■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
ルビィ「悟空ちゃんアイスたべよう!」悟空「おっ、サンキュー」
-
悟空「うんめぇ〜」
ルビィ「美味しいね!」
悟空「ところでこのアイスだれんだ?」
ルビィ「え?お姉ちゃんのだけど」
"
"
-
悟空「えっ〜ダイヤの?そりゃまじぃぞ…」
ルビィ「多分許してくれるよ」
悟空「そいつはわかんねぇぞ?食べ物の恨みはおそろしいかんな」
ルビィ「えっ〜ルビィお姉ちゃんに殺されるの?!い、い、やだよ」
悟空「オラそこまでいってねぇぞ…」
-
ルビィ「ど、どうしょう?」
悟空「そりゃ…買い戻すしかねぇーぞ」
ルビィ「でもルビィお金ないよ?悟空ちゃんはあるの」
悟空「ねぇ」
ルビィ「え?でもこの前仕事のおてつだいしたから貰ったんじゃなかったの?お」
悟空「いや、オラ食べ物のさえ貰えればそれでいいからよ。断ったんだ」
ルビィ「なんかペットみたいだね…」
-
ルビィ「ど、どうしょう…ルビィ達お姉ちゃんのアイス勝手に食べたから怒られちゃうよ〜」ピギャーーー
悟空「それを食うめぇに気づいてればよかったんだけんどな。」
悟空「そうだ、マリーって奴に金貸して貰うってのはどうだ?」
ルビィ「鞠莉さん?でもお姉ちゃんに伝わらないかな…」
-
悟空「なーに、適当なこといってごまかしときゃばれねぇさ」ニシシシ
ルビィ「悟空ちゃん頭いいね!」
悟空「だろう?」
悟空「よし、そうと決まれば瞬間移動すっぞ!ルビィオラにつかまれ」
ルビィ「うん!」
"
"
-
ビッシュ
悟空「よう!まりー」
鞠莉「悟空?!」
ルビィ「ルビィもいるよ鞠莉さん」
鞠莉「あら〜あなたたち仲良しね」
鞠莉「ま、それはおいといて突然目の前に現れるはやめてほしいわね…」
悟空「わりぃなちょっと急用でよ」
-
鞠莉「何かあったの?」
悟空「わりぃんだけんどちょっとばっかし金かしてくんねぇかな?」
ルビィ「鞠莉さんお願い!」
鞠莉「あなたたちまたダイヤに怒られるようなことしたの?」ニコニコ
悟空「?!」
ルビィ「ピギャ!」
鞠莉「あら〜図星だったみたいねぇ」
-
悟空「まぁ…かくがくしかじかでよ」
鞠莉「小学生みたいなことしてるわね…」
ルビィ「うゅ…」
鞠莉「まぁ、悟空には色々手伝って貰ってるから別にいいわよ。2千円くらいで足りるわよね?」
悟空「たりるんか?ルビィ」
ルビィ「多分ね」
-
鞠莉「で今貸せばいいの?」
悟空「ああ!頼む」
ルビィ「悟空さんその頼みかたはまずいよ!」
悟空「それもそうだな…えっーと、鞠莉さんオラ達にお金を貸してください」
鞠莉「はい、よくできました」
キャーーーーーバンバンバン
ルビィ「え?え?何今の?」
-
鞠莉「oh…どうやらテロリストが入ってきたようね」
ルビィ「ええ〜ルビィ達殺されちゃうよ〜。こんなことならお姉ちゃんに怒られた方がよかったよ〜」グズグズ
鞠莉「落ち着きなさいルビィ悟空がいるじゃない」
ルビィ「それもそうだね」ケロッ
鞠莉「そういうわけで悪いんだけどちょっと凝らしめてきてくれない?」
悟空「えーオラが?」
鞠莉「あなたなら銃持ってる集団なんて簡単に制圧できるでしょ?」
悟空「それは…そうなんだけどよ。オラあんましこっちで目立ちたくねぇんだよな」
-
ルビィ「散々空とか飛んでて今更それ言うんだ…」
鞠莉「目立ちたくないんなら変身すればいいんじゃない?ほらスーパーサイヤ人っていうシャイニーな形態に」
悟空「う〜ん」ハッ
悟空「どうだ?」
鞠莉「おぅ〜とってもbeatifulですねぇーい」
ルビィ「ルビィは赤髪の方が好きだな」
悟空「はっ!」
悟空「これか?」
-
ルビィ「うんうん!ルビィと同じ色の髪型」
鞠莉「それも綺麗だけどあんまり変わらないわよ?」
悟空「だったらこれならどうだ」ハァー!
