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僕「変態琉海、執事になれ」
-
琉海「はぁはぁ…どこまで追いかけてくんだよ」
鬼「みぃっけ」っ[ナイフ]
琉海「わっ」ドテッ
鬼「逃げないでよ」
琉海「んなら殺そうとするな!」ダッシュ
鬼「あぁあ、めんどくさいな」
鬼『あぁ、赤鬼くん?そっちいったよ』
琉海「こ、ここまでくれば…」ハァハァ
司令官「今日はここまで」
司令官「お疲れ様でした」
【1日目終了】
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"
-
琉海「なんなんだよ…」
琉海「朝起きたら急にサイレン鳴り出して…」
────────────
────────
────
?「鬼開放まで1時間」
?「鬼の方は司令室まで」
?「人間の方は鬼に喰われぬよう」
司令官「全力で逃げてください」
......................................................
司令官「鬼開放」
琉海「?!」
鬼「さっそくみっけた」ニタッ
琉海「な、なんなんだよ…」ダッ
鬼「お前遅いな、すぐ捕まえr…」バタッ
少女「おっさん、こっち…」
-
琉海「ちょっ…まった…」ハァハァ
少女「おっさん、そんなんじゃすぐ喰われるよ」
琉海「いや、何がなんだか……っ」///
少女「は?何赤くなっ…て……キャッ」バシッ
琉海「いってぇ!」
琉海「いや、わざとじゃない、スカートまくれてて」
少女「変態…」
琉海「うん、変態…知ってた」
少女「キモイ」
琉海「すみません…」
少女「ところでおっさんなんで鬼になんなかったの?」
琉海「は?鬼に、なる?」
少女「まさか知らなかったの?!」
琉海「いやだから!さっきの放送で!」
少女「20以上の人は鬼になる権利があって、今の記憶と引き換えに鬼に喰われないですむって」
-
琉海「そもそも何故鬼に?」
少女「あたしもよくは知らないけど、」
琉海「先月の頭くらいにテレビで」
琉海「鬼になるか逃げるかってゆうのやってたやつ?」
少女「そぉそれ、」
琉海「なんだ…俺それ鬼ごっこの時よくどっちになるかとかかと…」
少女「あたしもはじめそう思ったけど…」
?「だ、誰か!」
-
少女「わっ、どしたの?……?!」
鬼「3人はっけぇん…」グサッ
?「・・・・・」
少女「くっそ…おっさん逃げるよ!」
琉海「あ、うん!」
少女「わっ」
琉海「ど、どした……?!」
少女「や、やだ!いやぁぁぁぁ」
琉海「えっ…」
鬼「次はお前、」っ[ナイフ]
琉海「クッソぉ」ダッ
......................................................
琉海「……結局、今日は終わったけど」
琉海「まだ何がどうだか…」っ[スマホ]
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"
-
僕「なんだ…今日琉海来てないんだ…」
僕(最近チャット顔出してなかったからな皆どしてんだろ)
〈チャット〉
僕『琉海〜仕事〜?ひまだよぉ』
《琉海さんが入室しました》
僕『こんこん!』
琉海『それどころじゃないよ?』
僕『どしたのぉ?』
琉海『鬼、まいかの所は何もない?』
僕『ごめん、琉海の言ってること理解できないれす』
琉海『だから、鬼だって!』
僕『琉海の成り?』
琉海『いや、本人です』
僕『証明して!』
琉海『んー…今日は兄者とイチャイチャできた?』
僕『琉海だ!できなかったよ』
-
>>5
......................................................
