勝利をあげ、ヤクルト・石川雅規と新人王を争った。翌2003年には開幕投手を務めたが3勝10敗と大きく負け越し、阪神戦では4番・濱中、5番・片岡、6番・アリアスに3者連続本塁打を浴びてしまう。被本塁打が多いことから「飛ぶピッチャー」というあだ名まで付けられるが、自身も打撃力が高く打数が少ないとはいえ2割5分をゆうに超える打率を残すことも多く代打プランも出るほどだった。2010年に金銭トレードでロッテに移籍すると、再び先発ローテに定着し6勝をあげチームの活躍に貢献。その後は不振に陥り2014年に阪神に移籍するも同年限りで引退。現在はDeNAで打撃投手を務めている。
おめでとうございました
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【今日のプロ野球・5月21日】
セ・リーグ
阪神 4x-3 広島 (勝:マテオ 1勝1敗10S 敗:中崎 2敗9S)
中日 6-4 巨人 (勝:ジョーダン 3勝 敗:田原誠 2勝2敗 S:田島 2勝1S)
ヤク 1-4 DeNA (勝:今永 3勝4敗 敗:山中 2勝3敗 S:山崎康 1勝2敗10S)
パ・リーグ
西武 4x-3 SB (勝:増田 2勝2敗7S 敗:寺原 2勝1敗)
ハム 5-1 楽天 (勝:メンドーサ 3勝3敗 敗:レイ 1敗)
オリ 3-10 ロッテ (勝:関谷 1勝 敗:近藤一 2勝1敗)
セは中日が連敗を3で止める。阪神が今季3度目のサヨナラ勝ち。
パは西武が3連勝。ロッテの連敗、オリの連勝が3で止まり、楽天は今季2度目の5連敗。
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【今日のホームラン】
ロッテ:デスパイネ9号 (3回表・3ラン・近藤一(オ)・39号)
巨人:大田2号 (3回表・ソロ・ジョーダン(中)・7号)
巨人:クルーズ5号 (7回表・ソロ・ジョーダン(中)・37号)
広島:安部3号 (9回表・2ラン・マテオ(神)・5号)
中日:堂上2号 (2回裏・ソロ・今村(巨)・12号)
DeNA:ロペス11号 (8回表・3ラン・秋吉(ヤ)・76号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム:陽(1) (通算・130)
ハム:西川(13) (通算・115)
西武:秋山(6) (通算・57)
広島:田中(10) (通算・26)
中日:荒木(5) (通算・365) ※2試合連続
DeNA:梶谷(6) (通算・86)
【今日の猛打賞】
ハム:西川(3) (4打数3安打:左2・空三振・右安・左安) 率.233
ロッテ:細谷(4) (5打数3安打:空三振・中安・中安①・左2・空三振) 率.296
ロッテ:高濱(1) (5打数3安打:一ゴ・中安・右安・投ゴ・右安) 率.265 ※プロ初
ロッテ:清田(2) (5打数3安打:捕ゴ・右安①・中安①・右飛・中2①) 率.250
西武:栗山(4) (5打数3安打:中2・中安・空三振・三ゴ・右安①) 率.331
阪神:板山(2) (5打数3安打:見三振・右安・投安・右安・遊ゴ) 率.288
阪神:高山(4) (5打数3安打:二ゴ・左安・左飛・二安・右安①) 率.271
中日:荒木(5) (5打数3安打:中飛・右安・中安・一安・二ゴ) 率.288 ※2試合連続、2000安打まで残り72本
DeNA:ロペス(4) (4打数3安打:捕邪飛・中安①・三安・左本③) 率.237
【今日の勝利投手】
ハム:メンドーサ 3勝3敗 (通算61登板(9登板)・20勝24敗0S・6.1回7安打1失点・3奪三振1与四球・防3.46)
ロッテ:関谷 1勝 (通算1登板・1勝0敗0S・7回6安打3失点・6奪三振無四球・防3.86) ※プロ初登板初勝利
西武:増田 2勝2敗7S (通算175登板(17登板)・12勝13敗10S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.12)
阪神:マテオ 1勝1敗10S (通算20登板・1勝1敗10S・2回2安打2失点・1奪三振無四球・防3.22) ※来日初
中日:ジョーダン 3勝 (通算7登板・3勝0敗0S・7回6安打2失点・3奪三振1与死球・防2.56)
DeNA:今永 3勝4敗 (通算8登板・3勝4敗0S・7回3安打1失点・3奪三振2与四球・防1.87)
【今日のセーブ投手】
中日:田島 2勝1S (通算239登板(27登板)・19勝24敗10S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防0.00)
DeNA:山崎康 1勝2敗10S (通算76登板(18登板)・3勝6敗47S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.08)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・山中浩史がDeNA戦プロ初黒星。
【巨人】
・ドラ2ルーキー・重信慎之介がプロ初安打初打点となる適時三塁打。
【阪神】
・ドラ1ルーキー・高山俊がプロ初サヨナラ打。
・鳥谷敬は2009年6月14日ロッテ戦以来、7年ぶりの8番スタメン。4番・9番以外除く7打順でスタメン出場。
【広島】
・中崎翔太は昨年3月27日から自身8連敗。阪神戦はプロ入りから白星なしの4連敗。
【中日】
・田島慎二が2リーグ制以降ではプロ野球新記録となる開幕から27試合連続無失点を達成。
なお開幕からに限らないと、プロ野球記録は2006年阪神・藤川球児の38試合連続。
球団記録は2005年の高橋聡文の31試合連続。
・大島洋平の3番スタメンは昨年4月18日以来。
【DeNA】
・今永昇太は球団新人では2008年の小林太志以来となる自身3連勝。
・山崎康晃は球団日本人では史上初となる1年目から2年連続で2桁セーブ達成。
・ロペスは来日10度目の2試合連続弾。
パ・リーグ
【日本ハム】
・メンドーサは楽天戦の連敗を5で止め、2014年4月8日以来の白星。札幌ドームでは5連勝中。
【ロッテ】
・ドラ2ルーキー・関谷亮太は球団では2012年の藤岡貴裕以来となる新人での初登板初勝利。
【西武】
・鬼崎裕司がプロ9年目で初のサヨナラ打。
【楽天】
・チームは札幌ドーム7連敗。
・島内宏明がプロ初の3番スタメン。
・ドラ6ルーキー・足立祐一がプロ初出場・初スタメン。
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【セリーグ・順位】
1巨人 22勝18敗3分 .550
2広島 24勝21敗1分 .533 0.5
3中日 22勝21敗3分 .512 1.0
阪神 22勝21敗3分 .512 0.0
5ヤク 21勝25敗1分 .457 2.5
6DeNA 19勝24敗3分 .442 0.5
【パリーグ・順位】
1SB 24勝13敗4分 .649
2千葉 25勝19敗1分 .568 2.5
3ハム 23勝20敗1分 .535 1.5
4オリ 18勝23敗0分 .439 4.0
5西武 18勝24敗2分 .429 0.5
6楽天 15勝24敗2分 .385 1.5
セパともに順位変動はなし。セは1位から4位までが1.5ゲーム差、最下位まででも4.5ゲーム差の接戦。
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) VS 山口俊(De) 神宮 18:00〜
吉見一起(中) VS 高木勇人(巨) ナゴヤD 14:00〜
メッセンジャー(神) VS 中村恭平(広) 甲子園 14:00〜
パ・リーグ
大谷翔平(日) VS 釜田佳直(楽) 札幌D 14:00〜
野上亮磨(西) VS 武田翔太(ソ) 西武プリンス 13:00〜
西勇輝(オ) VS 唐川侑己(ロ) 京セラD 13:00〜
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そして5月22日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・リック・バンデンハーク (ソフトバンク・投手・31歳) 1985年
※昨年入団し、故障や外国人枠の問題で1軍デビューこそは遅れたが、そこから先発しては勝ち、先発しては勝ち昨年は9勝無敗でシーズンを終えてポストシーズンでも無敗を貫いた。そして迎えた今年も開幕から連勝を重ね、ついに5月10日のロッテ戦で元巨人の堀内恒夫が記録したデビューからの連勝記録を更新する14連勝を達成。圧巻の投球内容から今後の期待で胸がいっぱいな選手だ。ここまで「1敗」なだけにね。\デェェェェェン/バンデンハアアアアアアアアアアクッ!
