SFC版なのは我が家で遊べるのがこれしか無いからです
（運命の輪はソフトは持ってますがPSP本体が）無いです
AILEくんがヴァレリア統一を目指して戦うお話になります
行き当たりばったりのガバガバな感じになると思います
①リセットしない
②リザレクション禁止
③ペトロクラウド禁止
①・②の条件を課す事で、誰が死のうが、何を取り逃そうがそのまま続行というスタイルで行く事になります
AILEくんをわざと殺してデスリセットというのも無しで、不可抗力で死ぬのはしょうがないですが
②・③はプレイの難易度を上げる縛りになっていますが、
禁止にする事でこれらの魔法を取り逃してもOKという状況が作りたかったという理由の方が大きいです
石化自体は禁止にしないので、コカトリスやグレムリンを仲間にできれば利用していこうと思います
その他の条件については特に縛りません
リセット禁止なのでランダムバトル完全回避はほぼ不可能なため、ランダムバトルは禁止しません
グレムリンを仲間にするためにはスカウトが必要なのでスカウト禁止もしません
トレーニングはめんどいので基本やりませんが、鍛える以外に打開策がない状況ではやります
死者の宮殿もめんどいので行かないと思いますが、ひょっとしたらちょっとだけ潜るかもしれません
まあとりあえず、基本行き当たりばったりで行くと思います
じゃあ、よーい、スタート
AILEくん「TOはやった事ありましたっけ…」
AILEくん「え？あ、はい」
AILEくん「『今後のストーリーの都合上、むかーしやった事がある、という事にしといてくれ』と言われました」
AILEくん「もう始まってる！状況ですけど、まず何をすればいいんでしたっけ」
？？？『…我等は天界を治める聖なる父・フィラーハの娘。汝、その名を我等に教えよ…。』
AILEくん「そうでした、最初は名前聞かれるんでしたね。AILEと申します」
フィラーハの娘たち『…汝の誕生日を我等に示せ。』
AILEくん「誕生日？」
AILEくん「誕生日ですか…」
AILEくん「NaNじぇいが設立された日、という事にしていてもらえますか。4、月、9、日、と」
AILEくん「…白竜の月 3日、という事になりました」
ハーネラ『…汝、我に何を祈
《中略》
AILEくん「なんか色々聞かれました。多分今後の私のステータスとかに影響するんだと思うんですけど（名推理）」
AILEくん「よくわからないのでテキトーにポンポン答えておきました。以下の通りです」
■|祈る|捧ぐ|誓う
―|――|――|――
風|博愛|理想|平和
炎|支配|犠牲|繁栄
地|名誉|憎悪|復讐
水|栄光|希望|勝利
フィラーハの娘たち『…汝、誰の守護を得たいか？』
AILEくん「風の神・ハーネラさんでお願いします。むかし風の民でしたので」
第 １ 章 私 に そ の 手 を 汚 せ と い う の で す か
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オベロ海に浮かぶヴァレリア島……。
古来より海洋貿易の中継地として栄えたこの島では、その覇権を巡り、民族間で紛争が絶えなかった。
そうした永い戦いに終止符を打った男がいた。
後に覇王と呼ばれるドルガルアである。
多民族からなるこの地を統一したドルガルア王は多民族間の婚姻を奨励し、国教を一つとすることで
こうした対立を取り除こうとした。
その統治は半世紀に渡り、ヴァレリアは栄えた。
しかし、紛争の火種が消えたわけではなかった……。
王の死後、司祭ブランタは支配者階級の大半を占めるバクラム人を扇動し、王都ハイムの独立を宣言。
さらに北の大国・ローディス教国と密約を結び、その庇護のもと、バクラム・ヴァレリア国を建国した。
司祭ブランタは島全体を手に入れることを主張したが、ローディスから派遣された暗黒騎士団団長の
ランスロット・タルタロスは戦力の損失を恐れ拒否。
ブランタも渋々それを受け入れ、進軍は停止した。
島の南半分に残された二つの民族主義陣営のうち、人口の７割を占めるガルガスタン系民族主義勢力は
指導者・バルバトス枢機卿のもと、島の南半分を手にするためウォルスタ系住民に宣戦を布告。
民族の根絶を目的とした虐殺を展開した。
一方、ウォルスタ人はロンウェー公爵を旗頭として抗戦したが、戦力の差によりわずか半年で敗北した。
バルバトス枢機卿はガルガスタン王国の建国と内乱の集結を宣言したが、ウォルスタ人に対する弾圧は、
なおも執拗に続いた。
残されたウォルスタ人の多くは抵抗を続けたが、指導者・ロンウェー公爵が捕囚の身となってからは
それも次第に下火となり、ガルガスタンの用意した猫の額ほどの広さの自治区に足を運ぶ者が増加した。
