明石「これを服用した人は、果てるときに相手の名前ではなく、北上さんの名前を呼ぶようになります！」
ショタ提督「果てる時…？北上さんの名前…？」
明石「要するに、提督が愛宕の相手をして白いおしっこが出るときに『愛宕ぉ！出ちゃう！』じゃなくて『北上！北上ィ！』と叫ぶようになるんです」
ショタ提督「それってなんかいいことあるの…？」
明石「海軍理化学研究所の桜子博士の研究論文によりますと、SEXの最後にパートナーの名前ではなくまったく違う名前を呼ぶことによって、パートナーの効率的な精神的後退を促すという結果が出ています。」
ショタ提督「え〜…っと…つまりどういうこと？」
明石「愛宕を精神的にやっつけることができるかもしれません！」
ショタ提督「そうなんだ！じゃあこの薬もらうね！」
明石「くれぐれも悪用しちゃだめですよ〜！」
ショタ提督「薬を飲んでっと…」
ショタ提督「おかずは…慕ちゃんの泣き顔にしよっと！」
ｼｺｼｺｼｺｼｺ
ショタ提督「う…ぅ…（慕ちゃん！慕ちゃん！）」
ショタ提督「（そろそろ出るぞ）」
ショタ提督「出るゥ！北上ィ！北上ぃぃぃぃぃぃぃ！！」ﾄﾞﾋﾞｭｯｼｰ
ショタ提督「ふぅ…」
ショタ提督「すごいぞ！慕ちゃんの泣き顔を思って出したのにちゃんと北上さんの名前を呼んだ！」
ショタ提督「スケープゴート薬…！本物だ…！！」
あっ…（察し）
ショタ提督「う…うん…」
ショタ提督「（大丈夫…！慕ちゃんのおなにーで効果は証明されいている…！今夜こそ愛宕を倒す！）」
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愛宕「そろそろ出そうかなぁ〜♪それがんばれ♪がんばれ♪」ﾊﾞﾁｭﾝﾊﾞﾁｭﾝ
ショタ提督「う///！うぁぁあ…（そ、そろそろ出る！）」
愛宕「せーしいっぱい出しなさぁ〜〜いそれぇ！！」ﾊﾞﾁｭﾝﾊﾞﾁｭﾝ
ショタ提督「膣内に出すよ！！北上ィ！！北上ぃぃぃぃ！！！！！」ﾄﾞﾋﾞｭﾄﾞﾋﾞｭﾄﾞﾋﾞｭｯｼ
愛宕「え…？」ﾊﾟﾁｭﾝ…ﾊﾟﾁｭ…
ショタ提督「はぁはぁ…北上ぃ…」
愛宕「ちょ、ちょっと！なんで北上さんの名前を呼ぶのよ！」
ショタ提督「…（やったぜ。）」
愛宕「むぅ！こうなったらもう一回よ！！今度はおっぱいで搾り取ってあげるわ！」
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愛宕「どう？！提督！北上さんにはないおおきなおっぱいよぉ〜♪」ﾑﾆｭﾑﾆｭ
ショタ提督「くぅ…ぁあ…（さっき出したばっかりなのに…愛宕のパイ圧は相変わらずすごいぞ…！）」
愛宕「そろそろフィニッシュね〜〜〜♪それ！がんばれがんばれ！！」ﾊﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ
ショタ提督「ああ！出る！北上ィ！！北上ぃぃぃ！！」ﾄﾞﾋﾞｭｼｰ
愛宕「ちょっと！！！なんでまた北上さんの名前を呼ぶのよ！！！あたしより北上さんのほうがいいってことぉ！？」
ショタ提督「そうだよ！（ふふふ…効いてる効いてる♪）」
愛宕「がぁーん！！」
愛宕「……ぅ…」
愛宕「うぅ…うああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁああん（号泣）もういいわよぉぉぉぉええええんえん」