・金伏ウーゴ (巨人・投手・27歳) 1989年
※ヤクルトで迎えた4年目の昨季は3年ぶりの1軍登板を果たすも戦力外通告を受ける。トライアウトで好投し、巨人に育成契約で入団。そして3月28日に育成ドラ8・長谷川潤とともに支配下登録を果たした。2013年にはブラジル代表でWBCに出場しており、高校時代の1年先輩である澤村を目標に、まずはプロ初勝利を目指したい。
・田川賢吾 (ヤクルト・投手・22歳) 1994年
※2年目に手術した持病の腰椎椎間板ヘルニアの影響で昨年もわずか3試合の登板にとどまった。高校時代は当初外野手であり、2年に投手に転向し1年弱で球速を20km弱伸ばした身体能力が武器。今季は現在2軍で9試合に登板しており、まずは1軍初登板を目指す。なお、今年のドラ4で入団したジュリアスは高校の後輩。
・清水優心 (日本ハム・捕手・20歳) 1996年
※昨年のドラフト2位捕手。1年目の昨季は2軍で正捕手として77試合に出場し、守備率リーグ2位の.992と守備で結果を見せ、10月1日に行われた中嶋聡の引退試合でプロ初出場・初スタメンを果たした。今年も2軍で正捕手を務め打撃は打率.292と好調であり、近いうちの1軍昇格も夢ではない。大野や市川らといった1軍の正捕手争いに加わりたい。
OBなど
・林直明 【中部日本(46)→金星(48)→大陽(48-49)→大洋・洋松(50-54)、投手】 1924年
※シーズン541.1投球回の日本記録を打ち立てた林安夫の弟。中部日本ではセネタース戦に先発した際に先頭打者から5者連続与四球という不名誉なプロ野球新記録と1イニング6与四球のタイ記録を作ってしまう。この試合では相手先発の一言多十も当時歴代ワースト2の13与四球と不安定な試合だったがチームは4併殺で1点しか取れず敗れる。その後金星や大陽を経て大洋球団創設に参加。黎明期のエースとして51年にはチーム最多の16勝をあげる活躍を見せるが52年8月を最後に連敗を重ね当時の日本記録となる18連敗を記録し2年後の54年8月にようやく連敗を止めている。そして同年限りで引退している。
・白石静生 【1965年ドラフト2位→広島(66-74)→阪急(75-82)、投手】 1944年
※鳴門高校時代の62年夏の甲子園県予選において2試合連続ノーノーを達成するが甲子園出場はならず。その後四国鉄道管理局を経て広島に入団。アキレス腱痛の持病を克服し、貴重な左腕としてチームを1年目から支え、69年に11勝、70年に自己最多の13勝をマークし球宴にも出場。その後75年にトレードで阪急に移籍し、ここでも貴重な左腕先発として長らくチームを支え82年に引退。その後は故郷・徳島で鉄板焼き店を営む傍らで2007年に四国アイランドリーグ・徳島の2代目監督に就任。その後球団代表やGMを2010年まで務めた。
・小田義人 【1972年ドラフト2位→ヤクルト(73-74)→日本ハム(75-77)→南海(78-81)→近鉄(82-83)、内野手】 1947年
※早稲田大学では一塁手として68年秋にベストナインに選ばれ、大昭和製紙ではチームの中心打者として都市対抗初優勝に貢献しヤクルトに入団。新人ながら一塁手のレギュラーを任されるも打撃成績は低迷し2年目オフにトレードで日本ハムに移籍する。すると才能が開花し、4番打者に定着し太平洋の白仁天との激しい首位打者争いの末に6毛差の打率.3187で惜しくもタイトルは逃す。その後も中心打者として活躍し77年オフにトレードで南海に移籍。南海では1年目こそはレギュラーだったがその後片平晋作にレギュラーを譲りその後近鉄に移籍し83年に引退。その後は近鉄のスカウトやヤクルトのコーチ・スカウトを務め、特にスカウト業では近鉄時代に赤堀元之を、ヤクルト自ぢ兄は早稲田の後輩である青木宣親や武内晋一の入団に貢献している。
続く(お粗末なネタで申し訳ございません)
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急なバンデンハーク師匠は草が生えるのでNG
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バンデンハーク師匠突然ぶっこむのやめろォ (建前)ナイスゥ (本音)
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・野中徹博 【1983年ドラフト1位→阪急・オリックス(84-89)→中日(94-96)→ヤクルト(97-98)、投手】 1965年
※中京高ではエースとして春夏合わせ3度甲子園に出場し通算10勝3敗、防0.79の好成績を見せ阪急にドラ1で入団。しかし1年目に投球フォームを改造した結果右肩を故障し、さらにウイルス性肝炎を患うなど故障続きで満足な成績を残せず89年には内野手に転向し2軍で打率3割を残すも1軍出場は果たせずいったん引退する。しかし、水島新司主催の草野球でプレーしていた際に球速が戻り、93年に台湾・俊国でプレーし15勝をあげる活躍を見せる。そして94年に中日の入団テストに合格し念願のプロ復帰を果たし「10.8決戦」では8,9回を投げ巨人打線を2回無失点に抑える。その後もリリーフとして活躍し97年にヤクルトに移籍。そしてプロ10年目、引退や台湾での期間を含めると13年目にしてようやく初勝利を果たし日本一に貢献し翌年引退。その後は社会人野球で選手兼任監督としてプレーし2006年のWBCでは打撃投手として参加している。現在は都内メーカーで勤務している。
・橋本清 【1987年ドラフト1位→巨人(88-00)→ダイエー(01)、投手】 1969年
※PL学園時代は右のエースとして野村弘との2枚看板や立浪・片岡らを擁し、チーム初の春夏連覇を達成。数回の交渉を経て巨人にドラ1で入団するが、しばらくは芽が出なかった。しかし6年目に1軍に定着すると150キロを超える速球とフォークを武器に抑えの石毛につなぐセットアッパーとして勝利の方程式を構築した。しかしその後2度の右肘手術の影響で成績は低迷し2001年に移籍したダイエーで引退。その後はスポーツライターや解説者として活動する一方で野球教室を主宰し、教え子としてロッテ・西野勇士を輩出している。なお現在は日焼けサロンに頻繁に通い、プチ整形まで行っており、見た目からしてチャラい生活を送っている模様。
・ジョン・ベイル 【広島(04-06,10)、投手】 1974年
※メジャー数球団を転々とし、2004年に広島に入団。広島球団の左腕助っ人では史上初の勝利投手となるなど、開幕から先発ローテに定着し同年は11勝をマーク。翌年は抑えにまわり24セーブをあげこちらでも活躍する。翌2006年も抑えとして活躍するも5月に雨で足を滑らせ左足を負傷し離脱。代役となった永川勝浩が新たな守護神として活躍し、自身も復帰後先発としてまずまずの成績を見せるも高年俸がネックとなり退団。その後ロイヤルズでプレーし2009年には43試合に登板。そして2010年に4年ぶりに広島に復帰。中継ぎとして30試合に登板するが要所を抑えられず防7.09と荒れ、1年で退団。その後はマイナーや独立リーグでプレー。
・田村恵 【1994年ドラフト6位→広島(95-02)、捕手】 1976年
※鹿児島商工では捕手として甲子園に4度出場し、94年夏には準優勝に貢献。広島に入団し4年目の98年にプロ初出場を果たすが2002年オフに引退。その後スコアラーを経て2004年から九州地区担当のスカウトに就任。現在でもチームに在籍する今村猛や松山竜平、安部友裕や大瀬良大地を発掘し、特に大瀬良に関しては自身がドラフト会議の抽選くじを引き見事、交渉権を獲得している。
・森章剛(ショーゴー) 【1997年ドラフト2位→中日(98-05)→日本ハム(06)、外野手】 1979年
※高校通算75本塁打のスラッガーとして中日に入団。「ショーゴー」という登録名と背番号「0」を与えられるなど活躍を大いに期待されていた。しかし入団初年度のキャンプで腰を痛め、そのまま腰痛が悪化。それでもなんとか4年目の01年に史上6人目のプロ初打席初球初本塁打を記録するもその後は伸び悩み、スイッチヒッター転向も何度か試みた。その後登録名の変更でドタバタがあったものの本名に戻し、2004年には守備固めとして終盤に1軍に定着し、勝負強い打撃も見せ日本シリーズ出場も経験。その後、金銭トレードで日本ハムに移籍し同年限りで引退。その後は指導者の傍らで、お好み焼き店やホルモン焼店を2014年まで営んでいた。
おめでとうございます
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横浜も勢いあって怖いですね
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やっぱりセリーグで一番状態良さそうですね
鬼門の交流戦直前なのが幸か不幸かって所ですが
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【今日のプロ野球・5月22日】
セ・リーグ
中日 5-1 巨人 (勝:吉見 1勝1敗 敗:高木 3勝4敗)
阪神 5-10 広島 (勝:戸田 2勝1S 敗:メッセンジャー 4勝3敗)
ヤク 3-11 DeNA (勝:山口 3勝1敗 敗:原樹 2勝4敗)
パ・リーグ
西武 2-4 SB (勝:武田 6勝1敗 敗:野上 2勝5敗 S:サファテ 2敗13S)
オリ 1-5 ロッテ (勝:唐川 1勝1敗 敗:西 2勝6敗)
ハム 8-0 楽天 (勝:大谷 2勝4敗 敗:釜田 1勝2敗)
セは中日が4カードぶりの勝ち越し。ヤクルトが3カード連続負け越し。
パは日本ハムが5カード連続の勝ち越し。楽天が6連敗。
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【今日のホームラン】
SB:柳田5号 (9回表・ソロ・バスケス(西)・70号)
ハム:レアード13号 (7回裏・ソロ・ブリガム(楽)・47号)
西武:浅村7号 (2回裏・ソロ・武田(ソ)・79号)
西武:メヒア16号 (5回裏・ソロ・武田(ソ)・76号)
ヤク:雄平3号 (7回裏・ソロ・山口(De)・37号)
ヤク:山田15号 (9回裏・ソロ・ザガースキー(De)・86号)
広島:松山3号 (3回表・3ラン・メッセンジャー(神)・30号)
広島:丸8号 (4回表・2ラン・メッセンジャー(神)・73号)
広島:松山4号 (8回表・2ラン・高橋(神)・31号) ※1試合2発
中日:大島2号 (4回裏・ソロ・高木(巨)・17号)
