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男「死のオンラインゲーム?」 1 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 00:31:31 ID:I94MJUMA 男「最近どのオンゲも飽きたなぁ」カチカチ 男「ん、無料新作だ…、なになに…」カチ 男「ファンタジークエスト?ありがちなタイトルだな」 男「仮想現実の住人になり、他のプレイヤーを倒しポイントを獲得しましょう。月間ランキング一位の方には、願い事を一つなんでも叶えます」 男「胡散臭いな。まあ期待せずやってみるか」
2 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 00:38:32 ID:I94MJUMA info アバター作成 男「ふむ…意外と種類があるな」 男「無難に勇者っぽい学校にするか」カチ 男「武器は…色々あるな。短剣、大剣、槍に斧、投擲もある」 男「無難に長剣でいくか」カチ 男「スキル?細かいのはいいや。よし、登録」カチ info ゲーム開始 男「…あれ、急に眠く…」カクッ
3 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 00:45:47 ID:I94MJUMA 男「ん?ここは…ヨーロッパの街並み?」 男「俺は自宅でゲームをしてたはずだが…」ザクッ 男「…え、俺の腹に…ナイフが??」 info 奇襲された 男「い、いだい、ぐるじいぃ…」ガクッ 襲撃者「ヒャハ、投げナイフ命中、獲物ゲーット!トドメいくぜぇ」シュタタタ ?「やめろ!」ズバッ 襲撃者「ぐえっ…いつの間に…後ろ…」ドシャッ ?「おい、お前、あと一分耐えてくれ!絶対死ぬな!」 男「うえ゛ぇぇ、し、ぬ…ぅ」ブルブル
4 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 00:51:50 ID:I94MJUMA 男「ってあれ?痛くない」スクッ ?「お前、初心者だな。隠れ家に来い、このゲームについて教えてやる」 男「あ、ああ。」(ゲーム?俺、ゲームの世界にいる?まさか、これは夢だ) ?「俺は…そうだな、Aと呼んでくれ」 男「俺は男だ、ていうか、これは夢だよな?」 A「いいや、これが現実だ、着いたぞ。入ってくれ」
5 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:02:55 ID:I94MJUMA A「さて男、お前、ファンタジークエストなんてタイトルのゲームに登録したよな?」 男「え、ああ。そうだけど」 A「このゲームは実は、死のオンラインゲーム…ここで命を落とせば、現実でも本当に死ぬ」 男「そんなバカな」 A「お前はPCモニターの前で意識だけをこの世界引っ張られている。ここでいくら過ごしても現実では時間は全く進んでいない」 男「ちょっと待てよ、何でわかるんだよ」 A「…俺は過去に、友人達と同時に登録し、俺だけ数ヶ月生き残った。ランキング一位を獲得した瞬間、現実に帰れたよ。そうしたら、登録した時間のままだったし、俺以外の友人はPCの目の前で亡くなっていたそうだ」 男「…ゴクッ」
6 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:10:33 ID:I94MJUMA A「俺は、このゲームの事を世間に公表したが、誰も信じてくれなかった…。だから、またゲームに参加して、何も知らない新参者にこうして事実を教えている」 男「…」 A「俺なりにまとめたこの世界の情報だ、暇があったらみてくれ」パサ A「俺は他の新規プレイヤーや初心者を助ける。この隠れ家は好きに使ってくれ。じゃあな」バッ 男「あ、おい」 info 隠れ家を手に入れた info メモを手に入れた
7 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:15:27 ID:I94MJUMA 男「何なんだよ、これ…何なんだよ…」 男「…」 info メモを使用 男「頭の中にさっきから声が響くし…」 男「この世界では、意識だけが…って、このページはさっきのAって奴が説明したところだな」 男「ふむ……」 男「後半の字が下手くそだな、解読班を呼んでくれ…なんて」 男「要約すると…」
8 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:24:46 ID:I94MJUMA 男「どれだけダメージを受けても、死ぬ前に戦闘終了して耐えれば一分で回復する」 男「人を殺すとポイントが入り、普通に殺すと1ポイント、正当防衛で2ポイント。他人を助けるために殺すと3ポイント」 男「100ポイントを超えるとアリーナに強制参加、勝利者に相手の全ポイントが入る」 男「役立ちそうなのはこんなもんか」 男「こんな馬鹿げたゲーム、さっさと終わらせてやる」
