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おほむネタ抜きで暁美ほむらについて語るスレ
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需要はありそうなのに立ってなかったので
※このスレでは野獣三兄弟・おほむネタは無しでお願いします
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あれだけループしてあれだけ仲間が死ぬところ見てるのに精神的に追い詰められて自殺とかしなかったのが不思議なくらいだと思った
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まあ本編の時点でとっくに狂ってたんだと思う
杏子ちゃんの方がメンタル的には強いと思うよ 一家心中にも耐えたし
それより一周目でまどかにばっかり懐いてマミさんほとんどスルーだったのが気になる
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稀にメガほむみたいな弱気な所が見え隠れするのが可愛い
でもなんでマミさんが死んだ時に「そう、これは魔法少女のためのもの、あなた達に触る資格なんてない」なんて
魔法少女になるのを促しそうな事を言ってしまったんですかね…
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>>3
魔法少女としてよりもまずクラスメイトとして助けてくれたのが嬉しかったんじゃない?
マミさんに知り合ったのはあくまで魔法少女としてであって、平穏な学校生活をしてたら赤の他人だったわけだし
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>>3
今まで友達が少なかった人って最初に仲良くなった人ばかりに懐いて友人の友人とかに対しては自分から唯一の友人を奪う人なんじゃないかって警戒するんだよなぁ(経験則)
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ここだと完全にサイコレズ扱いだが、悪魔ほむらって絶対にまどかに手を出さないと思うんですけど(名推理)
まどかのひとりぼっちは辛いって本音を聞いてしまったからこそさやかたちも戻したわけで
それこそまどかが嫌がることは絶対にしたくないってぐらい好きってことだと思う
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>>7
わかる
まどかが欲しがるものは可能な限り与えようとしたりしそう
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>>5>>6
なるほどねえ
ほむらはループ重ねてもどこか一周目っぽいところが見えるのが面白いよね
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あと映画って正史だっけ?そうだとするとほむらは結局一人ぼっちから始まって一人ぼっちで終わっちゃうんですかね・・・
かなC
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真面目におほむの境遇について考えると泣きそうになる(ガバガバ涙腺)
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>>4
マミさん惨殺の直後だからその言葉は逆の意味を持つと思うんだよなあ・・・
「あんな死に方したくないやろ?これ以上関わらん方が身のためやで」的な
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結局はきっかけの一つに過ぎないんだろうけど
まどかの「過去の私を助けてあげて」って言葉が無ければ多分ここまで狂わなかったんだろうなあ
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>>12
なるほどねぇ!道理でねぇ!
納得がいきました、ありがとうございます
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あとはループの回数って二次創作によってバラバラよね
何百年もやってるとか
虚淵が言うには十回ってのはそう遠くない数字だとか
つまり10〜20回くらい?