じゃなくて
────────────
────────
────
です
-
琉海『そっかどんまい』
僕『あのね!琉海住んでる――県行けるようになったよ!』
琉海『東京からだと遠くない?一人で?』
僕『なわけないじゃん家族と』
琉海『そっか、だよねw』
琉海『ならもしかしたら俺に会えるかもね』
僕『うん、でね、琉海の連絡先とか教えて欲しいなぁって』
琉海『うん?んーいいけどお母さんから許可はもらった?』
僕『一応ね、遠くの知り合い!っていったよ』
琉海『もらえてることにならない気がするけど?』
僕『大丈夫!さすがに琉海の変態さわかっててやってることだから!』
琉海『怒られても知らないからね』
-
【解説】
琉海と僕(まい)はチャットの友達
少女や?は食べられてしまった
────────────────
琉海はよくわからない理由で鬼に追いかけられ
知り合った少女が食べられたことで状況を理解した。
チャット友達の僕(まい)が
琉海の住む――県に来ることになり
琉海に会うために僕は連絡先を交換する
今のところ理解できない人いると思うけど
もう少しすれば琉海が執事になるってゆう本編いくから
もう少しみまもってください
-
僕「ついたぁ!」
僕「連絡先教えてもらったのに…1回も琉海からの返信がこない!」
まい母「ほら行くよぉ」
僕「ちぇっ……」
〈メール〉
僕『今ついたんだけどさ、琉海今仕事?』
まい母「お友達とは連絡とれないの?」
僕「無理…返信来ない…」
〈メール〉
琉海『仕事今日はないよ』
僕「あ!返信きた!」
まい母「先中入ってるよ」っ[鍵]
僕「うん、後で行くね」
-
何かよくわかんないけど
支援
-
僕『今どこ?』
琉海『何処でしょう…』
僕『分かるわけないじゃん(´-ω-)』
琉海『だなw』
僕『だからどこ?』
琉海『教えない』
僕『なんで?』
琉海『今は絶対ダメ、あと…』
琉海『一時間くらい待って』
僕『なんでー?』
琉海『なんでも』
僕『まぁいいや』
僕『とりあえず部屋入って色々やるから』
琉海『がんばれ』
僕『がんばる!』
-
琉海「っとさて、逃げるか」
鬼「きみ、まずそうだな」
琉海「それひどくねぇか?」
鬼「別、に…」
琉海「お前こそ足遅そうだな」
鬼「俺は遅い、だから…」
琉海「?」
鬼「あいつに任せる」ニヤッ
鬼B「ヒャッホウ!!」
琉海「あっぶね…?!」
鬼「力はあるからね」
鬼B「弱いなぁ…ハハハハ」っ[ナイフ]
琉海「くっそ…」
?「わ、鬼ってこれのこと…」グサッ
-
琉海「?!」
琉海(またもや鬼から救われた…)
?「おじさんダイジョブ?」
琉海「うん」
?「ふぅん…人探してるからじゃぁねぇブーン」
琉海「ブーン?どっかで…あ」っ[スマホ]
琉海『まい、今人助けた?』
僕『え?』
琉海『なんでもない』
僕『変な琉海w』
僕『いつも変態だけど』
琉海『そうだなw』
琉海「違う、か…」
-
琉海「今日もなんとか逃げきれた…」
僕『ねぇねぇ、まだ?』
琉海『まだ』
僕『琉海会いたいなぁ…話したいなぁ』
琉海『ダメったらダメ』
僕『ちぇっ…』
琉海『明日も忙しいからねるよ?』
僕『はぁい』
僕『*°_(⌒(_-ω-)_☆ Good night ☆_(-ω-_)⌒)_°*』
僕「はぁ…琉海、明日もお仕事かな」
僕「せっかく来たのに…会えないじゃん」⌒[スマホ]
[[[スマホ]]]
僕「げ…スマホ変なブルブルしてる壊れた?!」
-
僕「なんだ電話か…」
僕『もしもぉし』
?『まい帰ってこい』
僕『え?なんで?』
?『部屋模様替えしたから』
?『何がどこにあるかわかんねぇ』
僕『んなの、兄者敵とぉにしとけばみっかんじゃん』
兄者『お前、人がせっかくで話してやったのに』
僕『だって帰りたくないし』
兄者『俺は帰ってこいって言ってる』
僕『知らないよお母さんだけ返せば?』
兄者『めんどくさい…もぉいいか、勉強教えねぇ』
僕『いいもぉん、兄者より頭いい人教えてもらうから』
僕「なんなんだろ…兄者絶対かけてこないのに…」
僕「ま、いっか」
-
乙
-
僕「おかぁさん」
母「何?」
僕「兄者が何がどこにあんかわかんないって」
母「は?」
僕「模様替えしたじゃん?だから…」
母「あぁ…後でまたなんか言ってきたらかえせば?」
僕「うん、でさ、僕遊んでくっから」
僕「お母さん敵とぉに返しといて」
母「えぇ…お母さんだってあそびたい」
僕「んじゃそゆことで…あと、」
僕「海、今日早め時なよ?危ないから」
母「あ、さっき見てきてくれたの?」
僕「うん?うん」
母「風強くないけど危ないかもね」
僕「絶対言っちゃダメだかんね!」
-
僕「っと…あと5分か…隠れとこ…」
鬼「〜〜〜〜〜〜〜」
おに「~~~~~~~?」
僕「なんか話してる」
鬼「なんか、人が俺らのこと殺してるって」
おに「まじで?食われる前に殺すってか?」
鬼「らしいな、しかもちっせぇ女とか」
おに「んなら、ガキども先食った方がいんじゃね?」
僕「へぇ…ガキを先に食べる。か…」
司令官『開始します』
僕「あ、ナイフ…まぁいいか、そこらの木で」
-
琉海「あぁ、めんどくせぇ」
A鬼「めんどくさいならさっさと食われろよ」ニタ
琉海「ホモには興味無いからな」
B鬼「A、俺は足食うかんな」っ[ナイフ]
A鬼「あぁ」
琉海「だから俺は食われねぇって!」
A鬼「グハッ」バタッ
B鬼「な…」
琉海(またかよ…なんで誰かに助けられんだ?)
