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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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ξ;⊿:)ξ「明日は、自分で立つから。
全部抱えて、ちゃんと立つから。
忘れない。
自分のしてしまったことは、忘れない。
でも、今日だけは、今だけは、
こうさせて……。
ブーン…………」
( ^ω^)「ツン……。
僕はずっと、ここにいるお」
二人の夜は更け、
時刻は12時を過ぎていった。
時は深夜2時を少し回っていた。。
二つあるベッドの上で、
彼女は瞼を開いた。
見慣れない、
けれど見たことのある天井を見た彼女は、
ゆっくりと顔を右に向けた。
隣のベッドには、一人少女が上に何もかけずに横たわっている。
視線をずらすと、窓際の簡素な木の机に、
同じく簡素な木の椅子に座った少女が、
枕にした両手に額をのせて寝息を立てていた。
すべてを自分なりに理解した少女は、
ほんの少しだけ、
二人を起こさないように身動ぎをした。
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