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【安価SS】アンチョビ「ペパロニが風邪を引いただって!?」
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ペパロニ「うーんうーん…姉さん…」
アンチョビ「ペパロニー!しっかりしろぉー!」
カルパッチョ「ペパロニ、8÷2はいくつですか?」
ペパロニ「うーんうーん…6…」
カルパッチョ「これは重症みたいですね…」
アンチョビ「ペパロニー!!」
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アンチョビ「カルパッチョ、ペパロニの看病を頼んだぞ」
カルパッチョ「分かりました…ドゥーチェはどこへ?」
アンチョビ「私はペパロニが元気になるよう料理を作ってくる!」
カルパッチョ「ドゥーチェが?…今まで料理している所を見たことないですが…大丈夫ですか?」
アンチョビ「安心しろ!私はノリとパスタの高校、アンツィオ高校の総帥だぞ!」
アンチョビ「…とはいったものの本当にパスタくらいしか作れないんだよな」
アンチョビ「病人にパスタというのも如何なものか…何か別のがいいよな」
アンチョビ「さて、何を作ろう?」
>>5
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もう始まってる!
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おかゆ
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いくらと明太子和風パスタ
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干し芋パスタ
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ペパロニのピッツァ
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まあ失敗するよりは良かったんじゃないですかね
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黒森峰のあの人と違ってレズレイプ路線にはならなさそう(安堵)
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アンチョビ「よし、下手なことして失敗すると駄目だしな!いくらと明太子和風パスタだ!」
アンチョビ「って病人が食べるには重くないか?大丈夫なのか?>>5…」
アンチョビ「でも決めたものは仕方ない…パスタはあるからいくらと明太子を買いに行こう」
アンチョビ「ええ!?売り切れ!?」
おばちゃん「ごめんなさいねえ、いつもなら余ってるんだけど今日は妙に売れ行きが良くって」
アンチョビ「困ったぞ…これじゃあいくらと明太子和風パスタを作れないじゃないか」
アンチョビ「こうしている間にもペパロニは苦しんで…くっ!」
アンチョビ「そうだ!他校の生徒に応援を頼もう!材料を買ってきて貰うのだ!」
アンチョビ「応援を頼むのは…あいつがいいな!」
>>15
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パスタくらいしか作れないとか言われるとパスタしかオーダー出来ないし(責任転嫁)
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武部殿に応援頼んで胃に優しいおかゆに変更
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おばちゃん
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カエサル
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ミカ
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おばちゃん
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これはアカン
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まるで予想がつかない人選
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アンチョビ「海産物と言えば北!継続高校だな!早速あそこの主将に連絡だぁー!」ピポパポピポ…
ミカ「看板を燃やすのに忙しい他校のキャプテンを急に呼びつけるなんて非常識じゃないかな」ポロロン♪
アンチョビ「まぁそう言うな!後でタンケッテ一台やるから!」
ミカ「貰う戦車にも格というものが…まぁいいけど」
アンチョビ「それよりも例のブツは買ってきてくれたのか?」
ミカ「はい、明太子。それとサルミアッキ」
アンチョビ「おお!でかした!…っていくらはどうした?」
ミカ「いくらは高いからね、買うお金がなかったのさ」ポロロン♪
アンチョビ「そんなに貧乏なのか…」
アンチョビ「しかし参ったな…明太子だけじゃ味気ないだろうし」
アンチョビ「何か他の物を入れるか?それともこのサルミアッキを…入れてしまおうか」
アンチョビ「どうする?」
>>25
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明太子とバターでいいんじゃない?
