男「暇だし安価スレでも立てるか」 - 1548056537

1：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 16:42:17 ID:FjkkUaI.: 男(無理めな安価きた時はテキトー言って逃げりゃ良いしね) ｶｺｶｺｶｺ

男「んじゃ取り敢えず>>2をしますよっと」
2：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 16:50:15 ID:GAHA4Wfs: 彼女つくる
3：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 16:56:01 ID:tHYygi5k: 無理ゲじゃねぇか
4：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 17:12:18 ID:FjkkUaI.: 男(おいおい……なにコンビニで雑誌買って来るみたいなノリで書いてくれちゃってんだよ)

男(そんなノリで彼女になってくれそうな相手がいたらそもそも安価スレなんか立てて暇つぶししてねぇっての！)

男(でも、それをそのまま書くのもバカみたいだし、かといってただ最安価を出すのもちょっと……そうだ！)

男「残念、既に彼女持ちだから最安価>>5……っと、これで良いっしょ」
5：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 17:26:14 ID:QoKtHyLs: 次会った人間を全力で殴る
6：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 17:41:32 ID:FjkkUaI.: 男「」

男「……正直、安価舐めてたわ……こんなにも他人の社会的地位を殺しにかかってくる輩だらけとは」

男(もう少し手心というか、最初は軽くジャブみたいな安価で来るかと思ったら、いきなり文字通りの全力ストレート(物理)をやれとか、もうね)

男(また何か言い訳を考えて……いや、でもこれは流石に……ん？)

ｶﾞｶﾞﾝﾎﾞ「」ﾌﾟｩｰｰﾝ

男「うげ、ガガンボかよ……どっから入って……いや、これだ！！」ｽﾊﾟｰﾝｯ!

男「写真を添付してっと……一寸の虫にも五分の魂って事でこれで勘弁な……っと、よし次の安価は>>7」
7：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 17:43:37 ID:vyEuuSC.: リンゴ（果物）に適当なプラモくっつけて新兵器作る
8：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 18:11:31 ID:FjkkUaI.: 男(おっ、今度は社会的に死ぬ系じゃ無いのがきた！けど、これはまた)

男(リンゴは、確か買い置きがあった筈……問題はプラモだな)

男「ずいぶん昔に作ろうとして挫折してから買ったことないんだよなぁ……これだけの為に買うのも出費が地味に痛いし」

男「あっ、そうだ！たしか友が前にガン◯ラ持ってるって言ってけか」

男「同じプラモを何個も買ったりもするとか言ってたし、一つ位なら貸してもらえるかもだ……よし」ｶｺｶｺｶｺ
9：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 18:13:08 ID:QoKtHyLs: 人間殴れや
10：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 18:25:36 ID:FjkkUaI.: 友『おー、男？どした？いきなり電話とか珍しいね』

男「おぉ友、突然で悪いんだけど友の持ってるガン◯ラを貸してもらえないかなって思ってさ」

友『へっ？何それ？なんでまた突然……何か有ったの？事情を聞かせてよ』

男「いや、それがさ……ちょっとリンゴにプラモぶっ刺して新兵器を作りたいなって思ってさ」

友『………………うん？』

男「こう、どうせ作るなら良いものにしたいじゃん？だからさ、友の持ってるガン◯ラを使えば最高の新兵器ができるんじゃ無いかって思っｔ」

友『男………………あのさぁ、そういうの考えるのは自由だけど……やるならせめて自分の物でやろうね？』
11：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 18:34:53 ID:FjkkUaI.: ・・・

男(断られちった……口調はいつも通りだったけど、アレは結構怒ってたな……明日学校で謝っとか無いとだな)

男(しっかしどうするかなぁ、友の言うことは最もだけど出費が……それにぶっちゃけ駅前のデパートまで買いに行くのもダルいな)

