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名無しさんの住居は極寒の地
:2018/04/08(日) 18:25:56 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑤■
その後も、時間があれば東部中仮面となり、クラスメイトのジャージを
犯していた俺だった。しかし、いぜん真由子のジャージは臭いを発して
くれなかった。そのうち、季節はまた春となった。
俺も3年生。部活も忙しくなってきた。しかしそれと変身は別だった。
俺はある文化部に所属していた。今や3年生。TOPである。俺の
厨学は、その部活では県内でも名門の方で、入部希望者も多かった。
香と淳子もそんな新入部員たちの中にいた。
香は俺の直属の後輩となり俺が指導をしていた。淳子は違うパートでは
あったが、香と仲がいい事もあり、部活中もよく俺のところに顔を
出していた。香はくりくりとした眼の可愛らしい娘。淳子は奥二重の
切れ長な眼が印象の、ドキッとするような美しい顔を時々見せる子悪魔ちゃん
だった。俺は女にはあまい先輩だったので、特にこの2人はかわいがった。
2人もおもいっきりなついていた。いつからか、俺は淳子に行為を持った。
ある日のことだった。「セックスってなんなの?」質問したのは淳子だった。
突然の問いに、変態はあわてた。「男女の好意を表す一つの行為だよ」
いやらしくなく、軽蔑されずに答えるには、そう言うほかなかった。
「ふ〜ん。そうなんだ。」納得したかは判らないが、淳子は答えた。
しかし、この時から、二人の間の何かが変わった。
そして…文章がいつのまにかプロジェクトXになっていた。
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