異常性愛
忍び寄る、後をつけると言う意味のストーク（STALK）から。
しつこくつきまとってくる人。
つきまとうと言っても尋常なレベルではなく、待ち伏せ、尾行、夜昼構わず電話する、ゴミをあさるなど自分が関心を抱いた相手を
一方的、病的執拗さで追い かけ回し、殺人にまで至るケースもある。
ショタ提督「もう出ないよぅ！」
艦娘と提督が無邪気に遊んでいる昼間の公園
そこにベンチにすわり北上と親しそうに会話している一人の提督がいた
しかし、彼は気づかれないように自分を見つめている秘書艦（長良）の姿には気づいてない
上空からはそんな彼に警戒を与えるかのようにカ号の爆音が鳴り響いていた
ﾋﾟｨｨﾝﾎﾟｰﾝ（ねっとりチャイム音）
提督「はい」
ｶﾞﾁｬ
名取「伝令です、こちらにサインをお願いします」
提督「わかった」
名取「1人暮らしなんですか？」
提督「ああ、そうだ」
名取「彼女さんとかいらっしゃらないんですか？」
提督「え、そんなん関係ないっしょ(論破)」
名取「そうですね…」
提督「はい、これ」
名取「じゃあ私はこれで…」
提督「おう、ご苦労様」
ﾊﾞﾀﾝ
洗い終わるまで待てず仕事に戻っていく
入れ替わるように夕張が店へはいっていき鈍足とは思えない速力で下着だけ抜き取っていく…
深夜にゴミを捨てに行く提督
これも闇にまぎれた夕張が同じように素早くに回収した…
夕張は部屋に戻るとすぐに戦利品を確認しはじめる
しばらくゴミ袋を漁り目的のティッシュかどうか嗅ぎながら確認していた
やがて目的の物を見つけ大きく息を匂いを肺に吸いみ堪能、興奮のあまりその場で自分の局部を弄りはじめた
やがて満足し戦利品を記録し装備スロットに保存する
夕張の自慢の4スロットには過去の戦利品が几帳面に日付を記録され山積みされていた
長良「あ、提督！ちょっと待って」
提督「なんだ」
長良「その自転車、提督の私物ですか」
提督「自分のだけど」
長良「その自転車、防犯登録してる？」
提督「防犯登録は、してないけど…」
長良「してないの？それは困りますね。私がやっときますから名前と住所をここに書いてください」
素直に応えはじめる提督。しかし、住所を書きはじめると、彼に警告を与えるかのように遠くで空襲警報を知らせるサイレンが鳴り始めた
長良「この住所には一人暮らしなんですか？」
提督「そうだな」
長良「生年月日は？」
なおも質問が続く中、サイレンは鳴り続ける
長良「提督、なかなかいい身体してますよね？何かやってたんですか」
長良が質問を変えた瞬間、身近に迫った危険を知らせるように近くのサイレンもなり始める
提督「鍛えてるからな」
しかし、提督は警告に気づくことはなかった
長良「大した筋肉です」
そう褒めながら、長良は提督の鍛えられた身体を舐め回すかのように観察していた
提督「あっ、そうだ。赤煉瓦に用事があったんだ。もう行かなきゃ」
長良「防犯登録やっときますから」
提督「どうも」
自転車にまたがり走り去る提督、その姿を長良は視界から消えるまでじっと見つめていた
鎮守府内のトイレ
内側の壁には提督の写真が所狭しと張られていた
異様な空間の中に1人立つ長良
提督に囲まれた空間の中で、下着を降ろした彼女は興奮しながら自慰にふけっていた
深夜に仕事を終え帰ってきた提督
疲れをいやすかのようにリラックスして服を脱ぎ始める
そんな光景を窓の外、ベランダの暗闇から凝視する夕張がいた
入浴のためか、提督は衣服を全て脱ぎ捨てようとしている
徐々にあらわになっていく提督の引き締まった肉体に、夕張は興奮を隠せない様子だが闇にまぎれているので提督に気付かれることはなかった
そんな提督の姿をオカズに夕張も激しい自慰を行う
声や音が聞かれ気づかれる危険もあったが、提督も自分のモノに集中していたため事なきを得た
鎮守府にある波止場の桟橋で、提督は出撃する第一艦隊に訓示を行っていた
戦闘へ赴く艦娘たちを見つめ真剣な眼差しで語りかける提督、それを見つめているのは、第一艦隊の艦娘たちだけではなかった
向かいの桟橋から、遠征予定の第二艦隊旗艦である名取も提督に真剣な眼差しを向けて見つめていた
しかし、提督は目前の第一艦隊だけに集中していて、名取に目を向けることがなかった
自分に視線が向けられないことに悲しみを覚え、名取は胸が締め付けられる思いだった
