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ミカサ「どうすればエレンは私を好きになるの?」
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エレン「どうすりゃアルミンはオレを好きになるんだ?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1377831847/
の続き
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ミカサ「」ハァ
エレン「何考えてんのか知らねぇが……オレは別にお前のこと嫌いじゃねぇぞ」
ミカサ「そう」
ミカサ「なら」
エレン「だって家族だろ?」グイグイ
ミカサ「チッ」グググ…
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ミカサ「最終目標はエレンと恋仲になること」
クリスタ「嫌われてなくてよかったね」
ミカサ「エレンはアルミンと付き合い始めた様子なの」
クリスタ「じゃあまずアルミンから取り返さなきゃね」
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エレン「スープの中に肉が入ってる」
アルミン「わぁ、エレン、ラッキーだね。きっと日頃の行いがいいからだよ」
エレン「お前にやるよ。お前は細いんだからたくさん食べて力付けなきゃいけねぇだろ」
アルミン「ええっ、いいよ。エレンが食べなよ」
エレン「いいから口開けろってホラ、アーンしろ」
アルミン「もう……あ、あーん///」
ミカサ「………」
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続ききてたああ
支援
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クリスタ「どうして二人の顔をスープ皿の中に突っ込んじゃったの?」
ミカサ「どっちに腹を立てればいいのか分からなくて……」
クリスタ「そういうときは、エレンにはミカサのをアーンしてあげればいいんだよ」
ミカサ「な、なるほど。勉強になった」
クリスタ「この経験を踏まえて、がんばって」
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エレアルやっぱりいいわ~
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ミカサ「エレン、さっきはごめんなさい」
エレン「ん?あぁ…勘弁しろよな。洗ったのに顔中スープの臭いがしてやがる」
ミカサ「本当に?それは大変」クンクン
エレン「野菜くせぇだろ?」
ミカサ「……」
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ミカサ「怒られた」
クリスタ「犬みたいに舐めちゃ駄目じゃない」
ミカサ「とても美味しそうな臭いがしたから」
クリスタ「普通の女の子は、好きな人の顔を唾液まみれにしないから」
ミカサ「そんなことはない」
クリスタ「ミカサが可愛い女の子であることをアピールしてみて」
ミカサ「わかった」
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ミカサ「エレン、今日はピンクのワンピースを着てみた」
エレン「ん?あぁ……」
ミカサ「……」クルクル
エレン「なんだよ。目が回っちまうぞ?おいライナー! クリスタの絵が落ちてんぜ。お前のじゃねえ?」
ミカサ「……」クルクル
ミカサ「……」ギュルルルル
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クリスタ「体当たりしないの」メッ
ミカサ「2秒しか見てくれなかったからつい」
クリスタ「ライナーったら私の絵を持ち歩かなくても、 私はここにいるのに///」
ミカサ「あなた達のように仲睦まじくなりたい」
クリスタ「ライナーは見つめると真っ赤になって可愛いんだよ」
ミカサ「見つめてみる」
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エレン「ミカサ、んなとこでボーッとしてると人にぶつかっちまうぞ?」
ミカサ「ええ」ジー
エレン「な、なんだよ?オレの顔に何か付いてんのか?」
ミカサ「ええ」ジー
エレン「どこだよ。教えろよ。なぁ……近くねぇか?おいミカ……ヒィッ!」
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クリスタ「見つめながら乳首をつねるなんて…高度なテクニックだね」
ミカサ「エレンの警戒心は顔が近いことに集中していたから、体を触るには絶好のチャンスだった」
クリスタ「参考にさせてもらうね」
ミカサ「次は?」
クリスタ「男の人って頭を撫でられると、慣れてないせいで照れちゃうらしいよ」
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エレン「よっしゃあ!今日の対人格闘訓練負けなしだったぜ!」
アルミン「日に日に強くなってるね。もうじきアニにも勝てるんじゃないかな」
ミカサ「エレンならきっと勝てる」ナデナデ
エレン「あ?」
ミカサ「すごい。えらいえらい」ナデナデ
エレン「何すんだよ。ガキじゃあるまいし止めろよな」 ワシャワシャナデナデ
ミカサ「………」
ミカサ「……///」
