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男「公園のトイレでアナル姦したった」
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宝くじを当ててしまった。
それもかなりの金額。
つましく暮らせば一生食べられるくらいの額。
夢ではないかと二度三度頬をつねって確認したあと、すぐさま銀行へ。
帰宅してすぐに引っ越しの用意をする。どうせ暮らすなら慣れた地元がいい。
仕事もこれ幸いと辞めてしまった。
もともと食い扶持を稼ぐために働いていたのだから問題ない。
独り身はお気楽である。
しかし、いざ辞めてみるとずいぶん時間が余るものだ。
"
"
-
引っ越しのドタバタがすむと途端に暇になった。
もとより趣味もないし友人も少ない、一日の大半が無為に過ぎてゆく。
日がな一日酒に酔っていたり、徹夜でゲームをしたり、電車で遠出してみたり、たまには図書館へ通ったり、などなど。
そんな暮らしをかれこれ半年。
怠惰に毎日を過ごしていると不思議なことに仕事が恋しくもなったりする。
かといってまた働く気もなし。せめて気分だけはと、スーツを着て散歩してみることにした。
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やってみるとこれが意外と面白い。
リーマンやOLに紛れて通勤列車にのると、ふっとあの倦怠感が蘇ってくる。
もう半年もたったというのに染み付いた感覚はなかなか抜けないようだ。
そうして現状のありがたさを噛みしめる。
これはいい。
生活のリズムを保つためにも週に数日はスーツを着ることにした。
とはいえなにか目的があるわけでもなく、適当な駅で降りては午前中いっぱい散歩して帰ってくるだけのことだ。
そんなある日のことである。
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(ΦωΦ+)ホホゥ….
期待
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>>4
なんでロマネスク?
"
"
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その日はすこし郊外の駅で降りて、コンビニで遅めの朝食を買った。
いつものように惣菜パンとコーヒーを一つずつ。
無職の特権、チューハイも一本。
今日はいい天気だ。
奮発してウイスキーの小瓶もカゴに入れた。
-
近くの公園に入ってベンチに腰掛けパンをかじる。
平日の朝だ。
公園はガランとしている。
ベッドタウンなのだろう。
通勤時間のあとは通行人もめっきりへった。
もそもそとゆっくりパンを詰め込み、コーヒーを一口。押し流す。
煙草に火をつけて一息。
幸せだ。
-
続き期待
-
期待
-
一本をゆっくりと吸いおえ、もう一本と一緒にチューハイを開けようかという時、公園の入り口に人影があらわれた。
一瞬ドキリとする。
なにもやましいことはないのだが、それでもなにか気まずいものがある。
わざとゆっくりと首を動かしてみると、入ってきたのは少女らしい。
年の頃は14、15か……いや、あの制服は見覚えがある。
この近くのお嬢様校の制服だったはず。すると高校生にちがいない。
思えば男子校時代にはあの制服にもずいぶんと憧れをもっていたものだ。
昔を懐かしんでいると、その少女はずんずんこちらへ向かってくる。
しかも、視線もまっすぐこっちだ。
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近づくにつれて、容姿がはっきりとしてきた。
少し灼けた肌に、肩にかかる茶髪。勝ち気そうな目つきに通った鼻筋、ムッスリと閉じられた唇。
全体的に彫りが深く、どこか南国の匂いを感じる。
明らかに校則違反だろう短さのスカートからスラリと伸びた太ももが眩しい。
スポーツでもしているのだろう。しなやかで、引き締まった身体をしていた。
かなりレベルが高いな、というのが第一の印象。
次に、遊んでそうな娘だな、と思う。
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そんなことを考えているうちに近くまで来てしまった。
関わると面倒そうだ。
わざと興味が無いように視線をそらして、煙草をふかす。
さっきまでジロジロ見ておいてこれは無理があった。
目の前で止まる。
「よう、おっさん」
声をかけられた。
まだおっさんという年じゃないのに心外だ。
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「おっさん、仕事、サボり?」
「お前こそ、学校はどうした」
そんな感じで話がはじまった。
下手に彼女が可愛かったのもいけない。
とっとと逃げてしまえばよかったのだが、惜気がでたのだ。
-
そうして一度話してしまうとなかなか席を立ちづらい。
いつの間にか隣りに座って、勝手にチューハイを開けて飲んでいる。
抗議したものの、無視された。
まあ、まだウイスキーもあるし、いいことにする。
タバコもねだられたが、これは拒否した。
学生時代を地味にすごすと、こうした連中のノリはどうも苦手になる。
黙っていても勝手にべらべら喋る。
ちがう生き物にちがいない。
ほんのりとするいい匂いは流石女子高生。
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アナル奴隷にしたった、なら最高だった
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これなんて読むの?
あなるかんしたった?
あなるおかしたった?
あなるまわしたった?
