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【安価SS】 ネリー「お年玉ちょうだい!」
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ネリー「サトハ、お年玉ちょうだい!」
智葉「新年にいきなり私のところに来たと思えば、藪から棒に何だ」ハァ…
ネリー「お正月前に日本の文化を勉強したら、日本には目上の人が目下の人にお金をあげる『お年玉』が有るって聞いたんだよ」
智葉「確かにその習慣は有るが…、そういうのは一般的に大人が子供にあげるものだ」
ネリー「でもサカルトヴェロでは18歳から成人、大人になるんだよ? だからサトハちょうだい!」
智葉「残念だったな私は高3だが、まだ今日は17歳だ」
ネリー「えー! それは横暴だよ!」
智葉「恨むなら私の誕生日が元旦ではないことを恨め。 ところで誰からその習慣を聞いたんだ?」
ネリー「メグからだよ」
智葉「アイツは……」ハァ…
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ネリー「サトハ分かるでしょ? ネリーにはお金がいるの…!」ゴゴゴゴゴ
智葉「その脅しが私に聞くとは思うなよ」
ネリー「サトハのケチバカッ!」ブー!
智葉「どうしても欲しいなら、インターハイで戦った人から貰うとかはどうだ?」
ネリー「!!!!!!!」
智葉「その手があったかって顔をするな。 ほら、このカードを使えば日本中どこにでも行けるから、好きに行ってこい」
ネリー「この黒いカードを使えば日本中どこにでも行けるの?」
智葉「乗り物は無料で乗れるから、好きにしていいぞ」
ネリー「ありがとう、サトハ! じゃあ行ってくるね!」ビューン!
智葉「ああ、お年玉は必ずしもお金が貰えるとは限らないぞ………ってもういないのか…」
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ネリー「勢いで飛び出して来ちゃったけど、どこに行こうかな…」
ネリー「……うーん、>>5なら良いかな? ネリーの勘を信じれば間違いないね!」
ネリー「よーしレッツゴー!」
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清澄
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鹿児島
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ネリー「鹿児島、永水女子やフジワラリセのいた所……」
ネリー「特に永水女子は控室を自分たちの好きなように改造してたし、これはお金が期待できるね!」
ネリー「羽田から飛行機で鹿児島に行こう!」オー!
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【鹿児島 霧島神宮】
ネリー「……空港からすぐ近くだと思ったネリーが甘かったよ、まさかバスと電車で更に2時間以上かかるなんて」
ネリー「でもこの黒いカードを使ったらお金がかからなかったし、良いけどね!」
ネリー「ここには人がたくさんいるし、これはきっと儲かってるに違いないね!」ウンウン
ネリー「早速、永水の選手を探さなきゃ!」
>>8(永水女子限定)「おや、あの人は……」
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はっちゃん
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初美「おやおや、あの人は臨海の大将の人でしたねー。 キョロキョロしてますけど何か困ってるみたいですよー」
初美「どうかしましたか?」トントン
ネリー「あっ!」ビクッ!
初美「そんな脅すつもりは無かったんですよー、ごめんなさい!」ペッコリン
ネリー(褐色、ネリーよりも低い背、そして何より露出! 間違いない、永水女子の副将だ)
ネリー「大丈夫だよ、ちょっと人探しをしてて困っただけだから!」
初美「人探しってことは迷子さんですねー! お姉さんの私が手伝ってあげますよー」エヘン!
ネリー「ううん探していたのはあなたのことだよ?」
初美「私のことを探しに鹿児島まで来てくれるなんて嬉しいですよー! せっかくですから、私の部屋まで案内するので付いてきてください!」
ネリー「やった!」
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かわいいんじゃああ^〜
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【初美の部屋】
初美「お休憩の時間だったのでちょうど良かったですよー。 さああがってください」
ネリー「ありがとう!」
初美「このおせちは私と霞ちゃんと巴ちゃんとはるるで作ったから美味しいはずです!」フンス!