9 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:32:09 ID:I94MJUMA 男「外は…人気が全く無い、他のプレイヤーはどこに居るんだ?」スタスタ 男「さっきの略奪者はどうなったんだ…見に行くか」スタスタ 男「……死んでる、か?探ってみようか。」ガサッ info 投げナイフを手に入れた info 砂を手に入れた 男「これは武器かな?そういえば、俺の持ち物は…」 item 長剣 投げナイフ 砂 メモ 男「こんなもんか」
10 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:37:58 ID:I94MJUMA 男「!…人がいる…殺してみようかな」スッ うろたえる女「なにこれ、どういうことよ!今日も家から一歩も出ないと決めてたのに!」 男「剣を抜いて、今だ!」ブンッ うろたえる女「きゃあーっ!」ザシュッ info 奇襲しました 男「来た!俺すげえ!」 info 1ポイント獲得 info 性格が小悪党になりました 男「ポイント獲得!って、小悪党?どういうことだ」 info メモを使用
11 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:46:36 ID:I94MJUMA 男「お、このページだ。性格は、どんな殺しをしたかで変わる。悪に染まると、足音が小さくなる代わりに自分の影が大きくなったり、通常攻撃力が落ちる代わりに奇襲の威力があがる。善になると、その逆の効果がある。ただし、悪のプレイヤーは、1日に一度善のプレイヤーに居場所を知られてしまう…」 男「結構重要みたいだな。しかも俺は悪になってるっぽい」
12 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 01:58:50 ID:I94MJUMA 男「しょうがない、今度から善行をしよう」ガサッ info 短剣?を手に入れた 男「?がついてる…未識別って訳だ。こんなのゲーマーならガイド無しでわかるぜ」 男「誰かに見られたらまずいかな、離れよっと」スタタタ 男「やべぇ、楽しくなってきた」
13 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:15:22 ID:I94MJUMA 男「どこに行こうか…」 男「どんどん人を殺しにいってもいいし、隠れ家に戻ってもいい」 男「街の散策も、楽しいだろうな」 男「Aはどうしているんだろうか、助けてもらって悪いが俺は悪人になりつつある」 男「さて…」
14 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:16:58 ID:I94MJUMA 書くの飽きますた。
15 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:20:48 ID:8ozkQT5E >>14 頑張れ!君なら書ける!
16 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:29:59 ID:I94MJUMA 充電切れるまで頑張ってみる info 準備中
17 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:34:49 ID:I94MJUMA 男「そういえば、店とか、お金の概念はないのか…?NPCとか、モンスターとかいないのか?」 男「ログアウトとかなさそうだしな…」 男「それに、こういうシステムなら仲間は居た方が絶対良いな…まずは仲間を見つけてみよう」 男「人が集まりそうな場所は…」キョロキョロ 男「あの教会が良さそうだ」スタスタ
18 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:39:34 ID:I94MJUMA 男「着いたぞ、やはりゲームの世界、疲れ知らずだ」 info 教会を発見 info スキル ファストトラベル 習得 男「おっ、ワープを使えるようになったのか?いいね、俺の死のゲームは絶好調だ」 info 教会に侵入 男「ん、侵入?入っちゃだめなのか」 神父「おお、神よ、悪の手先から我々を守りたまえ!!」 男「騒々しいな…」
19 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:43:38 ID:I94MJUMA 騎士「おい、貴様。ここは悪人の来る場所ではない。死にたくなければ立ち去れ」チャキッ 男「なんて物騒な野郎だ。分かったよ、仲間を探しているだけなのに」 info 教会から脱出 男「…悪のペナルティ痛いなー…ていうか、あいつらプレイヤー?なりきり過ぎだろ」 男「若干詰みかけてるのか俺」