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辞書でも引いてろ
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しかしこの取り合わせは人に見られたらまずい気がする。
中年と女子高生なんてまるっきり援交のそれではないか。
しかも未成年飲酒だ。
まちがいなくしょっぴかれてお陀仏だ。
いちおう周りを見る。人影はない。
とりあえずは安心してもいいのだろうか。
いやいや、どこから見られているかわからないのが世間様だ。
はやくこのヤンキーとおさらばしたほうが身のためだろう。
-
「……んでさ、ちょっと染めただけで入れやがらねえんだ、頭おかしいよあいつら」
適当に相槌をうっていたらいつのまにか学校の愚痴になっていた。
遊んでいるとみえて、登校するだけまともなのだろうか。
しかしあの厳しい校則で有名なお嬢様校で、こいつはたしかに異質なんだろう。
言葉の端々から居心地のわるさが伝わってくる。
むしろよく入ろうと思ったものだ。
-
さて、この愚痴はいつ終わるのだろう。
チューハイを開けてしまって、ほろ酔いの彼女は軽くゆらゆらしていて、いつまでも話は終わりそうにない。
そろそろお終いにしたいのだが。
「で、要件はなんだ」
話をさえぎって聞いてみた。
-
彼女はすこし驚いたように目を開いてから、へらりと笑って答える。
「金くれ」
「やなこった。自分で稼ぎな」
「たくさんお喋りしてやったろ?」
「チューハイ代にもならねえよ」
ちぇ、と口をとがらせる。
当たり前だ。いくら楽して手に入れた金とはいえほいほい配れるものではない。
しかしその返事は彼女の想定どおりだったのだろう。
じゃあさ、といって身体を寄せて、しなだれかけてくる。
この年頃特有の甘酸っぱいにおいが香った。
やわらかい感触にゾクリとする。
-
人と、それも若い女と接触するのはしばらくぶりだ。
そのまま彼女は腕を絡めて、ねだるような上目づかいで続ける。
「これならどうよ?」
と、空いた右手で輪をつくり、その綺麗な顔の前で前後に動かしてみせた。
半ば予想、いや、期待していただけに意味はすんなり通る。
買春のお誘いだ。
彼女は最初からこのつもりで近づいてきたのだろう。
顔が緩みそうになるのを抑えて、顎をシャクり続きをうながす。
-
彼女はこちらの肯定を受けて笑みを深め、話を進める。
「今すぐそこで」
と、公園のトイレをさす。
「手なら5、口なら1、本番は……」
言葉に合わせて手振をして最後に両手の人差し指でバッテンを作ってみせる。
手コキ5千にフェラが1万、本番はNG、と。
「ずいぶんボルな」
「言ったでしょ。今日遊ぶ金が要るんだ」
「だけどな、こういうときの相場は……」
「シケたこと言わないでよ。おっさん、ずいぶん金持ってんでしょ」
なんとなくわかんだそういうの、と言う。
なかなかどうして鋭い。
-
「で、どうすんの? すんの? しないの?」
チラチラと、視線を下に向けられる。
正直、一物はさっきから興奮を抑えきれずに、すっかり勃起してうずいていた。
その膨らみは彼女の目にも明らかだろう。
こちらの返事がわかっているとばかりにニヤついている。
断る選択はなかった。
-
はよはよはよはよ
-
話がまとまればあとは早いものだ。
バレないように少し遅れて入って、とだけいいのこして学生鞄をもって公衆便所へ消える彼女。
もう一本タバコをくわえて火をつける。これが終わったら続くことにしよう。
余裕をもって吸ったはずだが気が急いているらしい。最後の一本は幾分か辛かった。
よし。
もういい頃だろう。
ベンチから立ち上がり、腰をのばす。
近くのゴミ箱に空き缶を投げ捨てて、公衆便所へまっすぐに向かう。
途中周りを見渡すと、親子連れが公園に入るところだった。
一瞬バレたときのことも考えたが、それどころでなく興奮している。
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言われたとおりに車いす用トイレの戸をあけ、中へ。
室内は天井に蛍光灯と明かり取りの小さな窓があるばかりで薄暗い。
人が三人も入ればいっぱいになるだろう。
掃除用具入れ代わりにも使われているのだろう。
洗面台の側には、バケツやホース、ブラシなどがわだかまっている。
あまり使われていないらしく、臭うことはなかったが、特有の湿り気に満ちて生々しい。
彼女は便座に座って携帯をいじっていた。
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「遅いよ。とりあえず、鍵、しめて」
画面から顔もあげずに言う。
言われたとおりにロックしようとするがなかなかうまくいかない。
「扉、ちょっと持ち上げてみ」
ガチャリ、と音。
すんなり締まった。
使い慣れてんだな、というと、まあねと少し誇らしげに答える。
別に褒めたつもりはなかったが、まあいいだろう。
彼女はようやく携帯をしまい、こちらに手を差し出す。
「お金」
財布をひらいて、札束の中から一枚とりだす。
-
大金を持ち歩くのは危険だ、という人もあるが札束を持ち歩く感覚が好きなのだ。
それにこういう時には間違いなく役に立つ。
細い指に諭吉をのせて握らせる。
「はい、まいどー」
そういって、ニッコリ笑う。
営業スマイルだろうか。とにかく似合わない。
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「ちょいまち」
諭吉を鞄にしまって、髪ゴムを取り出す。
邪魔になるのだろう。肩までの茶髪を首のあたりでくくる。
そうしてさらにゴソゴソと鞄の奥を漁る。
と、目当てのものが見つかったらしい、ウェットティッシュだ。
「ほい、じゃあこっち来て」
便座にすわる彼女の前に立つ。
「はーい、ぬぎぬぎしましょうねー」
彼女の指がベルトを外し、チャックを下げる。
下着をずりおろそうとすると勃起したモノがひっかかる。
「おー。おっきいねー」
心がこもってないぞ。本当は?
