叢雲「バレンタインチョコ渡しても進展はないし、どうしたらいいの……」
叢雲「ん？ あれは>>3……こうなったらアドバイスしてもらおうかしら」
カイヤ「ソウダネーやっぱ毎日チューチューしてるからネー」
叢雲「チューチューって……」
カイヤ「最近は麻世よりギニアの方とチューチューしてるけどネ」
叢雲「うーん……なんだか私はとはキャラが違いすぎるわね……」
叢雲「あっ、>>10。あっちにも聞いてみようかしら」
梅宮クラウディア「旦那はもともとクラブのお客さんだったのよ」
叢雲「クラブ……」
梅宮クラウディア「結婚までは女が尽くして、結婚してからは男に尽くさせればいいのよ」
叢雲「尽くすっていってもどうすれば……>>16に聞いてみようかしら」
大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ！
俺も間違えることあるし問題ないゾ
霞「はぁ！？なんで私なんかにそんなこと聞くのよ！？」
叢雲「霞ってなんとなく文句言いながらヒモとか養ってそうじゃない」
霞「あんたは私をなんだと思ってるのよ……尽くすなら料理とかすればいいじゃない」
叢雲「なるほど、胃袋から掴んでいくのね」
霞「そういえばさっき厨房に>>25がいたから、料理教えてもらえば？」
うしお「あーいやこれはな……」
とら「てりやきバーガーがどうしても食べたくてな。手当たり次第に食材をあさっていた」
叢雲「じゃ、じゃあここにあったもの全部……」
とら「もう……喰っちまったさ」
叢雲「話になんないわ……>>36に行って食料買ってこないと……」
夕立「あっ叢雲ちゃんっぽい〜」
叢雲「夕立も来てたの」
夕立「叢雲ちゃん普段はあんまりミスド行かないっぽいけど、どうしたの？」
叢雲「とらが鎮守府の食料食べつくしちゃったのよ」
夕立「自分が言うのもなんだけどドーナツじゃ栄養偏るっぽい。飲茶も買ってくっぽい？」
叢雲「それもそうね。>>44にも寄っていこうかしら」
叢雲「ミスドもいいけどクリクリも美味しいわよね。帰ったらポンデリングとオリジナルグレーズド食べ比べないと」
叢雲「……ってなんでドーナツばっかり買ってんのよ！こんなんじゃ料理もできないわ……」
叢雲「>>53に行って、ドーナツ以外の物も買って帰らないと」
叢雲「明日からはアニメ艦これとのコラボがあるからPontaカードにポイントも貯めないとね」
叢雲「それじゃあ>>56と>>57と>>58を買っていきましょう」
叢雲「暴力！？なによそれ！？売ってるの！？とりあえず店員さんに聞いてみましょう」
叢雲「すみません、ここ『暴力』って売ってるかしら？」
店員「……！ 『暴力』ですね、わかりました。こちらへどうぞ……」
叢雲「（店の裏に案内されたわ……）」
店員「>>64さん、こちらのお客さんが『暴力』がほしいと」
>>64「ほう……久々の客だな……」
平野源五郎かな？
提督「提督業の憂さ晴らしにな。叢雲こそ何故ここの裏メニューである『暴力』を知っていた？」
叢雲「いやそれは……」
提督「しかし叢雲がそんな好き者だったとはな。それじゃあ行くぞ」
叢雲「行くって何を……」
提督「そうだな……まずは>>72から始めるか」
叢雲「うわあっ！！なに四つん這いになってんのよ！？」
提督「誰かに暴力を振るいたいから注文したんだろう？さあ早く！」
叢雲「ええ……」
提督「いや前々から叢雲にはいぢめてもらいたかったんだよなぁ。叢雲の方から来てくれるなんて嬉しいなぁ」
叢雲「（まさか提督が変態マゾ筋肉だったなんて……）」
叢雲「（でも提督に頼まれたことだし……）」
叢雲「……じゃ、じゃあ座るわよ？よいしょっと……」
提督「おお！いいです！もっと背骨に体重をかけて！」
叢雲「こ、こう？」
提督「ああっ！背骨が軋む！最高です！」
叢雲「……満足した？」
提督「はい！次は>>80をお願いします！」
叢雲「はぁ……仕方ないわね。てい」ﾍﾟﾁﾝ
提督「そんなんじゃ足りないぞ！もっと全力で！もげるくらいの勢いで！」
叢雲「それじゃあ……南無三！」ﾍﾞﾞｯﾁｰﾝ!
提督「あうぅ！！叢雲のガチビンタ……たまりません！」
叢雲「（あの提督が笑ってる……初めて見たかも……）」
提督「それじゃあ次は……」
叢雲「ねえ提督、次は>>84をやってあげるわ」
提督「……！いいんですか？」
叢雲「ええいいわ。その代わり、いい声で鳴きなさいよ？」
提督「はい！叢雲様！」
叢雲「それじゃあ……チングリ返しになって汚い穴をこっちに向けなさい」
叢雲「（何言ってんだろ自分……）」
提督「叢雲様！ゆっ指を！」
叢雲「はぁ？こんなきったないトコに指なんて入れるわけ無いでしょ？」
叢雲「あんたにはユンケルで十分よ」
提督「んほおおお！ユンケル来ちゃうのぉ！ケツ穴にイチローパワー注がれちゃうのおおおお！」
叢雲「（……やばい。これはハマっちゃうかも）」
叢雲「情けないわねぇ男のくせに。金玉もいなりより小さいじゃない」
提督「お願いします！もっと罵って下さい！」
叢雲「誰が喋っていいって言ったの？」ｸﾞｲｯ
提督「んひいいいいい！ユンケル全部入っちゃったぁ！おしり壊れちゃうううううう！」
叢雲「ドーナツよりガバガバな穴にしてあげるから感謝しなさい？」
提督「ありがとうございますううううううううう！！！」
叢雲「（あ……もしかして、これが尽くすってことだったのかな）」
叢雲「提督、あなたは一生私の犬よ。いいわね？」
提督「はい！ご主人様！」
叢雲「（なんか思ってたのと違うけど……まあいっか）」
おわり
MにとってSは信用できるかが重要だけど叢雲ならいいSになってくれそう
カイヤとクラウディアととらの口調は適当です
ありがとうございました
ってか
過去ログにそこそこあるから見て、どうぞ