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妹紅と妖夢と進撃と
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その名の通り異世界へいくやつです。初めてです。(じゃないかも)
更新は遅いです。多分3ヶ月が過ぎたら立て逃げだと思ってください。
温かい目で見てください。
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"
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…あれ?
妖夢「はっ!」ガバッ
妖夢「私は何を…」
妖夢「ここは…」
妹紅「…ん?」
妹紅「ここは…どこだ?」
妖夢「私も分かりません。」
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ドシンドシン・・・
妖夢「…ん?」
妹紅「?…あれは…」
妹紅(手を振り上げて…)
ドシンドゴッ
妹紅「うぁっ!」サッ
妖夢「きゃあ!」サッ
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妖雪「っ…このっ!…」ダッ
妖夢「はぁっ!」ザクッ
巨人「…」シュウウゥ
妹紅「…なっ!?再生?」
妹紅「おい!…逃げるぞ!」
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妖・妹(まだ追いかけてきてる…)
妖夢「…きゃっ!」ドテッ
妹紅「あ…」
巨人「…」グワッ
??「…」ヒュンッ ザク
巨人「」バダッ
??「君達!大丈夫か!?」
"
"
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妖夢「え!?」
妹紅「…!?」
??「まぁ、大丈夫そうだな。」
妖夢「あ…貴方は?」
妹紅「…」
??「ああ、俺の名は…」
ネス「ネスだ。」
??「大丈夫そうですね。」パカッパカッ
ネス「こいつはシスだ。」
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あ…ちなみに妖夢の半霊は見えない設定にしています。
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ネス「あっ!今撤退命令が出された。君たちも壁内に来た方がいい。」
シス「あの…いいのでしょうか。」コソッ
ネス「いいんだいいんだ。もしも敵だったら排除しかねないが…。」コソコソ
シス「分かりました。」
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キース「おい。」
ネス「はっ!」
キース「そこの者は何者だ。」
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ネス「撤退命令が出される前、巨人に追い掛けられて…」カクカクシカジカ
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キース「成る程。だか何者かは分からないのだな。」
ネス「…はい。」
キース「まぁ、様子を見よう。彼女達が人類に害のない者だと良いが…。」
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パカッパカッ
妖夢「一応保護してもらえるみたいです。」
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妹紅「別に食べる者が無くても私達は生きれるんだけど…」
妖夢「そうですね。」
妹紅「それより幻想卿に戻れるかが心配だ。」
妖夢「きっと戻れますよ。」
その時、物凄い破壊音により、彼女達の会話は遮られた。
妖夢「…え!?」
妹紅「何が起きて…」
馬車から出た二人の目には、強風で飛ばされる人々、自分達も飛ばされそうになり、急いで身を守った。
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妹紅「別に食べる者が無くても私達は生きれるんだけど…」
妖夢「そうですね。」
妹紅「それより幻想卿に戻れるかが心配だ。」
妖夢「きっと戻れますよ。」
その時、物凄い破壊音により、彼女達の会話は遮られた。
妖夢「…え!?」
妹紅「何が起きて…」
馬車から出た二人の目には、強風で飛ばされる人々、自分達も飛ばされそうになり、急いで身を守った。
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ミスしました。すいません!
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そこで一瞬だけ見たものは、ほとんど皮膚がない物凄く大きい巨人だった。
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パチッ
妖夢「ん…あれ?」
目が覚めたら、周りは数えきれない程の目玉があった。
「あら、目が覚めたのね。」
妹紅「ここは…」
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いいね!
goo.gl/C3Arda
↑
めっちゃいいよ
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14書き込んでくれてありがとうございます!!!!
