吸血鬼「フッフッフッ、吸血鬼の始祖たる私に勝つ気か？あまいぞ！『猛り狂う怒涛の風刃（エアブラスト）』」
ダークエルフ「きゃっ！」
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吸血鬼「ほぉ、分厚いローブの下には熟れた果実が眠っておったか」
ダークエルフ「み、見るな！」
吸血鬼「ほぉ、放浪の吸血鬼ハンター殿はふたなりダークエルフであったか、それがあのトオノとかいう小僧に体を許さない理由か」
ダークエルフ「うるさい！お前なんかに関係無い！」
吸血鬼「いや、あるぞ我が美姫よ人族にとってふたなりは迫害されるが、我ら本能を重んじる魔族にとっては戦魔神様の祝福の証、ますますお前が欲しくなったぞ」
ダークエルフ「苦労を重ねてやっと定住した村をあんたらの仲間が！」
吸血鬼「吸血衝動もコントロールできぬ成り損ないがやった事だ、恐らく碌な知識も無く転生術を行ったのだろう、出来損ないの蝙蝠人と一緒にされたくはないな」
ダークエルフ「うるさい！！血を吸うものは全て仇だ！お前たちすべて滅ぼすまで私達は止まらない！うぉおおお！！！」
吸血鬼「ふん、お遊戯に付き合ってやってもいいが自分の体をそう悪く言う物ではない、どれ『本能覚醒の口上（シコーレ）』」
ダークエルフ「なっ！？か、体が勝手に！」
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吸血鬼「戦魔神様は欲望のままに生きよとおっしゃられた、我の妻としてそこから学んでもらおうか」
訴訟も辞さない
吸血鬼「睨んでも無駄だ、ふふ、蜜壺からトロリと雌の喜びが溢れておるわ」
ダークエルフ「み、見るな！見るな！」シコシコ
吸血鬼「この愛らしい肉棒も可愛がってやらねばな、このつつましい胸もおおきくする前にゆっくり味わわせてもらおうか」
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ダークエルフ「ああぁ〜や、やめろ！やめてくれ！胸を触るなソコを触るな！この変態吸血鬼！私の体を操るな！」シコシコ
吸血鬼「ふふ、『本能覚醒の口上（シコーレ）』は体を操る魔術ではない、そのものが本当にしたいことをさせる魔術なのだ」
ダークエルフ「な、な……に？」シコシコ
吸血鬼「お前はこうやって自分のペニスを扱きあげたかったのだ！自分の体を呪いながらその呪われた部位で快楽を貪りたいと願っているのだ！」
ダークエルフ「ち、ちがう、そんな」シコシコ
ダークエルフ「う、うるさい！」
吸血鬼「お前は人の身で蝙蝠人を倒し、両親の仇をとった、これからは私と一緒に人生を歩め！我が最愛の妻よ！人生の全ての快楽を授けてやろう！」
ダークエルフ「だ、誰がお前なんかに！私にはトオノがいるんだ！」
吸血鬼「ふん、あいつはお前がその身を捧げるにたる男ではない」
ダークエルフ「ふざけるな吸血鬼！トオノの事を知らないくせにトオノは」
吸血鬼「ならばこれを見るがいい『それは恐るべき真理の門（ミト―ケヨ）』遠隔地を見る魔法だ」
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ダークエルフ「えっ、何これ……トオノと誰？そ、そんなトオノは男なのに」
吸血鬼「世の中にはな同性愛者というものが存在する、男なのに男が好きだったりな女なのに女が好きな奴らだ」
吸血鬼「あの男はお前を愛してなどいない、同性愛者を隠すために仕方なくお前と付き合っているのだ」
ダークエルフ「う、嘘よこんな……」
吸血鬼「愛する女がたった一人で危険な魔物と闘いに行ったのに、どうして男に尻を掘られることが出来る？あの男はお前を愛していない」
吸血鬼「……もう『本能覚醒の口上（シコーレ）』は解けている、さぁどうする？仇である我を殺し、お前を愛していない恋人の元に戻るか？」
ダークエルフ「私は、私は！お前が！お前がこんなことを教えなかったら！私は！」
吸血鬼「その短剣で我を刺すかいいだろう」
ダークエルフ「ああ、ああああ！ああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」グサッ！
吸血鬼「ゴフッ！」
ダークエルフ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」
吸血鬼「グゥア、あ、もっと……フゥー―強く刺さねば心臓を壊せぬぞ」
吸血鬼「愛する者に滅ぼされるなら、それも悪くない」
ダークエルフ「なによ！なによ！馬鹿じゃないの！？あんた馬鹿じゃないの！？こんなふたなり女になに言ってるのよ！？」
吸血鬼「好きだ」
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ダークエルフ「あっ」
吸血鬼「お前事を愛している、決して泣かせたりしないこれほどに胸が高鳴ったのは１０００年の月日を生きて初めてだ我が愛しき姫よ」
吸血鬼「どうか我妻になってくれ、さもなくばこの胸のナイフを押し込んでお前が隣にいない惨めな人生に終止符を打ってくれ」
その日一人の吸血鬼とダークエルフの少女が消えた、古城には血に濡れた銀のナイフと大量の血痕が見つかり、狩猟団は少女が吸血鬼と相打ちになったと判断し操作は打ち切られた。
そこに吸血鬼の治める城塞都市があった、彼の傍らには胸の大きなダークエルフの妻が控えていた。
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ダークエルフ「もう、お腹も大きくなってきたのにこんな事して本当に大丈夫なの？」
吸血鬼「ああ、魔物の特に吸血鬼の体は頑丈だからな、それに胸が張って苦しいだろう？」
ダークエルフ「あんっ、もう、それじゃあ私達の赤ちゃんにパパの事もっと教えてあげて、パパとママはこんなに仲良しだって」
吸血鬼「ああタミヤ（エルフ語で祝福や加護の意）幸せな家庭を作ろう」
タミヤ「はい、あなた」
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新たな吸血鬼が産まれる日は近い。
今度はもっとガッツリエロをしてみようと思うので期待して待っててください。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
そんなことしなくていいから･･･
お、やべぇ！110番だな！
犯行声明やめろ
褐色巨乳計画とかですね。
あと次回は多分NTRものになるので苦手な人は注意してください。
アリシャス！！
次も楽しみに待ってます
おい、あんたふざけたこと言ってんじゃ…
そういう気遣いはできるのになぜ続編を書いてしまうのか
いいゾ〜これ
これからも続けてくれよなー頼むよー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19828024