「ん? 普通かな。いーんじゃない?」
適当にながされた。どうでもいいのだろう。大事なことなのにな。
-
支援
-
じゃ、きれいにするからねー、と先ほど鞄から取り出したウェットティッシュで拭いていく。
竿の部分を拭きあげて、亀頭をぐるりと一周。
片手でぬぐい、もう片方の手はさわさわと指先で付け根のほうを刺激する。
冷たい感触が思わぬ快感で、射精感がこみあげる。
そんな反応を察してニヤリと笑う彼女。
「こんなんで出すなよな」
むっとする。
下腹に力を入れて我慢。
彼女はそのまま遊ぶように先へ根本へと拭き、最後に玉袋を一通り清めて、ウェットティッシュを股の間、便器に捨てた。
ふぅ、と息を吐く。
うっかり出さないように息を止めて耐えていたのだ。
あれは思わぬ刺激だった。油断してたら出していたに違いない。
そんな様子を見て彼女はおかしそうに笑った。
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「最初から口でいい?」
この分だと長くは持ちそうにない。
咥えてもらうことにした。
そうすると彼女は薄い舌を出して、味見するようにチロチロと舐める。
先走りを舐めとって、味わうようにモゴモゴ。
「うん、いいね」
なにがお気に召したかしらないが、そう言って小さな口で、あーんと亀頭を口に含む。
-
亀頭が濡れてあたたかい感触に包まれる。
そうして、彼女が頭をうごかす。
……
あまり、うまくない。
正直にいうと、下手だ。
経験がないわけではないのだろうが、歳相応といえばいいのだろうか。
フンフンと鼻で息をしながら水音をたてる姿は一生懸命だが、それだけである。
格好や態度で期待した彼女のイメージが崩れてしまった。
先ほどまでの興奮がスッと醒めてゆく。
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まずいな。
うっかりすると萎えてしまいそうだ。
奥に咥えるでも、舌を使うでもない単調な動き。
歯がたびたびあたって普通に痛い。
根本をしごく手つきも荒っぽい。
いくら女子高生といえど、誘っておいてこれでは興ざめである。
-
なかなか射精しないことに焦れたのか、口を離して手でしごき出す。
こちらの方はなかなかうまい。
細い指がカリを引っ掛け、裏筋を這う。
ごしゅごしゅと唾を絡めた手のひらでしごかれる。
あっという間に追い詰められて、果ててしまった。
びゅくびゅくとはねる先端に口をつけて、吸いだされる。
これで口でシた、ということにする気なのだろう
せっかくなので頭を抑えて奥まで突きこむ。
急なことにむせるのも押さえつけて、タップリと出す。
ああ…
しばし放心。
-
余韻のあと彼女の口から引き抜く。
苦しかったのか、わずかに涙をにじませて、視線で抗議してくる。
カラカラとトイレットペーパーを引き出して、口の中のものを出す。
あらためて口で抗議してきた。
まあ、金を払っているのだ。あのくらいは当然の権利だろう。
それに、口ですると言ったのに結局手だったじゃないか、というと、悪気はあったらしい。
口をつぐんだ。
-
……
沈黙。
気まずい間だ。
「……まだ大きいのな」
彼女から切り出した。
たしかに先ほど出したばかりだのに、モノは既に硬くなり始めていた。
しばらく抜いていなかったのもあるし、状況が状況だ。
「もう一発追加なら、2千でするけど?」
さらにガメルつもりらしい。
魅力的な提案だ。フェラはともかく手コキはかなり良かった。
しかし、こんな機会がめったにあるわけじゃない。
すこし、財力にものを言わせることにしてみた。
-
財布を取り出し、中から札束を取り出す。
いくら入れていたか定かではないが厚みからすると50万くらいだろうか。
はした金だ。
が、高校生にとっては大金だろう。
彼女の目が大きく開かれる。
「どうする?」
と、今度はこちらから聞く。
さすがに、言っている意味はわかるだろう。
-
彼女の視線がせわしなく動く。
壁、札束、鞄、床、札束……
逡巡が見て取れる。
「えっと、それって本番ってことだよね……?」
ようやく口を開くとそんなことをいう。
聞かずともわかっているのだろうが、その場しのぎにといった感じだ。
「あー……と、本番…抜きで身体触るだけとか……?」
なにを甘いことを。
-
金につられてかはっきり断らない彼女を問い詰めると、処女だという。
なるほど。
初めてを大切にしたいのもわからない話ではない。
このまま押せばヤらせてくれるだろうが、正直膜を破るというのは重い。
行き掛けの暇つぶしには向いてない。
そこで代わりにということで、アナルを弄らせるように言ってみる。
「…アナル?」
通じないようなので、お尻の穴のことだと教えると、なんとも言えない目で見られた。
クる物がある。
しかしそこですることがある、というのは知っていたらしい。
すこし悩んでいたが、もういちど札束をちらつかせたら首を縦に振った。
交渉成立だ。
-
はよ
-
はよう
-
Kitai
-
いいな!
俺なら週一で家に来てもらって時給一万で(ry
-
どうなるかね。
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導入部は終わったな
あとは本編だ
-
はよ
-
あれ?
-
場所を入れ替え、こっちが便座に座り、彼女は洗面台の方に立つ。
まず、服を脱ぐように言う。
「えっ、ここですんの?」
ここを選んだのはお前だ。
それにこんな住宅街じゃ、ホテルも近くにないだろう。
再度、脱ぐように促す。
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すこし不満そうな顔をしたが、大人しく服を脱ぎ出した。
ゆるく結んだタイを解き、ブラウスのボタンを上から外していく。
チラチラとこちらを見るのがいかにも慣れていない。
そんなストリップショーを見ながら、スーツの内側をまさぐり、ウイスキーの瓶をとりだす。
一口。
ぐびりと飲み下すと、胃がカッと熱くなる。
もう一口。
脳に回る。
-
ブレザーとブラウスのボタンはすっかり外れてしまって、隙間から水色のブラが見えている。
ブラから下にいくと、うすく浮き上がった縦筋の先にヘソがある。
スカートに手をかけたところで、声をかけて止めた。
ここから先はこちらで脱がしてやることにする。
便座ですわっているこちらの膝に座るようにいう
膝を閉じているところに座るのだから、彼女は当然、膝がわれる。
ちょうど彼女の尻の谷間に固くなったモノがあたる。
押し付けるように、腰をわずかに動かすと、反応する。
彼女もわかっているのだ。
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すこし我慢をして、胸から腹筋までゆびを這わせる。
きめの細かい、脂ののった肌だ。
これこそ、年頃の肌だろう。
思わず、指を往復させる。
間を縫うように彼女が言う。
「いい体でしょ。中学までバスケしてたんだ」
「今は? やめたか」
「辞めさせられた」
彼女らしい返事だった。おおかたコーチと喧嘩でもしたのだろう。
バスケ部か。
どうりでこんなに抱き心地がいいわけだ。
-
続きが来たみたいだ。
-
はよ
-
膝の上に、女子高生の温もりがある。
抱きしめずにいられるわけがない。
ブラをずり上げ、胸をわし掴む。
指先にみっしりと詰まった脂肪の柔らかさが伝わってくる。
わずかな固さが、身体の未熟さを主張する。
右手で胸を揉み、左手は股間へゆっくり動かす。
内腿の際で、脚を閉じて抵抗する。
膝を締めているのを、耳元でおおよその金額を囁く。
わかってんな?
