凛「私たちのことなら心配しないで、言い方は悪いけどプロデューサーがいなくてもやって行けるから」
P「私は、とても心配です…」
凛「私は大丈夫だから、むしろ自分の心配をした方がいいんじゃない？」
凛「プロデューサーと出会って3年がたったね」
凛「第一印象は、私たちに付きまとう不審人物にしか見えなかった」
凛「ひどいことも、何回も言ったと思う」
凛「でも、私たちとプロデューサー一緒に走り抜けて、ここまできたんだね」
凛「それじゃあ最後に、最後に一言だけ言うから、ちゃんと聞いてて」
凛「私は…やだよ、やだやだ！」
凛「ごめんなさい……どうすりゃいいの…！」
凛「アンタぶっちゃけ私たちなんかよりよっぽどシンデレラしてるじゃん」
凛「教えて私はニュージェネレーションはこれからどうすればいいの？」
P「ありがたい言葉恐悦至極、感謝感激雨あられ」
P「若輩者ではありますが、私からも一つ言わせてください」
P「音を刻んで足跡残し、中二を引きずるマジ痛女！」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「いいすぎじゃない？」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「バカにしてるでしょ」
P「ブームやトレンドその場で生み出す現代日本のアイドル界」
P「でも渋谷は一人で蒼色染まって全員キョトンで何この空気」
凛「分かったPさんもう十分だよこの場で言うのはもうやめて！」
凛「どうすりゃいいの？」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「教えてくださいプロデューサー」
凛「ねえ私たちはどうすりゃいいの？」
凛「これから進む暗闇の世界」
凛「ねえいったい誰が灯りともすの？」
凛「私たちから逃げないでプロデューサー」
P「ニュージェネレーション島村卯月、彼女は危険な状態です」
凛「危険て一体どういうことなの分かりやすく教えてちょうだい」
P「テレビも見ないでレッスン頑張り金より見栄よりレッスン頑張る！」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「何が悪いの？」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「どうすりゃいいの？」
P凛「雨が降ってもレッスン頑張り、風邪をひいてもレッスン頑張る」
P凛「身体とレッスンどっちが大事、レッスンに呪われ死んでいく」
P凛「あなたはレッスンやめますか？」
「…それともアイドルやめますか？」
ﾊﾞﾝ！
卯月「どっちもやめません！」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「最後に一人」
P「ナナナーナナナナナナー」
凛「あの子はどうなの？」
凛「ニュージェネリーダー本田未央、彼女に対して言いたいことは？」
P「正直、なにもありません」
未央「、、、何もない？ひどいよ、なんで………」
P「そういうとこですよ」
凛「ねえ私たちはどうすりゃいいの？これから進むニュージェネの世界」
凛「ねえもしかして自分の未来って、自分たちで考え変えなきゃいけないの？」
P「ナナナーナナナナナナー……」
凛「自分たちで、考えを変えなきゃいけないっていうの？」
凛、おもむろにピアニカを取り出し演奏
凛「ﾋﾟｰﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾋﾟｰﾛｰﾘﾛﾘ、ﾋﾟﾛﾛｰﾋﾟﾛﾛｰﾋﾟﾛﾛｰ、ﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟ」
凛「ﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟｰﾋﾟﾋﾟｯ、ﾋﾟｰｯﾋﾟｰﾛﾘﾛﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟ、ﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟｰﾋﾟｯﾋﾟ！」
李衣菜「いやぁ〜、中々ロックだったね。ほら、あの〜…アレみたいで、あの〜…フタエノキワミ、なんちゃら…みたいでさ！」
-fin-
ネタ元
https://www.youtube.com/watch?v=l8GE_2KoDZ0
角田晃広マジ歌「最後の説教」
以上です
ネタ元はジョイマンではありません、これだけはハッキリと真実を伝えたかった。
劇団ひとりのぶっ飛ん出るやつとかも好き
マジ歌は今年ので知ったけどテレビでこの元ネタ見たときはもう顔中草まみれや