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軍事 part2
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ここは軍事関連の総合スレです。
時代・国・陸海空・兵器・軍人・戦史問わずに喧嘩しない程度で何でもどうぞ
前スレ
軍事
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1436808379/
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乙
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約半年前に始まったイラクのアンバール県奪還作戦の最重要目標であるラマディ奪還作戦ですがイラク軍は住民に対し72時間以内の退去を呼び掛けたとのこと
イラクのIS支配都市で奪還作戦が重要局面か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151221/k10010347801000.html
ラマディ奪還自体は今月初め頃には80%程度まで攻略しているという話が出ていたので相当IS側の抵抗が厳しいのかイラク側が弱いのか…
ここにきて住民に退去呼びかけというのはIS側が住民を人間の盾として使っているという話を見るにある程度住民の損害出してでも一気にかたをつけるつもりなのかもしれません。
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http://www.jiji.com/jc/ci?g=int&k=2015122000076&pa=f
【ジャカルタ時事】インドネシアのメディアによると、ジャワ島中部の都市ジョクジャカルタで行われた航空ショーに参加した戦闘機が20日午前墜落し、操縦士2人が死亡した。戦闘機は韓国製で、ショーを終えた後に墜落したとみられる。原因は不明。
>>戦闘機は韓国製で
あっ…(察し)
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前スレで話が出てた高等練習機T-50(前スレのは改修型のFA-50)ですね。
とりあえず何が原因かまだわからないしこういう事故の要因は機体の問題だけでなく錬度だとか天候だとかいくらでもあるので事故=欠陥どうこうと即なる話ではないと思います。
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大沢在昌の新宿鮫読んでて思ったんですけど
実際にパッと見で銃に見えない銃って作れるもんなんですかね?
そうならすごい怖いなと思った(素人並感)
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使い勝手を考えなければいくらでも作れそう
昔見たZ級のアメリカアクション映画で鉄パイプとかで作った手製銃でガンアクションするというシーンがありました
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CIAとかKGBのスパイグッズとか見てると楽しい
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暗殺用か突然市街で乱射し出す用なのかとかによりそうですが、ある程度あるんじゃないですかね
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こんなのとか
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_mili&p=ojk428-jlp06084783
こんなのとか
http://dailynewsagency.com/2011/04/05/guns-you-dont-see-everyday/
調べるとスパイとか工作員向けに作ったある程度凝った作りの物から護身用に作った仕込み銃から鉄パイプ程度で作った密造銃から色々あるみたいですね。護身用的なのはかなり古い物があったりして歴史がありそう。
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こんな感じのパームピストルという代物もあるそうです。1882年製とのこと。.32リムファイア弾(ショートなら全長24㎜)を使用
http://i.imgur.com/DxPKn9X.jpg
http://i.imgur.com/gHitKad.jpg
http://i.imgur.com/BT10Uu5.jpg
パームピストルは現代風のも開発されてるらしくこれも一見銃には見えない形です。
新型浣腸器とか言われたらそっち信じそう(小並)
http://i.imgur.com/JbFDmeb.jpg
こちらはどうも秘匿目的というより手に障害がある人用に作られてるとかなんとか。
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あとはMP5コッファーよろしくアタッシュケースに隠し入れてばれないようにするという手もありますし
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映画とか漫画でよく見るのは傘型の銃ですかね
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鉛筆銃すき
http://i.imgur.com/6TWDUoP.jpg
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ハイジャック用にテロリストが作った折り畳み携帯電話形の22口径拳銃とかあるそうです
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>>13
銃というか毒物注射器的なのは実際に存在して使用された例がありますね。
http://wldintel.blog60.fc2.com/?m&no=520
この記事中にも書いてますが暗殺目的の偽装銃というのもなかなか歴史がありそう。
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>>3で書いたラマディ中心部への総攻撃がついに始まった模様です
ここまで慎重に事を進めた(悪く言えば遅々として進まなかった)感じなのである程度の遅れはあれど奪還失敗という事はそうそう起こらないんじゃないかとは思いますがどうなるか
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今年もNORADがサンタを追跡しています。(終わったかも)
http://www.noradsanta.org/
日本語でも見れますが私のクソザコスマホではまともに見れなかった(無念)公式アプリもあるそうです。
なんと今年で60周年
https://youtu.be/M-_PRppm2vk
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ホンダジェットの納入開始 米顧客に1号機引き渡し
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM24H1U_U5A221C1000000/
【ニューヨーク=共同】ホンダの米子会社「ホンダエアクラフトカンパニー」は23日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の引き渡しを始めたと発表した。米ノースカロライナ州の同社でこの日、納入1号機を米国の顧客に手渡す式典を開いた。
ホンダジェットは今月上旬に米連邦航空局(FAA)から安全性などの基準を満たしていると認定され、納入が可能になった。式典に出席した藤野道格社長は「納入開始をとても喜んでいる。世界中の空港で多くのホンダジェットを見かけるようになるのを期待している」とコメントした。
ホンダジェットはエンジンを主翼の上に配置した外観が特色で、パイロットを含めて最大7人が乗れる。欧米と南米で受注しており、100機を超える注文客に順次引き渡す。
好スタートやね
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今の中国の在り方を変えるため立ち上がった若き武装革命家集団の漫画とか読んでみたい
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60年代のソ連の縦深陣形が核攻撃受ける前提で草も生えない
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当時は放射能汚染とかそう言う部分ガン無視の強力な爆弾程度の認識だったからま、多少はね?
でもよく考えたらアメリカは50年代でその部分卒業したはずなんだよなあ・・・
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冷戦当時の戦術核を使う事(使われる事)前提の戦争計画とかを見るとそういうのが起きなくて良かったなあと思った(小学生並の感想)
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イラク政府軍がラマディにて勝利宣言とのこと(完全に駆逐完了とは言ってない)
いまだISの一部が市内に逃げ込み抵抗をしているそうですが、ここまできてひっくり返る事は無いでしょうし完全奪還は時間の問題。
ひとまずイラクにとっては明るいニュースかと思いますが、バグダッドラマディ間にあるファルージャは未だ落とせてないのでここがどうなるか。
http://i.imgur.com/VvBlwXI.gif
ファルージャはアンバール県奪還作戦当初から包囲して迂回した形なので、まず先にラマディを落としてからファルージャを締め上げるという戦略なのかもしれません。
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春先にはまた一転攻勢されてそう
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>>19
来年のF1もこのくらい好調だといいですね…
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>>25
多分今は士気上がってるから…(慢心)
真面目に考えると今回のラマディ市街への総攻撃にはラマディはスンニ派が住民の多数を占めるという事もあってスンニ派民兵を活用しティクリート奪還作戦で活躍したシーア派民兵(イランが支援)が少なくとも市街への突入には投入されなかったとの報道がありまして、シーア派民兵抜きでも(作戦全体では投入されてるようですが)成功させたというのは負け続きのイラク政府軍に大きく自信をつける勝利になったんじゃないかと思います。
そういう点でもしかすると余勢を駆ってというか兵が勝利の味を忘れないうちに逆にイラク政府軍の一転攻勢が始まるとかいう事もあるんじゃないかと個人的には思います。
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我々は、それが誰の飛行機だったか知らなかったのだ:トルコ、新たな論拠を見つける
http://jp.sputniknews.com/politics/20151229/1385200.html
今更その言い訳を使うのか(困惑)
また、バグダディはイスラエルへの攻撃予告をしており、それに先立ってかアサド政権との合意によりヤルムークより撤退。
戦線の後退と引き締めを行っているものと思われます。
とりあえずやる気の無いイラクと三つ巴どころか色んな勢力の坩堝になってるシリアはともかくイスラエルとガチでやりあうんなら
相当の覚悟が必要だと思った(4度の中東戦争を見つつ)
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イスラエルはシリア問題に関してわりと沈黙してるのは不気味というか、宗派間対立してる間はほっといて最終的に話の通じない相手が勝たなければ良いという感じで静観してると見ると流石はイスラエルというか。
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ウソつけ、絶対裏で暗躍してるゾ(陰謀論者)
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>>30
シリアに対して空爆というニュースもあるんですが目標はしっかりイスラエルに脅威がありそうな兵器だったり最近だとシリアでのヒズボラの指揮官がシリアで暗殺されてたり(イスラエルの犯行と決まったとは言ってない)わりと陰謀論抜きでも情報網を張り巡らせて暗躍してる感じですね…
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ユーゴ内戦で起きたボスニアの市街戦に関する文献読んでたけど、ボスニア軍サイド(民兵組織含む)のスナイパーが民間人を積極的に殺害してて草生えない
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今は民間人でもそのうち民兵になって襲ってくるかもしれないという感じだったんでしょうか
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高部正樹って元傭兵のおっさんがボスニアでは銀行員が夜は民兵になってたりヨボヨボの農家のおじいさんがいきなり銃で撃ってきたり気が抜ける時が無かったと書いてましたね
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ボスニアの市街戦はスナイパー通りというのが有名なやつでしたっけ
あの辺りの戦いの本は読んでないのでおすすめがあれば教えてほしいです
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当時国連軍の指揮官としてボスニアに赴任したマイケルローズ将軍の述懐
私がサラエボゲリラが行っていることを完全に理解するまで時間がかからなかった。あるとき、蒼い目でブロンドの髪の、やさしそうな10代後半の少年が私に挨拶をした。町のどこにでもある風景のように思えるが、しかし、彼と目が合った瞬間、彼の目は小さな子供のように死んだようになり、その場で崩れた。少年は、サラエボの通りでスナイパーの狙撃により死んでしまった。これは私の戦争ではないが、私が人として巻き込まれた戦争である。
私は、このスナイパーこそがサラエボ市民に圧倒的な恐怖を与え続けている象徴であると理解した。この地以外の人々が、この単純な事実を理解できるようになるまで相当な時間がかかると思うが、サラエボとボスニアの人々に平和が訪れるようになるまで、果てしなく長く続く努力が必要である。
山から町へ向けて(対人目的で)対空砲ぶっ放した記述もあるし民族紛争の闇は深い
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>>22
1940年代の終末期には「ソ連が核配備を完了させる前に核爆弾でソ連を無力化する計画」
が本気で検討されていたという事実
そんなことになってたら日本はとんでもない事になってたでしょうね…
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デイビークロケットくん迫真の爆発
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WW2以降のソ連の縦深戦術の歩兵を機械化した理由が「核攻撃を食らってもある程度の放射能から歩兵を守るため」って言うのが世紀末感ある
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今年は軍事部→軍事スレへの変更など色々ありましたが復活後も変わりなく平和なスレ進行で良かったなと思いました(小並)
今年もお疲れさまでした。
来年もどうぞよろしくお願いします。
個人的に興味ある分野の来年の展望としては、シリアでの和平案が安保理で採択された事とイラクでの政府軍の勝利で、楽観視できるものではないですが来年は(良いか悪いかは別として)シリアイラク情勢が変化する年になるのではないかと思います。あと来年は米大統領選挙の年なのでその事がどう影響していくのかも注目点。
新兵器の配備予定だとかイベントだとか来年注目してる事は何かありますか?
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<削除>
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まずはATD-X初飛行ですよね
このままいけばたしか1月下旬か2月頃らしいけどやっぱ楽しみですね
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>>42
ADXついに初飛行ですか。
調べるとグローバルホークの取得も来年だそうで、自衛隊の装備関連も来年は色々チェックしたいですね
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ATD-Xだった(まちがい)
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陸自、極秘に邦人救出訓練 安保法受け警告射撃や強行進入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00000026-san-pol
陸上自衛隊が、海外でテロなどに巻き込まれた邦人を救出する訓練を極秘に行っていたことが30日、分かった。今年9月に成立した安全保障関連法で邦人救出に必要な武器使用が認められたことを受け、陸自「中央即応集団」(司令部・神奈川県)が11、12両月に2度実施。テロの脅威が高まる中で、部隊の実戦投入に向けて大きく踏み出した。
安保関連法成立を受けた新たな訓練が明らかになったのは初めて。
中央即応集団は国際平和協力活動の専門部隊で、国連平和維持活動(PKO)などで先遣隊として派遣される。
在外邦人救出任務でも主要な役割を果たすことが期待されている。救出訓練は、11月初旬に東富士演習場(静岡県)、12月10〜16日には相馬原(そうまがはら)演習場(群馬県)で行っていた。
11月の訓練は武器の使用方法に重点を置いた。これまで自衛隊の武器使用は、正当防衛など自己保存型に限定されていたが、安保関連法で武装集団などを排除する任務遂行型も新たに認められたためだ。
訓練は海外で救出した邦人を車両で輸送する際、群衆に進路を妨げられる事態を想定。群衆を排除するための任務遂行型の武器使用として小銃で警告射撃を行い、武器使用に至るまでの行動も検証した。
12月の訓練は、治安が悪化した国にある日本大使館が、群衆に包囲されているとの想定で、小銃などを所持した中央即応集団の隊員が大使館内に「強行進入」して救出する任務を行った。
この訓練では、陸自が新たに配備した耐弾性の高い輸送防護車MRAP(エムラップ)と、上空から情報を収集する小型無人機「ドローン」を投入した。
防衛省はこの訓練に続いて17、18両日に行った従来通りの邦人輸送訓練のみを公表した。
当たり前だよなぁ!?
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オメガ7みたいだぁ...
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訓練はいいですが東アジア危機で当該国が自衛隊の介入を許すとは思えませんしペルー日本大使公邸事件みたいなケースでもダメですよね
今のシリアみたいな無政府状態になってるところなら可ですがそんなところに国内の議論なしに自衛隊を急行できるわけもなし
まあ一応ポーズとしてやらないとってことですかね
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>>47
本当に戦力として当てにできるようになるにはさらに10年はかかるでしょうね。
将来への布石という面もあるでしょうが、ポーズという面は確かに大きそう。
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報道で無人機を何でもかんでも「ドローン」と書かれるとなんの事かわからなくなるからやめてくれよ…(絶望)
用途的に手投げのやつ(JUXS-S1とかいう名前の日立製)ですかね?
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中東情勢は年始から暗雲立ち込める事になりました
サウジ・イラン外交断絶 和平協議など影響懸念
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160104/k10010360231000.html
今回のはサウジがシーア派指導者の死刑執行→イランのデモ隊がサウジ大使館襲撃→サウジが外交関係断絶と発表という流れ
これをもって両国が武力衝突に至るという感じでは無いですが両政府が宗派間対立を煽る事で今後テロが起こる可能性は十分に有り得る話かと思います。
シリアイラクに関しても影響が出るのは必至でようやっと火を消そうと動き出したら仲が悪い隣の住民同士が燃料ぶっかけはじめたような感じ
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政治色の強いこのスレでミリタリー的な話するのってやっぱりスレチですかね…
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>>51
全然大丈夫というかどういうネタでも大歓迎というか最近情勢的な話ばっかり出してしまって申し訳無く思ってた所です
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DP28軽機関銃みたいな円盤マガジンが姿を消したのって、やっぱり嵩むしベルト式と比べると長く弾幕を張れなかったりするからですかね
http://i.imgur.com/qc6Lrdg.jpg
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給弾不良とか出たとき対処しにくいとかもあるのかもしれませんね
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通常のマガジンだと容量増やすと伏せ撃ちが…→じゃあベルト給弾にしようという感じでパンマガジンでないと駄目な理由があんまり思い付かないですね。あと想像ですが銃に対して左右にバランスが悪くなりそう。
最近は通常のライフルでも装弾数を増やす需要が出てるようでその場合はいわゆるC-Mag(こんなのhttp://i.imgur.com/lVFFciZ.jpg)が使われるみたいです。
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サドルマガジンの下バージョンやね
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パンマガジンの弱点としてппш等で指摘されてたのは
・破損のし易さ
・携行、取り回しのしにくさ
・給弾詰まりしやすい
・そもそもいくら給弾し続けたところでバレルの方に限界が来る
とかあったみたいですね
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ミリオタは戦争の悲惨さとか知っているから反戦になるという建前
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イカロスさんとこの各国陸軍の教範を読み比べる奴を読んでるんですが、お国ごとの性格の違いがよく表れてますねほんと
ソ連は責任を明確化してるのが結構いいと思った(小並感)
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>>59
あれAmazonがおすすめしてきてどうしようか迷ってたんですが良い感じの本ですか?
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>>60
仏軍・独軍・ソ連軍・日本軍を元に、行軍・捜索・攻撃・防御それぞれの分野における教範の違いと、なぜそのような考えに至るまでの背景とかを解説してる感じで、個人的にはアリだと思ってます
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>>61
ありがとナス!
近所の書店はあんまり軍事関連の本の品揃えが良くないからAmazon頼る→中身があんまり確認出来ないから躊躇という感じで中々手が出なかった本です。
買わなきゃ…(使命感)
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兵器のハイテク化によって徴兵あり得ない論は正しいのだろうか
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概ね正しいゾ
ただハイテク化で徴兵制が無意味になるのは徴募兵が役に立たないというより
ハイテク化によって高コスト化したせいで
マンパワーではなく経済力のほうが軍事力を制約するからだゾ
現代戦においては歩兵は機械化することが望ましく
少なくとも装甲化しなければ戦線に追随することが難しいので
たとえ徴兵で100万の大軍勢を揃えたところで
その兵隊が乗るIFVなりAPCを10万台用意出来なければ意味が無いゾ
もちろん少数のみを選抜して徴兵するという方式もありえるけれど
そんなことをするぐらいなら志願兵のほうが一般的に士気が高いので
軍事的な意味はないので政治的な要請がない限りやっぱり無意味
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北が核実験したみたいですね…
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正日おじさんの頃はパフォーマンス感あったけどあのバカ息子は本当に政治顧みず虎の門感覚で核撃ちそうだから怖い
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北朝鮮軍の対韓国戦略って、やっぱりドイツの対仏戦みたく短期決戦型なんすかね?
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徴兵制が現代においてあり得るかあり得ないか小泉悠氏のロシアと旧ソ諸国を例にあげての考察記事があったので
旧ソ連諸国で徴兵制が復活 徴兵制は「ありえない」か?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/koizumiyu/20150717-00047623/
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>>67
「戦略」としては「やらない」または「ちょっと小競り合ってみせる程度」なんでしょう
つまりは現在のやり方を貫くというところなんじゃないでしょうか
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>>69
ああー、そもそも戦略なら確かにそっちですね
的はずれなこと言ってすまんな
北朝鮮は貴重なレシプロ機の博物館事業をやれ定期
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こちらこそ揚げ足とりな物言いですみません
実際に一戦交えるとなると、韓国は首都の位置がアレなんで速攻を決めることが出来ればイケる、という腹もあるでしょう
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朝鮮戦争で即陥落してるのに未だに遷都してないのが不明なんだよなあ
徴兵制は>>68の記事のように防御極振りの国家だと有効に機能するゾ
ただ正規軍としての軍容を整えて、他国への攻勢を行うにはそれ以上の練度が必要なわけで
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イスラエルやフィンランドみたいな地続きに仮想敵と隣り合わせの国ならともかく、日本で予備兵力としての軍事教練はリターンが薄い気がするなぁ…
昔教授が大学でアンケートとって女性はみんな徴兵制して男鍛えるべきって皆が口揃えて言ってたって聞いた時は草生えた
やるとしてもマレーシア式の国民奉仕活動程度でいいんじゃない?
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男女平等社会のノルウェーでは新たに女性の徴兵を始めたそうですね
市民の義務を果たすという前向きな話で女性の将官もいるし国防大臣も女性だったとか
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徴兵に関しては>>68で紹介した記事と大体同じで(便乗)ハイテク化等によって不必要、デメリットばかりになってるし今後採用する所が増える事は大国ではそうそう無いと思いますが、だからハイテク化で徴兵制が全くあり得ない制度か?となると平時にはあり得なくても状況(とにかく頭数が必要な状況)によっては必要になる場合もあり得ますよという感じじゃないかと思います。廃止した国でも有事には動員できる仕組みなり法律なりを残してたりするというのはそういう事かと。
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>>74
かと言って前線で戦わせると前スレの一般ノンケイスラエル兵みたいなケースが多発するだろうから、後方に配置するのが前提なんでしょうね
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アメリカの女性兵士が捕まってレイプされたなんて話もあるぐらいですしおすし
「女は使えない」っていう意見も見るけどそういう連中はソ連の例見ろよ見ろよ
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「ジョニーは戦場へ行った」を観たんですけど、実際にジョニーみたいなケースってあるんですかね?
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ケースとかいうか実話をモデルにしてるらしいです
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>>79
マジかよアメリカ軍絶対にゆるさねぇ!
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降下始めに機動戦闘車が来てるらしいですね
噂はあったけど本当に来るとは
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機動戦闘車って戦車駆逐車の正当進化って感じがしてすき
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機動戦闘車は重量的に吊り下げで展開したりは出来ないから空挺と連携して展開する場合、近くに空港があるような地域はそこから、無いような地域(島とか)はLCAC等で展開という感じでしょうか
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降下初めニュースでもやりましたね
防衛大臣の身体が心配になりました
何年ぶりの降下訓練なんでしょうね
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>>84
去年もやってますねぇ
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そういえば去年の今頃は防衛大臣でしたね
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自衛隊と大臣の話だと、吉田茂の防衛学校の卒業生に向けた演説すき
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HK416A5って思ってたより結構広く採用されてたんですね…
ポルトガル、フランス空挺、トルコなどの特殊部隊が使ってるみたいです
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M27の切り詰めモデルでしたっけ
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http://ssks.jp/url/?id=294
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ドイツもG38として認定したと2014年頃の話が出てますがその後の採用状況とかどうなってるんですかね?
米も少なくとも2020年までのM4納入契約結んでますし、その流れで使いなれたM4の改良版として採用していくとかになるんだろうか
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HK416系列の最新モデルです
これまでのモデルとの大きな違いは
・マガジンキャッチ、ボルトストップのアンビデクス(両利き)化
・エジェクションポートカバーの樹脂化
・ストックデザインの変更
・アイアンサイトの変更
・マグウェルがAR-15系列と同じ角度のカットになった為これまでのモデルで使えなかったPMAGを使用可能に
ドイツ本国ではG38として採用が内定されてますね
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一応10インチバレルモデルのG38Kのテスト画像だかがあるんですけど
http://i.imgur.com/v1o2YNM.jpg
KeymodハンドガードだしFABのフォアグリップ使ってたりと面白いですね
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Keymodって最近よく聞くんですが、これってレイルの代わりにあの穴の部分にアクセサリを付けるんですかね?そうじゃなくてあの穴にレイルを取り付ける物なんでしょうか。
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今調べてみたらエアガンだけどこういう風になってるらしいゾ
http://i.imgur.com/SOvVepB.jpg
http://i.imgur.com/lsASiV3.jpg
http://i.imgur.com/3KKY6kN.jpg
不要な部分を減らして軽量化を図るって感じじゃないですかね?(適当)
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銃身を軽量化したら余計反動付きそうな…
なんでも拡張性を確保するためにわざわざ拡張用の形状作ってバランス悪くするより、元から拡張無しでもバランスよく、なおかつ装備を装着できるようにしたらしいけどよくわかんねぇな
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必要な部分だけレイル付けれるようにして全体を軽量化する感じなんでしょうか。あと全部レイルのよりゴツゴツがないぶん握りやすそう
写真だと斜め方向の部分も使えるみたいだし拡張性は増してそうですね
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Keymodはフォアグリップやライトをレイルを介さず直付け出来るってメリットはありますね
アメリカだとM-LOK規格のRVGをDIYでKeymod規格にする猛者もいるくらいですしね…
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既存のレイル規格のものはkeymodの穴にレイルを介して取り付けれるし、はじめからkeymod規格のものはそのまま直付け出来るという感じなんですね。
レイルの厚みのぶん位置やバランスも変わるしそれを無くせるという利点があるのかな
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互換パーツでレイル規格の重い装備付けてもおどろくほどガタ付かない🍶らしいですね。
それが本当なら完全上位互換って感じなのかな
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誤爆で変な文字入りました。ゆるして
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昨日こういうスレを見かけたので
オレンジペコさんの装填動作
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1452530198/
このスレで「グーで装填しないと…」という話が出てますが、これは砲弾を突うずるっ込んだ後閉鎖機というのが垂直に閉じるので指をそれに挟まれる事があるのでグーのが良いという有名な話ですね。(ちなみに私は源文先生のハッピータイガーだったかで知りました)
握りこぶしじゃないと描写として間違いか?というと、ちょっと調べた限りではパー(というか手のひらで押し込む)の例もあるのでその辺は時代とか戦車(閉鎖機の閉まり方とか閉まる速さとか)とかする人とかによって違うのかもしれません(あいまい)
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とりあえず現代戦車のM1くんでの握りこぶしでない例
パー(握ってない)の例。↓
https://youtu.be/sC2ePKRvo9k
これも握らず。装填が速い。ちなみに装填後なんか言ってるのはUP!と言って装填完了を知らせてます
https://youtu.be/RNTDyJmKCnQ
装填は1分頃から。同じ戦車ですがこれは(多分)グー
https://youtu.be/eETvj6bIpuA
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>>102
押し込むときはグーで、それでいて装填手は手袋の作画忘れないでくださいって作画上の注意として作画班に資料あったらしいです
ドラマCDとかにもゆかりんが解説入れてたような気がします
人力で装填するエイブラムスの動画見た時はパーの形で押し込んでました
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>>104
ガルパンはまだ見てないんですが話を聞くと相当資料とか描写にはこだわって作ってるらしいですね。
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>>103
3つ目の動画一発目はグーですけど2発目はパーっぽいですね
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結局G36のゴタゴタってどうなったんですかね、軍発表とメーカー発表が対立しているみたいですけど
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>>105
他にも
・ハッチは基本重いので軽々しく空ける描写が無いように
・砲弾は基本重いものなので女子高生の腕力も考えるように
とか細かい指定があるそうです
戦車の内部も割と再現できるように努力してますね
ちゃんと車内の薄暗さとかも表現されてますし
http://i.imgur.com/pkEVbP5.jpg
ミリオタが注目してニヤリとできるネタとしては、劇中にまんまティーガーフィーベルとか出てきてたりと細かいネタでニヤリときて楽しいですよ
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>>107
この手の互いの主張に納得できる泥沼話は実際に銃自体を扱ってる人達以外は実際はどうとか言えませんから
専門雑誌に質問をしてみた方がよさそうな問題な気もします。
可能なら海外ライター多いGUNPRO誌あたりに聞いてみたいところ
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ちょこっと調べてきたら過熱したG36の銃身は、ついに危険な境域へと突入する・・・!状態の画像がありました
http://i.imgur.com/xeg71v2.jpg
こちらは精度の検査結果でしょうか・・・?
http://i.imgur.com/p3q80dL.jpg
んにゃぴ、銃はよく分からないんですが普通こういうものはひで並の耐久力が無ければいけないと思う。
やっぱり銃は金属製に限るんですかね・・・?
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銃のバレルは金属の棒なので温度によって変形して着弾点に影響するというのは共通の問題ではあります。
で、G36に関しては今検索してみた限りでは過熱によりバレルそのものではなくバレルを取り付ける基部(樹脂製)が破損してずれるという話らしいので、仮にそれが原因という事なら経年劣化含む樹脂の耐久性の問題か放熱が上手く出来てないとかなんでしょうか。>>109で書かれてる通り専門誌とかの分析なり取材なりが無いとなんとも言えない話ではありますが。
フレームが樹脂製の銃は全部脆いという事では無いんじゃないかとは思います。
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フルバースト時の過熱の問題を解消するために弾薬の節約も兼ねて三点バーストを採用するという手もありますねぇ!
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フルバーストって何だよ・・・(哲学)
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フルオートで指切り無しで全弾撃ち切ることだゾ(マジレス)
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フルオートじゃないのか・・・(困惑)
(ネタなのかマジなのか)これもうわかんねぇな・・・
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フルバーストはロボットアニメとかで言うのと3点バーストとかからの誤用とも言われてますね
いわゆるチョンゲーFPSあたりのよくある誤用語録コピペにも入ってた気がします
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ガンランスかな?
