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日本親子戦争

274求道者 ◆z/OpGL75ac:2016/04/16(土) 14:47:15 ID:4m2NOl2s
 さて、ここまで書いたからには、あるていどは“対策”についても述べておいた方が希望は増すだろう。
 何かしら、儒教的信仰に対抗してゆく手、一秒でも早く呪縛を緩める手はないのか、と思う人もあろう。
 実際的にこのご時世で取れそうな手を、現時点で私は二つ思いつく。

 一つは、対義、すなわち反対の概念、反対の意味を持つ言葉を創ること。(※1)
(例としては『子不幸』『子幸』など)
そして可能ならそれを機会あるごとに使用し、ネットなどに織り込んでゆくこと。
また織り込むほどに、検索エンジン等が自動的に拾って拡散させてくれる確率は上がる。

 一つは、儒教から短所を徹底的に撤廃し長所のみを抽出、必要なら他の宗教からも同じ作業をし、
何か新しいもの(もちろん必ずしも宗教でなくてよい)を創ること。
こちらはそれなりの時間と知恵が必要ではあるが。

 こうした策であれば、時間とITがあるかぎり、誰でも持続的に実行しえるゆえ、
上策とはいかぬまでも中策以上にはなりえよう。
 なにしろ標準的な日本人は、ことさらに、自分の考えが多数派でなくなってしまうことを恐れる。
いつのまにか皆と違っていた、取り残される、ということを恐れる。
ということは、「あの夫婦はなんと子不幸な夫婦だろう」と指差され、村八分にされることを、
必ずや恐れるはずだからである。ママ友間で無視されることが自殺の原因になる国ゆえに……。
(本当はこんな、国民性を逆手に取るようなことをしなくてすむ世界が一番なのだが……
親や教育者に潰される子供を少しでも減らすためには……)
 これらの方法は、無論、儒教のみならず武士道などにも応用できると思う。
また、後々の世代が何か別の宗教に苦しめられることがあれば、これを一瞬でも思い出してほしい。
政治関係者などがデマを拡散させることを思えば、わかるだろう。
誰でも退屈なときに、スマホ片手に織り込むだけで徐々に意味が生まれだす、そんな方法なのだ。

(※1)
こうした手は、相当な参加人数の場合は、ある意味でワードハックと呼んで差し支えないものとなり、
遠い未来には必ず来るパラダイムシフトを早めようとする手、ということになるのだろう。
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