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クリスタ「髪ボサボサだよ」
ミカサ「今日はこのままでいる」
クリスタ「脈なしって訳ではなさそうだね。次はさりげなく手を繋いでみたらどうかな?」
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ミカサ「エレン、アルミン。一緒に食堂まで行こう」
エレン「お前わざわざ待ってたのか?先に行ってても良かったんだぜ」
ミカサ「そんなことはできない」ギュッ
エレン「いい加減できるようになれよ」
ミカサ(拒否されなかった……)
ミカサ「///」ブンブン
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エレン「なぁアルミン、次の休みだけどオレとさ…」
ミカサ「////」ブンブンブンブン
アルミン「僕はその日用事があるからミカサと二人で行ってきたら?」
ミカサ「//////」ブンブンブンブンブンブ
エレン 「え!?またか…っ……ミカッサッ、おまっ。手っ! ウオッ」
ミカサ「////////」ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン
エレン「」ポーン
ミカサ「」
アルミン「ハンマー投げのようだね!?」
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ミカサ「感情が昂ってしまった」
クリスタ「投げられたせいで、エレンは今医務室だよ?」
ミカサ「反省している」
クリスタ「献身的に看病して、いいとこ見せてあげて」
ミカサ「わかった」
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これはアルミンとエレンの作戦でミカサとエレンがくっつくのか
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ミカサ「エレン、具合はどう?」
エレン「よく顔出せたな。お前のせいでさんっざんだ!」
ミカサ「ごめんなさい」
アルミン「まあまあ。ミカサも悪気があったわけじゃなかったんだから」
エレン「当たり前だろ!わざとだったら承知しねぇよ 。全身痛くて動かせねぇしよ…」
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髪グシャグシャで照れてるミカサあほ可愛い
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アルミン「ご飯持ってきたけど、食べれるかい?」
エレン「無理だな」
ミカサ「心配ない。私が食べさせよう」
エレン「え?い、いやアルミンにングッ!!」
ミカサ「チュルはむはむチュル」
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クリスタ「いきなり口移しだなんてミカサったらやるね!」
ミカサ「ええ。エレンは今は安心して眠っている」
クリスタ「きっと嬉しさのあまり気絶しちゃったんだね」
ミカサ「エレンは恥ずかしがり屋だから…」
クリスタ「ライナーもあんな図体のくせして、すぐ照れちゃうんだよ///」
ミカサ「次はどうすれば?」
クリスタ「キスが済んだんだし、抱きついちゃいなよ」
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ミカサ「動けるようになってよかった」
エレン「くっそ、今日は厄日だった……」
ミカサ「エレン、あまり心配をかけないで」ギュッ
エレン「いつオレが心配かけたよ!?おい…!大体はお前のせいなんだぞ」
ミカサ「エレン……寒くない……?」ギュッギュッ
エレン「お前筋肉つけすぎなんだよ。かってぇ体しやがって、こんなムキムキになってどうすんだ?」
ミカサ「私もエレンとくっついてれば温かい」ギュッ
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エレン「離せよミカサ!歩けねえだろうが!」
ミカサ「小さいときを思い出す…」ギュッギュッ
エレン「ち、ちくしょう……オレの力じゃビクともしねぇ……!この野郎!絶対お前より強くなってやるからな!今に見てろよ」
ミカサ「エレンは私のことが好き?」
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エレン「嫌いじゃねぇよ」
ミカサ「そう」
ミカサ「なら」
エレン「オレ達たった二人の家族だろ」グイグイ
ミカサ「チッ…」グググ…
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クリスタ「惜しかったね」
ミカサ「あと10センチだったのに…」
クリスタ「ロマンチックなキスがしたいよね」
ミカサ「ええ」
クリスタ「まず想いを伝えてからの方がいいんじゃないかな?」
ミカサ「それもそうね」
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ミカサ「エレン、これをあげよう」
エレン「なんだこれ。気持ちわりぃな」
アルミン「桑の花だね。取ってきちゃったの?」
ミカサ「それには私の想いが詰まっている」
エレン「どうせなら実にしろよ」
ミカサ「まだ花しか咲いてなかった。それには私の想いが詰まって……」
エレン「植えたら実がなるかな?アルミンならできるんじゃねぇか?」
アルミン「無理だと思うな。ミカサ、返しておいでよ」
ミカサ「………」