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なんで変な髪形してるのかわかった時の衝撃がやばかった
個人的には作中トップの衝撃
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>>13
多分初めて出来た友達だからこそあれだけ執着して、結果的に狂っちゃったんだろうなぁ
ダークヒロインとか言われてるけど実際はさやか以上に哀れな悲劇のヒロインに思えるわ
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優しい世界のほむらはメガほむなんだよなあ…
やっぱ寂しかったんですね
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>>15
1000回よりは少ないとしか言及されてないね
まどポだとトータルでマミさん越えてるってほむらが言ってたけどどうなんだろうね
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誰かのためにやっていると思いながらも結局本当は自分のための行動になってしまっている人間の究極が劇場版のほむらなのかなと思った(小並感)
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>>20
むしろ「欲望と秩序〜」のくだりから、悪魔改変後ほむは自分のための行動をしている自覚はちゃんとあると思う
その内容が「まどかのための行動」ではあるものの
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さやか見てたり杏子と仲良くなって過去話聞いたりしてたらそういう自覚も芽生えるだろうね
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ほむらは自分がまどかと居たい!というエゴではなくて、まどかに神様なんかやらせてひとりぼっちにさせない!というエゴから悪魔化したわけで、まど神時代の記憶を思い出させないためにもほむら本人はまどかとそこまで関われないんだよなぁ
キメたあとみたいな顔してるのを見てもあのほむらは間違いなく幸せではないわけで
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ほむほむにとっての本当のまどかとマミさんはもう死んでるんだよなぁ
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>>21
まぁそこも含めての究極よ、自覚してもなお利他の皮を被った利己を辞められないっていうのは凄まじく根が深いもん。
例えばマミさんの場合自分のために皆の正義の味方として生きて、それが崩れてしまうと全てが根本からダメなものと思ってしまうじゃない?(10話やTDS)
でもほむらの場合はそれを自覚しても変えない、変われない、変わらない。
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>>24
そうか、ほむらのことを本当に知ってる友達はもう誰も居ないのか
そうか・・・
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契約したときはそんなに覚悟決めてたわけではなくてずるずる何週もして
魔法少女の真実知ってからも戦って元魔法少女も現魔法少女も殺して
防衛機制が働いて「まどかにはそれだけの価値がある」と半ば自己暗示かけてる感じだと思う
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>>25
利他の皮を被った利己というよりは、ワイには
その利他の皮を剥いだからこそ「悪魔」を名乗ったりしてるんじゃないかって見える
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もう誰かの為とかそういうオブラートに包むことをやめて「私がしたいことをしたいようにする」って気持ちでいるからこその悪魔ほむらなのかな
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ほむ杏好き
マミほむも好き
織莉ほむと仁ほむも好き
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>>28
そういう見方もあるか。
自分は言ってしまえば『貴女が幸せなら私が幸せ』よりも『私のために貴女の幸せのためのお膳立てをしたの』って開き直り方をしてるように見えてそれこそが悪魔的やと思ってた。
色んな意見を見るのは楽しいな
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「まどかの為」なのか、「理想のまどかの為」なのか
叛逆のまどかの一人ぼっちなんて耐えられないみたいな発言もほむらの作った世界の中での事だよね
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>>32
ほむらが「まどかは一人ぼっちなんて嫌なはずだから救ってあげなきゃ(使命感)」と思ってたからまどかにそんなこと言わせたのかな
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>>32
まどかは切迫した状態になると力技で解決しようとする(廃工場で自殺未遂に使われた洗剤やさやかのソウルジェムを放り投げて阻止、マミさんを射殺)から
円環の理になったのもその手の強引な解決の一種だったとするとまどかは冷静に運命を受け入れて契約したとは限らない
そうなると本当に後悔しててもおかしくはないしまどかに人格改変が行われてない可能性も普通にある
優しい世界のまどかに対して一切の人格改変は決して行われてないとまでは言わないけど
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色々忘れてるだけで人格とかは本物じゃなかったっけ?
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まど神ってさやかちゃんとかなぎさとか引き連れて全然一人ぼっちじゃないよな
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あの世界のほむら以外の人間の言動にほむらの主観が入ってるのか入ってないのかって明言されてないのかな
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叛逆でのほむらの行動の原因になったのは元を辿ればまどかのせい
概念と化して家族の記憶からも消えたのにほむらにだけは覚えていてほしかったというまどかのエゴが生み出したのが「叛逆の物語」
って監督がインタビューで答えてたな
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記憶を奪われて果たして現在の人格を維持出来るのかってのも問題だよね。
決意した記憶が無ければ決意する前とは別人のような思考になってしまうこともあり得るし。
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改変後の世界で自分がいるクラスにまどかが転入してくるようにしたのも、自分がまどかと初めて会ったときの転校生という形式を崩したがらないような姿勢というか、まどかへの負い目があるような感じがするんだよなあ…
続編では今度こそそういう精神的なくびきから完全に解き放たれてほむほむには幸せになって欲しいと思うが、もはや人類補完計画みたいに人類皆液体になって同化してこれでもう私達ずっと一緒だねホムラチャンみたいな解決策しか無いのではないかと思ってしまう
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叛逆の改変後の世界見てるととりあえず皆普通に生活出来てる優しい世界になってるけど、
だからって別に全ての事象にほむらが噛んでるとは全く思わん
まどかを円環の理から引っ張りだす以外のことは何もしてなくて、勝手に世界のほうが合わせてくれたんちゃうかと考えてる
まどかを人間に戻すついでに色々都合のええ感じにしとくかーってそれこそほむらを都合よく捉えすぎやろ
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ほむらはまどかの為じゃなく、自分の為に行動しているという風潮
言うほどか?
