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程高川島、超大長編映画をマネジメント
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スウェーデン人アーティストのアンダース・ウェバーグが、自身が手掛ける上映時間720時間(30日間)という史上最長の映画『アンビアンス(原題) / Ambiance』の特報をインターネット上で公開した。
特報でありながらその長さは72分という破格の大長編になっている。
このニュースに反応する者が一人、ここにいた。こ存じ「30分を8760時間(1年間)に感じさせる女」こと程高川島である。
「『アンビアンス(原題)』はウェバーグの回顧録のような作品。そんなクソみたいな自分語りを1ヶ月も上映するくらいだったら程久保高校の試合でも流したほうがずっと良い」と考えた程高川島は早速撮影現場に潜入。得意の聖域披露でスタッフの大半を洗脳すると、そのまま程久保高校へ拉致。専属スタッフとして野球部の試合の録画に当たらせた。
後日、全国映画館で程高川島自主制作映画「もし高校野球のマネージャーがウェバーグの『アンビアンス』を観たら」が公開。ノー空調・ノー電気作戦で経費を節約した劇場の中で、うっかりチケットを買ってしまった客をタイトルと一切の関係なく続くただの高校野球の練習試合の映像で地獄に陥れることに成功するも、一部の観客からの「もっと前に座らせろ!前だ!」「暑いよここ!」というヤジによって頭痛を発症。無事死亡した。
この件について故・Yさんは「アンビバレント……? あっ違いますか。分かっててもふいんきって読んじゃうときありますよね」となんだか微妙な雰囲気のコメントを残して息を引き取った。
なお、死亡した川島の遺体はは全大陸で1度公開された後、破壊される。
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今までのしたらばカッワレの中でも屈指の作品だと思う
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速いのにこの完成度
この人、頭おかしい(誉め言葉)
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1度公開された後、破壊される
ここの部分ほんとすき
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72という数字に媚びずカッワの畜生性を貫いた傑作
+721919点
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>1度公開した後、破壊される
ここカードゲームのテキストみたいですき
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