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安価日本昔ばなし
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♪ノスタルジイ溢れる曲をバックに龍に乗った子供が映る
タイトル どん
『>>2』
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かちかち山のタヌキとうさぎ、ときどき亀
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ナレ『むかぁんし昔、ある所に仲の良いお爺さんとお婆さんが二人で暮らしておった』
ナレ『二人とも優しい性格だったからに山の動物たちとも、そらぁもう仲良く暮らしとった』
タヌキ「ババアどーん!!!そらジジイ!ババア汁だ!お上がりよ!!」
ナレ『お婆さんが死んだ』
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お爺さん「オロローン……」
ウサギ「お爺さん、かの外道は必ずや私めが懲らしめてみせましょう」
お爺さん「そうかいそうかい、ウサギどんありがとな……」
ナレ『こうしてウサギどんがいざタヌキを成敗しに行こうとすると、一匹の亀が声をかけてきました』
亀「ちょっと待ってくれぇウサギどん、お前さんよりもオラの方が早くタヌキを懲らしめられるんだ。ここはオラに任せてくれろ」
ウサギ「何を言ってるんだ、ノロマな亀めが。よしならばどちらが早くタヌキを懲らしめられるか勝負といこうじゃないか」
亀「ああ、ええだええだ。勝負だ勝負だ」
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ナレ『ウサギどんの足の速いこと速いこと。あっという間に亀を置き去りにしてタヌキの家へとやって来ました』
ウサギ「タヌキくん、タヌキくん」
タヌキ「やあウサギどん、何か用かい?」
ウサギ「もうすぐ冬がやって来て寒くなるから今のうちに一緒に薪を拾いにいかないかい?」
タヌキ「ああ、そりゃあいい。よし行こうじゃないか」
ナレ『こうして二人は揃って薪拾いへと行ったとさ。日も傾いてきた夕方、背負い籠いっぱいに薪を集めたのでそろそろ帰ろうということになった』
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ウサギ(よし、この無防備に背後を晒しているタヌキの背中に火を付けてやるぞ)カチッ カチッ
タヌキ「なぁウサギどん、何かカチッカチッて音が聞こえないか?」
ウサギ「それはここがカチカチ山だからさ」
タヌキ「ふーん」
ナレ『そう言いつつ火打ち石で火を起こしたウサギどんはタヌキの籠に火を放った』
タヌキ「なぁウサギどん、今度はボーボーって聞こえないかい?」
ウサギ「今、ボーボー山に入ったところだからなぁ」
ナレ『そう言うタヌキの背中では火がボーボーと燃え上がっています』
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ウサギ(にひひひ……極悪タヌキめ、苦しむが良いさ)
ナレ『ウサギどんが顔を醜く歪めて笑っていると、ふと耳に何かが風を切る音を捉えました』
タヌキ「なあウサギどん、このビュンッ!って音h
パァンッ!!!
ナレ『突然、ウサギどんの目の前でタヌキが渇いた音と共に弾け飛びました』
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ウサギ「っ!?何奴!?」
ナレ『辛うじて何かが飛来してきた方向を見極められたウサギどんがそちらに目を向けるとそこには異形の亀らしき生き物が鎮座していました』
ウサギ「お前……もしかして、あの亀……なのか……?」
亀?「亀?その名前はとっくに捨てたよ今の俺は……」
♪ 熱き決闘者たち
「カタパルト・タートルだっ!!!」
ナレ『攻撃力1000、守備力2000の効果モンスターが現れました』
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ウサギ「?」
カタパルト・タートル「今までよくもノロマだと馬鹿にしてくれたな!お前だけは絶対に許さない!!」
ナレ『憤るカタパルト・タートル、その背中にはお爺さんがセットされておりました』
カタパルト・タートル「この一撃で全ての因縁にけりを付けるぜ!お爺さん!射出!!」
ビシュンッ
パァァァァンッ!!!
