消灯時間を過ぎ照明の落ちた車内にいたのはあの畜生であった。
お馴染み、人気の落ちた程高川島である。
寝ようにも寝付けぬ車内状況に苛立ちを覚えた程高川島はシートベルトを外すとマネジメントを開始。
まずスマホのバックライトが眩しすぎる客をターゲットとした程高川島は、スマホにまろまろすいかミルクをかけ機能停止させるサービスを実施。
続いて音漏れの激しい客の所へ向かった程高川島は聖域披露で客を洗脳するとプレイリストをすべて「夢ノート」に変更。
最後にイビキのうるさい客の口にまろまろ味のおにぎりをぶち込み封じ込みに成功した程高川島は安心して自席へ戻るが、程高川島の足音のうるささに腹を立てた他の客らによりバスから投げ捨てられて道路に叩きつけられ無事死亡した。
この件について故・Ｙさんは「あれは人間の乗るものじゃない」とコメント、ケツの肉がボロボロとれる夢にうなされつつ息を引き取った。
なお、サービスエリアでのトイレ休憩には間に合う模様
まずい（確信）
でも実際、あれ、寝られないよなぁ･･･