そのメインキャラにしてマスコット的存在のジバニャンにこの女は着眼した。
フニンキー族のアイドル、ドリアカ冴草である。
相棒のパソくんを駆使してヤフオクで妖怪ウォッチとジバニャンのメダルを落札してジバニャンを召喚。
「きいの友達！出てこいジバニャン！」
けだるそうに出てきたジバニャンに冴草は喝を入れる。
「ちょっと人気だからって怠けすぎてる。財団Bの支援が無くなったらあっと言う間に忘れられてしまうよ。」
自身の経験談をジバニャンに話す。
焦り始めたジバニャンを見てチャンスとみるやジバニャンからチョコ棒を没収。
そしてジバニャンの好物をポンポンクレープとブレインサンダーに、好きなアイドルをニャーKBではなく冴草きいにするよう説得。
不人気は嫌なジバニャンは冴草の言う通りにしたが当然人気は急降下。
「こんなのジバニャンじゃない。コマさんのほうがいい」
「危険ドラッグブレインサンダーを許すな」
「私はえびポンのほうが好きだな」
ファンからの批判はもちろん、人気キャラへの仕打ちに激怒した財団Bにより冴草は芸能界から追放。静岡の某工場のライン工として強制労働を余儀なくされ、人気投票最下位が確定した。
この件に関して音城セイラさんは「妖怪ウォッチのプラモがあるけど、意外と平積みされてるんですね」とコメント。トゥインクルスターカップの練習のため、スターライト学園に向かった。
なお星宮いちごと音城セイラのユニット「ツウィングス」のプロデュースには間に合う模様。
ここすき
相変わらず流行に敏感ですね…