男「………………よし」ｺﾞｿｺﾞｿ

男「プラモ無かったから代わりに水性ペンをぶっ刺して……"紅い水星、巨大な砲塔から大質量弾を射出する"っと」

男「うーん、なんかこうもう一捻り……いや、このテキトーさ加減が逆に良い……としておこうか」

男「時間は、まだもう少しあるな……よし、ラストの安価いってみるか>>11っと」
12：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 19:06:37 ID:FjkkUaI.: 男「って、やばっ安価ミスってるし……安価ミスしたから安価下っと」

>>13
13：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 19:59:55 ID:QoKtHyLs: 女友達の家に全裸で行きパンツを借りて頭に被って帰ってくる
14：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 20:50:09 ID:FjkkUaI.: 男「…………」

男(どんだけ人を社会的に抹殺したいんだコイツは)

男「さっきの人を全力で殴るもだけど、もう少し空気読んで欲しいよなぁ……ったく」

男(でも女友達の家、ね……)

男「いやいやいやいや、アイツはそう言うのと違うし……そもそも全裸で出歩いてたら普通に捕まるっての」

男「法律とか諸々にアウトなので最安価は安価下、っと……グダってきたし次で決めたいなぁ」
15：以下、名無しが深夜にお送りします.：2019/01/21(月) 20:50:22 ID:IpsKZErg: 安価は絶対
例外は無い
16：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 20:59:56 ID:FjkkUaI.: 男「……あ？何だこれ、どう言うこと？」

男(とんでも無く早くレスつけてるってのに、具体的に何をするとも書いてない……何なんだ？)

男「内容自体は、安価スレのモットーみたいな話で聞いたことあるけど……だからなに？って感じだよな」

男「あ～、なんか白けちゃったし暇もつぶれたから、もう良いや終わり終わりっと」

男「たしか冷蔵庫に冷凍チャーハンあったしテキトーに食べて寝よっと」

・・・
17：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 21:12:01 ID:FjkkUaI.: 男「ふぁ～～……ねっむ」

男(風呂入った後、テレビつけたのが不味かった……深夜番組ってついつい見ちゃうんだよなぁ)

男「一限目は何だったっけかなぁ……現代文？いや、世界史だったか？」

幼馴染「あっ！お～～い！男！おっはよ～う！！」

男「ん？あぁ、幼馴染か……あれ？お前何でこの時間に？朝練は？」

幼馴染「ほら、今日は天気悪いでしょ？男は知らないだろうけど明け方に雨降ったからさ、グラウンド使えないから今日は休みなんだなぁ～」

男「へぇーそうなんだ」

幼馴染「ちょっと、なによその興味なさそ～な感じ……自分で聞いてきたくせに」
18：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 21:20:22 ID:QoKtHyLs: 出来そうに無い安価は再安価して
簡単な安価すら適当に済ませる
辞めたら？安価SS
19：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 21:31:23 ID:FjkkUaI.: 男(コイツは幼馴染、俺の一つ下の学年で同じ高校の後輩でもある……ちなみに陸上部だ)

男(親同士が友人同士で家も歩いて１０分かからない位の距離だから小さい頃はよく遊んだ仲だ)

男(昔からインドア派だった俺と違って走り回るのが大好きだった事もあってか髪が短くて地黒でも無いのに小麦色な、いかにもヤンチャ坊主って感じだった)

男(それが、中学に上がって女物の制服着たりするもんなんだから、当時はメチャクチャ違和感あったもんだけど)

男(言葉遣いこそ多少、女っぽくなったとはいえ……まだまだ中身は当時と変わらないって気付いてから段々と慣れてそれまで通りに話せるようになったんだよな)

幼馴染「ちょっと、男？どうしたの人の顔マジマジ見ちゃって」

男「……いや、別に？こうやって並んで歩くのも久し振りだなって」
20：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 21:50:55 ID:FjkkUaI.: 幼馴染「え～？そうだっけ？あ～でも、言われてみたら確かにそうかも」