ナレ『再び渇いた音が、すっかり葉が落ち始めた山に響きました』
カタパルト・タートル「終わったよ……お婆さん……」
ナレ『こうして、山に平和が戻りました。 とっぴんぱらりのぷう』
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Bパート
『>>11>>12合戦』
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妖怪
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SCP
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これは……言ってみれば、都市伝説を間に挟んだ古今同種族の合戦なのでは
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『妖怪SCP合戦』
ナレ『むかーし昔、ある所に鬼太郎のエンディングで子供たちにトラウマを与えた事で有名な蟹坊主の親子がいました』
親蟹坊主「さあ、坊やたち。一緒にさっき拾ったお握りを食べましょうね」
子蟹坊主「わーい!妖怪だから衛生観念の欠片も無いのが幸いしたぞー!おいしそー!」
ナレ『そこに一匹のSCPが通りかかりました』
SCP「えっ、もう出番?まだ全然設定とか固まってないんだけど……なんとなくUMA的存在だということしか把握してないんだけど出ても大丈夫なの?」
ナレ『どうやら自己を確立できていないみたいですね、モラトリアムでしょうか?』
SCP「やめーよぅ、こういうのって中途半端な知識でネタにすると白けるって」
ナレ『大丈夫、カタパルト・タートルの時点で大分スベってます』
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SCP「えぇ…………もう、いいや。やあやあ蟹さん、美味しそうなお握りだね」
親蟹坊主「あら、なんか不定形な妖怪が来たわね」
SCP「容姿についてあまり触れないでくれ。ところでそのお握りとこの柿の種を交換してくれないか?お握りは食べてしまえばおしまいだけど、この種を植えれば毎年美味しい柿が食べれるよ」
親蟹坊主「まあ、素敵。じゃあ交換しましょ」
SCP(しめしめ……)
ナレ『こうして蟹坊主が種を手に入れて数年後』
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子蟹坊主「お母さん、柿の実がやっと生ったよ」
親蟹坊主「本当ねぇ、しかしどうしましょう。軽く数mはある私でも届かない所にあるわね……」
ナレ『と、そこにいつかのSCPがまたやって来ました』
SCP「やあお困りかい?」
子蟹坊主「あっ、あの時の西洋妖怪だ」
SCP「お久し振り。あの柿の実、良かったら僕が取ってあげようか?」
親蟹坊主「ええっ!?不定形なその体で取れると言うんですか!?」
SCP「ああ、朧気ながら記憶に残ってた姿が丁度良さそうでね。見よ!『スマートマン』だか、そんな名前の奴!」
ナレ『そうSCPが叫ぶ、彼の体がとてもノッポな人間らしきものに変わりました』
子蟹坊主「わぁ凄い、手長足長みたいだぁ」
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スマートマンって、どっかのスマホ太郎みたいにも聞こえるね
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ナレ『ノッポになった彼は木にひょいと近づくと熟した柿をむしゃむしゃと食べ始めました』
親蟹坊主「ねえ、私たちにもくださいな」
SCP「お前らなんかこんか美味い柿をやるもんか、それに確か姿を見られたら生かしておけないみたいなルールがあった気がするから青い柿でも食らってろ!」
ビュンッ
ポコッ
ナレ『力いっぱい固い青柿を投げつけたSCPでしたが数mの巨体をほこる蟹坊主がそんなので死ぬはずがありませんでした』
SCP「……」
親蟹坊主「……」
SCP「……ずりゃあっ!!」
ズボォッ!
グシャアッ!!!
ナレ『沈黙に耐えかねたSCPはおもむろに柿の木を引っこ抜くと、そのまま蟹坊主の胴体を串刺しにしました』
親蟹坊主「ぎゃあああああああ!!」
子蟹坊主「お母さーーーん!!!!」
SCP「秘技・一輪挿し。さらばだ」
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ナレ『こうして母を殺された子蟹坊主はSCPへの復讐を誓い、復讐のために旅立つ決意をした。そんな子蟹坊主の元へ彼を慕った仲間妖怪が駆けつける』
>>20「俺もいるぜ」
>>21「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
>>22「日本妖怪は、おまえだけじゃないんだぜ 」
>>23「コーホー」
子蟹坊主「みんな・・・」
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七人ミサキ
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土蜘蛛
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赤蛮奇(東方)
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常闇の皇(PS2 大神)
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またそういう>>1が検索する手間が大変なやつを出してー
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でぇじょうぶだ
SCPがオールドマンになれば割といい感じの戦いになる
シャイガイのままでも十分だけど
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爺さんが射出されたところで鼻水吹き出したから>>1はもうちょい胸張っていい
でも許さない
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七人ミサキ「「「「「「「西洋妖怪だかなんだか知らないが、私たちの敵ではない」」」」」」」
子蟹坊主「いきなり一撃必殺系キター」
土蜘蛛「俺のシマに手を出すとは良い度胸じゃねぇか、ちょいとひねってやるかい」
子蟹坊主「おお、とんでもない大御所が。ありがたやありがたや」
赤蛮奇「ここどこよ?」
子蟹坊主「わざわざ幻想郷から遠路遥々どうも……」
常闇の皇「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
子蟹坊主「……」つつつ
常闇の皇「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ スッ
フリップ『大神はいつかプレーしたいと思って未だ手を付けられていないので、とりあえず威圧感だけ出しときますね』