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そろそろグロックの初期の方の生産分の樹脂はヤバイって聞きますし、ブッシュマスターなんかはもう実射できるレベルを保つのが困難な個体の方が多くなってるという報告もありますから
樹脂の劣化やコストカットによる製造上の問題ってのは可能性高そうですよね。
でももし仮にこれが設計上の問題たとすると、G36はドイツがHK11で未来を行き過ぎてコケたせいで、
HK単独開発でなく子会社がL85を生産してたロイヤル・オーディナンスとの共同開発だからまたL85伝説の行数が増えることになりそう(小並感)
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×HK11○G11
H&K G8くん何でもするからゆるして
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オバマが銃規制を強行しましたが兵器や武器に対して偏見を持っていない(であろう)軍事スレの皆さん的にはどう思われますか?
個人的には究極の暴力である核の抑止力に頼りきってる国でありながら、小火器による犯罪の抑止力はガン無視するのかと呆れてるんですが
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個人的には、規制内容自体はいままでのマガジンキャパシティの制限とかと比較すると真っ当なものだから正直良いんじゃないかと思いますが
それよりもあのパフォーマンスじみた演説と、文化の違いを理解しないでアメリカ人を罵倒しながら「銃規制は当然!」だとか「規制派は良心」とか叫んでる人たちがやっぱり目についてしまいました。
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アメリカの銃規制問題は反対派も賛成派も先鋭化してるのがちょっとね・・・何十年もかけて少しずつ規制と取り締まりを強めていくしかないのではないでしょうか
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自分がアメリカ人でテキサスチェンソーみたいな荒野にぽつんと建てられた家に住んでるなら銃ぐらい持たせてよとは思う
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軍事の話に限りませんがその道の専門家なら偏見のない意見が出せるっていうのもよくある誤解ですよね
学問でなんでも元々好きだからやってるのにそこに不偏不党なんてあるわけないじゃないですか
ましてや一銭にもならない趣味のレベルならなおさら
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銃社会は文化とか歴史的経緯なんてエクスキューズ入れてまで正当化する代物ではないと思います
もう21世紀ですよ
フロンティアなんてとっくに消え失せてるんですよ
卒業しましょうよ、もうインディアン狩るのやめて100年以上経つんですから
それに銃による抑止力なんかより銃の入手そのものが困難である方がよっぽど銃犯罪抑制には効果があることなんて、他ならぬ日本人自身が一番強く体感してることだと思います
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日本みたいに警察がすぐ来てくれる国じゃないし銃犯罪に限定しないでも
移民が多かったり格差が大きい分犯罪組織も多いし暴行誘拐窃盗も多い国ですから
銃規制の前にまずは中南米からの麻薬や違法銃器の流入とかそっちを何とかしたり経済を何とかしてかないと
国民の不安は晴れないし根本的解決にもならない気がします
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>>121
NRAの前身はKKKだとか今だに言ってる人いますからね…
元会長のチャールトン・ヘストンさんがバリバリの人種差別の反対運動家とか知らないんですかね…
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>>124
比べる対象がアレ過ぎるけど本Jやニュー速、しょーもないSSスレなんかより、
賛成派からも反対派からも、論理的な考えや意見聞けて勉強になるんだよなぁ…
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多分カリフォルニアの銃乱射とかがきっかけなんでしょうけどカリフォルニアって全州の中でもトップクラスで銃規制が厳しいのに、
合法的に購入した銃、弾薬であれだけの事件起こされた訳ですから規制自体あまり意味なんてないんじゃないんですかね
そもそもローンウルフ型のテロや自決覚悟の乱射事件を未然に防ぐ事なんて不可能に近いんですから、
それならNRAが提唱した(NRA自体は反吐が出るほど嫌いですが)学校や公共の場等、
無防備な施設には重武装の警備員置くと言う対策の方が、
抑止、起きてしまった後の対処含めて、遥かに効果があるんじゃないでしょうか
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合法的な銃自体を緩やかに無くして行った方いいと思います
難しいでしょうし50年100年かかるでしょうけれど
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>>112
ほんとフルバーストって何だよ…
フルオートでしたお兄さん許して!
アメリカの銃規制が難しい現実には、歴史的に「民兵が独立を掴み、インディアン達から自分たちを守った」っていうややこしい事情があるせいだとも思います
銃犯罪から自分たちを守るには銃しかないって口を揃えて言ったところで、ポケットにナイフが入っていたら子供はそれを使いたくなるものなんだよなぁ…
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>>130
でも銃って別に対人用途じゃなくて対動物に待ってる人も多いんですよね
州によっては庭に熊が入ってゴミ漁ってるとか猪が家荒らすとかあっちじゃ日常茶飯事ですし。
その辺はどうするのかって問題もありますし、そもそも「銃で奥さんが強盗追い返した」みたいな事件が結構な件数起きてるのがね・・・
銃を持たなくていいようにするにはやっぱり、「自分で身を守らなくてもいい国」にならなきゃいけないわけで、それ考えると今のアメリカは問題多すぎると思った(小並感)
日本ってそういう面では本当に恵まれたいい国だと思いますよ。
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>>132
銃犯罪が多い地区がインディアン殺しに積極的だった州に偏ってるのがアメリカの病だと思います
そういう意味じゃあくまで現実的かつ理想的なのは日本レベルの入手難度まで落とす、でしょうね
何も今すぐ完全撤廃すべきなんて毛頭思ってなくて、ただ実情から100年は遅れてるフロンティアスピリットを未だに正当化のお題目に掲げてるのはどうなの、ってことで
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>>121
>「規制派は良心」とか叫んでる人たちがやっぱり目についてしまいました。
http://doope.jp/2014/0332728.html
規制派は良心(笑)
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貼り忘れ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Leland_Yee#Gun_Control
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島国ならともかく、陸続きの国で完全な銃規制とか無理なんだよなぁ。たいてい麻薬と一緒に入ってくる
EUとか厳しい規制して廃棄してる所もあるけどそれ以上に流入してるw
アメリカとかメキシコと隣接してるから無理でしょ。下手に規制したらマフィアのしのぎが増えて禁酒法の二の舞になるしなぁ
まぁ、でも一定の規制は必要だと思う。精神病者とかが銃を持ちづらくなるのは良いこと。
オバマの今回の規制は合理的だと思うわ
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アメリカという国は(先住民を駆逐して、という前提ですが)一から入植し、多くの人が独力でその開拓地を広げていったわけで、
そのフロンティア精神を受け継いでいるというのはやはりあるでしょうし、アメリカ人が日本の文化を理解しきれないのと同じように、
日本人がアメリカの文化を理解しきれないというのは有ると思う訳です。
実情に即した法整備なんて日本でもできてない訳ですし、寧ろ日本は銃砲所持免許をもう少し規制緩和しても良いんじゃないかと思う訳ですが、
今のアメリカに必要なのは銃を持つ権利を保障した上でその銃を持つことの責任と義務を法整備するべきではないでしょうか
だからオバマが行った規制はそれに即した第一歩としてふさわしいと思いますよ
冷泉彰彦なんかは腰砕けと非難してますが、現状取りうることのできる規制としてはアレが限界でしょうし
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2016/01/post-800.php
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>>137
猟師の激減が割と農業の方で獣害による被害総額とんでもない事になってるとかで
緩くする動きはあるし日本も最近はよくやってるんじゃないですかね。
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>>138
「猟師の激減が」じゃなくて「猟師の激減で」でした。ガバガバ日本語ゆるして
今回のオバマの規制案は内容的に普通に行われて至極当然な事だと思う。
アメリカ国内でもこれに託つけて煽りまくる規制派とそれを見て脊髄反射で非難するNRA以外は
割と冷静だって聞きましたけど、実際はどんな感じなんでしょうね
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今月号の軍事研究に黒塗りの高級対艦ミサイルが載ってたので
http://i.imgur.com/VVV0Z5J.jpg
ロッキードマーチン開発のLRASM(Long Range Anti-Ship Missile)という名前の通り最大射程が(理論的には)900㎞程度となる長距離対艦巡航ミサイルでF/A-18等の海軍機B-1等の空軍機に搭載予定とのこと。2019までの運用開始を目標。垂直発射型も開発中。
米軍では射程1000㎞級の対艦ミサイルが急務とのことで、レイセオンはトマホークBlockIVの水上移動目標への発射テストを成功させています。
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ジャカルタの飲食店で爆発、少なくとも3人死亡
http://news.yahoo.com/blasts-heard-indonesian-capital-casualties-seen-afp-041227972.html;_ylt=AwrXgyLOJ5dWgSoAwU_QtDMD;_ylu=X3oDMTByb2lvbXVuBGNvbG8DZ3ExBHBvcwMxBHZ0aWQDBHNlYwNzcg--
ISが関わってると見ていいんですかね?
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>>141
NHK報では現地当局は本家ISというよりIS支持者による犯行との見方だそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371361000.html
個人的にはニュース聞いた時はIS支持者というかISに便乗して名前売ろうとした組織とかじゃと思いましたが(確たる根拠は)ないです。
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最近もう、なんかやったれ!っていう奴みんなIS名乗ってる気がします
一種の孤独を苛み、社会から解離している人間が簡単にイデオロギーや大義の一部になって自己をあらしめる、そのための名前貸しみたいになってるんじゃないでしょうか
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>>143
大塩一味か何か?
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アメリカ空軍のA-10、ISILのおかげで退役を回避
http://flyteam.jp/news/article/58770
ルーデルの呪い
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昨今アウトレンジからとりあえず対地ミサイルだったり高高度爆撃だったりですが、
A-10君の正統後継者あたり一から設計しても良いのではと思いますがどうなんでしょ
まぁ軍縮がメインストリームの昨今で糞でかい航空機を一から開発は結構あれですが
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世界はA-10を求めている(確信)
なお米空軍
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絨毯爆撃→難民発生→外国に定住→定住先で不満爆発→テロ→報復爆撃
このイタチごっこはもう十分堪能したよ…
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>>148
難民の上に爆弾落とせば解決だね(ニッコリ)
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>>149
そんなことしたら国際社会に怒られちゃうだろ!
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>>146
多分現状A-10が残ってるから活用しようという感じで、あえて携帯SAMとか対空機関砲とかから攻撃を受ける高度でというのは比較的安価な(多少落とされても問題無い)無人機が担当する事になって今後有人機でA-10的なのを新規開発は無いかもしれませんね。
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>>150
国際協調なんか必要ねえんだよ!
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>>151
元々、「枯れた技術を用いて高い信頼性を保ち安価かつ使い捨ての効く機体設計」だったのが
色々と考慮しだして近代化改修で高機能化しすぎたんですよね。かといってスマート化しないとそれこそやってけないし…
とはいえ無人機だと目視で空間把握できない分、多かれ少なかれ誤認問題はあるみたいですから、これからもOA-10みたいな
前線航空管制機は必要なんでしょうけど
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>>153
個人的にはA-10の将来を考える時ルーデルの…ってある様に近接航空支援(CAS)の為の急降下爆撃機の現代版と考えた場合、現在は誘導爆弾の精度が飛躍的に向上して高高度を飛ぶ爆撃機からの水平爆撃でもCAS任務が可能になっている(加えて爆撃機でなくても誘導爆弾を搭載できる普通の機体でも可能)という点と、携帯SAMが正規の軍隊以外でも普及してたりして元々被弾リスクの高い高度(なのでA-10は重装甲)が今まで以上に危険になっているという点などが問題になって「危険な所に突っ込んでいけるCAS専用機」というのが今後どうなるのかなと思います。
ただ誘導爆弾での高高度からの支援は航空支援を要請する側に負担があるのと航空機側が判断しての臨機応変な攻撃は中々出来ないという問題もありますし、仰る通り無人機にも無人機特有の問題があるので有人機CASの完全な代替は出来ないかもしれませんね。
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ついでにA-10の適当な動画を…
アフガンでCAS要請に応じて掃射するA-10くん
https://youtu.be/W6N4YjGPXiY
地上の兵士にとっては目に見える位置まで突っ込んできてくれるという点では頼もしい機体
掃射を地上で見た例
https://youtu.be/oxvmrmLYbls
おとなし目なので訓練弾でしょうか
近すぎた例(敵と誤認か?)
https://youtu.be/xuYmn_xYB78
イギリス人特有のアクセント
アフガンで前哨基地上空を超低空でフライパスするA-10くん(多分正規の任務じゃなさそう)
https://youtu.be/jQ4KnQrZGnQ
こういうのは低高度低速が得意分野のA-10くんならではの芸当なのかも
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やっぱり攻撃ヘリだと防御力や攻撃力、対物破壊力が不足するっていうのが現状なんですかね…
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>>156
航空機と戦闘ヘリの違いを考えてみると
ヘリが優れている点
・同じ空域に留まれる時間が長い
・高度が低く低速で飛ぶのでより正確に地上を認識できる(より味方の部隊に近い位置を攻撃できる)
・上記から地上部隊の要請によらない臨機応変な攻撃が可能
劣る点
・航続距離が短いので前線に近い位置に基地が必要。離れた前線には行けない
・速度が(航空機よりは)遅いので展開に時間がかかる
・低い高度で低速=容易に撃ち落とされるリスクがある。
他にもアフガンのように地上の高度が高い戦場では能力に制約がかかるというのもあります。
この辺は航空機によるCASかヘリによるCASかどちらだけというものではなくて、戦闘ヘリができるものは戦闘ヘリでという感じで任務を分担してるという感じなのかもしれませんね。
なんとなく航空機は長距離砲、戦闘ヘリは部隊に随伴して直援する自走砲というイメージ
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はぇ^〜…対戦車自走砲と突撃砲みたいな関係なんすねぇ^〜…
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ヘリは>>157が仰ってる利点の他にも安全に地形を遮蔽物にしてレーダーの類から逃れつつ索敵できたり
被弾覚悟の威力偵察しても退路を確保して逃げ切れるシチュエーションもあり得るってことですかね
実際この手のヒット&アウェイに関して言えば戦闘ヘリに敵う航空機は存在しませんし
自走砲や突撃砲って例えは言い得て妙なのかも
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>>159
>レーダーの類から逃れつつ索敵できたり
湾岸戦争だったかの初撃の空爆前に地を這うような低空飛行でレーダーを回避してイラク軍のレーダーサイトを破壊→空爆する航空機の為の回廊を作ったという話がありますね。
撃墜の危険と裏表なところもありますが、そういう風に航空機では絶対に不可能な機動が出来るというのはヘリの大きなアドバンテージですね。
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陸自の攻撃ヘリが契約キャンセルになって三菱と訴訟になってましたが、キャンセルされた理由が生存率の低さによるコストパフォーマンスの悪化だとされてました(発注時と今で色々情勢も変わったため)。
やはりヘリの紙装甲はいかんともし難い不利ではあるようですね
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ブラックホークダウンとかローンサバイバーとかの映画見てると如何にヘリが戦略的重要性があるのか分かりますね…
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>>161
>>162
強いと言われるアパッチでも不用意に防空コンプレックスに突っ込んでしまってほぼ部隊が壊滅したという事例があるように、基本的にヘリは被攻撃には脆弱な兵器で高速で逃げる事ができる航空機よりさらに「攻撃を受けない事」が重要になる兵器なんだと思います。
BHD等の映画は輸送等での戦略的価値というのは非常に高く相手の虚を突いた運用(BHDなら敵のど真中の建物に急襲をかけたり回収したり)が出来る反面相手の反撃にはとても脆いというヘリの特性を表す良い例なのかもしれません。
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林修先生の番組で今やってたんですけど、地雷撤去作業における探知部分を訓練を受けたネズミにやらせて、人間なら2日間かけてやれるスペースを1時間で完了させるんですって、すごいわね。
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>>164
衛生環境がね……
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戦争における雪ってかなりヤバイなと思った(小並感)
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東部戦線では鉄のヘルメットとぴっちりしたブーツで武装したドイツ兵は頭の熱を奪われて脳が凍って死んだらしいです
一方のソ連兵はウシャンカとポルチャンキで戦い続けた
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ブーツの底に鋲を打ったりするから…
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足臭くなりそう(小並感)
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>>164
ネズミの利用は結構前から研究の話があるけどまだ大規模に軍などで採用とか聞いたことないのはやっぱり何かしらの問題とかあるんですかね?
犬の場合だと地雷探知犬というのもいるんですが、今手元にある「世界の軍用犬の物語」という本によると地雷探知犬が活躍できるのは子牛の背丈か膝程度の高さの草しか生えていないさえぎるものが無い平原で、雨の日や植物の密集地や住宅地などではそれらの匂いが犬を混乱させる恐れがあるとして使用されないそうです。
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>>167
今のヘルメットはもちろん戦国時代の兜ですらライナーで鉢と頭の間に空間が開いていて接していない(接してたら頭を守れない)ので、フカフカの帽子と違って保温効果ないため凍傷になったりはしたと思いますがそれで脳が凍って死ぬというのはさすがにデマかと
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昨年、アイオワ大学で訓練した鳩に乳房の細胞の画像を見せて
乳がん診断させる実験の話がありましたが
http://www.cnn.co.jp/fringe/35073804.html
この記事読んだ時に1940年代にアメリカが衝撃やGにも強く視覚認識能力の高い鳩に
敵艦艇のシルエットを覚えさせて、鳩が突くことで操作できる爆弾の弾頭に乗せて生体対艦誘導弾を開発してた話を思い出しました。
http://www.military-history.org/articles/pigeon-guided-missiles.html
このアイオワ大の研究にもそのあたりの研究データが使われてたりするんですかね。しかし、生物学者を兵器開発にまで動員するなんてアメリカ凄い
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ネコ「CIA殺す」
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>>172
http://www.military-history.org/articles/pigeon-guided-missiles.htm
URL貼り間違えました。ゆるして
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動物入りと言えば鶏入り核地雷(イギリス製)もなかなか
鳩誘導爆弾もそうですが、出来たばかりで発展途上のセンサーとか電子機器の信頼性の問題をなんとかして解決しようと試行錯誤してたんでしょうね。
現代では電子機器の性能は向上したけど動物に備わる能力にも改めて注目して活用しようという感じで。
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エゲレス「ソ連怖いから欧州の最前線になり得る人様の国に核地雷埋めとくんご」
や英糞
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1940〜60年代ってアメリカも結構基地外な実験してるな
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実戦じゃ多分上手くいかないんだろうけど、鳩爆弾の凄い所は実験自体がトントン拍子で進んでたところだよね
研究段階ではスモークで艦体が隠れてようが、しっかりと鳩が艦を認識できたうえに
艦の部位まで区別できてたんじゃないかっていう話も聞くし。
センサー的な技術で同じことができるようになるまで20年〜30年かかったことを考えると結構凄い。
まぁ、ハナから動物が信用されてないし量産効かないから、米海軍が1944年の日本海軍みたいな壊滅的な状況になってても実用化させたかはわからんけど。
何より>>172みたいに平和的に使われるのが一番いいことだけど。
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>>178
確かに「画像を認識→分析→目標を選択→誘導」というのを兵器単体でやる(鳩がやってる)というのはあの時点での電子機器の技術の階段を何段もすっ飛ばしてやってる感じで凄い事ですね。
変な例えかもしれませんが、考えようによってはSFとかの生体脳を利用した兵器と似たようなもんと言えなくもないんじゃないかと思いました。
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特攻兵器の人間の代わりを動物にやらせようって方向性じゃないですかね
対戦車犬とかもそうですけど
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アメリカがミサイルしこたま研究してた一方でソ連は犬の頭脳を持つサイボーグを大真面目に作ろうとしてた事実
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パキスタンでイスラム過激派組織による学校への攻撃が多発してるっぽいですね
絶対高学歴へのやっかみ混じってるゾ
話は変わってケニアで武装組織が学校に押し入った場合の避難訓練を、事前通知なしの抜き打ち的な形で行ったせいで学生と職員達が恐慌状態に陥って死者が出ちゃったそうですね
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ダーウィン賞だったかで部下に抜き打ちで訓練する(しかも命令ではなく個人的に)つもりで銃剣持って夜襲かけて射殺された人を思い出した
学校にテロリストが来たらどうしようというのが妄想で済んでるのは幸せな事だなあと改めて思いますね…
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さっきニュース見たけど、アルカイダの武装組織が栃木から群馬へ越境する感覚でアフガン-パキスタン間を行き来して草生えない
やっぱ陸続きって怖いわ
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沢木耕太郎の小説を読むと昔はイラクやアフガンを旅行出来たみたいですね、なんか遠い世界の話のようだ
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分隊支援火器としてのIARはやっぱり心細いんだよなぁ
http://i.imgur.com/GWR31uU.jpg
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>>186
心細いというのはやはり弾幕による制圧効果が見込めないということなんですかね?(ハッピートリガー並感)
というか、M4含むAR系列とM27IARの違いが分かりづらいんですがそれは・・・
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>>187
精密射撃による制圧が狙い目らしくて、弾薬消費を抑えたいことと、あからさまな機関銃射手とは違って見分けがつきにくて狙われにくいというのもあるらしいです
現場での評価も割と良いそうで
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>>187
1「ベルト給弾だと狙われやすい?じゃあM4と同じ形にしよか」
2「M4の短い銃身じゃあ制圧射撃に耐えられへんやん!どうしてくれんのこれ」
3「おー…重くて長いヘビーバレルにして、動作機構も頑丈にしたんねや…ええやん!」
↓
IAR完成
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>>188
敵が連続して出現してくるような地域じゃ装弾数が心許無さ杉じゃないですかね・・・?
FPSのやりすぎかそもそもそんな状況は無いor作らせないとかかなぁ
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>>190
30連マガジンを22本携行ですって、すごいわね。
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>>191
リロードがね・・・(弾幕信者)
これ(弾薬箱)をこうすりゃいいわけだ!
http://i.imgur.com/6yPF2wE.jpg
http://i.imgur.com/AThT1oe.jpg
http://i.imgur.com/54o9ghr.jpg
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>>186
SAWじゃなくて「IAR」って新しいカテゴリ作ったくらいだしまぁ多少(の運用思想の違い)はね?
>>187
まずM4とM27のもとになってるHK416Dの見分け方としてはフロントサイトとリアサイト、後はハンドガード周りとセレクターレバーで見分けられるゾ
HK416DとM27の主な違いはM27はM4なんかよりずっと銃身長が長いのと発射レートが遅いこと
あとは支給時にグリップポットとACOG類が必ず支給されてるからそれが取り付けられてるかでなんとなく判別可能。
>>190
市街戦やクロスレンジだとSAWは基本振り回せないから不利だし、かといって遠距離過ぎると制圧射撃しか出来ないから
バリバリ撃ち過ぎて相手に狙われることもあるから、遠近両用で強みがあるように作られた銃だからその辺はしょうがない
それにM249全部をこれに変えるってわけにもいかないようだし、火力たりなきゃドラムマグも試験してるし、
精度の高い複々列マガジン作ってるサードパーティー出てきてるし、得意の「臨機応変」で何とかするんじゃないんですかね(適当)
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SAWでの制圧射撃でも(通常は)数発のバーストを繰り返す形になるそうですし「フルオートでばら蒔くのには向かないけどこれでも制圧射撃には十分」という感じなんでしょうか。良く言えばアサルトライフルとSAWの良いとこ取りで悪く言えば中途半端というか。
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>>194
海兵隊が機動重視なので生まれたような銃でもあるとは思うんですが
まぁでもミニミはM27の2倍の重量物なわけですし、同じ3.5kgでも腕で携えるのと体に着けるのじゃ全然違いますから
その分の余剰重量と減った負荷で弾薬を持ち運べると考えれば制圧能力も瞬間的には低いかもしれないけど
継戦能力自体は高い様にも思えます。発射サイクルもうまいこと調節されてて弾持ちも思ったより悪くないって評価なようですしね。
ただ、仰る通り中途半端ではありますから当分はM249との併用でやってくんでしょう。
時代も技術も違えどWW2のM1919とM1918みたいな感じの棲み分けでうまく行けそうな気もします。
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>>195
>WW2のM1919とM1918みたいな感じの棲み分けで…
この例えで目から鱗というか凄くスッキリしました。
考えてみれば位置付け的にBARに立ち返ってみたような存在と言える物でもありますね。
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MG42でこの構えは反動やばそう
http://i.imgur.com/2l57BhA.jpg
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下が二脚の固定に向いてなさそうだからかえらい反動があるように見える
https://youtu.be/6ptqNMGg948
この動画だと肩で保持して撃ってるけどブレはするもののコントロールは出来てる感じですね。
https://youtu.be/DW9gVEYCfqY
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いつかのスレで完全否定された撃ち方
http://i.imgur.com/pT0pQs8.jpg
そら難聴になるわ火傷するわ頭に風穴空きかねないわで利点なんてないわな
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機関銃といえば、戦場では意図的に洩光弾を抜いている機関銃手がいるらしいんですけど
それって本来の役割を果たせてるんですかね…(疑念)
でも洩光弾を抜いていた機関銃手が生き残って逆は戦死するっていう実話もあるみたいですし
狙撃されてやられるぐらいなら抜いとけってことなんでしょうかね
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防衛戦闘時なんかは無いほうがいいと思いますけどね
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対空機銃みたいにするときこういう撃ち方しなかったっけ?
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CSのナショジオチャンネルを見てるんですけどネーベルヴェルファーくんかわいいですねこれはかわいい
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>>202
http://i.imgur.com/j3zKNC5.jpg
http://i.imgur.com/9Ba3gFJ.jpg
普通に三脚使った方がいいんじゃないかとか思いますけどね、応急的な打ち方なんでしょうけど
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>>202
イギリスかドイツで研究されたけどデメリット多すぎてボツになったんじゃなかったですかね
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当時の歩兵操典に航空機の攻撃に対しては小銃も含めた全火器で射撃し反撃せよとされていたそうなので(撃墜目的というよりプレッシャーを与えて攻撃を邪魔する為)そういう時に三脚取り付けて…というのはとても間に合わないので、緊急時はこういう撃ち方しなさいよというのがあった感じなんですかね?
小銃含めた…というのは源文先生の漫画にも時々出てくるので日本だけでなく各国おんなじ感じだったのかも
http://i.imgur.com/4VCtuIG.jpg
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高射砲も初期のヴィルベルヴィントみたいな対空自走砲も迎撃よりも威圧がメインだから多少はね?
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旧陸軍では歩兵銃による(パイロット射殺で)撃墜記録があった気が
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ヴィルベルヴィントはあんまり役に立たなかったみたいですけどね
ドイツも中射程の高射機関砲は泣き所だったようで
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99式小銃は対空照準がありますしね
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MG3KWSの委託射撃の画像が出てきました…
http://i.imgur.com/MYXjr8z.png
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あっ、そうだ
>>192のいうような俗に言うアイアンマンシステムはウクライナのどこかの部隊がすでに投入してるようです…
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>>211
つらそう
MG42の方もなんですが個人的には「どうしても地形上伏射はできそうにない(草で射界がとれないとか)」「短時間のバーストに限る」「連続して長時間やらせない(難聴対策と銃身加熱で火傷しないように)」とかその辺の条件で実際に使われた事もあった(MG3ならある)んじゃないかな?とは思うんですが(証明のしようは)ないです。
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反動ってなんだよ(ソ連並感)
https://www.youtube.com/watch?v=nd2kwL98lMA
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空砲でしょ(震え声)
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XM8ってマレーシア以外で採用してるところってありましたっけ…?
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Google先生に聞いたらマレーシア、それも海軍の特殊部隊ぐらいしか国軍では採用されてないようですね…
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性能自体は良さそうなのに米以外でも採用されないのはM16系統のマガジンがそのままでは使えないとかアクセサリが既存の物が使えない(レイルでなんとかなりそうですが)とかの理由でしょうか。
それにXM8生産終了してるらしいですしH&Kも採用中止になった時点で俺やる気無いわ(レ)って感じになって積極的に売ろうとならなかった(416もあるし)とかも関係しそう。
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「日本以外なら中国の勝利意味する」 豪潜水艦共同開発で米政府筋
http://www.sankei.com/world/news/160125/wor1601250020-n1.html
ああ、うん・・・
そう言えば去年の9月の話ですが、米銃器メーカースパイク・タクティカル社が
イスラムテロ組織の手に渡らないよう十字架と聖書の一節を刻印した銃を販売した模様
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_646_37842.html#p=1
滅茶苦茶中二臭い上に刻印削られたら元も子もないんですがそれは
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>>218
熱に強くて年月で劣化しないプラスチックが開発されてればXM8はもうちょっと日の目を見れたんじゃないかと思います(適当)
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ヴァッフェントレーガーの開発者ギュンター・アルデルト博士のアンサイクロのページにあるミーシェンチカ・サベッツカヤ中佐って元ネタあるんですかね?