【今日の盗塁】
ロッテ:中村(4) (通算・8)
阪神:北條(1) (通算・1) ※プロ初
阪神:大和(2) (通算・70)
阪神:高山(2) (通算・2)
広島:赤松(4) (通算・128)
DeNA:桑原(3) (通算・8)
【今日の猛打賞】
楽天:今江(3) (4打数3安打:空三振・右安・中安・左安) 率.278
巨人:重信(1) (5打数3安打:中2・二ゴ・一ゴ・左安・中安) 率.286 ※プロ初
巨人:小林誠(3) (4打数3安打:左安・左安・右安・空三振) 率.191
阪神:北條(2) (4打数3安打:中安・右安・四球①・遊併打・右安) 率.267
阪神:原口(1) (4打数3安打:左安①・四球・左安・左安①・空三振) 率.387 ※プロ初
広島:菊池(6) (4打数3安打:右安・遊安・四球・三ゴ・左安) 率.333
広島:松山(2) (4打数4安打:中安・左本③・右安・四球・右本②) 率.357
DeNA:梶谷(1) (5打数3安打:一安・空三振・右2①・右2・中飛) 率.246
DeNA:ロペス(5) (4打数3安打:左2②・右安・左2・右犠飛①・中飛) 率.249 ※2試合連続
【今日の勝利投手】
SB:武田 6勝1敗 (通算69登板(9登板)・34勝15敗0S・7回6安打2失点・5奪三振4与四球・防2.54)
ハム:大谷 2勝4敗 (通算68登板(9登板)・31勝13敗0S・6回3安打無失点・6奪三振2与四球・防3.02)
ロッテ:唐川 1勝1敗 (通算148登板(3登板)・55勝48敗0S・6回3安打1失点(自責0)・5奪三振4与四球・防3.32)
広島:戸田 2勝1S (通算77登板(9登板)・9勝7敗1S・2.2回1安打無失点・1奪三振3与四球・防2.18)
中日:吉見 1勝1敗 (通算163登板(5登板)・75勝33敗0S・5回8安打1失点・3奪三振1与四球・防4.00)
DeNA:山口 3勝1敗 (通算355登板(7登板)・31勝40敗111S・7回5安打2失点・3奪三振1与四球・防3.61)
【今日のセーブ投手】
SB:サファテ 2敗13S (通算314登板(23登板)・24勝13敗145S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防1.57)
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【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは2014年9月19日ヤクルト戦以来となる毎回安打。
【広島】
・松山竜平は自身初の1試合2発。1試合4安打は2011年9月19日阪神戦以来5年ぶり2度目。
【DeNA】
・山口俊は神宮での連敗を3で止め、2013年8月31日以来3年ぶりの白星。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・武田翔太が両リーグ単独トップの6勝目。西武戦はこれでプロ入りから負けなしの10連勝を記録。
【ロッテ】
・唐川侑己はオリックス戦の連敗を6で止め、2013年8月16日以来3年ぶりの白星。
なおボークは2014年9月20日オリックス戦以来。
【楽天】
・札幌ドームでの8連敗は2007年8月〜2008年5月以来8年ぶり。
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ロペスはとんでもない固め打ち男ですね相変わらず
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【セリーグ・順位】
1広島 25勝21敗1分 .543 ↑
2巨人 22勝19敗3分 .537 0.5 ↓
3中日 23勝21敗3分 .523 0.5
4阪神 22勝22敗3分 .500 1.0 ↓
5DeNA 20勝24敗3分 .455 2.0 ↑
6ヤク 21勝26敗1分 .447 0.5 ↓
【パリーグ・順位】
1SB 25勝13敗4分 .658
2千葉 26勝19敗1分 .578 2.5
3ハム 24勝20敗1分 .545 1.5
4オリ 18勝24敗0分 .429 5.0
5西武 18勝25敗2分 .419 0.5
6楽天 15勝25敗2分 .375 1.5
セは広島が首位浮上。DeNAがついに最下位脱出。
パは楽天が借金2桁突入。
なおセリーグの1位から6位の差よりパリーグの3位から4位の差の方が大きい模様。
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>なおセリーグの1位から6位の差よりパリーグの3位から4位の差の方が大きい模様。
おお、もう…
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5月23日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・久保裕也 (DeNA・投手・36歳) 1980年
※かつて巨人の中継ぎエースとして活躍し、近年は故障に悩まされる中で2014年に48試合に登板し復活の片鱗を見せるも昨年自由契約となりDeNAに移籍。現在は2軍で11試合に登板し2勝0敗、防2.76とそこそこの成績。年俸も70%減の1500万円となり、背番号「00」を背負いかつてチームメイトだったラミレス監督のもと、新天地で躍動を見せたいところ。
OBなど
・佐藤秀明 【1984年ドラフト2位→阪神(85-88)→近鉄(89-92)、投手】 1960年
※東洋大学、日立製作所を経て阪神に入団。1年目から左の中継ぎとして37試合に登板し、この年のリーグ優勝・日本一に地味だったものの貢献。その後も様々な場面で起用されるも3年目の87年から出場機会が激減。4年目オフにはトレードで近鉄に移籍。すると移籍後1年目から中継ぎや抑えとして7勝3敗4セーブの活躍を見せ、近鉄でもリーグ優勝に貢献し、仰木彬監督からも重宝される存在となった。しかし92年に肩を痛めた影響で引退。その後は甲子園付近で焼き肉店を開業したものの、2007年に脳内出血のために46歳の若さでこの世を去った。
・清原雄一 【1987年ドラフト外→阪急・オリックス(88-98)→阪神(99)、投手】 1969年
※サイドスローから繰り出す大きなカーブが武器のサウスポーであり、オリックスでは主に対左の中継ぎとして活躍。1995年には自己最多の43試合に登板し、防2.50の安定した投球を見せリーグ優勝に貢献。しかしその後は登板機会が減り、98年に自由契約となり移籍した阪神で翌年引退。引退後は阪神の打撃投手に転向し、第2回WBCでは打撃投手として侍ジャパンに帯同していた。現在は川崎市のスポーツDEPOに勤務。
・柴原洋 【1996年ドラフト3位→ダイエー・ソフトバンク(97-11)、外野手】 1974年
※九州共立大学時代には福岡六大学で首位打者4回、本塁打王3回、打点王4回、三冠王1回と圧倒的な成績を残し俊足強肩好守の3拍子揃った外野手として「福六のイチロー」と称され、ダイエーに入団。新人では唯一1年目の開幕1軍を掴むも過度に本塁打を狙ったことが災いし低迷。しかし翌年は確実性のあるバッティングに切り替えて打率.314 18盗塁で中堅手のレギュラー定着しベストナインに輝く。翌1999年には22盗塁をマークし逆転サヨナラ本塁打を放つなどダイエー初のリーグ優勝・日本一に貢献。翌2000年には1番打者としてフル出場し打率.310を記録。村松の入団で8番に回った2003年には自己最高の打率.333をマークし、ダイハード打線の一員として再び日本一に貢献。その後秋山幸二の背番号「1」を受け継ぎ、2005年には開幕戦でソフトバンク球団初の本塁打となる逆転3ランを放つも、同年は大村の入団で出場機会が減少。それでもその後レギュラーに復帰すると2008年の開幕戦でドミンゴから逆転サヨナラ3ランを放つ。しかし持病の腰痛や打撃不振に伴い、2011年に引退。背番号「1」は内川聖一に受け継がれた。現在は解説者や評論家。
・鈴木郁洋 【1997年ドラフト4位→中日(98-02)→近鉄(03-04)→オリックス(05-12)、捕手】 1975年
※中日ではポスト中村武志として期待され、プロ3年目には2000年にはシドニー五輪の代表に選ばれ、星野監督から「シドニー」の愛称が付けられる。一定の試合数には出ていたが2002年に谷繁元信の加入もあり出場機会が減り、金銭トレードで近鉄に移籍。しかし近鉄でも的山哲也や藤井彰人らといったライバルに正捕手争いを譲り、分配ドラフトでオリックスに入団。セ・リーグ時代の経験を生かすべく交流戦時に昇格することが多かったが日高剛らといったライバルも多く、自身の打撃難からなかなか出場機会を得られなかった。それでも2009年に岡田彰布監督が就任するとリード面が評価され、日高に代わり伊藤光と正捕手の座を争い持ち前の俊足を武器にチーム2位の8盗塁もマーク。その後も出場機会を増やし2011年にはソフトバンクのファルケンボーグからプロ入り14年目で初のサヨナラ打を放つなど自己最多の89試合に出場。翌年には選手会長に就任するも不調から戦力外を受け、コーチ兼任での現役続行を希望するも断念し引退を発表。その後はコーチに就任し今年の4月28日に2軍育成コーチから再び1軍バッテリーコーチに昇格した。スマートな体型と男前なルックスから女性ファンだけではなく男性や某ホモブロガーからの評判も高い。
おめでとうございます
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データ兄貴いつもありがとう
試合結果とか記録とか振り返るにはちょうど良いですね
しかしセ・リーグとパ・リーグは数年前と逆になってますねこれ
3強だったセが混セになり、混パだったパが3強になるなんて・・・
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シドニーってワシが名付け親だったのか
てっきりJのつけた蔑称だと思ってた
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セリーグ
巨人:海外移籍などで以前のように選手をがっつり集めることが少なくなり、金銭面ではホークス登場で実質弱体化
阪神:特に変わらず 新人監督初年度は33年間にわたって苦戦してるのである意味例年どおりか