20 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:54:18 ID:I94MJUMA info 性格善のプレイヤーに位置を知られた 男「あれ、ヤバい感じ?隠れ家に戻るか…ファストトラベルってどうやるんだ?」 番人「見つけた!」 info 敵と遭遇 男「くっ、やるのか」 番人「当たり前だ、お前に正義の鉄槌を下す」 番人「覚悟しろ!」ブンッ 男「危ねっ」サッ 男(大剣を軽々と、しかも鎧を着ている奴に勝てるかよ!) 男「逃げるが勝ちってね!」バッ 番人「待て!」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 02:59:26 ID:I94MJUMA info 敵から逃走 男「相手の足が遅くて助かったな、装備品で速さが変わるのかね」 男「善になるしかないか…とはいえ、手段を知らなすぎる。Aみたいな事をすりゃいいのか?」カラン info 槍?を拾った 男「武器だ、しかも手に入れた、じゃないのか」 男「そんなことより、慎重に進むか」
22 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 03:06:04 ID:I94MJUMA 男「何だか賑やかな声が…市場だ」 老人「あなた、ここは初めてかしら?」 男「え、ああ」(女なのか?ネカマか?) 老人「ここはフリーマーケット。物々交換で、互いに納得するまで物を出すやり方なの」 男「そうか、ありがとう。ところで君、女なのか?」 老人「ええ、そうよ。アバターがこうなだけ。今はこの生活を楽しんでるわ」 男「そうか、じゃあ俺はこれで」(死のゲームという事実を知らなさそうだな) info 市場を発見
23 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 03:14:58 ID:I94MJUMA 男「なあ」 隻眼の男「なんだ」ギロ 男「何があるか見せてくれるか?」 隻眼「いいだろう、これだ」 item 薬草 魚 羊毛 刀? 男「へえ…なあ、薬草とか魚って、使うとどうなるんだ?」 隻眼「大抵は回復だが、ステータスの強化にも使える。俺はそんなのより、レアな武器を見たいがな」 男「この?が付いてる武器はどうしたらいいんだ?」 隻眼「装備すればわかるよ」 男「ふぅん、なるほどね」(結構古参なのか) 隻眼「で、お前は?」
24 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 03:21:06 ID:I94MJUMA 男「そうだった、これだ」 item 長剣 短剣? 槍? 砂 メモ 隻眼「ふむ、初期装備ばかりのようだな、見た目で分かる」 男「それは悪かったね」 隻眼「まて、この槍…!伝説のプレイヤー、Bのじゃないか!?」 男「B?誰だ?」(Aの他にもアルファベットのプレイヤーが?)
25 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 03:26:39 ID:I94MJUMA 隻眼「ああ、たった1日、しかも初期装備の槍だけでプレイヤー100人を殺害した、伝説のプレイヤーだ」 男「そんな奴が…」 隻眼「そして、殺した人数だけ槍にしるしを刻んだ…俺も、一度…襲われたんだ。片目だけで済んだがな」 男「そうか、それで隻眼なのか」(キャラメイクで出来るだろその目、嘘つくなよ) 隻眼「その槍と、俺の物全てでどうだろうか」 男「ああ、いいよ」
26 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 05:03:12 ID:zsqTx10. SAOより好きだわ
27 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 10:24:53 ID:I94MJUMA info 薬草を受け取った info 魚を受け取った info 羊毛を受け取った info 刀?を受け取った info 槍?を渡した info 所持品オーバー 砂を失った info 所持品オーバー メモを失った 男「えっちょっと待ってアナウンスもっかい」 隻眼「ははは、馬鹿だな、所持品オーバーだろ?重要度の低い物は勝手に捨てられてしまうのさ。俺もゴミの処分が出来て助かったよ。この世界じゃ手に入れた物は自分では捨てらんなくてさ」 男「先に教えてくれよ…まあ、別に大事な物でもないし、いいか」 隻眼「俺は行くぜ、あばよ」 男「俺もこんな闇市みたいなとこから離れよう…」
28 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 10:44:04 ID:I94MJUMA info 敵と遭遇 サイコパス「今日はツイてる、だって合わせて三人もヤれたんだから」チャッ 男「くっ、何だ、クロスボウか!」カッ 男「離れたアイツに使えるアイテム…何か無いか?確か投げナイフが…」 item 長剣 短剣? 刀? 薬草 魚 羊毛 男「投げナイフがない!バグか?…ぐおっ」トスッ サイコパス「あいつ、何発で死ぬんだろ、楽しみだ」 男「嫌だ、死ぬのは嫌だ!」 info 薬草を使用 男「痛みが消えた…よっし!あの野郎に反撃だ!なんでも投げてやる!」 info 羊毛を投擲 info 短剣?を投擲 info 魚を投擲 info 羊毛が破損 info 短剣?が破損 info 魚が破損 info 魚の毒発動 サイコパス「ぎゃっ、撃ち落としたのに、なぜ?」ガクッ
