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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(-_-)「主要メンバーを何人か殺すしね」
( ФωФ)「作戦の決行まではまだひと月ほどあるのである。
それまでヒッキーも更に鍛えてほしいのである。
期待しているであるよ」
(*-_-)「う、うん!がんばるよ!」
上気した顔で横にいるロマネスクを見上げるヒッキー。
だがすぐに前を向き、ニヤニヤとした笑みを抑えきれないまま少し下を見ながら歩く。
ロマネスクはそんなヒッキーを冷ややかな目でちらりと見降ろした。
( ФωФ)「(せいぜい頑張ってほしいのである。
別にお前が死んでもどうでもいいであるが、
自由に動く手足が居なくなるのは少し面倒臭いであるからな)」
自分を見る視線に気付いて顔を上げるヒッキー。
それを見たロマネスクが慈しむような優しい笑みを浮かべると、
ヒッキーは満面の笑みで返した。
第二十二話
終
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