中日:ガッツポ→落合出戻りなどのお家騒動で低迷気味 ミスタードラゴンズに対するあの仕打ちは個人的に無いなーって思った
ヤクルト:古田の引退、石井一久・岩村の海外移籍などで弱体化 時々Aクラスにくるが安定感は皆無 と思いきや去年優勝
広島:逆指名・自由枠・FA制度などの被害をモロにくらった。 ブラウン監督あたりから上が見え始め 一昨年ようやくAクラスに
横浜:90年台・00年台前半はそれなりだったが、TBSのドラフト下手が響いて暗黒化したもののDeNAになって2年間ほど最下位脱出
パリーグ
ホークス:つい最近まで長らく暗黒期だったが、ダイエー時代に脱却、ソフトバンクになってから凄いことになってる
日ハム:マー君 新庄 北海道移転でなんとなく地味だったイメージから脱却 投手の自転車操業がこわい
ロッテ:セにヤクルト パにロッテという予想を難しくしている元凶 なお、ホークスにはなんか強い気がする
西武:かつて黄金期を築き上げたチームは近年低迷。まぁそう簡単に松井中島浅村レベルが出てくるわけもなく・・・
オリックス:名門のアドバンテージを脱阪急 合併などで完全に消し去ったチーム。個人的に残当と言わざる得ない
楽天:新球団としての地力の低さが響いてる印象。マー君 岩隈 ジャーマンのようなチームの軸を作りたいところ
パリーグはホークスがトップ 名門やら黄金期経験あるオリックスと西武がその次
ロッテや日ハムがワンチャンスでぶちぬいてきて 楽天はマー君みたいなチート待ち
という状態になるべきところにオリックス西武が揃って低迷したら まぁこうなるよね・・・ って感じですね
セリーグは巨人の上がり幅が減り、中日が低迷 広島横浜があがってきて 阪神はいつもどおり ヤクルトもいつもどおり
で去年今年みたいな感じになりましたね
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昨日唯一のナイター分だから見落としてたけどヤクルトの石川が左ふくらはぎ痛で抹消されてたのね
あと、今日明日の公示で出るんだろうけど巨人はギャレット抹消でアンダーソン登録見込か
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ダルビッシュは順調にマイナーでのリハビリ登板を完了、いよいよメジャー復帰か
まあ最初はキツい投球数制限掛かるだろうけど、ホント純粋に楽しみやなあ
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古田引退後のヤクルト
BABAABBA
いうほど「時々」Aクラスか?
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コマンド見たい(コナミ感)
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>>867氏の分析は所々古くて雑すぎやしませんかね
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セは巨中阪がA常連ってイメージあるから半分なら時々で過不足ないと思う
ここ2、3年は崩れてきてるけど
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阪神ABABBAAA
中日AAAAABBB
東京BABAABBA
広島BBBBBAAB
3年前くらいに各チーム変動があった感じだね
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ここちょっと消えてますね。横浜って球団があったんですけど
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(*^◯^*)おいやめろ馬鹿
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綿密に分析したら論文になってしまうんで許してください!
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日ハムのマー君って誰ですかね?
誤字の揚げ足取りになってたら申し訳ナス
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>>878
マー君は苫小牧(高校野球)で北海道に野球フィーバーがきたという意味です・・・ 色々雑で申し訳ない
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>>879
あ、そういうことか、把握
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つば九郎 球宴会見で“都知事ネタ”連発、セパ両監督にはムチャ振り
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160523-00000124-spnannex-base
>「ほてるみかづきにいくよていが、ぷりんすほてるにきちゃった」
>「おーるすたーあけはDBせんです。2せんめにDBのぴっちゃーつかれさせましょう!!」
>「こうようしゃ またせてますのでかえります」
安定安定アンド安定
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【規定投球回到達選手・投手成績一覧】
1菅野(巨) 9登板 4勝0敗 74.0投球回 67奪三振 5与四球 防0.61 ↑2
2岩貞(神) 8登板 3勝2敗 52.1投球回 63奪三振 11与四球 防1.03 ↓1
3今永(De) 8登板 3勝4敗 53.0投球回 59奪三振 12与四球 防1.87 →
4ジョンソン(広) 9登板 5勝3敗 66.1投球回 50奪三振 22与四球 防2.04 ↑4
5田口(巨) 8登板 2勝2敗 52.0投球回 37奪三振 8与四球 防2.25 ↑7
6井納(De) 9登板 3勝4敗 63.2投球回 49奪三振 16与四球 防2.54 ↓4
7石田(De) 8登板 4勝1敗 50.1投球回 41奪三振 10与四球 防2.68 ↑12
8黒田(広) 8登板 4勝1敗 49.0投球回 25奪三振 8与四球 防2.76 →
9野村(広) 8登板 4勝2敗 51.1投球回 26奪三振 12与四球 防2.98 ↓6
10藤浪(神) 9登板 3勝2敗 55.0投球回 51奪三振 25与四球 防3.27 ↑11
11今村(巨) 9登板 2勝1敗 46.0投球回 29奪三振 20与四球 防3.52 new
12山口(De) 7登板 3勝1敗 47.1投球回 42奪三振 19与四球 防3.61 new
13能見(神) 8登板 2勝3敗 52.1投球回 45奪三振 15与四球 防3.78 →
14メッセンジャー(神) 10登板 4勝3敗 66.0投球回 54奪三振 24与四球 防3.95 ↓9
15小川(ヤ) 9登板 3勝2敗 56.2投球回 37奪三振 23与四球 防4.13 ↓10
16高木(巨) 9登板 3勝4敗 53.0投球回 40奪三振 19与四球 防4.42 →
17若松(中) 8登板 4勝2敗 50.2投球回 40奪三振 20与四球 防4.44 ↓15
18石川(ヤ) 9登板 4勝4敗 49.2投球回 24奪三振 13与四球 防4.89 →
19原樹(ヤ) 9登板 2勝4敗 49.0投球回 25奪三振 20与四球 防5.14 ↓14
規定割れ:ネイラー(中・前回17位)、福井(広・前回19位)
最多勝:ジョンソン(広) 5勝
最多奪三振:菅野(巨) 67奪三振
最多投球回:菅野(巨) 74.0投球回
最多完投:菅野(巨) 3完投
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9登板 防御率0.61で4勝とか悲しすぎる
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パ
1有原(日) 6登板 5勝0敗 48.0投球回 28奪三振 11与四球 防1.31 new
2武田(ソ) 9登板 6勝1敗 63.2投球回 43奪三振 23与四球 防2.54 ↑3
3千賀(ソ) 8登板 3勝0敗 56.1投球回 49奪三振 18与四球 防2.88 ↑4
4バンデンハーク(ソ) 8登板 5勝1敗 55.0投球回 51奪三振 8与四球 防2.945 ↓2
5涌井(ロ) 9登板 5勝1敗 64.0投球回 44奪三振 13与四球 防2.953 ↑11
6大谷(日) 9登板 2勝4敗 62.2投球回 75奪三振 26与四球 防3.02 ↑8
7菊池(西) 9登板 3勝5敗 55.2投球回 49奪三振 26与四球 防3.07 ↑12
8美馬(楽) 7登板 4勝0敗 46.1投球回 29奪三振 10与四球 防3.11 ↑9
9和田(ソ) 8登板 5勝1敗 54.2投球回 49奪三振 17与四球 防3.13 ↓6
10則本(楽) 9登板 4勝2敗 61.0投球回 70奪三振 19与四球 防3.25 ↓5
11塩見(楽) 7登板 1勝2敗 45.2投球回 28奪三振 12与四球 防3.35 ↓7
12スタンリッジ(ロ) 9登板 2勝4敗 56.1投球回 31奪三振 23与四球 防3.36 ↓1
13ディクソン(オ) 8登板 4勝3敗 55.0投球回 42奪三振 28与四球 防3.44 →
14メンドーサ(日) 8登板 3勝3敗 52.0投球回 25奪三振 25与四球 防3.46 ↑15
15金子千尋(オ) 9登板 3勝2敗 64.1投球回 48奪三振 26与四球 防3.64 ↓14
16野上(西) 9登板 2勝5敗 50.1投球回 36奪三振 19与四球 防3.93 →
17二木(ロ) 8登板 2勝5敗 47.1投球回 37奪三振 8与四球 防4.37 →
18釜田(楽) 9登板 1勝2敗 52.1投球回 29奪三振 22与四球 防4.47 ↓10
19西(オ) 9登板 2勝6敗 51.1投球回 36奪三振 25与四球 防5.79 →
規定割れ:東明(オ・前回18位)
最多勝:武田(ソ) 6勝
最多奪三振:大谷(日) 75奪三振
最多投球回:金子千尋(オ) 64.1投球回
最多完投:大谷(日) 2完投
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マイライフみたいな防御率からこの勝数。おかしい
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
