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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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( ・∀・)「今だ!」
/ ゚、。 /「わかった!」
長身の青年が柄の長い鎌、
死神が持つような鎌と言えばよいだろうか、
ハインも愛用している長柄の鎌を振り被る。
/ ゚、。 /「はっ!」
赤く光っていた鎌が血のような残光を残す中、
熊はポリゴンに変わった。
片膝をつき、鎌を杖のようにして荒い息を整える青年。
モララーが青年に近付いた。
( ・∀・)「大丈夫か?」
/ ゚、。 /「ああ。ありがとう。助かった」
手を差し出すモララー。
その手を掴み立ち上がる青年。
身長は青年の方が頭一つほど半分ほど高いため、
彼が立ち上がるとモララーが少しだけ見上げるように顔を上げた。
( ・∀・)「向こうも終わったみたいだな」
モララーの視線の先ではデミタスが曲刀を肩に乗せてサムズアップしており、
その横には身長よりも長い両手棍を持ったデレがおずおずと出てきた。
/ ゚、。 /「本当に、助かった。礼を言おう」
( ・∀・)「ま、この世界じゃこれくらいは日常茶飯事だろ。
今度はあんたが誰かを助ければいいさ」
/ ゚、。 /「……うむ。精進する」
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