紫「貴女達には、これからまたあの世界に行ってもらうわ。」
妖夢「えぇ!?また!?」
妹紅「…はあ…」
紫「まあ、時代は違うけど。」
妹紅「でも何で私達をあの世界に?」
紫「“なんとなく”よ。」
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妖夢「…ん?」パチッ
妹紅「起きたか?」
妖夢「また…。」
そこには沢山の人がいた 殆どの人の顔は、生気がない。
妖夢「私達は何処に飛ばされたのでしょうか。」
妹紅「分からない。ただ、さっき見たとこから『まもなく』ぐらいかな。」
妖夢「此処に居ててもいいんですか。」
妹紅「大丈夫。さっきの街の住民…いや、被災者のふりをした。シガンシナ…という名前らしい。」
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妖夢「…ん?」パチッ
妹紅「起きたか?」
妖夢「また…。」
そこには沢山の人がいた 殆どの人の顔は、生気がない。
妖夢「私達は何処に飛ばされたのでしょうか。」
妹紅「分からない。ただ、さっき見たとこから『まもなく』ぐらいかな。」
妖夢「此処に居ててもいいんですか。」
妹紅「大丈夫。さっきの街の住民…いや、被災者のふりをした。シガンシナ…という名前らしい。」
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本当にすみません!またミスしましたああぁ!
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妖夢「…」スクッ
妖夢「あの、今はシガンシナの災害からどれくらいたちましたか?」
??「え!?…えぇと…」
妹紅「すまない、お嬢ちゃん。」
??「えぇえ!?僕は男です!」
妹紅「…え…いや本当にすまない。」
??「だ…大丈夫です。」
??「ええと…大体1年ぐらいです。」
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妹紅「そうか、ありがとう。」
妖夢「ありがとうございます。ご迷惑おかけしました。」
??「いえいえ!」
??「あ!エレン!ミカサ!今行くよ〜。 では!」ダダッ
金髪の男の子は去っていった。
妖夢「あの人も被災者でしょうか。」
妹紅「此処にいるのは被災者だからな。」
妖夢(悪い事をしたかも…ごめんなさい。)
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お爺さん「何言ってるんだい。」
妖・妹「?」
お爺さん「ここにいるのは“被災者”じゃなくて“被害者”だよ。」
お爺さん「約一年前、シガンシナ区は超大型巨人によって壁は破られ、巨人共にその住民が食い殺された。」
お爺さん「まるで地獄だった…。」
お爺さん「逃げている途中、孫が喰われた…。」
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そのあともお爺さんの地獄の様な体験談が続いた。
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お爺さん「まあ…それは君達も体験しただろう。」
お爺さん「辛いが、よぉく覚えておれ。歴史を未来に残すんじゃ。」
妹紅「…」
妖夢「はい…。」
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妖夢「配給される食事は少ないですね。」
妹紅「まぁ食べなくても大丈夫だけど。」
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それはあまりにも少ない量だった。
パンひと切れ、そして薄すぎるスープ
妹紅「このままだったら死ぬんじゃないか?」
妖夢「ええ、普通の人間は死にます。」
妖夢「…」キョロキョロ
緑目の男の子「俺は生き抜いて訓練兵団に入る!」
金髪の男の子「うん。頑張って生き抜こう。」
妖夢「…あの!」
緑目の男の子「え!?」
金髪の男の子「はい!?…あ、さっきの…。」
妖夢「あの、これさっきのお礼です。」
妖夢が渡したのは、パンとスープであった。
金髪の男の子「え!?い…いや、要りません!」
妖夢「いいから!絶対食べて!」ダッ
妖夢はパンとスープを渡して早々と去っていった。
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妹紅「あっ!そうだ。」
妹紅は先程のお爺さんを探した。
妹紅「お爺さん、さっき色々教えてくれたお礼だ。」
お爺さん「…おう?お前さんはいいのかね?」
妹紅「私は死なないからな。それじゃ。」
妹紅(渡せてよかった…。)
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大体私の想像が入ってます。
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パチッ
妖夢「…またか。」
妹紅「もう慣れた。」
紫「さぁて、次はまた一年後の世界に行ってもらうわ。」
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妹紅「いつになったら終わるのか…。」
妖夢「精神的に疲れそうです。」
紫「あっ!いい忘れてた。これからあの建物で訓練兵志願してきて。」
妖夢「…え、何でです?」
紫「いいからいいから。」
紫は妹紅と妖夢の背中をドンッと押し、いなくなった。
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教官A「ん?お前達も訓練兵志願者か?」
妖夢「は、はい…。」
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なんやかんやで訓練兵入団した。
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〜入団式後〜
妹紅「いや〜、あのキース教官、すごいな。」
妖夢「そうですね。頭突きが凄まじかったです。」
妹紅「こりゃあ敬語使わないとな。」
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