八木亮祐(ヤ) VS 能見篤史(神) 神宮 18:00〜
佐藤優(中) VS モスコーソ(De) 浜松 18:00〜
ジョンソン(広) VS 内海哲也(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS 石川歩(ロ) 札幌D 18:00〜
佐藤勇(西) VS 則本昂大(楽) 西武プリンス 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS ディクソン(オ) ヤフオクD 18:00〜
セはヤク・八木が今季初登板。内海も初勝利を目指す。
パは西武・佐藤がプロ初勝利を狙う中で、則本が連敗を止められるか。
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5月24日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・田中浩康 (ヤクルト・内野手・34歳) 1982年
※2012年にはベストナイン・GG賞を獲得するなどかつては二塁手としてヤクルトを支えたが、山田哲人の台頭から現在は代打を中心に一塁や外野として出場機会を稼ぐ日々が続く。今年も開幕1軍には選ばれたが、5月9日に抹消され現在は2軍で調整中。なお通算293犠打は歴代史上6位で現役最多。
・今井啓介 (広島・投手・29歳) 1987年
※黒田からツーシームを伝授された昨年は7月29日に2年ぶりに先発するもKOされ2軍落ち。その後8月のソフトバンク戦では5回を投げ6被弾、16失点と大炎上してしまう。今年も2軍で迎えたがセットアッパーとしてここまで14試合に登板し防1.88と好投を見せ、5月10日には1軍昇格するも登板機会はなく抹消。再び1軍の舞台に這い上がりたいところ。
OBなど
・前田益穂 【中日(58-63)→東京・ロッテ(64-75)、内野手】 1939年
※投手として中日に入団し、直後に内野手に転向。2年目に121試合に出場し1軍に定着すると主に三塁・遊撃を守り1962年には133試合にフル出場し、史上21人目のサイクル安打も達成。その後葛城隆雄とのトレードでオリオンズに移籍。レギュラー三塁手として活躍し、68年からは岩辺厳の三塁転向から二塁に回り、その後は内野のユーティリティとして全ポジションを守るようになる。1970年には1番打者として規定未到達ながら打率.313を記録し、リーグ優勝に貢献。その後74年にも日本一に貢献し翌75年に通算1799試合で引退。その後はロッテや中日、大洋・日本ハムでコーチを務め、95年には台湾・俊国の監督も務めた。
・加藤秀司 【1968年ドラフト2位→阪急(69-82)→広島(83)→近鉄(84-85)→巨人(86)→南海(87)、内野手】 1948年
※PL学園・松下電器を経て、山田久志・福本豊らとともに阪急に入団。3年目に一塁手のレギュラーに定着し、膝を深く曲げ折り畳むように構える独特の打法で1973年には打率.337で首位打者を獲得。その後は5番打者として75年に32本塁打、97打点の2冠でリーグのMVPに輝く。翌76年には2年連続の打点王に輝き、守備でもダイヤモンドグラブ賞を77年まで3年連続で獲得。79年にはPL学園の後輩であるダイエー・新井宏昌との首位打者争いを打率.364で制し、104打点で打点王との2冠を獲得し本塁打もリーグ2位の35本塁打を放った。長らく阪急の主力打者として活躍するも上田利治監督の若返り政策からトレードで広島に移籍。その後も毎年のようにトレードで移籍し、86年には巨人で史上3人目の全球団本塁打を達成する。そして87年に南海で通算2000安打を達成し引退。その後は日本ハムやオリックスのコーチを務め、小笠原道大や坂口智隆らを育てた。今年から中日の1軍チーフ打撃・兼野手総合コーチを務める。
・ロブ・デューシー 【日本ハム(95-96)、外野手】 1965年
※ブルージェイズでメジャーデビューを果たし、数球団を経て95年に日本ハムへ入団。助っ人としては足が速かったために主に1番打者として活躍し、本塁打も20本以上放つパワーもあったことから「恐怖の1番打者」の異名がつく。打率は低かったが選球眼が高く、翌96年にはリーグトップの86四球を記録。血の気が多く、1年目の95年には2試合連続で退場処分を受けるなど3度の退場を経験している。日本ハムを退団後もメジャー球団を転々とし2001年に引退。2004年にはカナダ代表として選手に復帰しアテネ五輪で3位決定戦で日本と対戦。その後第1回WBCや第1回プレミア12でカナダ代表のコーチを務めた。2013年にカナダの野球殿堂入りを果たしている。
続く
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・ラモン・オルティズ 【オリックス(08)、投手】 1973年
※エンゼルスでは最速159キロの速球を武器に3年連続で2桁勝利をあげ、2002年にはワールドシリーズ制覇にも貢献。その後数球団を経て2008年開幕直後にオリックスに入団。ジェレミー・パウエルの2重契約問題に伴い即日支配下登録され、5月に1軍デビューを果たす。しかし5回持たずに降板することが多く最終的に4勝7敗、防5.82と結果を残せず、チームがCS1stステージで敗退するやいなや無断で帰国し1年で退団。その後はメジャーに復帰し現在はドミニカでプレー。なおオリックス時代に先発予定日に電車を乗り間違え1時間半遅れで球場についたものの試合では好投し白星をあげるエピソードもある。
・小林雅英 【1998年ドラフト1位→ロッテ(99-07)→インディアンス(08-09)→巨人(10)→オリックス(11)、投手】 1974年
※ロッテに入団した1年目では先発としても起用され、46試合に登板し5勝をあげる。翌年からは中継ぎに専念し、ウォーレンと入れ替わって抑えに固定され11勝6敗14Sの好成績をあげる。2001年にはプロ野球新記録となる6日間連続セーブをあげ月間MVPにも輝く。翌2002年には17試合連続セーブのリーグ新記録・33試合連続セーブポイントのプロ野球新記録を打ち立てるなど37セーブ、防0.83の成績を残す。2005年には薮田・藤田ととも「YFK」と呼ばれる勝利の方程式の抑えとしてプレーオフ・日本シリーズ・アジアシリーズ翌の胴上げ投手となる。翌2006年には史上3人目の200セーブも達成するなど長らくロッテの守護神として活躍。その後2008年にFA権を行使しインディアンスでメジャーの舞台に立ち、中継ぎとして57試合に登板し2009年オフに巨人に入団するも不安定な投球が目立ち1年で戦力外。オリックスに移籍した2011年に引退。150キロを超える速球とキレのあるシュートやスライダーを武器に「幕張の防波堤」と呼ばれる一方でランナーを出しながら抑える綱渡りのような投球スタイルから「コバマサ劇場」とも呼ばれた。引退後はオリックスの2軍コーチで松葉貴大や佐藤達也を育成し、現在は古巣・ロッテの1軍投手コーチを務める。
・ブラッド・ペニー 【ソフトバンク(12)、投手】 1978年
※もはや名前を聞ききたくもないファンもいるはずの、ある意味球史に残る助っ人。マーリンズで2003年に14勝をあげブレイクを果たすと、2006年にはドジャースで16勝をあげ最多勝を獲得し2011年にもタイガースで11勝をあげるなどメジャー通算119勝という実績を引っ提げ2012年に年俸2億3000万プラス出来高の契約で鳴り物入りで来日。開幕5戦目の楽天戦で来日初登板を果たすが3.1回を投げ6失点とノックアウトされると、試合直後に右肩の痛みを訴えて登録を抹消。しかし福岡市内の病院で「異常なし」と診断されたにも関わらず帰国する。そのアメリカの病院でも「異常なし」の診断が出て、さらにtwitterには満喫した生活を送っている写真がアップされるなどファンを呆れさせる。そして5月8日にわずか64球投げただけで自ら退団を申し出る。そしてファンの怒りに追い打ちをかけるがごとく、再びtwitterでは「アメリカに戻れて最高だぜ!」という一言を放ちこちらでも大炎上する。その後はメジャーに復帰したが炎上を繰り返し解雇の連続であり、ついに今年の3月に引退を発表した。
・坂元弥太郎 【2000年ドラフト4位→ヤクルト(01-07)→日本ハム(08-09)→横浜(10)→西武(11-13)、投手】 1982年
※浦和学院では3年夏の甲子園で56年ぶりのタイ記録となる1試合19奪三振の快投を見せるなどエースとして活躍し、ヤクルトに入団。2年目には先発として1軍に定着し、自身の誕生日である5月24日にプロ初勝利をあげ、3勝9敗と負け越すが防3.68と結果を残した。その後は中継ぎとして、2007年にはイースタン新記録となる18セーブで最多セーブを獲得するもオフに日本ハムへトレードで移籍。2008年には自己最多の6勝をあげるが翌年オフに横浜へ移籍。横浜でも中継ぎとしてそこそこの成績を残すがわずか1年でまたもトレードで西武に移籍する。1年目こそはまずまずの成績だったが、翌年以降は結果を残せず2013年に引退。現在は野球教室を開業する傍らで埼玉県のクラブチーム・新波で選手兼任コーチを務めている。
おめでとうございます
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ひでじいと弥太郎はなんでこんなにハイペースでトレードに出されてるんですかね・・・
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弥太郎って誰とのトレードで入ってきて、誰とのトレードで出て行ったんだっけ……
↓
ああ……………………(絶句)
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日ハムの新ドーム構想が持ち上がったみたいですね
使用料値上げ報道からのブラフかもしれませんが
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札幌は新球場建設に向けた署名運動とかもしてたしな
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新しく作るんならメジャーみたいに屋根無しのほうがいいと思うんだけど
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屋根なしはオフの積雪とか芝の管理とか大丈夫なんですかね?