29 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 10:54:38 ID:I94MJUMA info 2ポイント獲得 info 性格が気まぐれになった 男「やったか…撃ち落とされたアイテムは消えちまったが」 男「あの魚、毒だったのか、ほら吹き隻眼野郎、文句を言ってやる」 男「そうだ、クロスボウをいただこう」ガサッ info クロスボウ(1)を手に入れた info 長剣を手に入れた 男「クロスボウは一発しかない?しかも長剣カブった」 item 長剣 刀? 投げナイフ クロスボウ(1) 男「あれ、長剣一つしかないし、投げナイフ復活してるし…同じカテゴリのアイテムは統一されるのか、めんどくさいな…」
30 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 11:05:07 ID:I94MJUMA 男「となると、所持品は7つまで持てるのか」 男「何もかも手探りだな…」 男「なんだかんだで俺は死んでないけど、ここで死ぬと本当に現実で死ぬのかね…」 男「ま、嘘かほんとかは別として、攻撃はマジで痛いから、戦闘は避けるか」 info 敵と遭遇 男「なっ!またか!」 仮面の女「本当かしら、さっきの話は…この子で試させてもらうわ」ブツブツ
31 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 11:18:07 ID:I94MJUMA 仮面「でりゃあああ!」ビッ 男「拳だと、なんて渋いチョイスだ!だが…」ガッ 男「剣には勝てないだろ」ザシュッ 仮面「ギャァァァ…A、嘘…つ、き…」 info 2ポイント獲得 info スキル 所持数1UP 習得 男「いま…Aって言ったな…近くに居るのか?」ガサッ info メモを手に入れた 男「つい癖で探ったが…これはAの字だ。間違いない」 info メモを使用
32 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 11:24:10 ID:I94MJUMA 男「書いてあることは…違う!?」 男「このゲームは拳が最強」 男「死んでもリスポーン可能」 男「積極的に敵を倒せ……」 男「あんなに真剣にこのゲームの真実を語っていたのに…本当にAなのか?…だとしたら、一体どういうつもりなんだ」
33 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 11:30:47 ID:I94MJUMA 男「Aを探そう…あれ?この先、建物が不自然にぶつ切りになっている…進むしかないけどな」 info ワールドチェンジ 男「なんだ、急に周りがが砂漠に…」 男「遠くに見えるのは…オアシスと、石作りの家々があるな」 男「暑さは感じないが、とりあえず行ってみよう」
34 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 14:56:07 ID:NrV/bX4s こういう系はなかなか面白いな 割と躊躇がないのはやっぱり現実味がないからだろうか…
35 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:07:12 ID:I94MJUMA info オアシス 発見 男「…多少は人が居るみたいだ、この村の規模にしては少ないが」 おっさん「街からの客人か、久しくみたな!取引でもしないか?」 男「やけにフレンドリーだな、わかっ」グサッ info 奇襲された 男「うぅっ!?」ヨロッ おっさん「今日もカモがやってきたってワケだ、ざまあみろ」ケタケタ 男「痛ェ…くそがぁぁ!」チャキッ info 長剣が破損 男「こ、壊れた…」 おっさん「プッ、フフフフ!やっぱりチート級の強さだ、この装飾品は!」ニタニタ
36 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:16:33 ID:I94MJUMA 男「まだだっ…」チャッ info クロスボウを使用 おっさん「いだっ!うっそん…射撃武器…ずるいよ」フラッ 男「う、らぁぁ!」チャキッ info 長剣が破損 男「やっぱり…ダメか…!剣がダメなら、ぶん殴る!」グッ おっさん「ひぃっ!やめっ!ぶっ!ばはっ!べっ!」バキッゴッグシャッ 男「フーッ、フーッ!!」ブンブン info 2ポイント獲得 info 性格が純粋になった 男「やっぱ…まともなプレイヤーは少ないか…くそっ」
37 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:26:11 ID:I94MJUMA 男「周りの人も見てみぬふり…命が惜しくてなのか、そんな人情は無くなったか」ガサッ info 近接無効の首飾りを手に入れた info 抜手の心得を手に入れた info スキル 抜手 習得info 刀が破損 info クロスボウ(0)が破損 info 投げナイフが破損 男「この首飾りだろうか。あらゆる武器を破壊してしまう効果があるのは」 男「って俺の武器全部壊れた!」 男「しかも抜手とか覚えた!」