?「あ、あんときのおじさん」
琉海「え?あぁこの前の」
琉海(あ、マイかもって思ったこだし…)
-
琉海「ねぇ、まい?片付けとかおわったの?」
?「何言ってんの?」
琉海(あら、人違い…)
?「終わるわけないじゃん」
僕「琉海でしょ?」
琉海「え?いつから気づいてたの?」
僕「メールくれたじゃん?あの時からぁ」
琉海「え…」
僕「ねね、助けたげたんだし、」
琉海「ぎゅーはなしね」
僕「違うよナデナデ!」
琉海「だぁめ」
僕「えぇなんで?」
琉海「なんでって…」
僕「だって[]って…」
-
[]に入る言葉をアンケート!
①会ったらナデナデって約束ね
②琉海がこの前僕が近くにいたら…
③琉海一応、チャットでは兄者だ
この三つの中から選んで!
-
支援
-
久々に続き
琉海「知らない」
僕「しょうがないな…」
琉海「こっちの台詞だ」ギュッ ナデナデ
僕「!? 急にしないでよ!」
琉海「してほしかったんでしょ?」
僕「///////」
琉海「それに、いつ食われるか…」
僕「琉海は食べられないよ?」
琉海「ん?なんで?」
僕「だって」グサッ
鬼「あ”あ”…」
僕「僕が簡単に殺っちゃうから」
琉海「舞、怖いな…」
-
僕「怖いより強いって言ってよ…」
琉海「はいはい…って何してんの?!」
僕「何って泳ぐの教えてくれるんでしょ?忘れた?」
琉海「いや、今じゃなくても!ってか脱がない!」
僕「水着着てるし…ってか変態な癖にしたことないの?」
琉海「いや…ってそういんじゃ無くて!」
僕「泳げと方が殺りやすいんだけどな…」
琉海「ヤるの?!あ、殺るか…」///
僕「僕からみれば変態だけど歳てきには純情」
琉海「いや押さえてるだけね」
僕「は?」
琉海「いや………あ」
僕「来ちゃった」
-
もう少しで今年終わりだね
ではでは久々の続き
鬼「カップル…ウゼェ」
僕「カップルだって、やったぁ」
琉海「いや、舞?」
僕「ん?どしたの?」
鬼「「ヴヴヴヴ…」」
琉海「鬼、多いけど?」
僕「だから?抱きついてる暇ないって?」
琉海「うん」
僕「あっそ」グサッ
琉海「ん、やっぱ怖いな…」
-
僕「そう?」
琉海「まぁ舞についてれば、俺は死なないな」
僕「普通、琉海が守ってくれるんじゃ?」
琉海「守ってほしい?」
僕「琉海には無理でしょ」⌒ナイフ
琉海「え…」
僕「僕のが強いもん」
琉海「だね」
司令官「今日は終了ですお疲れ様でした」
僕「やった!終わった!」
琉海「舞は、帰んなくていいの?」
僕「えっとね…」
琉海「どうか…した?」
-
僕「お家、どっかわかんない…」
僕「携帯も動きにくいからって置いてきた…」
琉海「ドジ…」
僕「どうしょぉ」ウルッ
琉海「ん…俺んち来る?」
僕「ヤッタ!じゃなくて…うん!」
琉海「ん?今、やったっていった?」
僕「…」
琉海「まさか…」触ッ
僕「キャッ、ちょ、変態!」
琉海「携帯あんじゃん、ってかどこ入れるんだ…」///
僕「だってここなら見ないかと…」
琉海「俺に触ってほしかったの?」ニヤッ
僕「バカ!僕そゆの嫌いって言ったじゃん」腹パンッ
琉海「イッ…まぁ俺ならいつでもオッパイ揉んであげるけど?」
-
僕「琉海嫌い」っナイフ
琉海「舞、そんなの何処で買ってんの」
僕「ネット」
琉海「自分のおこづかい?」
僕「コスプレしてるとお金稼げるよ?」
琉海「え、それって…(ヤバイやつじゃ…)」
僕「いや、ネットでお金集まる」
琉海「あ、よかった」
僕「今日もこれコスプレだよ」
琉海「あぁだから露出多いのか」
僕「まぁ…夏だしおへそくらい…」
琉海「うん、その格好でいられるとそろそろ…」
僕「んじゃぁ…送ってってよ」
琉海「そういう意味じゃ…ん、まぁいいよ…何処?」
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紅白始まるね
ネタがつきたのでまたあとで
-
僕「ありがと」
琉海「まぁ明日もアレだし、頑張ろうな」
僕「うん、っていっても僕が鬼達倒すし」
琉海「明日の服もまた露出多いの?」
僕「まぁ…多分?」
琉海「なんで疑問系…まぁいいやおやすみ」
僕「うん、おやすみぃ」
僕「っと、おかぁさん?」
母「んー?」
僕「明日イベントでさ夜帰んない」
母「サバゲー?」
僕「んまそんなやつ」
母「わかった、じゃあお母さんお出掛けするね」
僕「鍵閉めていいからね、あとコレ」
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