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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
380
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2017/12/14(木) 00:18:03 ID:X9LAMwoY
白蓮「殺気を飛ばすのはやめていただけませんか? ここは話し合いの場ですよ?」
勇儀「いや、凄む気はなかったんだ。ただ純粋に疑問に思っただけさ」
パル「そうよ。勇儀が言うことは筋が通ってるわ。さとりらしくないってことは私たちは一番よくわかってること」
パル「どうせなにかやったんでしょ。あの二人だけの空間で。さとりを唆すような―――」
勇儀「パルスィ。決めつけは良くないね。だからそう、誤解がないように話してくれないかい? 信用する、からさ」
ナズ「ち、地底の連中は躾がなってないね。私にはどうも男を責めているように聞こえる。これじゃあ話す言葉もでないさ。真実はでてきやしない」
パルスィ「ちょっとそっちも躾がなってないんじゃない? たかだか鼠風情が偉そうにちゅーちゅーちゅーちゅー、耳障りでしかないわ」
ナズ「ふんっ、ここは議論の場で君みたいな―――」
白蓮「ナズーリン」
勇儀「パルスィ」
二人が同時に制す。臨界点を超えかけた緊張が再び張り詰める。
男「俺は、あ、あのとき、さとりさんに」
でなくなった唾液にカラカラに乾いた口で途切れ途切れで言葉を繋ぐ。
男「こいし、とさとりさんの、姉さんが死ぬ姿を」
男「見せたんだ」
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