38 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:31:05 ID:I94MJUMA 男「こうか…」ヒュッヒュッ 男「パンチ出来なくなった…でも、あのおっさんと同じ威力なら、まあまあ強力だな」 男「なあ、そこの姉さん」 姉さん「なにかしら」 男「Aって男を知らないか?」 姉さん「ええ、そこの宿にいるわよ」 男「本当か、すまない」タッ 姉さん「…変装解除」ブゥン A「上手くやれよ、B」
39 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:37:25 ID:I94MJUMA 男「入るぞ、Aはどこだ?…見つけた、おいA、うわっ」ドサッ B「触るな…俺はBだ!」 男「なにっ!」(容姿がAとまるっきり同じだ) B「あんな野郎に間違えられて今日はすこぶる気分が悪ィ…お前をぶっ殺すことにした」コキッコキッ info 敵と遭遇 男(なんてこった、殺人鬼と戦うことになるなんて) B「死ねよ」バッ
40 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:46:25 ID:I94MJUMA 男「速い!やられ…ってあれ?」 B「貴様、近接無効を…」ボロッ 男「あっ、近い、やれる」ヒュッヒュッ B「あっが」ドスドス 男「終わりだ!」ヒュッ B「ぐぅ…こんな素人に…ママァ」ドサァッ 男「意外とあっけなく…」 「すげえぞお前ーっ」 「Bを倒した!」 「安心して過ごせるわ!」 男「これは…」 info 3ポイント獲得 info 性格が正義の味方になった
41 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:53:08 ID:I94MJUMA 宿の主人「いやあ、私たちはBに殺されるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたんですよ」 男「そ、そっか」 主人「良かったら、あの部屋をお使い下さい」 info 宿の一室を手に入れた 男「じゃあありがたくつかわせてもらおうか」ガチャ 男「疲れてないけど、ベッドで横になってみるか」バフッ 男「…グーグー」 男「はっ、一瞬でかなり眠ってしまった…夜になってる」
42 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 18:59:36 ID:I94MJUMA 男「宿は昼より賑わってるな、話でも聞いてみるか」 男「ちょっといいか」 フードの男「なんだい」 男「この世界に来てどれくらいになる?」 フード「3ヶ月くらいだな、でもここが俺の居場所だよ」 男「そうか」 男「ちょっといいか」 やつれた男「…なに」 男「Aを知らないか?」 やつれた男「知らない」 男「時間とらせたな」 男「あまり有益な情報はなさそうだ」
43 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 19:04:37 ID:I94MJUMA 男「そういえば、俺の性格、善に向かってるよな」 男「倒しているのは悪のプレイヤーだからか?」 男「教会に戻ってみるか…ファストトラベル、出来ないかな」ヒュン 男「なんか出来たし」 男「教会に入ろう」 男「今回は静かだな、神父」 騎士「そこのお前」 男「なんだ」
44 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 19:16:44 ID:I94MJUMA 騎士「お前、朝にも来ていた悪だった奴だろ」 男「まあ、そうだな」 騎士「俺と組まないか?」 男「構わないぜ、前々から仲間が欲しいと思ってたんだ」 騎士「決まりだな」 info 騎士とフレンドになった 男「ところで、なぜ急に俺と組む気に?」 騎士「俺は、Bを殺そうと思っていたんだ。弟を殺されたんでな。でも、お前がBを殺したと噂が流れてな」 騎士「性格を勝手に覗いたが、予想通りに善になっている。俺と組むなら、強くて、善人じゃないとな」 男「弟の仇、だったわけか。だが、目標を失ったんじゃないか?俺は助かるが、なぜ組む必要があるんだ?」 騎士「決まってるだろ、Bみないな奴が現れないように、パートナーと悪党を殺すんだ」 男「悪くない考えだ」
45 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 19:44:29 ID:I94MJUMA 男「だが、当てはあるのか?」 騎士「昼になると、近くにいる悪のプレイヤーが位置を知らせてくれるだろ」 男「そうか、そうだった」 騎士「初心者かお前は」 男「うるせえよ」 男(チャットならぬ対話…オンゲらしくないけど楽しいな)