子蟹坊主「……よし!とにかくこれだけいればあん畜生もギタギタに出来るぞ!早速出発だ!」
ナレ『こうして10人の仲間を引き連れ、子蟹坊主はSCPをリンチしに旅立ちました。一方その頃……』
SCP「むむむっ!とてつもない危機が迫っている予感が……」
ナレ『SCP特有の第六感により自分の死期が迫っていることを悟っていました。SCPにはそういった能力があるのは有名ですね、みんなも知ってるよね?』
SCP「このまま帰宅するのはマズい、よし>>27をしてから帰るとしよう」
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安価ミス
>>29
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仲間を呼ぶ
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SCP「念のため仲間を呼ぼう、えーと暇そうなのは……」
ナレ『スマホを使い連絡をとるSCP、時代設定がよく分かりませんね。しかし中途半端な助っ人ではいたずらに犠牲者を増やすだけですが?』
数十分後
SCP「おー、来た来た。こっちこっち」
>>31「突然呼び出していったい何の用だ?」
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チュパカブラ
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UMA来たな
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SCP「いや、なんな嫌な予感がしてさ」
チュパカブラ「は?なんだよそれ?」
SCP「そう喧々するな、スッポンの生き血飲ませてやるから」
チュパカブラ「お、良いね」
ナレ『仲良くお喋りしながら二人はSCPの家へと向かいました。家畜の血を啜るだけのUMAが加わったところであの連中に勝てるわけがありませんね、合掌』
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ナレ『二人が家の前まで来ると、そこには七人ミサキが待ち構えていました』
♪ 柳の下のデュラハン(演奏 赤蛮奇)
七人ミサキ「「「「「「「待っていたぞ、西洋妖怪よ」」」」」」」
SCP「で、出やがったな!七人の悪魔超人ども!」
チュパカブラ「どっちかっていうと俺の見た目がアトランティス」
七人ミサキ「「「「「「「南無三!覚悟!」」」」」」」
ナレ『気合い一発、七人ミサキは数の暴力で二人を囲むシンプルにステゴロでボコボコにし始めました』
SCP「痛いっ!痛っ!やり口が雑!」
チュパカブラ「俺は無関係だ!勘弁してけろ!!」
ナレ『ある程度痛め付けて弱ったところに土蜘蛛が登場、二人を糸でぐるぐると簀巻きにし始めました』
土蜘蛛「なんか弱い者虐めしてるみたいで気が乗らねぇな……」
SCP「ヒャメロー」
チュパカブラ「ヒャメロー」
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子蟹坊主「やあ、西洋妖怪さん。良い様だね」
SCP「お、お前は……」
子蟹坊主「上を見てごらん」
SCP「うん?」ヒョイッ
常闇の皇「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
子蟹坊主「今からあの馬鹿デカイ球体をお前の上に落とす、遺言があるなら聞いてやるよ」
フリップ『原作の臼とやる事変わらないな、これ』
SCP「ひぃっ!ち、違う!誤解なんだ!全部こいつに命令されたことなんだ!」
チュパカブラ「なにぃ!?」
SCP「従わないと俺の幼い娘の血を吸い尽くすって脅されて仕方なく……」シクシク
チュパカブラ「おまっ!ふざるなよ!」
SCP「許してくれ!こいつはどうなってもいいから!」
子蟹坊主「……>>36」
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面白い奴だ気に入った
殺すのは最後にしてやる
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子蟹坊主「面白い奴だ気に入った、殺すのは最後にしてやる」
SCP「オワタ\(^o^)/」
チュパカブラ「Arnold Schwarzenegger」
子蟹坊主「それ行け、ドッスン」
常闇の皇「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ドッゴオオオオオオオオンッ!!!
子蟹坊主「最後に殺すと言ったな、あれは嘘だ」
SCP「それはどうかな?」
子蟹坊主「なにぃっ!?」
♪ クリティウスの牙
SCP「魔法発動!融合!」
SCP「俺は、俺自身とチュパカブラ、更にお前のドッスンを融合させる!」
子蟹坊主「ば、馬鹿な!ここでデッキに一枚しか入っていないカードを引いただと!?」
土蜘蛛(二回連続で遊戯王ネタに走る精神力……大した奴だ)
SCP「受けてみろ!これが結束の力だ!出でよ!>>38!!」
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また似た創作ジャンル系にしてみますかね、って事で
アザトース
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子蟹坊主「え?ピザトースト?」
アザトース「違うよ、えーっとアレだよ旧世界の支配者である云々かんぬんの……」
土蜘蛛「くとぅるふもよく分からんなぁ」
蛮奇「あれでしょ、よくいる絶対的存在の神様?みたいな。仮面ライダーSPIRITSのジュドー的な」
子蟹坊主「例えが分かりづらい」
アザトース「まあ、とにかくアレだ……すっごく強いんだぞぉ!」
蛮奇「わあ」
子蟹坊主「くっ……こちらの最高戦力のドッスンを奪われた以上対抗する手立ては無いか!?」
七人ミサキ「「「「「「「私たちの力をもってしてもアレは吸収できないだろうな……」」」」」」」
土蜘蛛「万事休すか」
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アザトース「クハハハハハッ!!闇の中にバイバイだっ!」
子蟹坊主「クソッ!母さんの仇も討てずに僕はここで終わりなのか……!?」
親蟹坊主『諦めてはダメですよ、愛しの息子よ』
子蟹坊主「か、母さん!?そこにいるのですか!」
親蟹坊主『私はいつも貴方の側にいます』
子蟹坊主「おぉ……スタンドバイミー」
親蟹坊主『さあ、今こそ我が一族に伝わる技を放つのです』
子蟹坊主「僕に……出来るでしょうか?」
親蟹坊主『ええ』ニコッ
アザトース「さあ!これでとどめだ!!宇宙の塵となるがいい!!」ズワァッ
子蟹坊主「まだだ、僕は諦めない!食らえ!」
子蟹坊主「積尸気冥界波だっぴ!!!!」
アザトース「なにぃ!?」
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どうせ幻想郷からお越しいただくなら萃香ちゃんとか針妙丸たそみたいなロリ巨乳がいいと思うんだけどねー?
