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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(アイネ)「このアインクラッドの成り立ちと歴史をしたためた本だ。
その本を受け継ぐことが『ハウンゼン家』の当主たる証だから
やることは出来ないが、ここに来ればいつでも読ませてやろう」
(´・ω・`)「ありがとうございます」
(アイネ)「さて、そろそろ夜も更けてきた。
お前達、今夜の宿はとってあるのか?」
(´・ω・`)「いえ……」
アイネに促されて部屋を出る五人。
そして向かいのドアを開けたアイネが、そこに五人を通した。
(´・ω・`)「ここは……」
('A`)「βの時より豪華だ」
ξ゚⊿゚)ξ「なかなかね」
川 ゚ -゚)「居心地が良いな」
一階の最初に通された部屋が嘘のような部屋だった。
中央に置かれたソファーセットは大きさこそ先ほどの部屋のもとの同じだが、
見ただけで格段に良いものであるのが分かる。
部屋には他にも暖炉や燭台があり、天井には小さいがシャンデリアまである。
壁沿いには水差しの置かれたテーブルや棚などが備え付けられていた。
(アイネ)「三日くらいなら、ただで泊めてやろう」
('A`)「(ここでこのルートか……)」
(アイネ)「実はお前達が来る前に玄関にいたずらをされてな。
冒険者がいると分かればいたずらする奴もいないだろう」
ドクオを見ながらアイネが話す。
思わず視線を逸らしたドクオを見て、唇の端で笑った。
(´・ω・`)「いえ、払わせてください」
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