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国産ステルス機を初公開=次期戦闘機開発技術―2月飛行・防衛装備庁
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6189234
「X-2」って名前になったそうです
http://www.mod.go.jp/atla/pinup280128.pdf
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ざっと調べるとソ連で伝記映画が作られる程度には有名な同名の戦車乗りじゃないですかね?(つまり実在)
映画が1964年にソ連で公開されたっきりらしいですしロシア語で検索かけても何故か検索結果の一番上に
モキュメンタリーが出てくるので何とも言えませんが、1964年のソ連でモキュメンタリー映画が制作・公開されたとも思えませんし
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パッと思い当たるのは、ナチスに殺された家族の復讐のためにT-34を自費購入して寄付した上に
スターリンに手紙まで送って特例で戦車兵になったマリア・ワシリーィエヴァ・オクチャブリスカヤ氏ですかね
この方は戦死後ソビエト連邦英雄の称号を授与されてますし文中の「鋼鉄の魔女」にも当てはまるかと。
でも1944年に亡くなってる上に、階級が合わないので違うかもしれませんが
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>>222
こういうのって数字はどういう理由でつけてるんでしょうか?
X-2なら計画でX-1があったと考えても良いんですかね?
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>>225
昭和29〜37年に使用と書いてますね
https://www.youtube.com/watch?v=ue5ibmibW0w
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>>226
ありがとナス!自分で調べないクズなのに教えてもらって涙がで、出ますよ・・・
というわけでちょっち調べました、たぶんこれだと思うんですけど
http://i.imgur.com/XnH2LX6.jpg
http://www.aero.or.jp/isan/heritage/aviation-heritage-X1G1B-detail.htm
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X-1はSAAB91改造機のこいつかな
主翼形状に関する実験のために改造された機体
http://www.aero.or.jp/isan/heritage/aviation-heritage-X1G1B.htm
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>>227
あっ…更新忘れてました ゆるして
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http://dansa.minim.ne.jp/AH-1958-X1G.htm
お詫びにスペックとか、当時の写真が分かるサイトを貼っときます
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(米の話ですが)新兵器の試験というとついに今年レールガンを統合高速輸送艦トレントンに搭載しての発射試験が行われるそうで。
イメージ
http://i.imgur.com/ikA4kQo.jpg
レールガンですが最終的には64MW級で15kgの砲弾をマッハ7で撃ち出し射程300キロ超を目指すそうですが、砲身レールの寿命等々問題が多く当面は20〜30MW級の開発を続けるとのこと。
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MW(メガワット)でなくてMJ(メガジュール)でした(訂正)
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ゴジワット?(戸田奈津子並感)
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ジゴワットは元々ミスってたんじゃなかったっけ
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当時はギガという単位が一般的に知られてるものでは無かったという事からきた脚本家のミスらしいですね。
ちなみに流石に電力豊富なズムウォルトくんでも最大出力は78MWで1.12ジゴワットは無理
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あっそうだ(唐突)
子供みたいな質問で申し訳ないんですが、自衛隊にはレンジャー・冬季遊撃レンジャー・空挺レンジャーなど色々な課程?があるみたいですが、
一番現役隊員から「スゲエ」って思われるようなのってどういう物なんですかね?
やっぱりレンジャー>冬季>空挺なイメージですが、他にもっと凄い課程があったり?
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レンジャーの訓練で現地にあるナマモノを食さなきゃいけないって言われたもんだから、寄生虫対策はどうするって聞いたら、よく噛めと言われたエピソードはこわいなと思った(小並感)
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>>236
セレクション
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前に拾ったLCS君の画像
http://i.imgur.com/glBvVNO.jpg
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ほかにもあるけどNGワードが引っかかって載せられませんでした・・・(小声)
http://i.imgur.com/m9GOHEp.jpg
http://i.imgur.com/MfWXCQf.jpg
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前からみると船首がほんと細いですね…
あと上から見るとなんかに似てるなぁと思ったらクリケットのやつだった
http://i.imgur.com/qJNmCD8.gif
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精子・卵子保存に保険適用=軍の人材確保へ福利充実-米国防総省
http://www.jiji.com/jc/zci?k=201601/2016012900593
カーター米国防長官は28日、現役軍人の精子・卵子の凍結保存に対する保険適用や女性兵士の出産休暇期間の倍増などを柱とする福利厚生充実策を発表した。軍の魅力を高め、次世代を担う人材を確保する狙いがある。
長官は記者会見で「勧誘対象となる市民に、軍は家庭に優しいとアピールする施策がどうしても必要だ」と強調。精子・卵子の保存について、「米軍の男女が戦闘で負傷したとしても、子供をもうける能力を維持する手助けになる」と説明した。試験的に2年間、軍人とその家族向けの医療保険の適用対象とし、勧誘や除隊・退職防止に効果があるかどうかを見極める。
長官によれば、米軍の下士官兵の52%、将校の70%が既婚者で、軍人同士の結婚も8万4000件に上っている。
また、海軍と海兵隊を除き、現在は6週間の有給での産休期間を全軍一律に12週間とし、国防総省が助成金を支給している保育施設の開所時間も延長。国防総省が管理する全米の施設に、計約3600カ所の授乳室を増設する。
恐るべき子供達計画かな?
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日本でも働く女性の卵子凍結は話題になってますね。
男性兵士の場合はデータが公表されてる訳ではないようですがイラク等での戦傷で生殖器泌尿器(ようはチンコと金玉)の怪我が増えているという話もあるようで、これはIEDでの負傷が原因にあるようです。
最近のボディーアーマーは股間ガードの部品が付けれるようになってるのが一般的になってきてますね。
↓下の垂れてる部分がそれ。取り外し可能
http://i.imgur.com/btgPEaP.jpg
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清原の件でNaNじぇいでもおくすりが騒がれてるけど、WW2の頃って日本軍のヒロポン以外にもドイツ軍でも恒常的に覚醒剤使用してたそうですね…
ガンダムでも軍属の主人公が戦闘の合間に注射を打ってたけど、軍隊というのはおくすりとべったりな組織ですね…
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覚醒剤は知りませんが最近ではアメリカのSFやPMC、攻撃ヘリのパイロットが自主的にステロイドやプロホルモンを常用してて問題になりましたね
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B-29を10機だか落とした月光のパイロットは覚醒剤撃つと闇の中でもしっかりと標的が見えるらしいですね
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やたら元気が出るからおかしいと思ったがビタミン剤だと言われたので飲んでた
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こマ?
http://i.imgur.com/Xn4iRL2.jpg
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>>248
スローロリスはホモに人気→ナチはホモ
スローロリススレで話が出てた炎628(映画)のやつですかね?
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嫌な事件だったね…
http://i.imgur.com/euDM9Y2.jpg
http://i.imgur.com/H6k21hk.jpg
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そもそも周りの人間がバタバタ死んでいって親兄弟を殺されたわけでも無く赤の他人を殺さないといけないんだから
リミッター外すのもま、多少はね?
今でも自衛隊法115条の3で個人の覚醒剤所持と使用が認められているゾ
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>>246
あっ、おい待てぃ(江戸っ子)
多分、横須賀海軍航空隊の黒鳥四朗氏と倉本十三氏のペアことだと思うけど
「ドイツ製の暗視ホルモン」と上層部に偽られてヒロポンを複数回打たれた黒鳥四朗氏は
渡辺洋二氏のインタビューで「目が冴え、恐怖心が薄らいで冷静な判断力とひらめきを得られた」と証言しつつも
「夜目の効きには無関係だった」と明言されているゾ。
当時は軍医少尉すらもヒロポンだと気が付かずに投与してたらしくて、
黒鳥氏は1980年代後半にやっと暗視ホルモンはヒロポンだったとわかったらしいですね。
この方の証言で興味深いのは少なくとも横空では黒鳥-倉本ペア以外は複数回「暗視ホルモン」を打たれた隊員がいなかったという事で
巷で言われてるほど、夜戦パイロットが皆がみんなヒロポンをやっていたわけではないようです。なんだかんだ言ってヒロポンも結構貴重だったんじゃないですかね。
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米空軍が(他国でもありそうですが)現代でも成分や種類は異なっても覚醒作用のある薬を使用しているという辺りで考えてみると、1つの艦艇に沢山乗るので交代できる海軍居眠りしても即事故にはならない(最悪その辺で寝てもいい)陸軍と比べて一度空に飛び上がったら交代要員もおらず居眠りや集中力の低下が即事故に繋がりかねない空軍というのはどうしても必要になる部分もあるのかなぁと思ったりします。
だから全部無人機にしよう(急進派)
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機械化歩兵(直球)の時代はまだ時間がかかりそうですかね?
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機械化歩兵が機動力が自動化された歩兵集団という意味でなら先進国の軍隊はだいたいそうでしょ。
強化外骨格はアメリカ軍で研究中だけども
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つ(直球)
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他の分野と比べて次世代歩兵みたいなのは話が出てから実現されるまでが(そもそもまだ実現してないですが)長いですね。多分兵器と違って重量の問題がより大きいぶん開発に手こずる感じなんでしょうか。バッテリーの小型化問題とか発熱の問題もあるし
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ロボット歩兵をFPSのトッププレイヤーが操作するみたいな感じですかね
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新明和 インドに水陸両用艇生産工場建設の可能性
報道によればインド海軍は2017年から2020年の間に、水陸両用艇6機を購入する計画だ。契約は、政府間合意の形で結ばれる。その後インド海軍は、さらに6機購入する可能性がある。
PTI通信によれば「新明和工業は、水陸両用艇US2に対する需要が世界で高いため、インド国内に、グローバル市場向けの工場を建設する意向だ」
なお新明和のスポークスマンは「この問題に関する交渉は、2011年からインドのいくつかの企業と行っているが、今のところ、どの企業とも最終合意に達していない」と指摘している。
http://jp.sputniknews.com/asia/20160203/1545035.html
国産輸出業上手くいって欲しいっすね…
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寄生虫博物館にこんな展示物があったんですが、40年代ともなるとこれって太平洋戦線側の物ですかね?
http://i.imgur.com/o5hEXLM.jpg
http://i.imgur.com/8lSluqc.jpg
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日本住血吸虫症のWikipediaの項で進駐軍も研究に協力していたらしいので
戦後の40年代だとしても45〜49年頃じゃないですかね?
当時は地方病対策の全盛の中間期あたりですし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E7%97%85_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BD%8F%E8%A1%80%E5%90%B8%E8%99%AB%E7%97%87)
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はぇ^〜
軍隊は常に病気とも戦ってましたが、確かに見ず知らずの土地で得体の知れない虫によって体内を侵された挙句死ぬのは本当に嫌ですね…
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アメリカ軍はフィリピンで集団感染やらかしたんじゃなかったんですかね?
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>>260
FalloutとかBioshockに出てきそうなタッチで素敵
軍事部の頃だったかにM16の清掃マニュアル漫画とかティーガーの漫画とか出てましたがこういうのもあったんですね。
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http://i.imgur.com/XsKh64R.jpg
自走式銃架という発想自体は悪くないけど…
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よく考えたら自走式でもなんでもないわ
どっちかというとこっちの方が自走
http://i.imgur.com/Pa1cHjD.jpg
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町工場のおっさんが間に合わせてる感嫌いじゃないよ
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>>265
せめて前に鉄板貼ろう(提案)
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こういう機関銃や砲に付いてる防盾って実際どれぐらい意味あるんですかね
小銃弾ぐらいは弾けるんでしょうか
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実際にやってみた(トリビア並感)
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>>269
防盾によるとは思いますが砲弾の破片とかある程度離れた場所からの射撃には耐える程度で完全に貫通されない事は無いけど無いよりは大分ましという感じなんじゃないでしょうか(憶測)
装甲全般に言える事ですが「どういう条件下でも貫通されない」という物ではなく「口径が○○で種類が××の弾丸を〜メートルから装甲に対して○度の角度で撃ち込まれても貫通されない」という感じの条件で重量と相談して付けられるので一概に小銃弾なら防げるかと言い切れない部分もあります。
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北がISIS関連で世界が構ってくれないからまた人工衛星(大嘘)を飛ばしましたね…
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弾道ミサイルで思い出しましたが以前にも書いた先月号の軍事研究(雑誌)のレールガンの記事に面白い絵がありました。
http://i.imgur.com/SDNkTYl.jpg
http://i.imgur.com/5t4QeBm.jpg
この絵の出所(メーカーか軍の広報かとか)はまだ確認してませんが、絵を見る限り弾道ミサイルのターミナルフェイズ(最終的に落ちてくる段階。PAC3が担当)での迎撃も想定してるみたいです。
ミサイル以上に誘導の効かないものだし多分あんまり本気では開発しなさそうではありますが。
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北の核の射程がアメリカ東海岸にまで到達したら、アメちゃんも本腰入れてくれますかねぇ…
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グアムの実弾射撃場ワールドガンが今月閉店するそうです、オーナーが日本の方ということもありいつか仕事が落ち着いたら行きたいと思ってましたがショック...
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>>275
そういう所って機関銃とかも撃てるんですかね?
家康スレ見て思ったけど、現代の戦場でも脱糞は当たり前なんですかね
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>>276
デーヴ・グロスマン著の『戦争における「人殺し」の心理学』と『戦争の心理学』を読もう(ステマ)
極限状態での大小失禁は自然な生理的反応(曰く腹の中の荷物をおろすとのこと)だけど兵士が「俺戦場で糞漏らしたぜ!」とは普通恥ずかしがって言わないので、初めて漏らす→驚いて臆病者と思われるのが嫌で話さない→兵士は漏らしたりしないとでもいうような神話が出来る→別の兵士が初めて…というループみたくなっているそう。
こういうのは戦場に限らず例えば911で救助活動を行った消防士などでも大小失禁があったという話もあるそうです。
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まぁ死ねば自然と括約筋が弛緩して垂れ流しになるんで、そんな死体がゴロゴロしてる場所において一つや二つ糞尿が増えたところで処理する手間がほんの少し増えるようなもんやし…
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>>276
フルオートで撃ちたかったモンゴル
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やっぱり家康公は無罪じゃないか
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何が特殊かってその糞尿垂れ流した直後の肖像画を遺してるってのがね
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多分変態だと思うんですけど
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>>276
撃てるけどグアムはセミオートのみ
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家康って我慢の人っていうイメージが付いてるけど、実際には結構取り乱して勝手に自決しようとするのを家臣達が抑えてたことが多々あったらしいですね
そういう弱点を自覚してたのもあって、三方ヶ原で逃げ延びた後あんな情けない肖像画をわざと残したそうで
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無人機プレデターのパイロットで部隊指揮官も勤めたT・マーク・マッカーリー中佐著の『ハンター・キラー』を読みました。
翻訳は特に気になる部分も無く良く翻訳されていると思います。内容も無人機運用の実際という感じで初めて知る事が多く面白かったです。
表紙
http://i.imgur.com/YoKSOV3.jpg
なんかプレデター(リーパー?)くんのっぺりしてる(小並)
裏表紙
http://i.imgur.com/q7AtY5M.jpg
裏表紙の帯に無人機パイロットの苦悩みたいな事書いてますが本文でその件について触れられてるのはほんの少し。
あと帯はドローンとなってますが本書では『ドローン』という語は使わず一貫して『RPA(Remotely Piloted Aircraft遠隔操縦航空機)』という語を使っています。空軍においてもプレデター等を指してドローンとは呼ばないとのこと。
著者によればドローンという言葉が今では独り歩きして恐怖心を煽り誤解を産み出すからで、本書の終章においてもその点(世間のイメージとの剥離)が取り上げられています。
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無人機いうと、昔こ↑こ↓で貼られてたシリアの市街戦を航空撮影してる動画が印象的
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WikipediaのStrv.103の項目だと頑なに「戦車であって突撃砲ではない」ってあるけど
運用コンセプトが完全に駆逐戦車みたいなもんだと思うんですが…
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当のスウェーデン陸軍君はどう主張してるんですかね?
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軍そのものの見解は資料がないのでんにゃぴ、よくわかんなかったです…
でも正式に「MBT」って主張してますしStridsvagnもスウェーデン語で戦車って意味なんで多分戦車なんでしょう(適当)
当のスウェーデンの物か分からないですけど海外のStrv.103特集の記事見る限り完全に開発コンセプトがヘッツァーやカノーネンヤークトパンツァーと一致してるんすよね
防御自体はメルカバの構造転用したものなんで傾斜装甲のみなんでちょっと貧弱かもしれないです
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これもう分かんねえな…
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運用者が戦車と言えばお、そうだなとしか言えないという部分もあるしスウェーデン陸軍としても戦車として取得してそうですが、防御関係とか運用方法とか見るとあれを戦車と言い切って良いもんなのか悩みますね…
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Strv.103のWikipedia見てみましたけどユニークですね
全員操縦出来て前向きの2人はおんなじことが出来るって面白いですね
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Wikipediaなんて一人偏執的な編集者がいたら途端に辞書から便所紙に変わるようなサイトだし多少はね?(偏見)
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>>292
兵器は単にスペック上の良し悪しで選ばれるのではなく、各国特有の事情や要求に応じた物を選ぶという話の代表例というか特殊な例みたいな感じですね。
特殊過ぎたのか時代に合わなくなったのか現在は普通の戦車のレオパルド2と交替してはいますが。
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でも、Strv.103を配備しつつも前世代のセンチュリオンを何度も何度も改修して
結局、Strv.103とセンチュリオン改造のStrv.104退役時期がほぼ同じになったところを見ると
Sタンクには運用上MBTとしての能力と言うよりは駆逐戦車としての能力のみが求められてた感じですよね。
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センチュリオンも居たのか…
じゃあやっぱり駆逐戦車としての役を振り当てられた気がするっすね
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米海軍、佐世保にステルス艦想定 桟橋工事費を計上
http://this.kiji.is/70464227878567944
佐世保にズムウォルトが来るかもとか
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はぇ^〜
いつか肉眼で見たいっすねんどろいど
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訂正
見たいっすね
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ズムウォルトのねんどろいどが出るのか…(すっとぼけ)
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ズムウォルトはクレイモデルとかで作りやすそうですよね
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定規触りたての小学生が描いたようなフォルム嫌いじゃないし好きだよ
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歴代ドイツ戦車エースはみんな凛々しい顔してる中クニスペル曹長だけ明らかに浮いてて草生えますよ
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クニスペル曹長ワイルドでかっこいいやろ!
自分はクリスチャン・タイクゼンSS中佐が好きです
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池上彰の番組で湾岸戦争のサクラについてやってますね
ベトナム戦争における報道・広告の反省を活かせたね(ニッコリ)
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マジかよ経団連許さねぇ!
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民間機事故ばっかりだけどこのMAD面白かったのん
見たかった事故が一発で分かるんなー
F-4じぃちゃんもチラッと映るから見とくのん見とくのんなー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27666485
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スコルツェニーとかいう悪人顔おじさんすき
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この写真は特に悪人面に見えますね
http://i.imgur.com/cpkAiyM.jpg
イケメンおじさん
http://i.imgur.com/WcuabZh.jpg
http://i.imgur.com/HMEn4PR.jpg
顔の傷のおかげか特殊作戦を率いた男というのにぴったりな面構えだと思った(小並)
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現在でもドイツは決闘試合を行っているという事実
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スコルツェニーって大戦中盤に起きた特殊な作戦の多くに携わっててたまげるんだよなぁ…
そりゃあ野獣先輩みたいな異名をつけられるわけですわ
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こいついつも誘拐作戦決行してんな
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スコルツェニー 「ヨーロッパで最も危険な男」
田所浩二 「運営が最も恐れる男」
こうして並べてみると野獣先輩も大物感あふれますね
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>>59で出たイカロス出版の『各国陸軍の教範を読む』を読んでる途中なんですが、>>59で書かれている通り各国の性格の違いからくる用兵思想の違いが理解しやすく解説されてる(スラスラ読めるとは言ってない)感じで良いですね。
なんというか今まで各国の戦争方針に対する見方はそれぞれの国に対する自分の中での漠然としたイメージに基づいて見ていたんですが、実際の陸軍教範の内容に触れる事でそれを捕捉する部分もあるし新発見もあるしで面白いなと思います。
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フランス軍とかいう第一次世界大戦の恐怖が強過ぎて鈍化(直球)した組織
しゃーないけど、ド・ゴールがかわいそうだと思った
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アイクからしたら「希少な戦力を分けてやってるのにもかかわらず態度だけは尊大な目の上のたん瘤」
ヴィシー政権からしたら「祖国の裏切者」
フランス共産ゲリラからしたら「自分たちの戦功を横取りした腰抜け」
本人の性格もクッソ悪いらしいのにそれにも関わらず今もなお英雄視されてるのはそこまでナチスの脅威にヨーロッパが震えてたってことですかね
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鼻がデカいからや!
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「空軍の機甲師団」とかいう狂気染みたワード
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歴史の捏造、暴露全文のPDF(流出)
https://sites.google.com/site/kimitujyouhou
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>>318
調べて出てきた降下装甲師団という字面を見たらこういうのしか思い浮かばなかった
http://i.imgur.com/vXhhrUT.jpg
空軍野戦師団みたいな感じだけどWikipedia読むと結構各地の戦場を転戦してますね
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ヘルマンゲーリング師団は空軍の予算で作ったSS装甲師団準拠の
完全編成の装甲師団だから普通に強いです
空軍地上師団は空軍の人員を強引に転用しただけで
士官下士官共に地上戦のイロハも知らない素人だらけの
殆ど役に立たないどころか足を引っ張るだけの歩兵師団ですね
連合軍が攻勢をかけるときに必ず狙われる弱点です
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爆乳は最大のハニートラップ
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>>321
ヘルマンゲーリング師団は元から陸上部隊として作っててベテラン、空軍野戦師団は戦況に求められて作った寄せ集めという違いなんですね。
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ナチスが私利私欲の為に東南アジアの動物を乱獲してるって本当ですか!?
http://i.imgur.com/lIVVEbE.jpg
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ナチスはフリー素材とかいう名言
http://i.imgur.com/ldVg2uf.jpg
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>>318
まるゆ「呼ばれましたか?」
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炎114514とかいう戦争映画特有の「面白かったけど二度と見るか」系の作品
http://i.imgur.com/zDfC9II.jpg
主人公くんの迫真の演技が光る
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このスレの住人って
核武装論と徴兵論、自民一党制、特亜排斥論を主張してる奴があまり居ませんね
何で?
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論争したいときは他所に行くんじゃないの?
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レスバトルしても荒れるだけで何も得るものがないというのもある
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そんな事で議論するより、古代ギリシアの神聖隊を現代の軍隊で再現したらどうなるのか議論した方が有意義なんだよなぁ…
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というかここには在日外国人が殆ど居ないんじゃないですかね?
救いの無い荒れ方をするネットコミュニティには必ず一枚噛んでると思ってますが
価値観が違うから議論にならないですし
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>>332
ん?
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おっそうだな
あっそうだ M1とAAV7がドリフトしてる動画が上がってたゾ
https://www.youtube.com/watch?v=tnTVbsfixfM
https://www.youtube.com/watch?v=un7ZE1Gh68s
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>>332
申し訳ないがいきなり出現するのはNG
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天狗の仕業と在日の仕業って言葉が似てるよね
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やっぱりジョンブルって頭おかしいわ
http://i.imgur.com/gl5ksYj.jpg
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まぁこうやって適当に話題広げてやれば出てくるわけですよ
ね、簡単でしょ?(ゲス顔)
偽装NTUY冷えてるかー?
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>>334
雪上でするのか…(困惑)
どうも最近の戦場は中東メインなせいで、M1戦車の背景が白だと違和感を覚えますねぇ!
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>>337
クレイモア地雷を手に持ってるってことですかね
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>>340
ノルマンディー上陸作戦にクレイモア(剣)と弓矢を持ち込んで、弓矢によるWW2の公式殺害記録を持ってる人なんやで
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>>337
指揮刀扱いじゃないんですかこれ(畏怖)
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ジャック・チャーチルおじさんですね。
バグパイプ吹きながらクレイモア持って突撃とかいう逸話もありますね…
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ww2の変態(誉め言葉)軍人としてはFPSの主人公並のワンマンアーミーっぷりを披露して>>277で上げた『戦争の心理学』でも出てくる、米のチャールズ"コマンドー"ケリーも推したい(小並)
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>>341
あっ、あの人か
戦後はサーフィンにはまったというところがすごいと思いました
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流石21世紀にもなって銃剣突撃を実戦でやる国ですね
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竹槍で本土防衛構想を本気で練ってた日本は笑えないんだよなぁ…
なおホームガードパイク
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>>346
シリアとかだと民兵が今でもアサルトライフル乱射しながら万歳突撃やってるし割とWW2が抜けきってないのかもしれない
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イギリスは降下猟兵対策に博物館からロングソードとかも持ち出してたみたいっすね
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http://i.imgur.com/TEa9lzG.jpg
画像フォルダから出てきたジョー・エイキンス氏
ガルパンの話題の時にでも保存したのかなぁ
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今日の映像の世紀でキューバ革命での戦闘シーン映ってたけど、ゲリラさんサイドの使用してる火器が見た感じ西側のが多かった印象
国軍からの横流し品や強奪品ですかね?
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ゲバラの戦闘教練では「なるべく敵と同じ武器を使用すること、そうすれば敵を倒すと補給ができる」みたいな事が書いてあったはず
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確か上陸しようとしたときに襲撃されて武器と人員の多くを失ったんじゃなかったんでしたっけ?
それで、倒した相手の兵器を鹵獲して戦っていたような
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>>352
はえ^〜確かにその通りですね〜(感心)
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>>352
通りでねぇ!
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>>352
FPSゲーかな?
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WOTやってて思ったんですけど、独戦車って傾斜装甲少ないっすよね
反対にソ連は鋳造技術がドイツよりも成熟してたおかげで傾斜装甲を多数の戦車で採用出来たんですってね
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潜水艦の船殻にチタンを使ったりと金属を加工することに関してはソ連は有能だったんだなと思いました
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T-34ショックってヤツですね
ソ連のエンジンと冶金技術は頭おかしい(小声)
大戦末期ごろのソ連戦車は設計だけでなく装甲のブリネル硬さとかも最適化されてたのに対して
ドイツはそこまで気を回せないくらいに疲弊して
質の悪い装甲しか作れなくなったとかの話を聞いてると
やっぱり戦争はカタログスペックだけでは語れないと思い知らされますね
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ドイツはコツコツと積み上げてきた経験を大事にしてる感じはあります
巷で言われてるほど思い切った新技術が使われてるわけではないですね(開発はするけどなかなか実戦には使わない)
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>>351-353
>メキシコ潜伏中にカストロはアルゼンチン人で放浪好きな医師チェ・ゲバラに出会う。ゲバラは彼らの軍隊に加わった。
>メキシコでゲリラ戦の訓練を行った彼らは1956年11月、現地調達した8人乗りのプレジャーボート「グランマ号」に、合計82名で乗り込みメキシコを出発した。
>カストロは、事前にキューバへ戻ることを公言していたため、祖国に上陸した途端、たちまちバティスタ軍に包囲され多くの仲間を失ってしまう。
>何名が生き残ったかに関しては論争となっているが、12名を残して全てが上陸後の最初の戦闘で殺されるか捕らえられるかした。
(wiki)
ここからキューバ革命成功は漫画レベルなんだよなあ・・・
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>>360
ドイツにおける戦場で一番偉い人はルーデルやカリウスみたいなバケモン兵士で、次に偉いのは技術屋が作ったガラス細工な戦車をマトモに使えるようにする整備士たちっていう話をなぜか思い出した
>>361
>カストロは、事前にキューバへ戻ることを公言していたため
あのさぁ…
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自分から入っていくのか(困惑)
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>>362
重戦車大隊や重戦車駆逐大隊とかの編成みてると指揮官がまずタンクエースだったりするドイツ軍の編成はガンダムしてると思う
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なんだかんだWW2のドイツ軍の兵器で世界一と呼べるのは機関銃だと思うんですけど(名推理)
MG42のフォルムがたまらねぇぜ
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>>365
アサルトライフルとかサブマシンガンとかを一般的にしたのはドイツの先見性ですよね(サブマシンガン自体はもっと前からあったけど)
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撮り為しておいた新映像の世紀見終わりましたけど
機関銃が出る前の戦争ってどんな感じだったんですかね?
