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ミカサ「少し疲れた。」
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夕食後 女子寮ミーミカアニ部屋
今日もいつも通りの訓練だった。
のに、少し疲れた。
最近疲れが溜まっているのかもしれない。
ミカサ「次の休暇はいつだっただろう・・・」
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夕食食べてすぐ来ます。
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ちょっと書きます。
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ミカサ(トイレだけ行って、寝よう。)
ミカサ「ちょっと、トイレに行ってくる。」
ミーアニ「いってらー」
ミカサ「すぐ、戻る。」ガチャバタン
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しえん
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"
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きっとエレン分が足りないんだね
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ジャー バタン
ミカサ「はぁ」
ミカサ(やはり少し、ダルい感じだ。)ツカツカ
ミカサ(アニたちやエレンたちも、少しグッタリしていた。)ツカツカ
ミカサ(そういう時期なの?)ツカツカ
ドンッ
ミカサ「!?」
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ミカサ「うっ・・・」バタン
???「っ!」ダッ
ミカサ「・・・」スクッ
ミカサ「今のは、一体?」
ミカサ(とりあえず部屋に戻ろう)
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ガチャ
ミカサ「ただいま・・」
ミーナ「おかえり!」
アニ「ちょっと、遅かった?・・・って・・な!?」
ミーナ「どうし・・・え!?」
ミカサ「どうしたの?」
アニ「あんたの、服が!」
ミカサ「え?」バッ
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ミカサ「・・・破けてる・・・・・・」
ミーミカアニ「・・・。」
ミーナ「ねぇ、部屋出るときは、普通だったよね?」
アニ「どこかに引っかけた?」
ミカサ「いや、確か・・・」
???『っ!』ダッ
ミカサ「誰かと、ぶつかった。」
ミーナ「その時か・・・。」
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アニ「でも、一瞬ぶつかっただけでこんなに?」じっ
ミカサ「軽く引っ張ると、ピンと張って、胸元が全開。」ピン
ミーナ「うーん、器用な奴か。」
アニ「104期で器用な奴か」
ミカサ「・・・?」
アニ「どうしたの、ミカサ?」
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ミカサ「ねぇ、アニ?」
アニ「・・・なに?」
ミカサ「なんで、一瞬ぶつかったのと、104期生のせいだと分かったの?」
ミーナ「!ホントだ・・・」
アニ「・・・。」
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ミカサ「何で?アニ。」
ミーナ「アニ?」
アニ「・・・」
アニ「から・・だ・・」
ミカサ「え?」
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アニ「私は、あんたと仲良くなりたいのに、あんたと話してるのも一緒にいるのも、いつも死に急ぎ野郎ばかりだからだもん!」
ミカサ「!!!」
ミーナ「えぇ!?」
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…!?
期待
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アニ「・・あぁ、もう、話すよ・・・。」
ミーミカ「・・・」
アニ「まず何でこんなことをしたか、だけど。」
アニ「さっき言ったとおりだ。」
アニ「私は、あんたと仲良く、なりたかったんだ。」
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支援
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キマシ
支援!
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アニ「今回の事件を一緒に調べたりするふりをやれば、沢山話せると思って、やってしまった。」
ミーナ(でもアニは、ずっと部屋にいたはず。)
アニ「実行したのは、ライナーだよ。」
アニ「ライナーを利用してまで、くだらないことをしてしまった。」グスッ
アニ「本当にごめん!ミカサ!」バッ
ミーナ「・・・」
ミカサ「・・・」
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ミカサ「・・・私は、アニはエレンのことが好き、なんだと思ってた。」
ミカサ「ので、今回のことの真相お聞いて、私は・・・」
アニ「」ゴクッ
ミカサ「私が、私こそ、ごめんなさい。」ペコッ
アニ「え?」
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ミカサ「私は今まで、アニはエレンのことが好き、と認識していた。」
ミカサ「そして実際、アニを避けて行動しようとしていたこともあった。」
ミカサ「アニに、エレンをとられたくないとか、思ってしまったから。」
ミカサ「今回のことも、私のそんな行いのせいでもあった。」
アニ「いや、違う。」
ミカサ「聞いて。」
アニ「!うん」
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ミカサ「お互いのすれ違いで、こんなことが起きてしまった。」
ミカサ「ので、私は貴方と、これから向き合っていきたいと思う。」
ミカサ「もちろん、アニが良ければだけど・・・。」ドキドキ
アニ「ミカ、サ」グスッ
アニ「私、も・・・」
アニ「喜んで!」ニコッ
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おかしいけど終わりです。
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乙
ミカサもアニも可愛かった!
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乙
シンプルで良かったよ
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乙
良かった
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乙。ミカアニ良いな。
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訳分からんしw
考えてからスレ建てろや
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