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雪が降る札幌でそれは自殺行為じゃろ
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オフシーズンにイベント目的で貸し出すこと考えたら、仮に北海道に立てるならドームでしょ
札幌ドームに真正面からケンカ売ることになるけど、あがりは少ない、ひざに悪いだからねぇ
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毎年26億も払うなら球場に200億かけても10年くらいで元取れるし思い切って建ててもいいと思う
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ソフトバンク、楽天みたいに「金出すから好きにいじらせて」みたいに出来るならいいけど日本ハムにそれだけの金があるのかといわれるとね…
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金自体はあるでしょう ただ野球に使わないだけで
税金対策の面で持ってる部分も大きいだろうし
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サッカーさんサイドが使用するときでもあのクソ硬コンクリート人工芝は膝ぶっこわすのに定評あるのでどうにかしちゃったほうがいいとは思いますね
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サッカーさんサイドが使う時は天然芝なんだよなあ……
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あっ…
でも札ドがサッカー野球両方で膝ブレイカーなのは変わらないんで(つよがり)
西武じゃない方の本田さんはロシアの人工芝スタジアムでプレイした結果案の定膝壊しましたからね
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コンサって札ド使ってるの?
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>>898
現時点で収益の2/3は球団からのもので実質金を出してもらってる状況なのに何もさせてもらえないんだよね
一番許可おりそうな出店(フード系)すらも断られるという
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>>904
おおもう・・・
もうさ、札ドに義理立てすることもないんじゃない?
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ハマスタはどうにかなったけど札ドは厳しそうですね…
地域密着だろうから再移転もむずかしいだろうし
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ファイターズが主力選手の放出に熱心な理由がなんとなくわかった気がするゾ
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札ド以外で札幌に本拠地作るってなったら、道民はみんな日ハムの味方なんじゃないだろうか
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糞高い仕様料払わされる 環境劣悪 地味に見辛い 寒い 慰謝料まで払う
8年後と言わずさっさと着工して、どうぞ
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地下鉄で行くと駅から地味に遠いし、ドームの周りに何もないし。
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S八木 Gアンダーソン、戸根 D小笠原 Bs中島が登録
小笠原はまずは中継待機のようで
日ハムのはNHKのニュースにもなってますね
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160524/k10010533001000.html
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>>909
8年後の完成を目処ですね
まあ早いに越したことは無いと思う
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だからスタルヒン球場いじったんだっけ?
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他の11球団の球場事情
東京ドーム(巨人):1試合1700万+税+ベンチやらクラブハウスやら練習場利用料。これが払いきれずに日ハムの北海道移転の原因となった。巨人も支払っており、売店売り上げも東京ドームだが、株式会社東京ドームは株式会社よみうりらんどの大株主のため、そこらへんで循環させてると考えられる
阪神甲子園球場(阪神):元々が春夏の甲子園の為に建造したので、土地建物共に親会社の所有物。そのため使用料は無料。阪神球団設立の理由も、甲子園を持ってるから参入しやすいというのが一つあったので、割と球場ありき
マツダzoomzoomスタジアム(広島):指定管理者制度採用、球場周りの利権は全部広島カープになっている
明治神宮野球場(ヤクルト):球場利用料の情報がほとんどないため概算しかできないが、検証サイトなどを見ると大体年間10億〜20億強の支払いをしているものとして計算されている。基本的に独立しているので広告収入などは神宮のモノ
ナゴヤドーム(中日):運営会社の支援のため、年間40億を支払っているが、両方とも中日新聞社のグループに属しているため利益は循環している
横浜スタジアム:奴隷契約として度々ヤクザと言われていたが今年スタジアムを買収し、自前で管理運営
福岡ドーム(ソフトバンク):孫マネーで2012年に860億円で買収。自前で管理運営が可能
西武ドーム(西武):西武鉄道が所有しているため好きにできる。鉄道会社が球団運営をするとこの辺りが財政的にありがたい
コボスタ宮城(楽天):県営だが、指定管理者制度により付近の利権は楽天の総取り。ただし公園内にある運動施設と言う扱いの為、都市公園法の制約を受け、客席をほいほい増やすのは難しい
QVCマリンフィールド(ロッテ):12球団で最初に指定管理者制度による指定管理者になった球団。付近の利権総取り
京セラドーム(オリックス):オリックスグループが所持しているため利益の循環が可能。いくら払ってるかは不明
ほっともっとフィールド神戸(オリックス):指定管理者制度によりオリックスが利権総取り。ただしこちらもコボスタ同様都市公園法の規制を受けるが、収容能力的には問題なし
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DeNAって横浜市との提携を強めてるけど、その辺の力で特別に球場拡張させてもらえないんですかね
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コボスタ7000万って安いな
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ハマスタボールパーク構想とかみなとみらい開発にねじ込むみたいな話はあったような
http://i.imgur.com/FLY4mqD.jpg
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>>917
できたらすごいですねこれ
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>>915
ハマスタも公園法であれ以上はどうしようもないんじゃなかった?
新しく公園の用地を市が取得してくれない限りは
ナバーロの応援はレッツゴートンプソンか。懐かしい
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Koboスタは元が古いし、増設部分は楽天が全部金出して宮城県に寄贈してる(当然天然芝改修も)から使用料以外の金はかなり使ってる
でも自由にいじれるから使用料よりも使い甲斐はある金ですね
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牧田くん、電話〜
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オリックスなんなんですかね、これ…(呆然)
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26-0狙えますねこれは
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これにはポンタさんも憤慨
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まだ4回なのか…
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>>924
憤死なんだよなあ…
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また押し出しかよ…
球場に見に来たオリファンは悲しみ通り越してるでしょ、これ
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安達の休養日だからいいんじゃない。安達出場試合でこんだけ守備の時間が長い試合やったら気の毒だけど
見てないからどういう四球祭りだかわからないけど、伊藤が捕手だから難しいとこ要求しすぎたんかね?
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16-0(4回途中)
うせやろ…?
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4回!?うせやろ!?
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10安打なのに16点取られてるのか(困惑)
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今調べたらダイエー対オリックスで29-1ってのがあったみたいですね
新記録を目指してガンバってほしい
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オリソフトバンクなんやこれ…
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テレビつけたら酷い数字が
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ブランコ怒りのソロホームラン
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中島のエラーのせいで3番手のPは自責1の失点7か
どんなエラーかわからんけど(誰がサードでも仕方のないエラーなのかどうか)
今年は小谷野が意外とホームラン打ててるのに、ホームラン打てない守れないの中島をそこに置いてる方も置いてる方じゃないのかな〜なんて思ったり
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チームで11個目のフォアボールってなんだよ(哲学)
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八木も内海もぼろぼろでアカンなぁって思ったら他球団速報でオリックスの事流れてきてなんやこれ・・・
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オリはまだ点取られるのか…
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試合前のバファローズポンタさん
http://i.imgur.com/vR4WTZl.jpg
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正直勝ち継投や僅差で使うPは使いたくないけどこれじゃ試合終わらないんじゃ…
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あとコーディエ、佐藤、塚原、平野、吉田だけ
塚原と平野はこんな展開で使いたくないから実質3人…
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コーディエはこの前回跨ぎしてたからいけそう
なお、三四球
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ピッチャー使い切ったら糸井に投げさせればいい
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構わず打ち続けるホークスが悪い(錯乱)
いやほんとひどい試合ですねこれ
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ここまできたら楽しくなりそう
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四死球が5回にして二桁超えてるから自滅なんだよなぁ
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バファローズ…あはははははははははははははははは!!!