男「高校入ってからはお互いに通学のタイミングが合わなかったからなぁ、お前はほぼ毎日朝練だし」

幼馴染「朝練ない日もそれなりにあったけど、誰かさんが寝坊助なせいでいつもギリギリ登校なんだもんねぇ」

男「そんな早く学校行ってもしょうがなくないか？……それよりも睡眠時間の確保のが重要だろ」

幼馴染「ふ～ん……そんなこと言ってる割に随分と眠たそうですけど、睡眠時間足りてないんじゃないですかぁ？」ﾆﾔﾆﾔ

男「うっさい、今日は偶々だっての……そう言うお前こそ、今日はお前の言うところのギリギリ登校じゃないか」

幼馴染「それは……今日はちょっとそういう気分だっただけだし、良いでしょ男と違って滅多にないんだし」

男「ふぅん……まぁ、そうかもな」
21：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:08:12 ID:YwUPTQvM: あっ…
22：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:15:11 ID:FjkkUaI.: 男(こうして幼馴染と話してると、お互いに小学生だった頃の登校風景を思い出す)

男(あの頃は今よりもっと騒がしく歩いてたから、近所の人には朝っぱらから煩かったかもだけど)

男(こうして振り返ってみると、なんて事ないと思ってた事でも何ともまぁ良い思い出らしく感じるというか)

幼馴染「ちょっと、男ってば大丈夫？遠い目なんかしちゃって……風邪でもひいた？」

男「……いや、なんか小学生の頃を思い出してさ……あの頃は二人で色々とバカやったけど毎日が楽しかったなぁーって」

幼馴染「え？」

男「いやな？ついこの間の事みたいな気もするけど随分前の事みたいな気もしてさ？年取るってこういう事なんかなぁって」

幼馴染「……」
23：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:28:01 ID:FjkkUaI.: 男「……なーんて、な？ははっ、なに言ってんだろな俺？ガラにもない……気にしないでくれな？」

男「それに、年取ったって言っても外見はともかく、中身はそんな変わって無いもんなっ？」

幼馴染「……」ﾎﾞｿｯ

男「……？わるい、今なんて？」

幼馴染「……っ、うぅん！別にその……男が急にらしくないこと言うからちょっとビックリしちゃったなって、それだけ！」

男「そ、そうか？」

幼馴染「そうだよ～、まったく何も考えて無さそうで、実は本当にな～んも考えてないのが男だってのにビックリだよ」

男「そうかそうか、それじゃあ仕方がないな……って、人を頭パーみたいに言うなってのコイツぅ」ｺﾞｽｯ!
24：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:38:12 ID:FjkkUaI.: 幼馴染「痛ぃった～～！ちょっと！いま本気で殴ったでしょ！？やめてよ、私まで頭パーになっちゃったらどうすんの！？」

男「おいコラ、いまお前"も"って言ったか？言ったよな？みたいとかじゃなく、ハッキリ人のことパーだって言ったようなもんだよな？お？」

幼馴染「うわぁ……この人、自分より小柄な後輩女子を捕まえて本気でガンつけてる……ヤバ……こわ……」

男「そういう時だけ都合よく女アピールすんの、マジでやめてくれませんかねぇ？」

幼馴染「べっつに～？こういう時だけも、こちとら何も生まれた時からず～っと女の子ですぅ～」

男「あーハイハイそうでしたねウンウン……はぁ、クッソ余計な体力使っちまったな……腹減った」

幼馴染「……？お腹空いたって、朝ご飯は？食べない派だったっけ？」

男「いや、普通に食べる派だけど……今日は食ってねぇんだ」
25：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:52:18 ID:tHYygi5k: SSになってて草
26：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 22:57:17 ID:FjkkUaI.: 幼馴染「えぇ？なんで？この時間なら寝坊して食べる時間が無かった、って訳でもないでしょ？」