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結果がどうあれ
ほむらは徹頭徹尾まどかのために行動してるよね
自分のためだけに動くことは絶対にない
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>>43
本編はまどかの為
映画は自分の為
って感じがしたゾ
映画のラストはまどかの願いの否定なわけやし
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まどかの幸せがほむらの幸せみたいな感じじゃない?(適当)
ほむらは杏子ほど開き直れなくて自分に幸せを求める権利なんて無いとか思ってそう
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(あの子が守りたかった世界を)まもるっ→キャンセルだ(円環の記憶スポーン
結構ブレブレだと思う
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「お前の為を思って」って言うけど、「それ単にお前のストレス発散だよね?」
という怒り方をする上司や先生っているでしょ?
「共依存」=大人になり切れない子供の事で、ほむらは「孤独で時間だけを重ねた存在」
だから「まどかを手に入れるか全て壊すか」というどん詰まり思考になるのも頷ける
そういう精神分析的アプローチはこの先あるような気がする
例えばマミ、杏子、さやか、なぎさで「あなたはぼっちじゃないのよアピール」とか
ほむらはまどかを愛してるのではなく、ただまどかから愛されたいだけなんだよね
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豹変したっていうけど叛逆のほむら本編から一切ぶれてないし別に狂っても無いと思うんだよなあ
大体まどかの作った世界で願いは全て拒絶され唯一救われてないのがほむらだしま、多少はね?
しかもその自分だけは救われない世界を守るために一番頑張ってたのがほむらとかおお…もう…
結果的にとはいえまどかの願いは大抵ほむらに対して酷い(魔法少女になりたい、QBに騙される前に私を助けて、世界を変える)
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>>47
うーん…ワイはむしろまどかから愛されなくてもまどかを愛せていればそれでいいって開き直り方に感じるな
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>>49
これやな
だからこそ敵になるかもしれないって言ったわけで
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さやかアンチの時も思ったけど、現代の女子中学生ということも考慮せなアカン
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>>51
そういえばこいつら女子中学生やった(痴呆)
キュゥべえさんサイドにも事情はあるだろうし一般人をコストにしてそれだけのエネルギーを得られるのは爆アドだと思うけど
(ただの中学生にこんな過酷な運命を背負わせるなんて)どうなんだ人として!
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>>52
Q松「人じゃないぞ」
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そもそもほむらは愛を自称してるけど本当に愛なの?
まどかのことを思って(と本人が思ってる)傷つき苦しんだことが呪いになるのが耐えられないから愛っていう都合のいい概念に差し替えてるだけにも見える
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>>52
何年も何年もあんな効率の悪いエネルギーの回収の仕方して、本当に宇宙のなんたらかんたら防ぐ気あるの?って感じはする
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>>55
一人分でものすごいエネルギーが得られるとしても、ソウルジェムは破壊不可能にしておくべきよね
技術的にムリなのかもしれないけど
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ソウルジェムが壊れると死ぬっていう事実を知った時の絶望感で得られるエネルギーが大きいんじゃね?
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魂をソウルジェムに変換してるってことは魂を抽出できるんだよね?
それなら魂はQBの星に持って行って肉体はQBたちが操作できるようにすることもできたんじゃない?