ネリー(おせちは寮で少し食べてきたけど、ここのはすごい豪華だ…)キラキラ
ネリー「いただきます!」
初美「召し上がれですよー」
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ネリー「ごちそうさまでした!」
初美「はいお粗末さまでした!」
ネリー「すごい美味しかったよ、特に栗きんとんが!」
ネリー(ちょっと甘すぎたけど)
初美「私の作ったきんとんですね、褒めてくれるとすごい嬉しいですよー! こんなに美味しいのに霞ちゃんも姫様も甘すぎると言われますから」
ネリー「ハハハ…」
初美「せっかくですから、この後一緒に参拝しませんか? 私が隅から隅まで案内しますよー」
ネリー(危ない危ない、本題を忘れそうになっちゃった。お年玉を貰わないとね)
ネリー「気持ちはすごい嬉しいけど、この後他のところに行かないといけないから出来ないんだ、ごめん…」
初美「あらら…、それはとても残念ですね…。 私が鳥居の外までお送りしましょう!」
ネリー「あの1つだけ、お願いしていいかな?」
初美「はい、お姉さんに何なりとお任せして良いですよー!」
ネリー「お年玉ちょうだい!」
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初美「お年玉ですかー…」
ネリー「ネリーは初めて日本のお正月を体験したけど、お年玉というのはどういうのか知らないんだ…」
初美「そうですかー、外国の方ですものね…」
ネリー「だからお年玉をください!」ペッコリン!
初美「いいですよー、ちょっと待っててくださいね!」
ネリー(やった!)
初美「はい、お年玉の>>15ですよー」
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114514円
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霞さんの下乳支え券
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自分自身
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_,,,,,,__ __,,,__
ィjj)))))))))!!!!!彡ヽ,
/ミ/ ,}彡ヘ
|ミ{ -‐ ‐ ‐ ‐- {三=|
El==; ゚ ''==. |ミミ,|
`レfォ、,〉 :rfォ.、, !iル┤
. { `¨ i ・、¨ ´ `{ゞ'}
. | ‘`!!^’ヽ .「´
! ,-ニ'¬-、 ,!|,_
. \´ ̄` / ∧ヘ、
__/〉`ー ' ´ / 〉 \
_, ィ´「∧ / / )¬ー- 、_
-‐ ´ / / ヽ、/ / iヾ ヽ
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初美「はい、お年玉の霞さんの下乳支え券ですよー」
ネリー「え、何それ…」
初美「ご存知ないんですかー? ウチの大将の石戸霞ちゃん胸を支える権利ですよー」
ネリー「いや、石戸さんは知ってるよ。 胸が大きいことも知ってるけど、その胸を支える権利って…」
初美「いやいやこれは選ばれた者にしか出来ない、特別レアな権利ですからねー」
ネリー「うーん、そうとは思えないけど」
初美「私がなんで頭の上にこんな風に霞ちゃんのおもちを支えてるか分かりますか? アレは支えないと霞ちゃんのおもちが垂れちゃうからなんですよー!」
ネリー「あーそのおっぱいが垂れないようにするストッパーの代わりなんだね」
初美「そうです、私がいないと霞ちゃんの胸は年増のババアみたいにダルンダルンになっちゃいますよー!」プププ
???「あらあら初美ちゃん、お仕事はどうしたのかしら?
初美「ハッ、霞ちゃんこれは何でもないですよ、モノの例えですから!」
霞「まだまだお仕事は残っていますからね。 あらあらいらっしゃいな、ホラァ」
初美「」ズボボボボ←霞さんに担がれて顔が胸に沈んでいる音
ネリー「失礼しましたー」ダー!
http://i.imgur.com/vs5qxIe.jpg
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ネリー「せっかくお金が貰えると思ったのに、胸を支える権利なんて要らないよ…」
ネリー「確かにネリーとあの人の身長同じくらいかもしれないけどさ!」プンプン!
ネリー 140cm
初美 139cm
ネリー「…でもこれ高く売れるかも知れないから、貰っておこうと」
ネリー「さて、このあとはどうしようかな?」
↓3まで多数決
1.永水に留まる
2.他県へレッツゴー
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1
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>>ネリー「…でもこれ高く売れるかも知れないから、貰っておこうと」
言い値で買おう!(社長並感)
あと投票は2
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2
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クロチャーに売りつけよう(提案)
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ネリー「もう永水は堪能したし良いよね。 石戸さん怒らせたら怖そうだし…」
ネリー「今度は別の場所でちゃんとしたお年玉をもらいに行かないとね!」
ネリー「じゃあ次は↓2に向かおうかな!」
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阿知賀
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りゅーもん
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ネリー「次はりゅーもんぶち、長野に向かおうと!」
ネリー「また羽田空港に行って新幹線で向かえばいいかな?」
ネリー「そういえば長野に向かう新幹線が3月に金沢って町まで行くらしいね、『これデ富山ブラック食べ放題デス!』ってメグが言ってたね。 卒業しちゃうはずなのに」
ネリー「…黒豚も食べたかったけど、レッツゴー!」
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ちょっと事情抜け、19:00くらいからまた始めますのですみません
AILE君消さないでくださいオナシャス!
