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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(アルゴ)「先導する。
この人数じゃあ戦闘は避けられないから参加してもらうけど、
いいネ?」
ツンとクーを見るショボン。
その視線を受けて、黙って武器を構える二人。
ほかの皆も武器を構える。
(´・ω・`)「……はい。よろしくお願いします」
(アルゴ)「それじゃあ行こうカ」
歩き始めたアルゴの後ろを、
ここに来るまでと同じ隊列になって八人は続いた。
角熊との戦い方と注意点を途中でアルゴから聞き、
ブーンとツンとドクオの三人が先制攻撃、
クーとデミタスがそのフォロー、
シャキン、ミルナ、ショボンが後方と横を担当する形で戦闘をこなした。
そして二時間後。
奥の安全エリアにアルゴを含む九人はたどり着いた。
('A`)「ミセリ……」
安全エリアは、マップ上では第一層の端にある。
柵やオブジェクトがあるわけではなく、
崖に沿った長辺30メートル以上、
短辺20メートルほどの少し湾曲した正方形に近い長方形をしていた。
四方のうち一辺は崖。
崖の先には、青い空。
何もない空間。
上空には、第二層の端が見え、
今自分達がいる場所が、
『空に浮いている』という現実を突き付けられる。
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