第一次大戦で、皆突っ込む→機関銃にやられる→塹壕戦→ジリ貧→戦車作ろう!スパイ送ろう!飛行機使おう!毒ガスまいたらええんちゃう?
と現代戦の基礎が出来たんですよね…怖いな〜とづまりすとこ
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>>367
機関銃が無くとも後装式のライフル銃の登場で、パトリオットの千列歩兵みたいな戦いは姿を消してそう
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>>366
銃の代名詞ともなったアサルトライフルを作ったのはバカにされまくってる空軍所有の空挺である降下猟兵用という皮肉
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>>367
じゃあこれ
http://i.imgur.com/2Hj2rIN.jpg
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>>369
ムッソリーニ救出作戦でも使われたFG42くん 有能
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戦列歩兵から機関銃登場までの期間の戦いってなんかいまいち上手く想像できない(小並)19世紀中盤辺りでしょうか。
漫画ですが軍靴のヴァルツァーが(多分)その頃の設定で戦闘の描写があるけどどう説明していいもんか…
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>>372
銃の精度が高まったことによって、散兵化が進んだこととか、遮蔽物やバリケードみたいなもんの構築とかですかね?
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>>372
アメリカ南北戦争が第一の転換期
戦列歩兵の旧態依存の戦術とプリチェット弾の正式採用によって全歩兵をライフル兵に転換せしめたミニエー銃の登場よって
長射程と高精度を得た銃で両陣営が撃ち合いアメリカは史上最大の死傷者を引き起こす羽目になった
次に普墺戦争が第二転換期
この一連の戦争で後装式のドライゼ銃が開発されたことで、歩兵はしゃがみながら撃つことが可能になった
だいぶ端折ったけどこれで戦列歩兵は完全に廃れた
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>>370
思えばガトリング君がいましたね…
昔ナショジオで銃のハッテンによって命はただの数字になったって話思い出しました
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ミトライユーズ砲の方がドライゼ等ニードルガンより登場遅かったような
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>>374
アサクリ3(あれは独立戦争でしたが)の終盤で戦場を駆け抜けるシーンがあったんですが
お互いに整列して撃ち合っていたのが衝撃でした
あんなもん死ぬに決まってるだろ!
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>>377
それでも中々当たらないからね。仕方ないね(レ)
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銃の後装化で歩兵=散兵になったというのが大きそうですね。それと共に大規模な会戦での決戦も無くなって行った感じで。
機関銃登場で完成する第一次大戦型の戦いになるまでの技術(鉄道輸送とか塹壕とか鉄条網とか)が次々産まれてた時代という感じでしょうか。
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降下猟兵の話題が出てたので降下猟兵っていったら外せないこの人
ヘルマン=ラムケ中将(剣付き柏葉騎士十字章)
WW1時代に海兵隊として従軍し、WW2の際に陸軍将校、40年に空挺部隊に志願。
翌41年に降下猟兵連隊指揮官、以降「ラムケ旅団」指揮官、第2降下猟兵師団指揮官を歴任。
42年6月北アフリカへ、以後アフリカ軍団と戦い、11月のエル・アラメインの撤退戦も行動を共にする。
チュニジア、シシリーと転戦するが43年9月ロシア、ドニエプル川の防衛戦へ。44年3月末まで戦うがウクライナへ撤退。
最終的にはフランス北部のブレスト要塞でほぼ全ての弾薬、爆薬を使い切ってから部下を引き連れて降伏。
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>>377
50mまでは気持ちまっすぐ飛ぶんですけど、だいたい200mぐらいの距離で撃ち合うんで
少しでも集弾率と後続への防御力上げるためにはあれが一番合理的らしいです
スペイン方陣(テルシオ)や日本の戦国時代なんかだと、銃兵を守るための槍や矢で武装するんですが
フランスの貧農の間で銃剣が開発されると、槍兵達全員を銃兵にすることができるようになったんで、
総崩れした敵陣に向かってチャージして粉砕できるようになりました。
どっかの書籍で読んだんですが、
銃弾飛び交う中先に崩れた方が皆殺しにされる壮絶な我慢比べですね。
ちなみに下士官や士官は側面や後方で逃げる味方が出ないように常に見張ってます。
もちろんコイツ等さえ倒されれば総崩れになるんで、軽歩兵や狙撃兵が真っ先に標的にします
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>>380
この人のおかしいところは、死んだと思ったらイギリス軍の補給用列車まるまる争奪帰ってきたところなんだよなぁ…
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>>381
>ちなみに下士官や士官は側面や後方で逃げる味方が出ないように常に見張ってます。
イギリス海軍「無理やり戦わせるとかひでえ連中も居たもんだな」
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>>381
はぇ〜、一番有効な戦術がまさに言葉の通りの我慢比べとは…
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士官の主な役目は兵が逃げないように見張ること
軍服が派手で軍楽隊がいたりするのは士気を高めて(テンションあげて)弾が飛び交う恐怖を紛らわすため
南北戦争くらいまではこんな感じだったってことですよね
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スコティッシュがキルト(ノーパン)でバグパイプ吹きながら行進するのも伝統
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>>381
考えてみると戦列歩兵の戦術ってそれまでの槍兵の戦術とそこまで変わらないし、まだ銃を『ちょっと離れた場所まで届く長い槍』として使ってた段階と見る事も出来るのかなぁと思いました。
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>>387
面白いのが中世期に姿を消したファランクスと発想が似てるんですよねこれ
古代期の軽歩兵の担ってた仕事をドラグーンが引き継いでたり、側面の脆弱な部分を騎兵で攻撃したり(戦列歩兵はその際四角の方陣を作る)
ファランクス自体の流れを汲んでるわけじゃなくて、プッシュ・オブ・パイクから派生したものですけれども
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「ラムケ親父」(部下から親しみを込めての渾名)の主な戦績
・エル・アラメインの撤退戦中戦場に部隊ごと置き去りにされるが、
徒歩で移動中、イギリス軍の輸送部隊を発見し襲撃する。そして、装甲車を鹵獲し、
敵機甲一個大隊の補給物資と共に350キロの敵中突破を成功させる。
・「剣付き柏葉騎士十字章」受賞者。他の主な受賞者はミハエル・ヴィットマンSS大尉、ヨアヒム・パイパーSS大佐など
・最後のブレスト要塞では米軍に包囲されるものヒトラーの死守命令を守り4週間奮戦。捕虜にした米軍将軍は、
「彼は指揮官中の指揮官だ、彼らの戦いは戦史に長く語られるであろう」と語る
独軍将軍で好きな人なんだけど、降下猟兵の和訳されてる資料少なすぎて調べるのキツスギィ!!
だけど、ドイツ語読めないし、どうすっかなぁ〜・・・
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一般フランス歩兵くんとかいう的
http://i.imgur.com/ncUq487.jpg
目立ち過ぎィ!
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機動力ある馬とかで突っ込めば…と思ったけど武田騎馬軍団ってのがありましたね
あの戦いで銃は使われてなかったとか諸説ありますけど
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騎兵突撃はWW2でも行われててドイツ軍が東部戦線でやられてますし(疲弊した歩兵部隊に対してですけど)速いスピードで突っ込んできて頭の上から攻撃されるというのは形は変われど非常な脅威なんだとわかりますね
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>>369
ラムケ以下降下猟兵ならBattle for Brestで検索かければ英語の資料があるかもしれない
>>391
実際ナポレオン戦争では有名な砲兵の他に胸甲騎兵が活躍しました
フランスはルイ14世時代から騎兵神話論みたいなところはありますけども
逆にワーテルローではナポレオンはスコットランド騎兵によって打撃受けてます
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>>388
古代から続いてきた密集陣形での白兵戦の延長でその最期の時代とも言えるかもしれませんね。
そう考えるとそれらの戦術を破壊した銃の後装化と(多分これもキーになる)砲の発達という進化は物凄い衝撃で戦争の歴史そのものの重大な転換点になってるんですね。
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南北戦争ぐらいまでは着剣装置がないから銃兵とは別にパイク兵が居たんでしたっけ
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南北戦争どころか独立戦争の頃にはもう銃剣は普及してました
アルケブス兵とパイク兵の同時運用されたのは主に30年戦争です
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そういえばここでもちょくちょく話題になっている「戦争における人殺しの心理学」によると
銃剣による殺傷ってのはほとんど存在しないそうですね、殺人というのは対象との距離が短くなればなるほど難しくなるそうで
創作で見られるような銃剣やナイフによる殺傷は実際にはまず見られないそうで
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じゃけんスコップで叩きましょうね〜
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途中送信すまぬ
逆に敵の顔なんて見ようがない砲兵さん達は躊躇無く敵陣に砲弾をぶち込めるわけだから、近代以降の戦争で砲撃による殺戮で夥しい死体の山が築き上げられたんすね
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>>397
罪悪感でトリガー引けなくなるなら狙撃兵なんか成立しようがないんだよなぁ…
どこの国でも狙撃兵は「任務だから」「仲間を守るためなら」って慣れていったって色んな自叙伝には書いてあるゾ
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そりゃ狙撃兵はエリートだし
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>>400
その辺りの殺人という行為をいかに正当化しているのか(ハードルをどう取り除いているか)とか狙撃兵はどうなのかの解説もあの本で出てますね。
他には中々無い視点での本なのでおすすめです。
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狙撃手についても「戦場における人殺しの心理学」に書いてありましたが
狙撃は通常の小銃兵よりも遠距離から攻撃するので心理的な圧迫が少ないそうです
また任務にもよるでしょうが観測手とペアで行動するので心理的責任を分散できるのも大きいんじゃないかと
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>>401
申請して転換したばかりの頃のアラーベルガーは始めの頃は罪悪感で嘔吐したらしいです
しかしそう考えるとアインザッツグルッペンの当時の人気の低さも納得ですね
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心理的な圧迫というより、圧迫される神経自体も普通の人間とは全く違うものらしいですね。
まともな感性の持ち主ならほぼ100%適正試験で落とされるみたいですし
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「戦場における…」とは別書籍での現代の狙撃手自身の話として、狙撃手はスコープで相手がどういった相手か(交戦規定に合ってるか)がはっきりと見えた上で射殺するので、自分の殺人に正当性があると一般の兵士よりもわかりその分かかる心理的負担が軽いというのはなるほどそういうのもあるかと思いました。
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>>384
誰だってそんなことしたくないので、どうやって我慢比べしないかが指揮官の腕の見せ所
18世紀後期最強スヴォーロフは自軍の隊列すら整ってないのに突撃し、軍制改革者ナポレオンは連携を重視
一方、凡将は要塞を奪い合い、会戦でどっちが勝ってるか白黒つけることは避けていた
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戦闘機のパイロットも英雄視されるパターンがほとんどですよね
そう言えばトロッコ問題の例でも、分岐器で一人を犠牲にする事は出来ても、突き落とすのは無理だと言う人が大半だとか
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「戦争における〜」に出てくる話を紹介したいけど上手く出来ないので図を引用
http://i.imgur.com/C2IpONH.jpg
銃剣距離と戦闘機や爆撃機乗員の距離という差が『物理的距離』で心理的距離というのはいかに相手を非人間化するかといったところ。
>>400で出ている「任務だから」というのが『権威からの要求』で「仲間のために」というのが『集団免責』>>406で書いたのは『犠牲者の適切性』でしょうか。
こういった要素で↓のように
http://i.imgur.com/kHu146l.jpg
普通の社会では非常に強いタブーである殺人を実行する際に受けるダメージ(罪悪感)を分散している事で戦争における殺人を可能にしている(ダメージを受けないとは言ってない)といった感じ。理解が間違ってるかもしれないので実際に内容読んでもらった方が良いですが。
心理学はさっぱりなのでこういった内容が正確かどうかはわかりませんが、色々別の視点を提供してくれる本だと思います。
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え、なにこのスレは…
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米軍が「思考で操作できるコンピューター」を開発中
http://wired.jp/2016/02/22/darpa-mind-control-computer/
米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が、人の脳とコンピューター間のニューラルインターフェイスの開発を目指している。
DARPAは、「バイオとエレクトロニクスの間にあるギャップを埋める」というタイトルのブログ投稿で、「人の脳とデジタル世界との間にあるギャップという問題に関してこれまでにない解決策を提供できる、埋め込み可能なニューラルインターフェイス」を開発する計画について述べている。
DARPAによると、「Neural Engineering System Design」(NESD)プログラムでは、「大きさが1立方センチメートル以下の」脳に埋め込むコンピューターチップを開発。脳神経からの電気化学的信号を2進コードに変換し、コンピューターとの間の通信を可能にするという。
ゴキブリやカブトムシの頭を弄ってラジコンしてると思ったら、人の頭にまで手を伸ばすとはたまげたなぁ(恐怖)
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これは強いぞ
http://www.girlsheaven-job.net/6/moedoru-g/blog/18498537/?ed=hgc
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>>411
攻殻機動隊世界の到来は意外と近い…?
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最近気づいたんですが自衛隊全体で約25万人って数は国ごとにみるとかなり多いほうなんすね
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R-TYPEにしろエスコン3にしろ、思考で操作するっていうのは中々好きだったなぁ
まさか現実の物になりつつあるとは
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有線で内緒話する時代がやってくるのか・・・
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>>414
周辺国が平和なら少なくても問題ないのよ(オランダ陸軍の戦車撤廃を見ながら)
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人口と国土面積はスルーでおk?
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フィンランドの軍事史クッソ面白いっすね…
小国フィンランドがソ連とまともに戦えたのは白い死神ハユハ一人の武功以上にモッティ戦術による包囲・ゲリラ戦に依るところが大きいんですね…
タルヴォラやラーッパナといったゲリラ慣れした将兵たちが揃ってたからこそ大量の鹵獲兵器手に入れられたんですね
マンネルヘイム十字章組の一人グスタフ・タッポラの資料クッソ見辛い…
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>>416
すでに内緒話には使われてるゾ
電話の専用線やATMの通信だったり
スタンドアローンが最強だってはっきりわかんだね
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赤外線を窓に当ててその反射で何を話しているのか聞き取るっていう盗チョー器があると
結構前にテレビかなんかで見たんだけどマジなのかな?
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>>421
赤外線はどうかわからないですがレーザーを窓ガラスに照射して振動を読み取るというレーザー盗聴機は実在します。多分日本でも買えるんじゃないかと
かなり昔のトムクランシーの小説(今そこにある危機だったか)で見た記憶あるし、技術としては結構前からあるもんなのかと思います。
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レマゲン撤退以降のエルンスト隊の資料探しても銀英伝しか引っかからなくて頭にきますよ!
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銀英伝みたいに妨害手段が発達しすぎて伝書鳩が現役みたいな時代は来るんですかねえ
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伝書鳩の妨害手段も古来から発達してるんだよなぁ…
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じゃけん鷹を放し飼いしましょうね〜
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ドーバー海峡は鷹匠がいっぱいだった事実
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ナポレオン戦争やWW2を見て思ったけど、やっぱりイギリスってCoCo壱番屋で踏ん張らなきゃいけない時にきちんと耐え切る辺りがすごい
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コレグロくなくていいゾ〜、画質良いし。バァン!!(銃声)音もいい。
クルディスタン労働者党と銃撃戦
https://www.youtube.com/watch?v=_od5-n3xNx4
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>>428
なおシオニズム
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>>428
独立戦争でドイツ人傭兵雇った結果
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半島戦争で散々スペイン軍をdisった癖に、自分らも徴兵制拒否って総司令部がなく編成単位は連隊で補給を重視したウェリントンは
ワーテルロー後に自ら作った補給組織を解散させあらゆる軍制改革に反対し1900年の第二次ボーア戦争で結果的に勝利したけど
ボロクソに負けたのでフランスに遅れること100年近く経ってやっと近代化することになったのがイギリス陸軍とかいう連中
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待てゐ
WW2戦後すぐの戦車史においてイギリスは最先端ゾ
おかげでソ連戦車設計局は散々引っ掻き回されゾ
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自分は軍事といえば個人火器しか興味がないのですが、イギリスって個人火器に関してもピンとくるものが無い気がしますね
他の欧州国ではドイツ、イタリア、ベルギー、スイス辺りは世界的に有名な火器が開発されてますが
イギリスって国力の割に有名な火器が個人火器がないような、昔はマキシム機関銃やブレンガンとかありましたけど
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百年近く使われ続けたベストセラーのブラウン・ベス
幕末史に詳しい人間なら知ってるエンフィールド銃
映画でもよく見かけるデブ女のおもちゃことステンガン
銃の付いた鈍器ことL85
絶賛中東で活躍中のL96A1とその派生モデル
こんなもんですかね…
流石に大正義コルト&ヘッケラー・コッホには叶わないです
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スターリングサブマシンガン(小声)
後はまあ、冷戦期の主な戦争はベトナム戦争(あとまあアフガン侵攻くらい)だったのでアメリカ製兵器を目にする機会が多かったんだと思います
IRAは欧州の戦場だから日本だとそこまで報道されてませんし、フォークランドはどっちかって言うとM2で狙撃するアルゼンチン軍陣地をミサイルで潰すのがメインですし
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多砲塔戦車ブームを起こしておきながら、いち早く離脱した奴がいるらしい
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リー・エンフィールドとかいうボルトアクションライフル最速野郎が
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やはりイギリスは歩兵の火器より乗り物系のイメージですね
大正義BAEシステムズ
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イエメンでカナダのPGW LRT-3という.50BMGの対物ライフルが確認されたそうで…
http://www.thefirearmblog.com/blog/2016/02/25/canadian-sniper-rifles-in-yeman/
一体どうやって流れたんですかね
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スターリングはストームトルーパーも使ってるからな
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クーデターの時間だね(ニッコリ)
HOIシリーズの東アジアでのイベントの増加はまだ時間がかかりそうですかね〜?
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H&Kのガスオペのノウハウはロイヤル・オーディナンスから教わったもので
G36もHK416も実際はイギリス企業なしには完成しなったものだってことを考えると
なんだかんだ言って現代の小火器におけるイギリスの影響力も表には出ないだけで結構強い気がします。
まぁ、イギリスの経済状況からして今後は弱まっていく一方なんでしょうけど
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17ポンド砲のスペック見てると砲熕技術はつきぬけてたんだなぁと思います
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なお車載を前提に開発したので、軽量化するため砲身自体がこのクラスにしては薄く貫徹力を除くすべてにおいて問題があった
実戦投入できた国産車輌がアーチャー対戦車自走砲しかなかった、まで含めてオチ
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ヴィットマン車のティーガーを撃破するという大金星上げてるんだよなぁ
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イギリスはかつての工業国で産業革命もいち早く経験したのに今じゃ元気がないですね
逆にドイツや日本は大戦で完膚なきまでに完敗し、国土も荒廃したのに優等生国家になったのは歴史の面白さですかね
そういえばイギリスって有名な現代拳銃がないような、自国で作る気が無いのかな?
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この鍋みたいなヘルメットのデザインはもう少しどうにかならなかったのか
http://i.imgur.com/phD52ha.jpg
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ドイツと日本は戦後連合国の下請けになったことで工業化の基礎を作り(ドイツは再生し)つつ、国力も再生出来たから、多少はね?
イタリアは・・・早く負けすぎたかな?
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日本はの場合は朝鮮特需の影響も大きいけど、やっぱり西ドイツと日本は東側への鉄のカーテンとして放っておく事ができなかった筈
イタリアは元々の工業を筆頭とした国力が整ってないのに戦争して、終戦協定後にイタリア社会共和国とイタリア王国とで争い合い、
パルチザン運動で王家追放後共和国を立てたものの、鉛の時代と呼ばれる文字通り血で血を洗う暗黒時代があったので
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朝鮮特需が製造業を飛躍的に発展させたことは有名だが
それ以上に今で言うおもいやり予算を支払ったので大赤字だったことはあまり知られていない
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アメリカ海軍側としては日本の再興には不満顔
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戦車砲ならロイヤルオードナンスL7も名品ですよ
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学校へ行こう♪
http://www.girlsheaven-job.net/6/moedoru-g/blog/18535389/?ed=hgc
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イギリス兵器の保守的なのか先進的なのか良くわからない感
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ニコニコで面白そうな戦争映画のPVを観て、レンタルしようとググったら日本では未発売だった時多過ぎる訴訟
「青い丘の戦い」観たいなぁ…(訴訟)
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ニコニコで本編見れる奴なら「炎の戦線エル・アラメイン」とか
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>>457
「西部戦線異状なし」みたく著作権切れてるなら観るゾ
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著作切れなら「鬼戦車T-34」
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ドイツ軍の戦車の装甲にやきごて押しまくったような細かいでこぼこの模様を見かけるんですが、あれってどういう意味があるんですかね?
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ツィンメリット・コーティングですね
歩兵の対戦車吸着地雷対策です
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吸着地雷がくっつかないようにするための工夫なんすね・・・
ありがとナス!
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でも吸着地雷なんて自殺兵器はドイツ以外には実践向けとは判断されず非採用、
しかもその吸着地雷を作ったドイツでもパンツァーファウストにとってかわられるというオチ
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日本「そうだよ(便乗)」
南方戦線のアメリカ戦車から車載機関銃が外れた時の理由を聞いてゾッとしたんだよなぁ…
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そういや日本軍にも亀の子爆雷がありましたね…
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ドイツ軍といえばパンツアーファウスト・シュレックというイメージだけどそれらが
実戦投入されたのは43年と大戦も後半に入ってからだったのね、ということは
それまでは歩兵の対戦車兵器といえば吸着地雷、収束手榴弾、対戦車地雷と
肉薄しなきゃいけないものばかりだったのか、とんでもない度胸ですね当時の歩兵は
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一方ソ連の戦車にモロトフ・カクテルを浴びせるフィンランド軍
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X-2は正式採用されたらF-2になるんでしょうか?それともF-3?
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>>468
次の戦闘機を国際共同開発にするかそれとも国産にするかという選択肢を増やす(技術を高めておく)ための機体なのでこのまま採用する訳ではないです
今の段階では何とも言えないですがもし国産に決まったら普通にF-3じゃないですかね
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吸着地雷って亀の子地雷とは使い方違うでしょ
歩兵が対象の近くまで寄ってくっ付けて退避するのが基本だった筈
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理論的には亀の子爆雷も歩兵が対象にくっ付けてから退避する物の筈
理論的には
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X-2この前地上走行のテストがあったみたいですが、以前は撮影した写真では前輪の格納部分の所とかにボカシが入ってた(多分ステルス形状の情報秘匿の為?)けど流石に今回のニュース映像ではボカシ無かったですね。
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そういえば大戦中のソ連も遠距離攻撃できる携行対戦車兵器がなかったような
RPG-2も戦後の兵器だし特に必要でなかったのか
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だって対戦車砲ですら有効射程数百メートルですから、携行武器だったら当然近距離になりますよ
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シモノフPTRS1941は次元の銃というイメージが強すぎる
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必要でなかったというか技術的に作れなかった、作る気が無かったというのが正解かも知れない
ソ連の浸透戦術は事前の対地ロケット砲と装甲部隊による地均しした後に歩兵投入するとかだったから
戦車は戦車、歩兵は歩兵での答えがタンクデサントだったのかもしれない
本当に気付いてなければ対戦車ライフルは作られなかった筈
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WOTやってると、WW2でもっと戦車を撃破した車両が3凸なのが納得しますね…
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「パンツァーユニフォーム」とか見てると突撃砲兵が、貼るところないくらい戦車撃破章つけてたりしますよね
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時代遅れのⅢ号のシャーシを流用できる対戦車車両として破格のコスパなんだよなぁ…
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>>473
列車の貨車満載のパンツァーファウスト鹵獲してたりするし多少はね?
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「次世代戦闘機」は間違い 日本のステルス実証機X-2、真の目的 http://buckyardofssl.seesaa.net/article/433866412.html
X-2の開発や実験でデータをとったり若手技術者へノウハウを繋ぐことはとても大事だけど、戦闘機の純国産開発はそれでも非現実的なお金かかりますよ、次の他国との共同開発時の準備とするのが現実的なんじゃないですか、という記事
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護衛艦に初の女性艦長 海自横須賀基地
http://this.kiji.is/76857110775529480
「しまゆき」の艦長やってた人ですね
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沖縄戦のM4と最新式のM1は良く似ている
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>>481
記事で触れられてますが現代の戦闘機開発が機体そのものよりソフト部分の開発で一国独自では手に負えない負担になっている事を考えると単独で国産機に拘るというのは非現実的な選択になっているのかもしれませんね。
X-2以降に計画されている技術開発もこの記事の締めにある「将来ありえる戦闘機の国際共同開発において日本が主導的立場を担えるよう備える」為の布石と見るのが妥当なのかも。
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旧陸軍の悲惨な対戦車攻撃を知ると、ハッピータイガーみたくパンツァーファウストとか貰えてたらなと思ってしまう
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刺突爆雷のイカれた見た目ちょっとだけ好き
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M4相手なら日本の火砲も十分通じたとかよく(明らかに皇軍贔屓目の話題の中で)見かけるんですがそれはどうだったんですかね…
欧州戦線で使われたドアノッカーと同口径の九四式がM4撃破とかあるんですけどほんとぉ?(懐疑)
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>>485
フリーガーファウストの存在はハッピータイガーで初めて知りました、あの当時携行対空火器なんてあったとは驚き
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>>487
「十分通用した」というのは仰る通り主観で変わるものかもしれませんね。例えば独軍基準で見れば十分とは言えないだろうし、全く通用しなかったわけでもないし。
M4を撃破撃退している事は確かですが砲の性能以上に擬装とか待ち伏せでの弱点への攻撃という戦術面の部分も大きいのでは。そこまで詳しくないので確かな事は言えませんが。
37mmの方は多分撃破した事例がある可能性がある(装甲貫徹したとは言ってない)という話ではないでしょうか。
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一方、フィンランド人は火炎瓶で肉弾戦してた
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>>490
日本もペリスコープ目掛けて火炎瓶を投げ、視界を奪ってから襲撃してた部隊もあったそうですね
燃えないと分かってても目の前で突然火が上がって熱を感じると動揺して動けなくなっちゃった操縦士も居たって話ですが
もし自分が操縦士でもそうなる自信がある(クソザコナメクジ)
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動物が火を怖がるのは当たり前だし多少はね?
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物陰から颯爽と現れた日本兵がシャーマンに乗っかり、車載機関銃を車内に向けてブッチッパするもんだから、南方戦線の一部では機関銃を取り外すハメになったところがあるそうっすね
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実際、時期によって大幅に変わるけど関東軍80万・支那派遣軍100万に対して南方軍80万
南方戦線でも英領香港・仏印・英領マレーは初期を除いて大した戦闘はなくて蘭印もわりかし少ない
そんなもんだ
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太平洋戦争後半とかいう旧海軍暗黒期
あいつら足引っ張るばかりで何かいい戦果上げてましたかね?
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そもそも太平洋戦争自体、日中戦争で活躍の場がなくて国民から穀潰しと非難されてた海軍が始めたから多少はね?
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>>495
台南沖航空戦で大戦果や!陸さんにも教えたろ!