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がんばれvがんばれv
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糞、溜めて待つぜ。
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【長野 龍門渕の近く】
ネリー「龍門渕に着いたよ!」
ネリー「新幹線で行くよりも飛行機を乗り継いで行くルートも有るんだね。 ネリーはグランクラスに乗りたかったから新幹線にしたよ」
ネリー「やっぱり鹿児島に比べると少し寒い…。 メグから聞いたけど龍門渕にはすごい薄着の人がいるんだから、長野ってやっぱり魔境かも」
ネリー「ネリーは麻雀では負けないけどね」ゴッ!
ネリー「さてと、龍門渕に行くために聞き込みをしなくちゃ…、あそこにいる人に聞いてみようかな?」
あそこにいる人↓1
1.「あら久しぶりね」
2.「君はネリー・ヴィルザラーゼだったか?」
3.「ふえっ、where are you from?」
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1
-
1
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あらおかえりなさい
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?「あら久しぶりね」
ネリー「誰かと思えば清澄の中堅のタケイ!」
久「そうよー、元部長の竹井久よ。 元旦早々に地元で外国人に会っちゃうなんて幸先いいわね」パシャパシャ
ネリー「何でネリーの写真を撮るの? それよりネリーは龍門渕の所に行きたいんだ、案内してくれないか?」
久「龍門渕? 別に暇だから構わないわよ」
ネリー「本当?」
久「ええ、でも流石にタダって訳には行かないわね!」
ネリー(うーんどうしよう…)
↓2
1.良いよ、お願い聞くから案内して!
2.タダじゃないなら、ネリーは一人で探すよ!
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1
-
2
-
ネリー「タダじゃないなら、ネリーは一人で探すからじゃあね!」ビューン!
久「あらら、逃げられちゃったか。 せっかくだから雀さんに年賀状を渡して欲しかったのに。 一応、龍門渕さんに電話しておこうかしら…」プルルル
ネリー「………ここどこ…?」プルプルプル
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ネリー「ちょっと失敗しちゃったかも、でも何としてでも探さなきゃ!」
ネリー「メグから話は聞いてるし大丈夫大丈夫、金髪の人が龍門渕透華だから金髪の人を探せばいいんだよね!」
ネリー「金髪、金髪……」
ネリー「ダメだ見つからないよ…」グスン
↓4まで救いの手候補 多数決
1.メガネ
2.画伯
3.氷崎さん+内木さん御用達
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3
-
3
-
3
-
3
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圧倒的3ッ、これでハギヨシと衣からのお年玉は確実になりました
衣「見ろハギヨシ、彼処に外つ国人がいるぞ」
ハギヨシ「確かにその通りでございますね、先ほどお嬢様から保護して欲しいとの依頼が有りましたので、捕獲してしまいましょう」シュンッ!
衣「全て委任するぞ、ハギヨシ!」オー!
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割と高給取りっぽいハギヨシからは結構な額期待できそう
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ネリー「クォクォア……? 長野の町で龍門渕の家を探してさまよっていたんだけど……」
???「ようこそおいでなさいましたわ!」ガバッ!
ネリー「うわっ!」ビクッ!
透華「ふふふ、清澄の竹井さんから話は伺っておりますわ! 臨海からわざわざ一人でやって来るなんて良い度胸していますわね!」
ネリー「え、ここが龍門渕の家なの?」
透華「ええ、いかにも。衣と買い物に行ったハギヨシが見つけて連れて帰って来ましたわ。 さまようくらいなら、電話を入れて頂ければ良かったものを……」
ネリー(何だ電話してよかったんだ…)
一「まあまあ、そんなに捲し立てちゃだめだよ透華。 遠方からのお客様でテンションが上がるのはわかるけどさ」
純「何か食べ物でも食べながら話を聞いた方が進むと思うぞ」
透華「分かりましたわ、ハギヨシ! お茶の支度をなさいっ!」
ハギヨシ「分かりました」
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【ティータイム】
透華「それで聞くところによれば麻雀が打ちたいのではなく、お正月の日本文化を知りたいということでしたのね」
ネリー「うん、ネリーは日本に来て初めてのお正月だから…」
一「おせち料理とかふるまった方がいいのかな?」ヒソヒソ
純「いや外国にいた俺が苦手なんだ、コイツも苦手だろ」ヒソヒソ
智紀「お餅は喉に詰まるリスクがある…」
透華「せっかくお正月を味わうためにいらした客人にもてなしが出来ないなんて」グヌヌヌ!