そういうと、ゆるゆると開く膝。
スカートをめくり、下着へ指を届かせる。
-
布越しの、柔らかい肉の感触が指にとどく。
恥丘、秘裂……すこしいって、ここがアヌス
窄まったところ、肉のくぼみに指が触れる。
キュッとしまる。
うん、まだ固いな
当然か
こっちは商売女での経験しかないが、商売女では十分の経験をつんでいる。
ひと通り指を這わせたら、適当に愛撫を始める。
-
十代の身体というのは触っているだけで気持が良いものだ。
なめらかな肌ざわりはもちろんだし、指先を跳ね返すかのような肉の質感もことさらだ。
まったく、若いということはそれだけで素晴らしい。
膝から内もも、鼠径部、腹
手のひらで指先でじっとりと舐め回す。
触られるのは慣れていないのかもじもじと体を動かす彼女。
膝の上で動かれると、微妙な刺激がイチモツに伝わって、うずく。
これはこれで気持いいのだが、緊張し過ぎも面白く無い
そうだ。
-
思い立って、彼女に酒を飲ませる。
ウイスキーの瓶を口にあてて、一口含ませる。
わっ
吹きやがった。
もったいねえな。
なんだ、ウイスキーははじめてか。
そうグビッとやるもんじゃねえ、チビチビやんな。
そうしたら、だんだん良くなってくるからさ。
-
きついお酒は苦手らしい
嫌がる彼女に、それでも少しずつ飲ませてゆく。
こっちも時々補充して、脳を熱くする。
思考が軽くなる。
酒はいいもんだ。
熱くなった頭で考える。
うん、そうだオナニーさせよう。
自分の指で。
いつもやっているように。
-
耳元でささやくと、ふるふると首をふる。
言葉が出ないのは、もうずいぶん酒がまわっているからだろう。
こんなのは抵抗でも何でもない。
彼女の手首をとって、股間へ添える。
指先でツンツンとしてやると、彼女の指も動き出した。
「ほら、してみろよ」
んっ、んっと小さな声でこたえる。
-
彼女はもう体をすっかりこちらにもたせている。
目を半分とじ、軽く口を開いて息を熱く吐き、指を動かす様をみると、まるっきり快感に溺れているようだ。
片手は股間に。
布の上から、執拗に淫豆をいじっている。
もう片手は固くシコった乳首をやわやわと摘んでいる。
ときおり爪をたてて身を固くするのが艶かしい。
彼女のオナニーの間、こちらも手持ち無沙汰にしていたわけではない。
もう片方の胸を鷲掴み。
耳をクチャクチャねぶりながら、時々いやらしいことをささやいてみる。
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そんなことをしていると、彼女がきゅうっと体をまるめる。
食んでいた耳に逃げられる。
膝の上で丸まって、ひくひく震えたのはどうやらイッたらしい。
ご褒美に一口、酒をやる
さ、もう一度イってみな。
なに、敏感だったらもっと気持ちよくなれるだろ?
無理なこたねえよ。
シろ。
な?
-
イッた直後だからとむずがる彼女をなだめて、もう一度手をやらせる。
動かない指を叱咤。
先ほどとはうってかわって優しい責め方だ。
まだ内もも断続的に痙攣しているところを、指先で触れるか触れないかのようにゆらゆらさせている。
ダメダメ、そんなんじゃだめだ。
代わりにやってやろうか? と聞くと、すこしはまじめに弄り始めた。
フッフッと息を荒くして、身を揺らす。
そうそう、それでいいんだ。
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しばらくすると辛くなったのか、指の動きが鈍る。
無理やり手をとって動かしてやると、こちらの腕を抱えるようにイッてしまった。
滑らかな胸に腕が挟まれるのはなかなかいい。
さっき、パイズリもやらせればよかったな。
指先には強い湿り気を感じる。
ぎゅっと丸まったあとは、身を凭せて脱力。
そろそろ頃合いか。
-
はよ
-
素晴らしい
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いよいよアヌスに手をつけることにした。
後ろから抱え上げるようにして彼女を立たせる。
よろよろとして覚束ない。
飲ませすぎたようだ。
酔いがずいぶん回っている。
-
ゆらゆらと崩れ落ちそうな体を壁に手をつかせる。
おしりを突き出したポーズだ。
スカートを捲ると、水色のパンツ。
先ほどまで弄っていた股の部分は濃く染みになっている。
そのままゴムに指をかけてずりおろす。
ほんのりと赤くなっている、張りのある尻。
谷間の下に見える茂みはすこし薄め。
ビラビラと辛うじて言えるような割れ目は、自らの粘液でテラテラと光っている。
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パンツを膝までずりおろし、そこを指でかき回してやる。
「んっ……」
ずいぶん湿った声だ。
このままここに突っ込んでも彼女は抵抗しないだろう。
しかし、しない。
今回手を出すのはその上の窄まりだけだ。
掻き回した指をそのままつたわせて、菫色のそこに触れる。
愛液でぬめった指先で触るとキュッと締まる。
ずいぶん固そうだ。
ぬるぬるを塗り広げるようにマッサージ。
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クニクニと指先でほぐしながら聞く。
便意はあるか?
答えて、便秘気味だという。
ついてしまっては興醒めだ。
洗腸してやることにした。
先程からのマッサージですこしは柔らかくなった。
これならいけるだろう。
ええと、それらしきものは……
ホースがあった。
すこし細めで、小指程度の太さだ。
ちょうどいい。
ここにおいてあるということは便所の掃除用だろうが、この際かまうまい。
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挿入れるまえに、一仕事
ライターでホースの先を炙って丸くする。
そのまま突っ込んで、うっかり腸内を傷つけてはいけない。
ビニールの焦げる匂い。
火にあたったところが液状にまとまって、まるく滑らかになる。
よし、こんなもんでいいだろう。
火をとめて、水道に当てて冷ます。
完成だ。
-
片手で尻朶をわりひらく。
ホースの先を押し当てて、グリグリしてみるも入らない。
すこし唾をつけてみてもだめだ。
力を抜くようにいっても、初心者にはむずかしい。
そもそも潤滑剤不足のようだ。
舐めてやってもいいがゾッとしない。
なにか、ローションの代用になるもの……
思いついて聞いてみると、案の定持っていた。
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彼女に自分で尻たぶをおさえさせて、彼女のかばんを漁る。
あった。
リンスだ。
なんでも外泊するときに必須だという。
この年頃というのは難しいものだ。
金は十分にやることだし、彼女のものも遠慮なく使わせてもらう。
指先にひと掬いとって尻穴に塗りこんでやると、トイレの中に強く香りが漂う。
ホースにも塗って、再度押し当てる。
すこし息むようにいうと、すんなり入ってしまった。
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ホースの反対側を蛇口にねじ込み、ゆっくり栓を開く。
便所の水道水が、彼女の腸内に入っていく。
「あっ……冷たっ……」
尻から生えたホースを震わせて、思わずといったようにつぶやく彼女。
それにしても加減がわからない。
これまで相手にした商売女たちは皆自分で綺麗にしてきていたから。
どのくらい入れたものなのだろうか。
ぼうっと考えていると、彼女の腹が少し膨れて見える。
おっと、入れ過ぎか?