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KRBYS「米軍をあえて上陸させて、十二分に引きつけてから攻撃をお願いね」
海軍「おかのした」
部下「閣下!海軍が勝手に砲撃した挙句、米軍の反撃で陸戦隊含めて壊滅しました!」
KRBYS「」
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旧海軍は終戦後の立ち回り方が上手かったと思った(小並感)
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同じ敗戦国でも戦争末期の仕事では日本海軍はドイツ海軍にまったく敵いませんね…
敵の強さと戦域が段違いではあるんですが…
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??「国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」
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ドイツ海軍も海上艦隊は言う程…
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>>502
艦砲射撃で陸上支援したりハンニバル作戦で同胞難民救出したりしてるだろ!
いい加減にしろ!
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第二次大戦の最中敵にろくな損害を与えないうちについでのように蹂躙される小国を見ると涙がで、でますよ
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>>487
沖縄戦のM4の被撃破率は欧州なんか目じゃないほど激しかったはず
車体上面のハッチ周りに大量の釘を溶接したり
丸太や土嚢でデコレーションをするのは当たり前で
撃破されたM4の側面装甲を取り外してくっつけた奴まである
装甲貼り付けるってことは対戦車砲の被害がかなり酷かったからだと思う
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海軍を過剰評価する流れってどこから出来たんだろうなあ
烈風が間に合ったらり紫電改がもっと量産されていればなんて書き込み昔2chで見たけど
今思えば同等かそれ以上の性能を持った4式戦がフィリピンまで配備されてたけど戦況を好転できなかったこと考えると
烈風や紫電改に状況好転させるだけの力はないって思うんやけどな
余談やけどフィリピンに配備されてた4式戦が鹵獲され米軍のハイオクガソリン使っただけで
最高速度で日本軍のカタログスペック40キロ超えの687kmとか旧日本軍の燃料事情で草不可避ですよ
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>>506
日本のガソリンの質が悪いというよりはアメリカの質が良すぎたみたいですけどね、日本も一応水準満たす程度のハイオクではあったはずなので(不足していないとはいっていない)
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旧陸軍「畜生!カタログスペック上高性能な液冷エンジンの飛燕を作ったけど、故障や数不足で首無し飛燕ばっかで飛ばせねェ!」
三菱「あったよ!手頃な空冷エンジンが!」
旧陸軍「でかした!」
こんな感じで生まれた五式戦闘機すき
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>>508
海軍「畜生!カタログスペック上高性能な液冷エンジンの彗星を作ったけど、故障や数不足で首無し彗星ばっかで飛ばせねェ!」
三菱「あったよ!手頃な空冷エンジンが!」
海軍「でかした!」
一方芙蓉部隊は残された液冷エンジンで予備部品を揃えた
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>>506
ビルマ方面では高オクタン価のガソリンが有り余ってたから飛燕がブイブイ言わせてたって本当ですか?
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紫電改のタカとかで「金星エンジンは少ない物資で量産出来るポンコツで使えたものじゃなかった」
って話あるけど本当かな?
栄21型が最強だったってよく聞くけど
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一応シャーマンの弱点として横転しやすいって言うのがあるので、
89式が側面攻撃しつつ捨て身の体当たり
↓
横転したM4の底をぶち抜いて撃破
みたいなこともあったみたいですが
あとジャングルでいきなり戦車を奇襲して数十人がかりで横転させて対戦車砲でぶち抜いた事例も聞きましたが、これはM3だったかな
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>>512
>数十人がかりで横転させて
渋谷の交差点かな?
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>>505
陸軍「本当は襲撃機で戦車をぶっ壊してやりたかったんだけどなー。制空権がなー」
>>506
海軍「甲戦がいくら敵機を蹴散らしても、爆撃機が基地をぶっ壊さないと意味ないじゃないっすか。という訳で、はい銀河」
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チハたんでも「47を搭載して」「徹甲弾を使用」すれば
M4でも「側面装甲に被弾」すれば撃破は可能ゾ
対戦車戦闘という意味でアメリカ軍のバズーカの火砲を全てくぐりぬけなきゃいけないけれども
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陸軍がどんなに良い兵器を開発・量産しても、どのみち海軍が輸送船守れず海の藻屑にするだけだからどの道絶望的なんだよなぁ…
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物資不足のにほんへにマチルダくん投入するオーストラリア軍ひどい
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>>505
個人的な覚え書きからの引用で申し訳ないけど、沖縄に投入された約400両の戦車のうち
約57%の221両が損傷を受けて
その内訳が野砲/対戦車砲による損傷が50〜51%、
地雷によるものが29%、
地形の障害や歩兵肉薄によるものが20^21%
そのうち修理不可で捨てられた車両が94両(投入された戦車数全体の23%、損傷を受けた車両の42%))
という数値が金子常規氏の書籍か何かに載ってたような気がします.
この書籍に「米軍は戦車第27連隊隷下の砲兵中隊(90式野砲4門を装備)をもっとも高く評価した」という記述があり
その例としフラットトップ(1140高地)とチョコレートドロップ(西130高地)の戦いを挙げてるんですが
ヒストリーチャンネルでやってる海外向けの番組を見たりするとシュガーローフ辺りの話で結構出てくるので本当に脅威だったみたいですね。
で、結局、米側の砲撃支援で壊滅してしまうんですが、この砲を搭載して機甲化したのが1式砲戦車だったわけで…やっぱ突撃砲ってすげぇわ
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>>518
訂正 ×1140高地 ○140高地
予測変換でやらかしましたお兄さんゆるして
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汚い予測変換だなあ…
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まあ、戦車なんぞ作るよりまず民間の自動車産業を発展させないとエンジンや生産ラインの向上なんて夢のまた夢で
国産トラックすらまだなのに八九式軽戦車を量産してたことのほうがオカシイ
-
結論、アメリカがおかしい
-
>>518
砲での損傷が圧倒的に多いんですね。(欧州戦と比べて対戦車戦闘がほとんど?無いというのはありそうですが)
沖縄戦では地形の問題で有効な機動戦闘が出来ず野砲や対戦車砲に狙われ易かったとかあるんでしょうか。
-
まず日本が海上輸送できる最大サイズと重量のギリギリをせめたのがチハなので
それ以上の戦車を作ろうとしても内地で眠らせとくしか無いという
-
その為の特三号
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???「輸送できないなら現地で部品を組み立てればいいじゃない(上から目線)」
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>>521
フォードが日本に製造ライン設置する直前に開戦したって本当ですか?
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戦前ボロクソ呼ばわりされてたトラックを軍に卸してた会社が、今となってはアメリカを上回る車会社になってるもんだからたまげるんだよなぁ
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>>521
トラックは軍用自動車補助法で民間任せで、戦車とは別の生産ラインだったからしゃーない
あとは軍近代化を推進してた田中義一が航空戦力重視だったし
服部聡が大正期の陸軍近代化の努力を論文にしてるけど、最終的な結論が「経済力がね・・・」だったのには草と涙を禁じえなかった
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戦間期の陸軍の研究の行き着く先はどれもこれも
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
になるんだよなぁ
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やっばり経済力に見合わない軍事力を持とうとしちゃいけないってはっきりわかんだね
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これ以上白人にでかい面させるか!
が国家国民の総意だったからしょうがない
>>506
陸軍を再建不能にしたかったGHQの意向じゃないですかね
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白人主導の世界はこれからも続きそうですね…(米大統領選を見ながら
アメリカvsアメリカ以外の国家連合でもアメリカ勝ちそう…勝たない?
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国民の間で陸軍に良い印象が持たれなかったのは
・動員数の違い
・どんな最悪の戦場でも陸軍の方はなんだかんだ生き残れる人がいる分、マイナスな証言も沢山残る
・食い物で苦労
・戦後上に立つようなエリート層に対して良くも悪くも陸軍は平等にしごいた
・憲兵
こんなもんですかね
戦後の公的な戦史研究本で旧海軍にとって都合の悪い記述を意図的に削除したりと、幾ら何でも姑息過ぎませんかね…
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シベリアから生還された方の影響もあるでしょうね
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つよそう
http://i.imgur.com/B2e4wjI.jpg
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右のおっさんつよそう
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今の自衛隊でも陸自は予算が少なかったり建物がショボかったり貧乏くさいマイナスイメージがあるからね…
たまに空自や海自の基地にいくと予算の違いを痛感するんだよね、戦前もそういう上っ面のイメージで語られることがあったんじゃないかな
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真珠湾以前、海軍は金食い虫と国民から非難の的だったのにな
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なおその指摘通りだった模様
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陸奥と長門は日本の誇りではなかったのですか
東條さんあなたは何がしたいんですか
あなたに会って話がしたいですを
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欧米各国でも陸軍=泥臭い、不人気、海軍=スマート、格好いいみたいなイメージはあるんですかね?
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戦中欧州だと空軍が人気トップだったような
ソースは忘れたけどドイツではなぜか砲兵が人気って聞いたことあるような
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ハリウッド映画だと空軍や海軍は大抵ヒロイックで格好いいけど
陸さんは比べて地味目な扱いですね… もちろん良い物もあるんですが
そのへんも一般市民の印象に影響してそう(小並
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>>543
第一次世界大戦前はとても平和で、二度と欧州で戦争は起こらないと認識されていたので
歩兵や工兵よりも楽そうだから人気あったという話は聞いたことあるけど
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>>542
4chの画像で海軍兵士が甲板上に広げたビニールプールで快適に過ごしてる姿と、荒野の真ん中で掘った穴で横になってる陸軍兵士を比べるのがあったから、やっぱりそんな感じだと思う
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確かに映画とかでも海軍空軍はエリートっていう感じですね。海軍空軍だと主人公になりうるのが必然的に士官からだというのもありそう。
陸軍は敵と顔合わせる距離で面と向かってドンパチするぶん荒いイメージになるとかもありそうですね。
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東京裁判でA級戦犯に海軍がいなかったということも、戦後の海軍に対するイメージ向上につながったんですかね
まあ、東京裁判の日本側のトップが海軍出身ばかりで、口添えとか裏口あわせで海軍兵のA級戦犯を防いだとか言う話とか
上司の罪を部下になすりつけた(だから海軍のB、C級戦犯は普通にいる)
という話もあるんですが(「海軍400時間の証言」より)
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アメリカサイドからして脅威と感じる程の人間が居なかったとも言える
マレーの虎への処罰は本当に酷い報復だと思った
今村均さんは陸軍でかつ、目立つ立ち位置だったのに人格方面でかなりの高評価がなされてて本当にすごいと思った
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今村さんは慎重論を唱える人だったらしくて、当時、イケイケの積極論を好む陸軍内では
「石橋を叩いても渡らない」と揶揄されるぐらいの人だったらしい
戦後、部下と一緒の収容所で過ごしたいと嘆願して認められたり、回顧録を出版してその売り上げを遺族に寄付したり
自宅の敷地にあばら家を建てて自分はそこで生活して世間と一切関わらない生活を送ったりと
人格に関しては悪い話を聞かない人でしたね。
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そう言えば最近FM文庫で今村均さんの本が出たっぽいですけど、どなたが読まれてないですかね?
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「しらせ」が座礁の豪船救援へ=南極沖、防衛相が発表
http://www.jiji.com/jc/ci?g=pol_30&k=2016030400317
中谷元防衛相は4日午前の記者会見で、南極大陸沖で座礁したオーストラリア砕氷船の救援のため、付近を航行する予定の南極観測船「しらせ」(海上自衛隊砕氷艦)が救援に向かうと発表した。豪政府からの要請に応じたもので、6日から救援作業を行う。(2016/03/04-11:02)
こいつらいつも助けたり助けられたりしてんな
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しらせに搭載されてる輸送ヘリのCH-101の稼働率があんまりよろしくない(予算不足→調達してる予備部品不足とかなんとか)みたいな話ありましたが解決したんでしょうか。
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久々にミリ姫覗いたら3月中にサービス終了って嘘やろ…?
マイナー過ぎる軍人とかこ↑こ↓で知った(主にフィンランド軍)から凄い思い入れあったんだけどなぁ…
ゴールドリングシステムが嫌になってからログインしてなかったけれど…
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女子高生に“脅迫”メール 海上自衛官逮捕
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11262600/
女子高校生に脅迫する内容のメールを送ったとして横浜市に住む56歳の海上自衛官の男が逮捕された。
脅迫の疑いで逮捕されたのは横浜市の海上自衛官・神弘行容疑者。警察によると今月3日、横須賀市に住む高校3年生の女子生徒(18)の携帯電話に脅迫する内容のメールを送った疑いが持たれている。
神容疑者は今年1月、「万引きしただろ」と女子生徒に話しかけたことで知り合い、連絡先を交換したという。その後、会おうと迫った神容疑者に女子生徒が断ると「大人を怒らせると大学生になれなくなるよ」などと脅迫するメールが届いたという。
神容疑者は「女性に対して脅迫はしていない」と容疑を否認しているということで、警察は事実関係を詳しく調べている。
やっぱノンケって糞だわ
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>>555
ハァー・・・(クソデカため息)
56歳にもなって何やってるんですかね?なんで連絡先交換しとんじゃ!
証拠のあるその日に行動してないマヌケにもほどがあるってはっきり和姦だね
でもこれ女生徒は万引きしてないかどうかなんてもうわからないんだろうから隊員だけが処罰されるんだろうなぁ
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日本戦車は総火演で心象良くしたいが為っていうのはわかるけど
ロシアはなぜ戦車をジャンプさせたがるのか理解できない
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>>556
被害者も処罰されるべきという謎理論
「警察は事実関係を詳しく調べている」ってちゃんと書いてあるんですがそれは
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>>557
ロシアは武器を売らなきゃいけないため
一時期ジャンプでなく性能の分かるスラローム射撃した際は地味と言われ結局ジャンプ射撃に戻ったとかなんとか
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>>558
言い方が悪かったわ
JKが本当に万引きしたとして1月だしもう証拠なんて残ってないだろう
その場合JKは裁かれることなんてないんだろうなぁーって感想でした
分かりづらくてすまんな
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>>559
前にレオパルドもジャンプしてる画像を見つけたので
ちょっと低めのジャンプ
http://i.imgur.com/EC4Mxwh.jpg
一応足まわりのテストとかデモンストレーションとかでやるという感じなんですかね。レオパルドも輸出は多いし兵器見本市の見せ場としてやってそう。
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メタルスラッグでも目指してるのかな?
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>>560
(別に誤解して)ないです
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>>563
えぇ・・・(困惑)
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>>561
低め(1.5m以上)
これを60tの車体でやって無事とかやっぱり戦車って頭おかしいですね…
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そりゃあ空から降ってこなきゃいけないし(Aチーム並感)
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BMP-3とかいう火薬庫くんほんとすき
撃破されたら派手な花火があがりそう
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>>567
後継に位置づけられてるアルマータプラットフォームの重歩兵戦闘車は30mm機関砲+ミサイルという一般的な武装になってる辺り、100mm砲(低圧)+30mm機関砲という火力重視のBMP-3のデザインは歩兵戦闘車としてはわりと無理があったというかロシアとしてはやっぱり普通のが良いですとなった感じなのかもしれませんね。
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米韓合同軍事演習が史上最大規模だそうです
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コリアにつき合わされるアメ様かわいそう
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中国サイドは面白くなさそう
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http://news.yahoo.co.jp/pickup/6193854
微笑みデブ? 将軍様の工作員?
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ラトビア首都リガで元SSの行進を許可
http://jp.sputniknews.com/europe/20160306/1733563.html
西欧にとってはナチスが一番怖いけど、ソ連の脅威に晒されていた東欧だとこうなるんですかね
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>>570
多分アメリカが韓国の飼い主は自分だと韓国自身と中国にアピールしてるんだと思うんですけど
子分が離れるのを放置すると安全保障に問題が出るし韓国も散々中国に付こうかなアピールしてたし、多少の禊ぎはね?
>>573
ソ連国旗の鎌と槌の使用と掲揚を鉤十字と同じく法律で禁止するくらいあの辺の国はナチスと同等かそれ以上にソ連が嫌いだし憎んでるゾ
(ナチスを嫌ったり憎んでいないとは言っていない)
EUで鉤十字を禁止しようという話が出たときもなら一緒に鎌と槌も禁止しろと言い出して、
それに西欧各国の共産党とロシアが反発してそれで両方とも禁止の話題が流れちゃいましたね…
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「戦車=戦車兵 自走砲=砲兵 だから対戦車自走砲は砲兵だ」
これ聞き飽きたけどヴィットマンがⅢ突の車長やってたりナースホルン乗りのナイグルがヤークトパンターに乗ってたり
逆にティーガーエースのカリウスやヴァルター・シェルフが「12.8cm砲付き重突撃砲」ヤークトティーガー乗ってたりでもうわけわかんねぇよ…(UDK)
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ヴィットマンは元々普通に徴兵されて歩兵科に配属、兵役を終えると親衛隊に就職して戦争が始まってから砲兵学校に入学
バルバロッサ作戦が失敗して撤退戦してたら負傷して本国に送還、それから士官学校に入学して戦車兵の訓練を受けた
要は車両の扱いが変わったんじゃなくて、乗ってる人が転科した
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米国沖で発見の装甲艦残骸、南北戦争時に沈没か
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0WA07A
[ウィンストン・セーラム(米ノースカロライナ州) 7日 ロイター] - 米ノースカロライナ州の海域で見つかった装甲艦の残骸について考古学者らは7日、南北戦争時に沈没した南部連合軍の3隻のうちの1隻である公算が大きいとの判断を示した。
残骸が発見されたのは2月27日で、大西洋のオーク島付近。南北戦争時の船体発見はこの海域では数十年ぶりとなる。
全長は68メートルと推測され、大きさからみて南北戦争終盤の「ウィルミントンの戦い」で北軍に対する偽装に使用された3隻のうちの「アグネス・E・フライ」号と考えられるという。州の考古学当局は、9日に潜水チームを率いて調査し、確実な判定ができるだろうと述べた。
他の2隻は発見されていないという。
数ヶ月前に北海でWW1で沈没したロシアの潜水艦が見つかったというニュースがあったけど、それより更に半世紀前のお船が見つかるとはたまげたなぁ
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>>577
全財力の5分の3注ぎ込んだのと同じ時期に建造されてそう
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南北戦争なら蒸気機関が一般的になってから後の艦船の雛型である装甲艦ですか
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>>534
海軍は議会で叩かれてたとしてもやはり若年層からの人気はピカイチだったらしいのでね…
ただ暗黒大陸東北の若者にとって従軍が人生の唯一の希望であったことは忘れてはいけない(戒め)
>>550
ちゃっかり武闘派上原元帥の副官も務め上げてる辺り世渡りも上手いんでしょうね
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NaNじぇい民の誰かが言ってましたが、南北戦争はまさしく兵器の進歩に人の戦術が追いついてないという感じでしたね
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クリミア戦争をさらに悪化させたのが南北戦争ですな
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米軍司令部(USFJ) ?@USFJ_J
在日米軍司令部のロゴが新しくなりました〜〜!皆さん、いかがでしょうか??
http://i.imgur.com/cQkvhhd.jpg
割とフランクっすね
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フジヤマと鳥居さえ出しとけばとりあえずジャパンというアメリカ人特有の発想
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鳥居は在日米軍基地にほぼ置いてあるしシンボル的なヤツなんでしょうね
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こんなにフランクなのに震災時には世界最高のCCT技術やロジスティクスのノウハウを用いて
救援物資輸送を支援したり、自衛隊の活動を下支えしたという事実。
http://i.imgur.com/RfIzfcV.jpg
http://i.imgur.com/WoeXcV4.jpg
http://i.imgur.com/axPHoO1.jpg
あの時は、なんだかんだ言ってやっぱり米軍ってすごいと思った(小並感)
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パットンが左利きっていうソースはマジなんですかね…?
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>>586
や米ナ1!
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>>586
当時松島基地にコンバットタロンが強行着陸(ある程度の残骸除去はしてたにせよ)して物資やら輸送→基地機能回復というのを見て凄いなと思った(小並)
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大災害を負った市町村ほど自衛隊や米軍のありがたみを感じるんだよなあ・・・
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アメリカかっこいいなって思った(小並感)
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大戦中のアメリカの兵器生産数でまずたまげるけど、トラックとか輸送船の脇役の生産数を見て更にたまげたあの日
燃料の質も世界一だしこれもう勝てねぇな
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キューベルワーゲンとジープなんか一桁違うし色々おかしい
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必要な資源がすべて賄える大陸国家を
ヨーロッパやアジアの一地方と比較してはいけない(戒め)
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現在の主要鉱物・資源・穀物・野菜の生産量はどれも断トツだし、全部自分らで消費しないとやってけない中国と違って、輸出に回せるほど余裕もあり、ちらほらトップスリーの輸出量を誇る品目があって草生えない
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地連の海上自衛官の方もアメリカは規模が桁外れと言ってましたね
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人海戦術はソ連や中国のイメージが強いけど
一応のドクトリン持ってるソ連以上にWW2対機構戦隊相手にはアメリカこそ物資と人海で押しつぶしてたんだよなぁ
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アメリカは文字通り大陸規模だからしょうがない
ロシアと違ってまともに食糧生産もできるし
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コカ・コーラ「それでも砂糖を配給制にされたんだぞ」
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>>599
アイク「弾薬や増援はいいからコカ・コーラ持ってこい」
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その上1930〜40年代は世界最大の産油国という
戦争やんなくてもどのみち日本は飲み込まれてたんでしょうね
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アメリカに大陸の権益を幾分か分けたり、ちょび髭伍長なんかガン無視してユダヤ人を満州に誘致してたら結構変わってそう
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せめて主敵と目標を統一していてくれたらと思う
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>>602
桂ハリマンがご破談になった後はアメリカもぶっちゃけそこまで大陸には興味を持ってないんですよね
アメリカの参戦が1937年不況と結びつけられることはありますがやっぱり引き金は真珠湾だったのかなと
ただどちらにせよ日本に出来たことといえば戦後の冷戦構造を示唆した上で負けてアメリカの庇護下に入るくらいですかね
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誰だアメリカに喧嘩を仕掛けた海軍は
誰だアメリカに喧嘩を仕掛けた海軍は
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海軍「石油が欲しかった(輸送手段があるとは言ってない)」
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結局海軍悪玉論に回帰する当たりこの掲示板には旧陸軍の方がおられるんですかね…?
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はぇ〜すっごい難しそうなスレ…
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>>608
こういう内容でも最近読んだ本の話でも好きな銃とか兵器の話でも軍用犬の話(個人的に好きなので)でも気軽に何でもしてどうぞ
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アメリカが今後弱体化するとしたらかつてのローマ帝国みたく内側から腐るぐらいなんですかね?
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よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
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アメリカは軍事費の肥大化による破綻が考えられますけどその場合は世界中巻き込んだ経済不況でしょう
かつてのローマに被るのは今のヨーロッパ情勢でしょうね
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昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
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>>611
バイエルン発動機製造とドイツの国民車を足したようなIDしてんなお前
大戦機ドイツのエンジンほんとすこ
BMWやおいとか大坊シリーズとか
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>>607
なんJ由来の平等にネタにする精神に基づいて書き込んでるけど、陸海両軍の実態を知れば知るほど心象が悪くなってしまう旧海軍さんサイドにも問題が(責任転嫁)
ドイツはドイツで「清廉潔白な」国防軍神話も崩壊し始めてるてるし、ある種の反動期なのかもしれない
>>610
ローマは大量の外部民族の流入が致命傷になったけど、アメリカの移民はなんだかんだ「アメリカ国民」という意識を持ってくれるから少し違う気がする
>>612が言ってる通り、移民として入ったのはいいけど、民族としてのポリシーを捨てずに前面に出して対立を深めてるヨーロッパの方がそれっぽい
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中国兵、実効支配線越えインド側に侵入 2時間にらみ合い…「ミスでなく挑発」カシミール当局非難
http://www.sankei.com/smp/world/news/160312/wor1603120055-s.html
インドの治安当局者は12日、産経新聞に対し、中国人民解放軍の兵士11人が今月8日、カシミール地方の中印両国の実効支配線を越境してインド側に約6キロ侵入したと明らかにした。インドの治安部隊と約2時間にらみ合った後、中国側に退去した。
中国兵の集団は大佐が率いる小隊で、車両4台に分乗し、中国が3分の2を実効支配するパンゴン湖近くのインド駐屯地を通過した。インド・チベット国境警察の警備隊が中国兵らを制止した。
この治安当局者は「中国側が誤って越境した」と説明し、「雪解けの季節になると、哨戒活動が活発化してこうした事案が起きやすい」としているものの、別の印北部ジャム・カシミール州の当局者は「6キロも侵入したのはミスではなく挑発行為だろう」と中国側を非難した。
12日付のインド紙ヒンズーは、11日にもカシミール地方で別の越境行為があったと伝えた。インド当局は確認していない。
パンゴン湖は、自然豊かなヒマラヤ山脈の奥地にあり、インド映画のロケ地になったこともある。2014年には中国の高速艇とインドの警備艇が衝突し、中国側の船が破損する事件が起きた。当時、中国は湖北側のインド支配地域で道路を建設し、インドが抗議して作業を中止させた。
カシミール地方では13年に、中国兵が約3週間にわたってインド側に駐留し、両国関係が険悪化した。その後両国は、衝突を防ぐための「国境防衛協力協定」を結んでいる。
この中国の西部地区のトップは中央と仲が悪い人らしく、やっぱり政府が軍を掌握し切れてないことによるものなんですかね?
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小牧基地のオープンベースに行ったんですが飛行展示が物足りなくてイマイチでしたね..
UH60-Jの近代化タイプを間近で見れたのはいいゾ〜これ
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>>616
年度末の予算消化を兼ねた予算よこせアピールじゃないですかね?
何故か予算の時期が近づくとスクランブルが増えたりマスコミで相手の軍事力を
過剰評価する記事が出たりするという
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対戦車ヘリコプター隊飛行班、特殊武器(化学)防護隊の一部、海自のミサイル艇、掃海艦(艇)、特別警備隊の女性自衛官配置制限解除ですって。すごいわね
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/03/15b.html
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>>619
参考の『女性自衛官の配置制限』見ると空自は現在制限無しなんですね。去年辺りに戦闘機パイロットにも女性自衛官採用するみたいな話は出てたかも。
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女性の方が対Gが凄いとか聞いたことあるけど、結局のところ生理関係の問題が付いて回るという
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>>621
まあその辺は個々人の影響の度合いが全然違うというのとある程度薬でコントロール出来るというので、多分男性でもある各人の健康上の問題というレベルで考えられているんじゃないでしょうか。
上にある配置制限の理由を見ると空に関してはもはや正当な理由として断る理由がないという感じなのかもしれません。スペースが無いというのは空軍は基地勤務だから潜水艦のような問題はないし、女性戦闘機パイロットが捕虜になって…みたいなのまで危ないから駄目とすると何も出来なくなるし。
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欧州の軍事改革って時代別に分けると
古代 マリウスおじさん
近世 グスタフおじさん
近代 コルシカおじさん
になるけど、中世で軍事改革…っていうのはあまり聞かないけど、ピーンと来る人っているんですかね?
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軍事改革といえばマウリッツおじさんですがあの人はグスタフおじさんと同じ近世ですかね…
中世でその後に大きく影響する重要な軍事改革と言われて思い付くのは何だろう?
