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男「安価でバイト決める」

1 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:07:29 ID:OdOchDLg
家、リビング

姉「お帰りー……あれ? 早くない?」

男「あーうん。今日はね、ほら、あれだったから」

姉「あれってなに?」

男「……あれだよ、定休、臨時? 臨時定休、みたいな」

姉「臨時定休?」ジトー

男「あ、いや、そのー」

姉「なに?」

男「……」

2 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:08:32 ID:OdOchDLg
姉「バックれたの?」

男「いいえ」

姉「バックれたんだね」

男「はい」

姉「またかぁ」ガク

男「ごめん」

姉「じゃあこういう仕事はどう? ほら、求人広告切り取っておいたよ」

男「いつもありがとう。ええっと……>>2?」

姉「そう、>>2。頑張ってきなさい」

3 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:10:01 ID:seZc3yzI
これ安価先>>3だよね?
安価は男娼

4 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:32:15 ID:Y0An1lY2
なんでやねん!

5 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:45:08 ID:OdOchDLg
男娼館

店長「あらー、可愛い顔してるじゃない!」

男「あ、はい。どうも」

店長「うちとしては是非働いて貰いたいんだけどぉ。そもそもここがどういうお店かって分かってる?」

男「……ゲイバー?」

店長「っははは! もう、違うわよぉ。ゲイは私しか居ません」

男「……」ホッ

店長「簡単に言うとねー、女の人とセックスをして貰います」

男「え?」

店長「セックスをして貰います」にっこり

男「……あー……」

6 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:46:25 ID:OdOchDLg
店長「えーっとお給料は日当が最低5000円保証で、後は4:6ね。うちって結構優良店なのよぉ?」

男「よんろく、ですか?」

店長「売上の4割はお店が貰って、残りはあなたのお給料ってことよん」

男「な、なるほど」

店長「じゃあ次は休憩室を案内するわねぇ。今日はキャストが全員揃ってるから丁度良いわ」

男「……あの、先にトイレを借りてもいいですか?」

店長「はーい! 入り口の手前よぉ」

男「はい」スタ、スタ

7 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:48:13 ID:OdOchDLg
店長「……」

店長「遅いわねぇ。流し方が分からないのかしら」

店長「男くーん? 大丈夫ー?」コンコン

店長「……あれぇ? ちょっとー。入っちゃうわよー?」にっこり

店長「男くーん」コンコン

店長「……」

ガチャ

店長「……居ねぇじゃねぇか」

※レコード

職種(男娼)
勤務時間(12分30秒) レコード更新!
バックれ理由(童貞は好きな人に捧げたい。あと店長が怖い。なにより店長が怖い)
使用技(トイレダッシュ)

称号:裏切りのバックれ師

8 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:49:14 ID:OdOchDLg

家、リビング

男「ただいまー」コソー

姉「おかえりー。って早すぎでしょ! 家を出てから2時間も経ってないわよ!?」

男「……あー……ほら、あれだよ」

姉「なに?」

男「ほら、あれだって。もう、人決まっちゃってたらしい」

姉「バックれたのね」ニコ

男「ごめん」

9 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 00:49:52 ID:OdOchDLg
姉「どうしていつもバックれちゃうのかなぁ」

男(今回は仕方ないでしょ)

姉「なあにその顔は」ニコ

男「なんでもないです」

姉「本当に仕事する気あるの?」

男「……」

姉「返事」

男「とっても仕事がしたいです」

姉「良かった。一応もう一つ求人広告を取っておいたよ、はいこれ」スッ

男「>>10……?」

10 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 01:00:59 ID:xL0l2U8k
別れさせ屋

11 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 07:06:25 ID:2W9McTU2
普段こんなバイトばっかり斡旋されてりゃ、そらバッくれるわなwwww

12 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:23:03 ID:OdOchDLg
別れさせ屋・事務所