-
苦しいと、追い詰められた顔でいうので止めてやって、便器に座らせる。
一瞬の後、水音。
すごい勢いで出ている。
はじめてあった男の前でためらいなくとは、相当に限界だったのだろう。
解放されたような、恍惚の表情。
一度とまる。
また出る。
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今度は重く、ぼちゃんぼちゃんと鳴る。
実がようやくでたらしい。
流石に恥ずかしそうに顔を伏せる。
しかし、出るのは止められないようだ。
断続的に、出たり止まったり。
ぼちゃぼちゃと落ちる音がする。
リンスの香りの中に、臭気が混じる。
-
こんなに柔らかくていい匂いのする生き物の中にも、腹の中には自分と同じものが詰まってるかと思うと愉快だ。
ああ、くさいくさい
わざとらしく言ってやると、耳まで赤くなる。
酔っていても恥は残っているようだ。
どうせなので尻も手ずから拭いてやる。
便秘だけあってあまり何もつかないが、それでも他人に拭かれるというのは違和感だろう。
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まだ中に残っていそうだったので、もう一度。
今度は先程のように入れ過ぎないように様子を見ながら入れてゆく。
適当なところでとめて、便器に座らせる。
また、水音。
もう固形物はほとんどなさそうだ。
時間をかけて、奥のほうまで出しきらせる。
さらに数度洗腸すると、出てくる水も透明になった。
もういいだろう。
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また壁に手をつかせて尻を突き出させる。
何度も浣腸をうけ、彼女のアナルはすっかりほぐれたらしい。
固く閉まっていたそこは、いまや赤みを帯び、わずかにその口をあけていた。
呼吸とともに、ゆっくりと拡がり、狭まる。
リンスをつけた指を押し当てると、驚くほどあっさり入ってしまった。
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握るようにしめつける入り口を抜けると、奥は広く、ふわふわとしている。
入れた瞬間は締まったが、奥でじっとしていると、だんだん緩んでくる。
ゆるゆると抜き差し。
どんな感じ、と聞くと、変な感じと答える。
気持ちよくはないらしい。
まあ、初めてで感じるほうが珍しい。
当然のことだ。
しばらく、慣らす。
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人差し指に慣れたようなので、もう一本追加。
中指も揃えて、挿れる。
指一本分の差は大きいのか、んっと声が上がる。
痛くはないらしいが、苦しいそうだ。
それならば我慢してもらおう。
人間、慣れればなんとかなるものだ。
気が紛れるように前も同時にいじりながら、後ろの拡張を続ける。
先程のように、抜き差ししたり、回転させたり、中で指を曲げたり。
ゆっくりゆっくり、焦らすくらい丁寧に動かす。
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文章の書き方いいな、ほどよいわ
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ホース突っ込んで放水は下手したら直腸破裂で大惨事になるからノンケは真似すんなよ!
ガチホモやそういう趣味の方々は直腸鍛えてからやれよ!
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冷水で浣腸すると腹冷えて下痢地獄が待ってるから温水でやるように
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また妙な知識が増えてしまった
-
はよ
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続きはよ
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あげ
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……
なかなかほぐれない
指三本が挿入の目安というが、二本から、そのもう一本がなかなか入らないのだ。
無理やり入れたら入るだろうが、それでは面白くない。
切れて痛がってしまっては、興醒めだ。
深呼吸するようになど言っても、緩まない。
指を適当に動かしながら、ウイスキーを口に含む。
もう残り少ない。
心地よい痺れが口中に広がる。
突拍子もないことを思いついた。
-
指を抜く。
口にアルコールをためて、穴に近づく。
リンスの匂いが鼻につく。
唇を押し当てる。
驚いたような声が聞こえるが、気にしない。
舌を尖らせて突き出すと、ぬるりと入る。
きゅうっと締まる。
指よりも感触がリアルに伝わっておもしろい。
含んだウイスキーをゆっくりと流しこむ。
「いっ……あっ、だ、だめ!」
さすがに刺激が強いらしい。
尻を振って抵抗するのを、腕ずくで押さえつけて全部入れる。
-
口を離して指を入れ、腸壁になじませるようにかき回す。
腸からの吸収は早い。
ほんの一口分だったが、すでに酔いの回った身体には十分だったようだ。
膝がぐんにゃりと崩れるのを、抱え止めてやる。
声をかけてみても荒い息しか返ってこない。
泥酔状態なのだろう。
「おしっこー!」
近くで子供の声がした。
ここに入る前に見た親子連れか。
ギクリとするが、そうそうここに入ろうとする奴もいないだろう。
呼吸をおちつけて、尻穴に手を伸ばす。
-
両手の指で広げてやると、さっき以上に広がる。
もう、十分に行けるだろう。
試しに三本を試してみるとゆるりと飲み込む。
「あ゛っ…」
鼻にかかった、低い声。
出そうと思って出した声ではない。
出てしまったのだろう。
もうこいつに理性はないはずだ。
-
尻穴を指でいじるたびに声を出す。
感じているというわけでもないのだろうが、自然にでるのだろう。
問題は先ほどの親子連れだ。
でた気配がないから、まだ近くにいるはず。
声を聞かれてはまずい。
これを止めなければ……
-
咄嗟にこいつが先ほど抜いだ下着を口に詰め込む。
「…むぅ…ぅっ…!」
抗議しているらしいが、無駄である。
顎を掴んでしっかり噛ませる。
これで、そう声は出なくなった。
手の支えがなくなって、彼女がへたり込む
さすがに便所の床に顔付けはかわいそうだ。
スーツの上を下に敷いてやる
尻だけつきだした、惨めな姿だ。
-
ウイスキー流し込んだら死ぬんじゃ…
-
つづきはよ
-
自分でパンツを吐き出せないように、ネクタイで上から縛る。
準備は整った。
リンスの容器の残り分を中と、自分のモノに再度塗りたくる。
膝立ちで、突きだされた彼女の尻に先端を押し当てる。