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>>944
控え野手ならともかく、主力の野手にそんなことさせて万が一靭帯でも痛めようものならシャレにならないんだよなぁ
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ブランコいけるやん!(現実逃避)
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ソフバンオリが5回終わるまでに広島巨人は試合終了したという事実
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ホークスとかいう定期的にオリックスをレイプするチーム
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コールド必要だと思うんだけどなあ
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>>953
天候でのコールドは仕方ないけど、点差でのコールドは
規定打席とか規定投球回に響いてくるかもしれないし、こういう展開だからこそ生まれうる記録もあるし
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>>953
いらない
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>>953
負けチームはともかく勝ちチームの負担が減るのはNG
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コーディエがさらに点差を広げにかかってんなあ、おい…
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藤川が無死満塁から押し出しの一点で済んだ裏で藤コー球ディエかぁ…
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>>958
ボール球も構わず振りにいったバレンティン 雄平 武内という方々がいまして
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ヤクルトも8イニングで2安打、それも単打2本で4得点とか地味にわけわかんないことやってるのね
ヤクルトっていうか阪神が、ではあるんだけど
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ブランコ4打数3安打5打点の大活躍
なお
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13安打7得点
4安打5得点
10安打6得点
10安打5得点
4安打0得点
12安打6得点
6安打3得点
8安打1得点
7安打1得点
7安打4得点
9安打6得点
17安打22得点
野球って投手力だと思いました(小学生並の感想)
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バファローズポンタ…
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結果知らずに報ステ見ててリアルに変な声でました
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いやー凄い試合でしたね(白目)
【今日のプロ野球・5月24日】
セ・リーグ
ヤク 5-7 阪神 (勝:能見 3勝3敗 敗:八木 1敗 S:マテオ 1勝1敗11S
中日 5-6 DeNA (勝:須田 2勝2敗 敗:又吉 2勝4敗 S:山崎康 1勝2敗11S)
広島 6-0 巨人 (勝:ジョンソン 6勝3敗 敗:内海 2敗)
パ・リーグ
ハム 1-3 ロッテ (勝:石川 4勝2敗 敗:有原 5勝1敗 S:西野 2勝1敗12S)
西武 4-1 楽天 (勝:佐藤 1勝2敗 敗:則本 4勝3敗 S:増田 2勝2敗8S)
SB 22-6 オリ (勝:バンデンハーク 6勝1敗 敗:ディクソン 4勝4敗)
セはDeNAが3連勝。巨人とヤクルトが3連敗。
パはロッテが3連勝。楽天は泥沼の今季ワースト7連敗。
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DeNAはほんと強い
何が強いって須田・三上・熊原・タナケン・ヤマヤスと、阪神ヤクルトには一人しかないか一人もいないレベルのリリーフを湯水のように繰り出してくるのが強い
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須田くんやけに今年は好調ですね
嬉しい限りです
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また又吉で負けたのか……
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ここ最近山井と又吉にしか負けついてないってまだ続いてるんですかね…
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【今日のホームラン】
SB:柳田6号 (1回裏・2ラン・ディクソン(オ)・71号) ※2試合連続・2打席連続
SB:吉村3号 (8回裏・ソロ・吉田一(オ)・127号)
ロッテ:デスパイネ10号 (1回表・2ラン・有原(日)・40号)
ロッテ:ナバーロ2号 (6回表・ソロ・有原(日)・2号)
西武:栗山3号 (7回裏・ソロ・則本(楽)・77号)
西武:浅村8号 (8回裏・ソロ・青山(楽)・80号) ※2試合連続
オリ:ブランコ2号 (5回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・180号)
オリ:ブランコ3号 (6回表・3ラン・バンデンハーク(ソ)・181号) ※2打席連続
阪神:原口3号 (7回表・ソロ・村中(ヤ)・3号)
広島:エルドレッド13号 (4回裏・ソロ・内海(巨)・93号)
広島:丸9号 (5回裏・2ラン・内海(巨)・74号) ※2試合連続
広島:エルドレッド14号 (8回裏・2ラン・戸根(巨)・94号) ※1試合2発
DeNA:ロペス12号 (7回表・ソロ・又吉(中)・77号)
【今日の盗塁】
SB:本多(7) (通算・318)
ハム:中島卓(10) (通算・98)
オリ:小島(2) (通算・9)
【今日の猛打賞】
SB:吉村(1) (4打数3安打:右飛・中安①・中安①・右本①) 率.167
SB:長谷川(2) (4打数3安打:空三振・左安①・四球・中2③・中安①) 率.293
SB:高谷(1) (5打数4案だ:投犠打・中安・右安①・中安・中安・空三振) 率.255
オリ:ブランコ(1) (4打数3安打:空三振・右本①・右本③・左安①) 率.333 ※移籍後初
阪神:福留(2) (5打数3安打:中安・右安・見三振・二ゴ・左安) 率.305
阪神:原口(2) (5打数3安打:空三振・遊安・遊直・右本①・中安) 率.403 ※2試合連続
広島:エルドレッド(7) (4打数4安打:中2・左本①・左安・左本②) 率.378
DeNA:ロペス(6) (5打数3安打:左2・左安①・二飛・中本①・遊飛) 率.258 ※3試合連続
【今日の勝利投手】
SB:バンデンハーク 6勝1敗 (通算24登板(9登板)・15勝1敗0S・6回5安打5失点・6奪三振3与四球・防3.39)
ロッテ:石川 4勝2敗 (通算59登板(7登板)・26勝22敗0S・5回6安打無失点・2奪三振1与四球・防1.30)
西武:佐藤 1勝2敗 (通算6登板・1勝2敗0S・5回3安打無失点・3奪三振4与四死球・防4.95) ※プロ初
阪神:能見 3勝3敗 (通算273登板(9登板)・87勝73敗0S・6回1安打1失点・1奪三振4与四球・防3.55)
広島:ジョンソン 6勝3敗 (通算38登板(10登板)・20勝10敗0S・9回4安打無失点・10奪三振2与四球・防1.79) ※2試合連続完封
DeNA:須田 2勝2敗 (通算90登板(19登板)・13勝16敗1S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防2.50)
【今日のセーブ投手】
ロッテ:西野 2勝1敗12S (通算155登板(20登板)・13勝10敗77S・1回無安打無失点・1奪三振無四球・防2.61)
西武:増田 2勝2敗8S (通算176登板(18登板)・12勝13敗11S・1回1安打無失点・0奪三振無四球・防2.00)
阪神:マテオ 1勝1敗11S (通算21登板・1勝1敗11S・1回2安打1失点・1奪三振1与四球・防3.47)
DeNA:山崎康 1勝2敗11S (通算77登板(19登板)・3勝6敗48S・1回無安打無失点・0奪三振無四球・防1.96)
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【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・八木亮祐がチームでは2000年のレモン以来2人目、プロ野球史上18人目の1イニング4奪三振を記録。
【巨人】
・内海哲也は2012年4月5日以来となるマツダスタジアムでの黒星。
【阪神】
・能見篤史はヤクルト戦の連敗を4で止め、2014年9月17日以来の白星。
【広島】
・ジョンソンは球団では1999年の紀藤以来となる2試合連続完封勝利。2桁奪三振は来日2度目。
【DeNA】
・須田幸太は2011年6月6日西武戦(甲府)以来となる地方球場での白星。
・ロペスが来日初の3試合連続猛打賞。ここ7試合で本塁打は6本と絶好調。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームの20得点は2003年8月1日オリックス戦の29得点以来13年ぶり。
・バンデンハークはヤフオクドームで来日から7連勝。オリックス戦も5連勝。
【日本ハム】
・有原航平は昨年9月13日オリックス戦でのブランコ以来となる被本塁打で連続イニング被弾なしが61.1イニングでストップ。
【ロッテ】
・石川歩はプロ入りから札幌ドーム負けなしの3連勝。規定投球回到達で防1.30はリーグトップに。
【オリックス】
・チームの20失点以上も上記と同じ、2003年8月1日以来。また1試合14与四球は球団ワースト記録を更新。
・ディクソンは自己ワーストの7失点。来日からヤフオクドームは白星なしの4連敗。
【楽天】
・則本昴大は西武プリンスドームでの連勝が4で止まり、プロ初黒星。
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>>971
>・チームの20得点は2003年8月1日オリックス戦の29得点以来13年ぶり。
前回もオリックスだったのか……(困惑)
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【セリーグ・順位】
1広島 26勝21敗1分 .553
2巨人 22勝20敗3分 .524 1.5
3中日 23勝22敗3分 .511 0.5
阪神 23勝22敗3分 .511 0.0 ↑
5DeNA 21勝24敗3分 .467 2.0
6ヤク 21勝27敗1分 .438 1.5
【パリーグ・順位】
1SB 26勝13敗4分 .667
2千葉 27勝19敗1分 .587 2.5
3ハム 24勝21敗1分 .533 2.5
4西武 18勝25敗2分 .432 4.5 ↑
5オリ 18勝25敗0分 .419 0.5 ↓
6楽天 15勝26敗2分 .366 2.0
セは阪神が3位タイ浮上。
パは西武が4位浮上。
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2003年オリックスブルーウェーブとかいうどす黒い闇
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【明日の予告先発】
セ・リーグ
デイビーズ(ヤ) VS 横山雄哉(神) 神宮 18:00〜
若松駿太(中) VS 石田健大(De) 豊橋 18:00〜
野村祐輔(広) VS 田口麗斗(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
