その会場に、あの畜生の姿があった。
ご存知、もはや脚光を浴びることのない程高川島である。
作業服を着た上で自販機のジュース補充を装い会場内に入った程高川島は、さっそく自販機内のジュースを全てまろまろすいかミルクに変えると、続いて売店にもしドラの売れ残り円盤を陳列。
円盤爆死の損益補填を図るも、買われないどころかニセモノとバレてしまう。
直角ベーランで警備員を振り切った程高川島は女子トイレに隠れると、他人とは思えない声の学生(18)をドラッカーのマネジメントで殴り気絶させた上で服を奪いすり替わるファインプレー。
だが入った控え室にて外人部隊と会った際に英語が話せなかったことからニセモノとばれ、逃走を図った際にラーメン用に沸かしてあったヤカンをひっくり返したことで全身火傷により無事死亡した。
この件について故・Ｙさんは「おもち…おもち…」とコメント、病院のナースのおもち不足に呆れつつ息を引き取った。
なお、ジュースの賞味期限には間に合う模様