ずいぶん待ちぼうけを食らったものだ。
尻間で二度三度擦って、リンスを馴染ませ、いよいよ挿入。
ゆっくりと腰を進めると、穴のシワが消えて、粘膜がピンと張る。
亀頭の半ばまでが、彼女に入っている。
前の穴とはちがう、ゴムを押し分けるような感触。
ともすればぬるりと抜けそうなのを、手で抑えながら奥へ。
-
カリがしごかれるように入ると、あとは飲み込むようにすんなり入った。
腸内は広くなっていて、フワフワとした感触。
根本だけはちょうど親指と人差し指で掴んだように締める。
奥までいれると、今度は先端が締め付けられる。
異物を感じた直腸が蠕動を始めたらしい。
ぐにぐにと腸内がうねる。
こねられる。
これは、入れているだけで気持ちいい。
-
しかし、後背位だと押し出されそうだ。
彼女の体重も借りることにする。
つっぷした彼女の上半身を抱き上げ、こちらはあぐらをかいて彼女を下から貫く。
背面座位だ。
脱力した彼女の身体を後ろからだきしめ、支えてやる。
彼女の汗をこちらのシャツが吸う。
首がグラグラしている。
やはり飲ませすぎたらしい。
-
体位をかえたことで、一層奥まで入った。
このまま馴染むまで待つことにする。
前や、乳房などをもてあそぶ。
しばらくすると、直腸の動きが緩やかになって、再び奥が広くなった。
入り口の締め付けも緩んでいる。
もう動いていいだろう。
地べたに座ったまま、腰を動かす。
-
そんなに激しくではない。
ゆらゆらと体を揺らす程度に。
さんざん焦らされているのだから、大きく動いたらすぐに出てしまうだろう。
それでは惜しい。
極限まで高まるように慎重に、ゆっくりと楽しむ。
奥だけをトントン突いていると、彼女も合わせて声を漏らす。
布でくぐもった声は年の割に艶っぽい。
-
わずかな動きだけでも限界は来る。
甘やかな痺れが陰茎の根本から、もう腰を包むほどになっていた。
いつ射精してもおかしくない。
いや、もう出しているのかもしれない。
脳を離れて身体だけが動いているような錯覚さえある。
目を閉じて、彼女の腸内を味わう。
……
……
あ……
射精だ。
-
漏らすように出てしまった。
背筋にゾッとしたものが走る。
溜まっていた快感がみんなドクドクとでていく。
彼女の中に吐き出す。
それでも身体は揺れるのを止めない。
自ら出したものを先っぽでかき回すかのように動いている。
ああ、まだ出ている…
……
-
いつもよりずいぶん長い射精が、ようやく終わった。
いつのまにか止めていた息を吐き出すと、体中が弛緩する。
射精直後の倦怠感はやってこない。
やりとげたような深い満足感がある。
でも、まだ足りない。
もっとここで、この穴で射精したい。
-
キター
-
すこし柔らかくなっていたけれど、入れっぱなしにしていたら、また硬くなった。
根本を締め付けられているのだから当然だ。
でも、まだ動くには敏感すぎる。
こちらが落ち着くまでに、彼女にもう一度オナニーさせることにした。
聞いてみたところ、どうやらまだ尻穴で快感を得られてはいないようだ。
こういうのは刷り込みが大事だからな。
下から貫いたままで、彼女の手首を掴んで股間にやる。
何をいうまでもなく、自分からいじり始めた。
よし、よし。
いい子だ。
-
泥酔から、少しは回復したらしい。
おぼつかない手つきながらも、しっかりと自分を追い込んでいる。
こっちも先ほどのように揺れて、後ろから刺激してやる。
そのうちに、彼女の尻がきゅう、きゅうっと締まりだす。
絶頂が近いらしい。
彼女の手を押しのけて、思いっきりシてやるとあっさりイッた。
握りつぶされるほどに締まる。
指がまるまって、体に痙攣がはしる。
緊張。
弛緩。
-
モノも締め付けから解放される。
イった結果、最初に入れた時よりさらに緩くなったようだ
これなら激しく動いても平気だろう。
彼女に声をかけて立ち上がらせる。
よろよろと相変わらずおぼつかない腰つきだが、こっちだって足がしびれている。
お互い様だ。
-
洗面台に両手をつかせ、尻を突き出させる。
バスケで鍛えたという、引き締まった身体はすっかり上気していた。
膝は震え、尻は色づき、内ももには様々な体液がつたっている。
尻穴はすっかり赤く、腫れたように熱を帯び、精液となにかの混合物でぬめっている。
我慢できるはずがない。
太ももに伝わる愛液を掬い取り、潤滑の足しにする。
彼女の腰を両手でしっかり抱え、押し当て、いきなり奥まで突きこむ。
くぐもった悲鳴。
無視。
力強く腰を叩きつける。
-
肉と肉のぶつかる音が響く。
もうすでに三度も出しているのに、感覚が鈍らない。
貪るようなセックスとはこういうことなのだろう。
動かなかったさっきの鬱憤をはらすように抽送する
カリから根本までを十分に尻穴がしごきたてる。
夢中に、射精するためだけに腰を振った。
女は叫んでいるようだった。
-
……
二度、した。
計……五回か。
疲れるわけだ。
もうこれ以上は勃ちそうにない。
興奮が遠ざけていた倦怠感が戻ってきた。
今しがた射精を終え、力を失った一物が、排泄されるように押し出された。
彼女のアナルはぽっかりと開いたままで、そのうち白いものが垂れてきた。
腰を掴まえていた手をはなすと、その場にへたり込む。
ネクタイをといて、パンツをだすとハッハッと息をはいて、放心している。
こちらを見上げもしない。
もういいぞ、と声をかけても返事はない。
髪はすっかり乱れていた。
-
なぜかずいぶん汚いものを見たような気になった。
ふと、彼女への嫌悪感が湧いた。
賎しい女だ。
穢らわしい。
すると、とにかく今は一刻も早くこの空間から出たくなった。
自分の体を適当に拭って、下着とズボンを履く。
床に敷いていたスーツはもう着ようとは思えない。
手で持っていくことにした。
後でどこかに捨てて帰ろう。
ポケットから財布を取り出し、約束の金を差し出す。
-
目の前に差し出しても反応がない。
ただ、呆然と息だけをしている。
仕方がないので、女のカバンに入れておく。
これでいいだろう。
あとはもうただ背を向けて、鍵をあけ、外に出た。
-
新鮮な空気が脳に染みわたる。
深呼吸、伸び。
外はすっかり昼になっていた。
腹は減っていたが、飯という感じではない。
閉めた扉の向こうから嘔吐のような音が聞こえる。
よし。
家に帰って、寝ることにしよう。
そう決めて、公園を後にした。
-
めでたしめでたし
-
良いヤリ捨てだ
乙
-
乙
後日談欲しいな
-
好き
-
ほう…いいなこれ
女の子視点で後日談が欲しいな
-
これじゃ尻すぼみ感しか残らないぞ
-
尻は開いたままだけどな
-
おい
おい
-
こんな感じのエロSSねぇかな
-
後日談見てーな
-
最初が最初だっただけに後日談期待
けどこれはこれで満足
-
お尻の穴からおちんちんが出て行って、腰を支えてた手がなくなる。
頭は真っ白で、何も考えてない。
気がつくとお尻が冷たかった
タイルに直にヘタってたみたい
「もういいぞ」
遠くのほうで音がする
なんだろう?
