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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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アインクラッド
執務室の自分の席に座るショボン。
目の前の応接セットには、シャキンが座っている。
(`・ω・´)「で、準備は万端なのか?」
(´・ω・`)「僕が想像できる状況に対しての、
出来る限りの対策という話でなら、
ほぼ終了しているよ。
はい、これ」
シャキンの目の前にウインドウが現れ、
一つのアイテムが表示された。
(`・ω・´)「おれが確認するの?」
(´・ω・`)「他に誰がするの?」
(`・ω・´)「ですよねー」
アイテムをクリックすると、
見ただけでゆうに100ページを超えているであろうことが分かる、
A4サイズの本が現れた。
(`・ω・´)「前の時からどれくらい増えた?」
(´・ω・`)「指摘された分と、そこから派生する流れとか諸々。
50は無いと思うけど、
細かい点の修正はしてあるから全部に目を通してみて」
(`・ω・´)「はいはい」
ローテーブルの上に現れたその本の表紙をめくるシャキン。
するとかなりのスピードでページを捲っていく。
とても『読んで内容を把握している』様には見えないのだが、
ショボンは気にすることなく別の作業をしていた。
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