あと鬼太郎5期の葵さんとか。おっぱいのみたいわー。ゴクゴク
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子蟹坊主「長かった戦いよ、さらば!!」
アザトース「ば、馬鹿なああああああああああああああっ!!!!???」
カッッッッッ!!!!!!!!
七人ミサキ「「「「「「「あの野郎!遂にやりやがった!」」」」」」」
土蜘蛛「まっことぶっとい男ぜよ」
蛮奇「素敵!」
ナレ『こうして西洋妖怪侵攻の危機は去り、子蟹坊主たちの戦いは終わった』
子蟹坊主「みんな!一年間応援ありがとう!俺たちの戦いはこれからだっ!次は全国大会編、意外なあいつがコーチとして再び登場!?いったいどーなっちゃうの!?お楽しみに!」
♪ 人間っていいな
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大二話
『>>44の恩返し』
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雪女「葵」
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狐耳ロリババア
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いやー、今日も楽しませてもらったわー!www
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まぁJUDO自体の元ネタがクトゥルフだからな
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第二話
ナレ『昔、あるところに一人の業の深い男がおったそうな。男は根っからのおっぱい星人でありながらロリコンも併発しておって、村の衆も扱いに困っておったそうな』
男「どうせ幻想郷からお越しいただくなら萃香ちゃんとか針妙丸たそみたいなロリ巨乳がいいと思うんだけどねー?
あと鬼太郎5期の葵さんとか。おっぱいのみたいわー。ゴクゴク」
ナレ『今日も今日とて薄気味悪い妄言を垂れ流しながら意味も無くそこら辺を徘徊していると、山の中で罠にかかった生き物を見つけたそうな』
男「やや、これはこれは>>49じゃないか。これは外してやったらボインな美少女になって嫁入りに来るパターンだな、すわ助けてやらう」
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老婆
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老婆「ひええぇぇぇっ!!おたっ、お助けえええええ!!!」バタバタ
ナレ『そこには薄汚い老婆が全裸で虎ばさみに両足を挟まれもがいていました』
男「(ババアか……ロリババアか……)よし、助けよう」ガチャガチャ
老婆「あ、あなたは……」
男「ほら、とっとと失せな目に毒だ。肉体年齢が1桁になってから家に来いよな」
老婆「ふんっ!!!!」バチコーン
男「おぶっ!?」
ナレ『老婆の強烈なビンタにより男は倒れ伏しました』
老婆「なんでい!!金持ちのイケメンに助けてもらおうと思ってたのに!一昨日来やがれ!!!」
男「……」死ーん
ナレ『こうして村一番の厄介者はいなくなったとさ。いきがぽーんとさけた』
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Bパート
「>>52長者」
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バナナ
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「バナナ長者」
ナレ『あるところに一匹のゴリラがおりました』
ゴリラ「ウホ」
ナレ『ある日、ゴリラは考えました、「自分が持っているこの一本のバナナ……物々交換をしていけばやがて大きな富になるのでは?」と』
ゴリラ「ホッホッ」
ナレ『ゴリラには夢がありました、それは人間の手から美しい故郷のジャングルを取り戻し、一族を繁栄へと導くことです』
ゴリラ「モッフフ」
ナレ『このゴリラはとても賢いので人間を従わせるにはお金がいると理解していました。さあ、ゴリラのサクセススートリーの始まりです』
ゴリラ「フゴフッ」
ナレ『おや?道の向こうから>>54が来ましたよ?』
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ワオキツネザル
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結構オモロい
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