わからない。
-
お尻の穴がジンジンする。
ううん、スースー? ヒリヒリ?
…わかんないや
ぽっかり穴が開いたみたいに喪失感
なんだか痺れていて、力が入れられない
たぶん開いたままなのかな
ぽたぽた垂れてる気がする
-
少し、意識が戻る。
体は火照っている。
目の前には誰もいない。
そっか、あの人、もう行っちゃったんだ。
髪を染めたのが、昨日の夜
学校入れなかったのが今日の朝で……
公園で、あの人に声かけて
すごく昔のことみたい
えーと……それから何してたんだっけ
……うーん
ガチャリ、と扉の閉まる音がした。
-
我にかえる。
そうだ、あたし。
思い出す。
エンコーして
札束が出てきて
断れなくて
指がはいってきて
ねっとりねっとり広げられて
犯されて
ぐるぐるして
きもちわるくて
イッちゃって
頭が熱く熱くなって
ぐるぐるして
きもちわるくてきもちわるくてきもちわるくて
-
吐いた
-
胃の中のものを全部出してもぜんぜん良くならない
あいかわらず吐き気はするし、気分は最悪だ
あたしの吐瀉の中にリンスの容器がうもれていた。
あの人が、あたしのお尻に使ったやつ
お気に入りだったのになぁ
-
待ってた
-
まさかくるとは、はよ
-
すばらしい
-
部屋の中は吐瀉物とリンスと行為の臭いが混じってひどいことになってた。
はやく出たい
そのまえに、服着なきゃ
身体についたのも洗って
綺麗にならないと外に出られないや。
でもこの部屋のものは全部汚く見えて
いったい何で拭ったらいいのかな。
-
とりあえずホースで流す
あたしのお尻に入ってたやつだけど、この際どうでもいいや
だってあたし、もっと汚れてるんだから
流した水がぐるぐる
体液と吐瀉物と部屋の隅に流れていく
-
かばんに入れておいたタオルは家の匂いがしてすこしホッとする。
身体をふくけどいくら拭いてもさっぱりしない
もうきれいなはずなんだけどな
染み込んだみたいで、汚いのがとれない
おちないからあきらめた
あきらめて制服を着こむ
吐いたの、制服にかかんなくて良かった
-
制服をきてカバンをもつと、外見は元通りになった
ちょっと髪がぐちゃったけど、大丈夫
トイレから外に出る
空気がきれいで泣きそうになった
淀んだ部屋から逃げ出せた
とりあえずここから離れたくて、公園を出た
-
お金、どのくらいあるのかな?
いくらだったんだろ、あたし
数えたくなかった
自分がいくらなのか知りたくなかった
でも考えてしまって、不安になる
またぐるぐるしてきた
きもちわるいなぁ
-
これからどうしようかな
家には帰りたくない
身体に、ぽっかり穴が開いたみたいで
いらいらしてるのか悲しいのか寂しいのか辛いのか
わからない
足元がおぼつかない
かばんには大金が入ってて
お尻の穴はじんじんしてて
-
そう、カバンには札束が入ってる
いままで見たこともない額
お金で買われたんだって実感がわく
援交なんて、こっちが上にたってるんだと思ってたのに
金もってそうな奴に声かけて、一発抜いてやるだけのバイト
脂ぎったおやじのをちょっとしごいてやればすぐにだして、お金出して
なめてやればもっと出して
楽なバイトだったのに
そうだよね、あたし
身体売ってたんだよね
身体売って、お金稼いでたんだ
-
お金、どのくらいあるのかな?