衣「それならば龍門渕で毎年お正月に行っているアレをするのはどうだ?」
透華「アレってアレですの?」
純「まあ楽しんでもらうには良いかもな」
ネリー「アレって言われても何か分からないけど、何をするの?」
一「うん、お正月に毎年龍門渕では↓1を行ってるんだよ」
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おもちつき
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卓球大会
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一「うん、お正月には毎年龍門渕でおもちつきを行ってるんだよ」
ネリー「おもちつきってあのおもちつき?」
↓3まで多数決
1.そうだよおもちつきだよ
2.そうだよおもち(意味深)つきだよ
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おもち(普通)
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1
-
2
-
1
-
一「うん、大福とかに使うお餅を皆でつくんだよ」
純「せっかくだし、やっていくか?」
ネリー「うん!」
衣「衣もやるぞー」
ハギヨシ「こんなことも有ろうかと衣様専用サイズの杵と臼を昨年のうちに用意致しました」
智紀「でかした!」
透華「それでは皆で餅つき大会を始めますわよ!」
『おー!』
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純「いやー疲れたな」コキコキ
一「最後の方は純くんとハギヨシさんの超高速餅つきだったもんね、見てて面白かったよ」
純「ったく、あの執事は人の手に当たらない絶妙なタイミングで杵を振るうから大した奴だよ」
透華「ついてついてつきまくりましたけど、これだけの量食べきれるか些か自信が無いですわね…」
一「六畳間が餅の山で埋め尽くされてるもんね」アハハ
衣「ならば咲やノノカに贈ってしまえば良いのではないか?」
透華「そうですわね、ついでに臨海女子にも贈ってしまいましょうか。 きっと喜んで食べてくださるでしょうし」
ハギヨシ「それならば手続きを済ませてしまいますが、ネリーさん構いませんか?」
ネリー「うん、お願いするね!」
一「ネリーさんもせっかくだから泊まっていけば? 雪も降ってきそうだから」
ネリー「あ」
ネリー(また、お年玉を忘れるところだった…)
ネリー「待って、お年玉って言葉を聞いていたけどお年玉ってなあに?」
純「お年玉ってなんだ? 俺も知らねえんだけど」
一「お正月にプレゼントをするんだよ、お金とか…」
衣「お年玉なら、衣お姉ちゃんが贈呈するから待っていろ…」
衣「ほらこれがお年玉だ」
↓2衣のお年玉
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衣自身
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大日本史
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ネリー「…この226冊の本はなあに?」
衣「これは大日本史と呼ばれる、神武天皇から後小松天皇までの記録を編纂した歴史書だ」
ネリー「これは結構古い本だけど、いつの本なの?」
衣「明治時代に完成した本だからそれほど古文書ではない、たかだか150年程度前だ」
ネリー「」
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内木とのデート券
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衣「一緒に餅つきが出来て、衣はとても楽しかったぞ、これは感謝の気持ちだ受け取ってくれ」
ネリー「う、うん…」
ネリー(すごい重そうだけど高く売れるのかな?)