ショタ提督「やったぞ！ついに愛宕を倒した！」
明石「よかったじゃないですか〜海軍理研の研究は間違ってなかったんですね！」
ショタ提督「それにしても愛宕の泣き顔ったらもう、慕ちゃんの泣き顔の810倍は抜けるよ！」
明石「あははははは」
一方そのころ、愛宕は
愛宕「うぅ…提督はあたしより北上さんのほうがいいのかしら…自信なくすわぁ…」
愛宕「提督を北上さんに取られたくない…でも提督からは搾り取りたい…」
愛宕「いったいどおすればいいのぉ〜…」
鳥海「あら、元気がないわね。いったいどおしたんです？」
愛宕「鳥海…、いや実は昨日の晩に…」
愛宕「ほんとにショックよ〜〜！ねぇどうしたらいいと思う！？」
鳥海「ええ…、え〜とぉ〜」
愛宕「艦隊の頭脳なんでしょ！なんかいい解決策はないの！？」
鳥海「それは霧島さんです！」
愛宕「霧島なんかに相談したらばらされて臓器を売られちゃうわ…」
鳥海「あっ！そうだ！いいことを考えましたよ！」
愛宕「！！」
鳥海「私の計算によると、司令官さんはきっとマンネリなんです。マンネリのあまり北上さんの名前を呼んだと思われます。」
愛宕「ふむふむ…」
鳥海「マンネリを脱却するには…いつもと違うプレイをするってのはどうでしょうか？」
愛宕「いつもと違うプレイねぇ…例えば？」
鳥海「コスプレなんてどうでしょうか！司令官さんは北上さんの名前を呼んでいるようですし、北上さんのコスプレでナリきりプレイなんてどうでしょうか？」
愛宕「あたしが北上さんの格好をするってこと？？」
鳥海「そうです！北上さんの格好でプレイに誘い込み、後はいつものテクニックで落とし込めば司令官さんはこちら側になびくはずです！」
愛宕「さすが鳥海！あたしやってみるわぁ〜♪」
はいヘルアンドヘブン
今更気づいて大草原
愛宕「そうだ！同型艦の大井さんならおっぱいおおきいからあたしでも着れるかも！」
大井っちの部屋
愛宕「ぱんぱかぱ〜〜ん！！おじゃましまぁ〜す！」
大井「ちょ！いきなりなんなんですか！」
愛宕「お願〜い、大井っちの服あたしに貸してくれな〜い？」
大井「はぁ！？いきなりなんなのよ！あと大井っち呼ぶのやめなさい！」
愛宕「お願いよぉ、なりきりプレイの為に必要なのよ〜」
大井「なりきりプレイですって！そんなふざけたことの為に私の服を借りるっての！？」
愛宕「いいじゃな〜い♪ちょっとだけだから！」
大井「いやよ！」
愛宕「大井さんってかわいいね」
大井「へ？」
愛宕「服、貸して…？」
大井「嫌です…」
愛宕「なんで？（殺意）」
大井「…（だって貸したらあたしの服ぜったい破けるでしょ…）」
愛宕「はぁ？」
大井「いや…」
愛宕「タダでとは言わないわ！間宮ようかんあげるわ！」
大井「貸しますねぇ！貸します貸します（食い気味）」
愛宕「（ちょろいわね）」
大井「Foo、おいしい…」ﾓｷｭﾓｷｭ
愛宕「それじゃあこの服借りていくわねえ〜♪」
大井「（ご満悦大井っち）」
大井「っハ！？間宮ようかんに釣られてつい貸してしまった…」
結婚したい
愛宕「はぁ何とか着れたわ…」ﾊﾟｯﾂﾝﾊﾟｯﾂﾝ
愛宕「あとは髪型を北上さんっぽくしてっと…」北上ヘアー
愛宕「よし！完璧ね〜！重雷装巡洋艦北上〜出撃しまぁ〜す！」
ショタ提督のお部屋
ショタ提督「げぇ！愛宕！その格好はなんだよ！」
愛宕「新しい愛宕、それが私。北上さんの服を満載して、ちょっと大人になったでしょ〜？」