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カルパッチョに相談する
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溶かして入れる
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味見してみる
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ダージリンさんから貰ったうなぎゼリーも入れてみる
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しょうゆ
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オリーブオイルを入れよう(提案)
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アンチョビ「よし、とことん和風にこだわってしょうゆを使うぞ!」
ミカ「サルミアッキは使わないのかい?」
アンチョビ「なんだか無茶苦茶嫌な予感がするからな、これは返すぞ」
ミカ「勿体ない…こんなにおいしいのに」ヒョイパク
アンチョビ「さて、調理開始だ!私はパスタを茹でるのでミカは明太子の調理を頼むぞ!」
ミカ「明太子なんて触ったこともないね、どうすればいいんだい?」
アンチョビ「まずは薄皮に切れ目を入れて、卵をしごき出してボールに入れるんだ」
アンチョビ「それから室温に戻してバターと塩を少々混ぜてよく練り混ぜる」
アンチョビ「その後オリーブオイルで炒めて明太子の方は完成だ」
ミカ「だいたいわかった」ポロロン♪
ミカ「さて…まずは何をすればよかったのかな?」
>>30
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歌う
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サルミアッキを混ぜる
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よく分からないからアキを呼ぼう
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バターと塩をオリーブオイルで炒める
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アキちゃんを呼んでくれ
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ミカ「よく分かんなくなったからアキを呼ぼう」
アキ「もー!いきなり呼び出しといて明太子調理してくれってどういうこと?」
ミカ「長い人生そういう事もあるさ、よろしく頼むよ」
アキ「私だって明太子なんて完成品しか見たことないよ!」
ミカ「とりあえず、しごいて出すとかアンチョビは言ってたね」
アキ「な、何を!?」
ミカ「卵だろう、さて…やろうか」ポロロン♪
アキ「な、なんとか卵は出せたわね…」
ミカ「次は…確か何かと混ぜるのだったかな」
アキ「何と混ぜるのか分かってないとまずくない?」
ミカ「ちょっと待って、今思い出すから。えーっと…うーん…」
>>40
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ご飯いってきます
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サルミアッキ
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唐辛子
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あんこう
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半分は優しさ
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大量のバターと塩
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牛脂
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バター
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えぇ…
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すごく脂っこい
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病人に食わせるもんじゃないわ
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まぁ味のしないバターみたいなもんやし…(白目)
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北川景子 & DAIGO
sug.pw/57EX
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ミカ「確か牛脂だった気がする」
アキ「えーっ、それほんとぉ?すごいギトギトになっちゃうよ?」
ミカ「イタリア人の作る料理だからね、そんなものさ」
アキ「まぁミカがそう言うなら…」
アキ「いやこれ大丈夫なの?こんな明太子見たことないよ?」
ミカ「まだ炒めてないからね、ここから本物のイタリアンになるのさ」
アキ「じゃあ…炒めよっか」
ミカ「確か炒めるのにも何か特別な油を使った気がするな…なんだったっけ?」
>>50
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ksk
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豚油
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もこみちのオリーブオイル
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ラード
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ガマ油
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ごま油
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オリーブオイル
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ぺパロニのことも考えてさしあげろ
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もこみちの(意味深)
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たしかもこみちオイル小豆島で作ってましたね
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ミカ「確か…もこみちのオリーブオイルだね」
アキ「あ、やっとそれっぽい!それじゃあ分量は…」
ミカ「もこみちは豪快に入れるものさ」ドバババ
アキ「ちょっ…それ入れすぎじゃない!?」
ミカ「大丈夫大丈夫、炒めようか」ポロロン♪
アキ「うっ、うわーっ!すっごい燃えてる!燃えてるよ!これやばいって!」
ミカ「なんだかキャンプみたいで歌いたくなってきた」
アキ「それは後にして!」
アンチョビ「おーい、パスタは茹で終わったぞー。明太子はできたかー?」
ミカ「ああ、完璧さ」ジャーン
アンチョビ「いや…これって墨…」
ミカ「見た目は悪いけど味は完璧だったよ。サルミアッキくらい」
アンチョビ「そ、そうなのか?それならいいんだが…」
ミカ「最後はしょうゆで味付けだろう?どれくらい入れるんだい?」
アンチョビ「ああ、分量は…」
>>65
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114514��
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一滴
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ksk
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もこみちくらい
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ドバーッと
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大さじ1半
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敵量(トニオ方式)
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大さじ7.5倍