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ヨーロッパではないけど近代的銃兵の走りになったイェニチェリとか
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>>623
ブルゴーニュの突進公さんとかじゃないですかね…
ボロ負けしてますけど
少し時代が行くとスペインのゴルサロさんとか
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>>623
東ローマかイスラム辺りでありそうですがパッと出てきませんね…
火器の運用もギリギリ中世に引っかかりますのでそちらからなにか
有名な火器運用者というとヤン・ジシュカが思い浮かびますが改革者と言われると違和感あります
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封建的な寄り合い所帯の軍からたった一人の軍のトップが全てを総攬するようにしたシャルル5世辺りどうですかね
まぁその後すぐに元に戻ってますけど
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ちょろっと調べると百年戦争における封建騎士軍が封建領主以外の一般民を中心とした歩兵軍にとって変わられたというのも軍事における革命のひとつと見られてるみたいですね。
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ほんと凄いセンス
グデーリアン is GOD
http://www.fprado.com/armorsite/TIGER-1%20FILES/tigerfibel.pdf
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古代と中世の軍事の違いを考えていたときにalphaGoのニュースを見て思ったんですけど、古代の戦争は囲碁(面の闘い)で、中世は将棋(点と線の闘い)っぽいなと思いました
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ポーランドとモンゴルが衝突したワールシュタットの戦いで中世騎士団蹴散らされてるんだよなぁ
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とりあえず中世の軍事を簡単に説明してある外部サイト
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/6071/knight02.htm
騎士が猛威を振るえたのは歩卒(傭兵)の標準装備であるハルバートよりも
馬上でのみの取り回しだけを目的にしたランスが長さと威力が勝ってたから
これが歩兵の集団戦術を主力として格闘術としての取り回しのよさを捨て、槍衾として運用したのがパイク
それに対して耐久を犠牲にしてもっと長い槍を使い捨てにしたのがフサリアのコピア
こういう技術のイタチごっこは火器の進歩で終焉、騎兵は正面から突撃する事よりも小回りの利く機動力としての戦闘能力を求められたことで
槍からサーベルやカービンに持ち替え生き残っていくことになる
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日本は「平野はあんまりなくて山地ばっかだぜこの野郎」な地形と、武士の存在も相まって中世の戦いは独特な様相を呈してますね
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将門記の戦いの描き方が武士と家来の関係が中世西洋の騎士と従者の関係に近い
そんな時代の戦いですら、源平の義経の頃には「古い」って言わしめてるのだから、時代下って元寇の時に本当に名乗りを上げてたのかは不明
支配者階級兼職業軍人なら戦功は立身に欠かせないものだから目立つ必要はあったと思います
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>>635
鎌倉武士がクソ真面目に名乗りを上げるところはちょっと想像出来ないですね…
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自分は火薬の時代からしか良く知らないから教科書的なことも怪しい位の無知で申し訳ないんですけど
戦力の逐次投入するような掛け合い戦法ってそもそもいつから始まってるんですかね?
小坪合戦とか奥州藤原征伐の双方の動きの話とか聞いてるととてもじゃないけどそんな悠長な事をしてたように見えないと思いました(小並感)
あとこの時代の軍事的な話がよく分かる書籍って何かおすすめなものってないですか?
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ドイツ政府、サウジやオマーン向け武器輸出承認
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0WG26M
[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ政府は複数の中東向け武器輸出案件を承認した。ドイツ経済省が連邦議会(下院)の経済委員会に送った書簡で明らかになった。欧州航空機大手エアバス・グループ(AIR.PA)のサウジアラビアに対するヘリコプター23機の輸出などが含まれる。
ドイツのガブリエル経済相は武器輸出の許可についてより慎重に対応するとしており、ドイツの防衛産業の売り上げの増加を支えてきたこれまでの連立政権の方針からの転換を示唆していた。このことは、大きな存在であるドイツの防衛産業を不安にさせている。
今回の書簡でガブリエル氏は、銃生産のヘッケラー・アンド・コッホのオマーンに対する機関銃660丁と追加の銃身660丁、短機関銃550丁の輸出も連邦安全保障委員会が承認したことを明らかにした。
また、アラブ首長国連邦向けにヘッケラー・アンド・コッホの機関拳銃と自動小銃130丁と、ドイツの防衛機器大手ラインメタル(RHMG.DE)の迫撃砲用カートリッジ6万5000個の輸出も許可したとしている。
このほか、タイ向けにエアバスの軍用ヘリコプター5機、インドネシア向けにヘッケラー・アンド・コッホの機関拳銃と自動小銃490丁の売却を承認した。
ガブリエル経済相は、1月にサウジアラビアがシーア派指導者ら47人を処刑したことを受けて、同国向けの武器輸出を見直すと発言していた。シュタインマイヤー外相は、中東の緊張を緩和したいと繰り返し述べている。
ちょっと節操なさ過ぎんよ〜
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難民諸々でお金か必要だし、多少はね?
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ヨーロッパにやって来る難民の上に爆弾を落とせば一石二t
日本もすぐにとは言わないけど、小銃とかの兵器の輸出が上手くいくといいですね(遠い目)
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軍事ビジネス素人の考えですがミサイルとかの消耗品を売りたいです
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>>640
お金の無駄
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軍事ビジネスって意外と儲からないって話もあるけどどうなんですかね?
一番いいのは冷戦状態で実際に戦争されるのは軍需産業的にはおいしくないって聞いたことあるんですが
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>>637
兵力は集中しろって言う話であれば、孫子の兵法書に「十を持って一を攻める」という記述があるのでその頃にはあったと思います
あとはクラウゼヴィッツが戦力の逐次投入は愚策ゾって書いたりもしてますね
そして遂にA-10攻撃機が引退するとの報道が
http://www.defensenews.com/story/defense/air-space/2016/03/17/air-force-clarifies--10-retirement-plans/81902954/
コストの問題らしいですが、来年3月には40歳になってただけに悲しいなあ・・・
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>>643
>一番いいのは冷戦状態で実際に戦争されるのは軍需産業的にはおいしくないって聞いたことあるんですが
兵器メーカーに関しては(いわゆる先進国相手として)現代戦は早期に終結する傾向があるのでかつての総力戦のように長期に渡って需要があったり兵器の追加発注があったりは無いので美味しくはないかと思います。ミサイル等の消耗品を扱うところは消費される分需要が生まれるとは思いますが。
軍事ビジネスという大きな括りだと関わってくる物が沢山あるので例えば兵站を担う会社だとか戦地の基地の設営や運営する会社に需要が出たりその辺一概には言えないかもしれません。
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車の件でドイツの経済やばそうだし輸出増やさないとまずいんですかね
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>>644
精密誘導爆弾での攻撃が主体になってA-10が無いと駄目という理由がそこまで無くなる→A-10の寿命延ばす予算要らないよね?という感じなのかもしれませんね。純攻撃機はもはや消えていく定めとも言えるかも。
ロマンがあって好きだけど
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空対地誘導弾はともかくマルチロール機には地上掃討能力と航続力、
攻撃ヘリには防御力とペイロードが足りてないのに本当に引退してもいいんですかね…
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>>644
F-4EJ改「おっそうだな」
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>>648
CAS任務を爆撃機含め他の機体で可能になっているのと戦場環境の変化であの手の機体が必要になる場面が減ってるというのはあるのではないかと思います。(A-10が冷戦後一時いらないと言われてた時も同じなので今後必要になる場面が無いとは言ってない)
>>285で書いてる本によれば2011年にプレデターの年間戦闘飛行時間が50万時間、戦闘機と爆撃機の年間飛行時間は非戦闘を含め合計48万時間となっているそうで、多分無人機ゆえに監視等長時間のミッションも多いからという理由もありそうですが対地攻撃含めた主役が無人機に移りつつあると言えるのもあるかも。
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>>650
ミサイル万能論の時もそうだけど理論武装した上で失敗してるのが怖いんだよなぁ…
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軍事産業が儲からないってことは無いと思いますが
儲かるから儲からない事にしたい人が居るってことじゃないですかね
今の日本は軍艦をおおっぴらに売ることを目指してるように感じます
通勤途上に小さな造船所(解体専門?)があるのですが
政権交代以降、潜水艦やら小艦艇がひっきりなしに浮かべてあるのを
見るようになって肌で感じてますね
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それはあんまり関係ないんじゃないかな…
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>>651
装甲を持った攻撃機という事で言うと今後情勢が変わると必要になって…というのはあるかもしれませんね。そう考えるとA-10もモスポール保管されたりするかも。
A-10単体の話だと上で出てるように40年前設計の機体でこれ以上延命するのにはコストがかかり過ぎるのと、湾岸戦争イラク戦争でも防空網相手に結構な損害を出してる機体なので(突っ込んで行くのが任務なので仕方ないとはいえ)本格的な防空体制持つ相手との戦争となっても最早生き残れない機体という判断もあると思います。
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どうせまた引っ張り出されるゾ
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>>646
工業製品では散々日本をdisってたから、独ガス騒動はざまあ味噌漬けだと思いました(小並感)
そもそも第二次世界大戦を除いたら、国家間の関係と言ったらドイツは日本にとって不利益になることしかして無い気が
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第二次世界大戦でも中独合作してたやないかい
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第二次上海事変でも国民党サイドの軍事顧問がドイツ人でしたっけね
あの戦いでの旧陸軍はもう少し評価されてもいいと思った
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>>652
軍需産業っていっても普通の産業と大して変わらんよ
バブル(戦争など)で需要があれば儲かり、需要がなければ儲からない
需要があっても商売が下手だと儲からない
日本には鰹節屋から戊辰戦争で死の商人やって、明治維新後に財閥を築いた人がいるw
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草生やすな
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草生える
草生やすな
草生ソーニャ
草刈正雄
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https://www.youtube.com/watch?v=0EmfsGxz7xY
いつの間にかロシア戦車でも超信地旋回できるようになったんすねぇ
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>>662
どうも最新のアルマータ系は出来るようになったみたいですね。
ロシア戦車が超信地旋回出来なかったのはこれまでのはステアリングがギアードステアリングだったからだそうなんですが、技術的により発展したステアリングが開発出来なかった訳じゃなさそうだし何か設計思想的な理由があるんですかね?
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横須賀の米海軍基地の一般公開面白そう
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昨日見たジョン・ウィックという映画のガンアクションシーンがやたらかっこよかったので
youtubeよりそのシーンを。真骨頂は40秒辺りから
https://youtu.be/tPmwU60rYw4
扉開けて入ってくる辺りのシーン、銃をやや横向きに構えてますがあれは映画用演出(いわゆる横撃ち)ではなく実在する近接戦闘射撃テクニックであるC.A.R system(Center Axis Relock)の構え方で近接戦闘で視線と照準を合わせやすい、目標との距離が近くても無理なく構えられる等のメリットがあるとのこと。他のシーンで身体に密着させるような状態で撃つのも銃を奪われないようにする為とか抜いて素早く撃つ為とかが理由とかなんとか。
柱から後ろ向きに撃つ時のはC.A.Rの技法かわからないけどたまに見る射撃テクニックですね。
前々からC.A.Rsystemは絶対映画で映えると思ってたので見れて嬉しいなと思った(小並)
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http://youtu.be/hmkZx6-DpZM
新しい映画のためのトレーニングだそうですがキアヌさん凄いですねこれ
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>>666
はやい(小並)
こういう射撃練習の動画たまに見るんですが、映画での射撃シーンって早いように見えて多分アクションをよく見せる為に実際より遅いんだなあと思った
映画スレでは感想に格闘はわりともっさりと書いたんですがもしかしたらあれシステマかも(上の動画シーンの1:00〜辺りの動きとか)
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練習艦隊を見に行ってきました
早めに岸壁行ったらかしまも公開されててラッキーでした
http://i.imgur.com/Qx6pVbR.jpg
http://i.imgur.com/TwARUws.jpg
http://i.imgur.com/j66qtJE.jpg
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外壁塗装綺麗っすね
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>>668
構図とアングル格好いい
2枚目とか広報写真に使えそう
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>>663
信頼性信頼性アンド軽量化
今度のアルマータはT-95の焼き直しというだけでなく軍用装軌車両のプラットホームとしても開発されているので色々新しい要素が盛り込まれてますね
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>>671
>信頼性
やっぱりな(レ)
そういう意味ではこれまで拘っていた(固執と言ってもいいかも)部分から脱却して新機軸を導入したり、T-14では他国に先駆ける形で無人砲塔化するという挑戦をしたり、重歩兵戦闘車型はフロントエンジン化T-14は乗員スペースを個別に装甲化という特に乗員保護に重きを置いた設計だったり、アルマータプラットホームはロシアの兵器開発思想が変わるというのを示しているようにも思えますね。
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共通シャーシ使ってるってことは装輪駆動形態でも信地旋回や超信地旋回できるってことなんですかね
もしそうなら歩兵戦闘車としての使い勝手もよさそう
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>>673
重量級がアルマータ、中量級が装輪型のブメラーンク(ブメラーング?)と装軌型のクルガンツェフ-25、軽量級がタイフーンという重量によって三つの共通プラットホームに分けた形になっているそうで、異なる重量のプラットホームでも車体等に共有性はあるそうですが足周りも共通のがあるかは不明です。
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ウクライナ紛争のドネツク空港攻防戦の動画で、親露側の兵士がPTRDを使ってる場面があってたまげたんだよなぁ…
今でも使うんですね
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クーゲルパンツァーって物を最近知ったが、何やあれ…
詳細もそうだが用途がまったくわからん
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ドイツ〜ソ連に渡るまでにどこかがホラ吹いたのか、戦後に誰かが悪戯で作ったのか、地球外文明の贈り物なのかもしれない
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あの側面の特異な形は理論上自走は出来るらしい
https://www.youtube.com/watch?v=WS87U5UWnfg
でもタンケッテですら4〜6気筒なのにあの鉄の塊が2気筒という原付並みの貧弱エンジンでどれだけ早く動けるのかは不明
偵察用にしてもおそらく致命的に足が遅すぎる上、目立ちすぎるし威力偵察用にしても火力が貧弱(アメリカの雑誌の分析によるとMG34が取り付け可能らしい)
塹壕踏破能力も履帯(と呼ぶのかすら不明)の位置が低すぎておそらくお察しレベル
そもそも5mmという装甲厚は本当に意味があるのか不明(タンケッテですら6〜9が普通)
一節によれば日本サイドが「ドイツ側のできる限りの技術を集結したものを研究用にくれ」って要求した結果だとか
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>>678
なるほど、サンプル的な物説なら納得出来ますね
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>>675
PTRDの弾薬が現在でも使われてる14.5×114mm弾ということで弾薬の供給は問題無いし(手入れされてれば)対物ライフルとして今でも現役で使えるという感じなんですかね。生産数も多そうだし結構残ってそう。
>>678
クーゲルパンツァーがあの手投げ偵察ロボットに繋がった…とか妄想すると楽しいかもしれない(小並)
http://i.imgur.com/5vngYoP.png
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ベルギーで結構な規模の連続テロが起きちゃっですね…
ブリュッセルは交通の便が良いと聞いたけど、その弊害が生じたんですかね
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その発想はなかった
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なんでベルギー?と思ったら数日前にフランスのテロの実行犯とみられる男を逮捕してたのでその関係でしょうか。現段階で断定は出来ない話ではありますが。
こういうテロは実行段階で防ぐのが難しいので計画段階で防ぐのが重要かと思いますが、現在のフランスの非常事態宣言下のような強硬な手段でやるとなるとそれはそれで色々問題も多いし大変だと思った(他人事)
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この前のフランスでテロ起こした連中はベルギー出身の移民二世達だからね
同じベルギー内でも言語の違いで管轄違いで意思疎通が出来ないガバガバっぷりの国なら暴れ放題できる
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>>682
人の行き交いが激し過ぎて〜というのを付け加えるのを忘れてた
誤解しやすい言い方ですまない
調べてみるとパリの高速新幹線ならブリッセルまで1時間弱で着くのか…(驚愕)
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ベルギー潜伏のテロリストの緊迫の逮捕の瞬間っていう映像が少し滑稽だった
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震災で津波から逃げて助けを待ってた時も命がけだったけど
誰かの悪意で沢山の人達が殺されるなんて想像もしたくないゾ・・・
救いは無いんですか
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決行してる本人たちは神の名前を借りた善意でやってるからこれまたタチが悪い
「移民系の出自故に故郷にアイデンティティを感じられず生活は一向に良くはならない
だったら命を懸けて遠い国の仲間たちの為に命を燃やそう」っていう若者たちと
それを利用して自分たちの利を上げようとする連中(武器商人含む)がいる限りテロを根絶するのは難しい
ヨーロッパにしろ中東にしろ、榴弾でミンチになるのはいつも罪のない人々なんだよなぁ
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移民及び移民2世の実行したテロで迷惑被るのは同じ境遇の他の移民という負の連鎖
冷徹にテロの有効性という点で考えるといわゆるホームグロウンテロというのは摘発や実行阻止が出来にくい、実行されればそのグループ(例えば移民やムスリム)に対する締め付けや差別が増して社会から孤立化→新たな共鳴者を産み出すという点で有効、かつテロを引き起こそうとする側から見れば共鳴者が出るよう扇動するだけで良いある意味お手軽なやり方なのかもしれません。
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テロが起こったのが今日だったのが不幸中の幸いですね
もし3月25日から4月3日までのアルデンヌクラシック3連戦開催期間に起きたテロだったら
公共交通機関も国内外から多く人が集まるおかげでかなり混雑するから
もっと被害の大きかった可能性が大きいですし。
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警戒が厳重になるイベント時を避けたとも想像できますが不幸中の幸いであるのは確かですね。
イラクの事を最近ほったらかしでしたが少し前からイラク軍がついにモスル奪還に向けた動きをしてるそうで、シリアでも一応の停戦が実現したりいよいよIS駆逐が見えてきた感じですが、その状況は逆に言えばISの他国への拡散とどこかでテロを起こす(本家でも共鳴者でも)危険性が増すとも言えるのでその点では暫く各国が警戒することになりそうですね。
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>>690
なんか明日ドイツでやるドアーズドアーは
主催者側と警察との緊急協議後も今のところはまだ開催の予定らしいですね。
選手への権限を持つ連盟が選手の安全が保障出来ないと判断したら覆る可能性が高いですが。
テロには屈しない方針って奴でしょうけど
去年も未遂で終わったとはいえどっかのレースが標的にされてたりするのに
競技の性質上マラソン以上にテロ対策が難しい自転車ロードレースをこの時期にやろうってのは相当自身があるか、愚かかのどちらかでしょうね
ぶっちゃけ明日位は中止にしたほうがいいと思った(小並感)
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>>688
善意でやってるってほんとぉ?絶対悪意をもってやってるゾ
人生うまくいかなくて自殺したいけど死ぬくらいならムカつくやつら殺して死にましょうって感じだと思います
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東京オリンピックのときにこういう事件がないといいなって願う
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>>694
東京オリンピックのサイバーテロ対策はお金が無いので有志(大嘘)が
ボランティアとして動くらしいですよ、すごいわね
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>>693
それだけだと「組織的」にはならないんじゃないかなと
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ブリュリュリュッセルはEUの本部はあるわ、沢山の人種がごった煮してるわ、入りやすいわで役満っすね…
この先どうなるんだか
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Q.イリノイ州の州都は?
A.スプリングフィールド
残念!正解はシカゴ!お前はドイツ軍のスパイだな!
このコメディ映画みたいなやりとり好き
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00000057-asahi-int
ファッ!? うーん…
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24歳、戦闘員です
莫迦じゃねぇの(侮蔑)
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>>690,>>692
スレチだからアレだけど、ドワーズドアーは1945年から毎年開催してるのに中止は1971年の1回だけとかそういう伝統あるベルギーレースだからなぁ…
テロに屈しない姿勢というのも一理あるのかなと個人的には思う
あと3月25日から4月3日までのレースは北のクラシックで、アルデンヌクラシックはもっと先の4月の終わり頃。
組織の目的を考えれば狙われる危険性は低いのかもしれないけどぶっちゃけまだ油断できない。
>>699
日本人の国際的信用を地に落とすのにも等しい行為で本当に洒落にならないんだよなぁ…
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どうせZINT兄貴でしょ
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実は督戦隊は1942年7月28日から同年11月29日のたった3ヶ月間しか存在していなかった。
最終的に約1000人以上が督戦隊により射殺されたが、1942年10月に正規の督戦隊はひっそりと解散し、1944年11月29日には督戦隊は公式に解散した。
ここ最近で知った衝撃の真実
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目を見張る最先端技術ずらり、独でIT見本市「CeBIT」開幕
http://www.afpbb.com/articles/-/3080511?pid=17596828&act=all
【3月16日 AFP】ドイツ中部ハノーバー(Hannover)で14日、情報通信技術見本市「セビット(CeBIT)」が開幕した。今年はドローン用の競技トラックが設けられ各種ドローンが展示された他、ヒト型ロボットなどが来場者を楽しませた。ドイツとスイスの共催である同見本市には15日、ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相、スイスのヨハン・シュナイダーアマン(Johann Schneider-Ammann)大統領も訪れ、最新装置を見学した。会期は18日まで。
メルケルおばさん楽しんでそう
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軍事?
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ここは事実上の政治スレですからね
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>>705
ドローン技術は軍事にも繋がってるし、多少はね?
よく耳にするドローンを捕獲・排除するドローンも出てきたけど、そのうちWW1の黎明期における航空事情になりそう
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小型ドローン戦はもう電子戦の中でもハイレベルな技術での争いになってますからね…
そろそろドローン自体が自己判断して完全自律飛行するようなものも出てくるんでしょうね
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>>708
スカイネットですね…
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いわゆるドローンでイメージされるマルチコプターって意外に軍での採用例を聞かないのはサイズのわりに滞空時間がそれほど長くないのがネックなんでしょうか。
手のひらサイズの小さいのは採用に向けて色々開発されてるそうでうか。
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そのうち人間だけを殺す機械が市街地に投入されてしまう時代が来てしまうのだろうか
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無人機の自立行動に関しては偵察や警戒等ではわりと近い将来完全自立というのは実現可能そうですが、完全自立して攻撃(殺傷)するといういわゆるマンインザループの原則から外れる物は技術的ハードル以外に問題が多いのでそうそう実現は無理そう。
空や海に関しては「この区切られたブロックには味方と敵以外存在しない」という状況が地上と比べて設定が容易なので、完全自立攻撃が可能な無人機が出るとしたらこの辺からになるんじゃないかと個人的には思います。
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>>712
物理的な攻撃じゃなくて電子的な攻撃と対策は完全自立でも行けそうですが
確かに映画に出てくるような殺人ロボットの実用化にはまだ遠そうですね
海はQH-50にAI載せたみたいなコンセプトの対潜ドローンとかは割とすぐに実用化できそう。
ただ近年、音声認識の精度が驚くほど上がり、尚且つ「学習するAI」が現実味を帯びてるので
人間同士の無線の内容を認識して行動できる(自分でタスクを組める)構想の
「人間の言葉の意図を理解し従える自律行動機」が10年以内に実用化される可能性は
ものすごく高んじゃないかと個人的には感じています。
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AI兵器はソ連の地雷犬みたいなことが起こりそう
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自衛隊のC4iを利用した10式のFCSがそれに限りなく近くなってきているという事実
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市街戦で即興の遮蔽物を展開できる移動式のロボットみたいなアイデアはあるんでしょうか
折りたたみ式のシールドなり、箱がそのまま動くなり
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「脅威度が高い目標を自動で選び出す」という部分は戦闘機とかでも使われてますね。
>>713で書かれている通り人工知能の発展は凄まじいスピードなので例にあげられている通信等から考えを理解して最適な行動を自動で選択して行える無人機やロボット兵器というのはわりと実現は遠くないかもしれません。
ただ上に書いたように攻撃行動の自律化(目標決定→攻撃の部分)に関しては、その行動の結果について誰に責任がある事になるのかとか単純に「そこまで機械を信頼出きるか?」等々の技術的に可能かとは全く別の部分の問題で実現への壁が大きいかと思います。
この辺は例えば自分で判断して怪しい奴に吠えかかって命令があれば噛みつく犬は優秀な犬だけど、それを越えて命令無しに自分で判断して噛みつく犬は例えその判断が正しくても危ないので駄目(なので首輪とリードで制御)とかと同じとも考えられるんじゃないかと思います。自分で書いておいて解りやすい喩えか謎ですが。
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90式のFCSから射線上に目標が来た瞬間に撃発するようになってるので
既にコンピュータが自己判断で発砲してると言えなくもないですしね
それでも砲手がトリガーを引く必要性をもたせてるのは
技術的な信頼性もそうですがやはり最終的な責任を人間に負わせる意味も大きいでしょう
ライフル協会じゃないですが、銃が人を殺すようになったら製造者側への批判も高まるのは当然で
武器メーカーやプログラマ自体がやりたがるとも思えないですし
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そう言えば陸自の次の小銃ってどうなるんですかね?
ホントワカラナイ
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>>719
一応次期小銃用の試験用小火器の仕様書が出てるそうですが、自衛隊と比べ確実に現場(実戦)からの要求が多いであろう米でさえ「小銃更新しようと思ったけどやっぱ暫くM4とかで良いよね?」ってなってるので(因みにハンドガンの更新もどうもポシャりそう)自衛隊の小銃を丸々更新というのはしばらくは無いと考えて良いんじゃないでしょうか。
今後先進個人装備(完成すれば)とセットで少数から導入とかそういう話は出そうではありますが。
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そもそも89式小銃自体ようやく陸自全体に行き渡ったばかりと聞いたことあるし、小銃はこのまま見送りですかね
住友さんはの方はもう少しどうにかしてくれませんかね…
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もうアメリカはH&K製品ばっかりなのに豊和に拘る理由ってなんかあるんですかね
9mmみたいにライセンス生産できないものなんですかね?
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国内の企業の仕事絶やしちゃうと軍用小銃のノウハウそのものが途絶えてしまうっていうリスクもあるんで…
銃に限った話でもないですが
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ライセンス生産のこと忘れてました…
まあ1から設計するのと、形になったものをライセンス生産するのとは別のノウハウだって言い方もできるでしょうが
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ばくおん読んでて旧陸軍にも陸王っていうバイクがあった事を思い出したんですけど、実際旧陸軍内ではどんな感じだったんですかね?
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戦場漫画シリーズの鉄の竜騎兵、見よう!(提案)
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>>726
松本零士のならブルーレイ持ってるゾ
2話の桜花回の航空戦の機動ほんとすこ
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ベルギーの原発関係者幹部が殺害されてIDが盗まれるってかなりマズくないですかね……
https://twitter.com/telegraph/status/713666187087986688
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ファッ!?
24でも始まるんですかね…
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第三次大戦ゾ
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そう言えば国家組織が他所様の原発に明確な意図を持って危害を加えた場合って、核攻撃と同等の行為に値するんでしたっけ?
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記事の方を読むと現行で進行中の話ではなさそうですね。パスは即無効にしたとのこと。
今朝の新聞に「ダーティボムの為に放射性物質を盗み出す為に関係者を監視していた」みたいな記事がありましたが具体的に核テロを起こす計画が実行される段階であったという事ですね。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000166-jij-eurp
これと関連してるのかと思ったらそういうわけでもないんですね
しかし、原発でのテロっていうとガンスリンガーガールを思い出しますね…
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>>733
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/belgium/12204863/Brussels-terror-attacks-nuclear-isil-suspects-victims-latest.html?sf23182914=1
上にあるののリンクからの記事には事前の情報でテロを警戒して兵士を配置みたいな感じの話なので恐らく関係はしているかと。今回のテロが起きたので万一に備えて避難させたという事ではないでしょうか。
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(現時点で断定して言える事ではないですが)
実際問題として核関連施設のセキュリティは警備担当者のIDカードを奪われた事で揺らぐほどガバガバではないでしょうし、原発へのテロ自体は当局の働きで未然に阻止できてはいる(核テロ無理そうになったから空港地下鉄でのテロに切り替えたとの記事もあります)んですが、実際に計画を進行させていたというのは怖いですね。
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>>725
正確にはハーレーの日本でのライセンス生産の民生品の陸王を軍用に改装したバイクですね
サイドカーでしたけど悪路走破性を上げるために側車も駆動できるようにしてたんで、
結構色んな所で伝令や偵察任務に使われてたみたいです
ただ1940年の購入申請書に1臺約2500円とあったので(当時のはがき1枚2銭、銀行員初任給70円)、1台の値段が余裕で500万超えてますね・・・
(JACAR:C01002468800)
ちなみに陸自の現行の偵察用オートバイのカワサキKLX250は民生品で55万です
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>1台の値段が余裕で500万超えてますね・・・
ハーレーの高級カスタム品かな?