衣「来年はインターハイで打てることを期待しているぞ」
ネリー「ミヤナガサキに勝ったら、戦ってあげるよ」
衣「いい度胸だ、来年が今から楽しみになったぞ」フフフ…
ハギヨシ「次は、私から10万円分の↓1と↓2をお年玉としてプレゼント致しましょう」
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おこめ券
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一円玉
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執事服
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衣
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ハギヨシ「私からは10万円分のお米券と同じく10万円分の1円玉をプレゼントをさせて頂きます」
ネリー「1円玉、10万枚って重さは…」
ハギヨシ「100kgでございますね」
ネリー「oh……」
ハギヨシ「これでいかなる買い物の時にも消費税に困ることなくピタリと支払うことが可能となりますよ」ニッコリ
ネリー「あ、ありがとうございます…」
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ネリー「大日本史と10万円分の一円玉は宅急便で運んでもらうことにしたよ」
ネリー「あんなにたくさんの本や100kgのアルミニウムなんてネリーには持てないからね!」
ネリー「お年玉、ここまで胸を支える権利と大日本史と、お米券と10万円…。 こんな筈じゃなかったし、まだ貰いたいから最後にあと一つの学校に行くよ!」
21:00ちょうどに書いてくださった中で一番早い人の書いた学校にネリーは行きます
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千里山
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宮守女子
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晩成
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宮守
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ワハハカーがなきゃ動けないレベルの大荷物だな
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ちょうどがいなかったので、一番近い人の>>69で行きます
王者もおまけで出します
ちょっとご飯なので22時からまた宜しくお願いします
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ネリー「今までにゲットしたものはこんな感じだよ」
▼・霞さんの乳を支える権利券
・大日本史
・10万円分のお米券
・10万円分の一円玉(100kg)
ネリー「大日本史は読めないし、乳を支える権利はどうすればいいかわからないよ……」
ネリー「お米券は金券ショップで売れるし、一円玉も銀行に預ければお札になるから問題ないね。 18歳以下のネリーは出来ないけどね!」
ネリー「ちゃんとしたお年玉が欲しいよぉ…。 ここは世界遺産になった金色堂のある、黄金の都岩手で黄金を手にするよー!」オー!
ネリー「もう夜なんだけどね!」
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咲の安価スレはどこぞのアイドルゲームのそれと違ってほのぼの進行ですね(ガッツポ
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【岩手県遠野市宮守地区】
ネリー「朝から鹿児島、長野、岩手って移動してきたからもう暗くなっても仕方ないよね…」
ネリー「ここには宮守女子って言う学校があるらしいけどどうやって行けばいいかな?」
ネリー「街灯が少ないから少し見にくい感じがするけど……、あれ何か音が聞こえる…」
音のした方向↓1
1すごい上
2上
3ちょっと上
4ほんの少し上
5ネリーと同じ高さ
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1
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5
-
1
-
???「うわー! ネリーさんだよっ!」
ネリー「え、えええええええ!」
ネリー(このメグを見越すような大きさ、この人は大将の姉帯豊音…)
豊音「ネリーさん、ネリーさんだよねっ! どうして宮守に居るの」ピョンピョン!
ネリー(この人には素直に言ったほうがいいかな、それとも今まで通り日本文化の勉強ってことで話せばいいかな?)
どうするか↓3まで多数決
1.素直に話す
2.日本文化の勉強(大嘘)と話す
※選択肢によっては宮守の五人からお年玉、もしくはトシさんと豊音からのお年玉になります
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1
-
2
-
1
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※2だったら日本文化ならトシさんが知ってるはずだよ!←トシさんと一緒でした
ネリー「あのね、お年玉が欲しくて日本中を回ってて…」
豊音「臨海女子ってやっぱり厳しいんだねー、ちょー大変なんだー…。 私に任せて!」
ネリー「え!」
豊音「今、私たちでお正月パーティーしてるから、一緒に遊ぼうよ!」
ネリー「え、遊ぶって…」
豊音「大丈夫だよ、パーティーは人が多い方が楽しいから!」
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塞「それで連れてきたのね…」
豊音「うん、だって5人より6人の方が楽しいでしょ! もう夜も遅いしね」
胡桃「お年玉が欲しいのは分かるけど、遅くなるなら向こうに電話しなきゃ」
塞「ツッコむところ、そこ!?」
豊音「電話ならエイちゃんがやってくれたよー」
エイスリン「ヤッタ!」ビシッ!
白望「留学生が多い学校だからエイスリンの方が正しく電話できる……」ナルホド
塞「いや納得しちゃいけないでしょ、そこは…」
豊音「お願い、誰かにお年玉をあげることって夢だったから!」
塞「いやあげるならトシさんがいるでしょうが」
胡桃「トシさんは貰う側じゃないかな、年齢的に」
白望「ならあげるじゃなくて、豊音が夏に貰えなかったサインを今買うって事で……」
塞「そこで夏の話を出すのは卑怯でしょ…、良いわよ少しくらいなら出してあげるわ」
豊音「やったー!」ワーイ!