菊池雄星(西) VS 川井貴志(楽) 西武プリンス 18:00〜
和田毅(ソ) VS 松葉貴大(オ) ヤフオクD 18:00〜
セはデイビーズが約2ヶ月ぶりの登板。
パは川井が今季初登板。
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【訂正】
先ほどホークスの20得点以上が2003年8月1日のオリックス戦と書きましたが、
正しくは2004年8月27日西武戦(西4-20ダ)以来のことでした
なお22得点は上記の2003年8月1日の試合以来のことです
大変申し訳ありません
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豊橋はやめて…やめてクレイグ・キンブレル…
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5月25日誕生日のプロ野球選手はこちらです
現役
・角中勝也 (ロッテ・外野手・29歳) 1987年
※昨年は3番をはじめ5番や2番と打順が入れ替わる中で打率.293をマーク。6月2日の阪神戦では呉昇桓から逆転満塁弾も放った。9月に死球で指を骨折するが高圧酸素室で治療しCSに強行出場も。今年は主に5番打者として、ここまで打率.335と好調をキープしており、4年ぶりの首位打者獲得を目指す。
・森本将太 (オリックス・投手・24歳) 1992年
※昨年は2年ぶりに1軍登板を果たしたものの、プロ入りからの制球難は未だ克服できず、2軍でも防御率5.55、0勝と散々な結果に。4年目の今年も2軍で防10.80と大荒れの状態であり、改善の道が見えない限り非常に厳しい立場となる。奮起したいところ。
・石岡諒太 (中日・内野手・24歳) 1992年
※今年のドラフト6位内野手。JR東日本では2011年の都市対抗で福留孝介以来となる高卒1年目での若獅子賞を受賞するなど巧みなバッティングコントロールと広い守備範囲が武器。1月の新人合同自主トレ中に腰を痛め、椎間板ヘルニアの手術を受け、つい先日の5月19日に2軍デビューを果たすとその試合でいきなり猛打賞を記録している。
・多田大輔 (広島・捕手・20歳) 1996年
※昨年のドラフト7位。身長189cm、体重91kgの大型捕手として期待されており、1年目の昨季は3軍で鍛えられた。遠投120m、二塁送球1.79秒の強肩が武器であり今年は2軍デビューも果たしている。将来の正捕手候補として期待される1人。ちなみに美声である。
・ジュリアス(日隈ジュリアス) (ヤクルト・投手・19歳) 1997年
※今年のドラフト4位サウスポー。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフであり、長い腕から放たれる速球が武器。なお父は「9.11」の現場に出向いたまま14年間音信不通だったが、ドラフト指名直前にテレビの企画で消息が確認。再会を約束した父の前で立派な投球を見せたい。
OBなど
・ジム・マーシャル 【中日(63-65)、内野手】 1931年
※1950年にホワイトソックスに入団すると58年にオリオールズでメジャーデビュー。そして1963年に「日本プロ野球初の現役メジャーリーガー」として中日に入団。江藤・ニーマンらとクリーンナップを組むと左右に打ち分ける広角打法で活躍。2年目には打率.280 31本塁打の好成績も残し、球宴ではMVPを獲得し、副賞で得た軽自動車を球場への足代わりとして使っていた。また同年にはホームラン性の打球をスタンドのファンが身を乗り出してキャッチしてしまい、幻の本塁打としてジャッジされてしまう珍事もあった。なお中日退団後はコーチを経て1979年にはアスレチックスの監督に就任。後に盗塁の世界記録保持者となるリッキー・ヘンダーソンをマイナーから抜擢している。また1981年からは中日のコーチとして再来日しており82年にはリーグ優勝に貢献している。
・正垣宏倫 【1967年ドラフト4位→阪急(68-76)→広島(77-80)、外野手】 1945年
※日本大学ではベストナインを4回受賞するなど打撃の主力として活躍し阪急に入団。しかし当時の阪急は長池徳士をはじめ非常に層が厚くレギュラーには届かなかった。それでも勝負強さを買われて右の代打として活躍し、阪急の黄金時代を支える。1977年にトレードで広島に移籍すると、同年の大洋戦で史上2人目となる代打の代打で満塁本塁打を放つなどここでも代打の切り札として活躍。80年に引退して以降は主に解説者を務めた。
続く
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・江川卓 【1978年ドラフト1位→阪神(79)→巨人(79-87)、投手】 1955年
※作新学院時代はエースとして活躍し3年春の選抜で現在も大会記録の60奪三振をマーク。夏の予選ではノーノーを3度も記録し、甲子園では1回戦で延長15回を投げ史上2位の23奪三振を記録するも2回戦で169球を投げた末に押し出し四球を与え敗戦。その後法政大学でも史上2位の通算47勝・443奪三振、連盟記録の通算17完封を記録するなど「怪物」と称された。この間に高校時代に阪急、大学時代にクラウンの1位指名を受けるがいずれも拒否しアメリカ留学を経て78年のドラフト前日に巨人と契約。しかしこれをセリーグ事務局が無効としたところ巨人が反発し、翌日のドラフト会議を欠席。結局阪神が交渉権を獲得するがコミッショナーの強い要望により小林繁とのトレードで巨人に移籍する。これがいわゆる江川事件であり空白の1日である。2ヶ月間の1軍昇格の自粛を経てデビューを果たし9勝10敗の成績をあげるが新人王は中日・藤沢に奪われる。しかし2年目の80年には16勝をあげ最多勝、最多奪三振を獲得すると、翌81年には史上6人目となる投手五冠を獲得しリーグMVPとなり日本一にも貢献する。84年の球宴では8者連続奪三振の快投を見せるが、それ以前の82年の球宴休みのCM撮影中に機材が右肩に落下したことで始まった右肩の痛みが徐々に悪化し1987年にも13勝をあげるものの引退を決意。最後の登板となった日本シリーズ第3戦では8回2失点に押さえながら黒星となりプロの舞台を去った。豪速球を持ちながらコントロールもよく、切れ味のあるカーブも武器に80年代巨人を支えたエースであり、プロ通算9年間で135勝をあげている。現在は主に解説者を務めているが、たびたび監督候補にも名前が挙がっている。
・波留敏夫 【1993年ドラフト2位(逆指名)→横浜(94-01)→中日(01-02)→ロッテ(03-04)、外野手・内野手】 1970年
※横浜に入団し、1年目から怪我で離脱した進藤達哉に代わり遊撃手として1軍に定着。その後中堅手へとコンバートされ、その後は石井琢朗とともに1,2番を担う。97年オフにプロ野球脱税事件に関わったとして出場停止処分を受けるも復帰後はマシンガン打線の2番打者として同年のリーグ優勝・日本一に貢献する。その後もガッツあふれるプレーで「ハマの核弾頭」と呼ばれ、99年には打率.298 15本塁打 70打点 21盗塁をマーク。しかしその後は足の怪我で戦線を離脱し、内野に再コンバートされた2001年にトレードで中日に移籍する。しかし故障の影響で不振からは脱せず、再びトレードで移籍したロッテで2004年に引退。その後は横浜の打撃コーチを務めたが、チームの打線は不振となり、2013年に退団。現在は中日の2軍打撃コーチを務めている。なお横浜優勝時のビールかけにおいて38年ぶりの優勝だったことから「また38年後に会いましょう!」と叫んだが、果たして2036年に優勝を果たせるか期待である。
・エンジェル・エチェバリア 【日本ハム(03-04)、外野手】 1971年
※メジャー数球団を渡り歩き、2003年に日本ハムに天使のコスプレをして入団。オバンドーが退団し、代わる主砲として期待されたが当初は低めの変化球に対応できず三振を量産していた。しかし、徐々に日本の野球に対応し結果的に打率.275 31本塁打 84打点と助っ人としては申し分ない成績を見せる。しかし翌2004年には新加入のセギノールが大活躍し、オバンドーも復帰したことから主に対左先発のスタメンで出場し16本塁打を放ち、公式戦最終戦ではチームのプレーオフ進出を決める本塁打も放ったが同年限りで退団。その後はマイナーやメキシカンリーグ、独立リーグでプレーした。
おめでとうございます
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>>979
江川の肩って酷使よりも野球外でのトラブルだったんですね…
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江川事件で巨人人気が暴落して、やっと今くらいのバランスになったとかいうレジェンド
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機材がぶつかって壊れたんやなあ…
ホンマ辛かったんやないかと思うで
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まあ機材はあくまできっかけでやっぱり投げ過ぎで壊れたんだけど
リアルタイムで見てみたかった選手
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ジュリアス君の件でTBSのクソっぷりまた思い出してしまった
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S八木 D又吉 F清水 Bs鈴木、大山 E伊志嶺が抹消
Sデイビーズ D木下 Bs小松、坂寄 E川井、アマダーが登録
楽天アマダー本日お目見え
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ドネーション再び
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ワンワンワン!(はよう三振まみれになろうぜ。)
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新スレ立てました
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1464162226/
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「負ける気せーへん 地元やし」って
「負ける気せんすよ」って言ってたのか
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アマダーは5番DHでさっそくスタメンか
ゴームズの穴を埋められるか
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どこの試合も点入るの早すぎなんとちゃう・・・?
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立ち上がりは投手の永遠の課題だってはっきりわかんだね
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ベンチで昨日公開説教された伊藤がスタメンを外れてなおというこの状況
コーチの配置転換含め毎年見ているような気さえする
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どんでん時代の日高を思い出すなあ・・・
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うめうめう
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伊藤光いらんならくれよ本当に
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梅野隆太郎
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埋め
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うめ
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梅
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