男「……うちの両親、夜遅くて朝早いだろ？だから普段は何も食べないで出てくんだけど、今日は俺の買い置きのパン食って行きやがったみたいでさ」

幼馴染「……あ～」

男「"食べてゴメン美味しかった"って書いた書き置きと朝飯代が置いてあったから、まぁ良いけどさ……お陰で余計にダルいし力が入んないっつーか」

幼馴染「そっか……あ、でもそれなら殴られた痛さがアレくらいで済んだのは男のパパママのお陰ってことか……なら感謝しておかないと」

男「コイツ……もう一発オマケしてやろうか……はぁ、まぁそんな訳でちょっとそこのコンビニ寄って朝飯食べてくけど、お前は？」

幼馴染「え？う～……実は授業の前に少し用事があって……コンビニに寄るとなると、ちょっと」

男「そっか、用事があるんじゃ仕方ないな……そんじゃな」
27：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 23:06:35 ID:FjkkUaI.: 幼馴染「ぁ……お、男！」

男「うぉっ……ど、どした？急にデカイ声だして」

幼馴染「……っ……その……今日の放課後」

男「……？」

幼馴染「…………ゴメン！やっぱ何でもないや、忘れて！」ｸﾙｯﾀｯﾀｯﾀｯ

男「えっ？お、おい！幼馴染！？」

幼馴染「あんまりノンビリしてると遅刻しちゃうんだからね～！ケチらないで飲み物もちゃんと買うんだよ～！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ...

男「走るのはっや…………ったく、なんなんだアイツ」
28：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 23:21:39 ID:FjkkUaI.: ・・・

ｷﾝｺﾝｶﾝｺｰﾝ...

男「ん～……お、友おはよーっす」

友「あぁ、おっはよー……なんだか今日はいつにも増してダルそうだけど、どうかした？」

男「うんまぁ、ちょっと……それより、昨日の電話だけど、なんかゴメンな急に変なこと言って」

友「ホントそれね、アレなんだったの？いよいよ勉強だけじゃなくて常識まで頭から溢れちゃったのかと思って内心気が気じゃなかったんだよ？」

男「……こっちはこっちで失礼な……いや、まぁそうだよな……そう思われても仕方がなかった、今は反省してる」

友「……分かった、ちゃんと反省してるみたいだし、それについてはもう言わないよ……でも、何であんな電話してきたのかは教えて欲しいかな」
29：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 23:36:10 ID:FjkkUaI.: 男「いや、実は……家に帰ってからあんまりにも暇だったから安価スレを立てて遊んでてですね」

友「あんか？ ……あぁ、アンカーね？へぇ～、男って5chでスレ立てとかするんだ？」

男「あ～、実はスレ立てたりは今回が初めてで……まぁ、安価スレなら良いかなぁ、なんて」

友「あぁ、成る程そういう……それで？初めてのスレ立てはどうだった？」

男「……まぁ、なんつーか……うん」

友「あっ、うんハイハイみなまで言わずとも大丈夫だよ察したから」

男「いや、レスは付いたんだよ？だけど、ホラ結構な無茶振りばっかでさ？人を犯罪者にする気かよってな感じで」

友「ウンウン、ありがちありがち典型的なクソスｒ……おっと失礼」
30：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 23:40:32 ID:QoKtHyLs: クソレスなら俺の事だが
クソスレならこのスレの事になるぞ
31：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/21(月) 23:53:38 ID:FjkkUaI.: 男「……そうは言うけどさ、人を全力で殴れとか全裸で女子の家に行けとかそんなんばっかだぞ？マトモにやってたら今頃犯罪者になってるっての」

友「そうだね、確かに安価の行動をそのまま実践してたら通報か悪くすれば補導からの厳重注意で親に連絡が行ったりはしてたかもだね」

男「だろ？だったら」

友「でも、僕らは学生だから最悪でもいま言ったくらいの事で済むんだし、そういう意味ではまだマシな方なんじゃないかな？」

男「おま……正気か？」

友「勿論だよ、ただ僕個人としては人の迷惑を顧みないような事は例え罰が軽く済むからといってもすべきじゃないと思うけどね」

男「……話が見えないな、つまり友はどうしたら良かったと思ってるんだ？」

友「どうすれば、か……語弊を恐れずに敢えて一言で言うなら"そのスレは立てるべきじゃ無かった"かなぁ」
32：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/22(火) 00:01:33 ID:oAvHkKUo: 男「はぁ？何だよそれ、俺が悪いっての？」