ショタ提督「き、北上さんの服を着てくるなんて…（それにしてもキツキツすぎる…！）」
愛宕「ぱんぱかぱぁ〜ん！すーぱー愛宕さまだよ〜〜？」
北上ポーズ！
ショタ提督「あっ…（そんなキツキツの服でそんなポーズしたら…）」
ビリビリビリビリ！！
愛宕「あっ…」
愛宕「くぅ…（哀）」勝手に中破！
ショタ提督「無理すんなって愛宕」
愛宕「〜〜〜〜〜〜〜ッッッ（怒）！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ショタ提督「 ！ ？ 」
愛宕「ええい！どうせ服は後から脱ぐつもりだったのよ！それに中破絵の北上さんプレイってことにすれば問題ないわ！」
ショタ提督「なっ何をするだ！」
愛宕「ギッタギッタにしてあげましょうかね〜！」
ショタ提督「くぅ！精神的にダメージを負ったはずなにの一日で回復するとは…！」
愛宕「あたしを甘くみないことね〜提督ぅ〜〜！！」ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼ
ショタ提督「あ、ああ、やばいやばい」
愛宕「それ！もうすぐおしまいかしらぁ〜〜？？」ﾊﾞﾁｭﾝﾊﾞﾁｭﾝ
ショタ提督「う…（また北上の名前を叫んでやるぞ！もういちど愛宕の精神を壊してやる！）」
ショタ提督「出るぅ！北上ぃ！北上ぃ北上ぃ北上ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ
愛宕「あたしもイクぅ〜〜〜〜！！！提督ぅぅぅう！！！！」ﾌﾞｼｬｧｧｧ
ショタ提督「！？」
愛宕「ふぅ〜気持よかった〜♪いいねえ、しびれるねえ…♪」
ショタ提督「な、なんで！？北上の名前をあんなに叫んだのに…！」
愛宕「あら〜？どうしたのさ提督〜」
ショタ提督「北上の名前を叫んだのに…なんで愛宕は平気な顔をしているんだよ！」
愛宕「だってこれはナリきりプレイよ〜♪」
愛宕「今のあたしは北上さんなんだから北上さんの名前を呼ばれて当然よねぇ〜♪」
ショタ提督「なん……だと…！？」
愛宕「あたしに同じ手は二度も通用しないわ、北上さんの名前を呼ばれたら北上さんになり切ればいいだけのこと…！」
ショタ提督「そ、そんな…」
愛宕「さぁ、まだ出るわよね提督？？やっちゃいましょ〜♪」ｶﾞﾊﾞｯ
ショタ提督「う…うわあああああああああ」
ショタ提督「もう出ないよぉ…」
愛宕「ふふん…これがセックスドレッドノートの実力ってやつよ……あ〜よかった〜搾り取れて〜♪」
その後、海軍理化学研究所の桜子博士は論文を改訂した。
『SEXの最後にパートナーの名前ではなく、全く別の名前を呼ぶことによって、パートナーの効率的な精神的後退を促すことが確認された。』
『しかし、全く別の名前の人物になりきることにより、そのディレンマを脱却したサンプルもあるため、必ずしも効果的ではない。』
と…。
明石「違う人の名前を呼ばれて、その名前の人になりきる…。」
明石「予想できないイレギュラーな出来事にたいしてすぐさま順応する能力…、例えばキメラになったスレッドの内容を乗っ取るように…」
明石「結局セックスドレッドノート相手には海軍理研の科学力では太刀打ちできないのね…」
明石「まあいっか！今回の件で桜子博士との共同研究もかなり進んだし♪」
【愛】おわり【宕】
やっぱり負ける運命なんやなって…