46 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 20:31:02 ID:I94MJUMA 男「じゃあ、昼になる前に市場まで歩いて行かないか?」 騎士「そうだな、道中、敵に出会えるかもしれない」 男「よし…行こうか」 騎士「ところで男、お前はこの世界に来てどれくらいになる?」 男「俺はまだ2日目だ、手探りでこのゲームの感じを掴んでるところだ。お前は?」 騎士「俺は2週間になる」 男「俺より先輩か。この世界にいて、現実に戻りたいとか思うか?」 騎士「いいや、現実ではクソみたいな会社勤めだからな、ここが俺の現実だ。せめてここで俺のロールを楽しませてもらう」 男「そうか、俺も同じようなもんだ」(現実に価値は無い、仮想現実こそリアルだ)
47 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 21:17:05 ID:I94MJUMA 男「市場が近いな」 info 悪のプレイヤーの位置表示 男「おっ?」 騎士「市場近くに…50人以上?まさかこんなに…」 悪漢1「見つけたぜ、A…てめえを殺すために、仲間を集めたんだ…」 悪漢2「ぐへへ、俺もてめえにゃ散々利用されたんだ、悪く思うな」 A「…悪いな、今、俺はこれ以上ポイントを稼ぎたくないんだ」 悪漢1「黙れ!いいか皆!こいつのナイフ捌きはやべーからな!一斉にかかるぜ!」 男「全員悪のプレイヤーだ…ということは、Aも?」 騎士「男、気付かれないよう、後ろから一人ずつ行くぞ」 男「ああ」
48 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 21:21:29 ID:I94MJUMA 男「…」ヒュバッ info 奇襲した info 奇襲した info 奇襲した info 3ポイント獲得 info 奇襲した info 3ポイント獲得 info 3ポイント獲得 info 3ポイント獲得 info 奇襲した info 3ポイント獲得info奇襲したinfo奇襲したinfo奇襲したinfo3ポイント獲得info奇襲したinfo3ポイント獲得info3ポイント獲得
49 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/28(木) 21:27:28 ID:I94MJUMA 悪漢「かかれぇっ!」 シーン… 悪漢「あ、あれ?」 A「男…短い間に上達したな」ザンッ 悪漢「ぎゃああ!」ガクッ 男「A」 A「男か…」 男「聞きたいことがある」 A「その前に話をさせてくれ」 info 相手がプライベートトーク発動
50 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 07:47:20 ID:HLhEhy56 面白い 支援
51 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 08:35:07 ID:lwFw7S0Q A「この会話はお前のフレンドにも、他の奴らにも聞かれない」 A「お前から、何かを感じたんだ。他の奴らには無い…Mを倒す見込みが」 男「M?だれだ」 A「特殊なプレイヤーはアルファベットを名乗る事が出来るんだ」 男「特殊?Bもか」 A「…そうだ。Bは、このゲームから抜けた後に知り合った奴だ。Bの異常な強さと殺人衝動があれば、Mを倒せるという望みがあった…が、お前は強運でそのMを上回った」 A「正直に言わせてもらうが、お前に隠れ家を渡した瞬間、俺はスキルの透明化を使い、お前のことをずっとつけていた」 男「俺が死なないようにか?なぜそんなことを」 A「…すまない。これ以上このゲームの犠牲者を増やさないためにも…。次の日になればお前はアリーナに強制参加になる。続きはアリーナで話そう。」バッ
52 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 08:51:50 ID:lwFw7S0Q 騎士「凄いポイントになったな!」 男「これでアリーナ出場か」 騎士「なんの事だ?」 男「何でもない。もっと悪を倒しに行こう」 騎士「よし、こっちだ!」 男(まだ3ポイント頭の中で獲得が聞こえる) 騎士「実は悪が集うワールドを知っているんだ。お前みたいに強ければ楽勝だろ」 男「案内してくれ」 info スキル 透明化 習得 info スキル プライベートトーク 習得 info スキル 千里眼 習得 info 全てのマップポイント表示 info アリーナ参戦決定 翌朝にコロシアムに転送 info 性格が崇拝されし者になった 男「…」
53 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 08:57:19 ID:lwFw7S0Q 騎士「ここだ」 男「砂漠じゃないか」 騎士「あれ、来たことあるのか?街から出たことがないと思ったが」 男「なあ…やっぱり俺は疲れたよ。これだけ悪を倒せばそんなに現れないだろ。俺の隠れ家に来いよ」 騎士「そ、そうか。なら隠れ家に案内してくれ」 騎士「歩いて来たら夜になったな」 男「持ち物の整理でもしててくれ。俺はベッドに行く」バフッ 騎士「あ、ああ」 男「…グー」
