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鹿島ちゃんはもはや慰安婦同様の扱いだという潮
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しこられすぎだと…思います
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旧姓坂本。現在は土方美緒(以下、美緒)というこの妙齢の女性は凡そ十年程前まで前線で戦うウィッチであった。
魔力のそのほとんどを失い、軍事行動で応用を不可能となった美緒は現役を退き
以前からの想い人であった土方圭介(以下、圭介)の妻として迎えられ、幸せな夫婦生活を送っていた。
しかし、不幸にもその幸福なひと時は長くは続かなかった。
魔術を応用する神学とは離反したそれについぞ天は見放したのか、それは神のみぞ知る。
ともかくとして、美緒は或る日の未明に謎の組織に暴行を受けそうになるも、
異様な物音に気付いた圭介の決死の応戦によりその純潔を奪われることは逃れられた。
だが、丸腰で銃火器を獲物とした集団に立ち向かった圭介は一命を取り留めたものの余命幾ばくもなく、翌年、他界した。
生涯の伴侶と誓い、心酔するほどに圭介を愛していた美緒はその耐え難い事実に精神が壊れてしまった。
かつての戦友であり、頻繁に連絡を取り合うほど親しい旧知の友、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(以下、ミーナ)の
介抱も虚しく快方へと向かう兆しの一つさえなく、ミーナが病院を訪れない間は狂乱して、声がかすれる程に愛しく、悲しく、夫の名前を呼んでいた。
美緒は感情、認知、記憶の混濁か、それとも解離的な都合のいい脳の解釈からか
ミーナをかつての夫、圭介として認識してしまっていた。仮初の幸せであった。
ミーナは思った。私を私として見てくれない。
けれど美緒は今、私を切に欲している。私がいないと今以上に美緒は壊れてしまう。
その悲痛な確信が、ミーナを夫のように振舞わせて、偽装の夫婦ごっこを続けさせていた。
「んっ……、けいしゅけぇ…っ、もっと激しく…んんぅっ!」
淫らな水音が病室に響いていた。
下腹部に性玩具(一般にペニスバンドと呼ばれている)を装着したミーナがなるたけ嬉しそうな顔で
美緒を見つめながら腰を美緒の子宮めがけて優しく愛撫するように腰をゆっくりと上下させ、快楽を与えていた。
自分しかいない。彼女を一時でも幸福に、笑顔にできるならば、私は――。
「あ、赤ちゃん、……欲しいよぉ。圭介、のぉ……あ、赤ちゃん、ん、ふ、ぅうん!!ちょ、ちょうだいぃ!!」
体中に汗を滴らせ、快楽を腰を捩じらせながら、あるはずもない幻覚の射精をねだる。
無機質な性玩具をきゅうきゅうと締め付け、子種を惨めに欲しがる姿がひどく哀れに見えた。
「……っ!う、うん。出すよ。美緒さん、い、いきますから…受け止めてください」
美緒の絶頂が近い、腰のストロークを早めて、快楽を増幅させ、健気に悦ばせようと、美緒の身体をぎゅっと抱きしめる。
嬉しそうに背中に手を回して、受け入れた美緒の身体を突いて、突いて、突いた。
――疾く、はやく終わってください。
「っ、ん、ふぅぅううう!!あ、っ!は、ぁああんっ……、んぐぅっ…!ふっ!んんんんんぅうう!?!?」
美緒の身体が激しく跳ねると、性玩具と膣口の間から清水のようにトロトロとした愛液が溢れた。
それを目視したミーナは、漸く美緒が絶頂に至ったことを知った。
ミーナは、昔から密かに美緒に恋心を抱いていた。今それが、屈折した関係ながらも実現している。
しかし、それは美緒の本望でもなく、ただ……幻覚と錯覚と混濁で私があの人に見えているだけ。
全てが終わり、美緒が元通りになったら、その時はまた旧知の頃の二人に戻れるのだろうか。―いや、ないだろう。
まるで互いのぽっかりあいてしまった心を埋めあうように闇の中で蠢く交接は終わり、
艶を帯びた吐息と女性の蒸れた性臭が部屋には漂っていた。
嗚呼、願わくばこの時間が続かんことを。などと心の奥底で一握ほどの願いを抱く自己がいることをミーナは自戒した。
おしまい
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最初わからなかった
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なんだこのキメラ…(驚愕)
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KMR特有のクロスオーバー
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力作をKMRにするしたらばくんは屑
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とても哀れ
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何で長文書いたときはいつもKMRスレになるのか、コレガワカラナイ
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かわいそう
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空と海のキメラコラボやめろ
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たまげたKMRだなあ
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鹿島ちゃんでもミーナさんもっさんでもシコれますねぇ
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これも全部潮ってやつの仕業なんだ
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吹雪松「お前も慰安婦みたいなもんだぞ」
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>>13
何!?それは本当なのクソ提督!
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え、何これは(困惑)
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