第一艦隊の出撃を告げるサイレンが鳴り響く
同時に彼女は一つの決意を固めた
提督「ん？何で部屋の電気がついてるんだ？」
提督「あ、何やってるんだお前！？」
名取「！ ごめんなさい！」
提督「なんだ名取、人の部屋に勝手に入り込んで！」
名取「ごめんなさい…ごめんなさい…」
提督「何やってたんだ名取、部屋の中に入って！おい、名取コラ！仮面ライダーなんだろお前（勘違い）？」
名取「違います！」
提督「じっとしてろ！オラ、逃げられないぞ！秘書艦に通報してやるからな！」
名取「ごめんなさい！」
提督「あ、もしもし？もしもし？あのすいません、自分の部屋に変態水雷屋（命名・進水）がちょっと入り込んでるんですけど…不法侵入ですよ！不法侵入！(ゼノグラシア版天海春香)あの、い、今すぐき、来てください！お願いします！」
提督「お前の姉貴呼んだからな、大人しくしてろよ名取！」
名取「ごめんなさい…」
提督「大人しくしてろ！」
名取「ごめんなさい…」
長良「何が目的だったの。物、ボーキ？」
名取「…」
長良「特に部屋に異常は今のところありませんか？」
提督「異常はないが…こいつ、布団の上で枕抱えてて…」
長良「布団の上で枕を…！？(驚愕)抱えて…！？(嫉妬)」
提督「ああ、多分変態だと思うんだがな(名推理)」
長良「とりあえず長良型の部屋まで連行します」
提督「ああ、頼む」
長良「立ちなさい！」
提督「大丈夫か？ひとりで」
長良「立ちなさい、外に出なさい！」
提督「頼んだぞ」
名取「…」
長良「違うの？じゃあ一体何が目的で入ったの」
名取「…」
長良「名取…もしかして司令のことが好きなの？(青春)」
名取「///」
長良「こんなことが他の姉妹たちにばれたらまずいよね」
長良「お姉ちゃんの言うことが聞ける？」
名取「…うん」
長良「いい考えがあるの。ついて来て」
長良「プロテイン控えて！」
提督「何するんだお前ら･･･流行せコラ！（艦これアニメ）」
長良「〆サバァ！」
提督「なんだこいつら？！（驚愕）ドロヘドロ！（名作）や?めろお前ら！チッ！（舌打ち）あ”?もう！（乙女）」
長良「抵抗しても無駄よ！！」
提督「ウザってぇ･･･！（激怒）」
名取「素晴らし菓子･･･（間宮銘菓）」
提督「スパコン、お前らに、お前ら軽巡2人なんかに負けるわけねぇだろお前！（猛者）流行らせコラ･･･流行らせコラ！ アニメオイ流行らせコラ！」
（ここで窓から覗いていた夕張が参戦）
夕張「はーい、お待たせ」
提督「何だ夕張？！（困惑） チッ！（舌うち）」
長良「しばらくホッとしたようですね！！（指摘）」
提督「コラドケコラ！」
長良「３隻に勝てるわけないでしょう！！」
提督「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前！！（大和魂）どけコラ！！」
提督「ゲホッゲホッ！！（致命傷） あ〜やめろ！（舌打ち）あ〜ヤメロ！！（舌打ち）あ”〜！お前らニュートリノだからなお前！（博識）」
長良「そっち持って！」
提督「放せコラ！ ア”ッー！！」
長良「シュバルゴ！（炎四倍）」
提督「ゴホッ！！（喘息）」
長良「あ〜もう･･･もう抵抗しても無駄だよ！」
提督「嫉妬がぁ！（抵抗)」
名取「鼻糞がぁ！（せいいっぱいの暴言）」
提督「やめろォ（建前）、ナイスぅ（本音）ンアッー！」
長良「ほら！」
提督「あ〜やめろお前ら、どこ触ってんでぃ！（涼風）どこ触ってんだお前！」
名取「ほらもっとよく見せてほら！」
提督「お前らなんだ男の乳首触って喜んでんじゃねぇよお前（歓喜）」
名取「思った通りいいカラダしてるじゃないですかぁ！！（天地明察）」
提督「やはりヤバい（分析）」
夕張「エェ！？」
提督「何だお前ら？（今更）」
名取「ところでなんなんですかその派手な下着はぁ（赤褌）！」
提督「イイじゃねぇか俺のカッテーナほんならよぉ（意味不明）」
提督「お前らにごちゃごちゃ言われたくねぇぞ！（正論） 」
長良「もっとよく見せてくださいホラ！」
提督「ンァイ・・・どけコラ！（強気）」
提督「ヤぁメロこのやﾙﾙｫこのへん・・・」
〜GAME SET〜
泣きながらセックス名取
キルミー鑑賞セックス夕張
友達止まり北上
の全てがそろった傑作
声優ネタです（小声）
長良と名取の声優はゼノグラシアの春香と同じ人だから書きました