社長「じゃあ今日からよろしくな。こんな業種だから社員は少ないが、代わりに結束は強いから安心してくれ」

男「結束ですか」

社長「そうだ。誰かのミスは全員でフォローをする」ニカ

男「はあ」

社長「週末はみんなで飲みにいくしな。まあ、切っても切れない関係ってことだ」ニカ

男「はい」

社長「ってこんなこと別れさせ屋が言うことじゃないわな! がっはっは!」

男「はい」

社長「よし! 後十分位でクライアントが来社する予定だから、早速俺と一緒に応対してみるか!」

男「よろしくお願いします」

13 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:23:43 ID:OdOchDLg
20分後

社長「――それで、相手が別の女性と婚約ですか」

OL「はい……許せないです」

社長「なるほど。では、電話にてお伝えした必要書類と相手の情報を頂けますか?」

OL「ええ」ゴソゴソ

社長「男君、お客様にお茶のおかわりを」

男「は、はい!」ガタ

OL「お構いなく」

社長「いやぁ、長い話になりますから」ニカ

14 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:24:24 ID:OdOchDLg
男「……粗茶? をお持ちいたしました」カタカタカタ

OL「どうも」

男「どうぞ……あっ」バシャーン

OL「熱っ!! なんですか!?」

男「あ、ごめ、すいません」オロオロ

社長「男君っ!!」

男「あ、これで拭いて下さい」

OL「これ雑巾じゃない!!」

社長「も、申し訳ございません!」

15 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:25:27 ID:OdOchDLg
5分後

社長「……あー、やっぱり帰っちゃったか」

男「あ、あの」

社長「気にするな! 誰にだってミスはある!!」ニカ

男「社長さん……」

社長「まだマシなほうさ! 俺なんか転んで客にダイビングヘッドしたことあるぞ。がっはっは」

男「すいませんでした」

社長「いいよ。なに、少し経てば笑い話になるさ!」

男「ありがとうございます」

16 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:26:59 ID:OdOchDLg
社長「じゃあ気を取り直して次の仕事にかかるかっ。まずはこの封筒をポストに入れてきてくれ」

男「はい。今度こそミスしないでやり遂げます」

社長「おう、その意気だっ! ポストは事務所を出て左に折れたらあるからな。よろしく頼むよ」

男「行ってきます」

ガチャ、バタン

社長「……ふう」

30分後

社長「……遅いなぁ。もしかして迷ったのか? 携帯に電話してみよう」ピ、ポ、パ

社長「……電源切れてるじゃねえか」


※レコード

職種(別れさせ屋)
勤務時間(1時間05分43秒)
バックれ理由(社長の優しさが怖い。毎週打ち上げは辛い)
使用技(お使いバックホーム)

称号:恩知らずの逃亡者

17 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:27:32 ID:OdOchDLg


男「……」コソコソ

姉「……」ジー

男「……あ」ビク

姉「バックれたの?」ニコ

男「……いや?」

姉「……」ギロ

男「バックれました」

姉「はあ」

男「ごめん」

18 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:28:45 ID:OdOchDLg
姉「……どこで教育を間違えたんだろう」

男「悪気はないんだよ」

姉「あったら張っ倒してるわよ!!」

男「ごめんなさい」

姉「はあ……多分こうなると思ったからまた求人広告を取っておいたわよ」スッ

男「……」

姉「受け取りなさい」ニコ

男「はい……今度は>>19か」

姉「そうよ。今度こそ頑張ってきなさい」

19 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:29:27 ID:QmB8Nl1I
なろう作家の助手

20 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:55:28 ID:OdOchDLg
なろう作家の仕事場

なろう作家「よろしくー。出版が決まって忙しかったから助かるわ」

男「はい」

なろう作家「いやーほんと忙しいわ。あいつら俺の小説好き過ぎだろって。はは」

男「あいつら、ですか」

なろう作家「読者だよ」

男「ああ、なるほど」

なろう作家「じゃあ仕事はじめるかー!」

男「よろしくお願いします、なろう作家さん」

なろう作家「先生」

男「え?」

なろう作家「先生って呼んでくれる?」

21 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:55:58 ID:OdOchDLg
5分後

男「……」ペラ、ペラ

なろう作家「そこ実は伏線になってるんだよ! 気づいた?」

男「あ、いえ」

なろう作家「やっぱりなー。はは」

男「あ、あの。仕事は……?」

なろう作家「これが仕事だよ。忌憚のない意見が欲しいんだよね」

男「きたん?」

なろう作家「ははは。ごめん、素人には分からないか! ようするに遠慮せずになんでも言ってくれってことだ」

男「はあ。ええっとじゃあ……こういう小説って、最近よくあるっていうか」

なろう作家「は?」

男「え?」

22 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:57:01 ID:OdOchDLg
なろう作家「よくあるってなに? なにがよくあるの? 具体的にどの部分がどのくらいよくあるの? ソースは?」