当時は自動車産業自体が今のような大量生産ではなかったからどうしても高くなったとかなんですかね?偵察とか伝令用途だと不整地走る事多いから壊れやすそうだけど、この値段だと壊すと凄い怒られそう(小並)
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そんな高級品に乗れる兵士となると、優秀な人だったんですかね
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高級軍人の移動用とかにも使われてたのでそれなりにそれなりな代物だっただろうとは思います
このバイク、いくら生産されたとかのソースがどんだけ漁っても出ないんですよねえ
一概に比較するのもあれですけど、フル装備のゼロ戦が1機10万円そこそこなのを考えてもやっぱり高いんで、自分の読み違いかも(願望)
http://i.imgur.com/ANKIC37.jpg
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スターリン戦車の作業効率の悪さは有名ですけど小型砲塔のパンターF型とかはその辺どうしてたんですかね
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シュマールトゥルムは内部容積据え置きを目指して開発されて、成功したのでさほど問題じゃなかったと推測されるが
試作車両の搭乗員の記録が残っていないのであくまで推測である
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JS系はいくらなんでも搭載弾薬が少なすぎる
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英独日が「これからの砲兵は機動力!」と踏んで小口径砲を採用したのに対して、ソ連はWW1の火力優先か機動力か日和っていた
小口径砲はダメだということが判明したので搭載弾薬減少は「補給を充実させればいいっか!」と割り切ることにした
結局、レンドリーストラック最強ということにw
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草生やすな
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シュトゥーラーエミール「おっ、そうだな」
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WW2でのドイツ海軍はUボートによる通商妨害をチマチマしてるイメージでしたが、Uボートに投入した人員の内4分の3を損失してたんですね…
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かつてモデルグラフィックス誌上で宮崎駿主催のⅣ号戦車コンテストが行われた際に、
パヤオが提案したと言われてるⅣ号改造案の実際の画像ソース持ってるからいらっしゃいませんか?
http://i.imgur.com/4vAKvXP.jpg
コンテストそのものがパヤオ自身「我々素人が考え付くぐらいなら当時のドイツ人技師たちがとっくに作ってる」っていう意地の悪い物だったらしいですが
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>>747
世界の駄っ作機での対談でそういう話してましたね。
私もそれ自体は見たことないんですが調べると実際に投稿した方のブログがありました。
http://s.ameblo.jp/1970oshito-43/entry-11560538639.html
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ちゃんと読んでなかった(反省)
スケッチの模写は見つけたけど実物の画像は未発見です
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>>748-749
Danke schön!
実際にこの方のシュルツェン型の被弾傾斜増加装甲を付けたら騒音が凄まじそうですね(実際騒音を嫌ってシュルツェンを外す戦車兵は少なくなかった)
操縦手用のクラッペ廃止とかも、「戦車兵の事を考えろ」ってコメントの意味に含まれているのかも
当時のイギリスの開発陣にも言ってほしいと思った(ジブリ)
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久しぶりに西部戦線異状なしを観たけど、装備の変遷がキチンと行われてたり、当時の兵士が経験する惨事の多くを盛り込んでたりと丁寧だよね
愛国心に駆られ熱狂した若者が、教師に煽られたこともあって望んで兵士に云々はどこの国でも溢れていた光景なんすね〜^_^
-
誤
〜^_^
正
〜
-
^〜
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ファイアフライは炸裂量が凄まじいのにドイツみたいな送風装置が無かったから車長や装填手の眉毛が燃えるんですって、凄いわね。
ドイツ軍が占領先の貧弱な戦車を魔改造して作った自走榴弾砲って間接照準しかできなかったんでしょうか
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HEATで対戦車戦闘が出来るはずです
これといった戦闘記録の類は見たこと無いですが
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戦車に撃つのは禁止されてる特殊榴弾(HEAT)を使用して短砲身の突撃砲でも戦果が的な話を聞いたことありますが、ああいう改造したタイプの自走砲でも運用できたんでしょうか。
使うのは車台部分で砲はドイツの使うから大丈夫とかなのかな?
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積んでる砲によるが、ドイツの標準10.5cm榴弾砲であるleFH18は7.5cm徹甲弾を撃つことが可能だった
あの手の自走砲はオープントップなことよりも、小さい車体にデカい砲を載せたため搭載弾数が少ないのが一番の欠点
3突が優れてたのは弾薬輸送車輌がなくても直接射撃できる距離まで接近して戦えるからだから突撃砲の名は伊達じゃない
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フンメル2両で瞬間火力伸ばすよりも一両を弾薬運搬車両に変えた方が継戦能力が高まって結果的に効率がいいて事なんですかね
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フンメル3輌に対して弾薬運搬車が1輌つくんじゃなかった?
確かグリレやヴェスペも定数はその割合
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wiki曰く
フンメル6:1弾薬運搬車
ですね
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結局は砲を載せて使ってたみたいな話は聞いたことありますね
残ってる写真も新編された部隊が移動してる奴ばかりです
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あった、フンメル6輌と弾薬運搬車2輌で1個中隊だな
でも生産数と全然合わないからほとんどの部隊で6輌に対して1輌だったんだろう
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アルメニアとアゼルバイジャンで戦闘が起こってるようですね…
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大分(フラストレーション)貯まってんじゃんアゼルバイジャン
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つい今さっき知ったんですがアゼルバイジャン内部にアルメニア人がアルメニアへの編入を求めて独立した地域があるんですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%95?wprov=sfla1
今回衝突があったのはこことのこと
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ナゴルノカラバフのことかと思ったらナゴルノカラバフのことだった
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元宗主国のソ連製のT72なんか使ってるらしいですね
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ナゴルノカラバフという地域もナゴルノカラバフ戦争というのがあったのも初めて知りました。どうにもあの辺の事を勉強不足ですね…。今回の件は停戦中での出来事だったんですね。
続報では露が仲介に乗り出したとのこと。
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ロシア 有能 東欧の盟主
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というかあのバクー油田のアゼルバイジャンがロシアじゃなくてトルコと友好関係って
ブラウ作戦でドイツ軍が死闘してた地域のイメージからすると凄く不思議な感じ
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旧ソ連でロシアと友好関係を維持してる国ってどんだけあるんだろ
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アゼルバイジャンは国旗からしてトルコ系押し出してますね
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アルメニアやグルジアが東方正教会系列のキリスト教なのに対しアゼルバイジャーンはイスラム教なんですねぇ(IKGM)
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>>769
ジョージア・ウクライナ「絶許」
>>773
元々東欧〜ウラルの方はビザンツとイスラムの境界なのと、ちょうどアゼルバイジャンの辺りでサファヴィー朝が成立したんでその流れですね
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>>768
そもそもの元凶はロシア(旧ソ連)のような気がするんですけど
それを焚きつけて仲裁することでまた旧ソ連圏の盟主になろうとしてるように見えるんですよね
>>769
ロシア 腹黒 イギリスの猿真似
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>>771
ベ、ベラルーシ
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ベラルーシとロシアって仲良いのか、意外
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ベラルーシはロシアと連合国家になる構想がずっとあるし一応その為の条約も締結はしてる
ただベラルーシのルカシェンコ大統領が自分が最高指導者じゃないと嫌ンゴおおおおおおおおおおおおしてるから
今まで流れてる(条約締結時はエリツィン政権でロシアじゃなくてベラルーシが主導権握ってた)
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>>775
根本的な原因を…という話になるとやはりそうなるかと思います。盟主を…というのもロシアが現在邁進してるいわゆる「強いロシア」というのは個人的には西側各国に外交でも軍事でも対抗する勢力のリーダー=ソ連時代の栄光を取り戻すという姿勢だと考えているのでそういう意図はやはりあるかと思います。
ただ今回の衝突の直接の背景にロシアの関与があるのか不明なのと、旧ソ諸国の紛争を少なくともほったらかしにはしないという姿勢を見せるのは地域の安定の為には良い事なんじゃないかなとも思います。
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近年のロシア関係の衝突は東方拡大するNATOに対して
ソ連崩壊後も裏庭である親露国/旧共産圏に影響力を維持したいロシアの抵抗みたいな所がありますが
今回の地域でマッチポンプして近隣のトルコをまた刺激するリスクを負う様な事は無いとは思いますけどねぇ
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ベラルーシもアゼルバイジャンも両方が両方勝利宣言というか成果を誇示しててよくわからんですね…
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ベラルーシってなんだ、アルメニアでした
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ジューコフの人間関係クッソ面白い
嫌われ過ぎてヴァシレフスキーぐらいしか友達いなくて草生える
処刑寸前から助命してやったコーネフから恩を仇で返される華麗な一転攻勢
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こら火薬庫ですわ
http://i.imgur.com/WOZ0vZ8.png
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ダゲスタンもちょっと前からちょくちょくロシアが軍事作戦してたりここら一帯は本当に不安定な地域ですね。
そういう意味でも>>780で書かれているようにリスクの高いマッチポンプ的な事をする余裕はあまりなさそう。
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>>784
絵の具を混ぜ合わせたかのような旧ユーゴ圏程ではないけど、あちこち虫食いのように食い込んでますね…
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古代西アジアの気候風土は現代と全然違っていて、はるかに湿潤で広大な森に覆われていた
今でこそ険しく貧しい山岳地帯だが、古代コーカサスは豊かな農業地帯で逆にウクライナ平原から持ち込んだ馬を操り
オリエント世界を侵略し、民族大移動を引き起こしたとも言われており、コーカサスが白人の故郷とされる理由
その原因になった地球の寒冷化によって多くの民族が農業から遊牧に転換したが、山岳地帯ではそれができなかったため
現代においては特異とも言える閉ざされた、狭い地域に、分布が山脈と合致したいくつもの異なる民族がいる
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ニュースとか見てると世間一般の日本人の核兵器の認識って
原爆=戦略爆撃みたいな印象ある
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コルトが倒産した後のM4を生産するメーカーを決める入札でレミントンがFNに勝利したとのことです
http://www.thefirearmblog.com/blog/2016/04/05/breaking-remington-wins-m4-contract-review/
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>>788
アメリカ人なんてただのスゲェ爆弾じゃねぇかw
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>>789
コルトの凋落っぷりは凄まじかったなぁ…
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レミントンも経営厳しくて救済目的なんじゃないのと邪推してしまいますね…
と思ったら去年あったM4納入契約に関してレミントンが国、コルト、FNを告訴してたみたいですね。
http://news.militaryblog.jp/e719561.html
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>>790
しかし日本人もじゃあリアルな核ってなんだよ(哲学)言われたとき
イメージとして考えるのは遙か昔70年前の原爆なんですよね
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広島、長崎型原爆と今の原爆では別物というくらい威力と投射能力が違いますからね…
あの時代に爆縮レンズを手計算で作るとかロスアラモスというかノイマンはやはりヤバい(再確認)
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行方不明になったU-125ですがシリアルナンバーはおそらく49-3043らしいです
3機しかいないのも痛いですが乗員も心配ですね…
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例の件の自衛官ですけど、残念なことになりましたね…
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乗員6人殉職とのことです RIP
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160408/k10010471931000.html
機長は元ブルー飛行班長(1番機)の方ですね…
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悲しいですね…
墜落の原因はやっぱりエンジントラブルとかなんですかね?
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>>798
電波の点検は一定の高度を保つ必要があって、880mで飛行中に厚い雲がかかった1000m以上の山に衝突したと報道でやってました
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視界不良による衝突…
21世紀になっても天候不順は強敵ですね
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ぶっちゃけこの手の事故は事故調査報告書が出るまで分からないですが
視界不良は事故原因の要因の一つとしてありそうですね
中型飛行機にブラックボックスの搭載義務はなかったと思いますが
今回の機には設置されてたんですかね?
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飛行点検機、という機種自体聞きなれなくて軽くググったんですが、空路や空港・航空基地施設などを実際に飛んでみて安全を検査するための飛行機、という認識でいいんでしょうか
陸上で道路の状態を確かめるために専門の部署と人員が実際に車で走行してみる的な?
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>>801
回収したニュースが入りました
http://news.livedoor.com/article/detail/11392220/
自衛隊機は大体搭載してるみたい
>>802
空では当然道路が見えない(特に夜間)ので誘導装置などが壊れてないか確認する必要があります
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銃や矢の威力ってイメージしづらいという旨のスレがあって1で落ちたので
例えば肩に当たったらどうなるの?とありましたがその辺は銃でも矢でもものによるという感じかもしれない(クッソ曖昧)
銃弾なら口径はどんなのか銃弾の種類はどういうのか、当たった場所はどこか(骨に当たったかとか)等々様々で例えば小さい口径で貫通すれば傷は大きくないし大口径の銃弾なら肩に当たったら腕もぎ取るような代物もあるしという感じ。
矢に関しても威力は弓の種類とかで大きく変わるもんかと。あんまり弓は詳しくないのであれですが弩なんかだと板金鎧を貫通する程度には威力があった気がします。
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横浜であてもなく散歩してたら海上保安庁の施設があって、入ってみたら北朝鮮の工作船の展示場で驚いたゾ
昔来た時は野晒しだったのに、今では屋内展示になってるから何ゾ?と思ったら、船の科学館から引っ越してきたという経緯があったんすね
http://i.imgur.com/7vkhN6D.jpg
http://i.imgur.com/TJpRt3n.jpg
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威力となるとよくジュールで表したりしますが貫通力とイコールじゃなかったりするんで概念自体が曖昧ですね
ショットガンなんか凄いですけど使われるのがパチンコ玉状の円弾なので貫通力自体はやはりそうでもない
同じジュールでも弾の性質で人体に入った後横転するタイプはものすごい組織の破壊を引き起こしたり
YouTubeで弾道ゼラチンを見て比較してみるのが視覚的にイメージしやすいので最善ではないかなぁと思います
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船の科学館が閉館してからいろんな展示品が散逸してるのが悲しいですね
閉館後も長らく偉容を誇った宗谷も移転決定との事で…
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ストッピングパワー自体は弾丸が球体の方が人体に及ぼすダメージは大きくなるゾ
体内を貫通しきらない方が出血を強いるマンストッピングパワーが高いから、弾頭を先細りしても射程と貫徹力に上昇を見込めない拳銃弾は開き直って弾頭が丸い
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>>808
そういうつもりで書いてみました
簡単に言えば貫通してしまうと運動エネルギー残したままスッポぬける訳ですもんね
おっしゃる通り人相手なら銃口初速でも弾頭重量でもなく命中後のエネルギーの落差や破片による傷害が肝心ですが
その一方ライフル弾なんかでは対物貫通力も重視される場合があるので、威力って一言で言うには幅広いなぁと思った次第であります
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確かに威力という言葉では漠然過ぎてイメージを説明する際に使うには問題がありますね。弾丸が人体に当たった時にどういう動きをするのかとかどういう作用するのか、弾丸の種類や特徴というところから詳しく書いた方が良いのかも。
ややこしくならずに正確に説明するのは難しいですね…
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ネット上でのシュトゥルモヴィークの評価って割と低いんですかね
ていうか比較対象がドイツの戦闘機っていうのがおかしいと思うんですけど
本当に比較すべきなのは同じ攻撃機のシュトゥーカとの性能比なのでは?
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言うほどIl-2の評価低いですかね
いやまあWor Thunderとかだと中途半端過ぎて使わないですけど
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スレ違いだとは思うんですが、軍事繋がりということで書かせてください
PCゲームのHearts of Ironシリーズに明るい人いますかね…?
WW2をモデルにすごい作り込まれた戦略シミュレーションということで興味はすごくあったんですが、3のsteam版を買ってみたはいいもののルールがめちゃくちゃ複雑で、できることが多すぎてなにすりゃ良いのかわからないっていう状態
戦略シミュレーションとしてはciv4とか信長の野望は何回も遊んできたんですが…かなり人を選ぶゲームなんでしょうか
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3は確か内政辺りをAIに任せて、戦争だけに集中することが出来た気がするゾ
権利を持ったまま解散したサイバーフロントの親会社ほんとひで
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>>813
多分、ゲームの流れを覚えるのもひと苦労だろうから
AARっていう有志のゲームプレイリポートとかプレイ動画を見て
とりあえずやりたい事を見つけるのがいいと思うゾ
あと追加パックとかModが入ってるかどうかでそれこそパワーアップキットの有無以上にバランスやシステムが違うから
wikiとAARwikiを参考にして調べてじっくり楽しんでどうぞ
まずはアメリカでプレイしていろんなこと試すのがいいと思う
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>>813
個人的にはHoI3よりもHoI2をオススメするぞ。
DH(Darkest Hour)かAoD(Arsenal of Democracy)を買うんだ。
コンプリートは高いくせに古い地雷だから注意な。
どうしても3じゃなきゃ嫌ならばHoIは負けて覚えるゲームだから負けまくれ。
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>>814-816
ありがとうございます
アメリカで一部AI委任しながらっていうのは最初にやってはみたんですが、それこそ「欧州の戦場で数師団の操作を自分でやる以外は内政も外交も全部AI委任」くらいまで徹底した方がゲーム覚えていく上ではいいのかな…
欧州でも太平洋でもアメリカ本土でも陸海空のユニットを動かすことができちゃう分、全てを見ようとすると頭がすぐにパンクしてしまいました
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アメリカは出来る事が多すぎるから慣れないうちは難しい気がする
カナダは戦争してもしなくても良い立地で規模もでか過ぎず小さ過ぎずオススメだゾ
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>>817
AI委任しまくっての指揮官プレイならイタリアがお勧め
一通りユニット揃ってるしエチオピア紛争も有るしで序盤からある程度試行錯誤できると思う
イタリアでまともに戦えるようになったら多分他でも普通に遊べる筈
それにしても最近ミリタリー系の名サイトの消失多すぎィ!
特に某床井氏のサイトと「大砲と装甲の研究」の消失は泣いた
やっぱり紙媒体でとっておいたり目新しい資料があったら紙に纏めとくのが一番ですね…
アーカイブから引っ張れば読めるけど画像とかはかなり多くが欠落してたりして残念な事になってるんだよなぁ…
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でもアメリカだと多少ミスってもカバーできるだけの工業力があるんで、好き勝手遊ぶんならアメリカでいいかも
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>>818-820
ありがとうございます
シナリオによる開始年の違いもどれがいい、というのもわかってないんですが
1936年開始のシナリオだと準備期間が長すぎてよくわからない、と感じた場合は1940年以降の開戦済みのシナリオのほうがいいんでしょうか
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>>819
これマジ?最早書籍化していいような内容のサイトだったのに…
やっぱ某ミリ写真家の関係なんですかね?
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>>819
悲しいなぁ…
一戸氏は去年辺りに軍事研究に記事書いてたのでサイトの方だけやめたとかなんですかね
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>>821
大規模戦争が始まってる状況だと下手したら即詰むので
ある程度の準備期間もある小規模戦争を経験出来るという意味で1936年イタリアはお勧めです(ゴリ押し)
>>822,>>823
純粋に更新が止まってレンタルサーバーとの契約が切れただけみたいですね
2000年代に有用な情報を投稿してたサイトは最近こういうパターンの消失が多いんですよ…
ネットのは永遠じゃないってのを本当に思い知らされます
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軍事研究者と言えば政軍史の第一人者の纐纈厚氏が山口県から野党公認候補で参院選に出るらしいですね
よりにもよってそんな選挙区から出るのか・・・(困惑)
あと今更感ありますが沖縄戦の高級参謀の手記が中公文庫から出てたので思わず買いました
「本部が航空戦力でボコボコにするって言ってたのに飛行機が来ないじゃないか(憤怒)」ってなってて涙がで、出ますよ・・・
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沖縄戦の参謀というと八原さんですかね?
これまでの対米戦の積み重ねを活かした徹底的なガン待ち戦術を用いて、米軍に多大な犠牲を強いらせたけど、戦後は身内からも非難されたりと不当な扱いを受けたと聞くゾ
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日本側の悲劇ばかり取り上げられるけど、アメリカ側の消化試合特有のガバガバ具合で結構将兵死なせてるのがね…
随伴歩兵の機械化が遅れたせいで分断されたり開けた場所で一歩的に殲滅されたり割と悲惨
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米軍くん「3日で攻略できるだろ」
〜〜〜〜
3日後
米軍くん「なんてことだ…なんてことだ…」
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ベトナムと同じで沖縄も補給さえあれば勝てたんや・・・
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>>829
後半期の日本軍の奮闘に対して、よくベトナム戦争を持ち出して冷やかしたり、馬鹿にする人をネットでよく見かけるけど、当時の周辺事情ガン無視で語るのは酷いと思った(小並感)
やっぱ陸続きって大変ですね…
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硫黄島しかり当たり前ですけど要塞や防御を固めた都市への攻撃戦って攻める側に甚大な被害を与えますからね
むしろ沖縄上陸戦は当時のあの規模の都市への上陸戦にしては被害が少なめだったと思います。航空支援もたっぷりあったし
もっと沖縄に要塞砲を置いて、どうぞ
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現職アメリカ官僚が広島に来たのって今回のが初めてなんですってね
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ぶっちゃけ行く用事ないし(核爆)
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なんとなくNHKのライブ見てたけど歴史的瞬間だったんだなぁと思いました
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>>834
やっと、前大戦以来の枠組みが外れかけてきてるんやな…って
http://i.imgur.com/badrkF3.jpg
鍛えてるとはいえ10キロ以上のモノを抱え続けなきゃいけないのって大変や…
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>>835
なお中東は前々大戦の
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>>826
そうですね、八原さんの手記です
https://www.chuko.co.jp/bunko/2015/05/206118.html (ダイマ)
補給は・・・輸送船が沈められまくってるんで独立混成連帯を東京から空輸するという荒業もやらされてますし、
対戦車戦法も戦車砲が少ないし使えないんで兵士に爆薬持たせて肉弾特攻させて無力化させるってのを
自信満々に発表してるんで、やっぱり日本軍は敗ける(確信)
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もうちょっと補給があれば勝てた、とか粘れたっていう記述は結構見ますが(特に枢軸)
それこそが国の強さなんだなあって最近思うように
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日本軍の対戦車砲は英印相手なら貫通しなくても擱座するからへーきへーき
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ガルパンの資料集見てて思ったんですけどもしかしてティーガー引き金を引くのって左手なんですかね?
俯角ハンドルと砲塔旋回ハンドルの配置がⅣ号とは逆なんですかね?
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>>840
右利き主義の兵器としては珍しい感じ
そう言えばGO州政府が北部の米海兵隊の拠点の近くの土地に中国企業を誘致、しかもアメリカに一言もいわずにしちゃったもんだから大変なことになってるっぽいですね…
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陸自出動待った無しですかねこれは
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災害派遣要請出ましたね
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西南戦争を思い出すな……
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福岡駐屯地(春日市)
春日駐屯地(春日市)
小倉駐屯地(北九州市小倉南区)
富野分屯地(北九州市小倉北区)
飯塚駐屯地(飯塚市)
小郡駐屯地(小郡市)
久留米駐屯地(久留米市)
前川原駐屯地(久留米市)
(佐賀県)
目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)
鳥栖分屯地(鳥栖市)
(長崎県)
対馬駐屯地(対馬市)
相浦駐屯地(佐世保市)
大村駐屯地(大村市)
竹松駐屯地(大村市)
(大分県)
別府駐屯地(別府市)
大分分屯地(大分市)
南別府駐屯地(別府市)
湯布院駐屯地(由布市)
玖珠駐屯地(玖珠郡玖珠町)
(熊本県)
熊本駐屯地(熊本市東区)
健軍駐屯地(熊本市東区)
高遊原分屯地(上益城郡益城町)
北熊本駐屯地(熊本市北区)
(宮崎県)
えびの駐屯地(えびの市)
都城駐屯地(都城市)
(鹿児島県)
川内駐屯地(薩摩川内市)
国分駐屯地(霧島市)
こんなにあるんすね
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ド真ん中の高遊原は無事らしいです
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ムスダン発射失敗したようですね
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熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00010003-norimono-bus_all
赤外線センサー外した状態で夜間に目視確認しかできなくても飛ぶ意味あるの?と最初思ってたんですが
>今回、緊急発進したF-2パイロットは、ほとんど何も見えず帰投したはずです。
>しかし、例えば「大規模な火災は確認できない」といった「何も見えなかった」という報告そのものが、貴重な情報となりえます。
って書いてあってなるほどなと
思えば3.11の時の気仙沼なんか火の海って印象でした
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水の上の漂流物に火が燃え移って、延々と燃えてた印象でしたね
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>>848
これは目から鱗というか「見えない」という情報でもその情報から何を読み取れるかというのが重要なんですね。
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WoTでもWTでも格上ばかり相手させられて辞めたくなりますよ〜虎乗り〜
まだ開発できてないけど
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被災地救助のために陸自が2万人以上出動ですって、大変わね
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2万人の自衛官のための食糧や日用品と考えると、軍隊(比喩的表現)ってのはスゴい組織なんだな
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食物がなけりゃ人間働くことなんてできない、ただでさえ遠くに働きに行くにはまず食料を確保するのが手間なのに、大勢の人間が何日もの期間を普段の生活圏外から出て行軍するんだから、太古から戦争なんてとことん金のかかる行動だったんだろうなあとか思っちゃいますね(唐突なもの思い)
歴史が降るにつれて技術も進歩しているけども、どれだけ屈強に鍛えた軍隊でも輸送線が確保できなかったらいつかは矢が尽き弾が尽き飢えるっていうのは、今のところまだ昔も今も変わらないんでしょうね
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その点日本人は元来草食なので輸送船が確保できなくても安心!
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熊本県の人口が182万人だからおよそ1%以上が県外からやってきて、救助を必要とする地域に限れば人口比はもっと上がる
それでいて陸自の皆さんは自給するので問題ないんだからねぇ
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>>855
英国史上最高の指揮官は死んで、どうぞ
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物資の輸送から整備から医療から滞在地の設営から何から何まで自己完結可能な組織というのが軍隊の特徴で強みですね。
そのぶん非効率的な所があるので外注可能な部分は外注されたりしますが
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やっぱり古代ローマ軍って考えが2000年先行ってましたね
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やっぱりマリウスがナンバーワン!
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熊本の被災地の元自衛官のツイートによるとクーラーボックス等の備品は自衛官の自費で買った民生品をオリーブドラブで塗装しただけとか
復興支援金なんかでなんとかならないものなんですかね
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普段からクーラーボックス使うとか予想出来てれば防衛費で調達するんでしょうけどね
そんなん予想しとらんよね
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原子力航空機
http://togetter.com/li/963095
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>>861
自衛隊ってタダでさえ金食い虫だからね、しょうがないね
予算と人員の規模からしてもトヨタや三菱、日立を抜いて日本最大の組織ですから
いずも・ひゅうがの建造費だけで新国立競技場がもう一個作れますし
これから「かが」の新規建造や維持費のことまで考えるとお兄さんゆるして!日本壊れちゃ〜う!
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そう言えば今年度予算、初の5兆円行ったらしいですね
円安による輸入する際のコスト跳ね上がりも考慮しなきゃならないとはいえ、実質的に素直に増えたと言っても平気ですかね?
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過去最高ではあるけども、中国の伸びがヤバすぎて減らしたくてもなかなか減らせないっていうのが実情な気がします
日本の防衛費はGDPに対する割合でいっても他国と比べて贅沢しているとは言えませんし
グラフを変えて見る「過去最高の防衛費」(dragoner) - Y!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20151130-00051831/
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というかサウジアラビアの軍事費対GDP比がおかしすぎるんですよね…
ここ数年という話ではなくずっと
http://www.garbagenews.net/archives/2258868.html
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サウジによる中東の一極支配が始まる可能性が微…?
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最近は金ないのによくやりますね
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>>866
中国と血反吐を吐くマラソンに突入した場合、やっぱり最後に勝つのは経済力のある方なんですよね
負ける(確信)
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ちなみにいくら軍事産業は儲かると言っても日本やアメリカで
軍事費対GDP比が10%を超えると経済成長率は明らかなマイナスになると言われてるらしいですね
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>>867
そりゃ国の成り立ちを考えれば一貫して軍事国家ですもの
200年前に聖地メッカをオスマン帝国から奪ったもののすぐ奪還されて、首都を焦土にされ王様を処刑されてもしぶとく生き残り
100年前に再びメッカ占領に成功してから、サウジの軍事費の原動力は聖地の独占と王族の存命、この2点よ
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歴史の流れ的にはいつかカーネーション革命起きそうなんだよなあ
つまりサウジの王族はロリコン
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久しぶりに見に来たけど相変わらず為になるスレだぁ(感嘆)
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ちなみにメッカは元々たくさんの聖人の廟があったが、サウジの王族がみんな破壊したので
全世界のイスラム教徒の多くが「いつかメッカを取り戻す。サウジは氏ね」と思っている(とサウジは思っている)
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聖人廟って偶像崇拝とは違うんですかね?