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ネリー「って感じで鹿児島、長野、岩手って行ってお年玉を貰いに行ったんだよ!」
智葉「冗談だったのに本当に行くとは、頭が痛い…。 何をしても止めるべきだったな……」ハァ…
ネリー「お金を貰えたのは当然嬉しかったけど、みんな優しくお正月を教えてくれて日本人って優しいなあって思えたのは良かったかな!」
智葉「普通はそんなことしないからな、よっぽど運が良かったんだお前は」
ネリー「でも確固たる意思を持って麻雀を打つことが強くなるうえで大事って智葉が言ってたでしょ? ネリーも確固たる意思を持ってお年玉を貰いに行ったから、良い結果になったと思うよ?」
智葉「麻雀とお年玉を同じ様に考えるな!」ビシッ!
カンッ!
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おつでした!
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おもしとかった
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面白かった
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お疲れ様でした
霞さんの下乳支え券をネリーが何処で使うのか気になりますね…
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面白かった(小並感)
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という事でネリーのお年玉を貰いに行ったお話でした。
某スレで強い意思を持てば、牌が答えるとガイトさんが言っていたのでネリーも大好きなお金に対して強い意思を持てばお年玉が答えると考えた次第です。
また書けたら臨海ネタで書きたいと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
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よくキャラの特徴を捉えていた114514点
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お疲れサマサマでした
ほのぼのしててよかった
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(おまけ)
ネリー「霞さんの乳を支える権利券って何使えば良いんだろう…」ウーン…
明華「おやぁ*顗△修離船吋奪箸浪燭任垢*?」
ネリー「これは永水の大将の胸を頭で支えることができるチケットだって」
明華「なるほどなるほど、せっかくですからネットオークションに出してみませんか?」
ネリー「それ良いかも、メグにお願いしてみる!」
【一週間後】
ネリー「メグ、チケットの値段はいくらになった?」
メガン「それガ…、0が8つ並ぶレベルに価格が高騰シマシテ…」
ネリー「よし、売r「売ろうじゃない!」さ、サトハ……」
智葉「お世話になった人に迷惑かけることはするなよ…?」
ネリー「ブーブーブー!」
明華「結局話し合った結果、奈良県の旅館の娘さんに対して売却することにしたそうです。 決め手は同年代の同世代で2泊3日分のチケットで手打ちにしました」
明華「売った相手はすごい喜んでいたようですが、同性の胸に興味をなぜ持つのでしょうか?」
明華「これが夏の高校生なのでしょうか?」
智葉「違うと思うぞ」
カンッ!
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(おまけ 手直し)
ネリー「霞さんの乳を支える権利券って何使えば良いんだろう…」ウーン…
明華「おやぁ、どうかなさいましたか? そのチケットは?」
ネリー「これは永水の大将の胸を頭で支えることができるチケットだって」
明華「なるほどなるほど、せっかくですからネットオークションみませんか?」
ネリー「それ良いかも、メグにお願いしてみる!」
【一週間後】
ネリー「メグ、チケットの値段はいくらになった?」
メガン「それガ…、0が8つ並ぶレベルに価格が高騰シマシテ…」
ネリー「よし、売r「売ろうじゃない!」さ、サトハ……」
智葉「お世話になった人に迷惑かけることはするなよ…?」
ネリー「ブーブーブー!」
明華「結局話し合った結果、奈良県の旅館の娘さんに対して売却することにしたそうです。 決め手は同年代の同世代で2泊3日分のチケットで手打ちにしました」
明華「売った相手はすごい喜んでいたようですが、同性の胸に興味をなぜ持つのでしょうか?」
明華「これが夏の高校生なのでしょうか?」
智葉「違うと思うぞ」
カンッ!
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今度こそ終わりです
AILE君ありがとうございました
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奈良県の旅館の娘さんの財力すごいですねこれ
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>>98
(自分家でおもちなしをするだけだから)多少はね?
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この時期の転売ネタはマズイですよ!
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おもしろかったです!
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王者の出番はまだですかね…
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王者?王者王者?(難聴)
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ファッ!?
まだこのスレ落ちてなかったのか…
AILEくんからの王者の話を書けという意思なのかな?
なので王者主役でまたこのスレで話を書きます
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