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程高川島、亡命者をマネジメント
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1980年、東ベルリン。
冷戦の象徴として、自由への逃避を防ぐ長大な壁に囲まれた都市にあの畜生の姿があった。
ご存知、オワコン界の黒い森こと程高川島である。
小型車・トラバントのトランクや後部座席に亡命希望者らを入れた程高川島は、オイル漏れを人為的に起こしてから発車。
聖域披露であらかじめ兵士から奪っておいた手榴弾で遮断棒を破壊した程高川島は、さらに路面へマッチを落とすファインプレー。
エンジンから漏れたオイルに引火したマッチの火と手榴弾による火災で混乱に陥る検問所を尻目に西ベルリンへ脱出した。
かくして亡命を成功させ亡命希望者らから報酬を受け取り彼らを見送った程高川島は車内で勝利の美酒の代わりのまろまろすいかミルクに酔いしれたが、漏れたオイルを辿った火が東西ベルリンを跨ぎエンジンに引火、トラバントごと炎上し無事死亡した。
この件について故・Yさんは「旧西独と旧東独に格差があるのは事実。ドイツにまだ”壁”はあるのです」とコメント、Auf Wiedersehenと呟き息を引き取った。
なお、東西ドイツ統一には間に合う模様
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地獄のチャーリー検問所を正面突破とは・・・
ゴルジエフスキーの伝説的な脱出劇に比べ、トラバントで突撃するその蛮勇ぶりは
好印象
ネタチョイスのマニアックさは評価できるが、程高川島の畜生度が絶望的に欠けている
1989点
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まるでヒーローみたいだぁ…
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