ルビィ「ピギャ!」
鞠莉「おぅ〜悪人面ですねぇーい」
-
悟空「これならどうだ」ハァー!
鞠莉「スーパーサイヤ人ブルー!これまたシャイニーね!」
ルビィ「どうでもいいけど早く行かないと不味いんじゃないかな…」
鞠莉「それもそうね!悟空それで行けば大丈夫よ」
悟空「しょうがねぇちよっくらいってくっか」
-
ロビー
テロリスト「オララァー金までだせぇ〜」
従業員「ヒィー」
悟空「おめえ達悪さはよせ」
テロリスト「うるせぇ!ぶっ殺すぞ」
悟空「口で言ってもわかんねぇならちょっといてぇめに合わせっけどいいんか?」
従業員「お、お客様危ないですよ!逃げてください」
鞠莉「大丈夫よ」
従業員「お嬢様?!ここは危ないですよ!」
鞠莉「だから、大丈夫って言ったでしょう?」
-
従業員「え?」
鞠莉「彼強いからあんなやつら問題無いわよ」
テロリスト「しかたねぇ見せしめに殺してやる」
テロリスト「お前らうてぇ!」
テロリストが悟空向けて発砲しようとした瞬間目にも止まらぬスピードで彼らの背後に回り込み手刀で気絶させた
悟空「ふぅ〜、おめぇ達バカなことやってねぇで働け!」
-
鞠莉「終わったみたいね。」
ルビィ「闘ってるときの悟空さんってかっこいいよね」
-
鞠莉「そうねぇ…仕事さえしてれば完璧なんだけどね」
ルビィ「あれが仕事みたいなものだよ」
悟空「終わったぞ」
ルビィ「お疲れ様悟空ちゃん」
悟空「はは、あんなの疲れるうちにはいらねぇさ」
-
鞠莉「はい、約束のお金ね」
悟空「サンキューちけぇうちにけぇすからな」
鞠莉「いいわよ。それあげる」
悟空「ええっ〜ほんとけ?」
鞠莉「ええこれのおれいよ」
悟空「ははっ…サンキューな」
ルビィ「これでお姉ちゃんに怒られないですみそうだね!」
悟空「ああ!」
-
〜コンビニ〜
悟空「まじぃぞ、オラ達が食べたアイスがどこにもうってねぇ」
ルビィ「ど、どうしょう?悟空ちゃん!」
悟空「こうなったら他のもので代替えするしかねぇぞ」
悟空「確かあいつプリン好きだったよな?」
ルビィ「うん。じゃあ、あのプリンにする?」
悟空「これで怒られなきゃいいんだけどな」
-
〜黒澤家〜
ダイヤ「わ、私のアイスがありませんわ?!誰が食べたのかは聞くまでもありませんわね…」
ダイヤ「悟空さん、ルビィちょっと来なさい!」
ルビィ「ピギャ!お姉ちゃんやっぱりかなり怒ってるよ…」
悟空「でぇじょうぶさ、プリンがあるこれでいけっさ!多分」
ダイヤ「来ましたわね」
-
ダイヤ「あなたたちですわよね?私のアイスを食べたのは」
ルビィ「ごめんなさいお姉ちゃん」
悟空「す、すまねぇ」
ダイヤ「まぁ、別にいいですけれど」
悟空「え?」
ルビィ「いいの?」
ダイヤ「ええ、あれはあなたたちの為に買ってきた物ですから」
-
悟空「はぁ〜なんだよぉならわざわざ鞠莉のとこいって金貰う必要なかったな」
ルビィ「その後に全国のコンビニ回ったりしたもんね」
ダイヤ「その事も鞠莉さんに聞きましたわ」
ルビィ「はぁ…骨折り損だったんだ」
悟空「はは、ま、いいじゃねぇか。」
ダイヤ「ところでルビィが後ろに隠してるのはなんですの?」
ルビィ「プリンだよ」
悟空「アイスの代わりにこれで許して貰うつもりで買ったんだけんどおめぇくうか?」
ダイヤ「せっかくですからいただきますわ」
おわり
-
>>1
このペア草
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■