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クリスタ「あげるならもっと可愛い花にしなよ」
ミカサ「触れないでほしい。次に進みたい」
クリスタ「ミカサがキスしたりしてるのに、エレンとアルミンはまだ別れないの?」
ミカサ「そうみたい」
クリスタ「アルミンには可哀想だけど、もっと見せつけてやりなよ。おやすみのキスしちゃえ!」
ミカサ「それは小さい頃していたことがある。簡単」
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エレン「じゃーな」
ミカサ「エレン、おやすみ」
エレン「聞こえてるって。耳もとで言うな」
ミカサ「チュッ」
エレン「……」
ミカサ「……なさいのキス」
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エレン「…………………………………………そうか!その手があったぜ!アルミン」ガシッ
アルミン「言葉だけで伝わってるから大丈夫だよ」グ イグイ
エレン「チッ」グググ…
ミカサ「…………」
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--深夜--
エレン「ミカサ!テメェ何のつもりだ!?むぐっ!むー むー」
ミカサ「静かにして」
クリスタ「私は何もおやすみのキスをするために、男子寮に忍び込めとは言ってないよ?」
ミカサ「エレンが逆に見せつけようとするから、悪い」
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クリスタ「もう私のアドバイスいらないんじゃない?」
ミカサ「そうね。もうこのまま既成事実を作る」
クリスタ「応援してるよ」
ミカサ「ありがとう。あなたこそ、何故男子寮にいるの?」
クリスタ「たまには私の方からライナーに跨がってあげたいの」
ミカサ「応援している」
クリスタ「ありがとう」
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エレン「むーむー」
ミカサ「エレン……あなたがいけない……」
ミカサ「ンチュ……チュッ……チュル」
エレン「ん……むぐ……ふ…」
ミカサ「チュッチュッ」
エレン「やめろよ」
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エレン「……う…ぁ…くっそ……アルミン…!」
アルミン「ミカサ、落ち着いてよ」ガシッ
ミカサ「邪魔をしないで」
アルミン「邪魔なんてするわけないでしょ?僕らはずっと待ってたんだから」
ミカサ「……?なにを?」
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ドサッ
ミカサ「!?」
エレン「お前バカだな。男子寮まで来やがって、どういうつもりだよ?」
ミカサ「エレン……?ア、アルミン。エレンがおかしい」
アルミン「ミカサもちゃんと分かってるんだよね?こうなることを望んでいたよね?これで僕らは本当の意味で一つになれるんだよ」スリスリ
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ミカサ「アルミン?何を言って…」
エレン「ミカサ…」ペロ
ミカサ「ま……待って、エレン。私は冗談で。最後までするつもりは、なかった」
アルミン「ふふ」スリスリ
ミカサ「本当。なの。アルミン」
アルミン「ミカサ、僕の言う通りにしてれば大丈夫だからね」チュッ
ミカサ「アルミン……」
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策士……!!
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エレン「嫌じゃないだろ?」
ミカサ「エレン……」
エレン「チュッ…ンチュ……」
ミカサ「や……」
アルミン「ぺろ…チュウッ……はむ」スリスリ
ミカサ「ど、どうしよう……」
ミカサ「エレン……」
ミカサ「こんなはずでは………」
………………
……………
……
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ジャン「………」
ジャン「どうすりゃミカサはオレを好きになるんだ?」
続かない。
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終わりです。
ヤンデレを書きたかったけど、やっぱりよく分かりませんでした。
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幼馴染で3Pとは…
いいぞ、もっとだ。
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すばらしかったです
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幼馴染み3Pについてもっとやらしくいやくわしく
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3Pが気になる
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幼なじみ3Pとか楽園だな
ぜひおまけを
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そりゃ連結するんだろ
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