友「ある意味ではね……さっき男がマトモにやってたら犯罪者になってた、って言ってたよね」

男「……おお、言ったよ」

友「そこからしてそもそも違うんだよ、マトモな安価スレなんて無いっていうか、マトモじゃ無いのが安価スレなんだよ」

男「お、おぉ？」

友「安価スレって言うのはね、マトモじゃ無いことをやるからこそ面白いんだよ……マトモなことをする安価スレとか、それこそ何が面白いの？って話だよ」

男「何がって……別に単なる暇つぶしじゃダメなんか？」

友「……まぁ、別にダメって事は無いよ……無いけど、それならそれなりにやり方を工夫するべきかなとは思う」
33：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/22(火) 00:23:02 ID:oAvHkKUo: 男「工夫？それなりのって……例えば？」

友「そうだなぁ……因みに男が立てたスレはどんなタイトルで、どんな風に安価を出したの？」

男「……暇だから安価スレでも立てるか、で……取り敢えず>>2をやる……みたいな」

友「そっか……それならさっきみたいな安価がくるのも、ある意味で当然だよ」

友「まずスレの方向性が全く定まってない、これじゃあスレを開いた人が"何でもあり"と思ったところで責められやしないよ」
　「何でもありのスレをやるなら、それこそ本当に実行するだけの覚悟なり、ウィットに飛んだレス捌きで面白く仕上げる技術を持つなりが必要なんだよ」
　「"何でもあり"の安価スレは無茶振りと神対応の応酬をこそ楽しみにして開く人ありきのスレなんだからある意味一番難易度が高いって事をちゃんと理解してから」
　「それが無理ならタイトルなり安価出しの時に安価の内容を絞るようなことを書くとか～～～～～～～～～～やってない事でもあたかもやってみせたかの様に～～～～～～～～～～」
　「そういう意味で安価は絶対って言葉が～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」

友「～～～～～～～～～～って事なんだよ！分かるかな！？」

担任「あぁとてもよく分かった、お前が始業のチャイムを聞いてないって事はな……日直、号令おねがい」
34：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/22(火) 00:39:42 ID:oAvHkKUo: ・・・

友「…………」ｼﾞﾄｰ

男「……いや、途中で声はかけたんだぞ？かけたけど全っ然話すのやめなかったからさ」

友「……男は僕が男の立てたスレの事を全否定したもんだから、僕がクラスのみんなの前で恥をかけばいいと思ったんだ……絶対そうだ」ｼﾞﾄｰ

男「いや、そこまで陰湿なこと思わないって……放っておいたらいつまで話してるのかなぁとは、ちょっとだけ思ったけど」

友「………………」ｼﾞﾄｰ

男「いやいや、まさか先生来るまで止まらないとか思わないだろ？ホント悪かったと思ってる！だからこうして購買でパン奢ってるんじゃないかよ」ｶﾞｻﾘ

友「……放課後、コンビニの肉まん……」ﾁﾗｯ
35：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/22(火) 01:00:21 ID:oAvHkKUo: 男「……おう！友情の為ならその程度！惜しくｎ」

友「……一番高いやつ……」ﾁﾗｯ

男「……惜しくな……おしく……おし……くな……っ」

友「……な～んてね？流石に一番高いやつは冗談だよ、あそこまでのは夕飯に響きそうだし」

男「お、おい～……そこで冗談とかちょっとタチが悪くないかぁ？」

友「はははっ、お互いに少し性格が悪い同士ってことでちょうどいいんじゃない？」ﾆｯ

男「……そうだな、ここはそういう事にしとくか……性格の悪さは友のが上だと思うけどな」ﾆｯ

友「あっ！どの口がそんな事を……言っとくけど男は僕なんて比じゃなく……？」
36： ◆CygkZJ2xVw：2019/01/22(火) 01:18:21 ID:oAvHkKUo: 取り敢えずここまで、流れに関しては当初の予定から大きくズレてはいない感じ
安価を踏んでくれた方には感謝を、一応酉付けときます
37：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/28(月) 19:43:15 ID:Jd12ng7k: 待つ