54 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:07:02 ID:lwFw7S0Q 男「朝になったな」ムクッ 騎士「おい、男、時間調整したかったのか?」 男「ああ、…まあな」ピュン info アリーナに強制移動 騎士「全く、それならそうと言って…てあれ?男?」 男「!ここが…アリーナか。どうみても野球場だが…しかも二塁ベースの上」 司会「さあさあ皆様、今日もやって参りました、ポイントを稼ぎ過ぎた殺人鬼達の、裁きの時間です!」 男「インフォと同じ声だな」 司会「二塁ベースには、一度は悪に染まりかけた物の、悪を倒し続け正義の味方となった…男ー!」 ワアアアアアアアアア 男「凄い歓声だな…どうやって観客席に?」 司会「ホームベースには…あらゆる人を助け、あらゆる人を騙した、まさに微笑む死神!A!」 ワアアアアアアアアア 男「やはりAか!」
55 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:18:32 ID:lwFw7S0Q A「男、ここで真実を全て語らせてもらう」 司会「制限時間無制限、どちらかが死ぬまで終わりません!さあ、試合開始!」 男「ああ、いいぜ」 A「まず、最初にお前に合った時、お前を助けるつもりはなかった」 男「気まぐれで助けたのか?」 A「いや、お前を襲って居た奴は、俺と組んでいたんだ。…アイツの投擲の威力は尋常じゃない。普通は足止め程度だが、アイツはどんな相手も一撃で仕留めてしまう…アイツもまた、Mを倒してくれるかもしれない。そう思ったんだ」 A「だが、お前は耐えた。しかも、一分以上…常人ならとっくに死んでいる」 男「俺の生命力も、Mを倒せる要素だと思ったのか?」 A「ああ…」
56 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:27:21 ID:lwFw7S0Q A「全ての新参者にゲームの事実を伝えるのは、俺一人じゃ無理だ。だから、Mを倒せそうな奴にだけ、真実を語る事にしている。そうでない奴には、嘘を言ってさっさと次の新参者を探す」 男「前から気になっていたが、Mって誰だ?」 A「それは…話せないな」 A「とにかく、お前はここで俺を殺せなければ、聞いた話も無駄になる」 A「頼む、Mを倒してくれ、このふざけた世界から、参加者を解放してやってくれ」チャキッ 男「Aじゃ勝てないのか」サッ A「自信が無くてな」タタタッ
57 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:34:57 ID:lwFw7S0Q 男「A!何が全てを語るだ、まだ聞きたいことがある!」バキィ A「くそっ武器が…」 A「やっぱりお前は強運だな、尾行して正解だ」ドスッ 男「なっ…A!なぜ自分に剣を!」 A「お前はぁ…今まで見た奴の中でっ…一番…見込みが…あ…たから…頼む…Mを…ぉ…」ガクッ 司会「男の勝利ー!」 ワアアアアアアアア 男「A…!」 info 101ポイント獲得 info マザーシステムへ強制移動
58 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:41:54 ID:lwFw7S0Q 男「なんだここは…宇宙か?」 M「おめでとう、男。僕はこの世界の神、マザーシステム…誰かからはママ、と呼ばれているかな」 男「マザーシステム…Mか!」バッ M「おっと、身構えずともいい、敵意はないよ。それに、君は僕に勝てないんだから」 男「くっ…」 M「さて、君は実に多くの人を殺してくれた…結果的にあのAも…感謝する」 男「なあ、M。ここで死ぬと、現実でも死ぬんだよな」 M「ふっ、Aから聞いたか?その通りだよ」 男「なぜそんな事をする?」
59 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 09:54:25 ID:lwFw7S0Q M「僕はね…ゲーム会社の社長だったんだ、それなりに有名なね」 M「僕の会社のゲームは、実に良い出来でね…。世間からは批判されたよ。大の大人が真似をして、殺人を犯す、だとかね」 M「関連性は無いと思ったさ。しかし、僕の息子にやらせたら、真面目だったのに犯罪行為を繰り返した」 M「その時僕は思ったよ、ゲームをすれば、現実とゲームの区別もつかなくなり、犯罪者を増やしてしまう、と」 M「そこで僕は、ゲームをやるような奴は死んでもらおうと、この死のオンラインゲームを作った」 男「ふっ、ゲーム会社の社長がゲーマーを殺すなんて、自分の首を締めるようなものだ」 M「良くそんな事が言えるね…死にたいのかい?」
60 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:02:09 ID:lwFw7S0Q M「まあ、約束は約束だ、ポイント月間一位の君の、願いを聞き入れよう」 男「…………」 M「どうしたんだい?願いが思い浮かばない?現実世界に戻りたくないとか?」 男「…俺に、そのゲーム会社を譲ってくれ」 M「ははっ、良いだろう…これで僕は、犯罪を助長する社長、なんてレッテルは消える」 M「君が代わりに犯罪を助長する社長として生きて行くことだ」 ブツンッ 男「くっ…夢か…?」ガバッ 男「…夢、だよな…」