こうしてヴァレリアの内乱は鎮静化した。
しかし、それが、つかの間の静寂であることを知らぬ者はいなかった……。
AILEくん「友人の西d…じゃなかった、ヴァイスくんと、姉のカチュアと、私の三人で、暗黒騎士団を待ち伏せしています」
AILEくん「暗黒騎士団は私達の故郷であるこのゴリアテを襲撃し、ムチャクチャやっていきました」
AILEくん「街を壊すわ燃やすわ、人は殺すわ犯すわ、それはもう」
AILEくん「ヴァイスくんは唯一の肉親だったお父さんを殺されましたし、私達姉弟の父も攫われてしまいました」
AILEくん「そんなわけで、ヴァイスくんは激おこぷんぷん丸、禁忌の殺る気満々ソング状態です」
AILEくん「姉さんはちょっと怖気づいてるみたいですが、（暗黒騎士団はもうそこまで来ているので逡巡している暇はもう）ないです」
AILEくん「あ、来ました」
AILEくん「ヴァイスくんはちょっとカッカきてて気付いてないみたいですが」
AILEくん「あの人達、どう見ても暗黒騎士団じゃないと思うんですけど（名推理）」
AILEくん「ヴァイスくんが襲い掛かったところでこの戦闘終わるんで、その前に少しでも経験地稼ぎたいんですが、どうしましょう」
AILEくん「…ここは１つ、消去法で、一番オカズにできなさそうなキャラに攻撃する事にします」ﾂｶﾂｶ
おもむろに、背後から姉に斬り付けるAILEくん（ｽﾞﾊﾞｰ）
そんな弟に杖で反撃するカチュア姉さん（ﾎﾞｺｰ）
AILEくん「痛いですね、これは痛い…」
AILEくん「私の方がレベルが低いとはいえ、何で斬られた姉より殴られた私の方が被ダメージ大きいんですかね…？」
AILEくん「…あ、戦いが終わりました」
AILEくん「なお、ヴァイスくんが襲ったのは暗黒騎士団一行ではなく、遠くゼノビア王国からいらっしゃった方々でした」
AILEくん「どうもこの度は、このヴァイスくんの勘違いで人違いをいたしまして、申し訳ありません。どうかお許しください」ﾍﾟｺﾛｽ
AILEくん「…ランスロットさん（ゼノビアの方の）達はあんまり気にされてないようです、良かったです」
AILEくん「その上厚かましいお願いなのですが、これから我々ウォルスタ人の指導者であるロンウェー公爵を救出しようと思ってるんですが」
AILEくん「我々だけではたぶん無理無理無理のかたつむりなので、お力を貸していただけませんでしょうか」
AILEくん「快諾していただきました」
AILEくん「姉さんが何だかふてくされてますが、よくわからないのでそっとしておきましょう。女の子特有のアレかもしれません（意味深）」
AILEくん「たくさん動けるように、ショートソードとレザーアーマーを外して軽装になりました」
AILEくん「ヴァイスくんからもショートソードを取り上げました。余計な事（SATSUGAI）をしないように」
AILEくん「敵に関してはランスロットさん（ゼノビアの方の）やミルディンさんが無双していくと思うので」
AILEくん「私は基本動かずに、石を投げて経験値を稼ごうと思います」
AILEくん「余裕があれば、カードを拾いに行けたらいいですね」
AILEくん「ちなみに、さっき姉さんを殴った（というか斬った）理由ですが」
AILEくん「殴った方が経験値多いかなあと思ったのと、TOは漏れなく反撃が来るのを失念していました」
AILEくん「今こうして石を投げていての所感ですが」ﾎﾟｲｰ
AILEくん「殴るのも石投げるのも（取得経験値的に）変わらないみたいですね」
AILEくん「あ、敵のリーダーがランスロットさん（ゼノビアの方の）とミルディンさん、カノープスさんに囲まれました」ﾎﾟｲｰ
AILEくん「終わりましたねこれ」
ｳﾎﾞｱｰ
AILEくん「終わりました」
AILEくん「１枚くらいカード拾いたかったですが、仕方ありませんね」
AILEくん「ここも引き続き、ゼノビアの聖騎士様がたが無双してくれると思うので、私は投石に専念しようと思います」
AILEくん「今度はカード拾えるといいんですが」ﾎﾟｲｰ
AILEくん「あ、終わりました」
AILEくん「ロンウェー公爵を救出しました」
AILEくん「ランスロット（ゼノビアの方の）さん、皆さん、ありがとうございました、助かりました」
AILEくん「ランスロット（ゼノビアの方の）さん達とは一旦ここでお別れですね」
AILEくん「公爵に、屍術師ニバスとかいう人を討伐に出ている、アルモリカ騎士団長のレオナールさんを支援に行くように命じられました」
AILEくん「そのために、お金と人を提供してもらいました」
AILEくん「ついでに、私達と今加わった人達とで新しい騎士団を組む事になりました」
AILEくん「騎士団名を決めないといけませんね…」
