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大天エロ小説

103緑花:2016/07/27(水) 15:47:28
続きです!

2階に上がり、玲音の部屋のベランダに行く。
玲音の家はお金持ちなんで、ベランダだって結構広い。

「♪♪♪」

鼻歌を歌いながら、玲音は服を脱いでいく。
ヤレるならいいけど、襲いたかったな...
そんなことを考えながら俺も服を脱いでいく。
最初のSEXは玲音からだったよな...
付き合うってなってすぐ襲おうとしたら、あっちから「ヤッてよ...」って。

「りょうき?終わったけど?早くしてよ〜。」

「あ、あぁ。」

ま、だからって結局、ヤッてるんだから良いけど。

バタッ

俺は玲音を押し倒した。

「どこから攻めてほしい?」

「攻めるっていうか...キスしてほしいかな。大人の。」

「分かった。」

俺はいつも玲音に何をしてほしいか聞く。
俺なりの優しさ...かな?
いつの間にかこうするようになっていた。

「舌、出せよ。」

「うん。」

ちゅっ、ちゅぱ...にゅる...

いやらしい音が聞こえてくる。

「んっ...んはぁ...気持ちいいよぉ...りょーきのしたっ...柔らかくって...りょーきっ...大好きぃ...!」

「ふふっ、俺も。」

前聞いた話けど、玲音は俺にしか感じないらしい。
「好きな人だから!」
って言ってくれたのも嬉しいし、
俺にだけ聞かせてくれる喘ぎ声も、
「俺だけのもの」って感じがして、
ものすごく心地いい。


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