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:2013/08/01(木) 23:01:54 ID:hPlRsFLg
武神愚地独歩。
彼が通りかかった先には始まりの要因の一つスタージュン。そして悪鬼トリコ。
スタージュンに喰らい吐こうとするトリコを正拳で吹き飛ばし倒れる彼に肩を貸す。
トリコは腹に拳を喰らい顔を歪めるが戦闘に支障はない。
「ようスタージュンって言ったか?気分はどうだ?」
「最高に悪いさ……愚地独歩。
あなたがここに居ると言う事は土御門は死んだか」
あの時主催陣営に乗り込んだ独歩達。そして崩れた建物。
アレイスターは伝説巨人を駆り出し巨人はクロスゲートに群がる。
この状況で何もアクションを起こしていないならば土御門は既にこの世を去ったのだろう。
「あの兄ちゃんは死んだ……代わりにコイツを残してな」
『後は任せる』
そう書かれた紙と一星球をチラつかせる。
全ての始まりである運命の起点ドラゴンボールの欠片を独歩は手に入れていた。
「まぁ直接託された訳じゃねぇし俺はもう背負っているモンが二つ在る……今更一つ増えても変わんないけどよ」
そう告げるとトリコに背を向けその足を進めだす。
誰しもが手を差し伸ばす訳ではない。
「立たせてくれて礼を言う……この戦いは任せて貰おう。
済まないがカカロットの方に向かってくれ」
「言われなくてもそうするさ。勇次郎もあっち側に付いたらしいしよ」
(本当はもう限界なのによぉ……まぁ漢ならそうするしかないよな)
全てを悟りその場を後にする独歩。トリコも追撃する気はなくその足取りをただ見つめていた。
そして――。
「100連――」
「天覇――」
これで勝負が終わる訳ではない。
終わらせるのだ。
「釘パンチィィィィィィィィ!!」
「絶槍ッッッ!!」
テスト終了
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