いくらだったんだろ、あたし
数えたくなかった
自分がいくらなのか知りたくなかった
でも、考えてしまって、不安になる
またぐるぐるしてきた
きもちわるいなぁ
-
>>140誤爆ったwww
-
頑張れ
-
気がついたら携帯で連絡してた
チャラ男で大学生
この前合コンであった
カラオケで一緒に抜けよって、しつこく誘ってきた奴
軽薄で、甲高い声が耳障りだけど
あたしにばっかり声かけてきて、だから気があるんだって周りも言ってた
うざかったけど、今はどうでもよかった
金抜きで抱いて欲しかった。
-
『今から会える?』
『オッケーオッケー! えーどしたのーなになにー? めずらしいじゃん! ちょーうれしー!』
すぐに返信
連続して、くる
ウザい
『学校の近くの駅前にいるから、拾いにきて』
『ウィッス! すぐ行くわ!』
-
ベンチに腰掛けていると、今朝のことを思い出す
なんであの人に声掛けちゃったんだろ
いつもみたいに大丈夫って
なんで思っちゃったんだろ
金づる見っけって
考えても仕方のないことがぐるぐるする
お尻が疼く
-
車がとまる音
あたしの名前と一緒にクラクションが鳴る
キザ
立ち上がって車にのると、にやけた顔が出迎える
「授業ぶっちして来たわー、はやかったっしょ?」
こいつの名前なんだっけ
まあいっか
「え、どうしたの今日? どっか遊び行く?」
「ホテル」
「へ?」
まぬけな顔
「ホテルいこ」
-
「え、どうしたの? なんかあった? つーか飲んでる?」
聞きながらも、アクセルを踏むんだから
内心はラッキーとか思ってるんだろうな
「んー、なんとなく」
「あー…ホテルってそういうことだよな?」
「ん…」
曖昧に肯定しておく
あとは面倒になって黙ってた
男は興奮してなにかペラペラ喋ってたけど、どうでもいい
生返事で切り抜けた
-
ちょっと郊外にいったところの新しいラブホについた
空室のランプが点いている
平日のお昼だもんね
ドヤ顔で駐車をする男をスルーして車を降りる
あわてて降りてきた男が、あたしの腰に手を回す
お尻も撫でられる
あの人の感触を思い出す
こいつの触り方は荒っぽい
-
特有の沈黙を抜けて、部屋にはいる
扉が閉まる
とりあえず、キス
男の唇にかぶりつく
タバコとガムの味と臭いが混じって苦くてぬる甘くてまずい
吐きそうになったけど、もう吐くものがなかった
男が急に興奮して、押し倒されそうになったけど、とにかくシャワーを浴びる
熱いお湯を浴びると、ようやくウリが終わった気がする。
丹念に全身を流す
-
部屋に戻ると、足を投げ出して携帯をいじってた
もう上半身は脱いでいて、筋肉質な体が露わ。
浅黒いのは日サロかなんかだろう。
あたしが出てきたのに気づいてか、軽薄な笑みをむける
キメ顔なのかな?
イケメンだけど、滑稽だった
見たくなくて、ベッドの上に押し倒してキスをした。
口が臭い
-
胸をあらっぽく触られる。
愛撫、なのだろう
ほかにも色々なところをべたべた触る。
嫌悪感は押し殺して、快感をさがす。
うん、ちょっとはいい…気がする。
あえぎ声を出す
あ、そうだ
スキ、スキ…
何遍もいうと、言葉は本当になるんだって
だから、自分に言い聞かせるようにその言葉をつぶやいて、男の手を受け入れる。
男もなにかいっているけどわからない
スキ…うん…スキ……
-
もうそろそろいいかな?
男のジーンズを手でまさぐって、ベルトを外し、チンコを取り出す
もう硬くなっている。
すこし被っていたのを剥いて、咥える。
「おおっ…」
男が声を出す。
ちょっと臭い。
若いからかな、刺激的。
あの人よりすこし小ぶり。
初めてにはちょうどいいかも?
-
適当にフェラをしていたら、射精しそうというので、口を離す。
男に愛撫されるまでもなく、そこは濡れている
お尻の穴が開いてないか気になったけど、たぶん、大丈夫。
ベッドに横たわって、股を開く。
男を待つ。
覆いかぶさってくる。
「ね、生でいい?」
うん、いいよ
きて
-
先が当てられる
くちゅり、と粘膜同士がふれあう。
さすがに身体が固くなる。
「ひょっとして、初めて?」
あたしの様子に気づいたのか、男が問う。
ちいさく頷く
「まじでー、チョーカンドー」
まじで、絶対優しくすっから
なんだろう、こいつの声、無機質だ。
いやいや
気のせい気のせい
スキ……スキスキ……ダイスキ……
-
そこからあとは早かった。
自己暗示も無駄だった。
入ってきて痛くって
中で動いて、止まって
なんだかよくわからないうちに終わってた
よくわからないなりに、恋人っぽく、感じてるみたいに声をだした
あん、あん、あん
もう一度、動くみたい。
-
結局、なにもかわらなかった
ぐるぐるしてきもちわるいのは止まらないし、金で抱かれても自分から抱かれても違いなんてなかった。
ただ、あたしの身体があって、使われてるだけだった。
ベッドがきしむ。
男は汗をかいて、あたしの中に粘液を吐き出そうと、必死で運動してる。
ずいぶん冷静にそれをみていることに気づく。
あの人のときはなにかを考えてる余裕なんてなかったのに。
あん、あん、あん
-
なんでもあの人と比べてしまっている。
初めては思い出にのこるってきいた。
あたしの初めてはこいつじゃなくてあの人だったらしい。
あたしの上で動いてるこいつはただ膜を破っただけ。
あたしの処女はあの人が奪っていったんだ。
大事に守ってきたのは、やっぱりお金で売っちゃったんだ。
それでもいいと、今は思えた。
-
ぐるぐるが、もやもやが、ストンと落ち着く。
あたしは身体しかなくて
あたしはまだ幼くて
あたしはまだ空っぽで
なにも持ってなくて
ただむやみに反抗して
それでなにかをした気になって
それだけだった
-
身体だけは嫌だ
幼いのは嫌だ
空っぽなのは辛い
なにかになりたい
学校に行きたい
勉強したい
バスケもして、みんなで笑いたい
休みの日は、またみんなと一緒に…
そんなのが沢山、ぶわーって出てきた
やりたいことでいっぱいになって声に出さずに叫んだ。
-
叫んだら、ずいぶんスッキリした。
うん。
スッキリした。
できるなら、もう一度あの人に会いたかったけど、連絡先はしらなかった。
それだけは心残り。
男は、まだ腰を降っていた。
これ、いつおわるのかな
終わったら家にかえろう
帰って、髪を戻すの。
そう、決めた。
-
めでたしめでたし
-
乙
妙に生々しくていいわ
-
よし! 皆幸せのハッピーエンドだな!
-
おつー
さ、次は男ルートだな
-
まじか、まじか…
-
男ルートwktk
-
ええなこれ
-
まだー?
"
"
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