男「あ、いえ。最近も同じような設定のアニメがあったような気がして」

なろう作家「全然違うだろ!! ほら、こことか! ここも!!」

男「ぼ、僕が間違ってました」スタ、スタ

なろう作家「分かってくれたらいいんだよ」ニッコリ

男「すいません」スタ、スタ

なろう作家「よし、じゃあ次の章を読んで貰うかな」

男「はい」スタ、スタ

なろう作家「次の章は冒頭でいきなり一人死ぬん――ん、どうしたの? 廊下になにか用?」

23 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:57:50 ID:OdOchDLg

男「いえ、別に」スタ、スタ

なろう作家「別にって、何処に行くんだよ」

男「何処にも行きませんよ。さあ次の章を」スタ、スタ

なろう作家「そこ玄関だぞ? おい、なに靴を履いてるんだよ」

男「え?」ガチャ

なろう作家「おい! ま――」

バタン!

※レコード

職種(なろう作家の助手)
勤務時間(7分)レコード更新!
バックれ理由(僕は必要ないと思う)
使用技(威風堂々問答無用ダッシュ)

称号:勇気あるバックれリスト

24 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 22:59:02 ID:OdOchDLg


男「ただい――」

姉「はい、次の求人」スッ

男「……」

姉「はい」スッ

男「……」

姉「どうぞ」ニコ

男「……」ニコ

次の職、安価>>25

25 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 23:00:18 ID:URDLyoH.
マグロ漁船

26 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 23:13:45 ID:OdOchDLg


漁師「おらぁ! さっさと船に乗れ馬鹿野郎共!!」

多重債務者「はい」トボトボ

ギャンブル狂い「お、おさないで下さいよぉ」トボトボ

金歯「おやっさん、今回もこいつらのこと頼んますわ」ニカ

漁師「おう! しっかり働かせるからな!」

金歯「だそうだ。指吹っ飛んでも金稼いでこいよ!? クズ共が!!!」ドカ

風俗好き「ヒイッ!」

男「……」

27 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 23:14:43 ID:OdOchDLg
漁師「……ん? もしかしてお前が求人をみて電話をかけてきた男って奴か?」

男「いえ、ただの観光です」

漁師「そうか」

職種(マグロ漁船)
勤務時間(00:00:05)レコード更新!
バックれ理由(恐い)
使用技(秘技・面接ダッシュ)

称号:名もなきバックれリスト

28 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 23:15:24 ID:OdOchDLg



男「……」スタ、スタ

男「……あれ? 玄関の戸になにか貼ってある……」

求人広告

男「……」

家の中「行ってらっしゃい!」

男「……はい」

次の職、安価>>30

29 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/19(金) 23:45:38 ID:rVAVEmoU
お刺身の上にチンポポを乗せる仕事

30 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/20(土) 00:09:33 ID:Vk/Rth8g
寒い安価ばっかりだな

31 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/20(土) 00:23:23 ID:GhSu.b8k
新手のスタンド使い

32 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/20(土) 00:25:25 ID:GBTJ.di2
>>30
安価踏んでんじゃねぇよボケ

33 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/20(土) 01:32:39 ID:6zwyLcUg
安価も取れないのに吠えるなよ

34 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/25(木) 14:01:37 ID:slwzjPRM
>>33
ワロタwww


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魔王:「だから、もう一度云う。
   『この我のものとなれ、勇者よ』
    私が望む未だ見ぬ物を探すために
    私の瞳、私の明かり、私の剣となって欲しい」

勇者:「断る」

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