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>>57
濁りきったら魔女になる、ってだけで絶望には十分でしょう
勇気を振り絞ってソウルジェムを砕かれたりしたら大損だし
どうやっても自殺できず魔女になるって方が絶望的
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>>58
人類に知的生命体として接してる以上そんな侵略行為はできないでしょ
QB達以外の宇宙人(いるか知らんが)に睨まれるかもしれないし
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>>58
抽出した魂そのものじゃなくて魂が希望から絶望へ相転移する時にエネルギーを生みだすんだから魂だけ持ってってもQBたちじゃあ何も出来ないんでしょ(適当)
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そもそも次回作が叛逆の続きかも分からんのがなぁ…
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ほむほむが悪魔になったときキュゥべえがもう人間には関わるのやめるわみたいなこと言ったときは違和感あった
ここまであれだけ色んなことがあっても諦めなかったのに悪魔化だけでビビっちゃうのかよと
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>>61
そういやそうだったな・・・
>>63
あれはビビったというよりはあそこまでやる奴が出てきて「この種族頭おかしい・・・(小声)」って判断したからじゃない?
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まどかはほむらのために神になったようなもん
ほむらはまどかへの愛の力で悪魔になった
これは純愛ですね間違いない
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>>65
まどかの場合ほむらの為だけじゃないと思うんですけど(名推理)
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>>63
世界のルールを改変されたらさすがにびびると思うんですけど(困惑)
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ちわちわのほむほむの演義すき
デビホムくるおしいほどふき
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さやかナックルで正気に戻る展開ですかね・・・
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おほむってルルーシュに似てると思う
不器用なところとか、大切な人のために世界を壊し、世界を作ったところとか
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ワイがほむほむと似てると思った他作品のキャラは千歌音ちゃんと未来さんかなあ
特に千歌音ちゃんは外見、内面、状況と三拍子揃って似てると思うわ
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>>69
悪魔に魔法少女ふぜいのパンチが通るんですかね…
と思ってさやかナックルが炸裂する流れを考えて書いてみたけど
ここに投下するのはよろしくないだろうから没にしたゾ
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まどかが神になったのはほむらのおかげというかほむほむがまどかただ一人の幸せを願い続けたからこそなんやけど、その愛の深さ故にむしろまどかはほむほむが願ったまどかの幸せを超越するような決断を下したというのがアンビバレントで切ないところやね
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インタビューでも言われてたけどやっぱりおほむとヴェイダー卿は重なるなぁ
愛する人の為に闇堕ちして力を得たはいいが結局は何もかも失ってしまうっていう
こういうファウストみたいな闇ヒーローは好きや
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>>72
悪魔退治!キャプテンミタキハラと化した魔法少女!
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ほむらちゃんは自分の中の凡庸さに耐えきれなかったのが悲劇的なんじゃないですかねぇ…
なかなか利己や利他で割り切れないのが人間の凡庸さで、ほむらちゃんも実は例外ではなかった
本編の中でも、まどかのためとは言いながらも、他の魔法少女にそれなりの配慮は見せているし、非情になりきれなかった部分も多々ある
そういう割り切り方が出来るのはそれこそ相当心の強い人間であって、ほむらちゃんにはできなかった
悪ぶって利己で割り切ろうとした杏子もあの様だし、魔法少女は基本的にみんな「割り切れなさ=凡庸さ」の中で苦しんでいた
最終的に割り切って、凡庸さを抜け出して神となったのは唯一人まどかで、実はほむらは凡庸さの中に取り残されていた
『叛逆の物語』の中でもほむらはマミを撃つのに躊躇したりと、凡庸さを抜け出すことは出来ていなかった
凡庸さから抜け出すには非凡な力こそが必要だった訳で、自らを力の化身として同定させる必要があった
ほむらちゃんは、自分の凡庸さへの憎しみによって自虐する意味で「悪魔」と名乗ったんじゃないかと思えて、可哀想に感じてしまいますよ〜
だとすると自らの欲望の肯定どころか、自己否定の延長でしかないんじゃないんですかねぇ…やっぱり割り切れてないじゃないか!(涙)
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