61 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:11:07 ID:lwFw7S0Q 男「ファンタジークエストがある…!」 男「会社情報…住所…電話番号…社長は…俺だ!」カチカチ 男「…行って見るか」ガチャ 男「インフォ、会社を発見」ボソッ 男「でかいな…入るぜ」ウィーン 受付「社長!どちらに行かれていたのですか?」 男「えっマジで?」 受付「さあ、社長室へ!」グイ 男「えっえっ」
62 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:15:52 ID:lwFw7S0Q 秘書「お待ちしておりました、社長」 男「マジで社長になってるのかよ」 秘書「お客様からのクレームが182件ございますが、社員に処理させますか?」 男「み、見せてくれ」 男「人殺し、訴えてやる、か」 男「他にも似たようなクレームばかり…ファンタジークエストを脱出したプレイヤーからだろうか」
63 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:25:53 ID:lwFw7S0Q 男「クレームは秘書に任せよう…。ん、ゲームにログイン出来るぞ…」 男「あ、また、眠気が」ガクッ 男「ファンタジークエストか?…俺のこの姿…Mと同じだ!」 男「しかも、世界の様子が手に取るように分かる」 男「ゲームシステムもいじれるみたいだ」 男「それなら…」
64 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:31:21 ID:lwFw7S0Q 男「こうしてこうして…」 info 全プレイヤー スキル 任意ログアウト 習得 info 全プレイヤー 死亡設定 変更完了 男「これで、ここで死んでも復活出来るし、好きな時にログアウト出来るようになった」 男「あとは、俺が感じた不満点をいじって、モンスターが出るようになればもっと楽しいな」
65 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:38:52 ID:lwFw7S0Q …数ヶ月後 男「騎士!今だ!」 騎士「うおお!」ザシュ モンスター「ごおああ!」ズゥン 男「数ヶ月経ち、任意でログアウト出来るようにしたが、ログアウトした人は一割程度…」 男「現実に帰って見れば、またまた批判の嵐…もちろん、好評もある」 男「俺がシステムをいじる前に死んだ人は、帰って来ないが」 男「楽しいゲームに罪はない」 男「A、これはMを倒した事になるんだろうか?」 騎士「やったぞ、レアアイテムだ!」 男「ああ、やったな」(こいつも、立派なここの住人…現実に帰れば、ただのゲーム中毒だろうな…犯罪に手を出すかもしれん)
66 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:51:53 ID:lwFw7S0Q 男「騎士、悪いが」 騎士「男、お前強いんだから戦えよな」 info 全プレイヤーの死亡設定 変更 男「今から、ここで死ねば二度と復活出来なくした」 騎士「は?何を言って」 info 全プレイヤー ログアウト 不能 info モンスター消滅 男「お前は今から、Aを名乗れ…俺の名はM。他のプレイヤーを虐殺する勇気があれば、また会えるだろう」シュン 騎士「男!男ー!」 男「ゲームをやる奴はまともじゃない…現実で会えた騎士を見てそう思ったよ。なあ、秘書」 秘書「ええ、社長…」(この人で何人目の社長かしら…もし、社長を辞したら私が始末しなくてはね) G A M E O V E R info 1に戻る
67 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 10:55:56 ID:lwFw7S0Q なんか男が情緒不安定な感じだけど、楽しいゲームは悪くありません。みんな、あんまりゲームの真似すんなよ!異常者扱いされるぜ! 誤字脱字は思い付きの勢いで書いてたので。申し訳ない。 本当におしまい。
68 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 12:08:09 ID:0P2CX4vs 面白いじゃないか!おつかれ!
69 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 12:09:16 ID:EKfvnx12 乙! 面白かったよ!
70 :以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/29(金) 13:31:44 ID:ElL86swI 面白い設定だった もう少し掘り下げたいね…… 乙!!
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