AILEくん「ベタですがシンプルに『ＮａＮじぇい騎士団』にしました」
AILEくん「つきましては、先ほど当騎士団に加入された皆さん」
AILEくん「早速で申し訳ありませんが、除名しますので、帰って、どうぞ」
汎用兵くん「」
AILEくん「あ、装備は全部置いて行ってくださいね（邪悪微笑）」
AILEくん「せっかく人を提供してくださった公爵には悪いんですが」
AILEくん「せっかくなので、私の騎士団に入る人は私が自分で見つけたいんです」
AILEくん「そういうわけで、スカウトと買い物をしに城下町に来ました」
AILEくん「まずは買い物をしましょう」
AILEくん「うーん、プレイ開始間もないだけあって、大した物は売ってないですね」
AILEくん「あ、ヴァイス、あの帽子、君に似合いそうですよ。買ってあげるので被ってください」
AILEくん「うん、似合ってますよ（少し重くなりましたね）」
AILEくん「私も防具が何もないのは不安なので、ローブでも買って着る事にします」
AILEくん「あとは…、とりあえずキュアリーフとマジックリーフを買い込んでおきましょう」
AILEくん「…そして、スカウトの結果ですが」
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ひで「ぼくも（騎士団活動）しゅる〜」
ひで（ゴーレム）|AL：Ｎ|属性：地
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土井垣「ザ・騎士道……今見せてやるぜ」
どえがき（ソルジャー）|AL：Ｌ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
草加雅人「お前…、（俺を）雇いたいんだってなあ…？」
草加（ソルジャー）|AL：Ｃ|属性：水|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
泉研「ｷｬｯﾎｰ､ｳﾚｼｲﾅｰ」
泉研（ソルジャー）|AL：Ｃ|属性：風|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
程高川島「この騎士団をマネジメントすればいいのね？じゃあまずは…」
川島（アマゾネス）|AL：Ｃ|属性：地|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
でち公「もうオリョクルは嫌でち…、オリョクル行かなくていいなら連れてってほしいでち」
でち公（アマゾネス）|AL：Ｌ|属性：水|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アイギス「これからよろしくお願いするであります！」
アイギス（アマゾネス）|AL：Ｎ|属性：炎|人種：ウォルスタ人
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末原さん「凡人の私がどこまでやれるんか、少し楽しみです」
末原（アマゾネス）|AL：Ｌ|属性：風|人種：ウォルスタ人
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
AILEくん「以上の方々に加入していただきました」
AILEくん「一応、後々の事を多少考えて、狙いのアラインメントになるまでキャラメイクをやり直しました」
AILEくん「リセットを伴わない作業なのでOKでしょう」
AILEくん「さっき除名した方々からかっぱいだ装備を新メンバーに割り振ったら、出発ですね…」
AILEくん「レオナールさんがいるというクアトリガ砦がとりあえずの目的地ですね」
なんとか最後まで続くようにがんばろうと思います
本当に最後まで行ったらいつ終わるのかわかりませんが
がんばれ?がんばれ?
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_ | | | | .|ﾉ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐､ ! !-! ‐- ヽ. 〉､ l
/ _ ﾉ.ヽ. ｀' (ﾉo(ヽο／ ヽノ (ﾉ |
ヽ. ,｀ヽ,ｿ )ﾉ ノ/o |
＼ ' ／ ／ l （)ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
×AILEくん「レオナールさんがいるというクアトリガ砦がとりあえずの目的地ですね」
○AILEくん「レオナールさんがいるというクリザローの町がとりあえずの目的地ですね」
センセンシャル！