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>>876
元は偶像崇拝と見なされてたみたいですが歴史的に受け入れられてきたみたいです。元はということでいわゆる原理主義的な勢力では偶像崇拝として認めないようで、IS等の勢力が支配した地域では盛んにぶっ壊されてます。
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だからサウジアラビアはムハンマドの墓でさえ破壊しちゃったんだなぁ……
風刺画を描いて非難されるなんて可愛いもんだよ
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熊本地震救援に普天間基地のオスプレイが出動
http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20160417-00056727/
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家の周りの航空基地連日飛行機飛ばしてますね
こんな遠くの場所からってぐらいの距離があるんですが自衛官も結構負担大きそう
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そういえば家の上空を自衛隊機が今まで以上にひっきりなしに飛んでます
みなさん本当にご苦労さまです…感謝ですね
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>>871
いや軍需産業って儲からないんです
ドバドバ金をつぎ込んでいた冷戦時代がおかしいだけで基本的に儲けが出ません
どこも軍需産業一本で食べていくというのは無理で、
軍の採用ガチャでSレアを引けなければ倒産まったなしの世界です
スイスのビクトリノックスも民生品の売り上げ如何によって何度も倒産の危機に瀕していますし
銃の需要が世界一多いアメリカですら銃器メーカーは赤字を出してます
イラク戦争ではむしろ軍需産業はこぞって赤字に陥りました
なぜなら需要が急激に産まれますが増産のための設備投資が馬鹿にならず、戦争後は税金の馬鹿高い置物になるからです
じゃあどうやって赤字をカバーしたかというと、今は軍事システムのSIerとして食いつないでいます
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>軍需産業は戦争を欲していません、少なくとも対テロ戦争については
http://obiekt.seesaa.net/article/93724126.html
冷戦期みたいな大国と大国の正規軍同士の衝突待った無しみたいな時代ならともかく、非対称戦だと消耗した人員や装備の補修などに金が使われて大型装備の更新に使う予算が削られる。結果商品がそんなハデに売れない。
それでも企業は研究開発やその設備・ノウハウ維持のためにも金を使わないといけない。しかも民間に下ろせないような商品だと売る先は国しかない。
今の時代だとかなり割の悪い業界なんじゃないでしょうか
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優秀な物作れても技術を模倣されくって結局あんまり売れないんだよなぁ…
イズマッシュ…
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>>882
おっしゃられてる事は全くその通りだと思います。
ただ自分も似た話を聞いたことがあるんですが>>871のは戦時ではなく平時で輸出等も比較的良好な理想的な状況のデータ&話だったかと思います
銃器関連メーカーは上手く乗っかって儲けてる所もあるので
純粋にコピー被害とか市場の流れとかそっちの要因もデカそうですね…
海外の銃器産業はベンチャーだらけでそれこそ民間の市場が大きいですから
そっちの競争に負けるとコルトみたくなりますね
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マルシンのライブカート式Kar98を買ったんですけど7.92×57mmマウザー弾のダミーカートってあるんですかね?
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コルトくん「新型ライフルなんか必要ねえんだよ!」
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>>885
すいません、読み返したらなんか論点ずれてますね…無視してください。オナシャス!
>>886
今は売り切れみたいですけど,シカゴレジメンタルスとかで売ってますよ。
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>>888
ありがとナス!
あとなんかいさく先生がマズイネタをぶっ込んでますね…
https://twitter.com/mossie633/status/722033625840005120
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>>889
政治的にまずいネタとかかと思って見たら大草原
いさく先生アニメ関係の仕事とかアーマードコアのあれとかノリが良いですね。
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イカロス出版がもう毒されてるから氷山の一角に過ぎないんだよなぁ
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イカロス出版のミリタリー選書は中々の粒揃いだと思う
たまにやらかすけど
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イカロス出版の萌シリーズ中身が硬派で最初は草が生えました
入院中に読んだ「どくそせん」でミリタリーに深入りしました
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MCアクシズとかでミリタリーといわゆる萌えを合わせたのが徐々に受け入れられてきて、それがガルパン等ミリタリー×少女もののヒットの下地になっているとも言えるんですかね?
そう考えるとイカロス出版結構凄い
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ストライクウィッチーズが打ち立て、ガルパンが繋げた美少女×ミリタリーもの、アルペジオの成功によって無事海まで制覇しましたね…
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ストラトスフォー(小声)
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アルペジオはミリタリーかと聞かれたらグレーゾーン
あれがミリタリーなら同じようなガワを使って中身が違う宇宙戦艦ヤマトでさえミリタリーになる(松本零士は戦争物描いてるけど)
むしろ艦隊これくしょんは割とミリタリーしてるといえるのではないだろうか
あれぐらいライトに作られてるから色んな人がとっつくわけだし
ミリ姫返して
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あっそうだ(唐突)
3.11の時は津波で多くのF-2が水浸しになって大変なことになったけど、今回の地震による自衛隊の兵器への損害とかどうなってるんですかね?
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地震による被害は今のところ分かりませんが一応車両が道路から落ちたって事故はありました
>日田市で自衛隊車両転落
>17日朝、日田市天瀬町で災害派遣中の陸上自衛隊の車両が道路から5メートル下に転落しました。車両に乗っていた4人は自力で脱出し、けがはありませんでした。警察によりますと、17日午前8時半頃、日田市天瀬町出口の広域農道で陸上自衛隊玖珠駐屯地の車両がガードレールを突き破り、道路から約5メートル下の雑木林に転落しました。車には隊員3人と市の職員1人が乗っていましたが、全員自力で脱出し、けがはないということです。駐屯地によりますと、この車両は地震の災害現場に派遣中だったということです。
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=04170033498&day=20160417
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国産ステルス機が初飛行 県営名古屋空港で20日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016041990211037.html
X-2、明日飛ぶそうです
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はぇ^〜
ここまで長かったですね…
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私ね・・・心神したのよ!
-
雲が多いのでキャンセルだそうです
-
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(\ ノ
、ハ,,、 ̄
 ̄″
でも安全第一だから仕方ないね(レ)
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広報的にも飛行中の写真とりたいだろうから快晴のが良さそう
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そういえば新聞に出てたんですが>>879で書かれているようにオスプレイくんが出動してますが給油等は熊本県八代湾沖に展開中のひゅうがに発着艦してするそうです。
去年だったかにオスプレイの発着艦テストしてましたがそれが早速活用されてるというか日頃から連携しておく事は大事だなと思った(小並)
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陸自と海自がこうして協力してるのを見るとホッとする(前大戦の惨状を見ながら)
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>>907
日本郵船とは和解できましたか……?
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海軍さんが悪いよー海軍さんがー
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日本は島国だから!
そう考えると海軍大国なのにロクな艦載機を開発できなかったイギリスってスゴいんだな
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>>906
仮に戦争になってしまった時にもこうやって物資や人員をピストン輸送するんですかね
そりゃ沖縄(の中共の工作員)からオスプレイ反対とか声が上がるわ
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>>908
する気がないだけだから・・・
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>>910
なんでやソードフィッシュかわいいやろ
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いずもも派遣されてるとのこと
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/04/20a.html
↓の解説に書かれているように展開中の他艦艇の指揮と洋上中継&補給基地としての役割を担う事になるのかな?
<解説>護衛艦「ひゅうが」の災害派遣における貢献
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2011/2011/html/nct20000.html
オスプレイに関しては>>879を改めて読むとフィリピン→普天間→岩国を1日で移動とか流石というかオスプレイの特徴を最大限生かした事やってますね。
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<削除>
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>>910
シーファイヤ(超絶小声)
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>>911
とはいってもオスプレイ君の一番の特徴はフィリピンから物資積んで即やってこれる航続能力なので
横須賀や沖縄から物資を長距離輸送で運ぶならわかるんですが
ひゅうがをベースにするぐらいなら普通のヘリとあまり変わらないというかぶっちゃけただの無駄遣いなんだよなあ
オスプレイ君じゃないと着陸や航行が不可能な場所も無いですし
なのでここら辺がポリティクスをキメてるんじゃ無いかという疑念の元になってますね
まだ名古屋とか関東・北海道の自衛隊のヘリは出動して無くて余ってるというのも拍車をかけているようです
オスプレイという名前もいやらしいし
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ただまあ、こういった場面でよく使われるスーパースタリオンやチヌークよりも巡航速度が200キロ近く速いんで、出来るだけ早く展開して、
大型輸送ヘリに準ずる(スーパースタリオン13,600キロ、チヌーク10,800キロ、オスプレイ9,000キロ強)大量の輸送ができるって言う点では、
オスプレイを起用する十分な理由になりえます
無論、国民へのオスプレイのアピールを行う政治的意味合いも含まれてはいるでしょうけど
避難民にとってはオスプレイだろうがチヌークだろうが大量の物資持って助けに来てくれればその機体が神様なんだよなあ
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航続距離???
まずは速度と思いますが
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チヌ以上とかスタリオンめちゃくちゃ積載量あるんですね…流石三発機だぁ…
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♂プレイ(直球)
政治的意図というのがあるのは私も多分事実だと思います。
ただ>>918に書かれているような理由と実際の活動で連携をさせ日米共に経験を積むというのは決して無駄にはならない事なのでそういう点でもオスプレイ投入は良かったんじゃないかと思います。
米軍では既にオスプレイは特別な機体ではない感じで実戦でも普通に投入されますし、特徴である速さと航続距離が災害派遣でも有用ということでガンガン投入されるのは確実で、そういう意味でも今回の派遣は地ならし的な意味もあるかと思います。
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2012年のデータですが♂プレイくんよりもチヌークやスタリオンの方が事故率高いんですね
といってもそこまで大差はないみたいですが
http://obiekt.seesaa.net/article/293628835.html?from_sp
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そういや米海軍横須賀基地司令官が更迭されたとか
不祥事でもなくただ適性不足というのがなんとも
http://www.asahi.com/articles/ASJ4P3PTKJ4PULOB006.html
https://twitter.com/CNFJ/status/722923805186854912
https://twitter.com/CNFJ/status/722932058843148288
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管理職としてダメだったみたいな感じですかね
サラリーマンかな?
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>>911
http://img04.ti-da.net/usr/w/i/s/wishcomestrue/sayokubaka03.jpg
中国共産党の工作機関が自ら工作機関を名乗る
「私は泥棒です」と書かれた看板ぶら下げた泥棒のごとく頭の悪い組織なら問題ないんじゃないですか
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>>925
ええ・・・(困惑)
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>>925
これ末日聖徒イエス・キリスト教会(いわゆるモルモン教)って書いてある通り保守系宗教団体のフェイクなので信じちゃダメだゾ
http://www.stripes.com/news/protests-on-okinawa-aren-t-always-what-they-appear-to-be-1.222240
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>>927
別に信じちゃいないよ>>911のいう工作員とやらこの画像のものかと思ったからさ
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>>923
更迭されるほどって記事にある福利厚生の苦情とか諸々を無視しすぎて訴訟沙汰にでもなりかけたとかなんですかね…
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中共とかいうゴミ
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お姉様方政治スレでは無くってよ…(小声)
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ヌッ!(不名誉除隊)
http://i.imgur.com/Rkl330o.jpg
あっそうだ(唐突)
アフガンにまでやって来たISISですけど、地元のタリバンともやっぱりというかぶつかって、政府軍・タリバン・ISISの三つ巴の戦いにまでハッテンしてるそうですね
アフガンはいつになったら安息の日訪れるんですかね…
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帰還難民が生活に困ってタリバン入りするという悪循環
アメリカ、どうにかしろ(無責任)
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石器時代に戻して差し上げろ(提案)
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政府側は和平交渉再開を目指しているそうですがタリバン側は拒否の姿勢らしく、ISという共通の敵に対して一時的にでも和平が成り立ったら良いんですがなかなか現実にはそう上手くいきませんね…
イラクシリアのIS問題が解決してもアフガンとかリビアとかに拠点移すとなりそう
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地続きってこういうのがあるから大変ですね…
そもそもアフガン侵攻による犠牲が元で人口ピラミッドが極端な富士山型になって、近代国家として立ち直るにはかなりの時間を要すると言われてるのに…
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>>825で紹介した手記ですが読了しました
摩文仁で敗北した後に難民に紛れて北部に脱出しようとするところが映画みたいで面白かった(KONAMI)
あとやっぱり上層部と現場組で認識が凄い変わって来るんだなあと
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追記ですが、その時の陣地攻防戦でアメリカ軍が滲透戦術を使ったという記述があるんですが、説明を見ると浸透強襲と言う訳でも無いので、
ヨーロッパ戦線での戦訓の結果なんですかね?
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大本営サイドの攻撃の催促は擁護する気は無いけど、あの手の逃げ場が無い戦場で長期間にも渡って劣悪な環境で戦ってると、終わりの見えない守勢で頭がストレスでマッハになって、矢面に立たされる現場の兵士の中からも(楽になりたい気持ちもあってか)突撃を試みたがるケースがあるって誰かが言ってたゾ(眉唾)
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ソースはどこかは忘れましたけどアメリカ軍が本格的な戦術を取り入れたのはWW2以降でそれ以前は物量物量アンド物量なんじゃないでしたっけ(偏見)
マジメな話だと浸透戦術っていうのは敵の強固な防衛ラインを迂回しつつドンドン攻撃する(超うろ覚え)って事だから
日本側の面での防衛不利との判断から坑道式陣地に防衛隊が構えている以上進行ルートはある程度自由があったんじゃないですかね
ソ連的縦深戦術の事だったのか歩兵隊と切り離されて孤立した戦車隊の事を指しているのか手元の資料だけじゃこれもうわかんねぇな
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正面から攻撃しつつ別働隊が迂回して側面突くという戦術を日本軍が中国でやりまくってて米軍もそれを知っていたってのは何かで見ましたね
これを浸透戦術と呼ぶかは分かりませんが
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将軍様がまた核実験やるらしいけど
核実験で白頭山噴火ってマジ?
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南北戦争とかいう人類史のロマン
初めて鉄道が使われ、モンゴル帝国のスピードを超えて移動することが可能になったとか
奴隷解放したリンカーン君とか経済戦争とかちょっとロマンに溢れすぎちゃう?
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X-2飛びました
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>>944
動画
https://www.youtube.com/watch?v=euxaO8-xNtA
https://www.youtube.com/watch?v=voI1z26vzf8
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>>943
他の軍事的革新を上げていけば
・本格的な国力の叩き込み合う総力戦の誕生
・装甲艦の登場
・銃の進化に伴う戦列歩兵の陳腐化
・世界初の機関銃エイガ―ガンの発明(イギリスのマキシムやフランスのミトライユーズ砲より二十年も早い)
・実用的戦闘潜水艦による史上初の敵戦艦撃沈
ゲティスバーグ草書とか見る限り明らかに黒人に対しての配慮が欠けているリンカーンよりも
皆黒人部隊の第54マサチューセッツ歩兵連隊隊長のロバート・グールド・ショーとかの方が好感持てるかもしれない
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>>945
後方から視点のやつフワーっとした離陸でなんかかわいい(小並)
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>>945
アフターバーナーかっこいいっすね
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あらためて>>945の後方からのよく見ると離陸時は水平尾翼の動きだけでノズルの部分のパドルは動いてないっぽいんですかね?
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機首上げまで動いてないように見えますね
http://i.imgur.com/Fupbmp4.gif
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ライディングギア格納しないのは何か意味があるんですかね?
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>>951
初飛行の時はトラブルで降ろせなくなったりしたらヤバいので脚を出したまま飛ぶんだゾ
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やっぱりステルス性を突き詰めるとこういう形になるんすかねー
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>>952
はぇ^〜…
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>>950
他の推力偏向ノズル機がどうなのかがちょっとわかりませんが短距離離陸する必要がない時は特にあれを動かさないんですかね。
あのパドルを使ってどんな機動が出来るのか楽しみ
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>>939-941
一応滲透戦術について手記から引用すると
大量の砲撃を防御陣地にかます
↓
ひたすら砲撃を続けるとどんだけ堅固な防御陣地でも隙ができる
↓
そこに兵員を入れて確保する
↓
無理しない程度に地点を確保
↓
ひたすら砲撃
↓
またどっかに隙ができる
↓
そこを(ry
を繰り返してじわじわ確実に確保していく戦法で、犠牲を最小限にできるしアメリカはそれを可能にする物量があるんで天晴れみたいな記述があったんです
ただこうしたことをアメリカ軍が他の戦場(太平洋欧州問わず)でやってたような記憶がないんで、どうなのかな、と
海兵隊はオーソドックスな突撃をしたがってたらしいですけど
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>>956
それ浸透戦術じゃなくて縦深戦術ですよ
沖縄戦の場合海が軍艦で覆われるほどの鉄の塊が山のカタチが無くなるまで砲撃したって奴ですね
準備砲撃で敵陣地を更地にしてから大量の攻撃機と戦車隊で生き残った敵陣地を潰しつつ歩兵を投入するという戦術はソ連軍の十八番です
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>>957
いえ、手記の記述だと滲透(≠浸透)戦法と言う呼称を用いてたんです
あと縦深戦術だと全面攻勢に出た上で、損害を顧みずに目標地点までとにかく進撃して確保をし、その後包囲殲滅、と言う認識なんですが、
手記に書かれている戦法だと違うかなあ、と言う感じなのですが
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例えば縦深戦術の典型例として、ソ連のバグラチオン作戦を上げると
入念な偵察機を飛ばしドイツ軍陣地の正確なデータを取る
→攻撃三倍の法則を基に敵戦力の三倍の兵力を用意する
→大量のカチューシャ砲、自走榴弾砲で敵陣地を更地にする
→T-34およびデサント兵、それを支援する砲兵師団とシュトゥルモヴィークを敵の反撃耐性が整う前に投入
→面での突破は不可能でも、突破できた点に後続の戦力を投入、突破できない敵陣地を側面・背面から包囲し殲滅
元はドイツの電撃戦の戦術なんですがトゥハチェフスキー元帥がソ連風にアレンジしたものです
彼は結局ドイツの姦計でスターリンに処刑されてしまい、ソ連がこの戦術を取り入れるのは後手になってしまいますが
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>>958
たしかにゲリラ戦仕掛けてくる日本軍相手なら波状攻撃繰り返した方が犠牲は最小限にできるかも知れませんね…
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>>957
火力集中ドクトリンのこと?
ドイツやイギリスが航空隊を陸軍から分離したことで砲兵と空軍の連携に難が生じたけど
ソ連は砲兵科の地位が高く、砲兵将校の裁量で空軍を動かせたのが大きな違いで
緒戦で敗退を重ねたため結果として大量の予備砲兵をモスクワに投入できたことと火力の低さを機動力で補おうとした電撃戦の失敗
加えて物量の乏しさを大口径砲の直接射撃、つまり火力で補ったことがその要因だけれども
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いや、縦深戦術はその思想において電撃戦とは根本的に違いがあると思うんですが。
電撃戦は戦略目標地点の奪取ないしは破壊が目的であり、縦深戦術はあくまで敵軍の包囲殲滅が目的です
そしてソ連風にアレンジ、と言うよりかは、電撃戦と縦深戦術は同時発生的に生まれた二卵性双生児の様な物、と考えています
トゥハチェフスキーが縦深戦術の理論を完成させ、教義として正式に採用させたのが1936年、初めてドイツが電撃戦戦術をとったのが1940年ですので
また、縦深戦術自体はトゥハチェフスキー粛清後も彼が策定した赤軍野外教令をそのまま使用しているので、単純にこの戦術を使うタイミングが無かったのだと思われます
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まずトハチェフスキーは、機動突破には砲兵保証と航空保証が必須と書いてるからね
実のところ、前の大戦のルーデンドルフ攻勢と変わってない
それがようやく可能になったので1944年に野外教令を改定して実行したと
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よく見るブログでドローン捕獲ネットランチャーが紹介されてたので
https://youtu.be/M6tT1GapCe4
FPSにロケットランチャーとかプラズマ砲とかで出てきそうなデザイン。圧搾空気でネット入り発射体を飛ばして100mまでのドローンを捕獲するとのこと。
個人的に注目点はドローンだけでなく打ち出す発射体も全てパラシュートで回収される点でこれだと市街地等でも(比較的)安全に撃てそうな感じです。
東京マラソンでの警備で警察のドローンを使ってドローンを捕獲する部隊が出てましたが、こういうのだと特別な技術ない人でもちょっと訓練すれば使えるし、性能が問題なければ日本の警察とかでも採用されたりしそう。
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ドイツのホーエンフェレスで空挺投下に失敗して米陸軍第173空挺旅団のハンヴィー3台が壊れたんですって
https://www.youtube.com/watch?v=2-Rpj8Gpw0w
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>>965
パラシュートは正常に開いてるけど直後なんかの部品が弾ける感じで外れてるように見える辺り止め金的な部分が原因なんでしょうか。
どの機体も1両づつ投下失敗してる辺りもなんかその辺の理由に関係ありそう(小並)
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最近は西側も東側も戦闘服のデザインや装備が似たり寄ったりで雑誌等を眺めて楽しむ人間からすると
ちょっと寂しい気もします、まあそれだけ装備類が進化・機能化しているんでしょうが
ロシアなんて未だにアフガニスタン戦争時のカーキ色軍服のイメージしかないですね
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銃器も見た目レイルでゴテゴテですしね
個人装備はそれだけ革新的な事だったと言う事なんでしょうけど
戦場でいざ鉢合わせたら敵味方の見分けがつかなそうで少し怖いですね
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19世紀までは敵か味方か判別するため軍服は目立ったモン勝ちだったんだがなあ
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シリアだかに現地入りしている露軍はデザートデジカモ使ってるみたいですね
デザートフローラとでも呼べばいいのか
https://twitter.com/bm21_grad/status/723782921178472448
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軍服が派手なのは、戦争は基本は集団で敵にぶつかり合うのがお仕事だったため、志気(テンション)を上げるためという意味もありました
擲弾兵(近代以降のドイツの歩兵のことではない本来のそれ)とかの危険な兵種がド派手で目立つ格好なのもそのためです
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擲弾兵が一兵卒とは違う目立つ高い帽子被ってたのは、その名の通り手榴弾投擲の際に帽子の鍔が邪魔にならないようにあんな形になったり
こんな目立つ奴はやっぱり真っ先に狙われるので、擲弾兵=危険な任務に従事する勇敢な兵士という認識が広まって、近代のドイツ軍の歩兵や英国近衛兵のグレナディアガーズになったり
ロシアでも似たようなものに狙撃兵という名誉号があり、これも自動車化狙撃兵などに今日まで使われる
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某マジカルマスケットさんから入ったからWW2のドイツ軍調べて擲弾兵ばっかりで驚いた思い出
戦列歩兵のルーツっていうとテルシオとかそのあたりなんですかね
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F-22の追加生産と輸出を検討ですって、すごいわね
http://business.newsln.jp/news/201604230423220000.html
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米軍は子供の頃見たニュースの影響でウッドランド迷彩のイメージが強い
最近じゃデジタル迷彩ってのが主流らしいけど
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>>974
一月前の別記事で空軍は否定的というのがある辺り検討しますというのがすんなり再生産とはいかなさそうな話ですね。
F-22はF-35と比べてセンサーアビオニクス関係が劣るので記事にある通りその部分の改修がある程度必要なのと、機体そのものの設計は古いので面には出ない機体内部の部分で足を引っ張りそうな所がある(いつかの軍事研究でF-22F-35の配線だったかの差が出てましたが後発のF-35の方がより少ない配線で済んでる)のとか、元から段階的にアップグレードしていくというのが前提のF-35に対して発展性という部分ではどうなのかとか色々懸念は多い話だと思います。
輸出となってもF-35のマーケットとかち合わないかな?という心配もある気もします。
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F-22の思想自体が冷戦末期の軍拡バブルの産物みたいなとこあるのが…
それでも日本やオーストラリアが購入打診したって事実があるからなお魅力的な商品なんでしょうが
F-35が普及した後にも果たして買い手はいるんでしょうか
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買い手がいるからというよりはF-22の生産ラインを維持したいという米側の動機のような気がしますね……
このままいくとJ-20やPAKFAが軌道に乗る頃にF-22はラインが閉じちゃうけど、修理どうするの? という記事を数か月前に見た気がします
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♂プレイで36トン…米軍の輸送支援が完了
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160424-OYT1T50057.html
サンキューヤンキー
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>>973
兵隊の動かし方自体はテルシオ由来の三兵戦術の依るところも大きいけど、ルーツというか銃剣の出現でそれまでのパイク兵が全部銃兵に置き替えられただけゾ
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豪の潜水艦建造 日本受注できず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010498621000.html
最近日本脱落かなんて話が現地で出てましたがやっぱりフランスになったんですって
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やったぜ。
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821 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2015/11/17(火) 09:46:47 ID:uadtm7d2
豪州の次期潜水艦、日本との共同開発を要請 安倍首相
安倍晋三首相は14日(日本時間15日未明)、訪問先のトルコでオーストラリアのターンブル首相と初めて会談した。安倍首相は豪州の次期潜水艦について、共同開発国に日本を選ぶよう要請。
豪側の求めに応じて豪企業を最大限参加させることや豪州での建造を「官民で真剣に検討している」とアピールした。豪州の次期潜水艦の共同開発で、日本は仏独と競合している。安倍首相は「アジア太平洋での日豪協力には戦略的意義がある。日豪潜水艦協力もこうした視点から実現に向け努力をしてきた」と指摘した。ターンブル首相は「今後も(選定を)公平な形で進めていきたい」と応じた。
ドイツとフランス、こういう時に限って日本製のネガキャン足りねーぞ!何としてでも割り込め!
823 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2015/11/17(火) 13:25:50 ID:EGJyfowI
>>821
炎上案件に喜んで首突っ込む馬鹿はいないからね、しょうがないね
やるとしてもやる気な日本が豪相手に粘って輸出側に有利な状況を引き出してから
「うちならもっと安くできる」とか「日本製は〜」とかそういう風に持ってくんでしょ(適当)
前スレからの抜粋ですけど、概ねこの通りに進んだんですかね。とりあえずよかったゾ
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あんな重要な物オーストラリアにネタバレしなくてよかった(KONAMI感)
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向こうの要請で輸出話になったのに結局雇用問題に取って代わられましたね…
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>>980
はえ〜
ありがとナス!
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個人的には政府も防衛省も当然その辺のリスクは十分慎重に検討した上で良しとして進めた話だと考えてるので、残念な結果というか今後の兵器の輸出(国際共同開発)に関して色々課題が見えてくるような結果じゃないかなあと思います。
ビジネスである以上単に価格、物の良し悪し、技術の高さだけでは決まらない(今回なら現地での雇用問題というのも要因)というのは当然ですが、兵器を売る側としては新規参入だしその面で苦労しそう。
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↑のはその辺=技術移転等の問題
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>>985
豪州海軍としては
信用出来る外国で作った潜水艦>>>>自国の糞みたいな技術者の雇用
なんでしょうが、実際そんなことを言った国防大臣の首が飛びましたね…
とにかく日本の潜水艦が行かなくてよかったよかった(安堵)
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もし受注獲得したら「日米の機体・システムを豪に使わせて自同盟との結びつきを強くさせる」ていうメリットもなくはないとは思うんですけどね
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>>990
その点は今回日本側もメリットとして訴えてたので日米豪の関係の維持に関しては豪首相もコメント出してますね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010498621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015
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軍事 part3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1461671483/
そろそろ>>1000だったので立てておきました
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乙シャス!
書き込んでからヤバいと思ってた(小並)
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埋め
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とりあえず、技術流出は無さそうなので安心ですね
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うめ
http://i.imgur.com/GdnvwWI.png
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うめ
http://i.imgur.com/qip4W94.png
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ネタ切れ
http://i.imgur.com/R4ZkuLj.jpg
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http://i.imgur.com/OUtQu7d.jpg
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家康「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
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