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小さじ810敗
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もりもり
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アンチョビ「適量」
アキ「何それ!もっと具体的に言ってよ!」
ミカ「任せてくれ、前に漫画で読んだことがある。イタリア料理で体の不調を治すやつだ」
アンチョビ「おお!私も読んだことがあるぞ!あの店一度行ってみたいよな!」
ミカ「厨房で犬がスプラッターしてるのはいただけないけどね」ドババ
アキ「漫画のこと話すのは良いけどほんとにその量で大丈夫なの?」
アンチョビ「できたぞぉー!」
ミカ「ふぅ…我ながら良い仕事ができたと思うよ」ポロロン♪
アンチョビ「さて!これをペパロニに食べさせれば元気になるはず!」
アキ「…待って、それ本当に病人に食べさせるの?ちょっと味見くらいした方がよくない?」
アンチョビ「むむ…それもそうか…」
ミカ「そんなことをしたら量が減るんじゃないかな。アキの意見には賛同できないな」
アンチョビ「むむむ…ど、どうする…?」
>>75
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作ったものは全部捨ててレトルトのおかゆを食べさせる
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エリカにさせよう
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ここに偶然通りすがりの逸見エリカさんが
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エリカさんに味見を
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武部殿を呼ぶ
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せっかくだから全員分つくる
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麺喰女(ダージリン)登場
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エリカに味見させる
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エリカさんを執拗に弄ろうとするのは草
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エリカの身体はぼろぼろ
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アンチョビ「量が少ないから問題が起きるんだよ、全員分作ればいいんだ!」
ミカ「さすが総帥アンチョビ、賢いね。それじゃあ同じ要領で全員分作ろうか」
アンチョビ「フッフッフ、もちろんカルパッチョの分もだぞ!」
ミカ「任せておいてくれ」
アキ「えぇ…」
アンチョビ「…というわけで待たせたな!ペパロニ!カルパッチョ!明太子としょうゆの和風パスタだ!」
カルパッチョ「こ、これは見た目は悪いですけど…ドゥーチェの作ったものなら大丈夫…なのかな?」
ペパロニ「ううー…姉さんのパスタ…うれしいっす…」
ミカ「それじゃ、皆で一緒に食べようか」
アキ「私は遠慮しておきます」
アンチョビ「なんだ、謙虚なやつだな。それじゃあ皆で手を合わせて…」
全員『いただきまーす!』
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あっ
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NaNじぇい民はエリカを何だと思っているのか
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パール・ジャム発動しますように
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兵糧は大事やね……
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アンツィオレイプ!ホウ酸ダンゴと化した兵糧
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翌日
エリカ「まったく…せっかくアンツィオ継続連合軍との練習試合を組んだのに全員食中毒で倒れているなんてね!これだから弱小校は…」
まほ「そういうこともあるだろう…見舞いに行くぞ、エリカ」
エリカ「た、隊長!?あんな連中にお見舞いを!?」
まほ「それも戦車道だ」
エリカ「はぁ…」
まほ「さて…お見舞いに行くにあたり何か手料理を作って行こうと思うのだが…何が良いと思う?」
エリカ「そうですね、それなら…」
END
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あかん…
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アンツィオのほのぼの日常系をやりたくてやりました。後悔はありません
でも何故か逸見エリカが絡んできてぼくはエリカの呪縛から逃れられないのかも知れないとおもいました
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普通に本編にありそう(KONAMI感)
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>>88
もしかしてエリカのスパイSS書いてた人ですかえ
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アンツィオ、継続、作者を苦しめる
これが3種のチーズピザ作戦か
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これはミイラ取りがミイラになりますね…間違いない
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>>90
はい
スレが落ちるまでにきれいなみほエリが完成せずかなしかったです
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>>93
お疲れナス!
じかいさく楽しみにしてます
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>>93
安価じゃなくて普通に綺麗なみほエリ書いてくれよなー頼むよー
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次回作は黒森峰手料理編ですね(ニッコリ
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>>93
「あなたにはこんな格言を送るわ。
『たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる。』
なんど挫けたって、いつかは成功はむこうからやってくるものなのよ。」
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エリカ編に比べてふつうにやさしい世界だった
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胃には優しくないけどね
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>>97
「シェイクスピアですね」
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百回の大洗潜入で結ばれぬなら千回大洗に潜入せよ
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怒涛のエリカ安価で草
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綺麗な安価のままで終わってくれてよかった
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>ミカ「なんだかキャンプみたいで歌いたくなってきた」
ここすき
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こんな格言を知ってる?
馬鹿は風邪を引かない
つまり、ペパロニの病気は仮病、そうでしょ?
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まだ残っていたのか(困惑)
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もうスレ立ってから1年近いのに
まだあったのか…
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